2012年02月10日
クラシック/輸入盤/CD/新譜情報 12-02 No.14
<Globe>
GLO 5246 ¥2300
ベートーヴェン:
エグモント序曲ヘ短調Op.84/交響曲第4番変ロ長調Op.60
交響曲第7番イ長調Op.92
ヨハネス・レールタウアー(指揮)、
ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒト
アニマ・エテルナやオランダ・バッハ協会のコンサートマスターとして活躍し、
ラ・ボレア・アムステルダムの主宰するオランダのピリオド系ヴァイオリニスト、
ヨハネス・レールタウアー。
2009年の創設から現在まで芸術監督兼首席指揮者を務めているオランダの新興ピ
リオド・オーケストラ、ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒトとのベートーヴェ
ンは「第4番」&「第7番」!
ピリオドへの転向前は、ヨゼフ・スークに師事しコンセルトヘボウ管の準団員で
もあったレールタウアーは、クライバーから大きな影響を受けており、そのベー
トーヴェンは、ピリオド・アプローチにモダンの解釈を加えるなど全てが新鮮。
2010年9月の録音
GLO 5240 ¥2300
ペルト&パレストリーナ:合唱作品集 ――
パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ
ペルト:
石膏の壷をもつ女性、皇帝への納めもの、私はまことの葡萄の木
聖なる母マリア
リスト・ヨースト(指揮)、オランダ室内合唱団
名門オランダ室内合唱団と2011-2012シーズンから首席指揮者に着任したエストニ
アの新星リスト・ヨーストのレコーディング第1弾!
ヨルマ・パヌラから指揮を学び、2003年から2009年まではポール・ヒリアー&シ
アター・オブ・ヴォイセズのメンバーとして活躍してきたヨーストに託されたオ
ランダ室内合唱団のさらなる発展。
2010年10月の録音。
GLO 5244(SACD-Hybrid) 2枚組 ¥2850
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲BWV.1007-1012
キリーヌ・フィールセン(チェロ)
1994年第10回チャイコフスキー国際コンクールでオランダ人初の入賞を果たした
キリーヌ・フィールセンは、コンセルトヘボウ管のベテラン・チェリスト、イケ
・フィールセンを父に持つオランダ・チェロ界のサラブレッド。
愛用するジョセフ・グァルネリ・フィリウス・アンドレア(1715年製)のチェロか
ら生まれるバッハの深遠なる音楽は、揺るぎない芯を感じさせる好演奏。
2010年10月&2011年3月の録音。
GLO 5243 2枚組(1枚価格) ¥2300
アンサンブル・シェーンブルン
- ベスト・オヴ・バッハ・イン・ビー・マイナー ――
J.S.バッハ:
シンフォニア ロ短調BWV.209
フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調BWV.1030
ブランデンブルク協奏曲第5番/管弦楽組曲第2番ロ短調BWV.1067
アンサンブル・シェーンブルン〔マーテン・ロート(トラヴェルソ)、
メンノ・ファン・デルフト(チェンバロ)、ヨハネス・レールタウアー
(ヴァイオリン)、アンネケ・ファン・ハーフテン(ヴァイオリン)、
アントワネット・ローマン(ヴィオラ)、ヴィオラ・デ・ホーグ(チェロ)〕
結成25周年を迎えたオランダのピリオド・アンサンブル、アンサンブル・シェー
ンブルンのアニヴァーサーリー・プログラムは、J.S.バッハの「ロ短調」の作品
集というユニークな選曲。
マーテン・ロート、メンノ・ファン・デルフト、ヨハネス・レールタウアーなど
古楽王国オランダの名手たちの共演はもちろんのこと、「BWV.1030」でロートが
吹いているヤコブ・デンナー製(1725年頃)のトラヴェルソの音色も重要な聴きど
ころです。2010年9月&2011年1月の録音。
<Opera Australia>
OPOZ 56011CD 2枚組 ¥2450
ヴェルディ:歌劇《リゴレット》
アラン・オピー(リゴレット)、エマ・マシューズ(ジルダ)、
ポール・オニール(マントヴァ公爵)、デイヴィッド・パーキン(スパラフチーレ)、
エリザベス・キャンベル(ジョヴァンナ)、
クリストファー・ヒリアー(チェプラーノ伯爵)、
ゲンナジー・ドゥビンスキー(モンテローネ伯爵)、
ジョヴァンニ・レッジョーリ(指揮)、
オーストラリア・オペラ&バレエ・オーケストラ、
オペラ・オーストラリア合唱団、他
オペラ・オーストラリアで最も愛されているプロダクションの1つ、エリヤ・モシ
ンスキーの演出による「リゴレット」の2010年ライヴ。
モシンスキーの演出は1991年6月8日にシドニー・オペラ・ハウスで初演が行われ
て以来、高評価を受け続けている。リゴレット役を演じるのはイギリスの名バリ
トン、アラン・オピー。堂々たるパフォーマンスはさすが。
2010年9月18日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
OPOZ 56012CD 2枚組 ¥2450
ドリーブ:歌劇《ラクメ》
ジョーン・サザーランド(ラクメ)、アンリ・ウィルデン(ジェラルド)、
クリフォード・グラント(ニラカンサ)、イゾベル・ブキャナン(エレン)、
ユゲット・トゥランジョー(マリカ)、ジョン・プリングル(フレデリック)、
リチャード・ボニング(指揮)、
エリザベス・シドニー管弦楽団、オーストラリア・オペラ合唱団、他
オーストラリアのスーパースター・ソプラノ、ジョーン・サザーランドのライヴ
音源を復刻する"ジョーン・サザーランド・コレクション"。
夫君ボニングのタクトの下、サザーランドが歌うドリーブの「ラクメ」のハイラ
イトは、やはり「鐘の歌」と「花の二重唱」!演出はノーマン・エアトン。
1976年8月18日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
OPOZ 56013CD 2枚組 ¥2450
ヴェルディ:歌劇《イル・トロヴァトーレ》
ジョーン・サザーランド(レオノーラ)、ローリス・エルムズ(アズチェーナ)、
ケネス・コリンズ(マンリーコ)、ドナルド・シャンクス(フェルナンド)、
ジョナサン・サマーズ(ルーナ伯爵)、シンシア・ジョンストン(イネス)、
リチャード・ボニング(指揮)、
エリザベス・シドニー管弦楽団、オーストラリア・オペラ合唱団、他
"ジョーン・サザーランド・コレクション"から、サザーランドが悲劇のヒロイン、
レオノーラを歌う「イル・トロヴァトーレ」の1983年ライヴが復刻。
サザーランド、ボニング&エリザベス・シドニー管、演出のエリヤ・モシンスキ
ー。シドニー・オペラ・ハウスで実現した充実のキャスト陣による「リゴレット」
である。1983年7月2日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
<Musiepoca>
MEPCD-004 ¥2300
リュサ:
ミサ曲ニ長調(8声)/スターバト・マーテル/ああ、黄金は光を失い
ラウダ・エルサレム
ルイス・ビリャマジョ(テノール)、
ダニ・エスパーサ(チェンバロ&指揮)、
ベスプレス・ダルナディ、ラ・シャントリア
他のヨーロッパ諸国に音楽、スタイル、影響を"輸出"し、伝統と革新が共存した
18世紀スペインのカタルーニャで活躍した音楽家ジョゼップ・ミル・イ・リュサ
(c.1700-1764)の非常に珍しい宗教作品集。
スペインのセゴビア、バジャドリッド、マドリッドで重要なポジションに就いて
いたと伝わるリュサの音楽、特に「ミサ曲」は壮麗壮大。スペインのピリオド・
アンサンブル、ベスプレス・ダルナディの演奏も素晴らしいクォリティ。
2010年&2011年の録音。
MEPCD-003 ¥2300
マブラ・フロウディア - 黒い眉 ――
ロペス:黒い眉/ペトラキス:ウク・テリ/ロペス:オルトゥス・デリシアルム
ペトラキス:シブリトス/ロペス:A.A.A.A.A.A.A.
ロペス&チェミラニ:エル・ヌボール・オォルト/ペトラキス:サロス
伝承曲(カルパトス編):パノ・ホロス
ステリオス・ペトラキス(クレタン・ラウート&クレタン・リラ)、
エフレン・ロペス(フレットレス・ギター)、ビヤン・チェルミニ(ザルブ)
クレタン・リラのスペシャリスト、ステリオス・ペトラキス、スペイン、バレン
シアのマルチ・インストゥルメンタリスト、エフレン・ロペス、ペルシャの伝統
楽器ザルブの使い手ビヤン・チェルミニのトリオが繰り出すオリエンタル・サウ
ンド。収録作品は全てがメンバーのオリジナル&アレンジ。2010年の録音。
<Nimbus>(Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R仕様となります)
NI 5871 ¥2080
ホルスト:組曲《惑星》Op.32(4手連弾版)
ボーウェン:3楽章の組曲Op.52、組曲第2番Op.71より 常動曲
ヨーク2(フィオナ・ヨーク&ジョン・ヨーク)
フィオナ・ヨークとジョン・ヨークの夫婦ピアノ・デュオ"ヨーク2"によるホルス
トの「惑星」新録音!
ヨーク2が使用している「惑星」の4手連弾版の楽譜は、ホルスト、ノラ・デイ、
ヴァリー・ラスカーの編曲、そしてジョン&フィオナ・ヨークの校訂によるもの。
旧盤(Black Box盤)を上回るコンビネーションは、約10年という歳月が育んだ賜物。
2010年2月&7月の録音。
NI 5869 ¥2080
バッハ・ファミリー - 2本のフルートのための室内楽作品集 ――
W.F.バッハ:トリオ ニ長調、トリオ イ短調/W.F.E.バッハ:トリオ ト長調
J.C.バッハ:トリオ ハ長調/J.C.F.バッハ:トリオ ハ長調
C.P.E.バッハ:トリオ ホ長調
ハンスゲオルク・シュマイザー(フルート)、ヤン・オストリー(フルート)、
エステル・ハフナー(ヴィオラ)、インゴマール・ライナー(チェンバロ)、
オトマール・ミュラー(チェロ)
ウィーン・フォルクスオーパーのソロ奏者、名門ウィーン国立音楽大学教授とし
て活躍するオーストリアの大物フルーティスト、シュマイザーと仲間たちが贈る
バッハ・ファミリーの音楽。
J.S.バッハの音楽ではなく、C.P.E.バッハをメインに据えたプログラミングは毎
度ながらお見事。フルートの音色も超一級品。2008年9月の録音。
NI 6136 ¥2080
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988
ニック・ファン・ブロス(ピアノ)
ニック・ファン・ブロスは、ウェストミンスター寺院少年聖歌隊で音楽キャリア
をスタートさせ、ヨンティ・ソロモンの下で研鑽を積んだイギリスのピアニスト。
ファン・ブロスの持ち味である硬派でスマートなスタイルのバッハを聴かせてく
れる。
NI 5870 ¥2080
フレスコバルディ:チェンバロ作品集Vol.3 ――
トッカータ第2番/カッコウによるカプリッチョ/トッカータ第4番
バレット第1番/バレットのアリア/バレット第2番/トッカータ第11番
カンツォーナ第1番/トッカータ第10番/カンツォーナ第5番
不協和音のカプリッチョ/ルッジェーロのアリアに基づくカプリッチョ
リチェルカーレ第3番/カプリッチョ・フラ・ヤコピーノ/バレット第3番
フィアメンガによるカプリッチョ/クーラント第1番-第4番
フレスコバルダのアリア
リチャード・レスター(チェンバロ&ヴァージナル)
スカルラッティの鍵盤作品全集という一大プロジェクトを完結させた英国のベテ
ラン鍵盤奏者リチャード・レスターが取り組むフレスコバルディの第3弾。
1619年頃製作(Boni)と1590年頃製作(イタリア製)のチェンバロ、1540年製作
(Siculus)と1600年頃製作(Vincentius Pratensis)の4台の楽器を使用。
<BMS>(BMSはレーベル・オフィシャルのCD-R仕様となります)
BMS 438CD ¥2180
モーラン:独唱のための民謡編曲集 ――
ノーフォークの6つの民謡/6つのサフォーク民謡/カウンティーケリーの歌
エイドリアン・トンプソン(テノール)、マーカス・ファーンスワース(バリトン)、
ジョン・タルボット(ピアノ)、ウェイブリッジ男声合唱団のメンバー
イギリス民謡から大きな影響を受けた作曲家の1人アーネスト・ジョン・モーラン
(1894-1950)。民謡が本来持つ旋律美を活かすことに長けたモーランならではの歌
曲集である。2010年5月&10月の録音。
<Prima Voce>
NI 7833 ¥1700
リヒャルト・タウバー&ロッテ・シェーネ・イン・オペレッタ ――
レハール:《パガニーニ》より/スッペ:《美しきガラテア》より
ベルテ《3人姉妹》より/J.シュトラウス:《こうもり》より/他
リヒャルト・タウバー(テノール)、ロッテ・シェーネ(ソプラノ)、
様々なアーティスト
78回転のSP盤の演奏をマイクロフォンで拾い、デジタル化を行うニンバスの「プ
リマ・ヴォーチェ」は往年の名歌手たちの歌声を収めた貴重なシリーズ。
タウバー&シェーネのオペレッタ・アリア集は、
1924年-1932年の録音。弊社初紹介。
NI 7832 ¥1700
マリア・イヴォーギュン(1891-1987)録音集 ――
ヘンデル:《快活の人、沈思の人、中庸の人》より 甘き鳥
ドニゼッティ:《ドン・パスクヮーレ》より 常ならぬ炎、
《ランメルモールのルチア》より 香炉は香り
ロッシーニ:《セビリアの理髪師》より 今の歌声は
ショパン:夜想曲変ホ長調Op.p-2(ドイツ語歌唱)/他
マリア・イヴォーギュン(ソプラノ)
レオ・ブレッヒ(指揮)、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、他
20世紀ハンガリーのソプラノ、マリア・イヴォーギュンの1910年代-30年代の歌声
が復刻。1916年-1932年の録音。弊社初紹介。
NI 7831 ¥1700
マッティア・バッティスティーニ(1856-1928)録音集 ――
ヴェルディ:《仮面舞踏会》より 希望と喜びに満ち、お前こそ魂を汚すもの、
《エルナーニ》より 私と一緒に来なさい、おお偉大なるカルロ!、
《ドン・カルロ》より おお、カルロお聞き下さい/他
マッティア・バッティスティーニ(バリトン)、
ミラノ・スカラ座合唱団のメンバーたち、他
マッティア・バッティスティーニは、19世紀後半-20世紀初期のイタリアを代表す
るバリトン歌手。1902年-1913年の録音。弊社初紹介。
<NORTHERN FLOWERS>
NF/PMA9999 ¥1980
「チュルリョーニス:管弦楽曲全集」
ミカロユス・チュルリョーニス(1875-1911):
(1)交響詩「森の中で」(1901)
(2)交響詩「海」(1907)
(3)カンタータ「デ・プロフンディス(深淵より)」
ユオザス・ドマルカス指揮
リトアニア国立交響楽団
(3)カウナス国立合唱団
録音:200年3月リトアニア国立フィルハーモニー・ホール
思えば昨年2011年はリトアニアの国民的画家・作曲家チュルリョーニスの没後百
年だったにも関わらず日本ではマーラー没後百年にかき消されて全くと言ってい
いほど騒がれませんでしたが、遅ればせながら今ここに管弦楽曲全集をお届けし
ます。チュルリョーニスは絵画、作曲の両方で一流の仕事を残した芸術史上稀な
芸術家ですが、その絵画の神話的、幻想的、超現実的な世界は一度見たら忘れら
れないほど強烈な個性を持ち、カンディンスキーに大きな影響を与えたと言われ
ます。また、かのオリヴィエ・メシアンもその宗教的な崇高さ、エクスタシーに
霊感を受けたと語っています。晩年は精神の病のため不遇であったと伝えられま
す。さて作曲家としてのチュルリョーニスはショパンの影響を感じさせるおびた
だしいピアノ曲を残しており弊社取り扱いのピアノ作品全集(CELESTIAL
HARMONIES19923)でその全容を知ることが出来ます。また弦楽四重奏曲のための
作品全集も先般当レーベルから発売になっております(NF/PMA9987)。
彼が残した管弦楽曲は少ないのですが、ワーグナー、R.シュトラウスの影響を感
じさせる華麗なオーケストレーションとハーモニー、壮大さは作品数の多寡など
忘れさせてしまいます。このアルバムも全集といいながらたったの3曲。かつて
マルコ・ポーロ・レーベルでやはりチュルリョーニス作品集を録音したリトアニ
アの巨匠ユオザス・ドマルカスが手兵リトアニア国立交響楽団を率いて満を持し
ての再録音です。
NF/PMA99101 ¥1980
「1941-1945戦時の音楽Vol.17」
戦時の歌曲集(全14曲)
カチューシャ(ブランテル)/最前線の森にて(ブランテル)/夜鳴きうぐいす
(ソロヴョフ=セドイ)/砲兵の行進曲(フレンニコフ)/スモール・ライト
(ブランテル)/モスクワ警護の歌(モクロウソフ)/わが愛(ブランテル)
/おお、これらの道(ノヴィコフ)/チャンスのワルツ(フラドキン)
/防空壕にて(リストフ)/聖なる石(モクロウソフ)/ちいさなアコーディオン
(ソロヴョフ=セドイ)/暗い夜(ボゴスロフスキー)/ベルリンへの道(フラドキン)
アレクサンドル・ティトフ指揮
サンクト・ペテルブルク交響楽団、スモルニー聖堂合唱団
ボリス・ピンハソヴィチ(Br)、ミハイル・ルコニン(Br)、
ボリス・ステパノフ(T)、オルガ・コンディナ(S)、ヴィタリ・プサリョフ(Br)、
セルゲイ・ムラヴョフ(T)
録音:2008-2010年
戦時中にソヴィエト国内で盛んに流行した歌曲をオーケストラ伴奏で聴くアルバ
ム。大衆歌曲作曲家の第一人者ソロヴョフ=セドイから作曲家同盟議長フレンニコ
フまで興味深いラインナップ。、有名な「カチューシャ」から戦意高揚のための
勇ましい歌、銃後を守る母や妻が戦地の息子、夫を思う切ない歌など様々。日本
の戦時の歌と言えば軍歌だが、ソヴィエト・ロシアの戦時の歌がいかに音楽的、
詩的素養にあふれ、豊かであったかということを思い知らされる。敵ながらあっ
ぱれな一枚。独唱陣もオペラ的で聴き応え充分。
NF/PMA99100 ¥1980
ボリス・ティシチェンコ(1939-2010):
交響曲第7番(1994)
(ソナタ/フォックストロット/変奏曲/ワルツ/ロンド)
エドワルド・セロフ指揮
サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1997年3月ライヴ
一昨年他界したボリス・イワノヴィッチ・ティシチェンコはレニングラード音楽
院でウストヴォルスカヤとショスタコーヴィチに師事し、特にショスタコーヴィ
チの影響を色濃く受けている。交響曲第7番は後期ショスタコーヴィチの哲学的、
内省的、沈思黙考の楽章があるかと思えばシュニトケも真っ青のポリスタイリズ
ム(ぐちゃぐちゃに歪んだ狂気のジャズ等)ありとハジケきった怪作。これほどの
名曲がなぜもっと日本で演奏されないのか不思議なほどの傑作。
このCDは1997年録音ながら、ヒス・ノイズやワウ・フラッターが激しく録音状態
がよくありません。
<KAIROS>
13182KAI ¥2250
フリードリヒ・チェルハ(b.1926):
(1)「そして君は...」(Und du...)(1963)
(2)「目録」(Verzeichnis)(1969)
(3)「Kのために」(1993)
(1)(3)フリードリヒ・チェルハ指揮
(1)(3)ORFウィーン放送交響楽団、
(1)アンサンブル・ディー・ライエ、
(1)E.マイスター/H.ヤナッチュ/G.ヴィーラント/G.アンダース/G.ツィンマー
(以上、語り手)
(2)エルヴィン・オルトナー指揮ORF合唱団
録音:(1)1963年8月(2)1983年11月(3)1993年
何れもORFレーベルの12枚組BOXセット(CD180)や自作自演集(CD174)で出ていた音
源だが(1)(2)は1枚もので入手しやすくなった。
今年86才を迎える巨匠チェルハが40歳代に制作した実験的大作「そして君は...」
(Und du...)は語り手の「ヒロシマ、閃光、火災、苦痛、粉塵」という朗読で始ま
り、「...しかしヒヨシ氏と彼の家族は生き残った」と続くうちに電子音とオーケ
ストラの音響が次第に層を重ね、核の恐怖と現代の黙示録的な世界が展開する。
作曲当時の緊張した世界情勢も反映された野心的なシアター・ピース。音楽語法
としては当時最先端であったコンピュータ音響合成、テープ操作、当時流行した
音群作法などが総動員されている。「目録(フェアツァイヒニス)」は不確定性を
含む合唱曲で歌手が足を踏み鳴らすなど、後のラッヘンマンを予感させる作品。
「Kのために」は彫刻家カール・プラントルの70歳の誕生日を祝って作曲された
曲。チェルハはプラントルの作品から度々霊感を受けているようで、この他にも
彼の名を冠した作品(カール・プラントルのための記念碑など)を作曲している。
同作品はチェルハ自身、その出来に気に入っているようで度々自らタクトを執っ
ている彼の代表作。
<Concert Imagine>
IMGN 7002 ¥3045
ショパニッシモ・2
3つのノクターンOp.9、コントルダンスWN29
(ナショナル・エディションによる東京初演)、
レント・コン・グラン・エスプレッシオーネWN37、4つのマズルカOp.7、
3つのエコセーズWN27、幻想曲Op.49
河合優子(pf)
IMGN 7003 ¥3045
ショパニッシモ・3
3つのノクターンOp.15、4つのマズルカOp.17、12のエチュードOp.10
シューマン:子供の情景より「トロイメライ」
J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.846よりプレリュード
河合優子(pf)
IMGN 7004 ¥3045
ショパニッシモ・4
モデラートWN56、ギャロップ・マルキWN59、即興曲WN46、バラードOp.23、
ピアノ協奏曲第1番Op.11(ショパンによるオリジナル1台ピアノ・バージョン)
河合優子(pf)
IMGN 7005 ¥3045
ショパニッシモ・5
4つのマズルカOp.24、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22、
12のエチュードOp.25、プレリュードOp.28-4
河合優子(pf)
IMGN 7006 ¥3045
ショパニッシモ・6
2つのノクターンOp.27、4つのマズルカOp.30、24のプレリュードOp.28
河合優子(pf)
IMGN 7007 ¥3045
ショパニッシモ・7
ポロネーズWN1、WN2、WN3、ロンドOp.16、
ピアノ協奏曲第2番Op.21(ショパンによるオリジナル、1台のピアノ・バージョン)、
エチュードOp.10-12
J.S.バッハ:2声のインヴェンションより第14番BWV.785、第1番BWV.772
河合優子(pf)
IMGN 7008 ¥3045
ショパニッシモ・8
即興曲第1番Op.29、第2番Op.36、第3番Op.51、モデラートWN56、
バラード全曲、即興曲WN46、ワルツWN55、エチュードOp.25-1
J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.858よりプレリュード
河合優子(pf)
河合優子(pf)ショパニッシモ・シリーズ(全7点)取り扱い開始します。
2001年より世界で初めて、ナショナル・エディションに基づくショパン全曲演奏
会を行っており、その貴重なライヴ録音盤です。
(1集は販売権利の関係でお取り扱いできません)
河合優子プロフィール
愛知県岡崎市出身。5歳よりピアノを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科、
愛知県立芸術大学音楽学部卒業、同大大学院音楽研究科修了。1990年に来日した
ヤン・エキエルに認められ、大学院修了と同時に渡欧、ポーランド国立ワルシャ
ワ・ショパン音楽院に留学、1994年研究科修了。
1995年マリーエンバート・ショパン国際ピアノ・コンクール(チェコ)第3位入賞。
同年10月、第13回ショパン国際ピアノ・コンクール(ポーランド・ワルシャワ)で
の批評記事(ヴャドモシチ・クルトゥラルネ紙:ヤヌシュ・エキエルト「スターは
消えてゆく」)およびポーランド・ラジオ第一放送の特別ルポルタージュ番組が大
きな反響を呼び翌1996年2・3月の14回のポーランド全国リサイタル・ツアーをき
っかけに演奏活動に入る。
各国オーケストラと協演、数多くの国際フェスティヴァルに招かれ放送出演も多
数。「スラヴの魂を持つ日本人」(キエレツカ紙)「ユウコ・カワイの演奏会は真
の芸術的事件であった」(クリエル・ビトフスキ紙)などの評を得る。1999年ベア
ルトン・レーベル(ポーランド)のナショナル・エディション・ディスク全集に東
洋人として初参加、外国人演奏家シリーズ第1弾『レント・コン・グラン・エス
プレッシオーネ』をリリースし各国で好評を得ている。同年10月、ポーランド国
立ワルシャワ・ショパン音楽院主催ショパン没後150周年記念演奏会に出演、シリ
ーズ最終日(ショパンの命日)には卒業生代表としてステージに立った。第1回・
第2回ショパン国際ピアノ・コンクールin Asia審査員。百瀬雅恵、大堀敦子、ボ
ト・レヘル、ヤン・エキエルの各氏に師事。
http://www.yukokawai.com/
GLO 5246 ¥2300
ベートーヴェン:
エグモント序曲ヘ短調Op.84/交響曲第4番変ロ長調Op.60
交響曲第7番イ長調Op.92
ヨハネス・レールタウアー(指揮)、
ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒト
アニマ・エテルナやオランダ・バッハ協会のコンサートマスターとして活躍し、
ラ・ボレア・アムステルダムの主宰するオランダのピリオド系ヴァイオリニスト、
ヨハネス・レールタウアー。
2009年の創設から現在まで芸術監督兼首席指揮者を務めているオランダの新興ピ
リオド・オーケストラ、ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒトとのベートーヴェ
ンは「第4番」&「第7番」!
ピリオドへの転向前は、ヨゼフ・スークに師事しコンセルトヘボウ管の準団員で
もあったレールタウアーは、クライバーから大きな影響を受けており、そのベー
トーヴェンは、ピリオド・アプローチにモダンの解釈を加えるなど全てが新鮮。
2010年9月の録音
GLO 5240 ¥2300
ペルト&パレストリーナ:合唱作品集 ――
パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ
ペルト:
石膏の壷をもつ女性、皇帝への納めもの、私はまことの葡萄の木
聖なる母マリア
リスト・ヨースト(指揮)、オランダ室内合唱団
名門オランダ室内合唱団と2011-2012シーズンから首席指揮者に着任したエストニ
アの新星リスト・ヨーストのレコーディング第1弾!
ヨルマ・パヌラから指揮を学び、2003年から2009年まではポール・ヒリアー&シ
アター・オブ・ヴォイセズのメンバーとして活躍してきたヨーストに託されたオ
ランダ室内合唱団のさらなる発展。
2010年10月の録音。
GLO 5244(SACD-Hybrid) 2枚組 ¥2850
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲BWV.1007-1012
キリーヌ・フィールセン(チェロ)
1994年第10回チャイコフスキー国際コンクールでオランダ人初の入賞を果たした
キリーヌ・フィールセンは、コンセルトヘボウ管のベテラン・チェリスト、イケ
・フィールセンを父に持つオランダ・チェロ界のサラブレッド。
愛用するジョセフ・グァルネリ・フィリウス・アンドレア(1715年製)のチェロか
ら生まれるバッハの深遠なる音楽は、揺るぎない芯を感じさせる好演奏。
2010年10月&2011年3月の録音。
GLO 5243 2枚組(1枚価格) ¥2300
アンサンブル・シェーンブルン
- ベスト・オヴ・バッハ・イン・ビー・マイナー ――
J.S.バッハ:
シンフォニア ロ短調BWV.209
フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調BWV.1030
ブランデンブルク協奏曲第5番/管弦楽組曲第2番ロ短調BWV.1067
アンサンブル・シェーンブルン〔マーテン・ロート(トラヴェルソ)、
メンノ・ファン・デルフト(チェンバロ)、ヨハネス・レールタウアー
(ヴァイオリン)、アンネケ・ファン・ハーフテン(ヴァイオリン)、
アントワネット・ローマン(ヴィオラ)、ヴィオラ・デ・ホーグ(チェロ)〕
結成25周年を迎えたオランダのピリオド・アンサンブル、アンサンブル・シェー
ンブルンのアニヴァーサーリー・プログラムは、J.S.バッハの「ロ短調」の作品
集というユニークな選曲。
マーテン・ロート、メンノ・ファン・デルフト、ヨハネス・レールタウアーなど
古楽王国オランダの名手たちの共演はもちろんのこと、「BWV.1030」でロートが
吹いているヤコブ・デンナー製(1725年頃)のトラヴェルソの音色も重要な聴きど
ころです。2010年9月&2011年1月の録音。
<Opera Australia>
OPOZ 56011CD 2枚組 ¥2450
ヴェルディ:歌劇《リゴレット》
アラン・オピー(リゴレット)、エマ・マシューズ(ジルダ)、
ポール・オニール(マントヴァ公爵)、デイヴィッド・パーキン(スパラフチーレ)、
エリザベス・キャンベル(ジョヴァンナ)、
クリストファー・ヒリアー(チェプラーノ伯爵)、
ゲンナジー・ドゥビンスキー(モンテローネ伯爵)、
ジョヴァンニ・レッジョーリ(指揮)、
オーストラリア・オペラ&バレエ・オーケストラ、
オペラ・オーストラリア合唱団、他
オペラ・オーストラリアで最も愛されているプロダクションの1つ、エリヤ・モシ
ンスキーの演出による「リゴレット」の2010年ライヴ。
モシンスキーの演出は1991年6月8日にシドニー・オペラ・ハウスで初演が行われ
て以来、高評価を受け続けている。リゴレット役を演じるのはイギリスの名バリ
トン、アラン・オピー。堂々たるパフォーマンスはさすが。
2010年9月18日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
OPOZ 56012CD 2枚組 ¥2450
ドリーブ:歌劇《ラクメ》
ジョーン・サザーランド(ラクメ)、アンリ・ウィルデン(ジェラルド)、
クリフォード・グラント(ニラカンサ)、イゾベル・ブキャナン(エレン)、
ユゲット・トゥランジョー(マリカ)、ジョン・プリングル(フレデリック)、
リチャード・ボニング(指揮)、
エリザベス・シドニー管弦楽団、オーストラリア・オペラ合唱団、他
オーストラリアのスーパースター・ソプラノ、ジョーン・サザーランドのライヴ
音源を復刻する"ジョーン・サザーランド・コレクション"。
夫君ボニングのタクトの下、サザーランドが歌うドリーブの「ラクメ」のハイラ
イトは、やはり「鐘の歌」と「花の二重唱」!演出はノーマン・エアトン。
1976年8月18日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
OPOZ 56013CD 2枚組 ¥2450
ヴェルディ:歌劇《イル・トロヴァトーレ》
ジョーン・サザーランド(レオノーラ)、ローリス・エルムズ(アズチェーナ)、
ケネス・コリンズ(マンリーコ)、ドナルド・シャンクス(フェルナンド)、
ジョナサン・サマーズ(ルーナ伯爵)、シンシア・ジョンストン(イネス)、
リチャード・ボニング(指揮)、
エリザベス・シドニー管弦楽団、オーストラリア・オペラ合唱団、他
"ジョーン・サザーランド・コレクション"から、サザーランドが悲劇のヒロイン、
レオノーラを歌う「イル・トロヴァトーレ」の1983年ライヴが復刻。
サザーランド、ボニング&エリザベス・シドニー管、演出のエリヤ・モシンスキ
ー。シドニー・オペラ・ハウスで実現した充実のキャスト陣による「リゴレット」
である。1983年7月2日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
<Musiepoca>
MEPCD-004 ¥2300
リュサ:
ミサ曲ニ長調(8声)/スターバト・マーテル/ああ、黄金は光を失い
ラウダ・エルサレム
ルイス・ビリャマジョ(テノール)、
ダニ・エスパーサ(チェンバロ&指揮)、
ベスプレス・ダルナディ、ラ・シャントリア
他のヨーロッパ諸国に音楽、スタイル、影響を"輸出"し、伝統と革新が共存した
18世紀スペインのカタルーニャで活躍した音楽家ジョゼップ・ミル・イ・リュサ
(c.1700-1764)の非常に珍しい宗教作品集。
スペインのセゴビア、バジャドリッド、マドリッドで重要なポジションに就いて
いたと伝わるリュサの音楽、特に「ミサ曲」は壮麗壮大。スペインのピリオド・
アンサンブル、ベスプレス・ダルナディの演奏も素晴らしいクォリティ。
2010年&2011年の録音。
MEPCD-003 ¥2300
マブラ・フロウディア - 黒い眉 ――
ロペス:黒い眉/ペトラキス:ウク・テリ/ロペス:オルトゥス・デリシアルム
ペトラキス:シブリトス/ロペス:A.A.A.A.A.A.A.
ロペス&チェミラニ:エル・ヌボール・オォルト/ペトラキス:サロス
伝承曲(カルパトス編):パノ・ホロス
ステリオス・ペトラキス(クレタン・ラウート&クレタン・リラ)、
エフレン・ロペス(フレットレス・ギター)、ビヤン・チェルミニ(ザルブ)
クレタン・リラのスペシャリスト、ステリオス・ペトラキス、スペイン、バレン
シアのマルチ・インストゥルメンタリスト、エフレン・ロペス、ペルシャの伝統
楽器ザルブの使い手ビヤン・チェルミニのトリオが繰り出すオリエンタル・サウ
ンド。収録作品は全てがメンバーのオリジナル&アレンジ。2010年の録音。
<Nimbus>(Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R仕様となります)
NI 5871 ¥2080
ホルスト:組曲《惑星》Op.32(4手連弾版)
ボーウェン:3楽章の組曲Op.52、組曲第2番Op.71より 常動曲
ヨーク2(フィオナ・ヨーク&ジョン・ヨーク)
フィオナ・ヨークとジョン・ヨークの夫婦ピアノ・デュオ"ヨーク2"によるホルス
トの「惑星」新録音!
ヨーク2が使用している「惑星」の4手連弾版の楽譜は、ホルスト、ノラ・デイ、
ヴァリー・ラスカーの編曲、そしてジョン&フィオナ・ヨークの校訂によるもの。
旧盤(Black Box盤)を上回るコンビネーションは、約10年という歳月が育んだ賜物。
2010年2月&7月の録音。
NI 5869 ¥2080
バッハ・ファミリー - 2本のフルートのための室内楽作品集 ――
W.F.バッハ:トリオ ニ長調、トリオ イ短調/W.F.E.バッハ:トリオ ト長調
J.C.バッハ:トリオ ハ長調/J.C.F.バッハ:トリオ ハ長調
C.P.E.バッハ:トリオ ホ長調
ハンスゲオルク・シュマイザー(フルート)、ヤン・オストリー(フルート)、
エステル・ハフナー(ヴィオラ)、インゴマール・ライナー(チェンバロ)、
オトマール・ミュラー(チェロ)
ウィーン・フォルクスオーパーのソロ奏者、名門ウィーン国立音楽大学教授とし
て活躍するオーストリアの大物フルーティスト、シュマイザーと仲間たちが贈る
バッハ・ファミリーの音楽。
J.S.バッハの音楽ではなく、C.P.E.バッハをメインに据えたプログラミングは毎
度ながらお見事。フルートの音色も超一級品。2008年9月の録音。
NI 6136 ¥2080
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988
ニック・ファン・ブロス(ピアノ)
ニック・ファン・ブロスは、ウェストミンスター寺院少年聖歌隊で音楽キャリア
をスタートさせ、ヨンティ・ソロモンの下で研鑽を積んだイギリスのピアニスト。
ファン・ブロスの持ち味である硬派でスマートなスタイルのバッハを聴かせてく
れる。
NI 5870 ¥2080
フレスコバルディ:チェンバロ作品集Vol.3 ――
トッカータ第2番/カッコウによるカプリッチョ/トッカータ第4番
バレット第1番/バレットのアリア/バレット第2番/トッカータ第11番
カンツォーナ第1番/トッカータ第10番/カンツォーナ第5番
不協和音のカプリッチョ/ルッジェーロのアリアに基づくカプリッチョ
リチェルカーレ第3番/カプリッチョ・フラ・ヤコピーノ/バレット第3番
フィアメンガによるカプリッチョ/クーラント第1番-第4番
フレスコバルダのアリア
リチャード・レスター(チェンバロ&ヴァージナル)
スカルラッティの鍵盤作品全集という一大プロジェクトを完結させた英国のベテ
ラン鍵盤奏者リチャード・レスターが取り組むフレスコバルディの第3弾。
1619年頃製作(Boni)と1590年頃製作(イタリア製)のチェンバロ、1540年製作
(Siculus)と1600年頃製作(Vincentius Pratensis)の4台の楽器を使用。
<BMS>(BMSはレーベル・オフィシャルのCD-R仕様となります)
BMS 438CD ¥2180
モーラン:独唱のための民謡編曲集 ――
ノーフォークの6つの民謡/6つのサフォーク民謡/カウンティーケリーの歌
エイドリアン・トンプソン(テノール)、マーカス・ファーンスワース(バリトン)、
ジョン・タルボット(ピアノ)、ウェイブリッジ男声合唱団のメンバー
イギリス民謡から大きな影響を受けた作曲家の1人アーネスト・ジョン・モーラン
(1894-1950)。民謡が本来持つ旋律美を活かすことに長けたモーランならではの歌
曲集である。2010年5月&10月の録音。
<Prima Voce>
NI 7833 ¥1700
リヒャルト・タウバー&ロッテ・シェーネ・イン・オペレッタ ――
レハール:《パガニーニ》より/スッペ:《美しきガラテア》より
ベルテ《3人姉妹》より/J.シュトラウス:《こうもり》より/他
リヒャルト・タウバー(テノール)、ロッテ・シェーネ(ソプラノ)、
様々なアーティスト
78回転のSP盤の演奏をマイクロフォンで拾い、デジタル化を行うニンバスの「プ
リマ・ヴォーチェ」は往年の名歌手たちの歌声を収めた貴重なシリーズ。
タウバー&シェーネのオペレッタ・アリア集は、
1924年-1932年の録音。弊社初紹介。
NI 7832 ¥1700
マリア・イヴォーギュン(1891-1987)録音集 ――
ヘンデル:《快活の人、沈思の人、中庸の人》より 甘き鳥
ドニゼッティ:《ドン・パスクヮーレ》より 常ならぬ炎、
《ランメルモールのルチア》より 香炉は香り
ロッシーニ:《セビリアの理髪師》より 今の歌声は
ショパン:夜想曲変ホ長調Op.p-2(ドイツ語歌唱)/他
マリア・イヴォーギュン(ソプラノ)
レオ・ブレッヒ(指揮)、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、他
20世紀ハンガリーのソプラノ、マリア・イヴォーギュンの1910年代-30年代の歌声
が復刻。1916年-1932年の録音。弊社初紹介。
NI 7831 ¥1700
マッティア・バッティスティーニ(1856-1928)録音集 ――
ヴェルディ:《仮面舞踏会》より 希望と喜びに満ち、お前こそ魂を汚すもの、
《エルナーニ》より 私と一緒に来なさい、おお偉大なるカルロ!、
《ドン・カルロ》より おお、カルロお聞き下さい/他
マッティア・バッティスティーニ(バリトン)、
ミラノ・スカラ座合唱団のメンバーたち、他
マッティア・バッティスティーニは、19世紀後半-20世紀初期のイタリアを代表す
るバリトン歌手。1902年-1913年の録音。弊社初紹介。
<NORTHERN FLOWERS>
NF/PMA9999 ¥1980
「チュルリョーニス:管弦楽曲全集」
ミカロユス・チュルリョーニス(1875-1911):
(1)交響詩「森の中で」(1901)
(2)交響詩「海」(1907)
(3)カンタータ「デ・プロフンディス(深淵より)」
ユオザス・ドマルカス指揮
リトアニア国立交響楽団
(3)カウナス国立合唱団
録音:200年3月リトアニア国立フィルハーモニー・ホール
思えば昨年2011年はリトアニアの国民的画家・作曲家チュルリョーニスの没後百
年だったにも関わらず日本ではマーラー没後百年にかき消されて全くと言ってい
いほど騒がれませんでしたが、遅ればせながら今ここに管弦楽曲全集をお届けし
ます。チュルリョーニスは絵画、作曲の両方で一流の仕事を残した芸術史上稀な
芸術家ですが、その絵画の神話的、幻想的、超現実的な世界は一度見たら忘れら
れないほど強烈な個性を持ち、カンディンスキーに大きな影響を与えたと言われ
ます。また、かのオリヴィエ・メシアンもその宗教的な崇高さ、エクスタシーに
霊感を受けたと語っています。晩年は精神の病のため不遇であったと伝えられま
す。さて作曲家としてのチュルリョーニスはショパンの影響を感じさせるおびた
だしいピアノ曲を残しており弊社取り扱いのピアノ作品全集(CELESTIAL
HARMONIES19923)でその全容を知ることが出来ます。また弦楽四重奏曲のための
作品全集も先般当レーベルから発売になっております(NF/PMA9987)。
彼が残した管弦楽曲は少ないのですが、ワーグナー、R.シュトラウスの影響を感
じさせる華麗なオーケストレーションとハーモニー、壮大さは作品数の多寡など
忘れさせてしまいます。このアルバムも全集といいながらたったの3曲。かつて
マルコ・ポーロ・レーベルでやはりチュルリョーニス作品集を録音したリトアニ
アの巨匠ユオザス・ドマルカスが手兵リトアニア国立交響楽団を率いて満を持し
ての再録音です。
NF/PMA99101 ¥1980
「1941-1945戦時の音楽Vol.17」
戦時の歌曲集(全14曲)
カチューシャ(ブランテル)/最前線の森にて(ブランテル)/夜鳴きうぐいす
(ソロヴョフ=セドイ)/砲兵の行進曲(フレンニコフ)/スモール・ライト
(ブランテル)/モスクワ警護の歌(モクロウソフ)/わが愛(ブランテル)
/おお、これらの道(ノヴィコフ)/チャンスのワルツ(フラドキン)
/防空壕にて(リストフ)/聖なる石(モクロウソフ)/ちいさなアコーディオン
(ソロヴョフ=セドイ)/暗い夜(ボゴスロフスキー)/ベルリンへの道(フラドキン)
アレクサンドル・ティトフ指揮
サンクト・ペテルブルク交響楽団、スモルニー聖堂合唱団
ボリス・ピンハソヴィチ(Br)、ミハイル・ルコニン(Br)、
ボリス・ステパノフ(T)、オルガ・コンディナ(S)、ヴィタリ・プサリョフ(Br)、
セルゲイ・ムラヴョフ(T)
録音:2008-2010年
戦時中にソヴィエト国内で盛んに流行した歌曲をオーケストラ伴奏で聴くアルバ
ム。大衆歌曲作曲家の第一人者ソロヴョフ=セドイから作曲家同盟議長フレンニコ
フまで興味深いラインナップ。、有名な「カチューシャ」から戦意高揚のための
勇ましい歌、銃後を守る母や妻が戦地の息子、夫を思う切ない歌など様々。日本
の戦時の歌と言えば軍歌だが、ソヴィエト・ロシアの戦時の歌がいかに音楽的、
詩的素養にあふれ、豊かであったかということを思い知らされる。敵ながらあっ
ぱれな一枚。独唱陣もオペラ的で聴き応え充分。
NF/PMA99100 ¥1980
ボリス・ティシチェンコ(1939-2010):
交響曲第7番(1994)
(ソナタ/フォックストロット/変奏曲/ワルツ/ロンド)
エドワルド・セロフ指揮
サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1997年3月ライヴ
一昨年他界したボリス・イワノヴィッチ・ティシチェンコはレニングラード音楽
院でウストヴォルスカヤとショスタコーヴィチに師事し、特にショスタコーヴィ
チの影響を色濃く受けている。交響曲第7番は後期ショスタコーヴィチの哲学的、
内省的、沈思黙考の楽章があるかと思えばシュニトケも真っ青のポリスタイリズ
ム(ぐちゃぐちゃに歪んだ狂気のジャズ等)ありとハジケきった怪作。これほどの
名曲がなぜもっと日本で演奏されないのか不思議なほどの傑作。
このCDは1997年録音ながら、ヒス・ノイズやワウ・フラッターが激しく録音状態
がよくありません。
<KAIROS>
13182KAI ¥2250
フリードリヒ・チェルハ(b.1926):
(1)「そして君は...」(Und du...)(1963)
(2)「目録」(Verzeichnis)(1969)
(3)「Kのために」(1993)
(1)(3)フリードリヒ・チェルハ指揮
(1)(3)ORFウィーン放送交響楽団、
(1)アンサンブル・ディー・ライエ、
(1)E.マイスター/H.ヤナッチュ/G.ヴィーラント/G.アンダース/G.ツィンマー
(以上、語り手)
(2)エルヴィン・オルトナー指揮ORF合唱団
録音:(1)1963年8月(2)1983年11月(3)1993年
何れもORFレーベルの12枚組BOXセット(CD180)や自作自演集(CD174)で出ていた音
源だが(1)(2)は1枚もので入手しやすくなった。
今年86才を迎える巨匠チェルハが40歳代に制作した実験的大作「そして君は...」
(Und du...)は語り手の「ヒロシマ、閃光、火災、苦痛、粉塵」という朗読で始ま
り、「...しかしヒヨシ氏と彼の家族は生き残った」と続くうちに電子音とオーケ
ストラの音響が次第に層を重ね、核の恐怖と現代の黙示録的な世界が展開する。
作曲当時の緊張した世界情勢も反映された野心的なシアター・ピース。音楽語法
としては当時最先端であったコンピュータ音響合成、テープ操作、当時流行した
音群作法などが総動員されている。「目録(フェアツァイヒニス)」は不確定性を
含む合唱曲で歌手が足を踏み鳴らすなど、後のラッヘンマンを予感させる作品。
「Kのために」は彫刻家カール・プラントルの70歳の誕生日を祝って作曲された
曲。チェルハはプラントルの作品から度々霊感を受けているようで、この他にも
彼の名を冠した作品(カール・プラントルのための記念碑など)を作曲している。
同作品はチェルハ自身、その出来に気に入っているようで度々自らタクトを執っ
ている彼の代表作。
<Concert Imagine>
IMGN 7002 ¥3045
ショパニッシモ・2
3つのノクターンOp.9、コントルダンスWN29
(ナショナル・エディションによる東京初演)、
レント・コン・グラン・エスプレッシオーネWN37、4つのマズルカOp.7、
3つのエコセーズWN27、幻想曲Op.49
河合優子(pf)
IMGN 7003 ¥3045
ショパニッシモ・3
3つのノクターンOp.15、4つのマズルカOp.17、12のエチュードOp.10
シューマン:子供の情景より「トロイメライ」
J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.846よりプレリュード
河合優子(pf)
IMGN 7004 ¥3045
ショパニッシモ・4
モデラートWN56、ギャロップ・マルキWN59、即興曲WN46、バラードOp.23、
ピアノ協奏曲第1番Op.11(ショパンによるオリジナル1台ピアノ・バージョン)
河合優子(pf)
IMGN 7005 ¥3045
ショパニッシモ・5
4つのマズルカOp.24、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22、
12のエチュードOp.25、プレリュードOp.28-4
河合優子(pf)
IMGN 7006 ¥3045
ショパニッシモ・6
2つのノクターンOp.27、4つのマズルカOp.30、24のプレリュードOp.28
河合優子(pf)
IMGN 7007 ¥3045
ショパニッシモ・7
ポロネーズWN1、WN2、WN3、ロンドOp.16、
ピアノ協奏曲第2番Op.21(ショパンによるオリジナル、1台のピアノ・バージョン)、
エチュードOp.10-12
J.S.バッハ:2声のインヴェンションより第14番BWV.785、第1番BWV.772
河合優子(pf)
IMGN 7008 ¥3045
ショパニッシモ・8
即興曲第1番Op.29、第2番Op.36、第3番Op.51、モデラートWN56、
バラード全曲、即興曲WN46、ワルツWN55、エチュードOp.25-1
J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.858よりプレリュード
河合優子(pf)
河合優子(pf)ショパニッシモ・シリーズ(全7点)取り扱い開始します。
2001年より世界で初めて、ナショナル・エディションに基づくショパン全曲演奏
会を行っており、その貴重なライヴ録音盤です。
(1集は販売権利の関係でお取り扱いできません)
河合優子プロフィール
愛知県岡崎市出身。5歳よりピアノを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科、
愛知県立芸術大学音楽学部卒業、同大大学院音楽研究科修了。1990年に来日した
ヤン・エキエルに認められ、大学院修了と同時に渡欧、ポーランド国立ワルシャ
ワ・ショパン音楽院に留学、1994年研究科修了。
1995年マリーエンバート・ショパン国際ピアノ・コンクール(チェコ)第3位入賞。
同年10月、第13回ショパン国際ピアノ・コンクール(ポーランド・ワルシャワ)で
の批評記事(ヴャドモシチ・クルトゥラルネ紙:ヤヌシュ・エキエルト「スターは
消えてゆく」)およびポーランド・ラジオ第一放送の特別ルポルタージュ番組が大
きな反響を呼び翌1996年2・3月の14回のポーランド全国リサイタル・ツアーをき
っかけに演奏活動に入る。
各国オーケストラと協演、数多くの国際フェスティヴァルに招かれ放送出演も多
数。「スラヴの魂を持つ日本人」(キエレツカ紙)「ユウコ・カワイの演奏会は真
の芸術的事件であった」(クリエル・ビトフスキ紙)などの評を得る。1999年ベア
ルトン・レーベル(ポーランド)のナショナル・エディション・ディスク全集に東
洋人として初参加、外国人演奏家シリーズ第1弾『レント・コン・グラン・エス
プレッシオーネ』をリリースし各国で好評を得ている。同年10月、ポーランド国
立ワルシャワ・ショパン音楽院主催ショパン没後150周年記念演奏会に出演、シリ
ーズ最終日(ショパンの命日)には卒業生代表としてステージに立った。第1回・
第2回ショパン国際ピアノ・コンクールin Asia審査員。百瀬雅恵、大堀敦子、ボ
ト・レヘル、ヤン・エキエルの各氏に師事。
http://www.yukokawai.com/
クラシック/輸入盤/CD/新譜情報 12-02 No.13
<Globe>
GLO 5246 ¥2300
ベートーヴェン:
エグモント序曲ヘ短調Op.84/交響曲第4番変ロ長調Op.60
交響曲第7番イ長調Op.92
ヨハネス・レールタウアー(指揮)、
ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒト
アニマ・エテルナやオランダ・バッハ協会のコンサートマスターとして活躍し、
ラ・ボレア・アムステルダムの主宰するオランダのピリオド系ヴァイオリニスト、
ヨハネス・レールタウアー。
2009年の創設から現在まで芸術監督兼首席指揮者を務めているオランダの新興ピ
リオド・オーケストラ、ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒトとのベートーヴェ
ンは「第4番」&「第7番」!
ピリオドへの転向前は、ヨゼフ・スークに師事しコンセルトヘボウ管の準団員で
もあったレールタウアーは、クライバーから大きな影響を受けており、そのベー
トーヴェンは、ピリオド・アプローチにモダンの解釈を加えるなど全てが新鮮。
2010年9月の録音
GLO 5240 ¥2300
ペルト&パレストリーナ:合唱作品集 ――
パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ
ペルト:
石膏の壷をもつ女性、皇帝への納めもの、私はまことの葡萄の木
聖なる母マリア
リスト・ヨースト(指揮)、オランダ室内合唱団
名門オランダ室内合唱団と2011-2012シーズンから首席指揮者に着任したエストニ
アの新星リスト・ヨーストのレコーディング第1弾!
ヨルマ・パヌラから指揮を学び、2003年から2009年まではポール・ヒリアー&シ
アター・オブ・ヴォイセズのメンバーとして活躍してきたヨーストに託されたオ
ランダ室内合唱団のさらなる発展。
2010年10月の録音。
GLO 5244(SACD-Hybrid) 2枚組 ¥2850
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲BWV.1007-1012
キリーヌ・フィールセン(チェロ)
1994年第10回チャイコフスキー国際コンクールでオランダ人初の入賞を果たした
キリーヌ・フィールセンは、コンセルトヘボウ管のベテラン・チェリスト、イケ
・フィールセンを父に持つオランダ・チェロ界のサラブレッド。
愛用するジョセフ・グァルネリ・フィリウス・アンドレア(1715年製)のチェロか
ら生まれるバッハの深遠なる音楽は、揺るぎない芯を感じさせる好演奏。
2010年10月&2011年3月の録音。
GLO 5243 2枚組(1枚価格) ¥2300
アンサンブル・シェーンブルン
- ベスト・オヴ・バッハ・イン・ビー・マイナー ――
J.S.バッハ:
シンフォニア ロ短調BWV.209
フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調BWV.1030
ブランデンブルク協奏曲第5番/管弦楽組曲第2番ロ短調BWV.1067
アンサンブル・シェーンブルン〔マーテン・ロート(トラヴェルソ)、
メンノ・ファン・デルフト(チェンバロ)、ヨハネス・レールタウアー
(ヴァイオリン)、アンネケ・ファン・ハーフテン(ヴァイオリン)、
アントワネット・ローマン(ヴィオラ)、ヴィオラ・デ・ホーグ(チェロ)〕
結成25周年を迎えたオランダのピリオド・アンサンブル、アンサンブル・シェー
ンブルンのアニヴァーサーリー・プログラムは、J.S.バッハの「ロ短調」の作品
集というユニークな選曲。
マーテン・ロート、メンノ・ファン・デルフト、ヨハネス・レールタウアーなど
古楽王国オランダの名手たちの共演はもちろんのこと、「BWV.1030」でロートが
吹いているヤコブ・デンナー製(1725年頃)のトラヴェルソの音色も重要な聴きど
ころです。2010年9月&2011年1月の録音。
<Opera Australia>
OPOZ 56011CD 2枚組 ¥2450
ヴェルディ:歌劇《リゴレット》
アラン・オピー(リゴレット)、エマ・マシューズ(ジルダ)、
ポール・オニール(マントヴァ公爵)、デイヴィッド・パーキン(スパラフチーレ)、
エリザベス・キャンベル(ジョヴァンナ)、
クリストファー・ヒリアー(チェプラーノ伯爵)、
ゲンナジー・ドゥビンスキー(モンテローネ伯爵)、
ジョヴァンニ・レッジョーリ(指揮)、
オーストラリア・オペラ&バレエ・オーケストラ、
オペラ・オーストラリア合唱団、他
オペラ・オーストラリアで最も愛されているプロダクションの1つ、エリヤ・モシ
ンスキーの演出による「リゴレット」の2010年ライヴ。
モシンスキーの演出は1991年6月8日にシドニー・オペラ・ハウスで初演が行われ
て以来、高評価を受け続けている。リゴレット役を演じるのはイギリスの名バリ
トン、アラン・オピー。堂々たるパフォーマンスはさすが。
2010年9月18日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
OPOZ 56012CD 2枚組 ¥2450
ドリーブ:歌劇《ラクメ》
ジョーン・サザーランド(ラクメ)、アンリ・ウィルデン(ジェラルド)、
クリフォード・グラント(ニラカンサ)、イゾベル・ブキャナン(エレン)、
ユゲット・トゥランジョー(マリカ)、ジョン・プリングル(フレデリック)、
リチャード・ボニング(指揮)、
エリザベス・シドニー管弦楽団、オーストラリア・オペラ合唱団、他
オーストラリアのスーパースター・ソプラノ、ジョーン・サザーランドのライヴ
音源を復刻する"ジョーン・サザーランド・コレクション"。
夫君ボニングのタクトの下、サザーランドが歌うドリーブの「ラクメ」のハイラ
イトは、やはり「鐘の歌」と「花の二重唱」!演出はノーマン・エアトン。
1976年8月18日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
OPOZ 56013CD 2枚組 ¥2450
ヴェルディ:歌劇《イル・トロヴァトーレ》
ジョーン・サザーランド(レオノーラ)、ローリス・エルムズ(アズチェーナ)、
ケネス・コリンズ(マンリーコ)、ドナルド・シャンクス(フェルナンド)、
ジョナサン・サマーズ(ルーナ伯爵)、シンシア・ジョンストン(イネス)、
リチャード・ボニング(指揮)、
エリザベス・シドニー管弦楽団、オーストラリア・オペラ合唱団、他
"ジョーン・サザーランド・コレクション"から、サザーランドが悲劇のヒロイン、
レオノーラを歌う「イル・トロヴァトーレ」の1983年ライヴが復刻。
サザーランド、ボニング&エリザベス・シドニー管、演出のエリヤ・モシンスキ
ー。シドニー・オペラ・ハウスで実現した充実のキャスト陣による「リゴレット」
である。1983年7月2日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
<Musiepoca>
MEPCD-004 ¥2300
リュサ:
ミサ曲ニ長調(8声)/スターバト・マーテル/ああ、黄金は光を失い
ラウダ・エルサレム
ルイス・ビリャマジョ(テノール)、
ダニ・エスパーサ(チェンバロ&指揮)、
ベスプレス・ダルナディ、ラ・シャントリア
他のヨーロッパ諸国に音楽、スタイル、影響を"輸出"し、伝統と革新が共存した
18世紀スペインのカタルーニャで活躍した音楽家ジョゼップ・ミル・イ・リュサ
(c.1700-1764)の非常に珍しい宗教作品集。
スペインのセゴビア、バジャドリッド、マドリッドで重要なポジションに就いて
いたと伝わるリュサの音楽、特に「ミサ曲」は壮麗壮大。スペインのピリオド・
アンサンブル、ベスプレス・ダルナディの演奏も素晴らしいクォリティ。
2010年&2011年の録音。
MEPCD-003 ¥2300
マブラ・フロウディア - 黒い眉 ――
ロペス:黒い眉/ペトラキス:ウク・テリ/ロペス:オルトゥス・デリシアルム
ペトラキス:シブリトス/ロペス:A.A.A.A.A.A.A.
ロペス&チェミラニ:エル・ヌボール・オォルト/ペトラキス:サロス
伝承曲(カルパトス編):パノ・ホロス
ステリオス・ペトラキス(クレタン・ラウート&クレタン・リラ)、
エフレン・ロペス(フレットレス・ギター)、ビヤン・チェルミニ(ザルブ)
クレタン・リラのスペシャリスト、ステリオス・ペトラキス、スペイン、バレン
シアのマルチ・インストゥルメンタリスト、エフレン・ロペス、ペルシャの伝統
楽器ザルブの使い手ビヤン・チェルミニのトリオが繰り出すオリエンタル・サウ
ンド。収録作品は全てがメンバーのオリジナル&アレンジ。2010年の録音。
<Nimbus>(Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R仕様となります)
NI 5871 ¥2080
ホルスト:組曲《惑星》Op.32(4手連弾版)
ボーウェン:3楽章の組曲Op.52、組曲第2番Op.71より 常動曲
ヨーク2(フィオナ・ヨーク&ジョン・ヨーク)
フィオナ・ヨークとジョン・ヨークの夫婦ピアノ・デュオ"ヨーク2"によるホルス
トの「惑星」新録音!
ヨーク2が使用している「惑星」の4手連弾版の楽譜は、ホルスト、ノラ・デイ、
ヴァリー・ラスカーの編曲、そしてジョン&フィオナ・ヨークの校訂によるもの。
旧盤(Black Box盤)を上回るコンビネーションは、約10年という歳月が育んだ賜物。
2010年2月&7月の録音。
NI 5869 ¥2080
バッハ・ファミリー - 2本のフルートのための室内楽作品集 ――
W.F.バッハ:トリオ ニ長調、トリオ イ短調/W.F.E.バッハ:トリオ ト長調
J.C.バッハ:トリオ ハ長調/J.C.F.バッハ:トリオ ハ長調
C.P.E.バッハ:トリオ ホ長調
ハンスゲオルク・シュマイザー(フルート)、ヤン・オストリー(フルート)、
エステル・ハフナー(ヴィオラ)、インゴマール・ライナー(チェンバロ)、
オトマール・ミュラー(チェロ)
ウィーン・フォルクスオーパーのソロ奏者、名門ウィーン国立音楽大学教授とし
て活躍するオーストリアの大物フルーティスト、シュマイザーと仲間たちが贈る
バッハ・ファミリーの音楽。
J.S.バッハの音楽ではなく、C.P.E.バッハをメインに据えたプログラミングは毎
度ながらお見事。フルートの音色も超一級品。2008年9月の録音。
NI 6136 ¥2080
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988
ニック・ファン・ブロス(ピアノ)
ニック・ファン・ブロスは、ウェストミンスター寺院少年聖歌隊で音楽キャリア
をスタートさせ、ヨンティ・ソロモンの下で研鑽を積んだイギリスのピアニスト。
ファン・ブロスの持ち味である硬派でスマートなスタイルのバッハを聴かせてく
れる。
NI 5870 ¥2080
フレスコバルディ:チェンバロ作品集Vol.3 ――
トッカータ第2番/カッコウによるカプリッチョ/トッカータ第4番
バレット第1番/バレットのアリア/バレット第2番/トッカータ第11番
カンツォーナ第1番/トッカータ第10番/カンツォーナ第5番
不協和音のカプリッチョ/ルッジェーロのアリアに基づくカプリッチョ
リチェルカーレ第3番/カプリッチョ・フラ・ヤコピーノ/バレット第3番
フィアメンガによるカプリッチョ/クーラント第1番-第4番
フレスコバルダのアリア
リチャード・レスター(チェンバロ&ヴァージナル)
スカルラッティの鍵盤作品全集という一大プロジェクトを完結させた英国のベテ
ラン鍵盤奏者リチャード・レスターが取り組むフレスコバルディの第3弾。
1619年頃製作(Boni)と1590年頃製作(イタリア製)のチェンバロ、1540年製作
(Siculus)と1600年頃製作(Vincentius Pratensis)の4台の楽器を使用。
<BMS>(BMSはレーベル・オフィシャルのCD-R仕様となります)
BMS 438CD ¥2180
モーラン:独唱のための民謡編曲集 ――
ノーフォークの6つの民謡/6つのサフォーク民謡/カウンティーケリーの歌
エイドリアン・トンプソン(テノール)、マーカス・ファーンスワース(バリトン)、
ジョン・タルボット(ピアノ)、ウェイブリッジ男声合唱団のメンバー
イギリス民謡から大きな影響を受けた作曲家の1人アーネスト・ジョン・モーラン
(1894-1950)。民謡が本来持つ旋律美を活かすことに長けたモーランならではの歌
曲集である。2010年5月&10月の録音。
<Prima Voce>
NI 7833 ¥1700
リヒャルト・タウバー&ロッテ・シェーネ・イン・オペレッタ ――
レハール:《パガニーニ》より/スッペ:《美しきガラテア》より
ベルテ《3人姉妹》より/J.シュトラウス:《こうもり》より/他
リヒャルト・タウバー(テノール)、ロッテ・シェーネ(ソプラノ)、
様々なアーティスト
78回転のSP盤の演奏をマイクロフォンで拾い、デジタル化を行うニンバスの「プ
リマ・ヴォーチェ」は往年の名歌手たちの歌声を収めた貴重なシリーズ。
タウバー&シェーネのオペレッタ・アリア集は、
1924年-1932年の録音。弊社初紹介。
NI 7832 ¥1700
マリア・イヴォーギュン(1891-1987)録音集 ――
ヘンデル:《快活の人、沈思の人、中庸の人》より 甘き鳥
ドニゼッティ:《ドン・パスクヮーレ》より 常ならぬ炎、
《ランメルモールのルチア》より 香炉は香り
ロッシーニ:《セビリアの理髪師》より 今の歌声は
ショパン:夜想曲変ホ長調Op.p-2(ドイツ語歌唱)/他
マリア・イヴォーギュン(ソプラノ)
レオ・ブレッヒ(指揮)、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、他
20世紀ハンガリーのソプラノ、マリア・イヴォーギュンの1910年代-30年代の歌声
が復刻。1916年-1932年の録音。弊社初紹介。
NI 7831 ¥1700
マッティア・バッティスティーニ(1856-1928)録音集 ――
ヴェルディ:《仮面舞踏会》より 希望と喜びに満ち、お前こそ魂を汚すもの、
《エルナーニ》より 私と一緒に来なさい、おお偉大なるカルロ!、
《ドン・カルロ》より おお、カルロお聞き下さい/他
マッティア・バッティスティーニ(バリトン)、
ミラノ・スカラ座合唱団のメンバーたち、他
マッティア・バッティスティーニは、19世紀後半-20世紀初期のイタリアを代表す
るバリトン歌手。1902年-1913年の録音。弊社初紹介。
<NORTHERN FLOWERS>
NF/PMA9999 ¥1980
「チュルリョーニス:管弦楽曲全集」
ミカロユス・チュルリョーニス(1875-1911):
(1)交響詩「森の中で」(1901)
(2)交響詩「海」(1907)
(3)カンタータ「デ・プロフンディス(深淵より)」
ユオザス・ドマルカス指揮
リトアニア国立交響楽団
(3)カウナス国立合唱団
録音:200年3月リトアニア国立フィルハーモニー・ホール
思えば昨年2011年はリトアニアの国民的画家・作曲家チュルリョーニスの没後百
年だったにも関わらず日本ではマーラー没後百年にかき消されて全くと言ってい
いほど騒がれませんでしたが、遅ればせながら今ここに管弦楽曲全集をお届けし
ます。チュルリョーニスは絵画、作曲の両方で一流の仕事を残した芸術史上稀な
芸術家ですが、その絵画の神話的、幻想的、超現実的な世界は一度見たら忘れら
れないほど強烈な個性を持ち、カンディンスキーに大きな影響を与えたと言われ
ます。また、かのオリヴィエ・メシアンもその宗教的な崇高さ、エクスタシーに
霊感を受けたと語っています。晩年は精神の病のため不遇であったと伝えられま
す。さて作曲家としてのチュルリョーニスはショパンの影響を感じさせるおびた
だしいピアノ曲を残しており弊社取り扱いのピアノ作品全集(CELESTIAL
HARMONIES19923)でその全容を知ることが出来ます。また弦楽四重奏曲のための
作品全集も先般当レーベルから発売になっております(NF/PMA9987)。
彼が残した管弦楽曲は少ないのですが、ワーグナー、R.シュトラウスの影響を感
じさせる華麗なオーケストレーションとハーモニー、壮大さは作品数の多寡など
忘れさせてしまいます。このアルバムも全集といいながらたったの3曲。かつて
マルコ・ポーロ・レーベルでやはりチュルリョーニス作品集を録音したリトアニ
アの巨匠ユオザス・ドマルカスが手兵リトアニア国立交響楽団を率いて満を持し
ての再録音です。
NF/PMA99101 ¥1980
「1941-1945戦時の音楽Vol.17」
戦時の歌曲集(全14曲)
カチューシャ(ブランテル)/最前線の森にて(ブランテル)/夜鳴きうぐいす
(ソロヴョフ=セドイ)/砲兵の行進曲(フレンニコフ)/スモール・ライト
(ブランテル)/モスクワ警護の歌(モクロウソフ)/わが愛(ブランテル)
/おお、これらの道(ノヴィコフ)/チャンスのワルツ(フラドキン)
/防空壕にて(リストフ)/聖なる石(モクロウソフ)/ちいさなアコーディオン
(ソロヴョフ=セドイ)/暗い夜(ボゴスロフスキー)/ベルリンへの道(フラドキン)
アレクサンドル・ティトフ指揮
サンクト・ペテルブルク交響楽団、スモルニー聖堂合唱団
ボリス・ピンハソヴィチ(Br)、ミハイル・ルコニン(Br)、
ボリス・ステパノフ(T)、オルガ・コンディナ(S)、ヴィタリ・プサリョフ(Br)、
セルゲイ・ムラヴョフ(T)
録音:2008-2010年
戦時中にソヴィエト国内で盛んに流行した歌曲をオーケストラ伴奏で聴くアルバ
ム。大衆歌曲作曲家の第一人者ソロヴョフ=セドイから作曲家同盟議長フレンニコ
フまで興味深いラインナップ。、有名な「カチューシャ」から戦意高揚のための
勇ましい歌、銃後を守る母や妻が戦地の息子、夫を思う切ない歌など様々。日本
の戦時の歌と言えば軍歌だが、ソヴィエト・ロシアの戦時の歌がいかに音楽的、
詩的素養にあふれ、豊かであったかということを思い知らされる。敵ながらあっ
ぱれな一枚。独唱陣もオペラ的で聴き応え充分。
NF/PMA99100 ¥1980
ボリス・ティシチェンコ(1939-2010):
交響曲第7番(1994)
(ソナタ/フォックストロット/変奏曲/ワルツ/ロンド)
エドワルド・セロフ指揮
サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1997年3月ライヴ
一昨年他界したボリス・イワノヴィッチ・ティシチェンコはレニングラード音楽
院でウストヴォルスカヤとショスタコーヴィチに師事し、特にショスタコーヴィ
チの影響を色濃く受けている。交響曲第7番は後期ショスタコーヴィチの哲学的、
内省的、沈思黙考の楽章があるかと思えばシュニトケも真っ青のポリスタイリズ
ム(ぐちゃぐちゃに歪んだ狂気のジャズ等)ありとハジケきった怪作。これほどの
名曲がなぜもっと日本で演奏されないのか不思議なほどの傑作。
このCDは1997年録音ながら、ヒス・ノイズやワウ・フラッターが激しく録音状態
がよくありません。
<KAIROS>
13182KAI ¥2250
フリードリヒ・チェルハ(b.1926):
(1)「そして君は...」(Und du...)(1963)
(2)「目録」(Verzeichnis)(1969)
(3)「Kのために」(1993)
(1)(3)フリードリヒ・チェルハ指揮
(1)(3)ORFウィーン放送交響楽団、
(1)アンサンブル・ディー・ライエ、
(1)E.マイスター/H.ヤナッチュ/G.ヴィーラント/G.アンダース/G.ツィンマー
(以上、語り手)
(2)エルヴィン・オルトナー指揮ORF合唱団
録音:(1)1963年8月(2)1983年11月(3)1993年
何れもORFレーベルの12枚組BOXセット(CD180)や自作自演集(CD174)で出ていた音
源だが(1)(2)は1枚もので入手しやすくなった。
今年86才を迎える巨匠チェルハが40歳代に制作した実験的大作「そして君は...」
(Und du...)は語り手の「ヒロシマ、閃光、火災、苦痛、粉塵」という朗読で始ま
り、「...しかしヒヨシ氏と彼の家族は生き残った」と続くうちに電子音とオーケ
ストラの音響が次第に層を重ね、核の恐怖と現代の黙示録的な世界が展開する。
作曲当時の緊張した世界情勢も反映された野心的なシアター・ピース。音楽語法
としては当時最先端であったコンピュータ音響合成、テープ操作、当時流行した
音群作法などが総動員されている。「目録(フェアツァイヒニス)」は不確定性を
含む合唱曲で歌手が足を踏み鳴らすなど、後のラッヘンマンを予感させる作品。
「Kのために」は彫刻家カール・プラントルの70歳の誕生日を祝って作曲された
曲。チェルハはプラントルの作品から度々霊感を受けているようで、この他にも
彼の名を冠した作品(カール・プラントルのための記念碑など)を作曲している。
同作品はチェルハ自身、その出来に気に入っているようで度々自らタクトを執っ
ている彼の代表作。
<Concert Imagine>
IMGN 7002 ¥3045
ショパニッシモ・2
3つのノクターンOp.9、コントルダンスWN29
(ナショナル・エディションによる東京初演)、
レント・コン・グラン・エスプレッシオーネWN37、4つのマズルカOp.7、
3つのエコセーズWN27、幻想曲Op.49
河合優子(pf)
IMGN 7003 ¥3045
ショパニッシモ・3
3つのノクターンOp.15、4つのマズルカOp.17、12のエチュードOp.10
シューマン:子供の情景より「トロイメライ」
J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.846よりプレリュード
河合優子(pf)
IMGN 7004 ¥3045
ショパニッシモ・4
モデラートWN56、ギャロップ・マルキWN59、即興曲WN46、バラードOp.23、
ピアノ協奏曲第1番Op.11(ショパンによるオリジナル1台ピアノ・バージョン)
河合優子(pf)
IMGN 7005 ¥3045
ショパニッシモ・5
4つのマズルカOp.24、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22、
12のエチュードOp.25、プレリュードOp.28-4
河合優子(pf)
IMGN 7006 ¥3045
ショパニッシモ・6
2つのノクターンOp.27、4つのマズルカOp.30、24のプレリュードOp.28
河合優子(pf)
IMGN 7007 ¥3045
ショパニッシモ・7
ポロネーズWN1、WN2、WN3、ロンドOp.16、
ピアノ協奏曲第2番Op.21(ショパンによるオリジナル、1台のピアノ・バージョン)、
エチュードOp.10-12
J.S.バッハ:2声のインヴェンションより第14番BWV.785、第1番BWV.772
河合優子(pf)
IMGN 7008 ¥3045
ショパニッシモ・8
即興曲第1番Op.29、第2番Op.36、第3番Op.51、モデラートWN56、
バラード全曲、即興曲WN46、ワルツWN55、エチュードOp.25-1
J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.858よりプレリュード
河合優子(pf)
河合優子(pf)ショパニッシモ・シリーズ(全7点)取り扱い開始します。
2001年より世界で初めて、ナショナル・エディションに基づくショパン全曲演奏
会を行っており、その貴重なライヴ録音盤です。
(1集は販売権利の関係でお取り扱いできません)
河合優子プロフィール
愛知県岡崎市出身。5歳よりピアノを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科、
愛知県立芸術大学音楽学部卒業、同大大学院音楽研究科修了。1990年に来日した
ヤン・エキエルに認められ、大学院修了と同時に渡欧、ポーランド国立ワルシャ
ワ・ショパン音楽院に留学、1994年研究科修了。
1995年マリーエンバート・ショパン国際ピアノ・コンクール(チェコ)第3位入賞。
同年10月、第13回ショパン国際ピアノ・コンクール(ポーランド・ワルシャワ)で
の批評記事(ヴャドモシチ・クルトゥラルネ紙:ヤヌシュ・エキエルト「スターは
消えてゆく」)およびポーランド・ラジオ第一放送の特別ルポルタージュ番組が大
きな反響を呼び翌1996年2・3月の14回のポーランド全国リサイタル・ツアーをき
っかけに演奏活動に入る。
各国オーケストラと協演、数多くの国際フェスティヴァルに招かれ放送出演も多
数。「スラヴの魂を持つ日本人」(キエレツカ紙)「ユウコ・カワイの演奏会は真
の芸術的事件であった」(クリエル・ビトフスキ紙)などの評を得る。1999年ベア
ルトン・レーベル(ポーランド)のナショナル・エディション・ディスク全集に東
洋人として初参加、外国人演奏家シリーズ第1弾『レント・コン・グラン・エス
プレッシオーネ』をリリースし各国で好評を得ている。同年10月、ポーランド国
立ワルシャワ・ショパン音楽院主催ショパン没後150周年記念演奏会に出演、シリ
ーズ最終日(ショパンの命日)には卒業生代表としてステージに立った。第1回・
第2回ショパン国際ピアノ・コンクールin Asia審査員。百瀬雅恵、大堀敦子、ボ
ト・レヘル、ヤン・エキエルの各氏に師事。
http://www.yukokawai.com/
GLO 5246 ¥2300
ベートーヴェン:
エグモント序曲ヘ短調Op.84/交響曲第4番変ロ長調Op.60
交響曲第7番イ長調Op.92
ヨハネス・レールタウアー(指揮)、
ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒト
アニマ・エテルナやオランダ・バッハ協会のコンサートマスターとして活躍し、
ラ・ボレア・アムステルダムの主宰するオランダのピリオド系ヴァイオリニスト、
ヨハネス・レールタウアー。
2009年の創設から現在まで芸術監督兼首席指揮者を務めているオランダの新興ピ
リオド・オーケストラ、ニュー・フィルハーモニー・ユトレヒトとのベートーヴェ
ンは「第4番」&「第7番」!
ピリオドへの転向前は、ヨゼフ・スークに師事しコンセルトヘボウ管の準団員で
もあったレールタウアーは、クライバーから大きな影響を受けており、そのベー
トーヴェンは、ピリオド・アプローチにモダンの解釈を加えるなど全てが新鮮。
2010年9月の録音
GLO 5240 ¥2300
ペルト&パレストリーナ:合唱作品集 ――
パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ
ペルト:
石膏の壷をもつ女性、皇帝への納めもの、私はまことの葡萄の木
聖なる母マリア
リスト・ヨースト(指揮)、オランダ室内合唱団
名門オランダ室内合唱団と2011-2012シーズンから首席指揮者に着任したエストニ
アの新星リスト・ヨーストのレコーディング第1弾!
ヨルマ・パヌラから指揮を学び、2003年から2009年まではポール・ヒリアー&シ
アター・オブ・ヴォイセズのメンバーとして活躍してきたヨーストに託されたオ
ランダ室内合唱団のさらなる発展。
2010年10月の録音。
GLO 5244(SACD-Hybrid) 2枚組 ¥2850
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲BWV.1007-1012
キリーヌ・フィールセン(チェロ)
1994年第10回チャイコフスキー国際コンクールでオランダ人初の入賞を果たした
キリーヌ・フィールセンは、コンセルトヘボウ管のベテラン・チェリスト、イケ
・フィールセンを父に持つオランダ・チェロ界のサラブレッド。
愛用するジョセフ・グァルネリ・フィリウス・アンドレア(1715年製)のチェロか
ら生まれるバッハの深遠なる音楽は、揺るぎない芯を感じさせる好演奏。
2010年10月&2011年3月の録音。
GLO 5243 2枚組(1枚価格) ¥2300
アンサンブル・シェーンブルン
- ベスト・オヴ・バッハ・イン・ビー・マイナー ――
J.S.バッハ:
シンフォニア ロ短調BWV.209
フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調BWV.1030
ブランデンブルク協奏曲第5番/管弦楽組曲第2番ロ短調BWV.1067
アンサンブル・シェーンブルン〔マーテン・ロート(トラヴェルソ)、
メンノ・ファン・デルフト(チェンバロ)、ヨハネス・レールタウアー
(ヴァイオリン)、アンネケ・ファン・ハーフテン(ヴァイオリン)、
アントワネット・ローマン(ヴィオラ)、ヴィオラ・デ・ホーグ(チェロ)〕
結成25周年を迎えたオランダのピリオド・アンサンブル、アンサンブル・シェー
ンブルンのアニヴァーサーリー・プログラムは、J.S.バッハの「ロ短調」の作品
集というユニークな選曲。
マーテン・ロート、メンノ・ファン・デルフト、ヨハネス・レールタウアーなど
古楽王国オランダの名手たちの共演はもちろんのこと、「BWV.1030」でロートが
吹いているヤコブ・デンナー製(1725年頃)のトラヴェルソの音色も重要な聴きど
ころです。2010年9月&2011年1月の録音。
<Opera Australia>
OPOZ 56011CD 2枚組 ¥2450
ヴェルディ:歌劇《リゴレット》
アラン・オピー(リゴレット)、エマ・マシューズ(ジルダ)、
ポール・オニール(マントヴァ公爵)、デイヴィッド・パーキン(スパラフチーレ)、
エリザベス・キャンベル(ジョヴァンナ)、
クリストファー・ヒリアー(チェプラーノ伯爵)、
ゲンナジー・ドゥビンスキー(モンテローネ伯爵)、
ジョヴァンニ・レッジョーリ(指揮)、
オーストラリア・オペラ&バレエ・オーケストラ、
オペラ・オーストラリア合唱団、他
オペラ・オーストラリアで最も愛されているプロダクションの1つ、エリヤ・モシ
ンスキーの演出による「リゴレット」の2010年ライヴ。
モシンスキーの演出は1991年6月8日にシドニー・オペラ・ハウスで初演が行われ
て以来、高評価を受け続けている。リゴレット役を演じるのはイギリスの名バリ
トン、アラン・オピー。堂々たるパフォーマンスはさすが。
2010年9月18日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
OPOZ 56012CD 2枚組 ¥2450
ドリーブ:歌劇《ラクメ》
ジョーン・サザーランド(ラクメ)、アンリ・ウィルデン(ジェラルド)、
クリフォード・グラント(ニラカンサ)、イゾベル・ブキャナン(エレン)、
ユゲット・トゥランジョー(マリカ)、ジョン・プリングル(フレデリック)、
リチャード・ボニング(指揮)、
エリザベス・シドニー管弦楽団、オーストラリア・オペラ合唱団、他
オーストラリアのスーパースター・ソプラノ、ジョーン・サザーランドのライヴ
音源を復刻する"ジョーン・サザーランド・コレクション"。
夫君ボニングのタクトの下、サザーランドが歌うドリーブの「ラクメ」のハイラ
イトは、やはり「鐘の歌」と「花の二重唱」!演出はノーマン・エアトン。
1976年8月18日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
OPOZ 56013CD 2枚組 ¥2450
ヴェルディ:歌劇《イル・トロヴァトーレ》
ジョーン・サザーランド(レオノーラ)、ローリス・エルムズ(アズチェーナ)、
ケネス・コリンズ(マンリーコ)、ドナルド・シャンクス(フェルナンド)、
ジョナサン・サマーズ(ルーナ伯爵)、シンシア・ジョンストン(イネス)、
リチャード・ボニング(指揮)、
エリザベス・シドニー管弦楽団、オーストラリア・オペラ合唱団、他
"ジョーン・サザーランド・コレクション"から、サザーランドが悲劇のヒロイン、
レオノーラを歌う「イル・トロヴァトーレ」の1983年ライヴが復刻。
サザーランド、ボニング&エリザベス・シドニー管、演出のエリヤ・モシンスキ
ー。シドニー・オペラ・ハウスで実現した充実のキャスト陣による「リゴレット」
である。1983年7月2日、シドニー・オペラ・ハウスでのライヴ録音。
<Musiepoca>
MEPCD-004 ¥2300
リュサ:
ミサ曲ニ長調(8声)/スターバト・マーテル/ああ、黄金は光を失い
ラウダ・エルサレム
ルイス・ビリャマジョ(テノール)、
ダニ・エスパーサ(チェンバロ&指揮)、
ベスプレス・ダルナディ、ラ・シャントリア
他のヨーロッパ諸国に音楽、スタイル、影響を"輸出"し、伝統と革新が共存した
18世紀スペインのカタルーニャで活躍した音楽家ジョゼップ・ミル・イ・リュサ
(c.1700-1764)の非常に珍しい宗教作品集。
スペインのセゴビア、バジャドリッド、マドリッドで重要なポジションに就いて
いたと伝わるリュサの音楽、特に「ミサ曲」は壮麗壮大。スペインのピリオド・
アンサンブル、ベスプレス・ダルナディの演奏も素晴らしいクォリティ。
2010年&2011年の録音。
MEPCD-003 ¥2300
マブラ・フロウディア - 黒い眉 ――
ロペス:黒い眉/ペトラキス:ウク・テリ/ロペス:オルトゥス・デリシアルム
ペトラキス:シブリトス/ロペス:A.A.A.A.A.A.A.
ロペス&チェミラニ:エル・ヌボール・オォルト/ペトラキス:サロス
伝承曲(カルパトス編):パノ・ホロス
ステリオス・ペトラキス(クレタン・ラウート&クレタン・リラ)、
エフレン・ロペス(フレットレス・ギター)、ビヤン・チェルミニ(ザルブ)
クレタン・リラのスペシャリスト、ステリオス・ペトラキス、スペイン、バレン
シアのマルチ・インストゥルメンタリスト、エフレン・ロペス、ペルシャの伝統
楽器ザルブの使い手ビヤン・チェルミニのトリオが繰り出すオリエンタル・サウ
ンド。収録作品は全てがメンバーのオリジナル&アレンジ。2010年の録音。
<Nimbus>(Nimbusはレーベル・オフィシャルのCD-R仕様となります)
NI 5871 ¥2080
ホルスト:組曲《惑星》Op.32(4手連弾版)
ボーウェン:3楽章の組曲Op.52、組曲第2番Op.71より 常動曲
ヨーク2(フィオナ・ヨーク&ジョン・ヨーク)
フィオナ・ヨークとジョン・ヨークの夫婦ピアノ・デュオ"ヨーク2"によるホルス
トの「惑星」新録音!
ヨーク2が使用している「惑星」の4手連弾版の楽譜は、ホルスト、ノラ・デイ、
ヴァリー・ラスカーの編曲、そしてジョン&フィオナ・ヨークの校訂によるもの。
旧盤(Black Box盤)を上回るコンビネーションは、約10年という歳月が育んだ賜物。
2010年2月&7月の録音。
NI 5869 ¥2080
バッハ・ファミリー - 2本のフルートのための室内楽作品集 ――
W.F.バッハ:トリオ ニ長調、トリオ イ短調/W.F.E.バッハ:トリオ ト長調
J.C.バッハ:トリオ ハ長調/J.C.F.バッハ:トリオ ハ長調
C.P.E.バッハ:トリオ ホ長調
ハンスゲオルク・シュマイザー(フルート)、ヤン・オストリー(フルート)、
エステル・ハフナー(ヴィオラ)、インゴマール・ライナー(チェンバロ)、
オトマール・ミュラー(チェロ)
ウィーン・フォルクスオーパーのソロ奏者、名門ウィーン国立音楽大学教授とし
て活躍するオーストリアの大物フルーティスト、シュマイザーと仲間たちが贈る
バッハ・ファミリーの音楽。
J.S.バッハの音楽ではなく、C.P.E.バッハをメインに据えたプログラミングは毎
度ながらお見事。フルートの音色も超一級品。2008年9月の録音。
NI 6136 ¥2080
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV.988
ニック・ファン・ブロス(ピアノ)
ニック・ファン・ブロスは、ウェストミンスター寺院少年聖歌隊で音楽キャリア
をスタートさせ、ヨンティ・ソロモンの下で研鑽を積んだイギリスのピアニスト。
ファン・ブロスの持ち味である硬派でスマートなスタイルのバッハを聴かせてく
れる。
NI 5870 ¥2080
フレスコバルディ:チェンバロ作品集Vol.3 ――
トッカータ第2番/カッコウによるカプリッチョ/トッカータ第4番
バレット第1番/バレットのアリア/バレット第2番/トッカータ第11番
カンツォーナ第1番/トッカータ第10番/カンツォーナ第5番
不協和音のカプリッチョ/ルッジェーロのアリアに基づくカプリッチョ
リチェルカーレ第3番/カプリッチョ・フラ・ヤコピーノ/バレット第3番
フィアメンガによるカプリッチョ/クーラント第1番-第4番
フレスコバルダのアリア
リチャード・レスター(チェンバロ&ヴァージナル)
スカルラッティの鍵盤作品全集という一大プロジェクトを完結させた英国のベテ
ラン鍵盤奏者リチャード・レスターが取り組むフレスコバルディの第3弾。
1619年頃製作(Boni)と1590年頃製作(イタリア製)のチェンバロ、1540年製作
(Siculus)と1600年頃製作(Vincentius Pratensis)の4台の楽器を使用。
<BMS>(BMSはレーベル・オフィシャルのCD-R仕様となります)
BMS 438CD ¥2180
モーラン:独唱のための民謡編曲集 ――
ノーフォークの6つの民謡/6つのサフォーク民謡/カウンティーケリーの歌
エイドリアン・トンプソン(テノール)、マーカス・ファーンスワース(バリトン)、
ジョン・タルボット(ピアノ)、ウェイブリッジ男声合唱団のメンバー
イギリス民謡から大きな影響を受けた作曲家の1人アーネスト・ジョン・モーラン
(1894-1950)。民謡が本来持つ旋律美を活かすことに長けたモーランならではの歌
曲集である。2010年5月&10月の録音。
<Prima Voce>
NI 7833 ¥1700
リヒャルト・タウバー&ロッテ・シェーネ・イン・オペレッタ ――
レハール:《パガニーニ》より/スッペ:《美しきガラテア》より
ベルテ《3人姉妹》より/J.シュトラウス:《こうもり》より/他
リヒャルト・タウバー(テノール)、ロッテ・シェーネ(ソプラノ)、
様々なアーティスト
78回転のSP盤の演奏をマイクロフォンで拾い、デジタル化を行うニンバスの「プ
リマ・ヴォーチェ」は往年の名歌手たちの歌声を収めた貴重なシリーズ。
タウバー&シェーネのオペレッタ・アリア集は、
1924年-1932年の録音。弊社初紹介。
NI 7832 ¥1700
マリア・イヴォーギュン(1891-1987)録音集 ――
ヘンデル:《快活の人、沈思の人、中庸の人》より 甘き鳥
ドニゼッティ:《ドン・パスクヮーレ》より 常ならぬ炎、
《ランメルモールのルチア》より 香炉は香り
ロッシーニ:《セビリアの理髪師》より 今の歌声は
ショパン:夜想曲変ホ長調Op.p-2(ドイツ語歌唱)/他
マリア・イヴォーギュン(ソプラノ)
レオ・ブレッヒ(指揮)、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、他
20世紀ハンガリーのソプラノ、マリア・イヴォーギュンの1910年代-30年代の歌声
が復刻。1916年-1932年の録音。弊社初紹介。
NI 7831 ¥1700
マッティア・バッティスティーニ(1856-1928)録音集 ――
ヴェルディ:《仮面舞踏会》より 希望と喜びに満ち、お前こそ魂を汚すもの、
《エルナーニ》より 私と一緒に来なさい、おお偉大なるカルロ!、
《ドン・カルロ》より おお、カルロお聞き下さい/他
マッティア・バッティスティーニ(バリトン)、
ミラノ・スカラ座合唱団のメンバーたち、他
マッティア・バッティスティーニは、19世紀後半-20世紀初期のイタリアを代表す
るバリトン歌手。1902年-1913年の録音。弊社初紹介。
<NORTHERN FLOWERS>
NF/PMA9999 ¥1980
「チュルリョーニス:管弦楽曲全集」
ミカロユス・チュルリョーニス(1875-1911):
(1)交響詩「森の中で」(1901)
(2)交響詩「海」(1907)
(3)カンタータ「デ・プロフンディス(深淵より)」
ユオザス・ドマルカス指揮
リトアニア国立交響楽団
(3)カウナス国立合唱団
録音:200年3月リトアニア国立フィルハーモニー・ホール
思えば昨年2011年はリトアニアの国民的画家・作曲家チュルリョーニスの没後百
年だったにも関わらず日本ではマーラー没後百年にかき消されて全くと言ってい
いほど騒がれませんでしたが、遅ればせながら今ここに管弦楽曲全集をお届けし
ます。チュルリョーニスは絵画、作曲の両方で一流の仕事を残した芸術史上稀な
芸術家ですが、その絵画の神話的、幻想的、超現実的な世界は一度見たら忘れら
れないほど強烈な個性を持ち、カンディンスキーに大きな影響を与えたと言われ
ます。また、かのオリヴィエ・メシアンもその宗教的な崇高さ、エクスタシーに
霊感を受けたと語っています。晩年は精神の病のため不遇であったと伝えられま
す。さて作曲家としてのチュルリョーニスはショパンの影響を感じさせるおびた
だしいピアノ曲を残しており弊社取り扱いのピアノ作品全集(CELESTIAL
HARMONIES19923)でその全容を知ることが出来ます。また弦楽四重奏曲のための
作品全集も先般当レーベルから発売になっております(NF/PMA9987)。
彼が残した管弦楽曲は少ないのですが、ワーグナー、R.シュトラウスの影響を感
じさせる華麗なオーケストレーションとハーモニー、壮大さは作品数の多寡など
忘れさせてしまいます。このアルバムも全集といいながらたったの3曲。かつて
マルコ・ポーロ・レーベルでやはりチュルリョーニス作品集を録音したリトアニ
アの巨匠ユオザス・ドマルカスが手兵リトアニア国立交響楽団を率いて満を持し
ての再録音です。
NF/PMA99101 ¥1980
「1941-1945戦時の音楽Vol.17」
戦時の歌曲集(全14曲)
カチューシャ(ブランテル)/最前線の森にて(ブランテル)/夜鳴きうぐいす
(ソロヴョフ=セドイ)/砲兵の行進曲(フレンニコフ)/スモール・ライト
(ブランテル)/モスクワ警護の歌(モクロウソフ)/わが愛(ブランテル)
/おお、これらの道(ノヴィコフ)/チャンスのワルツ(フラドキン)
/防空壕にて(リストフ)/聖なる石(モクロウソフ)/ちいさなアコーディオン
(ソロヴョフ=セドイ)/暗い夜(ボゴスロフスキー)/ベルリンへの道(フラドキン)
アレクサンドル・ティトフ指揮
サンクト・ペテルブルク交響楽団、スモルニー聖堂合唱団
ボリス・ピンハソヴィチ(Br)、ミハイル・ルコニン(Br)、
ボリス・ステパノフ(T)、オルガ・コンディナ(S)、ヴィタリ・プサリョフ(Br)、
セルゲイ・ムラヴョフ(T)
録音:2008-2010年
戦時中にソヴィエト国内で盛んに流行した歌曲をオーケストラ伴奏で聴くアルバ
ム。大衆歌曲作曲家の第一人者ソロヴョフ=セドイから作曲家同盟議長フレンニコ
フまで興味深いラインナップ。、有名な「カチューシャ」から戦意高揚のための
勇ましい歌、銃後を守る母や妻が戦地の息子、夫を思う切ない歌など様々。日本
の戦時の歌と言えば軍歌だが、ソヴィエト・ロシアの戦時の歌がいかに音楽的、
詩的素養にあふれ、豊かであったかということを思い知らされる。敵ながらあっ
ぱれな一枚。独唱陣もオペラ的で聴き応え充分。
NF/PMA99100 ¥1980
ボリス・ティシチェンコ(1939-2010):
交響曲第7番(1994)
(ソナタ/フォックストロット/変奏曲/ワルツ/ロンド)
エドワルド・セロフ指揮
サンクト・ペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1997年3月ライヴ
一昨年他界したボリス・イワノヴィッチ・ティシチェンコはレニングラード音楽
院でウストヴォルスカヤとショスタコーヴィチに師事し、特にショスタコーヴィ
チの影響を色濃く受けている。交響曲第7番は後期ショスタコーヴィチの哲学的、
内省的、沈思黙考の楽章があるかと思えばシュニトケも真っ青のポリスタイリズ
ム(ぐちゃぐちゃに歪んだ狂気のジャズ等)ありとハジケきった怪作。これほどの
名曲がなぜもっと日本で演奏されないのか不思議なほどの傑作。
このCDは1997年録音ながら、ヒス・ノイズやワウ・フラッターが激しく録音状態
がよくありません。
<KAIROS>
13182KAI ¥2250
フリードリヒ・チェルハ(b.1926):
(1)「そして君は...」(Und du...)(1963)
(2)「目録」(Verzeichnis)(1969)
(3)「Kのために」(1993)
(1)(3)フリードリヒ・チェルハ指揮
(1)(3)ORFウィーン放送交響楽団、
(1)アンサンブル・ディー・ライエ、
(1)E.マイスター/H.ヤナッチュ/G.ヴィーラント/G.アンダース/G.ツィンマー
(以上、語り手)
(2)エルヴィン・オルトナー指揮ORF合唱団
録音:(1)1963年8月(2)1983年11月(3)1993年
何れもORFレーベルの12枚組BOXセット(CD180)や自作自演集(CD174)で出ていた音
源だが(1)(2)は1枚もので入手しやすくなった。
今年86才を迎える巨匠チェルハが40歳代に制作した実験的大作「そして君は...」
(Und du...)は語り手の「ヒロシマ、閃光、火災、苦痛、粉塵」という朗読で始ま
り、「...しかしヒヨシ氏と彼の家族は生き残った」と続くうちに電子音とオーケ
ストラの音響が次第に層を重ね、核の恐怖と現代の黙示録的な世界が展開する。
作曲当時の緊張した世界情勢も反映された野心的なシアター・ピース。音楽語法
としては当時最先端であったコンピュータ音響合成、テープ操作、当時流行した
音群作法などが総動員されている。「目録(フェアツァイヒニス)」は不確定性を
含む合唱曲で歌手が足を踏み鳴らすなど、後のラッヘンマンを予感させる作品。
「Kのために」は彫刻家カール・プラントルの70歳の誕生日を祝って作曲された
曲。チェルハはプラントルの作品から度々霊感を受けているようで、この他にも
彼の名を冠した作品(カール・プラントルのための記念碑など)を作曲している。
同作品はチェルハ自身、その出来に気に入っているようで度々自らタクトを執っ
ている彼の代表作。
<Concert Imagine>
IMGN 7002 ¥3045
ショパニッシモ・2
3つのノクターンOp.9、コントルダンスWN29
(ナショナル・エディションによる東京初演)、
レント・コン・グラン・エスプレッシオーネWN37、4つのマズルカOp.7、
3つのエコセーズWN27、幻想曲Op.49
河合優子(pf)
IMGN 7003 ¥3045
ショパニッシモ・3
3つのノクターンOp.15、4つのマズルカOp.17、12のエチュードOp.10
シューマン:子供の情景より「トロイメライ」
J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.846よりプレリュード
河合優子(pf)
IMGN 7004 ¥3045
ショパニッシモ・4
モデラートWN56、ギャロップ・マルキWN59、即興曲WN46、バラードOp.23、
ピアノ協奏曲第1番Op.11(ショパンによるオリジナル1台ピアノ・バージョン)
河合優子(pf)
IMGN 7005 ¥3045
ショパニッシモ・5
4つのマズルカOp.24、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22、
12のエチュードOp.25、プレリュードOp.28-4
河合優子(pf)
IMGN 7006 ¥3045
ショパニッシモ・6
2つのノクターンOp.27、4つのマズルカOp.30、24のプレリュードOp.28
河合優子(pf)
IMGN 7007 ¥3045
ショパニッシモ・7
ポロネーズWN1、WN2、WN3、ロンドOp.16、
ピアノ協奏曲第2番Op.21(ショパンによるオリジナル、1台のピアノ・バージョン)、
エチュードOp.10-12
J.S.バッハ:2声のインヴェンションより第14番BWV.785、第1番BWV.772
河合優子(pf)
IMGN 7008 ¥3045
ショパニッシモ・8
即興曲第1番Op.29、第2番Op.36、第3番Op.51、モデラートWN56、
バラード全曲、即興曲WN46、ワルツWN55、エチュードOp.25-1
J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.858よりプレリュード
河合優子(pf)
河合優子(pf)ショパニッシモ・シリーズ(全7点)取り扱い開始します。
2001年より世界で初めて、ナショナル・エディションに基づくショパン全曲演奏
会を行っており、その貴重なライヴ録音盤です。
(1集は販売権利の関係でお取り扱いできません)
河合優子プロフィール
愛知県岡崎市出身。5歳よりピアノを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科、
愛知県立芸術大学音楽学部卒業、同大大学院音楽研究科修了。1990年に来日した
ヤン・エキエルに認められ、大学院修了と同時に渡欧、ポーランド国立ワルシャ
ワ・ショパン音楽院に留学、1994年研究科修了。
1995年マリーエンバート・ショパン国際ピアノ・コンクール(チェコ)第3位入賞。
同年10月、第13回ショパン国際ピアノ・コンクール(ポーランド・ワルシャワ)で
の批評記事(ヴャドモシチ・クルトゥラルネ紙:ヤヌシュ・エキエルト「スターは
消えてゆく」)およびポーランド・ラジオ第一放送の特別ルポルタージュ番組が大
きな反響を呼び翌1996年2・3月の14回のポーランド全国リサイタル・ツアーをき
っかけに演奏活動に入る。
各国オーケストラと協演、数多くの国際フェスティヴァルに招かれ放送出演も多
数。「スラヴの魂を持つ日本人」(キエレツカ紙)「ユウコ・カワイの演奏会は真
の芸術的事件であった」(クリエル・ビトフスキ紙)などの評を得る。1999年ベア
ルトン・レーベル(ポーランド)のナショナル・エディション・ディスク全集に東
洋人として初参加、外国人演奏家シリーズ第1弾『レント・コン・グラン・エス
プレッシオーネ』をリリースし各国で好評を得ている。同年10月、ポーランド国
立ワルシャワ・ショパン音楽院主催ショパン没後150周年記念演奏会に出演、シリ
ーズ最終日(ショパンの命日)には卒業生代表としてステージに立った。第1回・
第2回ショパン国際ピアノ・コンクールin Asia審査員。百瀬雅恵、大堀敦子、ボ
ト・レヘル、ヤン・エキエルの各氏に師事。
http://www.yukokawai.com/
2012年02月09日
クラシック/輸入盤/CD/新譜情報 12-02 No.12
<FIRST HAND RECORDS>
=リマスターズ=
FHR 15 ¥1650
「ハリー・ブレック&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ /
HMVステレオ録音集成Vol.2」
・モーツァルト:交響曲第36番ハ長調K.425「リンツ」
初CD化、ステレオ・テイク初出
録音時期:1954年12月22-23日(ステレオ・セッション)
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491 ※初CD化
録音時期:1959年5月23-24日(ステレオ)
・モーツァルト:12のメヌエットK.568 初CD化、ステレオ・テイク初出
録音時期:1956年12月4日(ステレオ)
収録場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
ルイス・ケントナー(P)※
ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ
フィルハーモニア管弦楽団 ※
ハリー・ブレック(指揮)
プロデューサー:ベルトルト・ゴルトシュミット、
ローレンス・コリングウッド
オリジナル・ステレオ・レコーディング・エンジニア:
クリストファー・パーカー、ダグラス・ラーター、ロバート・グーチ
リマスタリング:2011年アビー・ロード・スタジオ
リマスタリング・エンジニア:イアン・ジョーンズ
HMVステレオ録音集成第1集(FHR.05)が好評を博したハリー・ブレック&ロンド
ン・モーツァルト・プレイヤーズの続篇が登場します。
1984年まで35年に渡り、強い絆でむすばれた初代首席指揮者ブレックのもと、
ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズが1950年代にHMVへおこなった録音の
数々は、独特の親しみやすい様式と懐かしさにも似たゆとりの味わいで根強い
ファンの支持を得ています。
第2集はすべてモーツァルトの作品を収録。1954年12月に、マーラーの第10交
響曲クック全曲版の推敲協力と初演で有名なベルトルト・ゴルトシュミットが
プロデュースを手掛け、現存するうちでEMI最初期のステレオ全曲録音による
「リンツ」や、「伝説のモーツァルト弾き」ケントナー独奏によるピアノ協奏
曲第24番と、まさに歴史上の名前が録音に関わっていることにも興奮します。
このたびもHMVアーカイヴのオリジナル・マスターより復刻される収録内容す
べてが初CD化となるもの。「リンツ」と「12のメヌエット」については、初
出時にはモノラルLPでのリリースであったものですが、ともに保管されていた
セッション・テープをもとにしたステレオ・テイクでの初登場となるため、ア
ナログを愛聴されている方々にとっても見逃せないところといえるでしょう。
「リンツ」のオリジナル・ステレオ・テイク収録にあたったエンジニアでもあ
るクリストファー・パーカーを顧問に迎え、2011年にアビー・ロード・スタジ
オにおいて全曲のリマスタリングをイアン・ジョーンズが担当。名エンジニア
の顔合わせによる極上の音質で、美しく端整なモーツァルト演奏をぜひともお
楽しみください。コンパクトな折たたみ紙ジャケット仕様。
<ORFEO D'OR>
ORFEOR 857122 2枚組 ¥4160
ドニゼッティ:
「ドン・パスクワーレ」(ドイツ語歌唱)
―その眼差しに騎士は,用意はいいわ
エディタ・グルベローヴァ(S ノリーナ)
ハンス・ヘルム(Br マラテスタ)
エクトル・ウルボン(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1977年10月24日、ミュルツツーシュラーク
ドニゼッティ:「ルチア」―あたりは静寂に包まれ,裏切られた父の墓で
エディタ・グルベローヴァ(S ルチア)
ペテル・ドヴォルスキー(T エドガルド)
ジュゼッペ・パタネ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1978年3月23日
モーツァルト:「後宮からの逃走」―どのような責苦があろうとも
エディタ・グルベローヴァ(S コンスタンツェ)
カール・ベーム(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1979年6月15日
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」―失せなさい、ひどい人
エディタ・グルベローヴァ(S ドンナ・アンナ)
ジェリー・ハドリー(T ドン・オッターヴィオ)
イヴァン・フィッシャー(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1989年6月13日
モーツァルト:「ルーチョ・シッラ」―ああ、残酷な危険が
エディタ・グルベローヴァ(S ジューニア)
アルノルト・エストマン(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1991年1月20日
ヴェルディ:「トラヴィアータ」
―ある喜ばしい日,ああ、きっとあの人なのね
エディタ・グルベローヴァ(S ヴィオレッタ)
アルフレード・クラウス(T アルフレード)
ピンカス・スタインバーグ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1990年9月11日
J.シュトラウス:「こうもり」―侯爵様
テオドール・グシュルバウアー(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団,
ウィーン国立歌劇場合唱団
1979年12月31日
マスネ:「マノン」
―さようなら、わたしの小さなテーブル,私が道を歩くと,この静かな部屋…
エディタ・グルベローヴァ(S マノン)
フランシスコ・アライサ(T デ・グリュー)
アダム・フィッシャー(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団,
ウィーン国立歌劇場合唱団
1983年12月8日
ドニゼッティ:「マリア・ストゥアルダ」―薔薇色の光の昼が
エディタ・グルベローヴァ(S マリア・ストゥアルダ)
クルト・リドル(Bs タルボ)
アダム・フィッシャー(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1985年9月28日
ドニゼッティ:「シャモニーのリンダ」―この心の光が
エディタ・グルベローヴァ(S リンダ)
ブルーノ・カンパネッラ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1997年10月19日
ドニゼッティ:「ロベルト・デヴェルー」―行け!死がお前を頭上に抱えた
エディタ・グルベローヴァ(S エリザベッタ)
ラモン・ヴァルガス(T ロベルト)
ユ・チェン(Br ノッティンガム)
マルチェッロ・ヴィオッティ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団,
ウィーン国立歌劇場合唱団
2000年12月7日
ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」―何と美しい
エディタ・グルベローヴァ(S ルクレツィア)
ミケーレ・ペルトゥージ(Bs アルフォンソ)
ペーター・イェロジッツ(T ルスティゲッロ)
フリードリヒ・ハイダー(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
2010年10月2日
ベッリーニ:「ノルマ」―ご覧ください、ああノルマよ
エディタ・グルベローヴァ(S ノルマ)
ナディア・クラステヴァ(Ms アダルジーザ)
マルチェッロ・ヴィオッティ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
2005年2月5日
ベッリーニ:「清教徒」―ああ!寺院へ行ってください
エディタ・グルベローヴァ(S エルヴィーラ)
カルロス・アルヴァレス(Br リッカルド)
エギルス・シリンス(Bs ジョルジョ)
マウリツィオ・ベニーニ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団,
ウィーン国立歌劇場合唱団
1996年12月10日
R.シュトラウス:「ナクソスのアリアドネ」―偉大な王女様
エディタ・グルベローヴァ(S ツェルビネッタ)
ホルスト・シュタイン(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1996年4月20日
特記ないものはウィーン国立歌劇場での上演
エディタ・グルベローヴァ
ORFEOから嬉しいリリース。エディタ・グルベローヴァがウィーン国立歌劇場
で歌ったライヴ録音集です。ブラティスラヴァ生まれのグルベローヴァは、
20代半ばでウィーン国立歌劇場に進出、ここでスターの座を勝ち取り、現在に
至るまで彼女の重要な拠点の一つです。このCD2枚には、1977年から2010年ま
で、30年以上のウィーン国立歌劇場でのグルベローヴァの名唱を集めています。
ことに若い頃のグルベローヴァの舞台の中でも飛び切りの名演として知られる
1978年の「ルチア」が部分的にも聞けることはありがたいもの。またグルベロ
ーヴァの得意中の得意であるツェルビネッタを、ホルスト・シュタインの指揮
で聞けるのも嬉しいことです。1990年の「トラヴィアータ」では、アルフレ
ードは62歳のアルフレード・クラウス、しかし舞台裏から見事なハイCを聞か
せ、それを受けたグルベローヴァが一段と気合の入った歌を歌うというスリリ
ングな面白さも楽しめます。またマニアには、ウィーン国立歌劇場の地方公演
でのドイツ語歌唱の「ドン・パスクワーレ」という珍品も用意されています。
いずれもORFの音源を使用、もちろん優秀なステレオです。グルベローヴァの
至芸をお楽しみください。
<BIS>
BIS 2011 ¥1350
日本語帯・解説付き
J. S. バッハ:
(1)カンタータ第156番「わが片足はすでに墓穴の中にあり」BWV 156
-シンフォニア
(2)同-アリアとコラール【ゲルト・テュルク(テノール)】
(3)カンタータ第106番「神の時こそ、最上の時(追悼の式典)」BWV 106
-ソナティーナ
(4)カンタータ第127番 BWV127-アリア「魂は、主の御手のうちに、安らいで
います」【キャロリン・サンプソン(ソプラノ)】
(5)オルガン・コラール『心よりわれこがれ望む』BWV 727
(6)カンタータ第106番 BWV 106-アリア『あなたの御手に、私の魂を委ねます』
/アリオーソとコラール『あなたは今日私と一緒に楽園にいるであろう』
【米良美一(カウンターテナー)、ゲルト・テュルク(テノール)】
(7)管弦楽組曲第3番ニ長調-エア
(8)カンタータ第115番BWV115-アリア『そのような時でも、祈るがいい』
【スザンヌ・リディーン(ソプラノ)】
(9)オルガン・コラール『われら悩みの極みにありて』BWV 641
(10)カンタータ第170番 BWV170-アリア『満ち足りた安らぎ、魂の愉しむ悦び
よ』【ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)】
(11)カンタータ第151番 BWV151-アリア『甘き慰め、わがイエスが来られる』
【ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)】
(12)オルガン・コラール『私はあなたに叫び求めます、主イエス・キリストよ』
BWV 639
(13)カンタータ第105番 BWV105-アリア『なんと震えまたゆらぐことか』
【ミア・パーション(ソプラノ)】
(14)カンタータ第159番 BWV159-アリア『成し遂げられた』
【ペーター・コーイ(バス)】
(15)モテット『来たれ、イエスよ、来たれ』BWV 229
鈴木雅明(指)
バッハ・コレギウム・ジャパン、鈴木雅明(Org)((5)、(9)、(12)新録音)
『ここに上梓するCDは、特別な意図をもって作られたものです。2011年3月11日
におこった、東日本大震災およびそれに伴う津波は、私たち日本の誰にとって
も、かつてない衝撃であり、直接被災した地域の人々のみではなく、日本とい
う国を根こそぎ変えてしまったと言っても過言ではありません。(中略)そのよ
うな中にあって、J.S.バッハの音楽が、18世紀のみならず21世紀の現代におい
ても、大きな慰めと励ましを与えてくれることを、私たちは実感してきました。
そこで今、震災で亡くなった数え切れないほど多くの犠牲者を悼み、大きな喪
失感の中にある被災した方々に寄り添い、心の傷が少しでも癒されるように、
さらに、この国を次世代へ受け継ぐことができるような活力を得られるように、
と、そのような思いを持って、このCDを作成いたしました。死に瀕し、不安に
おののく弱き人間の姿、 天国への希望、魂の安らぎと慰め、苦難にもめげず
続けられる祈りと瞑想、神の摂理の成就とイエス・キリストへの希求をキーワ
ードとしてプログラムを構成し、最後に、これらすべての概念を包含するモテ
ットBWV 229で締めくくっておきました。これらの音楽によって、思い乱れる
心に、たとえ一瞬でも、安らぎと希望の光がさせば、それに優る喜びはありま
せん。』(鈴木雅明)
このCDは、東日本大震災被災者のための「BCJ震災義援プロジェクト(2011年
4月-)」の一環として、鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパンにより企画
されました。バッハの音楽と素晴らしい演奏を通して被災者の方々にエール
を送ると同時に、CDの印税収入を寄付することを目的としています。大半は
既発のカンタータ中のナンバーで、米良美一やミア・パーションなど懐かし
い面々も総動員。さらに鈴木雅明がこのアルバムのために2011年11月に神戸
松蔭女子学院大学チャペルのオルガンを用いて3篇のオルガン・コラールを新
録音しているのも聴きもの。鈴木雅明の熱い想いが伝わる感動的な名演となっ
ています。
<EUROARTS>
20 54004(Blu-ray) ¥4250
マーラー:交響曲第9番ニ長調
グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団
クラウディオ・アバド(指揮)
収録:2004年4月14日ローマ、聖チェチーリア音楽院におけるライヴ
2004年にアバドがマーラー・ユーゲント管を指揮して、マーラーの第9交響曲
を演奏した映像作品が装いも新たにブルーレイで登場します。
アバドは同曲をこれ以前にウィーン・フィル、ベルリン・フィルともライヴ
録音していますが、ほかならぬアバド自らによって結成され、マーラーの名を
掲げるオーケストラ、それもマエストロに共感を寄せる若いメンバーにも後
押しされ、アバドの表現意図がより徹底された内容として強い印象を残したの
がこの演奏でした。
さらに2010年にルツェルン祝祭管と映像作品を発表して、同曲に対する最終回
答を与えた感のあるアバドにとっても、精力的で迫力ある美観に彩られたマー
ラー・ユーゲント管とのライヴは終演後の表情からも会心の一作であったと
想像されるところで、ブルーレイの鮮明画像がよりいっそう感銘を深くして
くれるように思われます。
<audite>
AU 21415 9枚組 ¥6080
バッハ:カンタータ集
「ああ神よ、どれほど多くの心の痛みが」 BWV58
グントヒルト・ウェーバー(S) ワルター・ハウック(Bs)
1952年1月4日
「最愛のイエスよ、私の憧れよ」BWV32
アグネス・ギーベル(S) ワルター・ハウック(Bs)
1951年12月10-11日
「イエスは12人の弟子を呼び寄せて」 BWV22
カルロッテ・ヴォルフ=マタウス(A) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年2月15-16日
「主イエス・キリスト、真の人にして神よ」 BWV127
ゲルトルート・ビルメレ(S) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年2月13日
「キリストは死の縄目につながれて」 BWV4
1952年3月17-19日
「天は笑い、大地は喜ぶ」 BWV31
リロ・ロルヴェス(S) ヘルムート・クレプス(T) ゲルハルト・ニーゼ(Bs)
1950年3月9、20、21日
「しかしその同じ安息日の晩に」 BWV42
エディト・ベルガー=クレプス(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年4月11日
「私が去るのはあなた方のためだ」 BWV108
イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年4月17、18、27日
「信じて洗礼を受ける者は」 BWV37
リロ・ロルヴェス(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年4月18、24、27日
「あらゆる人の心には反抗的で臆病なものがある」BWV176
ゲルダ・ラマーズ(S) カルロッテ・ヴォルフ=マタウス(A)
ゲルハルト・ニーゼ(Bs)
1950年5月3、6、8日
「飢えた人にあなたのパンを分かち与えなさい」 BWV39
ゲルダ・ラマーズ(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年5月17、22日
「天は神の栄光を語る」 BWV76
グントヒルト・ウェーバー(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年5月19、22、23日
「私には憂いが多くある」 BWV21
ゲルダ・ラマーズ(S) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年5月23、25日、6月2日
「見なさい、私は多くの漁師を使いに出し」 BWV88
リロ・ロルヴェス(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年5月30日、6月3、13日
「主である神が私たちのもとになければ」 BWV178
イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年6月20日、7月14日
「私の心は血の中で泳ぐ」 BWV199
グントヒルト・ウェーバー(S)
1950年7月8日
「キリストと関わる者だと名乗るあなた方よ」BWV.164
グントヒルト・ウェーバー(S) アンネリース・ヴェステン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ワルター・ハウック(Bs)
1952年8月27日
「自ら高ぶるものは」 BWV47
アグネス・ギーベル(S) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1952年6月4、5日
「私は喜んで十字架を担ごう」 BWV56
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年2月21日
「美しく装いなさい、おお愛する魂よ」 BWV180
アグネス・ギーベル(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ワルター・ハウック(Bs)
1950年10月9日
「深い悩みの底から私はあなたへと大きな声で言う」 BWV38
アグネス・ギーベル(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ワルター・ハウック(Bs)
1950年10月16、17日
「偽りの世よ、私はお前を信用せぬ」 BWV52
アグネス・ギーベル(S)
1950年9月7、8日
「目覚めよと、声が私たちを呼んでいる」 BWV140
グントヒルト・ウェーバー(S) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1951年11月2、5日
「争いが起こった」 BWV19
グントヒルト・ウェーバー(S) ヘルムート・クレプス(T)
ワルター・ハウック(Bs)
1950年9月1、5日
「主である神は太陽であり盾である」 BWV79
アグネス・ギーベル(S) ローリ・ライル(A)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年10月23、25日
「さあ消え去れ、陰鬱な影よ」(結婚カンタータ) BWV202
アグネス・ギーベル(S)
1951年6月2日
「神の時は至高の時」 BWV106
ヨハンナ・ベーレント(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年6月15、17、26日
「主よ、あなたのお望みのように、それを私に届けてください」BWV73
マリー=ルイーゼ・デニッケ(S) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1949年10月25日
テレマン:「私は、私の救い主が生きていることを知っている」
TWV 1:877(旧バッハ偽作 BWV160)
ヘルムート・クレプス(T)
1950年3月15日
カール・リステンパルト(指)
RIAS室内管弦楽団,RIAS室内合唱団,RIAS少年合唱団
録音:1949-1952年
auditeがまた素晴らしい音源を復活してくれました。ドイツの名指揮者、カー
ル・リステンパルト(1900-1967)がRIASに録音したバッハのカンタータ集です。
リステンパルトは第二次世界大戦後、1952年までベルリンで活躍、様々な種類
の音楽をRIASのために演奏しましたが、中でも評判だったのがバッハのカンタ
ータ集でした。リステンパルトのバッハは、明るく温かみの広がる優しさに溢
れたもの。しかし1960年代に厳粛で禁欲的なバッハが広まったこと、そしてリ
ステンパルトが68歳を目前に亡くなってしまったことで、「知る人ぞ知るバッ
ハの大家」になってしまいました。しかし21世紀の現在から聴きなおすと、明
るさを湛えたリステンパルトのバッハは、むしろ今日の演奏様式に近い、優れ
た演奏だったように思われます。
今回、10時間を越えるリステンパルトの録音が世に出たことで、彼の評価の再
検討が迫られるのではないでしょうか。それほどの充実した演奏の記録です。
また多くの曲で、若き日のディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが参加、
さらにアグネス・ギーベルやヘルムート・クレプスといったバッハ演奏で名の
知れた歌手も加わっています。
<Dynamic>
DYNDVD 33718(DVD-Video) 2枚組(1枚価格) ¥3780
字幕:伊英独仏
フランコ・コレッリ 東京リサイタル
ヴェルディ:「リゴレット」
ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」
マイヤベーア:「アフリカの女」
プッチーニ:「ボエーム」,「西部の娘」
マスネ:「ル・シッド」
からのアリア
エドアルド・ディ・カプア:オ・ソーレ・ミオ
カルディッロ:つれない心
デ・クルティス:泣かないお前
トスティ:かわいい口元
フランコ・コレッリ(T)
アルベルト・ヴェントゥーラ(指)NHK交響楽団
収録:1971年
アルフレード・クラウス 東京リサイタル
A.スカルラッティ:恋をしたい人は
グルック:ああ私のやさしい熱情が
マスネ:エレジー,青い目を開けて
ルイス・デ・ルナ:鉱山の奥で
オブラドルス:いちばん細くて綺麗な髪で,クーロ・ドゥルセの歌
ソロサーバル:「港の酒場女」-そんなことはあり得ない
マスネ:「ウエルテル」-なぜ我を目覚めさせるのか、春風よ
ドニゼッティ:「ルチア」-第1幕の二重唱
チレーア:「アルルの女」-フェデリーコの嘆き
セラーノ:「だて男連盟」-君が好きだ、小麦色の娘さん
アルフレード・クラウス(T)
菅英三子(S)
エデルミロ・アルナルテス(P) アシエル・ポロ(Vc)
収録:1996年
フランコ・コレッリとアルフレード・クラウス、二人の偉大なテノールの来日
リサイタルの映像です。それぞれDYNDVD 33515とDYNDVD 33606で発売されてい
たもので、セットにになってお買い得に。ことにコレッリはライヴでのカラー
映像が少ないのでたいへん貴重です。いずれもNHKからライセンスを得ての
DVD化。
CDS 716 ¥1950
リスト(ストラーダル編):交響詩「オルフェウス」
リスト(クラウザー編):交響詩「前奏曲」
リスト(作曲者編):タッソーの葬送的凱旋
リスト(作曲者編):ファウスト交響曲―第2楽章
リスト(ブゾーニ編):村の居酒屋での踊り(メフィスト・ワルツ第1番)
オラーツィオ・ショルティーノ(P)
録音:2011年11月、ミラノ
リストの管弦楽作品をピアノ用に編曲した作品を集めたCD。ストラーダル編の
「オルフェウス」とクラウザー編の「前奏曲」はおそらくこれが世界初録音で
す。オラーツィオ・ショルティーノは1984年、シチリアのシラクーサ生まれ。
ピアニストとして活躍する一方、作曲や指揮も手がける才人です。
CDS 719 ¥1080
サリエーリ:「ダナオスの娘たち」から
モンセラート・カバリエ(S イペルネストル)
ジャンルイージ・ジェルメッティ(指)RAIローマ交響楽団
マイヤベーア:「ユグノー」から
デジレ・ランカトーレ(S マルグリート・ド・ヴァロワ)
レナート・パルンボ(指)イタリア国際管弦楽団
グノー:「シバの女王」から
イ・チョンウォン(T アドニラン)
マンリオ・ベンツィ(指)イタリア国際管弦楽団
マスネ:「ローマ」から
ウォーレン・モク(T ロンチュリュス)
マルコ・グイダリーニ(指)イタリア国際管弦楽団
マスネ:「シェリュバン」から
ミシェル・ブリート(Ms シェリュバン)
カルメラ・レミージョ(S ニーナ)
エマニュエル・ヴィヨーム(指)カリアーリ歌劇場管弦楽団,合唱団
グノー:「ポリュクト」から
ジョルジョ・カシャーリ(T ポリュクト)
マンリオ・ベンツィ(指)
イタリア国際管弦楽団,ブラティスラヴァ室内合唱団
マスネ:「ラホールの王」から
アナ・マリア・サンチェス(S シタ)
マルチェッロ・ヴィオッティ(指)フェニーチェ歌劇場管弦楽団
ビゼー:「真珠採り」から
中島康晴(T ナディール)
アニク・マシス(S レイラ)
マルチェッロ・ヴィオッティ(指)フェニーチェ歌劇場管弦楽団,合唱団
ラロ:「イスの王」から
ギレーヌ・ジラール(S ローゼン)
ジュゼッピーナ・ピウンティ(MS マルガレード)
セバスチャン・ゲーズ(T ミリオ)
エリック・マルティン=ボネ(Bs イスの王様)
パトリック・ダヴァン(指)ワロン王立歌劇場管弦楽団,合唱団
マスネ:「タイス」―タイスの瞑想曲
マルチェッロ・ヴィオッティ(指)フェニーチェ歌劇場管弦楽団
マスネ:「ウェルテル」(バリトン版、イタリア語)
ルカ・グラッシ(Br ウェルテル)
ジャン=リュック・タンゴー(指)イタリア国際管弦楽団
バロック・オペラ(CDS 704)、イタリア・オペラ(CDS 705)に続くDynamicの
「ベリッシモ」シリーズの第3弾。フランスオペラからの名場面集ですが、
「カルメン」も「ファウスト」も「マノン」もなく、マニアックなオペラが
並んでいるのがさすがDynamic。ことにマスネの珍しいオペラが並んでいるの
が嬉しいもの。また録音当時まだ20代半ばだったデジレ・ランカトーレが歌う
「ユグノー」の難易度の高いマルグリートのアリアや、大プリマドンナ、モン
セラート・カバリエが歌うサリエーリの「ダナオスの娘たち」など、マニア
なら興味津々の録音も含まれています。
CDS 712 ¥1350
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
シベリウス:交響詩「フィンランディア」 Op.26
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
RAIトリノ管弦楽団
録音:1953年3月1日(チャイコフスキー),1953年4月11日(シベリウス)、
トリノ
イタリアのカラヤンのシリーズ、第3集は1953年春のトリノでの演奏。チャイ
コフスキーの交響曲第5番とシベリウスの「フィンランディア」という、どち
らもカラヤンが生涯得意にした曲です。若き日のカラヤンの颯爽とした音楽
が、イタリアのノリの良いオーケストラでさらに際立っています。チャイコフ
スキーの交響曲第5番は過去にLPやCDで発売されたことがありますが、フィン
ランディアはあるいはこれが初出かもしれません。
<harmonia mundi>
HMU 807553(SACD-Hybrid) ¥2500
ペルト(1935-):
(1)来たれ創造主なる聖霊よ (2)鹿の叫び (3)詩篇 (4)最も聖なる神の母
(5)ソルフェッジョ (6)我が心はハイランドにあり
(7)エルサレムに平安あれ (8)巡礼の歌 (9)明けの明星
(10)スターバト・マーテル
クリストファー・バウアーズ・ブロードベント(Org.)、
ポール・ヒリヤー(指揮)、
シアター・オブ・ヴォイセズ、アルス・ノヴァ・コペンハーゲン、
NYYDカルテット
録音:2010年6月、コペンハーゲン(デンマーク)
エストニア出身の現代作曲家、ペルトの室内合唱曲を中心に収録したCD。ソ連
支配下のエストニアでタリス音楽院に在学し、ショスタコーヴィチらソ連の音
楽家たちから、シェーンベルクやブーレーズが活躍する西ヨーロッパの前衛音
楽まで強い影響を受けたペルト。最初期はこうした作風に影響を受けた前衛的
な作品を多く手がけていたペルトでしたが、中世の単旋律聖歌やバロックの宗
教合唱曲のスタイルに魅せられて以降、その作風はガラリと変わります。こう
して生まれたのがペルト独特の作風、ティンティナーブリ。「鈴が鳴るよう
に」という名の通り、一定のテンポの上で単純な和声が鈴の鳴り響くように展
開されていきます。単純な上昇下降を繰り返す旋律には無駄な装飾もなくドラ
マティックな展開もありませんが、中世聖歌を思わせる静謐かつ神秘的な響き
は息を呑むような美しさ!天上から降り注ぐ光のような輝かしい響きに心洗わ
れることでしょう。今回はペルトの代表作「ソルフェッジョ」や「スターバト
・マーテル」はもちろん、未だ多く知られていない近年の作品まで、ペルトが
誇る珠玉の室内合唱作品を収録。SACD Hybrid盤の高音質で、ペルトの音響世
界にたっぷりと浸ることが出来ます!中世・ルネサンス聖歌がお好きな方、
ヒーリングミュージックに惹かれる方には特におすすめの名盤です!
演奏を担当するのは、これまで多くの合唱曲を手掛けてきた名匠ポール・ヒリ
ヤー。彼が1990年に創始した団体テアトル・オブ・ヴォイスは、ダウランドや
バッハなど古楽作品からペルトなど現代作品にいたるまで幅広いレパートリ
ーを持つ名門団体です。2002年よりヒリヤーが指揮する合唱団体アルス・ノ
ヴァ・コペンハーゲンの透明感あふれる歌声はペルトの清廉な作風にぴったり
といえましょう。NYYDカルテットはエストニアの名手達からなるNYYDアンサン
ブルのメンバーから構成された弦楽四重奏団。エストニアの現代音楽演奏にも
積極的に取り組む彼らが、シンプルながらも深い響きで合唱との美しいハーモ
ニーを作り出しています!
<Profil>
PH 11072 2枚組 ¥3100
「WDR3“お気に入りのクラシック”」
[CD 1]
・グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲Op.46
朝の気分 / オーゼの死 / アニトラの踊り / ソルヴェイグの歌
/ 山の魔王の宮殿にて
・モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調KV. 622
[CD 2]
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
=アンコール=
・ブラームス=パーロウ編:ハンガリー舞曲第5番ト短調
トルステン・ヨハンス(Cl)
アイヴィン・オードラン(指揮) ケルンWDR交響楽団
録音:2011年6月2日ヴッパータール、ヒストーリッシェ・シュタットハレ
(ライヴ・デジタル)[制作:ケルンWDR]
ケルンにある放送局WDR 3制作による「お気に入りのクラシック」は、ドイツ
最大級のリスナーをかかえる人気番組。ヨーロッパで制作されたテレビ・ラジ
オ・ネット番組を対象とするPrix Europaで、「2011年度ヨーロッパ最優秀放
送音楽番組」にも選ばれています。番組では「あなたの選ぶお気に入りのクラ
シック名曲」とのアンケートを募集したところ、3,000件の回答が寄せられ、
作品数およそ1,000曲にも及んだ投票結果をもとに、ベストスリーの楽曲が決
定!「新世界交響曲」、「ペール・ギュント」、「モーツァルトのクラリネッ
ト協奏曲」を、アイヴィン・オードラン指揮でケルンWDR交響楽団が演奏した
アルバムは、2011年6月2日にWDR 3の企画制作で、ヴッパータールでおこなわ
れたコンサートの模様をライヴ収録したものです。指揮を手掛けるアイヴィン
・オードランは、1956年ノルウェーに生まれ、ヘルシンキのシベリウス・アカ
デミーでヨルマ・パヌラに指揮を師事した経歴の持ち主。民俗色の強烈な傑作
「新世界より」も向いているレパートリーとおもわれますが、なによりオード
ランによる「ペール・ギュント」といえば、同じケルンWDR響と進行中のグリ
ーグの管弦楽曲全集シリーズ(AU92579、AU92651)がすでに知られるところで、
祖国の大作曲家グリーグに傾ける情熱と本場の語法によるすぐれた内容が、こ
こでも期待できそうです。ちなみに、当ライヴでは、通常の第1組曲に「ソル
ヴェイグの歌」を加えた形による演奏となっています。
ノルトライン=ヴェストファーレン州のクレーフェルトに生まれ育ったトルス
テン・ヨハンスは、チェリビダッケ時代のミュンヘン・フィルで首席奏者を
務めたラルフ・マンノの直弟子で、1998年にエッセン・フィルの首席クラリ
ネット奏者、さらに2002年にケルンWDR響の首席クラリネット奏者に就任して
います。
なお、それぞれのナンバーの演奏後にはすべて拍手が入ります。
<EUROARTS>
20 66778(DVD-Video) ¥2900
J. S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV. 988
ダニエル・バレンボイム(P)
収録:1992年ミュンヘン、バヴァリア音楽スタジオ(セッション)
撮影監督:クリストファー・ヌーペン
=ボーナス=
「バレンボイムによるゴルトベルク変奏曲のプレゼンテーション」
1942年生まれのバレンボイムが2012年に古稀を迎えるとあって、メトロポリタ
ン・ミュニク制作の映像作品の復刻を数多く手掛けてきたEUROARTより、J.S.
バッハの「ゴルトベルク変奏曲」を弾いた映像作品が登場します。
バレンボイムの「ゴルトベルク」といえば、1989年10月にブエノス・アイレス
のテアトロ・コロンでおこなった、ステージ・デビュー40周年記念コンサート
におけるライヴ録音もバレンボイムの当曲初録音ということで話題を集めまし
たが、これはその3年後の1992年にミュンヘンのバヴァリア音楽スタジオでセッ
ション収録されたもの。
バレンボイムにとって1992年は重要な年で、現在まで継続しているベルリン州
立歌劇場の音楽監督に就任した年でもあります。じっさい、指揮者のキャリア
が、ピアニストの活動にひろがりをもたらしていることは確かなようで、ボー
ナス映像でバレンボイムは次のようにも述べています。
「変奏曲を弾く際に、さまざまな楽器への想像を働かせようと試みました。
(中略)真っ先に思い浮かぶのは、非常に明るい音を持つ有名なバッハ・トラン
ペットまたはバッハのオーボエです。もちろん、弦、時折コーラスと、最後
に、でもおろそかにできないのがオルガン。 そして、ピアノには、そうした
あらゆる楽器の錯覚を起こさせる可能性があるのです」
この言葉どおり、バレンボイムの映像版「ゴルトベルク」は、ピアノのあらゆ
る可能性を模索しながらこの傑作の神髄に迫ろうとするもので、コラボを重ね
てきたクリストファー・ヌーペンの力もあって、そのことがCDのとき以上に肌
で感じられる内容となっています。
<Profil>
PH 11071 ¥2180
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン/ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.13-14
サン=サーンス:アレグロ・アパッシオナート Op.43/同:白鳥 Op.91
マスネ:タイスの瞑想曲/ドヴォルザーク:ロンド/フォーレ:夢のあとに
クライスラー:愛のよろこび/同:愛の悲しみ/ブラームス:湖上で Op.59-2
エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36より/エルガー:愛の挨拶
フォーレ:ロマンス イ長調 Op.69/同:3つの無言歌 Op.17-3
同:子守歌/ブラームス:調べのように私を通り抜ける Op.105-1
同:野の寂しさ Op.86-2/同:子守歌 Op.49-4
ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲第2番よりワルツ
J.S.バッハ:G線上のアリア/同:アリオーソ
ミヒャエル・ヘル(チェロ)、ミカエラ・ゲリウス(ピアノ)
録音:2011年4月、フランツ・リスト・センタ
名手チェリスト、ヘルによるクラシックの珠玉の名曲集!ミヒャエル・ヘルは
音楽家の両親のもとにウィーンで生まれ、7歳でチェロを弾き始めその才能を
すぐに開花させました。その後オーケストラでの演奏に非常に興味をもち、わ
ずか16歳でウィーンフィルのメンバーとして演奏した経験をもちます。23歳の
時にはミュンヘンフィルの首席チェリストとしてオーケストラの団員として演
奏してきましたが、この間もソロやウィーンフィル弦楽五重奏団のメンバーと
しても活動してきました。まず、ヘルの演奏技術に驚かれます。なんとヴァイ
オリンの名曲、ツィゴイネルワイゼンをチェロで演奏。ヴァイオリンでも難し
い重音の連続やピチカート奏法も完璧なまでに弾いております。ただ技巧ばか
りが目立つわけではなく、サン=サーンスの白鳥、ラフナニノフのヴォカリー
ズなど、雄弁に歌い上げるヘルの演奏には感動を覚えずにはいられません。伴
奏のミカエラ・ゲリウスとは音楽のパートナーとして長年共演してきただけに
まさに一糸乱れぬ呼吸のあったアンサンブルを奏でております。
PH 11048 ¥2180
(1)フルトヴェングラー:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ短調
(2)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調
ゾフィー・モーザー(ヴァイオリン)、カーチャ・フーン(ピアノ)
録音:(1)2010年10月26-28日、
(2)2011年5月11日SWRカイザースラウテルン・スタジオ
熱烈なフルヴェン狂、1984年生まれのヴァイオリニスト、ゾフィー・モーザー
と1981年生まれのロシア美人ピアニスト、カーチャ・フーンが遂にフルヴェン
作曲のヴァイオリン・ソナタ第1番をリリースします。第1番は1937年に作曲・
初演され、演奏時間が55分をこえる4楽章構成の大作です。第2番のソナタを収
録した前作(PH 11023)でも言えることですが、フルヴェンの音楽をこよなく愛
するモーザーとフーンが奏でる音楽には、並々ならぬ研究から自信と説得力に
満ちており、この二人は可憐な見た目とは裏腹に骨太で朗々と歌い上げ、完全
無比なテクニックでフルヴェンの大作を演奏しております。これだけ完成度の
高い充実した演奏ですので、同曲の決定盤が登場したと申せましょう。また
カップリングのベートーヴェンでは、さすがベートーヴェン国際コンクールの
優勝者モーザーなだけあり、端正で非常に弾きこまれている名演を聴かせてく
れます。
<PREISER RECORDS>
PRCD 91199 ¥2080
ショパン(リスト編曲):前奏曲ホ短調 Op.28-4、ホ長調 Op.28-9
リスト(ジャン・ギュー編曲):交響詩《プロメテウス》
リスト:オルガン・ミサ/「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」
による幻想曲とフーガ
ズザナ・フェルイェンチイーコヴァー(オルガン)
録音:2011年8月31日、9月1日、ショッテン修道院、バシリカ大オルガン
数々の国際オルガン・コンクールで優勝してきたソロヴァキア出身の美人オ
ルガニスト、ズザナ・フェルイェンチイーコヴァーが2011年のリスト・イヤ
ーにオルガンの大作をレコーディングしました。リストはピアノの名手とし
て数々の名曲を残してきましたが、オルガン作品でも大作「アド・ノス、ア
ド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガなどの傑作を残しました。
リストらしい技巧と色彩感あふれる旋律を用いたオルガン作品には新ロマン主
義と呼ばれた独特の和声が散りばめられています。このアルバムの注目は巨匠
ジャン・ギューが編曲した交響詩「プロメテウス」です。交響詩というジャ
ンルを創始したリストの作品のオルガン版はまさにリスト・イヤーの録音に
ふさわしい選曲と言えましょう。
=リマスターズ=
FHR 15 ¥1650
「ハリー・ブレック&ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ /
HMVステレオ録音集成Vol.2」
・モーツァルト:交響曲第36番ハ長調K.425「リンツ」
初CD化、ステレオ・テイク初出
録音時期:1954年12月22-23日(ステレオ・セッション)
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491 ※初CD化
録音時期:1959年5月23-24日(ステレオ)
・モーツァルト:12のメヌエットK.568 初CD化、ステレオ・テイク初出
録音時期:1956年12月4日(ステレオ)
収録場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
ルイス・ケントナー(P)※
ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ
フィルハーモニア管弦楽団 ※
ハリー・ブレック(指揮)
プロデューサー:ベルトルト・ゴルトシュミット、
ローレンス・コリングウッド
オリジナル・ステレオ・レコーディング・エンジニア:
クリストファー・パーカー、ダグラス・ラーター、ロバート・グーチ
リマスタリング:2011年アビー・ロード・スタジオ
リマスタリング・エンジニア:イアン・ジョーンズ
HMVステレオ録音集成第1集(FHR.05)が好評を博したハリー・ブレック&ロンド
ン・モーツァルト・プレイヤーズの続篇が登場します。
1984年まで35年に渡り、強い絆でむすばれた初代首席指揮者ブレックのもと、
ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズが1950年代にHMVへおこなった録音の
数々は、独特の親しみやすい様式と懐かしさにも似たゆとりの味わいで根強い
ファンの支持を得ています。
第2集はすべてモーツァルトの作品を収録。1954年12月に、マーラーの第10交
響曲クック全曲版の推敲協力と初演で有名なベルトルト・ゴルトシュミットが
プロデュースを手掛け、現存するうちでEMI最初期のステレオ全曲録音による
「リンツ」や、「伝説のモーツァルト弾き」ケントナー独奏によるピアノ協奏
曲第24番と、まさに歴史上の名前が録音に関わっていることにも興奮します。
このたびもHMVアーカイヴのオリジナル・マスターより復刻される収録内容す
べてが初CD化となるもの。「リンツ」と「12のメヌエット」については、初
出時にはモノラルLPでのリリースであったものですが、ともに保管されていた
セッション・テープをもとにしたステレオ・テイクでの初登場となるため、ア
ナログを愛聴されている方々にとっても見逃せないところといえるでしょう。
「リンツ」のオリジナル・ステレオ・テイク収録にあたったエンジニアでもあ
るクリストファー・パーカーを顧問に迎え、2011年にアビー・ロード・スタジ
オにおいて全曲のリマスタリングをイアン・ジョーンズが担当。名エンジニア
の顔合わせによる極上の音質で、美しく端整なモーツァルト演奏をぜひともお
楽しみください。コンパクトな折たたみ紙ジャケット仕様。
<ORFEO D'OR>
ORFEOR 857122 2枚組 ¥4160
ドニゼッティ:
「ドン・パスクワーレ」(ドイツ語歌唱)
―その眼差しに騎士は,用意はいいわ
エディタ・グルベローヴァ(S ノリーナ)
ハンス・ヘルム(Br マラテスタ)
エクトル・ウルボン(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1977年10月24日、ミュルツツーシュラーク
ドニゼッティ:「ルチア」―あたりは静寂に包まれ,裏切られた父の墓で
エディタ・グルベローヴァ(S ルチア)
ペテル・ドヴォルスキー(T エドガルド)
ジュゼッペ・パタネ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1978年3月23日
モーツァルト:「後宮からの逃走」―どのような責苦があろうとも
エディタ・グルベローヴァ(S コンスタンツェ)
カール・ベーム(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1979年6月15日
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」―失せなさい、ひどい人
エディタ・グルベローヴァ(S ドンナ・アンナ)
ジェリー・ハドリー(T ドン・オッターヴィオ)
イヴァン・フィッシャー(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1989年6月13日
モーツァルト:「ルーチョ・シッラ」―ああ、残酷な危険が
エディタ・グルベローヴァ(S ジューニア)
アルノルト・エストマン(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1991年1月20日
ヴェルディ:「トラヴィアータ」
―ある喜ばしい日,ああ、きっとあの人なのね
エディタ・グルベローヴァ(S ヴィオレッタ)
アルフレード・クラウス(T アルフレード)
ピンカス・スタインバーグ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1990年9月11日
J.シュトラウス:「こうもり」―侯爵様
テオドール・グシュルバウアー(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団,
ウィーン国立歌劇場合唱団
1979年12月31日
マスネ:「マノン」
―さようなら、わたしの小さなテーブル,私が道を歩くと,この静かな部屋…
エディタ・グルベローヴァ(S マノン)
フランシスコ・アライサ(T デ・グリュー)
アダム・フィッシャー(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団,
ウィーン国立歌劇場合唱団
1983年12月8日
ドニゼッティ:「マリア・ストゥアルダ」―薔薇色の光の昼が
エディタ・グルベローヴァ(S マリア・ストゥアルダ)
クルト・リドル(Bs タルボ)
アダム・フィッシャー(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1985年9月28日
ドニゼッティ:「シャモニーのリンダ」―この心の光が
エディタ・グルベローヴァ(S リンダ)
ブルーノ・カンパネッラ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1997年10月19日
ドニゼッティ:「ロベルト・デヴェルー」―行け!死がお前を頭上に抱えた
エディタ・グルベローヴァ(S エリザベッタ)
ラモン・ヴァルガス(T ロベルト)
ユ・チェン(Br ノッティンガム)
マルチェッロ・ヴィオッティ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団,
ウィーン国立歌劇場合唱団
2000年12月7日
ドニゼッティ:「ルクレツィア・ボルジア」―何と美しい
エディタ・グルベローヴァ(S ルクレツィア)
ミケーレ・ペルトゥージ(Bs アルフォンソ)
ペーター・イェロジッツ(T ルスティゲッロ)
フリードリヒ・ハイダー(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
2010年10月2日
ベッリーニ:「ノルマ」―ご覧ください、ああノルマよ
エディタ・グルベローヴァ(S ノルマ)
ナディア・クラステヴァ(Ms アダルジーザ)
マルチェッロ・ヴィオッティ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
2005年2月5日
ベッリーニ:「清教徒」―ああ!寺院へ行ってください
エディタ・グルベローヴァ(S エルヴィーラ)
カルロス・アルヴァレス(Br リッカルド)
エギルス・シリンス(Bs ジョルジョ)
マウリツィオ・ベニーニ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団,
ウィーン国立歌劇場合唱団
1996年12月10日
R.シュトラウス:「ナクソスのアリアドネ」―偉大な王女様
エディタ・グルベローヴァ(S ツェルビネッタ)
ホルスト・シュタイン(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団
1996年4月20日
特記ないものはウィーン国立歌劇場での上演
エディタ・グルベローヴァ
ORFEOから嬉しいリリース。エディタ・グルベローヴァがウィーン国立歌劇場
で歌ったライヴ録音集です。ブラティスラヴァ生まれのグルベローヴァは、
20代半ばでウィーン国立歌劇場に進出、ここでスターの座を勝ち取り、現在に
至るまで彼女の重要な拠点の一つです。このCD2枚には、1977年から2010年ま
で、30年以上のウィーン国立歌劇場でのグルベローヴァの名唱を集めています。
ことに若い頃のグルベローヴァの舞台の中でも飛び切りの名演として知られる
1978年の「ルチア」が部分的にも聞けることはありがたいもの。またグルベロ
ーヴァの得意中の得意であるツェルビネッタを、ホルスト・シュタインの指揮
で聞けるのも嬉しいことです。1990年の「トラヴィアータ」では、アルフレ
ードは62歳のアルフレード・クラウス、しかし舞台裏から見事なハイCを聞か
せ、それを受けたグルベローヴァが一段と気合の入った歌を歌うというスリリ
ングな面白さも楽しめます。またマニアには、ウィーン国立歌劇場の地方公演
でのドイツ語歌唱の「ドン・パスクワーレ」という珍品も用意されています。
いずれもORFの音源を使用、もちろん優秀なステレオです。グルベローヴァの
至芸をお楽しみください。
<BIS>
BIS 2011 ¥1350
日本語帯・解説付き
J. S. バッハ:
(1)カンタータ第156番「わが片足はすでに墓穴の中にあり」BWV 156
-シンフォニア
(2)同-アリアとコラール【ゲルト・テュルク(テノール)】
(3)カンタータ第106番「神の時こそ、最上の時(追悼の式典)」BWV 106
-ソナティーナ
(4)カンタータ第127番 BWV127-アリア「魂は、主の御手のうちに、安らいで
います」【キャロリン・サンプソン(ソプラノ)】
(5)オルガン・コラール『心よりわれこがれ望む』BWV 727
(6)カンタータ第106番 BWV 106-アリア『あなたの御手に、私の魂を委ねます』
/アリオーソとコラール『あなたは今日私と一緒に楽園にいるであろう』
【米良美一(カウンターテナー)、ゲルト・テュルク(テノール)】
(7)管弦楽組曲第3番ニ長調-エア
(8)カンタータ第115番BWV115-アリア『そのような時でも、祈るがいい』
【スザンヌ・リディーン(ソプラノ)】
(9)オルガン・コラール『われら悩みの極みにありて』BWV 641
(10)カンタータ第170番 BWV170-アリア『満ち足りた安らぎ、魂の愉しむ悦び
よ』【ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)】
(11)カンタータ第151番 BWV151-アリア『甘き慰め、わがイエスが来られる』
【ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)】
(12)オルガン・コラール『私はあなたに叫び求めます、主イエス・キリストよ』
BWV 639
(13)カンタータ第105番 BWV105-アリア『なんと震えまたゆらぐことか』
【ミア・パーション(ソプラノ)】
(14)カンタータ第159番 BWV159-アリア『成し遂げられた』
【ペーター・コーイ(バス)】
(15)モテット『来たれ、イエスよ、来たれ』BWV 229
鈴木雅明(指)
バッハ・コレギウム・ジャパン、鈴木雅明(Org)((5)、(9)、(12)新録音)
『ここに上梓するCDは、特別な意図をもって作られたものです。2011年3月11日
におこった、東日本大震災およびそれに伴う津波は、私たち日本の誰にとって
も、かつてない衝撃であり、直接被災した地域の人々のみではなく、日本とい
う国を根こそぎ変えてしまったと言っても過言ではありません。(中略)そのよ
うな中にあって、J.S.バッハの音楽が、18世紀のみならず21世紀の現代におい
ても、大きな慰めと励ましを与えてくれることを、私たちは実感してきました。
そこで今、震災で亡くなった数え切れないほど多くの犠牲者を悼み、大きな喪
失感の中にある被災した方々に寄り添い、心の傷が少しでも癒されるように、
さらに、この国を次世代へ受け継ぐことができるような活力を得られるように、
と、そのような思いを持って、このCDを作成いたしました。死に瀕し、不安に
おののく弱き人間の姿、 天国への希望、魂の安らぎと慰め、苦難にもめげず
続けられる祈りと瞑想、神の摂理の成就とイエス・キリストへの希求をキーワ
ードとしてプログラムを構成し、最後に、これらすべての概念を包含するモテ
ットBWV 229で締めくくっておきました。これらの音楽によって、思い乱れる
心に、たとえ一瞬でも、安らぎと希望の光がさせば、それに優る喜びはありま
せん。』(鈴木雅明)
このCDは、東日本大震災被災者のための「BCJ震災義援プロジェクト(2011年
4月-)」の一環として、鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパンにより企画
されました。バッハの音楽と素晴らしい演奏を通して被災者の方々にエール
を送ると同時に、CDの印税収入を寄付することを目的としています。大半は
既発のカンタータ中のナンバーで、米良美一やミア・パーションなど懐かし
い面々も総動員。さらに鈴木雅明がこのアルバムのために2011年11月に神戸
松蔭女子学院大学チャペルのオルガンを用いて3篇のオルガン・コラールを新
録音しているのも聴きもの。鈴木雅明の熱い想いが伝わる感動的な名演となっ
ています。
<EUROARTS>
20 54004(Blu-ray) ¥4250
マーラー:交響曲第9番ニ長調
グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団
クラウディオ・アバド(指揮)
収録:2004年4月14日ローマ、聖チェチーリア音楽院におけるライヴ
2004年にアバドがマーラー・ユーゲント管を指揮して、マーラーの第9交響曲
を演奏した映像作品が装いも新たにブルーレイで登場します。
アバドは同曲をこれ以前にウィーン・フィル、ベルリン・フィルともライヴ
録音していますが、ほかならぬアバド自らによって結成され、マーラーの名を
掲げるオーケストラ、それもマエストロに共感を寄せる若いメンバーにも後
押しされ、アバドの表現意図がより徹底された内容として強い印象を残したの
がこの演奏でした。
さらに2010年にルツェルン祝祭管と映像作品を発表して、同曲に対する最終回
答を与えた感のあるアバドにとっても、精力的で迫力ある美観に彩られたマー
ラー・ユーゲント管とのライヴは終演後の表情からも会心の一作であったと
想像されるところで、ブルーレイの鮮明画像がよりいっそう感銘を深くして
くれるように思われます。
<audite>
AU 21415 9枚組 ¥6080
バッハ:カンタータ集
「ああ神よ、どれほど多くの心の痛みが」 BWV58
グントヒルト・ウェーバー(S) ワルター・ハウック(Bs)
1952年1月4日
「最愛のイエスよ、私の憧れよ」BWV32
アグネス・ギーベル(S) ワルター・ハウック(Bs)
1951年12月10-11日
「イエスは12人の弟子を呼び寄せて」 BWV22
カルロッテ・ヴォルフ=マタウス(A) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年2月15-16日
「主イエス・キリスト、真の人にして神よ」 BWV127
ゲルトルート・ビルメレ(S) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年2月13日
「キリストは死の縄目につながれて」 BWV4
1952年3月17-19日
「天は笑い、大地は喜ぶ」 BWV31
リロ・ロルヴェス(S) ヘルムート・クレプス(T) ゲルハルト・ニーゼ(Bs)
1950年3月9、20、21日
「しかしその同じ安息日の晩に」 BWV42
エディト・ベルガー=クレプス(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年4月11日
「私が去るのはあなた方のためだ」 BWV108
イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年4月17、18、27日
「信じて洗礼を受ける者は」 BWV37
リロ・ロルヴェス(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年4月18、24、27日
「あらゆる人の心には反抗的で臆病なものがある」BWV176
ゲルダ・ラマーズ(S) カルロッテ・ヴォルフ=マタウス(A)
ゲルハルト・ニーゼ(Bs)
1950年5月3、6、8日
「飢えた人にあなたのパンを分かち与えなさい」 BWV39
ゲルダ・ラマーズ(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年5月17、22日
「天は神の栄光を語る」 BWV76
グントヒルト・ウェーバー(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年5月19、22、23日
「私には憂いが多くある」 BWV21
ゲルダ・ラマーズ(S) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年5月23、25日、6月2日
「見なさい、私は多くの漁師を使いに出し」 BWV88
リロ・ロルヴェス(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年5月30日、6月3、13日
「主である神が私たちのもとになければ」 BWV178
イングリト・ロレンツェン(A) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年6月20日、7月14日
「私の心は血の中で泳ぐ」 BWV199
グントヒルト・ウェーバー(S)
1950年7月8日
「キリストと関わる者だと名乗るあなた方よ」BWV.164
グントヒルト・ウェーバー(S) アンネリース・ヴェステン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ワルター・ハウック(Bs)
1952年8月27日
「自ら高ぶるものは」 BWV47
アグネス・ギーベル(S) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1952年6月4、5日
「私は喜んで十字架を担ごう」 BWV56
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年2月21日
「美しく装いなさい、おお愛する魂よ」 BWV180
アグネス・ギーベル(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ワルター・ハウック(Bs)
1950年10月9日
「深い悩みの底から私はあなたへと大きな声で言う」 BWV38
アグネス・ギーベル(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ワルター・ハウック(Bs)
1950年10月16、17日
「偽りの世よ、私はお前を信用せぬ」 BWV52
アグネス・ギーベル(S)
1950年9月7、8日
「目覚めよと、声が私たちを呼んでいる」 BWV140
グントヒルト・ウェーバー(S) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1951年11月2、5日
「争いが起こった」 BWV19
グントヒルト・ウェーバー(S) ヘルムート・クレプス(T)
ワルター・ハウック(Bs)
1950年9月1、5日
「主である神は太陽であり盾である」 BWV79
アグネス・ギーベル(S) ローリ・ライル(A)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年10月23、25日
「さあ消え去れ、陰鬱な影よ」(結婚カンタータ) BWV202
アグネス・ギーベル(S)
1951年6月2日
「神の時は至高の時」 BWV106
ヨハンナ・ベーレント(S) イングリト・ロレンツェン(A)
ヘルムート・クレプス(T) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1950年6月15、17、26日
「主よ、あなたのお望みのように、それを私に届けてください」BWV73
マリー=ルイーゼ・デニッケ(S) ヘルムート・クレプス(T)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br)
1949年10月25日
テレマン:「私は、私の救い主が生きていることを知っている」
TWV 1:877(旧バッハ偽作 BWV160)
ヘルムート・クレプス(T)
1950年3月15日
カール・リステンパルト(指)
RIAS室内管弦楽団,RIAS室内合唱団,RIAS少年合唱団
録音:1949-1952年
auditeがまた素晴らしい音源を復活してくれました。ドイツの名指揮者、カー
ル・リステンパルト(1900-1967)がRIASに録音したバッハのカンタータ集です。
リステンパルトは第二次世界大戦後、1952年までベルリンで活躍、様々な種類
の音楽をRIASのために演奏しましたが、中でも評判だったのがバッハのカンタ
ータ集でした。リステンパルトのバッハは、明るく温かみの広がる優しさに溢
れたもの。しかし1960年代に厳粛で禁欲的なバッハが広まったこと、そしてリ
ステンパルトが68歳を目前に亡くなってしまったことで、「知る人ぞ知るバッ
ハの大家」になってしまいました。しかし21世紀の現在から聴きなおすと、明
るさを湛えたリステンパルトのバッハは、むしろ今日の演奏様式に近い、優れ
た演奏だったように思われます。
今回、10時間を越えるリステンパルトの録音が世に出たことで、彼の評価の再
検討が迫られるのではないでしょうか。それほどの充実した演奏の記録です。
また多くの曲で、若き日のディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが参加、
さらにアグネス・ギーベルやヘルムート・クレプスといったバッハ演奏で名の
知れた歌手も加わっています。
<Dynamic>
DYNDVD 33718(DVD-Video) 2枚組(1枚価格) ¥3780
字幕:伊英独仏
フランコ・コレッリ 東京リサイタル
ヴェルディ:「リゴレット」
ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」
マイヤベーア:「アフリカの女」
プッチーニ:「ボエーム」,「西部の娘」
マスネ:「ル・シッド」
からのアリア
エドアルド・ディ・カプア:オ・ソーレ・ミオ
カルディッロ:つれない心
デ・クルティス:泣かないお前
トスティ:かわいい口元
フランコ・コレッリ(T)
アルベルト・ヴェントゥーラ(指)NHK交響楽団
収録:1971年
アルフレード・クラウス 東京リサイタル
A.スカルラッティ:恋をしたい人は
グルック:ああ私のやさしい熱情が
マスネ:エレジー,青い目を開けて
ルイス・デ・ルナ:鉱山の奥で
オブラドルス:いちばん細くて綺麗な髪で,クーロ・ドゥルセの歌
ソロサーバル:「港の酒場女」-そんなことはあり得ない
マスネ:「ウエルテル」-なぜ我を目覚めさせるのか、春風よ
ドニゼッティ:「ルチア」-第1幕の二重唱
チレーア:「アルルの女」-フェデリーコの嘆き
セラーノ:「だて男連盟」-君が好きだ、小麦色の娘さん
アルフレード・クラウス(T)
菅英三子(S)
エデルミロ・アルナルテス(P) アシエル・ポロ(Vc)
収録:1996年
フランコ・コレッリとアルフレード・クラウス、二人の偉大なテノールの来日
リサイタルの映像です。それぞれDYNDVD 33515とDYNDVD 33606で発売されてい
たもので、セットにになってお買い得に。ことにコレッリはライヴでのカラー
映像が少ないのでたいへん貴重です。いずれもNHKからライセンスを得ての
DVD化。
CDS 716 ¥1950
リスト(ストラーダル編):交響詩「オルフェウス」
リスト(クラウザー編):交響詩「前奏曲」
リスト(作曲者編):タッソーの葬送的凱旋
リスト(作曲者編):ファウスト交響曲―第2楽章
リスト(ブゾーニ編):村の居酒屋での踊り(メフィスト・ワルツ第1番)
オラーツィオ・ショルティーノ(P)
録音:2011年11月、ミラノ
リストの管弦楽作品をピアノ用に編曲した作品を集めたCD。ストラーダル編の
「オルフェウス」とクラウザー編の「前奏曲」はおそらくこれが世界初録音で
す。オラーツィオ・ショルティーノは1984年、シチリアのシラクーサ生まれ。
ピアニストとして活躍する一方、作曲や指揮も手がける才人です。
CDS 719 ¥1080
サリエーリ:「ダナオスの娘たち」から
モンセラート・カバリエ(S イペルネストル)
ジャンルイージ・ジェルメッティ(指)RAIローマ交響楽団
マイヤベーア:「ユグノー」から
デジレ・ランカトーレ(S マルグリート・ド・ヴァロワ)
レナート・パルンボ(指)イタリア国際管弦楽団
グノー:「シバの女王」から
イ・チョンウォン(T アドニラン)
マンリオ・ベンツィ(指)イタリア国際管弦楽団
マスネ:「ローマ」から
ウォーレン・モク(T ロンチュリュス)
マルコ・グイダリーニ(指)イタリア国際管弦楽団
マスネ:「シェリュバン」から
ミシェル・ブリート(Ms シェリュバン)
カルメラ・レミージョ(S ニーナ)
エマニュエル・ヴィヨーム(指)カリアーリ歌劇場管弦楽団,合唱団
グノー:「ポリュクト」から
ジョルジョ・カシャーリ(T ポリュクト)
マンリオ・ベンツィ(指)
イタリア国際管弦楽団,ブラティスラヴァ室内合唱団
マスネ:「ラホールの王」から
アナ・マリア・サンチェス(S シタ)
マルチェッロ・ヴィオッティ(指)フェニーチェ歌劇場管弦楽団
ビゼー:「真珠採り」から
中島康晴(T ナディール)
アニク・マシス(S レイラ)
マルチェッロ・ヴィオッティ(指)フェニーチェ歌劇場管弦楽団,合唱団
ラロ:「イスの王」から
ギレーヌ・ジラール(S ローゼン)
ジュゼッピーナ・ピウンティ(MS マルガレード)
セバスチャン・ゲーズ(T ミリオ)
エリック・マルティン=ボネ(Bs イスの王様)
パトリック・ダヴァン(指)ワロン王立歌劇場管弦楽団,合唱団
マスネ:「タイス」―タイスの瞑想曲
マルチェッロ・ヴィオッティ(指)フェニーチェ歌劇場管弦楽団
マスネ:「ウェルテル」(バリトン版、イタリア語)
ルカ・グラッシ(Br ウェルテル)
ジャン=リュック・タンゴー(指)イタリア国際管弦楽団
バロック・オペラ(CDS 704)、イタリア・オペラ(CDS 705)に続くDynamicの
「ベリッシモ」シリーズの第3弾。フランスオペラからの名場面集ですが、
「カルメン」も「ファウスト」も「マノン」もなく、マニアックなオペラが
並んでいるのがさすがDynamic。ことにマスネの珍しいオペラが並んでいるの
が嬉しいもの。また録音当時まだ20代半ばだったデジレ・ランカトーレが歌う
「ユグノー」の難易度の高いマルグリートのアリアや、大プリマドンナ、モン
セラート・カバリエが歌うサリエーリの「ダナオスの娘たち」など、マニア
なら興味津々の録音も含まれています。
CDS 712 ¥1350
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
シベリウス:交響詩「フィンランディア」 Op.26
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
RAIトリノ管弦楽団
録音:1953年3月1日(チャイコフスキー),1953年4月11日(シベリウス)、
トリノ
イタリアのカラヤンのシリーズ、第3集は1953年春のトリノでの演奏。チャイ
コフスキーの交響曲第5番とシベリウスの「フィンランディア」という、どち
らもカラヤンが生涯得意にした曲です。若き日のカラヤンの颯爽とした音楽
が、イタリアのノリの良いオーケストラでさらに際立っています。チャイコフ
スキーの交響曲第5番は過去にLPやCDで発売されたことがありますが、フィン
ランディアはあるいはこれが初出かもしれません。
<harmonia mundi>
HMU 807553(SACD-Hybrid) ¥2500
ペルト(1935-):
(1)来たれ創造主なる聖霊よ (2)鹿の叫び (3)詩篇 (4)最も聖なる神の母
(5)ソルフェッジョ (6)我が心はハイランドにあり
(7)エルサレムに平安あれ (8)巡礼の歌 (9)明けの明星
(10)スターバト・マーテル
クリストファー・バウアーズ・ブロードベント(Org.)、
ポール・ヒリヤー(指揮)、
シアター・オブ・ヴォイセズ、アルス・ノヴァ・コペンハーゲン、
NYYDカルテット
録音:2010年6月、コペンハーゲン(デンマーク)
エストニア出身の現代作曲家、ペルトの室内合唱曲を中心に収録したCD。ソ連
支配下のエストニアでタリス音楽院に在学し、ショスタコーヴィチらソ連の音
楽家たちから、シェーンベルクやブーレーズが活躍する西ヨーロッパの前衛音
楽まで強い影響を受けたペルト。最初期はこうした作風に影響を受けた前衛的
な作品を多く手がけていたペルトでしたが、中世の単旋律聖歌やバロックの宗
教合唱曲のスタイルに魅せられて以降、その作風はガラリと変わります。こう
して生まれたのがペルト独特の作風、ティンティナーブリ。「鈴が鳴るよう
に」という名の通り、一定のテンポの上で単純な和声が鈴の鳴り響くように展
開されていきます。単純な上昇下降を繰り返す旋律には無駄な装飾もなくドラ
マティックな展開もありませんが、中世聖歌を思わせる静謐かつ神秘的な響き
は息を呑むような美しさ!天上から降り注ぐ光のような輝かしい響きに心洗わ
れることでしょう。今回はペルトの代表作「ソルフェッジョ」や「スターバト
・マーテル」はもちろん、未だ多く知られていない近年の作品まで、ペルトが
誇る珠玉の室内合唱作品を収録。SACD Hybrid盤の高音質で、ペルトの音響世
界にたっぷりと浸ることが出来ます!中世・ルネサンス聖歌がお好きな方、
ヒーリングミュージックに惹かれる方には特におすすめの名盤です!
演奏を担当するのは、これまで多くの合唱曲を手掛けてきた名匠ポール・ヒリ
ヤー。彼が1990年に創始した団体テアトル・オブ・ヴォイスは、ダウランドや
バッハなど古楽作品からペルトなど現代作品にいたるまで幅広いレパートリ
ーを持つ名門団体です。2002年よりヒリヤーが指揮する合唱団体アルス・ノ
ヴァ・コペンハーゲンの透明感あふれる歌声はペルトの清廉な作風にぴったり
といえましょう。NYYDカルテットはエストニアの名手達からなるNYYDアンサン
ブルのメンバーから構成された弦楽四重奏団。エストニアの現代音楽演奏にも
積極的に取り組む彼らが、シンプルながらも深い響きで合唱との美しいハーモ
ニーを作り出しています!
<Profil>
PH 11072 2枚組 ¥3100
「WDR3“お気に入りのクラシック”」
[CD 1]
・グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲Op.46
朝の気分 / オーゼの死 / アニトラの踊り / ソルヴェイグの歌
/ 山の魔王の宮殿にて
・モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調KV. 622
[CD 2]
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
=アンコール=
・ブラームス=パーロウ編:ハンガリー舞曲第5番ト短調
トルステン・ヨハンス(Cl)
アイヴィン・オードラン(指揮) ケルンWDR交響楽団
録音:2011年6月2日ヴッパータール、ヒストーリッシェ・シュタットハレ
(ライヴ・デジタル)[制作:ケルンWDR]
ケルンにある放送局WDR 3制作による「お気に入りのクラシック」は、ドイツ
最大級のリスナーをかかえる人気番組。ヨーロッパで制作されたテレビ・ラジ
オ・ネット番組を対象とするPrix Europaで、「2011年度ヨーロッパ最優秀放
送音楽番組」にも選ばれています。番組では「あなたの選ぶお気に入りのクラ
シック名曲」とのアンケートを募集したところ、3,000件の回答が寄せられ、
作品数およそ1,000曲にも及んだ投票結果をもとに、ベストスリーの楽曲が決
定!「新世界交響曲」、「ペール・ギュント」、「モーツァルトのクラリネッ
ト協奏曲」を、アイヴィン・オードラン指揮でケルンWDR交響楽団が演奏した
アルバムは、2011年6月2日にWDR 3の企画制作で、ヴッパータールでおこなわ
れたコンサートの模様をライヴ収録したものです。指揮を手掛けるアイヴィン
・オードランは、1956年ノルウェーに生まれ、ヘルシンキのシベリウス・アカ
デミーでヨルマ・パヌラに指揮を師事した経歴の持ち主。民俗色の強烈な傑作
「新世界より」も向いているレパートリーとおもわれますが、なによりオード
ランによる「ペール・ギュント」といえば、同じケルンWDR響と進行中のグリ
ーグの管弦楽曲全集シリーズ(AU92579、AU92651)がすでに知られるところで、
祖国の大作曲家グリーグに傾ける情熱と本場の語法によるすぐれた内容が、こ
こでも期待できそうです。ちなみに、当ライヴでは、通常の第1組曲に「ソル
ヴェイグの歌」を加えた形による演奏となっています。
ノルトライン=ヴェストファーレン州のクレーフェルトに生まれ育ったトルス
テン・ヨハンスは、チェリビダッケ時代のミュンヘン・フィルで首席奏者を
務めたラルフ・マンノの直弟子で、1998年にエッセン・フィルの首席クラリ
ネット奏者、さらに2002年にケルンWDR響の首席クラリネット奏者に就任して
います。
なお、それぞれのナンバーの演奏後にはすべて拍手が入ります。
<EUROARTS>
20 66778(DVD-Video) ¥2900
J. S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV. 988
ダニエル・バレンボイム(P)
収録:1992年ミュンヘン、バヴァリア音楽スタジオ(セッション)
撮影監督:クリストファー・ヌーペン
=ボーナス=
「バレンボイムによるゴルトベルク変奏曲のプレゼンテーション」
1942年生まれのバレンボイムが2012年に古稀を迎えるとあって、メトロポリタ
ン・ミュニク制作の映像作品の復刻を数多く手掛けてきたEUROARTより、J.S.
バッハの「ゴルトベルク変奏曲」を弾いた映像作品が登場します。
バレンボイムの「ゴルトベルク」といえば、1989年10月にブエノス・アイレス
のテアトロ・コロンでおこなった、ステージ・デビュー40周年記念コンサート
におけるライヴ録音もバレンボイムの当曲初録音ということで話題を集めまし
たが、これはその3年後の1992年にミュンヘンのバヴァリア音楽スタジオでセッ
ション収録されたもの。
バレンボイムにとって1992年は重要な年で、現在まで継続しているベルリン州
立歌劇場の音楽監督に就任した年でもあります。じっさい、指揮者のキャリア
が、ピアニストの活動にひろがりをもたらしていることは確かなようで、ボー
ナス映像でバレンボイムは次のようにも述べています。
「変奏曲を弾く際に、さまざまな楽器への想像を働かせようと試みました。
(中略)真っ先に思い浮かぶのは、非常に明るい音を持つ有名なバッハ・トラン
ペットまたはバッハのオーボエです。もちろん、弦、時折コーラスと、最後
に、でもおろそかにできないのがオルガン。 そして、ピアノには、そうした
あらゆる楽器の錯覚を起こさせる可能性があるのです」
この言葉どおり、バレンボイムの映像版「ゴルトベルク」は、ピアノのあらゆ
る可能性を模索しながらこの傑作の神髄に迫ろうとするもので、コラボを重ね
てきたクリストファー・ヌーペンの力もあって、そのことがCDのとき以上に肌
で感じられる内容となっています。
<Profil>
PH 11071 ¥2180
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン/ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.13-14
サン=サーンス:アレグロ・アパッシオナート Op.43/同:白鳥 Op.91
マスネ:タイスの瞑想曲/ドヴォルザーク:ロンド/フォーレ:夢のあとに
クライスラー:愛のよろこび/同:愛の悲しみ/ブラームス:湖上で Op.59-2
エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36より/エルガー:愛の挨拶
フォーレ:ロマンス イ長調 Op.69/同:3つの無言歌 Op.17-3
同:子守歌/ブラームス:調べのように私を通り抜ける Op.105-1
同:野の寂しさ Op.86-2/同:子守歌 Op.49-4
ショスタコーヴィチ:ジャズ組曲第2番よりワルツ
J.S.バッハ:G線上のアリア/同:アリオーソ
ミヒャエル・ヘル(チェロ)、ミカエラ・ゲリウス(ピアノ)
録音:2011年4月、フランツ・リスト・センタ
名手チェリスト、ヘルによるクラシックの珠玉の名曲集!ミヒャエル・ヘルは
音楽家の両親のもとにウィーンで生まれ、7歳でチェロを弾き始めその才能を
すぐに開花させました。その後オーケストラでの演奏に非常に興味をもち、わ
ずか16歳でウィーンフィルのメンバーとして演奏した経験をもちます。23歳の
時にはミュンヘンフィルの首席チェリストとしてオーケストラの団員として演
奏してきましたが、この間もソロやウィーンフィル弦楽五重奏団のメンバーと
しても活動してきました。まず、ヘルの演奏技術に驚かれます。なんとヴァイ
オリンの名曲、ツィゴイネルワイゼンをチェロで演奏。ヴァイオリンでも難し
い重音の連続やピチカート奏法も完璧なまでに弾いております。ただ技巧ばか
りが目立つわけではなく、サン=サーンスの白鳥、ラフナニノフのヴォカリー
ズなど、雄弁に歌い上げるヘルの演奏には感動を覚えずにはいられません。伴
奏のミカエラ・ゲリウスとは音楽のパートナーとして長年共演してきただけに
まさに一糸乱れぬ呼吸のあったアンサンブルを奏でております。
PH 11048 ¥2180
(1)フルトヴェングラー:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ短調
(2)ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調
ゾフィー・モーザー(ヴァイオリン)、カーチャ・フーン(ピアノ)
録音:(1)2010年10月26-28日、
(2)2011年5月11日SWRカイザースラウテルン・スタジオ
熱烈なフルヴェン狂、1984年生まれのヴァイオリニスト、ゾフィー・モーザー
と1981年生まれのロシア美人ピアニスト、カーチャ・フーンが遂にフルヴェン
作曲のヴァイオリン・ソナタ第1番をリリースします。第1番は1937年に作曲・
初演され、演奏時間が55分をこえる4楽章構成の大作です。第2番のソナタを収
録した前作(PH 11023)でも言えることですが、フルヴェンの音楽をこよなく愛
するモーザーとフーンが奏でる音楽には、並々ならぬ研究から自信と説得力に
満ちており、この二人は可憐な見た目とは裏腹に骨太で朗々と歌い上げ、完全
無比なテクニックでフルヴェンの大作を演奏しております。これだけ完成度の
高い充実した演奏ですので、同曲の決定盤が登場したと申せましょう。また
カップリングのベートーヴェンでは、さすがベートーヴェン国際コンクールの
優勝者モーザーなだけあり、端正で非常に弾きこまれている名演を聴かせてく
れます。
<PREISER RECORDS>
PRCD 91199 ¥2080
ショパン(リスト編曲):前奏曲ホ短調 Op.28-4、ホ長調 Op.28-9
リスト(ジャン・ギュー編曲):交響詩《プロメテウス》
リスト:オルガン・ミサ/「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」
による幻想曲とフーガ
ズザナ・フェルイェンチイーコヴァー(オルガン)
録音:2011年8月31日、9月1日、ショッテン修道院、バシリカ大オルガン
数々の国際オルガン・コンクールで優勝してきたソロヴァキア出身の美人オ
ルガニスト、ズザナ・フェルイェンチイーコヴァーが2011年のリスト・イヤ
ーにオルガンの大作をレコーディングしました。リストはピアノの名手とし
て数々の名曲を残してきましたが、オルガン作品でも大作「アド・ノス、ア
ド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガなどの傑作を残しました。
リストらしい技巧と色彩感あふれる旋律を用いたオルガン作品には新ロマン主
義と呼ばれた独特の和声が散りばめられています。このアルバムの注目は巨匠
ジャン・ギューが編曲した交響詩「プロメテウス」です。交響詩というジャ
ンルを創始したリストの作品のオルガン版はまさにリスト・イヤーの録音に
ふさわしい選曲と言えましょう。
クラシック/輸入盤/CD/新譜情報 12-02 No.11
<ARTHAUS>
101594(DVD-Video) ¥5650
108038(Blu-ray) ¥5650
日本語字幕あり
プッチーニ:歌劇「トスカ」全曲
ジュゼッペ・ジャコーザとルイージ・イッリカ台本
ヴィクトゥリアン・サルドゥー原作
トスカ…ダニエラ・デッシー(S)
マリオ・カヴァラドッシ…ファビオ・アルミリアート(T)
スカルピア…クラウディオ・スグーラ(Br)
アンジェロッティ…ニコライ・ビコフ(B)
教会堂守り…パオロ・マリア・オレッキア(B)
スポレッタ…マックス・デ・アンゲリス(T)
牧童…ルカ・アリーゴ(A)他
カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団&合唱団,少年合唱団
マルコ・ボエーミ(指揮)
レンツォ・ジアッキエーリ(舞台演出)
アドルフ・ホーエンシュタイン(舞台デザイン)
2010年ジェノヴァ,カルロ・フェリーチェ劇場ライブ収録
字幕:伊(オリジナル)、英、独、仏、西、日、韓
この2010年のフェリーチェ劇場の公演は、主役の恋人2人に、オペラ界有数の
パワーカップルであるダニエラ・デッシーとファビオ・アルミリアートを起用
し、濃厚な愛の世界を描き出します。熱く見つめあう2人の双眸に宿る炎はま
さに真実の輝きを有しています。また、この公演で用いた装置は、1899年の初
演時にアドルフ・ホーエンシュタインがデザインしたオリジナルに基づいた歴
史的なもので、重厚な応接セットを見るだけでも当時の社会に興味が沸くので
はないでしょうか?
101598(DVD-Video) ¥5650
108040(Blu-ray) ¥5650
日本語字幕あり
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」全曲
アントニオ・ギスランツォーニ台本/オーギュスト・マリエット原案
エジプト王…ロベルト・アリアヴィーニ(B)
アムネリス…ルチアーナ・ディンティーノ(Ms)
アイーダ…ヘー・ホイ(S)
ラダメス…マルコ・ベルティ(T)
ランフィス…ジャコモ・プレスティア(B)
アモナズロ…アンブロジオ・マエストリ(Br)
使者…サヴェリオ・フィオーレ(T)
巫女の長…カテリーナ・ディ・トンノ(S)
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団&合唱団
ズービン・メータ(指揮)
フェルザン・オズペテク(舞台演出)/ダンテ・フェレッティ(舞台デザイン)
2011年フィレンツェ五月音楽祭ライブ収録
字幕:伊(オリジナル),英,独,仏,西,日,韓
この演奏はズービン・メータの確固たる指揮のもと、極めて的確に演奏されて
います。タイトル・ロールのヘー・ホイ(和慧)は中国のソプラノで、力強い声
と表現力を持ち、今後が期待される若手の一人と目されます。ベルティ、ディ
ンティーノも情熱的で最上の歌を聞かせます。また、フェルザン・オズペテク
はトルコ共和国出身の脚本家、映画監督で、オペラ演出はこの作品が初となり
ます。彼の独特の思想や人間観が表出されたこの演出は、男女の愛の形を越え
た「何か」を見る人の心に深く植え付けてくれるかもしれません。
101623(DVD-Video) 2枚組 ¥6280
108042(Blu-ray) ¥5650
日本語字幕あり
ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」全曲
2幕チェーザレ・ステルビーニ台本
ピエール・オーギュスト・ボーマルシェの戯曲
アルマヴィーヴァ伯爵…ドミトリー・コルチャック(T)
バルトロ…ブルーノ・プラティコ(Br)
ロジーナ…ケテヴァン・ケモクリーゼ(Ms)
フィガロ…ルカ・サルシ(Br)
ドン・バジーリオ…ジョヴァンニ・フルラネット(B)
フィオレッロ…ガブリエーレ・ボレッタ(B)
アンブロージョ…ノリス・ボルゴゲッリ(B)
ベルタ…ナタリア・ロマン(Ms)
パルマ王立歌劇場管弦楽団&合唱団
アンドレア・バッティストーニ(指揮)
ステファノ・ヴィツィオーリ(舞台演出)
フランチェスコ・カルカニーニ(舞台デザイン)
アンネマリエ・ヘルンライヒ(衣装デザイン)
2011年パルマ王立歌劇場ライブ収録
字幕:伊(オリジナル)、英,独,仏,西,日,韓
この演奏は、目の肥えた観客が集結することで知られるパルマ王立歌劇場のラ
イブです。ここで完璧な歌唱を披露できる歌手は、世界中のどこへ行っても間
違いなし。と太鼓判を押されることでしょう。ロシアのテノール、コルチャッ
クの一本気な伯爵、日本でもおなじみのサルシが歌う知的なフィガロ、息を飲
むほどに巧いプラティコ、映画にも出てしまうほどの美貌を誇るケモクリーゼ
・・・何といっても注目は指揮者バッティストーニ。彼は1987年ヴェローナ生
まれの超新星です。7歳からチェロを学び、その後作曲と指揮を学んでいます。
イタリアの主要な歌劇場と音楽祭を次々と制覇し、その才能が注目され、2011
年には、弱冠24歳で、このパルマ王立歌劇場の音楽監督に就任。「50年に一人
の逸材!」と言われるほど、注目される人。この棒から生み出される音楽にし
びれてみませんか?
101597(DVD-Video) ¥5650
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」全曲
ヨーゼフ・フォン・ゾンライトナー&ゲオルク・フリードリヒ・トライチュケ
台本/ジャン=ニコラ・ブイイ「レオノールあるいは夫婦の愛」原作
日本語字幕あり
ドン・フェルナンド…ウィリアム・ドゥーリー(B)
ドン・ピッツァロ…ヴァルター・ベリー(B-Br)
フロレスタン…ジェームズ・キング(T)
レオノーレ…クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
ロッコ…ヨーゼフ・グラインドル(B)
マルツェリーネ…リサ・オットー(S)
ヤキーノ…マルタン・ヴァンタン(T)他
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団
アルトゥール・ローター(指揮)
グスタフ・ルドルフ・ゼルナー(舞台演出)
ヴィルヘルム・ラインキング(装置&衣装)
1962/1963年ベルリン・ドイツ・オペラライブ収録
字幕:独(オリジナル),英,仏,西,伊,日,韓
指揮者のアルトゥール・ローターは空白期間はあるものの、1934年からずっと
この歌劇場に関与し、多くの演奏を行ってきた人です。公演曲目は「フィデリ
オ」。これは1912年のオープン時を同じ演目であり、まさしく歴史的瞬間を飾
るのにふさわしい作品です。演じる歌手も細心の注意を払って選ばれており、
当時駆け出しとはいえ、すでに国際的名声を得ていたクリスタ・ルートヴィヒ、
メトロポリタン歌劇場で名を馳せていたジェームズ・キングと当時33歳の新鋭
ヴァルター・ベリー、そしてバイロイトを中心に活躍していたヨーゼフ・グラ
インドルと、当時最高の「ドイツ・オペラの歌い手」が集結したのです。作品
自体が紆余曲折して出来上がったせいもあり、なかなか全曲を徹底的に練り上
げることが困難なオペラですが、この演奏はムダのない演出と巧みな歌手たち
のおかげで、素晴らしい出来栄えを誇っています。
100077(DVD-Video) ¥5650
ヘンデル:歌劇「セルセ(クセルクセス)」全曲
3幕 台本不詳/ニコロ・ミナート原作,シルヴィオ・スタンピーリア改訂
セルセ(クセルクセス)…アン・マレー(Ms)
アルサメーネ…クリストファー・ロブソン(Ms)
アマストレ…ジーン・リグビー(A)
アリオダーテ…ロドニー・マカン(B)
ロミルダ…ヴァレリー・マスターソン(S)
アタランタ…レスリー・ギャレット(S)
エルヴィーロ…クリストファー・ブース=ジョーンズ(B)
イングリッシュ・ナショナル・オペラ管弦楽団&合唱団
チャールズ・マッケラス(指揮)
ニコラス・ハイトナー(舞台演出)
デヴィッド・フィールディング(舞台デザイン)
1988年イングリッシュ・ナショナル・オペラ ライブ収録
字幕:英(オリジナル),独,仏,西,伊,蘭,ギリシア
この演奏は、ニコラス・ハイトナーの革新的な演出が話題となったもので、イ
ギリスの権威ある賞も受賞しています。17世紀中頃にロンドンに作られたヴォ
クゾール庭園を再現したセットを背景に、セルセを歌うアン・マレーと、イギ
リスが誇るソプラノ歌手レスリー・ギャレット、そしてロミルダ役のヴァレリ
ー・マスターソンの3人が妖しくも美しい愛の世界を織り成しています。マッ
ケラス&イングリッシュ・ナショナル・オペラ管弦楽団の、最近全盛のオリジ
ナル楽器とはまた違った馥郁たる響きも耳に心地よいものです。
100175(DVD-Video) ¥5650
ダンス・シアター・オブ・ハーレム
1.フォールリヴァー伝説
(コレオグラフィー…アグネス・デ=ミル/音楽…モートン・グールド)
2.トロイ・ゲーム
(コレオグラフィー…ロバート・ノース/音楽…ボブ・ダウンズ)
3.最愛
(コレオグラフィー…レスター・ホルトン/音楽…ジュディス・ハミルトン)
4.ジョン・ヘンリー
(コレオグラフィー…アルトゥール・ミッチェル/音楽…ミルトン・ローゼン
ストック)
ボーナス(スペシャル・フィーチャー):バレエ・カンパニーへの導入
ダンス・シアター・オブ・ハーレム/デンマーク放送交響楽団
デンマーク放送コンサート管弦楽団
マルクス・レーティネン(指揮)
デヴィッド・ラマルシェ(指揮)
収録時間:120分/字幕:独,英,仏,西,ギリシャ(ボーナス部)
「ダンス・シアター・オブ・ハーレム」はアメリカで初の黒人たちによって結
成されたバレエ団です。アメリカン・バレエ・シアターの付属学校を卒業した
アーサー・ミッチェルが1969年に設立し、その優美さと力強さで瞬く間に世界
トップクラスのバレエ団として君臨、世界中の観客を魅了しています。ここに
収録された4つの作品は、1989年にデンマーク国営放送が映像化したもので、
このバレエ団の最も人気のあるレパートリーを見ることができます。1892年に
起きた実際の殺人事件に基づいた「フォールリバー伝説」、6人の男性ダンサ
ーによる「トロイ・ゲーム」、信仰心に燃え、諍いから妻を殺害してしまう聖
職者を描く「最愛」、オートメーション化に耐えきれなかった工員の生涯
「ジョン・ヘンリー」の4つの作品は、社会の暗部に深く切り込みつつ、完膚
なきまでに美しい人間の肉体美を表出することで、現代舞踊の一つの頂点を極
めたとも言えるパフォーマンスです。人間の存在とは、確かに強靭さと脆さを
併せもつものである。ということを強く認識させてくれることでしょう。
101596(DVD-Video) ¥5650
カールマン:喜歌劇「サーカスの女王」全曲
ユリウス・ブランマー&アルフレート・グリュンヴァルト台本
フェドーラ…インゲボルク・ハルシュタイン(S)
ミスターX…ルドルフ・ショック(T)
ゼルギウス公…エルンスト・フリッツ・フリュブリンガー(T)
メイベル…イシ・オーレン(S)
トーニ・シュルンベルガー…ぺーター・カルネル(T)
カルラ・シュルンベルガー…ジェーン・ティルデン(台詞)
ピネッリ…ペーター・フランケンフェルド 他
ミュンヘン・クルト・グラウンケ管弦楽団
ヴェルナー・シュミット=ベールケ(指揮)
マンフレッド・R・ケーラー(監督)
1969年ユニテル制作/収録時間:151分
字幕:独(オリジナル),英,仏,
レハールの次世代を代表するハンガリー出身のオペレッタ作曲家、カールマン
(1882-1953)は甘いメロディと、ウィンナ・ワルツとハンガリーのチャールダ
ーシュの融合により名声を馳せました。ドイツ風の名前を名乗りながらも、や
はりその心はハンガリーにあったのか、作品の中に流れる民族的な雰囲気が強
く、日本人の心にしみこみやすさも、その辺りに由来しているのかもしれませ
ん。この「サーカスの女王」は話の運びは強引ですが、ちょっぴり涙をさそう
筋立ては、やはり素晴らしいものです。ルドルフ・ショックの完璧な歌唱が物
語をぴりりと引き締めます。
101624(DVD-Video) ¥5650
レオ・ファル:喜歌劇「ドルの女王」全曲
3幕 アルフレート・マリア・ヴィルナー&フリッツ・グリュンバウム台本
オルガ…タチアナ・イワノヴァ
コーダー…ホルスト・ニエンドルフ
アリス…ガブリエーレ・ヤコビー
フレディ…ゲルハルト・リッペルト
デイジー…レギーナ・レムニッツ
ハンス・フォン・シュリック…ステファン・ベーレンス
ドーラ…イングリッド・ファン・ベルゲン 他
ミュンヘン・クルト・グラウンケ管弦楽団
ベルト・グルント(指揮)
クラウス・ウーベルアール(監督)
1971年ユニテル制作/収録時間:87分
字幕:ドイツ語(オリジナル・ヴァージョン),英語,フランス語
このタイトルの「ドル」とは文字通り、アメリカの通貨単位のこと。石炭景気
でお金持ちになったアメリカ人ジョン・コーダー氏を巡る騒動を楽しい音楽で
描くオペレッタです。レオ・ファル(1873-1925)はオーストリアの作曲家でオ
ペレッタの黄金期を代表する最も有名な人物の一人です。ウィーン音楽院では
ローベルト・フックスとその兄、ヨハン・ネポムク・フックスに師事し、1904
年にはザロモン・ヤーダースゾーンの娘と結婚することで音楽界に足掛かりを
つけました。20曲ほどのオペレッタで知られますが、1908年に書かれたこの
「ドルの女王」がとりわけ有名で、魅力的な音楽とスパイスの効いたお話は、
誰もが魅了されること間違いありません。
108041(Blu-ray) ¥5650
カルロス・クライバー…無への足跡
エリック・シュルツによるドキュメンタリー・フィルム
プラシド・ドミンゴ/ブリギッテ・ファスベンダー/オットー・シェンク
ヴェロニカ・クライバー(実姉)/ミヒャエル・ギーレン
マンフレッド・ホーネック 他
収録時間:72分/音声:ステレオ2.0/字幕:英・独・仏・西・伊・日
101553(DVD-Video)のBlu-ray版です。
107063(DVD-Video) ¥5650
オスカー・ピーターソンの「イースター組曲」
イースター組曲-オスカー・ピーターソンによる9つの楽章のジャズ・トリオ
1.最後の晩餐/2.ゲッセマネの庭で/3.否定/4.なぜあなたは私を裏切った
5.試練/6.あなたは本当にユダヤの王か/7.なぜあなたは私を見捨てられた
8.イエス・キリストは今宵ここに/9.昇天
《ボーナス(スペシャル・フィーチャー)》作曲家によるコメント
オスカー・ピーターソン(ピアノ)
ニールス=ヘニング・オルステッド・ペデルセン(ベース)
マーティン・ドリュー(ドラム)
収録時間:50分/音声:ステレオ2.0/DD 5.1/DTS5.1
字幕:英,独,仏,西,伊(ボーナス部)
/画面:4:3/
イギリスの有名番組「サウス・パンク・ショー」の委嘱を受け、ジャズ・ピア
ノの皇帝オスカー・ピーターソンが書き上げた作品は、「イースター(復活祭)」
をテーマにしたものでした。当初彼は「ジャズにするには主題が暗すぎる」と
懐疑的になったものの、彼なりのキリスト教観を映し出すことで、自らの音楽
性も表現できると感じ、曲を作りあげました(曲の完成までの経緯はボーナス
映像に収録されています)。完成した9つの小品からなる組曲は、1984年4月24日
の聖金曜日にイギリス全土に放映され、全ての人に感銘を与えることになった
ことは間違いありません。彼が織りなす静謐で深い音楽は、ジャンルに縛られ
ることなく、地上全てに慈愛の心を届けることでしょう。
107083(DVD-Video) ¥5650
チック・コリア&ゲイリー・バートン
1.コリア:LOVE CASTLE/2.コリア:NATIVE SENSE/3.コリア:DUENDE
4.コリア:NO MYSTERY/5.バルトーク/コリア:BAGATELLE VI
6.コリア:POSTSCRIPT/7.バルトーク/コリア:BAGATELLE II
8.セロニアス・モンク:FOUR IN ONE/9.コリア:TANGO‘92
10.コリア:RHUMBATA/11.コリア:BUD POWELL/12.コリア:LA FIESTA
チック・コリア(ピアノ)/ゲイリー・バートン(ヴィヴラフォン)
1997年ミュンヘン・フィルハーモニー ライブ収録
収録時間:94分/字幕:なし
数々の特殊奏法で知られるアメリカのヴィヴラフォン奏者、ゲイリー・バート
ンと、いわずと知れたジャズ・ピアニスト、チック・コリアのコラボレーショ
ンは、1972年にバートンがECMレコードに移籍した時から始まりました。彼ら
はアルバム「CRYSTAL SILENCE」でまず大成功を収め、1999年にはグラミー賞
をも受賞しています。ベースもドラムもない、2人だけのアコースティックな
響きが、インタープレイを感じさせます。この映像は1997年にミュンヘンで行
われたライブを収録したもので、古典的な優雅さとラテンのリズムの巧妙なブ
レンドは、彼らの音楽に対するアプローチであり、すでにジャズのスタンダー
ドとしての立ち位置を確立するものです。
<ITM>
アイスランド音楽情報センターのレーベル、ITMの扱いを開始いたします。
ITM 9-01 ¥2080
ヨウン・レイフス(1899-1968):独唱と管弦楽のための作品集
グヴズルーンの歌 Op.22(1940)/夜 Op.59(1964)
フンディング殺しのヘルギの歌 Op.61(1964)
グロウアの呪文 Op.62(1965)
ソウルン・グヴズムンスドウッティル(メゾソプラノ)
グヴズルーン・エッダ・グンナルスドウッティル(アルト)
グヴズビョルン・グヴズビョルンソン、エイナル・クラウセン、
フィンヌル・ビャルナソン(テノール)
ベルグソウル・パウルソン(バリトン)
グヴズヨウン・オウスカルソン、ヨウハン・スマウリ・セヴァルソン(バス)
レイキャヴィーク室内管弦楽団
ヨーハン・アルネル(指揮)
録音:1999年5月、10月、レイキャヴィーク、ラングホルト教会
ITM 9-02 ¥2080
スヴァーヴィオラ II ヴィオラのためのアイスランド音楽
ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-):
6つのアイスランド民謡(1969)(*)
喜びの光ゆえに神は讃えられよ/恋人たちのバラード
神よ、泣きながら御許へ/今、語ろう/聴け、最愛のキリスト者よ
昔、ひとりの気高き騎士が
ミスト・ソウルケルスドウッティル(1960-):軽快なラグ(1994)
アウスケトル・マウッソン(1953-):ア・ヴォーチェ・ソラ(1984)
キャルタン・オウラフソン(1958-):たそがれ(1985)(*)
ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-):一歩一歩(1984)
ヒルマル・ソウルザルソン(1960-):挽歌(1990)
ヨウン・ソウラリンソン(1917-):ソナタ(1947)(*)
スヴァーヴァ・ベルンハルズスドウッティル(ヴィオラ)
アンナ・グヴズニー・グヴズムンスドウッティル(ピアノ(*))
録音:1994年7月21、22日、レイキャヴィーク、ヴィージスターザ教会
ITM 9-03 ¥2080
モノローグ-ダイアローグ バスクラリネットのためのアイスランド音楽
フロウズマル・インギ・シーグルビョルンソン(1958-):
トリオ・パルランド(バスクラリネット、フルートとピアノのための)(+)
エリーン・グンレイグスドウッティル(1965-):
ルーン(バスクラリネットのための)(*)
トリグヴィ・M・バルドヴィンソン(1965-):
ガラスから(バスクラリネットのための)(*)
オウリヴァー・ケンティシュ(1954-):
岩のこだま(バスクラリネット、フルートとピアノのための;2000)(+)
ルーン列(バスクラリネットのための:2003)(+)
トリグヴィ・M・バルドヴィンソン(1965-):
モノローグ-ダイアローグ(バスクラリネットと室内管弦楽のための)(#)
ルーナル・オウスカルソン(バスクラリネット)
アウルニ・ヘイミル・インゴウルヴソン(ピアノ)
クリスチャーナ・ヘルガドウッティル(フルート)
レイキャヴィーク室内管弦楽団
ベルンハルズル・ウィルキンソン(指揮)
録音:2003年8月3日、スカウルホルト教会(アイスランド)(*)
2004年11月27日(+)、2005年2月5日(#)、
レイキャヴィーク、ヴィージスターザ教会(+/#)
ITM 9-04 ¥2080
アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938-):
アイスランドに乾杯 ヨウナス・ハトルグリームソンの詩による歌曲集
「フルダに寄せる詩」から/千鳥の歌/なくしたもの/獣!
母なる大地は雪におおわれ/馬を駆る妖精/春の歌/夜の静けさ
空は広く、澄み、高く/ズボンとチョッキと半ズボンと靴/古い墓で
スキャルドブレイズル山/あの娘を見たかい、ねえさん
美しく、緑映え、温かい春に/美しき人/旅の終わり/春の歌
アウスタ/タヒバリ/アイスランドの歌/母の愛/いじわるな小川
あなたに挨拶を送ろう/四行連詩(1844年12月21日)/谷の歌
アイスランドに乾杯(アイスランドの思い出)
フルダ・ビョルク・ガルザルスドウッティル(ソプラノ)
エイヨウルヴル・エイヨウルヴソン(テノール)
シグルーン・エズヴァルスドウッティル(ヴァイオリン)
シーグルズル・イングヴィ・スノルラソン(クラリネット)
アンナ・グヴズニー・グヴズムンスドウッティル(ピアノ)
ハウヴァルズル・トリグヴァソン(コントラバス)
録音:2007年5月、コウパヴォグル(アイスランド)、サルリン音楽ホール
ITM 9-05 ¥2080
中並んで アイスランドのフルート音楽
ミスト・ソウルケルスドウッティル(1960-):
おじいさんの黄金(2つのフルートのための;2001)(*)
スノルリ・シグフース・ビルギソン(1954-):
並んで(2つのフルートのための;1995/改訂:1997/2002)(*)
フィンヌル・トルフィ・ステーファウンソン(1947-):
楽章 01(フルートとピアノのための;2001)(#)
カロウリーナ・エイリークスドウッティル(1951-):
跡(アルトフルートのための;2000)(+)
ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-):
水滴(2つのフルートのための;2002)(*)
ヒルマル・ソウルザルソン(1960-):
ソノニムス、インギビョルグの子守歌(フルートのための;2002)(**)
マルシャル・ナルドー(フルート(+以外)、エレクトロニック・サウンド(**))
グヴズルーン・シグリーズル・ビルギスドウッティル
(フルート(*)、アルトフルート(+))
スノルリ・シグフース・ビルギソン(ピアノ(#))
録音:2002年8月27-28日、10月7日、レイキャヴィーク、ヴィージスターザ教会
2003年2月24日、2004年3月24日、レイキャヴィーク、ネス教会
ITM 9-06 ¥2080
イン・パラディズム(楽園へ) 女声合唱のためのアイスランド音楽
バウラ・グリームスドウッティル(1960-):聖母を讃えよう
アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938-):
マリアに捧げる秋の歌/マリアの詩
ヤーコブ・ハトルグリームソン(1943-):おおすばらしき人生
賛美歌/ヨウン・ソウラリンソン(1917-)編曲:イエス、わが暁の星
ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-)汝、天と地の主に
ヒャウルマル・ヘルギ・ラグナルソン(1952-):子守歌
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964-):ヴォカリーズ(+)
トリグヴィ・M・バルドヴィンソン(1965-):詩編100(*)/晩祷(*)
フレイザル・インギ・ソルステインソン(1978-):イン・パラディズム(楽園へ)
グラドゥアーレ・ノビリ(女声合唱)
ラウラ・ブリンディース・エッゲルツドウッティル(オルガン(*))
ブリンディース・ハトラ・ギルファドウティル(チェロ(+))
ヨウン・ステファウンソン(指揮)
録音:2005年4月9-10日、5月11日、レイキャヴィーク、ラングホルト教会
ITM 9-07 ¥2080
デュアリズム 打楽器とバスクラリネットのためのアイスランド音楽
アウスケトル・マウッソン(1953-):Bois Chantant[歌う森](2005)
アウキ・アウスゲイルソン(1975-):337°
グンナル・アンドレアス・クリスティンソン(1976-):
Brainstorm in a Glass of Water
アンティ・アウヴィネン(1974-):カルキヤ[Karkija]
コルベイン・エイナルソン(1971-):The Indigenous Spirit
アトリ・インゴウルヴソン(1962-):巻頭[Opna](1991)
トビアス・ガットマン(マリンバ、打楽器)
インゴウルヴル・ヴィルヒャウルムソン(バスクラリネット)
録音:2007年7月15-18日、アニフ(オーストリア)、Gewerbepark
ITM 9-08 ¥2080
魂よ、わが言葉を聞け アイスランド女性作曲家の合唱音楽
バウラ・グリームスドウッティル(1960-):神の家を建てる者は
アンナ・S・ソルヴァルスドウッティル(1977-):
お聞きください、天の高みにいます神よ
エリーン・グンレイグスドウッティル(1965-):われら御名を讃えます
ヨウルン・ヴィーザル(1918-):歓喜と苦痛
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964-):春の葉
バウラ・グリームスドウッティル(1960-):夜
カロウリーナ・エイリークスドウッティル(1951-):少年の至福
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964-):
愛が誠実で温もりのあるものなら/悪夢
カロウリーナ・エイリークスドウッティル(1951-):冬
ヨウルン・ヴィーザル(1918-):子守歌
ソウラ・マルテインスドウッティル(1978-):白鳥が歌う
アンナ・S・ソルヴァルスドウッティル(1977-):魂よ、わが言葉を聞け
エリーン・グンレイグスドウッティル(1965-):イエスわが救い主(古謡)
ミスト・ソウルケルスドウッティル(1960-):種は大地に眠る
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964-):
わが舌よ、賛美の言葉を唱えよ
グヴズルーン・ボズヴァルスドウッティル(1902-1936) 聖金曜日の哀歌
ヒムノディア(合唱)
エイソウル・インギ・ヨウンソン(指揮)
録音:2008年4月24-27日、アークレイリ教会(アイスランド)
ITM 9-09(CD-R) ¥2080
ヨウン・アウスゲイルソン(1928-):時間と海 合唱作品集
時間と海(ステイン・ステイナルの詩による)
ハトルドウル・ラクスネスの「詩人の家」の5つの詩
すばらしい夕べ/いとしい大地よ、おまえの番だ
もしわたしの貧しい心が/子守歌/五月の星
ラングホルト教会室内合唱団
ヨウン・ステファウンソン(指揮)
録音:2006年10月、レイキャヴィーク、ラングホルト教会
CD-Rです。ご注意ください。
ITM 9-10(CD-R) ¥2080
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964-):
グヴズブランドゥルのミサ(独唱、混声合唱と管弦楽のための;2003)
オウロフ・コルブルーン・ハルザルドウッティル(ソプラノ)
マルタ・フラブンスドウッティル(アルト)
ビョルン・I・ヨウンソン(テノール)
エイリークル・フレイン・ヘルガソン(バス)
ラングホルト教会合唱団&室内管弦楽団
ヨウン・ステファウンソン(指揮)
録音:2003年4月18、27日、レイキャヴィーク、ラングホルト教会、ライヴ
CD-Rです。ご注意ください。
ITM 9-11 ¥2080
北極光 北欧歌曲集
カール・ビリッヒ(1911-1989):眠りの精
シグフース・ハトルドウルソン(1920-1996):湿原の道のそばに
カール・ニルセン(1865-1931):
花よ、ただ頭(こうべ)を垂れなさい FS42 No.4
民謡 ねんねん坊や
ヨウン・ソウラリンソン(1917-):ハルパの子守歌
マグヌース・ブロンダル・ヨウハンソン(1925-):たそがれに
エドヴァルド・グリーグ(1843-1907):
ソールヴェイの歌 Op.23 No.19/ソールヴェイの子守歌 Op.23 No.26
オスカル・メリカント(1868-1924):ねんねん坊や Op.2 No.1
シグヴァルディ・カルダロウンス(1881-1946):夜に寄せる/ねんねんころり
ジャン・シベリウス(1865-1957):夢だったのか Op.37 No.4
シーグルズル・ソウルザルソン:子守歌
ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927):アダージョ Op.20 No.5
シグヴァルディ・カルダロウンス(1881-1946):エルラ
シグフース・エイナルソン(1877-1939):千鳥は眠る
ヒャウルマル・ヘルギ・ラグナルソン(1952-):
ソールヴェイの歌/ソールヴェイの子守歌
シグフース・エイナルソン(1877-1939):夢の国
テューレ・ラングストレム(1884-1947):夜への祈り
マグヌース・ブロンダル・ヨウハンソン(1925-):子守歌
フリズリク・ヨウンソン:二人だけで歩いた
グヴズルーン・インギマル(ソプラノ)
タチヤーナ・ブローメ(ピアノ)
ダーヴィデ・フォルミサーノ(フルート)
アンドレイ・レベデフ(ギター)
ラステレッリ・チェロ・クアルテット
録音:2008年2月、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)、バウアー・スタジオ
ITM 9-13 ¥2080
ヨウルン・ヴィーザル(1918-):歌曲集
中国の川のほとりで/窓/民謡/六月の朝/かあさんは眠りたい
ハルパの国の歌(ぼくのところに春がきて)/クリスマスに歌う春の歌
眠れぬ時/徒歩の歌/名手のしくじりを思い出して/月明かりの白馬
夜の訪問客/カーンにて/森の若者/ごましお髭の老人が岩のそばに座り
少女たちが歩いている(*)/子守歌(*)/ねんねんころり(*)
海のトロルの詩(*)
ヘルガ・ロウス・インドリーザドウッティル(ソプラノ)
グヴズルーン・ダリーア・サロウモンスドウッティル(ピアノ)
録音:2008年8月(*以外)、2008年3月9日、ライヴ(*)、
コウパヴォグル(アイスランド)、サルリン音楽ホール
ITM 9-16(CD-R) ¥2080
ヘルギ・パウルソン(1899-1964):ヴァイオリンとピアノのための作品集
主題と変奏/ステンマ(アイスランド民謡の様式で)
6つのアイスランド民謡 Op.6/メヌエット/舞曲
アイスランド民謡による変奏曲「秋」
グレータ・グヴズナドウッティル(ヴァイオリン)
イングン・ヒルドゥル・ヘイクスドウッティル(ピアノ)
録音:2009年6月、クヴェラーゲルジ教会(アイスランド)
CD-Rです。ご注意ください。
101594(DVD-Video) ¥5650
108038(Blu-ray) ¥5650
日本語字幕あり
プッチーニ:歌劇「トスカ」全曲
ジュゼッペ・ジャコーザとルイージ・イッリカ台本
ヴィクトゥリアン・サルドゥー原作
トスカ…ダニエラ・デッシー(S)
マリオ・カヴァラドッシ…ファビオ・アルミリアート(T)
スカルピア…クラウディオ・スグーラ(Br)
アンジェロッティ…ニコライ・ビコフ(B)
教会堂守り…パオロ・マリア・オレッキア(B)
スポレッタ…マックス・デ・アンゲリス(T)
牧童…ルカ・アリーゴ(A)他
カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団&合唱団,少年合唱団
マルコ・ボエーミ(指揮)
レンツォ・ジアッキエーリ(舞台演出)
アドルフ・ホーエンシュタイン(舞台デザイン)
2010年ジェノヴァ,カルロ・フェリーチェ劇場ライブ収録
字幕:伊(オリジナル)、英、独、仏、西、日、韓
この2010年のフェリーチェ劇場の公演は、主役の恋人2人に、オペラ界有数の
パワーカップルであるダニエラ・デッシーとファビオ・アルミリアートを起用
し、濃厚な愛の世界を描き出します。熱く見つめあう2人の双眸に宿る炎はま
さに真実の輝きを有しています。また、この公演で用いた装置は、1899年の初
演時にアドルフ・ホーエンシュタインがデザインしたオリジナルに基づいた歴
史的なもので、重厚な応接セットを見るだけでも当時の社会に興味が沸くので
はないでしょうか?
101598(DVD-Video) ¥5650
108040(Blu-ray) ¥5650
日本語字幕あり
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」全曲
アントニオ・ギスランツォーニ台本/オーギュスト・マリエット原案
エジプト王…ロベルト・アリアヴィーニ(B)
アムネリス…ルチアーナ・ディンティーノ(Ms)
アイーダ…ヘー・ホイ(S)
ラダメス…マルコ・ベルティ(T)
ランフィス…ジャコモ・プレスティア(B)
アモナズロ…アンブロジオ・マエストリ(Br)
使者…サヴェリオ・フィオーレ(T)
巫女の長…カテリーナ・ディ・トンノ(S)
フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団&合唱団
ズービン・メータ(指揮)
フェルザン・オズペテク(舞台演出)/ダンテ・フェレッティ(舞台デザイン)
2011年フィレンツェ五月音楽祭ライブ収録
字幕:伊(オリジナル),英,独,仏,西,日,韓
この演奏はズービン・メータの確固たる指揮のもと、極めて的確に演奏されて
います。タイトル・ロールのヘー・ホイ(和慧)は中国のソプラノで、力強い声
と表現力を持ち、今後が期待される若手の一人と目されます。ベルティ、ディ
ンティーノも情熱的で最上の歌を聞かせます。また、フェルザン・オズペテク
はトルコ共和国出身の脚本家、映画監督で、オペラ演出はこの作品が初となり
ます。彼の独特の思想や人間観が表出されたこの演出は、男女の愛の形を越え
た「何か」を見る人の心に深く植え付けてくれるかもしれません。
101623(DVD-Video) 2枚組 ¥6280
108042(Blu-ray) ¥5650
日本語字幕あり
ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」全曲
2幕チェーザレ・ステルビーニ台本
ピエール・オーギュスト・ボーマルシェの戯曲
アルマヴィーヴァ伯爵…ドミトリー・コルチャック(T)
バルトロ…ブルーノ・プラティコ(Br)
ロジーナ…ケテヴァン・ケモクリーゼ(Ms)
フィガロ…ルカ・サルシ(Br)
ドン・バジーリオ…ジョヴァンニ・フルラネット(B)
フィオレッロ…ガブリエーレ・ボレッタ(B)
アンブロージョ…ノリス・ボルゴゲッリ(B)
ベルタ…ナタリア・ロマン(Ms)
パルマ王立歌劇場管弦楽団&合唱団
アンドレア・バッティストーニ(指揮)
ステファノ・ヴィツィオーリ(舞台演出)
フランチェスコ・カルカニーニ(舞台デザイン)
アンネマリエ・ヘルンライヒ(衣装デザイン)
2011年パルマ王立歌劇場ライブ収録
字幕:伊(オリジナル)、英,独,仏,西,日,韓
この演奏は、目の肥えた観客が集結することで知られるパルマ王立歌劇場のラ
イブです。ここで完璧な歌唱を披露できる歌手は、世界中のどこへ行っても間
違いなし。と太鼓判を押されることでしょう。ロシアのテノール、コルチャッ
クの一本気な伯爵、日本でもおなじみのサルシが歌う知的なフィガロ、息を飲
むほどに巧いプラティコ、映画にも出てしまうほどの美貌を誇るケモクリーゼ
・・・何といっても注目は指揮者バッティストーニ。彼は1987年ヴェローナ生
まれの超新星です。7歳からチェロを学び、その後作曲と指揮を学んでいます。
イタリアの主要な歌劇場と音楽祭を次々と制覇し、その才能が注目され、2011
年には、弱冠24歳で、このパルマ王立歌劇場の音楽監督に就任。「50年に一人
の逸材!」と言われるほど、注目される人。この棒から生み出される音楽にし
びれてみませんか?
101597(DVD-Video) ¥5650
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」全曲
ヨーゼフ・フォン・ゾンライトナー&ゲオルク・フリードリヒ・トライチュケ
台本/ジャン=ニコラ・ブイイ「レオノールあるいは夫婦の愛」原作
日本語字幕あり
ドン・フェルナンド…ウィリアム・ドゥーリー(B)
ドン・ピッツァロ…ヴァルター・ベリー(B-Br)
フロレスタン…ジェームズ・キング(T)
レオノーレ…クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
ロッコ…ヨーゼフ・グラインドル(B)
マルツェリーネ…リサ・オットー(S)
ヤキーノ…マルタン・ヴァンタン(T)他
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団&合唱団
アルトゥール・ローター(指揮)
グスタフ・ルドルフ・ゼルナー(舞台演出)
ヴィルヘルム・ラインキング(装置&衣装)
1962/1963年ベルリン・ドイツ・オペラライブ収録
字幕:独(オリジナル),英,仏,西,伊,日,韓
指揮者のアルトゥール・ローターは空白期間はあるものの、1934年からずっと
この歌劇場に関与し、多くの演奏を行ってきた人です。公演曲目は「フィデリ
オ」。これは1912年のオープン時を同じ演目であり、まさしく歴史的瞬間を飾
るのにふさわしい作品です。演じる歌手も細心の注意を払って選ばれており、
当時駆け出しとはいえ、すでに国際的名声を得ていたクリスタ・ルートヴィヒ、
メトロポリタン歌劇場で名を馳せていたジェームズ・キングと当時33歳の新鋭
ヴァルター・ベリー、そしてバイロイトを中心に活躍していたヨーゼフ・グラ
インドルと、当時最高の「ドイツ・オペラの歌い手」が集結したのです。作品
自体が紆余曲折して出来上がったせいもあり、なかなか全曲を徹底的に練り上
げることが困難なオペラですが、この演奏はムダのない演出と巧みな歌手たち
のおかげで、素晴らしい出来栄えを誇っています。
100077(DVD-Video) ¥5650
ヘンデル:歌劇「セルセ(クセルクセス)」全曲
3幕 台本不詳/ニコロ・ミナート原作,シルヴィオ・スタンピーリア改訂
セルセ(クセルクセス)…アン・マレー(Ms)
アルサメーネ…クリストファー・ロブソン(Ms)
アマストレ…ジーン・リグビー(A)
アリオダーテ…ロドニー・マカン(B)
ロミルダ…ヴァレリー・マスターソン(S)
アタランタ…レスリー・ギャレット(S)
エルヴィーロ…クリストファー・ブース=ジョーンズ(B)
イングリッシュ・ナショナル・オペラ管弦楽団&合唱団
チャールズ・マッケラス(指揮)
ニコラス・ハイトナー(舞台演出)
デヴィッド・フィールディング(舞台デザイン)
1988年イングリッシュ・ナショナル・オペラ ライブ収録
字幕:英(オリジナル),独,仏,西,伊,蘭,ギリシア
この演奏は、ニコラス・ハイトナーの革新的な演出が話題となったもので、イ
ギリスの権威ある賞も受賞しています。17世紀中頃にロンドンに作られたヴォ
クゾール庭園を再現したセットを背景に、セルセを歌うアン・マレーと、イギ
リスが誇るソプラノ歌手レスリー・ギャレット、そしてロミルダ役のヴァレリ
ー・マスターソンの3人が妖しくも美しい愛の世界を織り成しています。マッ
ケラス&イングリッシュ・ナショナル・オペラ管弦楽団の、最近全盛のオリジ
ナル楽器とはまた違った馥郁たる響きも耳に心地よいものです。
100175(DVD-Video) ¥5650
ダンス・シアター・オブ・ハーレム
1.フォールリヴァー伝説
(コレオグラフィー…アグネス・デ=ミル/音楽…モートン・グールド)
2.トロイ・ゲーム
(コレオグラフィー…ロバート・ノース/音楽…ボブ・ダウンズ)
3.最愛
(コレオグラフィー…レスター・ホルトン/音楽…ジュディス・ハミルトン)
4.ジョン・ヘンリー
(コレオグラフィー…アルトゥール・ミッチェル/音楽…ミルトン・ローゼン
ストック)
ボーナス(スペシャル・フィーチャー):バレエ・カンパニーへの導入
ダンス・シアター・オブ・ハーレム/デンマーク放送交響楽団
デンマーク放送コンサート管弦楽団
マルクス・レーティネン(指揮)
デヴィッド・ラマルシェ(指揮)
収録時間:120分/字幕:独,英,仏,西,ギリシャ(ボーナス部)
「ダンス・シアター・オブ・ハーレム」はアメリカで初の黒人たちによって結
成されたバレエ団です。アメリカン・バレエ・シアターの付属学校を卒業した
アーサー・ミッチェルが1969年に設立し、その優美さと力強さで瞬く間に世界
トップクラスのバレエ団として君臨、世界中の観客を魅了しています。ここに
収録された4つの作品は、1989年にデンマーク国営放送が映像化したもので、
このバレエ団の最も人気のあるレパートリーを見ることができます。1892年に
起きた実際の殺人事件に基づいた「フォールリバー伝説」、6人の男性ダンサ
ーによる「トロイ・ゲーム」、信仰心に燃え、諍いから妻を殺害してしまう聖
職者を描く「最愛」、オートメーション化に耐えきれなかった工員の生涯
「ジョン・ヘンリー」の4つの作品は、社会の暗部に深く切り込みつつ、完膚
なきまでに美しい人間の肉体美を表出することで、現代舞踊の一つの頂点を極
めたとも言えるパフォーマンスです。人間の存在とは、確かに強靭さと脆さを
併せもつものである。ということを強く認識させてくれることでしょう。
101596(DVD-Video) ¥5650
カールマン:喜歌劇「サーカスの女王」全曲
ユリウス・ブランマー&アルフレート・グリュンヴァルト台本
フェドーラ…インゲボルク・ハルシュタイン(S)
ミスターX…ルドルフ・ショック(T)
ゼルギウス公…エルンスト・フリッツ・フリュブリンガー(T)
メイベル…イシ・オーレン(S)
トーニ・シュルンベルガー…ぺーター・カルネル(T)
カルラ・シュルンベルガー…ジェーン・ティルデン(台詞)
ピネッリ…ペーター・フランケンフェルド 他
ミュンヘン・クルト・グラウンケ管弦楽団
ヴェルナー・シュミット=ベールケ(指揮)
マンフレッド・R・ケーラー(監督)
1969年ユニテル制作/収録時間:151分
字幕:独(オリジナル),英,仏,
レハールの次世代を代表するハンガリー出身のオペレッタ作曲家、カールマン
(1882-1953)は甘いメロディと、ウィンナ・ワルツとハンガリーのチャールダ
ーシュの融合により名声を馳せました。ドイツ風の名前を名乗りながらも、や
はりその心はハンガリーにあったのか、作品の中に流れる民族的な雰囲気が強
く、日本人の心にしみこみやすさも、その辺りに由来しているのかもしれませ
ん。この「サーカスの女王」は話の運びは強引ですが、ちょっぴり涙をさそう
筋立ては、やはり素晴らしいものです。ルドルフ・ショックの完璧な歌唱が物
語をぴりりと引き締めます。
101624(DVD-Video) ¥5650
レオ・ファル:喜歌劇「ドルの女王」全曲
3幕 アルフレート・マリア・ヴィルナー&フリッツ・グリュンバウム台本
オルガ…タチアナ・イワノヴァ
コーダー…ホルスト・ニエンドルフ
アリス…ガブリエーレ・ヤコビー
フレディ…ゲルハルト・リッペルト
デイジー…レギーナ・レムニッツ
ハンス・フォン・シュリック…ステファン・ベーレンス
ドーラ…イングリッド・ファン・ベルゲン 他
ミュンヘン・クルト・グラウンケ管弦楽団
ベルト・グルント(指揮)
クラウス・ウーベルアール(監督)
1971年ユニテル制作/収録時間:87分
字幕:ドイツ語(オリジナル・ヴァージョン),英語,フランス語
このタイトルの「ドル」とは文字通り、アメリカの通貨単位のこと。石炭景気
でお金持ちになったアメリカ人ジョン・コーダー氏を巡る騒動を楽しい音楽で
描くオペレッタです。レオ・ファル(1873-1925)はオーストリアの作曲家でオ
ペレッタの黄金期を代表する最も有名な人物の一人です。ウィーン音楽院では
ローベルト・フックスとその兄、ヨハン・ネポムク・フックスに師事し、1904
年にはザロモン・ヤーダースゾーンの娘と結婚することで音楽界に足掛かりを
つけました。20曲ほどのオペレッタで知られますが、1908年に書かれたこの
「ドルの女王」がとりわけ有名で、魅力的な音楽とスパイスの効いたお話は、
誰もが魅了されること間違いありません。
108041(Blu-ray) ¥5650
カルロス・クライバー…無への足跡
エリック・シュルツによるドキュメンタリー・フィルム
プラシド・ドミンゴ/ブリギッテ・ファスベンダー/オットー・シェンク
ヴェロニカ・クライバー(実姉)/ミヒャエル・ギーレン
マンフレッド・ホーネック 他
収録時間:72分/音声:ステレオ2.0/字幕:英・独・仏・西・伊・日
101553(DVD-Video)のBlu-ray版です。
107063(DVD-Video) ¥5650
オスカー・ピーターソンの「イースター組曲」
イースター組曲-オスカー・ピーターソンによる9つの楽章のジャズ・トリオ
1.最後の晩餐/2.ゲッセマネの庭で/3.否定/4.なぜあなたは私を裏切った
5.試練/6.あなたは本当にユダヤの王か/7.なぜあなたは私を見捨てられた
8.イエス・キリストは今宵ここに/9.昇天
《ボーナス(スペシャル・フィーチャー)》作曲家によるコメント
オスカー・ピーターソン(ピアノ)
ニールス=ヘニング・オルステッド・ペデルセン(ベース)
マーティン・ドリュー(ドラム)
収録時間:50分/音声:ステレオ2.0/DD 5.1/DTS5.1
字幕:英,独,仏,西,伊(ボーナス部)
/画面:4:3/
イギリスの有名番組「サウス・パンク・ショー」の委嘱を受け、ジャズ・ピア
ノの皇帝オスカー・ピーターソンが書き上げた作品は、「イースター(復活祭)」
をテーマにしたものでした。当初彼は「ジャズにするには主題が暗すぎる」と
懐疑的になったものの、彼なりのキリスト教観を映し出すことで、自らの音楽
性も表現できると感じ、曲を作りあげました(曲の完成までの経緯はボーナス
映像に収録されています)。完成した9つの小品からなる組曲は、1984年4月24日
の聖金曜日にイギリス全土に放映され、全ての人に感銘を与えることになった
ことは間違いありません。彼が織りなす静謐で深い音楽は、ジャンルに縛られ
ることなく、地上全てに慈愛の心を届けることでしょう。
107083(DVD-Video) ¥5650
チック・コリア&ゲイリー・バートン
1.コリア:LOVE CASTLE/2.コリア:NATIVE SENSE/3.コリア:DUENDE
4.コリア:NO MYSTERY/5.バルトーク/コリア:BAGATELLE VI
6.コリア:POSTSCRIPT/7.バルトーク/コリア:BAGATELLE II
8.セロニアス・モンク:FOUR IN ONE/9.コリア:TANGO‘92
10.コリア:RHUMBATA/11.コリア:BUD POWELL/12.コリア:LA FIESTA
チック・コリア(ピアノ)/ゲイリー・バートン(ヴィヴラフォン)
1997年ミュンヘン・フィルハーモニー ライブ収録
収録時間:94分/字幕:なし
数々の特殊奏法で知られるアメリカのヴィヴラフォン奏者、ゲイリー・バート
ンと、いわずと知れたジャズ・ピアニスト、チック・コリアのコラボレーショ
ンは、1972年にバートンがECMレコードに移籍した時から始まりました。彼ら
はアルバム「CRYSTAL SILENCE」でまず大成功を収め、1999年にはグラミー賞
をも受賞しています。ベースもドラムもない、2人だけのアコースティックな
響きが、インタープレイを感じさせます。この映像は1997年にミュンヘンで行
われたライブを収録したもので、古典的な優雅さとラテンのリズムの巧妙なブ
レンドは、彼らの音楽に対するアプローチであり、すでにジャズのスタンダー
ドとしての立ち位置を確立するものです。
<ITM>
アイスランド音楽情報センターのレーベル、ITMの扱いを開始いたします。
ITM 9-01 ¥2080
ヨウン・レイフス(1899-1968):独唱と管弦楽のための作品集
グヴズルーンの歌 Op.22(1940)/夜 Op.59(1964)
フンディング殺しのヘルギの歌 Op.61(1964)
グロウアの呪文 Op.62(1965)
ソウルン・グヴズムンスドウッティル(メゾソプラノ)
グヴズルーン・エッダ・グンナルスドウッティル(アルト)
グヴズビョルン・グヴズビョルンソン、エイナル・クラウセン、
フィンヌル・ビャルナソン(テノール)
ベルグソウル・パウルソン(バリトン)
グヴズヨウン・オウスカルソン、ヨウハン・スマウリ・セヴァルソン(バス)
レイキャヴィーク室内管弦楽団
ヨーハン・アルネル(指揮)
録音:1999年5月、10月、レイキャヴィーク、ラングホルト教会
ITM 9-02 ¥2080
スヴァーヴィオラ II ヴィオラのためのアイスランド音楽
ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-):
6つのアイスランド民謡(1969)(*)
喜びの光ゆえに神は讃えられよ/恋人たちのバラード
神よ、泣きながら御許へ/今、語ろう/聴け、最愛のキリスト者よ
昔、ひとりの気高き騎士が
ミスト・ソウルケルスドウッティル(1960-):軽快なラグ(1994)
アウスケトル・マウッソン(1953-):ア・ヴォーチェ・ソラ(1984)
キャルタン・オウラフソン(1958-):たそがれ(1985)(*)
ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-):一歩一歩(1984)
ヒルマル・ソウルザルソン(1960-):挽歌(1990)
ヨウン・ソウラリンソン(1917-):ソナタ(1947)(*)
スヴァーヴァ・ベルンハルズスドウッティル(ヴィオラ)
アンナ・グヴズニー・グヴズムンスドウッティル(ピアノ(*))
録音:1994年7月21、22日、レイキャヴィーク、ヴィージスターザ教会
ITM 9-03 ¥2080
モノローグ-ダイアローグ バスクラリネットのためのアイスランド音楽
フロウズマル・インギ・シーグルビョルンソン(1958-):
トリオ・パルランド(バスクラリネット、フルートとピアノのための)(+)
エリーン・グンレイグスドウッティル(1965-):
ルーン(バスクラリネットのための)(*)
トリグヴィ・M・バルドヴィンソン(1965-):
ガラスから(バスクラリネットのための)(*)
オウリヴァー・ケンティシュ(1954-):
岩のこだま(バスクラリネット、フルートとピアノのための;2000)(+)
ルーン列(バスクラリネットのための:2003)(+)
トリグヴィ・M・バルドヴィンソン(1965-):
モノローグ-ダイアローグ(バスクラリネットと室内管弦楽のための)(#)
ルーナル・オウスカルソン(バスクラリネット)
アウルニ・ヘイミル・インゴウルヴソン(ピアノ)
クリスチャーナ・ヘルガドウッティル(フルート)
レイキャヴィーク室内管弦楽団
ベルンハルズル・ウィルキンソン(指揮)
録音:2003年8月3日、スカウルホルト教会(アイスランド)(*)
2004年11月27日(+)、2005年2月5日(#)、
レイキャヴィーク、ヴィージスターザ教会(+/#)
ITM 9-04 ¥2080
アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938-):
アイスランドに乾杯 ヨウナス・ハトルグリームソンの詩による歌曲集
「フルダに寄せる詩」から/千鳥の歌/なくしたもの/獣!
母なる大地は雪におおわれ/馬を駆る妖精/春の歌/夜の静けさ
空は広く、澄み、高く/ズボンとチョッキと半ズボンと靴/古い墓で
スキャルドブレイズル山/あの娘を見たかい、ねえさん
美しく、緑映え、温かい春に/美しき人/旅の終わり/春の歌
アウスタ/タヒバリ/アイスランドの歌/母の愛/いじわるな小川
あなたに挨拶を送ろう/四行連詩(1844年12月21日)/谷の歌
アイスランドに乾杯(アイスランドの思い出)
フルダ・ビョルク・ガルザルスドウッティル(ソプラノ)
エイヨウルヴル・エイヨウルヴソン(テノール)
シグルーン・エズヴァルスドウッティル(ヴァイオリン)
シーグルズル・イングヴィ・スノルラソン(クラリネット)
アンナ・グヴズニー・グヴズムンスドウッティル(ピアノ)
ハウヴァルズル・トリグヴァソン(コントラバス)
録音:2007年5月、コウパヴォグル(アイスランド)、サルリン音楽ホール
ITM 9-05 ¥2080
中並んで アイスランドのフルート音楽
ミスト・ソウルケルスドウッティル(1960-):
おじいさんの黄金(2つのフルートのための;2001)(*)
スノルリ・シグフース・ビルギソン(1954-):
並んで(2つのフルートのための;1995/改訂:1997/2002)(*)
フィンヌル・トルフィ・ステーファウンソン(1947-):
楽章 01(フルートとピアノのための;2001)(#)
カロウリーナ・エイリークスドウッティル(1951-):
跡(アルトフルートのための;2000)(+)
ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-):
水滴(2つのフルートのための;2002)(*)
ヒルマル・ソウルザルソン(1960-):
ソノニムス、インギビョルグの子守歌(フルートのための;2002)(**)
マルシャル・ナルドー(フルート(+以外)、エレクトロニック・サウンド(**))
グヴズルーン・シグリーズル・ビルギスドウッティル
(フルート(*)、アルトフルート(+))
スノルリ・シグフース・ビルギソン(ピアノ(#))
録音:2002年8月27-28日、10月7日、レイキャヴィーク、ヴィージスターザ教会
2003年2月24日、2004年3月24日、レイキャヴィーク、ネス教会
ITM 9-06 ¥2080
イン・パラディズム(楽園へ) 女声合唱のためのアイスランド音楽
バウラ・グリームスドウッティル(1960-):聖母を讃えよう
アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938-):
マリアに捧げる秋の歌/マリアの詩
ヤーコブ・ハトルグリームソン(1943-):おおすばらしき人生
賛美歌/ヨウン・ソウラリンソン(1917-)編曲:イエス、わが暁の星
ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938-)汝、天と地の主に
ヒャウルマル・ヘルギ・ラグナルソン(1952-):子守歌
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964-):ヴォカリーズ(+)
トリグヴィ・M・バルドヴィンソン(1965-):詩編100(*)/晩祷(*)
フレイザル・インギ・ソルステインソン(1978-):イン・パラディズム(楽園へ)
グラドゥアーレ・ノビリ(女声合唱)
ラウラ・ブリンディース・エッゲルツドウッティル(オルガン(*))
ブリンディース・ハトラ・ギルファドウティル(チェロ(+))
ヨウン・ステファウンソン(指揮)
録音:2005年4月9-10日、5月11日、レイキャヴィーク、ラングホルト教会
ITM 9-07 ¥2080
デュアリズム 打楽器とバスクラリネットのためのアイスランド音楽
アウスケトル・マウッソン(1953-):Bois Chantant[歌う森](2005)
アウキ・アウスゲイルソン(1975-):337°
グンナル・アンドレアス・クリスティンソン(1976-):
Brainstorm in a Glass of Water
アンティ・アウヴィネン(1974-):カルキヤ[Karkija]
コルベイン・エイナルソン(1971-):The Indigenous Spirit
アトリ・インゴウルヴソン(1962-):巻頭[Opna](1991)
トビアス・ガットマン(マリンバ、打楽器)
インゴウルヴル・ヴィルヒャウルムソン(バスクラリネット)
録音:2007年7月15-18日、アニフ(オーストリア)、Gewerbepark
ITM 9-08 ¥2080
魂よ、わが言葉を聞け アイスランド女性作曲家の合唱音楽
バウラ・グリームスドウッティル(1960-):神の家を建てる者は
アンナ・S・ソルヴァルスドウッティル(1977-):
お聞きください、天の高みにいます神よ
エリーン・グンレイグスドウッティル(1965-):われら御名を讃えます
ヨウルン・ヴィーザル(1918-):歓喜と苦痛
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964-):春の葉
バウラ・グリームスドウッティル(1960-):夜
カロウリーナ・エイリークスドウッティル(1951-):少年の至福
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964-):
愛が誠実で温もりのあるものなら/悪夢
カロウリーナ・エイリークスドウッティル(1951-):冬
ヨウルン・ヴィーザル(1918-):子守歌
ソウラ・マルテインスドウッティル(1978-):白鳥が歌う
アンナ・S・ソルヴァルスドウッティル(1977-):魂よ、わが言葉を聞け
エリーン・グンレイグスドウッティル(1965-):イエスわが救い主(古謡)
ミスト・ソウルケルスドウッティル(1960-):種は大地に眠る
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964-):
わが舌よ、賛美の言葉を唱えよ
グヴズルーン・ボズヴァルスドウッティル(1902-1936) 聖金曜日の哀歌
ヒムノディア(合唱)
エイソウル・インギ・ヨウンソン(指揮)
録音:2008年4月24-27日、アークレイリ教会(アイスランド)
ITM 9-09(CD-R) ¥2080
ヨウン・アウスゲイルソン(1928-):時間と海 合唱作品集
時間と海(ステイン・ステイナルの詩による)
ハトルドウル・ラクスネスの「詩人の家」の5つの詩
すばらしい夕べ/いとしい大地よ、おまえの番だ
もしわたしの貧しい心が/子守歌/五月の星
ラングホルト教会室内合唱団
ヨウン・ステファウンソン(指揮)
録音:2006年10月、レイキャヴィーク、ラングホルト教会
CD-Rです。ご注意ください。
ITM 9-10(CD-R) ¥2080
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964-):
グヴズブランドゥルのミサ(独唱、混声合唱と管弦楽のための;2003)
オウロフ・コルブルーン・ハルザルドウッティル(ソプラノ)
マルタ・フラブンスドウッティル(アルト)
ビョルン・I・ヨウンソン(テノール)
エイリークル・フレイン・ヘルガソン(バス)
ラングホルト教会合唱団&室内管弦楽団
ヨウン・ステファウンソン(指揮)
録音:2003年4月18、27日、レイキャヴィーク、ラングホルト教会、ライヴ
CD-Rです。ご注意ください。
ITM 9-11 ¥2080
北極光 北欧歌曲集
カール・ビリッヒ(1911-1989):眠りの精
シグフース・ハトルドウルソン(1920-1996):湿原の道のそばに
カール・ニルセン(1865-1931):
花よ、ただ頭(こうべ)を垂れなさい FS42 No.4
民謡 ねんねん坊や
ヨウン・ソウラリンソン(1917-):ハルパの子守歌
マグヌース・ブロンダル・ヨウハンソン(1925-):たそがれに
エドヴァルド・グリーグ(1843-1907):
ソールヴェイの歌 Op.23 No.19/ソールヴェイの子守歌 Op.23 No.26
オスカル・メリカント(1868-1924):ねんねん坊や Op.2 No.1
シグヴァルディ・カルダロウンス(1881-1946):夜に寄せる/ねんねんころり
ジャン・シベリウス(1865-1957):夢だったのか Op.37 No.4
シーグルズル・ソウルザルソン:子守歌
ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927):アダージョ Op.20 No.5
シグヴァルディ・カルダロウンス(1881-1946):エルラ
シグフース・エイナルソン(1877-1939):千鳥は眠る
ヒャウルマル・ヘルギ・ラグナルソン(1952-):
ソールヴェイの歌/ソールヴェイの子守歌
シグフース・エイナルソン(1877-1939):夢の国
テューレ・ラングストレム(1884-1947):夜への祈り
マグヌース・ブロンダル・ヨウハンソン(1925-):子守歌
フリズリク・ヨウンソン:二人だけで歩いた
グヴズルーン・インギマル(ソプラノ)
タチヤーナ・ブローメ(ピアノ)
ダーヴィデ・フォルミサーノ(フルート)
アンドレイ・レベデフ(ギター)
ラステレッリ・チェロ・クアルテット
録音:2008年2月、ルートヴィヒスブルク(ドイツ)、バウアー・スタジオ
ITM 9-13 ¥2080
ヨウルン・ヴィーザル(1918-):歌曲集
中国の川のほとりで/窓/民謡/六月の朝/かあさんは眠りたい
ハルパの国の歌(ぼくのところに春がきて)/クリスマスに歌う春の歌
眠れぬ時/徒歩の歌/名手のしくじりを思い出して/月明かりの白馬
夜の訪問客/カーンにて/森の若者/ごましお髭の老人が岩のそばに座り
少女たちが歩いている(*)/子守歌(*)/ねんねんころり(*)
海のトロルの詩(*)
ヘルガ・ロウス・インドリーザドウッティル(ソプラノ)
グヴズルーン・ダリーア・サロウモンスドウッティル(ピアノ)
録音:2008年8月(*以外)、2008年3月9日、ライヴ(*)、
コウパヴォグル(アイスランド)、サルリン音楽ホール
ITM 9-16(CD-R) ¥2080
ヘルギ・パウルソン(1899-1964):ヴァイオリンとピアノのための作品集
主題と変奏/ステンマ(アイスランド民謡の様式で)
6つのアイスランド民謡 Op.6/メヌエット/舞曲
アイスランド民謡による変奏曲「秋」
グレータ・グヴズナドウッティル(ヴァイオリン)
イングン・ヒルドゥル・ヘイクスドウッティル(ピアノ)
録音:2009年6月、クヴェラーゲルジ教会(アイスランド)
CD-Rです。ご注意ください。
2012年02月08日
クラシック/輸入盤/CD/新譜情報 12-02 No.10
<WARNER CLASSICS>
WARNER 2564 664202(53CD+1DVD) ※2月15日までのご注文特価 ¥33800
通常価格 ¥40500 限定盤
J.S.バッハ:作品全集
ニコラウス・アーノンクール、グスタフ・レオンハルト、
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、トン・コープマン、
イル・ジャルディーノ・アルモニコ、アンドレアス・シュタイアー、
ミケーレ・バルキ、ルカ・ピアンカ、ヴェルナー・エールハルト、
ボブ・ファン・アスペレン 、アーノルド・シェーンベルク合唱団、
ベルリン放送合唱団 、トラジコメディア 、トマス・ツェートマイアー、
グレン・ウィルソン 、クリストフ・プレガルディエン、
クラウス・メルテンス、バーバラ・ボニー、トーマス・ハンプソン 、
ヘルベルト・タヘツィ、フランス・ブリュッヘン、他多数
バッハ没後250周年に合わせて2000年に発売されたテルデック・バッハ2000が
再発売されることになりました。テルデック、エラートなどのワーナー音源以
外にグラモフォンやデッカなどの音源も取りいれ完全な全集ボックスとなって
います。アーノンクール、レオンハルトによるカンタータ全曲、コルボを中心
としたミサ曲の数々、コープマンのオルガン曲、アーノンクールによる受難曲
集などまさにバッハのスペシャリストたちによるものすごいボックスです。
各社さまざまなバッハ全集が発売されていますが、これこそ一番バッハを意識
したボックスであることは間違いありません。
<DECCA>
4783640 50枚組 ¥11250
グラモフォン&デッカの粋を結集した合唱作品集
完全限定盤
マニフィカト(讃歌)-合唱名作集 50CD BOX
CD1
アレグリ、バード、パレストリーナ、タリス、ヴィクトリア、他
ルネッサンス名作集
CD2
オケゲム:レクイエム(エドワード・ウィッカム指揮クラークス・グループ)
パレストリーナ:教皇マルチェリスのミサ
(サイモン・プレストン指揮ウエストミンスター大寺院聖歌隊)
CD3
バード:3声、4声、5声のミサ
(アンドルー・カーウッド指揮カージナルズ・ミュージック)
CD4
ビクトリア:死者のための聖務日課
(ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ)
CD5&6
モンテヴェルディ:祝福されし聖母マリアのための晩課
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ)
ペルゴレージ:スターバト・マーテル
(クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリク)
CD7
シュッツ:クリスマス・ヴェスペレ
(ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート)
CD8
シャルパンティエ:テ・デウム、ミサ・デ・メヌエット
(マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル)
CD9
パーセル:聖チェチーリアの祝日の頌歌
(ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ
パーセル:メアリー女王の崩御によせる音楽
(デイヴィッド・ヒル指揮ウィンチェスター大聖堂聖歌隊)
CD10
ヴィヴァルディ:グローリア
(ジュディス・ネルソン、エマ・カークビー
/サイモン・プレストン指揮オックスフォード・キリスト教会聖歌隊)
J.S.バッハ:マニフィカト
(バーバラ・ボニー、ビルギット・レマート、ペーター・シュライアー)
CD11
J.S.バッハ:カンタータBWV106,140&147
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD12&13
J.S.バッハ:マタイ受難曲
(リッカルド・シャイー指揮ゲヴァントハウス管弦楽団)
CD14&15
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD16&17
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD18&19
ヘンデル:エジプトのイスラエル人
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD20&21
ヘンデル:メサイア
(ジュディス・ネルソン、エマ・カークビー
/クリストファー・ホグウッド指揮
オックスフォード・キリスト教会大聖堂聖歌隊)
CD22
モーツァルト:ミサ曲 ハ短調&戴冠ミサ
(リン・ドーソン、アーリーン・オジェー/指揮:クリストファー・ホグウッド)
CD23
モーツァルト:レクイエム
(シルヴィア・マクネアー、キャロリン・ワトキンソン、
フランシスコ・アライサ、ロバート・ロイド/サー・ネヴィル・マリナー)
CD24
ハイドン:ネルソン・ミサ
(フェリシティー・ロット/トレヴァー・ピノック指揮
イングリッシュ・コンソート)
CD25&26
ハイドン:天地創造
(サンドリーヌ・ピアウ、マーク・パドモア/指揮:ポール・マクリーシュ)
CD27
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD28
ロッシーニ:スターバト・マーテル
(カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団&合唱団)
CD29&30
メンデルスゾーン:エリア
(ブリン・ターフェル、ルネ・フレミング/指揮:ポール・ダニエル)
CD31&32
ベルリオーズ:キリストの幼時
(シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団&合唱団)
CD33
シューベルト:ミサ曲 ト長調
(バーバラ・ボニー、アンドレアス・シュミット/指揮:クラウディオ・アバド)
CD34
ブラームス:ドイツ・レクイエム
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD35&36
ヴェルディ:レクイエム
(ジョーン・サザーランド、マリリン・ホーン、ルチアーノ・パヴァロッティ、
サ・ゲオルグ・ショルティ指揮)
CD37
フォーレ&ドュリュフレ:レクイエム
(チェチーリア・バルトリ、ブリン・ターフェル、指揮:チョン・ミョンフン)
CD38
スタイナー:クルシフィクション
(ジョージ・ゲスト指揮ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団)
CD39&40
エルガー:ゲロンティアスの夢
(ベンジャミン・ブリテン指揮ケンブリッジ・キングズカレッジ合唱団)
CD41
マーラー:交響曲第8番
(サ・ゲオルグ・ショルティ指揮ウィーン国立歌劇場合唱団)
CD42
ヤナーチェク:グラゴル・ミサ
(ルドルフ・ケンペ指揮ブライトン祝祭合唱団)
コダーイ:ミサ・ブレヴィス
(ラースロー・ヘルタイ指揮ブライトン祝祭合唱団)
CD43
ラフマニノフ:晩祷
(ニコライ・コルニエフ指揮サンクトペテルブルク室内合唱団)"
CD44
ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
(ピエール・ブーレーズ指揮ベルリン放送合唱団
バーンスタイン:チチェスター詩篇
(レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・ジュネス合唱団)
CD45
オルフ・カルミナ・ブラーナ
(サイモン・キーンリサイド、
クリスティアン・ティーレマン指揮ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団)
CD46
プーランク:グローリア、スターバト・マーテル
(シャルル・デュトワ指揮フランス国立放送合唱団)
CD47
ブリテン:戦争レクイエム
(ガリーナ・ヴィシネフスカヤ、ピーター・ピアーズ、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、指揮:ベンジャミン・ブリテン)
CD48
ティペット:われらの時代の子
(ジェシー・ノーマン、ジャネット・ベイカー、
指揮:サー・コリン・デイヴィス)
CD49
ウィテカー:ライト・アンド・ゴールド
(エリック・ウィテカー指揮エリック・ウィテカー・シンガーズ)
CD50
バーバー、グレツキ、リゲティ、ペルト、タヴナー他、20世紀の合唱名作品集
ルネッサンス期のミサからバロック、古典派、ロマン派の時代を経て20&21世
紀へと至る過去500年の歴史の中で歌い継がれてきた合唱名作集。ドイツ・グ
ラモフォンとデッカの綺羅星のごときアーティストの名演で贈る豪華50枚組
です。160のブックレットには詳細トラックリスト、演奏者、録音データとア
ンドリュー・スチュワートによるエッセイが含まれ、歌詞と英語対訳はCDRで
封入されています。
<Australian Eloquence>
4805951 ¥900
往年の名ソプラノ歌手たちによる、R.シュトラウス名場面集
R.シュトラウス・ヒロインズ
(1) 歌劇「アラベラ」より「だけど本当に、私のための人がこの世にいるの
なら」
リーザ・デラ・カーザ(Sp:アラベラ), ヒルデ・ギューデン(Sp:ズデンカ)
ゲオルク・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1975年]
(2) 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」より
「「すべて無駄だった…すべてのものが清らかである国がある」
レオンタイン・プライス(Sp: プリマ・ドンナ),
エディタ・グルベローヴァ(Sp: ツェルビネッタ),
バリー・マクダニエル(Br:ハレルキン)
ゲオルク・ショルティ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1977年]
(3) 楽劇「ばらの騎士」より3幕の三重唱
レジーヌ・クレスパン(Sp:元帥夫人), ヒルデ・ギューデン(Sp:ゾフィー),
エリザベート・ゼーダーシュトレーム(Sp:オクタヴィアン)
シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1964年]
(4) 楽劇「エレクトラ」より「独りだ、ああまったく独りきりだ」
ビルギット・ニルソン(Sp:エレクトラ)
ゲオルク・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1975年]
(5) 歌劇「影のない女」より「ねえ…乳母よ…ねえ」
レオニー・リザネク(Sp: 皇后)
カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音:1955年]
(6) 楽劇「サロメ」より「7つのヴェールの踊り」
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1960年]
(7) 楽劇「サロメ」より「フィナーレ:物音ひとつしない」
アニャ・シリア(Sp)
クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1973年]
R・シュトラウスの作曲手法の巧さと、抒情的で美しいメロディー。どこかに
皮肉っぽさを感じさせ、さらには諦念さえたたえた彼の音楽を、往年の名歌手
たちによって聴くことができるアルバムです。(1)(2)(4)(5)はそれぞれの全曲
盤からの抜粋。(3)はヴァルヴィーゾ&ウィーン・フィルによってハイライトと
して録音された盤から。(7)は、シリアの濃密劇的な緊張感で圧倒されるフィ
ナーレを。途中に(6)として、カラヤン指揮による7つのヴェールの踊りを収録。
4802316 3枚組 ¥2700
アルテュール・オネゲル:
(1) 交響曲第2番
(2) 交響曲第3番「典礼風」
(3) 交響曲第4番「バーゼルの喜び」
(4) 交響的運動第1番「パシフィック231」
(5) 交響的詩篇「ダヴィデ王」
(6) クリスマス・カンタータ
フランク・マルタン:
(7) オラトリオ「地に平和あれ」
エルネスト・アンセルメ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
(5):シュザンヌ・ダンコ(Sp), マリー=リーズ・ド・モンモラン(Ms),
ポーリーヌ・マルタン(Ms), ミシェル・アメル(T), ヴォー国民教会合唱団,
(6):ピエール・モレ(Br), ローザンヌ青年合唱団, ローザンヌ放送合唱団,
ヴィラモン学校少年合唱団,
(7):ウルスラ・ブッケル(Sp), マルガ・ヘフゲン(A),
エルンスト・ヘフリガー(T), ピエール・モレ(Br),
ヤーコブ・シュテンプフリ(Bs), ユニオン合唱団, ローザンヌ女声合唱団
[録音] 1961年((1)(6)), 1956年((5)), 1963年((4)(7)), 1968年((2)(3))
パリで、フランス6人組の一員として活躍したオネゲル。アンセルメはまだ無
名に等しかったオネゲルを推薦し、多くの彼の作品の演奏を行ってきました。
彼と手兵スイス・ロマンド管弦楽団によるオネゲルの貴重な録音を収録。その
出世作を取り上げたアンセルメの演奏からは、同じスイス人としての友情が感
じられ、大きな共感を呼びます。マルタンの作品は、ジュネーヴ放送局の依頼
によって、戦争終結の日に放送用に作曲されました。牧師の家庭に生まれたマ
ルタンの平和を求める精神が音楽に表現された作品です。
4803522 ¥900
フォーレ:
『ピアノ四重奏曲第1番ハ短調Op.15』
『ピアノ三重奏曲ニ短調Op.120』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P), ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va), テレンス・ウィール(Vc),
[録音] 1966年
「ピアノ四重奏曲」は、「トンボが飛ぶ際の羽の軽やかなリズム」と形容され
た印象的なスケルツォ。第1楽章の美しいメロディーには、フランス的な官能
と情熱があふれています。「ピアノ三重奏曲」も「非常に偉大で詩的魅力に富
む」と評された作品。第3楽章の序奏のヴァイオリンとチェロのユニゾンで奏
される主題は、まさにロマンの極みといってよいでしょう。
4803523 ¥900
ブラームス:『ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op.60』
シューマン:『ピアノ四重奏曲変ホ長調Op.47』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P), ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va), テレンス・ウィール(Vc),
[録音] 1971年
ブラームスの作品は、シューマンの悲劇やクララに対するブラームスの絶望的
な愛との関係から「ヴェルテル四重奏曲」とも呼ばれています。自殺を表すと
いわれているメロディーや、チェロによる深い感情の込められた主題など、ブ
ラームスの悲劇的感情を表した作品です。シューマンの作品は、楽想に見られ
る個性的創意や書法で、とりわけ充実した作風になっています。ロマン派屈指
の名曲2曲が収録されたアルバムです。
4803521 ¥900
モーツァルト:
『ピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478』
『ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調K.493』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P), ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va), テレンス・ウィール(Vc),
[録音] 1965年
ホフマイスターの依頼で作曲された作品。もともとは3連作の予定でしたが、
この第1番が難解であると評されたため、結局2曲で作曲は終了。その後もモー
ツァルトは、ピアノ四重奏曲を作曲する事はありませんでした。社交性性格で
厳格な「第1番」。明るい曲想ながら力強く重厚な響きを生み出している
「第2番」と、芸術性・天性などのモーツァルトの真髄が味わえる名曲です。
《プロ・アルテ・ピアノ四重奏団》
生涯を伴奏や室内楽に捧げたピアニスト、ラマー・クラウソン、ヴィオラの
セシル・アロノヴィッツ、チェロのテレンス・ウィールらなど、ロンドン交響
楽団などの首席奏者たちを中心に、1950年に結成された「メロス・アンサンブ
ル」。その主要メンバーから、当時イギリス室内管弦楽団のヴァイオリン首席
だったケネス・シリトーが加わって結成された「プロ・アルテ・ピアノ四重奏
団」。これら3タイトルは、オワゾリールに録音されたもので、イギリスらし
いスマートながら妥協のない美意識が一本通った音で、非常に評価の高い演奏
です。
WARNER 2564 664202(53CD+1DVD) ※2月15日までのご注文特価 ¥33800
通常価格 ¥40500 限定盤
J.S.バッハ:作品全集
ニコラウス・アーノンクール、グスタフ・レオンハルト、
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、トン・コープマン、
イル・ジャルディーノ・アルモニコ、アンドレアス・シュタイアー、
ミケーレ・バルキ、ルカ・ピアンカ、ヴェルナー・エールハルト、
ボブ・ファン・アスペレン 、アーノルド・シェーンベルク合唱団、
ベルリン放送合唱団 、トラジコメディア 、トマス・ツェートマイアー、
グレン・ウィルソン 、クリストフ・プレガルディエン、
クラウス・メルテンス、バーバラ・ボニー、トーマス・ハンプソン 、
ヘルベルト・タヘツィ、フランス・ブリュッヘン、他多数
バッハ没後250周年に合わせて2000年に発売されたテルデック・バッハ2000が
再発売されることになりました。テルデック、エラートなどのワーナー音源以
外にグラモフォンやデッカなどの音源も取りいれ完全な全集ボックスとなって
います。アーノンクール、レオンハルトによるカンタータ全曲、コルボを中心
としたミサ曲の数々、コープマンのオルガン曲、アーノンクールによる受難曲
集などまさにバッハのスペシャリストたちによるものすごいボックスです。
各社さまざまなバッハ全集が発売されていますが、これこそ一番バッハを意識
したボックスであることは間違いありません。
<DECCA>
4783640 50枚組 ¥11250
グラモフォン&デッカの粋を結集した合唱作品集
完全限定盤
マニフィカト(讃歌)-合唱名作集 50CD BOX
CD1
アレグリ、バード、パレストリーナ、タリス、ヴィクトリア、他
ルネッサンス名作集
CD2
オケゲム:レクイエム(エドワード・ウィッカム指揮クラークス・グループ)
パレストリーナ:教皇マルチェリスのミサ
(サイモン・プレストン指揮ウエストミンスター大寺院聖歌隊)
CD3
バード:3声、4声、5声のミサ
(アンドルー・カーウッド指揮カージナルズ・ミュージック)
CD4
ビクトリア:死者のための聖務日課
(ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ)
CD5&6
モンテヴェルディ:祝福されし聖母マリアのための晩課
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ)
ペルゴレージ:スターバト・マーテル
(クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリク)
CD7
シュッツ:クリスマス・ヴェスペレ
(ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート)
CD8
シャルパンティエ:テ・デウム、ミサ・デ・メヌエット
(マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル)
CD9
パーセル:聖チェチーリアの祝日の頌歌
(ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズ
パーセル:メアリー女王の崩御によせる音楽
(デイヴィッド・ヒル指揮ウィンチェスター大聖堂聖歌隊)
CD10
ヴィヴァルディ:グローリア
(ジュディス・ネルソン、エマ・カークビー
/サイモン・プレストン指揮オックスフォード・キリスト教会聖歌隊)
J.S.バッハ:マニフィカト
(バーバラ・ボニー、ビルギット・レマート、ペーター・シュライアー)
CD11
J.S.バッハ:カンタータBWV106,140&147
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD12&13
J.S.バッハ:マタイ受難曲
(リッカルド・シャイー指揮ゲヴァントハウス管弦楽団)
CD14&15
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD16&17
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD18&19
ヘンデル:エジプトのイスラエル人
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD20&21
ヘンデル:メサイア
(ジュディス・ネルソン、エマ・カークビー
/クリストファー・ホグウッド指揮
オックスフォード・キリスト教会大聖堂聖歌隊)
CD22
モーツァルト:ミサ曲 ハ短調&戴冠ミサ
(リン・ドーソン、アーリーン・オジェー/指揮:クリストファー・ホグウッド)
CD23
モーツァルト:レクイエム
(シルヴィア・マクネアー、キャロリン・ワトキンソン、
フランシスコ・アライサ、ロバート・ロイド/サー・ネヴィル・マリナー)
CD24
ハイドン:ネルソン・ミサ
(フェリシティー・ロット/トレヴァー・ピノック指揮
イングリッシュ・コンソート)
CD25&26
ハイドン:天地創造
(サンドリーヌ・ピアウ、マーク・パドモア/指揮:ポール・マクリーシュ)
CD27
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD28
ロッシーニ:スターバト・マーテル
(カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団&合唱団)
CD29&30
メンデルスゾーン:エリア
(ブリン・ターフェル、ルネ・フレミング/指揮:ポール・ダニエル)
CD31&32
ベルリオーズ:キリストの幼時
(シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団&合唱団)
CD33
シューベルト:ミサ曲 ト長調
(バーバラ・ボニー、アンドレアス・シュミット/指揮:クラウディオ・アバド)
CD34
ブラームス:ドイツ・レクイエム
(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団)
CD35&36
ヴェルディ:レクイエム
(ジョーン・サザーランド、マリリン・ホーン、ルチアーノ・パヴァロッティ、
サ・ゲオルグ・ショルティ指揮)
CD37
フォーレ&ドュリュフレ:レクイエム
(チェチーリア・バルトリ、ブリン・ターフェル、指揮:チョン・ミョンフン)
CD38
スタイナー:クルシフィクション
(ジョージ・ゲスト指揮ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団)
CD39&40
エルガー:ゲロンティアスの夢
(ベンジャミン・ブリテン指揮ケンブリッジ・キングズカレッジ合唱団)
CD41
マーラー:交響曲第8番
(サ・ゲオルグ・ショルティ指揮ウィーン国立歌劇場合唱団)
CD42
ヤナーチェク:グラゴル・ミサ
(ルドルフ・ケンペ指揮ブライトン祝祭合唱団)
コダーイ:ミサ・ブレヴィス
(ラースロー・ヘルタイ指揮ブライトン祝祭合唱団)
CD43
ラフマニノフ:晩祷
(ニコライ・コルニエフ指揮サンクトペテルブルク室内合唱団)"
CD44
ストラヴィンスキー:詩篇交響曲
(ピエール・ブーレーズ指揮ベルリン放送合唱団
バーンスタイン:チチェスター詩篇
(レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・ジュネス合唱団)
CD45
オルフ・カルミナ・ブラーナ
(サイモン・キーンリサイド、
クリスティアン・ティーレマン指揮ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団)
CD46
プーランク:グローリア、スターバト・マーテル
(シャルル・デュトワ指揮フランス国立放送合唱団)
CD47
ブリテン:戦争レクイエム
(ガリーナ・ヴィシネフスカヤ、ピーター・ピアーズ、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、指揮:ベンジャミン・ブリテン)
CD48
ティペット:われらの時代の子
(ジェシー・ノーマン、ジャネット・ベイカー、
指揮:サー・コリン・デイヴィス)
CD49
ウィテカー:ライト・アンド・ゴールド
(エリック・ウィテカー指揮エリック・ウィテカー・シンガーズ)
CD50
バーバー、グレツキ、リゲティ、ペルト、タヴナー他、20世紀の合唱名作品集
ルネッサンス期のミサからバロック、古典派、ロマン派の時代を経て20&21世
紀へと至る過去500年の歴史の中で歌い継がれてきた合唱名作集。ドイツ・グ
ラモフォンとデッカの綺羅星のごときアーティストの名演で贈る豪華50枚組
です。160のブックレットには詳細トラックリスト、演奏者、録音データとア
ンドリュー・スチュワートによるエッセイが含まれ、歌詞と英語対訳はCDRで
封入されています。
<Australian Eloquence>
4805951 ¥900
往年の名ソプラノ歌手たちによる、R.シュトラウス名場面集
R.シュトラウス・ヒロインズ
(1) 歌劇「アラベラ」より「だけど本当に、私のための人がこの世にいるの
なら」
リーザ・デラ・カーザ(Sp:アラベラ), ヒルデ・ギューデン(Sp:ズデンカ)
ゲオルク・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1975年]
(2) 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」より
「「すべて無駄だった…すべてのものが清らかである国がある」
レオンタイン・プライス(Sp: プリマ・ドンナ),
エディタ・グルベローヴァ(Sp: ツェルビネッタ),
バリー・マクダニエル(Br:ハレルキン)
ゲオルク・ショルティ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1977年]
(3) 楽劇「ばらの騎士」より3幕の三重唱
レジーヌ・クレスパン(Sp:元帥夫人), ヒルデ・ギューデン(Sp:ゾフィー),
エリザベート・ゼーダーシュトレーム(Sp:オクタヴィアン)
シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1964年]
(4) 楽劇「エレクトラ」より「独りだ、ああまったく独りきりだ」
ビルギット・ニルソン(Sp:エレクトラ)
ゲオルク・ショルティ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1975年]
(5) 歌劇「影のない女」より「ねえ…乳母よ…ねえ」
レオニー・リザネク(Sp: 皇后)
カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音:1955年]
(6) 楽劇「サロメ」より「7つのヴェールの踊り」
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1960年]
(7) 楽劇「サロメ」より「フィナーレ:物音ひとつしない」
アニャ・シリア(Sp)
クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音:1973年]
R・シュトラウスの作曲手法の巧さと、抒情的で美しいメロディー。どこかに
皮肉っぽさを感じさせ、さらには諦念さえたたえた彼の音楽を、往年の名歌手
たちによって聴くことができるアルバムです。(1)(2)(4)(5)はそれぞれの全曲
盤からの抜粋。(3)はヴァルヴィーゾ&ウィーン・フィルによってハイライトと
して録音された盤から。(7)は、シリアの濃密劇的な緊張感で圧倒されるフィ
ナーレを。途中に(6)として、カラヤン指揮による7つのヴェールの踊りを収録。
4802316 3枚組 ¥2700
アルテュール・オネゲル:
(1) 交響曲第2番
(2) 交響曲第3番「典礼風」
(3) 交響曲第4番「バーゼルの喜び」
(4) 交響的運動第1番「パシフィック231」
(5) 交響的詩篇「ダヴィデ王」
(6) クリスマス・カンタータ
フランク・マルタン:
(7) オラトリオ「地に平和あれ」
エルネスト・アンセルメ(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
(5):シュザンヌ・ダンコ(Sp), マリー=リーズ・ド・モンモラン(Ms),
ポーリーヌ・マルタン(Ms), ミシェル・アメル(T), ヴォー国民教会合唱団,
(6):ピエール・モレ(Br), ローザンヌ青年合唱団, ローザンヌ放送合唱団,
ヴィラモン学校少年合唱団,
(7):ウルスラ・ブッケル(Sp), マルガ・ヘフゲン(A),
エルンスト・ヘフリガー(T), ピエール・モレ(Br),
ヤーコブ・シュテンプフリ(Bs), ユニオン合唱団, ローザンヌ女声合唱団
[録音] 1961年((1)(6)), 1956年((5)), 1963年((4)(7)), 1968年((2)(3))
パリで、フランス6人組の一員として活躍したオネゲル。アンセルメはまだ無
名に等しかったオネゲルを推薦し、多くの彼の作品の演奏を行ってきました。
彼と手兵スイス・ロマンド管弦楽団によるオネゲルの貴重な録音を収録。その
出世作を取り上げたアンセルメの演奏からは、同じスイス人としての友情が感
じられ、大きな共感を呼びます。マルタンの作品は、ジュネーヴ放送局の依頼
によって、戦争終結の日に放送用に作曲されました。牧師の家庭に生まれたマ
ルタンの平和を求める精神が音楽に表現された作品です。
4803522 ¥900
フォーレ:
『ピアノ四重奏曲第1番ハ短調Op.15』
『ピアノ三重奏曲ニ短調Op.120』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P), ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va), テレンス・ウィール(Vc),
[録音] 1966年
「ピアノ四重奏曲」は、「トンボが飛ぶ際の羽の軽やかなリズム」と形容され
た印象的なスケルツォ。第1楽章の美しいメロディーには、フランス的な官能
と情熱があふれています。「ピアノ三重奏曲」も「非常に偉大で詩的魅力に富
む」と評された作品。第3楽章の序奏のヴァイオリンとチェロのユニゾンで奏
される主題は、まさにロマンの極みといってよいでしょう。
4803523 ¥900
ブラームス:『ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op.60』
シューマン:『ピアノ四重奏曲変ホ長調Op.47』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P), ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va), テレンス・ウィール(Vc),
[録音] 1971年
ブラームスの作品は、シューマンの悲劇やクララに対するブラームスの絶望的
な愛との関係から「ヴェルテル四重奏曲」とも呼ばれています。自殺を表すと
いわれているメロディーや、チェロによる深い感情の込められた主題など、ブ
ラームスの悲劇的感情を表した作品です。シューマンの作品は、楽想に見られ
る個性的創意や書法で、とりわけ充実した作風になっています。ロマン派屈指
の名曲2曲が収録されたアルバムです。
4803521 ¥900
モーツァルト:
『ピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478』
『ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調K.493』
プロ・アルテ・ピアノ四重奏団
ラマー・クラウソン(P), ケネス・シリトー(Vn),
セシル・アロノヴィッツ(Va), テレンス・ウィール(Vc),
[録音] 1965年
ホフマイスターの依頼で作曲された作品。もともとは3連作の予定でしたが、
この第1番が難解であると評されたため、結局2曲で作曲は終了。その後もモー
ツァルトは、ピアノ四重奏曲を作曲する事はありませんでした。社交性性格で
厳格な「第1番」。明るい曲想ながら力強く重厚な響きを生み出している
「第2番」と、芸術性・天性などのモーツァルトの真髄が味わえる名曲です。
《プロ・アルテ・ピアノ四重奏団》
生涯を伴奏や室内楽に捧げたピアニスト、ラマー・クラウソン、ヴィオラの
セシル・アロノヴィッツ、チェロのテレンス・ウィールらなど、ロンドン交響
楽団などの首席奏者たちを中心に、1950年に結成された「メロス・アンサンブ
ル」。その主要メンバーから、当時イギリス室内管弦楽団のヴァイオリン首席
だったケネス・シリトーが加わって結成された「プロ・アルテ・ピアノ四重奏
団」。これら3タイトルは、オワゾリールに録音されたもので、イギリスらし
いスマートながら妥協のない美意識が一本通った音で、非常に評価の高い演奏
です。
クラシック/輸入盤/CD/新譜情報 12-02 No.9
<Avie/SFS Media>
SFS 0053(SACD-Hybrid) ¥2580
アダムズ:
ハルモニーレーレ(和声学)
ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)
サンフランシスコ交響楽団
1979年にはコンテンポラリー・ミュージック・アドヴァイザー、1982年から
1985年にはコンポーザー・イン・レジデンスを務めるなど、サンフランシスコ
交響楽団と長く深い縁を持つジョン・アダムズ。
疾走感あふれる傑作「ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン」、
1980年代の代表作「ハルモニーレーレ」の新録音は、MTT&SFSとジョン・アダ
ムズの強固な信頼関係から生まれた凄演です!
録音(ライヴ):2010年12月8日-11日(ハルモニーレーレ)&2011年9月7日、
デイヴィス・シンフォニー・ホール(サンフランシスコ)
AV 2256 ¥2180
ダークネス・ヴィシブル ――
ラヴェル:夜のガスパール/アデス:ダークネス・ヴィシブル
ドビュッシー:ベルガマスク組曲
スティーヴンソン:ブリテンの《ピーター・グライムズ》による幻想曲
ラヴェル:ラ・ヴァルス
イノン・バルナタン(ピアノ)
ロンドンの王立音楽アカデミーで学び、現在はアメリカ、ニューヨークを拠点
として輝かしい活躍を展開しているイスラエルのピアニスト、イノン・バルナ
タンがアヴィー・デビュー!
2009年には、その年の最も優れた器楽奏者に贈られるアメリカの権威ある音楽
賞、「エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラント」を受賞するなど、そ
の存在感と世界的評価は急上昇中。
アデス、ドビュッシー、ラヴェル、スティーヴンソン(ブリテン)の作品が持つ
異なる陰影を追い求めたプログラムは、バルナタンのピアニズムを知る絶好の
機会となる。
録音:2010年2月8日-10日、パフォーミング・アーツ・センター(ニューヨーク)
<Guild>
GMCD 7377 ¥2180
アンドレーエ:管弦楽作品集 ――
交響曲ハ長調Op.31/夜想曲とスケルツォOp.30/管弦楽のための音楽Op.35
小組曲Op.27(全曲世界初録音)
マルク・アンドレーエ(指揮)、ボーンマス交響楽団
チューリッヒ・トーンハレ管の首席指揮者、ウィーン・フィルの終身客演指揮
者を務め、チューリッヒ音楽院院長、チューリッヒ大学音楽学部長、スイス音
楽家協会会長などの重要なポストを歴任した20世紀スイスの巨匠フォルクマー
ル・アンドレーエ(1879-1962)。近年では20世紀有数のブルックナー指揮者と
して再評価されているアンドレーエの、"作曲家"としての功績に光をあてた
"全曲世界初録音"となる管弦楽作品集!
1917年から1929年にかけて作曲されたアンドレーエの4つの管弦楽作品は、い
ずれもロマン派音楽の流れを汲み、穏健で保守的な作風を持った知られざる20
世紀スイスの傑作。アンドレーエがスイスを代表する"指揮者"であると同時に、
"作曲家"としても優れた手腕の持ち主であったことを証明する「管弦楽作品集」
は、Guild(ギルド)の快挙と言っても過言ではないだろう!
カラビッツとのコンビで話題沸騰中のボーンマス交響楽団を振るのは、フォル
クマール・アンドレーエの孫マルク・アンドレーエ。偉大なる祖父が遺した
「管弦楽作品」を振るマルク・アンドレーエの好演が、フォルクマール・アン
ドレーエの音楽、録音の価値をさらに高めてくれている。
録音:2011年6月1日-2日、ライトハウス(ドーセット)
<京都市交響楽団レーベル>
KSOL-1003 ¥1500
「京都市交響楽団定期演奏会名曲ライヴ・シリーズ2」
(1)ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
(2)レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」
(3)R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」
広上淳一(指揮)京都市交響楽団
(3)上村昇(チェロ)
(3)店村眞積(ヴィオラ)
録音:2011年8月5日京都コンサートホール大ホール、
ライヴ録音(第549回定期演奏会)
広上淳一と京都市交響楽団の今を鮮やかに映し出す演奏だ。表層的な音の咆哮
(ほうこう)に留まらず、オーケストラ芸術の魔境すら感じさせるレスピーギ。
京響、京都ゆかりの名手を交えたリヒャルト・シュトラウスの音絵巻。いずれ
も管弦打楽器の綾を楽しみたいオーケストラ好きには応えられない出来栄えだ。
指揮者の本当の役割を心得、それらを誠実に実践してゆく広上淳一は、オーケ
ストラと聴き手に多くの果実をもたらす。ほんとうに得難い名匠である。
(奥田佳道、解説分より抜粋)
KSOL-1001/2 2枚組 ¥2000
「京都市交響楽団定期演奏会名曲ライヴ・シリーズ」
(1)チャイコフスキー:イタリア奇想曲
(2)プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
(3)ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
(4)ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調
(5)シューマン:交響曲第3番「ライン」
広上淳一(指揮)京都市交響楽団
(2)黒川侑(ヴァイオリン)
(3)河村尚子(ピアノ)
録音:(1)-(3)2009年8月9日(第527回定期演奏会),
(4)2010年3月27日(第533回定期演奏会)
(3)2010年5月21日(第535回定期演奏会)
京都コンサートホール大ホール、ライヴ録音
2008年4月から京都市交響楽団の常任指揮者に就任した広上淳一による渾身の
演奏会をライヴ収録したアルバム第1弾。
「キャリアの黎明期から広上淳一は、臆せずにハイドン、モーツァルト、ベー
トーヴェン、それにシューベルト、メンデルスゾーン、シューマンの名作交響
曲を取り上げてきた。
奇をてらうことなく、オーソドックスなレパートリーをきちんと準備し、披露
することで、オーケストラと聴き手に「クラシックの素晴らしさをあらためて
感じてほしい、とのメッセージがあったと思われる。」
(奥田佳道、解説分より抜粋)
<NAXOS>
NYNG-009 ¥2100
NHK「現代の音楽」 アーカイブシリーズ 第5弾
松平 頼暁
1.室内オーケストラのための
「コンフィギュレーション」(1961-63)〈初演〉
若杉弘(指揮 )、 東京交響楽団
録音:1967年3月29日都市センターホール「現代の音楽展67」
放送:1967年7月9日
2.弦楽四重奏とリング・モジュレータのための
「分布」〈初演〉
植木三郎(ヴァイオリン)、板橋健(ヴァイオリン)、山崎正秋(ヴィオラ )
高橋忠男(チェロ)
録音:1968年3月16日朝日講堂「クロストーク3」
放送:1968年7月7日
3.コンボのための「オルタネーションズ」(1967)
来馬賢(トランペット)、佐藤英彦(打楽器 )、和田則彦(ピアノ )
尚雅俊(コントラバス)、片山幹男(リング変調器 )、松平頼暁(指揮)
録音:1969年2月25日東京文化会館小ホール「現代の音楽展69」
放送: 1969年5月25日
4.マリンバとオーケストラのための
「オシレーション」(1977)〈初演〉
高橋美智子(マリンバ )、黒岩英臣(指揮)、東京都交響楽団
録音:1979年10月11日東京文化会館 第1回「オーケストラ・プロジェクト79」
5.テープのための「アッセンブリッジス」(1968)
NHK電子音楽スタジオ
放送初演:1969年1月5日
【解説】 川崎弘二
日本でも有数の名家、水戸松平氏の直系であり、作曲家松平頼則の長男として
生まれた松平頼暁。中学2年の時に終戦を迎えた彼は、様々な思いを抱えなが
らまずは科学の道へ進みます。しかし、「情念に拠らない芸術」を模索するた
めに、独学でピアノと作曲を習得。その信念を貫くかのように、常に実験的で
ロジカルな作品を生み出し続けています。その技法は、もちろん12音から始ま
り、一作ごとに新しい語法を打ち立てて行くもので、世界の音楽の潮流に呑ま
れることなく、常に孤高の世界を生み出していると言えるでしょう。解説は川
崎弘二氏によるもので、「革新的な技法が結実された複雑な音の連なり」を丁
寧に読み解き、美しい展開図として聴き手に提示してくれます。この解説を読
むだけでも、日本の現代音楽の一つの潮流が理解できるのではないでしょうか。
NYNG-010 ¥2100
林 光(1931-2012):
1.ピアノソナタ(1965)〈初演〉
林光(ピアノ)
放送初演:1967年2月25日
2.10人の奏者のための「プレイ I」(1971)
小出信也(フルート)、内山洋(クラリネット)、山畑馨(ファゴット)
北村源三(トランペット)、伊藤清(トロンボーン )、有賀誠門(打楽器 )
本荘玲子(ピアノ)、田中千香士(ヴァイオリン)、徳永健一郎(チェロ)
田中雅彦(コントラバス)、岩城宏之(指揮)
録音:1971年9月2日東京文化会館「WE MEET TODAY」
放送:1972年2月21日
3.ヴォイス、ヴァイオリンとピアノのための「プレイII」(1972)
黒沼ユリ子(ヴァイオリン)、丹羽勝海(テノール)、林光(ピアノ)、テープ再生
録音:1972年01月29日or 30日放送:1973年5月13日
4.混声合唱のための「原爆小景」1. 水ヲ下サイ(1958)
田中信昭(指揮)、 東京混声合唱団
録音:1960年9月13日朝日講堂「第1回東京現代音楽祭」
放送:1960年10月2日
5.受難のはじまり(1961)〈初演〉
坂部美知子(フルート)、野口龍(フルート)、乃村和子(オーボエ)
浅井俊雄(クラリネット)、松代晃明(クラリネット)、斎藤明(クラリネット)
赤堀榛名(ホルン )、倉野昌三(ホルン )、小川内一彦(トランペット )
山口晃弘(トロンボーン )、平田奉文(トロンボーン)、大橋敏成(コントラバス)
佐藤英彦(打楽器)、熊谷弘(打楽器)、上埜孝(打楽器)、野口力(打楽器 )
田中信昭(指揮)、東京混声合唱団
録音:1961年11月14日共立講堂「東京混声合唱団 第25回定期演奏会」
放送:1962年3月9日
6.12声部の混声合唱のための「JAPAN」(1970)
田中信昭(指揮)、 東京混声合唱団
録音:1971年2月13日虎ノ門ホール「現代の音楽展’71 合唱作品」
放送:1971年6月14日
【解説】川崎 弘二
【寄稿】諸井 誠
1931年東京に生まれ、東京藝術大学作曲科を中退するも、尾高尚忠氏に師事し、
管弦楽曲から声楽曲まで多くの作品を発表した林光。あの衝撃的な合唱組曲
「原爆小景」で歌われる「水ヲ下サイ」(当盤にも収録)は、誰しもが、一度聴
いたら決して忘れることのない曲として知られています。日本語の響きを徹底
的に追求し、宮沢賢治の音楽作品を広め、またオペラシアター「こんにゃく座」
の音楽監督、作曲家としても活躍しました。鋭い問題意識は、全ての作品の奥
底に横たわり、その音に限りない鋭さと深みを与えています。今回のアルバム
には、前述の「水ヲ下サイ」を始め、ピアノ・ソナタ、室内楽作品、合唱作品
など幅広いジャンルの曲を収録することで、稀有の作曲家の姿を捉えることに
成功したと言えるでしょう。とりわけ自作自演である「ピアノ・ソナタ」の演
奏はあまりにも素晴らしく、まさに矜持を正して聴くべき歴史的記録です。今
回の解説も、日本の現代音楽の第一人者である川崎弘二氏が担当。作品の成立
過程から意義まで詳しく読み解いています。
【追悼】
1月5日、療養中の作曲家の訃報は日本中を震撼させました。アルバムを制作中
だった弊社のスタッフはもちろんのこと、盟友、諸井誠氏も大きなショックを
受けたそうです。なぜなら諸井氏は2012年の初夢の中で、林氏の姿を見たとい
うのです。この衝撃的で不可思議な体験を寄稿して下さった諸井氏にも多大な
る謝辞を捧げます。
NYCC-27269 ¥1890
魔法革命プロコフィエフ-ヒロイン風クラシック名曲集
かわいいコスチュームで敵とたたかう「魔法少女」は、女の子のみならず、男
の子にとってもひそかな憧れの存在のはず。第1弾で「正義のヒーロー」、
第2弾で「孤高のダークヒーロー」気分を満喫した皆様。何も恥じることはあ
りません。魔法のタクトを振って、とびきりかわいいヒロインに変身しましょ
う。「シンデレラ」「くるみ割り人形」などのおなじみのクラシックの名曲が、
あなたをファンタジーワールドにいざないます。
<VOICEPRINT>
TPDVD170(DVD-Video) ¥1550
Ivry Gitlis and the Great Tradition 。
2004年 80分
現役最高齢のヴァイオリンニスト、イヴリー・ギトリスの60年にわたるキャリ
アと音楽に対する情熱を描いたトニー・パーマーのドキュメンタリー作品。
エネスコとティボーに師事したギトリスは個性的な演奏スタイルで19世紀的と
評されているが、一方でローリング・ストーンズの企画したロックプロジェク
トに参加したり、オスカー・ピーターソン、ディジー・ガレスピーなど異なる
ジャンルのミュージシャンとのジャムセッションを行うなど、ジャンルを越え
た音楽活動で知られる。演奏家としての年月の積み重ねを感じさせ、人間味あ
ふれたギトリスの姿を垣間見る。
<SONY>
88697318972 15枚組 ¥3380
グスタフ・レオンハルト/ジュビリー・エディション
※2009年に限定盤でご案内済みですが、価格値下げで限定プレスされます。
CD1:
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
CD2:
J.S.バッハ:
・トッカータ ニ短調BWV913
・愛しきイエスよ、我らはここにBWV731
・キリストは死のとリことなられてもBWV718
・我汝に別れを告げんBWV736
・キリスト者よ、汝らともに神を讃えよBWV732
・キリエ、父なる神よBWV672
・クリステ、世の人すべての慰めなるキリストよBWV673
・キリエ、聖霊なる神よBWV674
・いと高き神にのみ栄光あれBWV675
・『いと高き神にのみ栄光あれ』によるフゲッタBWV679
・『これぞ聖なる十戒』によるフゲッタBWV679
・『我ら皆唯一の神を信ず』によるフゲッタBWV681
・『天にましますわれらの父よ』BWV683
・『我らの主キリスト、ヨルダン川に来り』BWV685
・『深き淵より、我汝に呼ばわる』BWV687
・『我らの救い主なるイエス・キリスト』によるフーガBWV689
・前奏曲とフーガ ホ短調BWV533
CD3:
・ニューマン:パヴァーヌ
・アンマーバッハ:娘がほしい人は
・テイラー:パヴァーヌとガリヤード
・ブリスマン:不滅の統治者よ
・作曲者不詳:パヴァーヌとガリヤード
・作曲者不詳:ガリヤード『カタッチョ』
・作曲者不詳:ガリヤード『ロデサーナ』
・パッヘルベル:トッカータとフーガ変ロ長調
・パッヘルベル:コラール『人は皆死すべきさだめ』
・ケルル:不協和音と掛留によるトッカータ
・パッヘルベル:マニフィカト・フーガ第5番ヘ長調
・メルーラ:クロマティコまたはカプリッチョ
・パスクィーニ:カンツォーネ・フランチェーゼ第7番
・パスクィーニ:リチェルカーレ第4番
・パッヘルベル:マニフィカト・フーガ第10番・第4番・第13番
・ツァッヒョウ:プレリュードとフーガ ト長調
CD4:
・ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ト短調 H 25
・ヴェックマン:第2旋法のマニフィカト
・J.S.バッハ:神の小羊なるキリストよ BWV.619
・J.S.バッハ:いと高き所にいます神にのみ栄光あれ BWV.711
・J.S.バッハ:われらに幸いを与えたもうキリストは BWV.620
・シャイデマン:前奏曲第9番
・スウェールリンク:われ汝を呼ぶ、主イエス・キリスト
(4つの変奏曲)
・シャイデマン:主よ、われ汝により頼む
(コラール・ファンタジー第26番)
・ムファット:シャコンヌ(1670)
・フィッシャー:パッサカリア(『ウラニア』1738)
CD5:
ヴェックマン:
組曲ロ短調、トッカータ ホ短調、トッカータ イ短調、
組曲ニ短調、組曲ハ短調、カンツォン ハ長調、トッカータ ニ短調
フローベルガー:
ブランシュロシュ氏の死に寄せる追悼曲、組曲ホ短調、
カプリッチョ ハ長調、リチェルカーレ ニ短調、組曲イ長調
CD6:
ゲオルク・ベーム:
プレルディウム ト短調、組曲ハ短調、カプリッチョ ニ長調、
コラール・パルティータ『ただ愛する神の統べたままに』による
7つの変奏曲、組曲二長調『フランス風序曲』、組曲ヘ短調、
コラール・パルティータ『ああ,いかにはかなき,ああ,いかに
むなしき』による8つの変奏曲、組曲変ホ長調
CD7:
D.スカルラッティ:
ソナタ イ短調K.3、ソナタ ヘ短調K.185/184、ソナタ ロ短調
K.227、ソナタ ヘ短調K.238/239、ソナタ ニ短調K.52、
ソナタ変ホ長調K.192/193、ソナタ イ長調K.208/209、
ソナタ変ホ長調K.252/253、ソナタ ニ短調K.191
CD8:
L.クープラン:
組曲イ短調、組曲ハ長調、パヴァーヌ嬰ヘ短調、組曲ヘ長調、
ブランクロシェ氏の死に寄せるトンボー
CD9:
ラモー:
やさしい訴え、いたずら好き、ミューズたちの対話、つむじ風、
メヌエット、サラバンド、エンハーモニック
ル・ルー:
組曲ヘ長調
ロワイエ:
やさしい女、威厳にみちた女、繊細な女
デュフリ:
クーラント ハ短調『ブーコン』、メヌエット ハ短調、
デュ・ビュック、純真無垢な娘 (鳩)、ロンドー、
ドゥ・ヴァンカンソン、ポトゥアン、ロンドー
CD10:
J.S.バッハ:
・オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1060
・フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲イ短調
BWV.1044
・チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
フランツヨーゼフ・マイアー(Vn)
ヘルムート・フッケ(Ob)
バルトルド・クイケン(Fl-traverso)
ボブ・ファン・アスペレン(Cemb)
コレギウム・アウレウム合奏団
CD11:
J.S.バッハ:
・カンタータ第27番『たれぞ知らん、わが終りの近づけるを』 BWV.27
・カンタータ第34番『おお永遠の火、おお愛の源よ』 BWV.34
・カンタータ第41番『イエスよ、いま讃美を受けたまえ』 BWV.41
マルクス・シェーファー(T)
ハリー・ヴァン・デル・カンプ(B)
バロック管弦楽団、テルツ少年合唱団
グスタフ・レオンハルト指揮
CD12:
・J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV1052
・C.P.E.バッハ:チェンバロ、2つのヴァイオリン、ヴィオラと
通奏低音のための協奏曲ニ短調 Wq23
グスタフ・レオンハルト(Cemb、指揮)
レオンハルト・コンソート
CD13:
・コレッリ:ソナタ集 op.5(第7-12)
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
フランス・ブリュッヘン(Bfl)
アンナー・ビルスマ(VC)
CD14:
・マレ:『聖ジュヌヴィエーヴの丘』教会の鐘
・ダングルベール:プレリュード・ノン・ムジュレ
・マレ:サント・コロンブ氏への追悼
・フォルクレ:組曲第5番ハ短調
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
シギスヴァルト・クイケン(Vn)
ヴィーラント・クイケン(Vla-da-gamba)
CD15:
テレマン:四重奏曲集(ハンブルク、1730)
・四重奏曲第1番-第6番
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
バルトルド・クイケン(Fl)
シギスヴァルト・クイケン(Vn)
ヴィーラント・クイケン(Vla-da-gamba)
グスタフ・レオンハルト(Cemb、Org)
SFS 0053(SACD-Hybrid) ¥2580
アダムズ:
ハルモニーレーレ(和声学)
ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)
サンフランシスコ交響楽団
1979年にはコンテンポラリー・ミュージック・アドヴァイザー、1982年から
1985年にはコンポーザー・イン・レジデンスを務めるなど、サンフランシスコ
交響楽団と長く深い縁を持つジョン・アダムズ。
疾走感あふれる傑作「ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン」、
1980年代の代表作「ハルモニーレーレ」の新録音は、MTT&SFSとジョン・アダ
ムズの強固な信頼関係から生まれた凄演です!
録音(ライヴ):2010年12月8日-11日(ハルモニーレーレ)&2011年9月7日、
デイヴィス・シンフォニー・ホール(サンフランシスコ)
AV 2256 ¥2180
ダークネス・ヴィシブル ――
ラヴェル:夜のガスパール/アデス:ダークネス・ヴィシブル
ドビュッシー:ベルガマスク組曲
スティーヴンソン:ブリテンの《ピーター・グライムズ》による幻想曲
ラヴェル:ラ・ヴァルス
イノン・バルナタン(ピアノ)
ロンドンの王立音楽アカデミーで学び、現在はアメリカ、ニューヨークを拠点
として輝かしい活躍を展開しているイスラエルのピアニスト、イノン・バルナ
タンがアヴィー・デビュー!
2009年には、その年の最も優れた器楽奏者に贈られるアメリカの権威ある音楽
賞、「エイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラント」を受賞するなど、そ
の存在感と世界的評価は急上昇中。
アデス、ドビュッシー、ラヴェル、スティーヴンソン(ブリテン)の作品が持つ
異なる陰影を追い求めたプログラムは、バルナタンのピアニズムを知る絶好の
機会となる。
録音:2010年2月8日-10日、パフォーミング・アーツ・センター(ニューヨーク)
<Guild>
GMCD 7377 ¥2180
アンドレーエ:管弦楽作品集 ――
交響曲ハ長調Op.31/夜想曲とスケルツォOp.30/管弦楽のための音楽Op.35
小組曲Op.27(全曲世界初録音)
マルク・アンドレーエ(指揮)、ボーンマス交響楽団
チューリッヒ・トーンハレ管の首席指揮者、ウィーン・フィルの終身客演指揮
者を務め、チューリッヒ音楽院院長、チューリッヒ大学音楽学部長、スイス音
楽家協会会長などの重要なポストを歴任した20世紀スイスの巨匠フォルクマー
ル・アンドレーエ(1879-1962)。近年では20世紀有数のブルックナー指揮者と
して再評価されているアンドレーエの、"作曲家"としての功績に光をあてた
"全曲世界初録音"となる管弦楽作品集!
1917年から1929年にかけて作曲されたアンドレーエの4つの管弦楽作品は、い
ずれもロマン派音楽の流れを汲み、穏健で保守的な作風を持った知られざる20
世紀スイスの傑作。アンドレーエがスイスを代表する"指揮者"であると同時に、
"作曲家"としても優れた手腕の持ち主であったことを証明する「管弦楽作品集」
は、Guild(ギルド)の快挙と言っても過言ではないだろう!
カラビッツとのコンビで話題沸騰中のボーンマス交響楽団を振るのは、フォル
クマール・アンドレーエの孫マルク・アンドレーエ。偉大なる祖父が遺した
「管弦楽作品」を振るマルク・アンドレーエの好演が、フォルクマール・アン
ドレーエの音楽、録音の価値をさらに高めてくれている。
録音:2011年6月1日-2日、ライトハウス(ドーセット)
<京都市交響楽団レーベル>
KSOL-1003 ¥1500
「京都市交響楽団定期演奏会名曲ライヴ・シリーズ2」
(1)ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
(2)レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」
(3)R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」
広上淳一(指揮)京都市交響楽団
(3)上村昇(チェロ)
(3)店村眞積(ヴィオラ)
録音:2011年8月5日京都コンサートホール大ホール、
ライヴ録音(第549回定期演奏会)
広上淳一と京都市交響楽団の今を鮮やかに映し出す演奏だ。表層的な音の咆哮
(ほうこう)に留まらず、オーケストラ芸術の魔境すら感じさせるレスピーギ。
京響、京都ゆかりの名手を交えたリヒャルト・シュトラウスの音絵巻。いずれ
も管弦打楽器の綾を楽しみたいオーケストラ好きには応えられない出来栄えだ。
指揮者の本当の役割を心得、それらを誠実に実践してゆく広上淳一は、オーケ
ストラと聴き手に多くの果実をもたらす。ほんとうに得難い名匠である。
(奥田佳道、解説分より抜粋)
KSOL-1001/2 2枚組 ¥2000
「京都市交響楽団定期演奏会名曲ライヴ・シリーズ」
(1)チャイコフスキー:イタリア奇想曲
(2)プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
(3)ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
(4)ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調
(5)シューマン:交響曲第3番「ライン」
広上淳一(指揮)京都市交響楽団
(2)黒川侑(ヴァイオリン)
(3)河村尚子(ピアノ)
録音:(1)-(3)2009年8月9日(第527回定期演奏会),
(4)2010年3月27日(第533回定期演奏会)
(3)2010年5月21日(第535回定期演奏会)
京都コンサートホール大ホール、ライヴ録音
2008年4月から京都市交響楽団の常任指揮者に就任した広上淳一による渾身の
演奏会をライヴ収録したアルバム第1弾。
「キャリアの黎明期から広上淳一は、臆せずにハイドン、モーツァルト、ベー
トーヴェン、それにシューベルト、メンデルスゾーン、シューマンの名作交響
曲を取り上げてきた。
奇をてらうことなく、オーソドックスなレパートリーをきちんと準備し、披露
することで、オーケストラと聴き手に「クラシックの素晴らしさをあらためて
感じてほしい、とのメッセージがあったと思われる。」
(奥田佳道、解説分より抜粋)
<NAXOS>
NYNG-009 ¥2100
NHK「現代の音楽」 アーカイブシリーズ 第5弾
松平 頼暁
1.室内オーケストラのための
「コンフィギュレーション」(1961-63)〈初演〉
若杉弘(指揮 )、 東京交響楽団
録音:1967年3月29日都市センターホール「現代の音楽展67」
放送:1967年7月9日
2.弦楽四重奏とリング・モジュレータのための
「分布」〈初演〉
植木三郎(ヴァイオリン)、板橋健(ヴァイオリン)、山崎正秋(ヴィオラ )
高橋忠男(チェロ)
録音:1968年3月16日朝日講堂「クロストーク3」
放送:1968年7月7日
3.コンボのための「オルタネーションズ」(1967)
来馬賢(トランペット)、佐藤英彦(打楽器 )、和田則彦(ピアノ )
尚雅俊(コントラバス)、片山幹男(リング変調器 )、松平頼暁(指揮)
録音:1969年2月25日東京文化会館小ホール「現代の音楽展69」
放送: 1969年5月25日
4.マリンバとオーケストラのための
「オシレーション」(1977)〈初演〉
高橋美智子(マリンバ )、黒岩英臣(指揮)、東京都交響楽団
録音:1979年10月11日東京文化会館 第1回「オーケストラ・プロジェクト79」
5.テープのための「アッセンブリッジス」(1968)
NHK電子音楽スタジオ
放送初演:1969年1月5日
【解説】 川崎弘二
日本でも有数の名家、水戸松平氏の直系であり、作曲家松平頼則の長男として
生まれた松平頼暁。中学2年の時に終戦を迎えた彼は、様々な思いを抱えなが
らまずは科学の道へ進みます。しかし、「情念に拠らない芸術」を模索するた
めに、独学でピアノと作曲を習得。その信念を貫くかのように、常に実験的で
ロジカルな作品を生み出し続けています。その技法は、もちろん12音から始ま
り、一作ごとに新しい語法を打ち立てて行くもので、世界の音楽の潮流に呑ま
れることなく、常に孤高の世界を生み出していると言えるでしょう。解説は川
崎弘二氏によるもので、「革新的な技法が結実された複雑な音の連なり」を丁
寧に読み解き、美しい展開図として聴き手に提示してくれます。この解説を読
むだけでも、日本の現代音楽の一つの潮流が理解できるのではないでしょうか。
NYNG-010 ¥2100
林 光(1931-2012):
1.ピアノソナタ(1965)〈初演〉
林光(ピアノ)
放送初演:1967年2月25日
2.10人の奏者のための「プレイ I」(1971)
小出信也(フルート)、内山洋(クラリネット)、山畑馨(ファゴット)
北村源三(トランペット)、伊藤清(トロンボーン )、有賀誠門(打楽器 )
本荘玲子(ピアノ)、田中千香士(ヴァイオリン)、徳永健一郎(チェロ)
田中雅彦(コントラバス)、岩城宏之(指揮)
録音:1971年9月2日東京文化会館「WE MEET TODAY」
放送:1972年2月21日
3.ヴォイス、ヴァイオリンとピアノのための「プレイII」(1972)
黒沼ユリ子(ヴァイオリン)、丹羽勝海(テノール)、林光(ピアノ)、テープ再生
録音:1972年01月29日or 30日放送:1973年5月13日
4.混声合唱のための「原爆小景」1. 水ヲ下サイ(1958)
田中信昭(指揮)、 東京混声合唱団
録音:1960年9月13日朝日講堂「第1回東京現代音楽祭」
放送:1960年10月2日
5.受難のはじまり(1961)〈初演〉
坂部美知子(フルート)、野口龍(フルート)、乃村和子(オーボエ)
浅井俊雄(クラリネット)、松代晃明(クラリネット)、斎藤明(クラリネット)
赤堀榛名(ホルン )、倉野昌三(ホルン )、小川内一彦(トランペット )
山口晃弘(トロンボーン )、平田奉文(トロンボーン)、大橋敏成(コントラバス)
佐藤英彦(打楽器)、熊谷弘(打楽器)、上埜孝(打楽器)、野口力(打楽器 )
田中信昭(指揮)、東京混声合唱団
録音:1961年11月14日共立講堂「東京混声合唱団 第25回定期演奏会」
放送:1962年3月9日
6.12声部の混声合唱のための「JAPAN」(1970)
田中信昭(指揮)、 東京混声合唱団
録音:1971年2月13日虎ノ門ホール「現代の音楽展’71 合唱作品」
放送:1971年6月14日
【解説】川崎 弘二
【寄稿】諸井 誠
1931年東京に生まれ、東京藝術大学作曲科を中退するも、尾高尚忠氏に師事し、
管弦楽曲から声楽曲まで多くの作品を発表した林光。あの衝撃的な合唱組曲
「原爆小景」で歌われる「水ヲ下サイ」(当盤にも収録)は、誰しもが、一度聴
いたら決して忘れることのない曲として知られています。日本語の響きを徹底
的に追求し、宮沢賢治の音楽作品を広め、またオペラシアター「こんにゃく座」
の音楽監督、作曲家としても活躍しました。鋭い問題意識は、全ての作品の奥
底に横たわり、その音に限りない鋭さと深みを与えています。今回のアルバム
には、前述の「水ヲ下サイ」を始め、ピアノ・ソナタ、室内楽作品、合唱作品
など幅広いジャンルの曲を収録することで、稀有の作曲家の姿を捉えることに
成功したと言えるでしょう。とりわけ自作自演である「ピアノ・ソナタ」の演
奏はあまりにも素晴らしく、まさに矜持を正して聴くべき歴史的記録です。今
回の解説も、日本の現代音楽の第一人者である川崎弘二氏が担当。作品の成立
過程から意義まで詳しく読み解いています。
【追悼】
1月5日、療養中の作曲家の訃報は日本中を震撼させました。アルバムを制作中
だった弊社のスタッフはもちろんのこと、盟友、諸井誠氏も大きなショックを
受けたそうです。なぜなら諸井氏は2012年の初夢の中で、林氏の姿を見たとい
うのです。この衝撃的で不可思議な体験を寄稿して下さった諸井氏にも多大な
る謝辞を捧げます。
NYCC-27269 ¥1890
魔法革命プロコフィエフ-ヒロイン風クラシック名曲集
かわいいコスチュームで敵とたたかう「魔法少女」は、女の子のみならず、男
の子にとってもひそかな憧れの存在のはず。第1弾で「正義のヒーロー」、
第2弾で「孤高のダークヒーロー」気分を満喫した皆様。何も恥じることはあ
りません。魔法のタクトを振って、とびきりかわいいヒロインに変身しましょ
う。「シンデレラ」「くるみ割り人形」などのおなじみのクラシックの名曲が、
あなたをファンタジーワールドにいざないます。
<VOICEPRINT>
TPDVD170(DVD-Video) ¥1550
Ivry Gitlis and the Great Tradition 。
2004年 80分
現役最高齢のヴァイオリンニスト、イヴリー・ギトリスの60年にわたるキャリ
アと音楽に対する情熱を描いたトニー・パーマーのドキュメンタリー作品。
エネスコとティボーに師事したギトリスは個性的な演奏スタイルで19世紀的と
評されているが、一方でローリング・ストーンズの企画したロックプロジェク
トに参加したり、オスカー・ピーターソン、ディジー・ガレスピーなど異なる
ジャンルのミュージシャンとのジャムセッションを行うなど、ジャンルを越え
た音楽活動で知られる。演奏家としての年月の積み重ねを感じさせ、人間味あ
ふれたギトリスの姿を垣間見る。
<SONY>
88697318972 15枚組 ¥3380
グスタフ・レオンハルト/ジュビリー・エディション
※2009年に限定盤でご案内済みですが、価格値下げで限定プレスされます。
CD1:
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
CD2:
J.S.バッハ:
・トッカータ ニ短調BWV913
・愛しきイエスよ、我らはここにBWV731
・キリストは死のとリことなられてもBWV718
・我汝に別れを告げんBWV736
・キリスト者よ、汝らともに神を讃えよBWV732
・キリエ、父なる神よBWV672
・クリステ、世の人すべての慰めなるキリストよBWV673
・キリエ、聖霊なる神よBWV674
・いと高き神にのみ栄光あれBWV675
・『いと高き神にのみ栄光あれ』によるフゲッタBWV679
・『これぞ聖なる十戒』によるフゲッタBWV679
・『我ら皆唯一の神を信ず』によるフゲッタBWV681
・『天にましますわれらの父よ』BWV683
・『我らの主キリスト、ヨルダン川に来り』BWV685
・『深き淵より、我汝に呼ばわる』BWV687
・『我らの救い主なるイエス・キリスト』によるフーガBWV689
・前奏曲とフーガ ホ短調BWV533
CD3:
・ニューマン:パヴァーヌ
・アンマーバッハ:娘がほしい人は
・テイラー:パヴァーヌとガリヤード
・ブリスマン:不滅の統治者よ
・作曲者不詳:パヴァーヌとガリヤード
・作曲者不詳:ガリヤード『カタッチョ』
・作曲者不詳:ガリヤード『ロデサーナ』
・パッヘルベル:トッカータとフーガ変ロ長調
・パッヘルベル:コラール『人は皆死すべきさだめ』
・ケルル:不協和音と掛留によるトッカータ
・パッヘルベル:マニフィカト・フーガ第5番ヘ長調
・メルーラ:クロマティコまたはカプリッチョ
・パスクィーニ:カンツォーネ・フランチェーゼ第7番
・パスクィーニ:リチェルカーレ第4番
・パッヘルベル:マニフィカト・フーガ第10番・第4番・第13番
・ツァッヒョウ:プレリュードとフーガ ト長調
CD4:
・ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ト短調 H 25
・ヴェックマン:第2旋法のマニフィカト
・J.S.バッハ:神の小羊なるキリストよ BWV.619
・J.S.バッハ:いと高き所にいます神にのみ栄光あれ BWV.711
・J.S.バッハ:われらに幸いを与えたもうキリストは BWV.620
・シャイデマン:前奏曲第9番
・スウェールリンク:われ汝を呼ぶ、主イエス・キリスト
(4つの変奏曲)
・シャイデマン:主よ、われ汝により頼む
(コラール・ファンタジー第26番)
・ムファット:シャコンヌ(1670)
・フィッシャー:パッサカリア(『ウラニア』1738)
CD5:
ヴェックマン:
組曲ロ短調、トッカータ ホ短調、トッカータ イ短調、
組曲ニ短調、組曲ハ短調、カンツォン ハ長調、トッカータ ニ短調
フローベルガー:
ブランシュロシュ氏の死に寄せる追悼曲、組曲ホ短調、
カプリッチョ ハ長調、リチェルカーレ ニ短調、組曲イ長調
CD6:
ゲオルク・ベーム:
プレルディウム ト短調、組曲ハ短調、カプリッチョ ニ長調、
コラール・パルティータ『ただ愛する神の統べたままに』による
7つの変奏曲、組曲二長調『フランス風序曲』、組曲ヘ短調、
コラール・パルティータ『ああ,いかにはかなき,ああ,いかに
むなしき』による8つの変奏曲、組曲変ホ長調
CD7:
D.スカルラッティ:
ソナタ イ短調K.3、ソナタ ヘ短調K.185/184、ソナタ ロ短調
K.227、ソナタ ヘ短調K.238/239、ソナタ ニ短調K.52、
ソナタ変ホ長調K.192/193、ソナタ イ長調K.208/209、
ソナタ変ホ長調K.252/253、ソナタ ニ短調K.191
CD8:
L.クープラン:
組曲イ短調、組曲ハ長調、パヴァーヌ嬰ヘ短調、組曲ヘ長調、
ブランクロシェ氏の死に寄せるトンボー
CD9:
ラモー:
やさしい訴え、いたずら好き、ミューズたちの対話、つむじ風、
メヌエット、サラバンド、エンハーモニック
ル・ルー:
組曲ヘ長調
ロワイエ:
やさしい女、威厳にみちた女、繊細な女
デュフリ:
クーラント ハ短調『ブーコン』、メヌエット ハ短調、
デュ・ビュック、純真無垢な娘 (鳩)、ロンドー、
ドゥ・ヴァンカンソン、ポトゥアン、ロンドー
CD10:
J.S.バッハ:
・オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1060
・フルート、ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲イ短調
BWV.1044
・チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
フランツヨーゼフ・マイアー(Vn)
ヘルムート・フッケ(Ob)
バルトルド・クイケン(Fl-traverso)
ボブ・ファン・アスペレン(Cemb)
コレギウム・アウレウム合奏団
CD11:
J.S.バッハ:
・カンタータ第27番『たれぞ知らん、わが終りの近づけるを』 BWV.27
・カンタータ第34番『おお永遠の火、おお愛の源よ』 BWV.34
・カンタータ第41番『イエスよ、いま讃美を受けたまえ』 BWV.41
マルクス・シェーファー(T)
ハリー・ヴァン・デル・カンプ(B)
バロック管弦楽団、テルツ少年合唱団
グスタフ・レオンハルト指揮
CD12:
・J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV1052
・C.P.E.バッハ:チェンバロ、2つのヴァイオリン、ヴィオラと
通奏低音のための協奏曲ニ短調 Wq23
グスタフ・レオンハルト(Cemb、指揮)
レオンハルト・コンソート
CD13:
・コレッリ:ソナタ集 op.5(第7-12)
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
フランス・ブリュッヘン(Bfl)
アンナー・ビルスマ(VC)
CD14:
・マレ:『聖ジュヌヴィエーヴの丘』教会の鐘
・ダングルベール:プレリュード・ノン・ムジュレ
・マレ:サント・コロンブ氏への追悼
・フォルクレ:組曲第5番ハ短調
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
シギスヴァルト・クイケン(Vn)
ヴィーラント・クイケン(Vla-da-gamba)
CD15:
テレマン:四重奏曲集(ハンブルク、1730)
・四重奏曲第1番-第6番
グスタフ・レオンハルト(Cemb)
バルトルド・クイケン(Fl)
シギスヴァルト・クイケン(Vn)
ヴィーラント・クイケン(Vla-da-gamba)
グスタフ・レオンハルト(Cemb、Org)
2012年02月07日
クラシック/輸入盤/CD/新譜情報 12-02 No.8
<DELOS>
DE 3410 ¥2080
マーガレット・ルスヴェン・ラング:歌曲集第2集
New Love Must Rise
【The Garden】
「On an April Apple Bough」「Before My Lady’s Window, Op.19, No.4」
「In the Greenwood, Op.19, No.2」「In a Garden」
「The Bird, Op.40, No.3」「Nameless Pain」「Northward, Op.37, No.6」
「My Garden, Op.28, No.3」「I Knew the Flowers Had Dreamed of You」
【The Twilight】
「Song in the Songless, Op.38, No.4」「In the Twilight」
「An Even Psalm, Op.46, No.1」「The Harbor of Dreams, Op.7, No.3」
「In the Night, Op.39, No.3」
【Nonsense Rhymes & Pictures op. 42 & 43(Edward Lear)】
「There was an Old Man of Dumbree」「There was a Young Lady in Blue」
「There was a Lady of Parma」「There was an Old Person of Jodd」
「There was a Young Lady in white」
「There was a Young Lady whose eyes」
【Tomorrow and a Lullaby】
「To-Morrow, Op.39, No.7」「Lydia, Op.32, No.2」
「A Thought, Op.37, No.1」「Lied der Nebenbuhlerin Lament, Op.6, No.3」
「An Irish Mother’s Lullaby, Op.34」「Night, Op.7, No.1」
ドナルド・ジョージ(T)
ルーシー・マウロ(P)
マーガレット・ルスヴェン・ラング[1867-1972]は、メジャー・オーケストラ
(ニキシュ指揮のボストン響)に作品を演奏されたアメリカ女性初の作曲家です。
ミュンヘンで学び、リスト、ワーグナー、ドヴォルザーク、パデレフスキとい
った後期ロマン派の系譜に連なる彼女の美しい歌曲の数々は、歴史的にも重要。
高い評価を得ている実力派テノール、ドナルド・ジョージの巧みな歌唱でお届
けします。
DE 3417 ¥2080
《ダ・カーポ・ブラス》
『ロルフ・ウィルヘルム:金管五重奏曲』
『バッハ:小フーガ ト短調(ロナルド・ロム編)』
『デイヴィッド・ボールドウィン:オールの朝食のための音楽』
『インゴ・ルイス:パラヴァン』
『ジャスティン・D・ライト:プロータゴリスト』
『R・ケヴィン・ポール:アパラチア聖歌』
『ジェームズ・カーナウ:金管五重奏、オルガンと打楽器のための歓喜』
ダ・カーポ・ブラス
[Luke Boudreault(Tp); Steve Sutton(tp); Mary Pritchett Boudreault(Hr);
Paul Pietrowski(Tb); Brent Harvey(Tuba)]
ノースカロライナ州に拠点を置くダ・カーポ・ブラスは、クラシックからジャ
ズ、ルネッサンスから現代音楽、ゴスペルなどジャンルを飛び越え、聴衆との
垣根を無くすために教会、美術館、クラブ、学校などアクティブな活動を行っ
ており、各方面から高い評価を得ています。
DV 7006(DVD-Video) ¥2280
ディミトリー・ホロストフスキー/イン・モスクワ
ヴェルディ:
『歌劇「エルナーニ」より「偉大な神よ!奴らはこの大理石の墓の上で」』
『歌劇「ドン・カルロ」より「おおカルロ、聞いて下さい」』
『歌劇「仮面舞踏会」より「わたしは死んでまいりましょう。でも,その前に
この願いを」「おまえであったのか、この魂を」』
『歌劇「トロヴァトーレ」より「対決のシーン」』
グノー:『歌劇「ファウスト」より「この土地を去る前に」』
本編42分+ボーナス・トラック16分
(ボーナス:オルベリアン インタビュー映像)
ディミトリー・ホロストフスキー(Br)
ソンドラ・ラドヴァノフスキー(Sp)
コンスタンティン・オルベリアン(指揮)
フィルハーモニア・オブ・ロシア
収録:2008年6月:ライヴ
ホロストフスキーとラドヴァノフスキーという、現代最高のヴェルディ歌手の
夢の共演!モスクワでのライヴがDVDで登場です。『エルナーニ』『トロヴァ
トーレ』『仮面舞踏会』の感動的なアリアやデュエットや、それぞれの十八番
である『カルロ、聞け』や『グノーのファウスト』からも収録。名匠オルベリ
アンが指揮するフィルハーモニア・オブ・ロシアの誠実な伴奏に乗せて、2人
の魅力をご堪能いただけます。
<MD+G>
94017376(SACD-Hybrid) ¥2950
ツァハリアス/モーツァルト:ピアノ協奏曲集Vol.8
モーツァルト:
『ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491』
『ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503』
〔ハイブリッドSACD仕様(SACD:Stereo, SACD:5.1ch, CD:Stereo)"
クリスティアン・ツァハリアス(P&指揮)
ローザンヌ室内管弦楽団
録音:2011年4月(K.491), 1999年5月(K.503),
ローザンヌ、メトロポール(デジタル:セッション)
着々と進行しているツァハリアス&ローザンヌ室内管の、モーツァルトのピア
ノ協奏曲全集Vol.8。交響的に充実した書法と劇的なパトス表現によって、ベ
ートーヴェンに接近したと評される「24番」。雄大なスケールと「絶望的な情
熱のあとでの必然的な自己確認、勝ち取られた勝利」とアインシュタインが示
した傑作の「25番」を収録。モーツァルト演奏に対する技術的適正を考え抜き、
音色やアーティキュレーションだけでなく技巧的装飾音を試みています。爽や
かで生き生きとした演奏というだけでなく、美音による詩的情景を描いていき
ます。
60917332 3枚組 ¥3980
グルック:歌劇「クレリアの勝利」(全曲)
エレーヌ・ル・コール(Sp:クレリア)
マリー=エレン・ネシ(Ms:オラツィオ)
イリーニ・カライアンニ(Ms:タルクィニオ)
ブルク・ウヤール(Sp:ラリッサ)
ヴァッシリス・カヴァヤス(T:ポルセンナ)
フロリン・セサル・オウアトゥ(C-T:マンニオ)
ジュゼッペ・ゾギスモンド・デ・リジオ(指揮)
アルモニア・アテネア(ピリオド楽器使用)
録音:2011年7月13-19日, メガロン・アテネ・コンサートホール
(ディミトリ・ミトロプーロス・ホール)(デジタル:セッション)
ボローニャ初演250年記念
世界初録音
このグルックのオペラは1763年に作曲され、現ボローニャ市立劇場でグルック
自身の指揮でこけら落としを飾った作品です。このオペラの台本を書いたのは
オペラ・セリアでは最も著名なイタリアの作家ピエトロ・メタスタージオ。彼
の作品は特に熟練したソプラノとカストラートのために書かれており、心理的
な面を重視したオペラが流行する直前のものだったようです。グルックもこの
オペラ以降ヴィルトゥーゾ的な歌唱から大きく変革を遂げていきます。ボロー
ニャで電子音楽を学びイタリア・オペラも得意とするジュゼッペ・ゾギスモン
ド・デ・リジオは、ピリオド楽器アンサンブルを起用しつつ、感情的・叙情的
・ロマンチックさを見事に表現しています。
60317362 ¥2080
ユトレヒト四重奏団/グラズノフ:弦楽四重奏曲集Vol.5
グラズノフ:
『弦楽四重奏曲第1番ニ長調Op.1』
『弦楽四重奏曲第7番ハ長調Op.107「過ぎ去りし日々へのオマージュ」』
ユトレヒト弦楽四重奏団
[Eeva Koskinen(Vn), Katherine Routley(Vn).
Joel Waterman(Va), Sebastian Koloski(Vc)]
録音:2011年6月27-29日(デジタル:セッション)
ハイドンからアバンギャルドまで幅広いレパートリーを誇るオランダの実力派、
ユトレヒト弦楽四重奏団が着々と進行しているグラズノフ全集の第5弾。弦楽
四重奏曲と題された作品の最初と最後の作品が収録されています。「第1番」
は、グラズノフがまだ16-17歳の時に作曲された作品です。粗野的なロシアの
民族性と美しいメロディーによる悲歌が印象的。「第7番」は、パリで書かれ
た晩年65歳の作品。数少ないタイトルが付いている作品で、後のショスタコー
ヴィチなどの作曲手法を拒絶し、最終楽章では昔を思い出させるような壮大な
ドラマが閉じられていきます。
61316402 ¥2080
ヨーゼフ・マティアス・ハウアー:『エチュード(Study) Op.22』
シュテッフェン・シュライエルマッヒャー(P)
録音:2010年3月26日
マリエンミュンスター修道院(デジタル:セッション)
ヨーゼフ・マティアス・ハウアーは、20世紀前半に活躍したオーストリア出身
の作曲家、音楽理論家です。彼は、十二音技法と呼ばれる新しい作曲技法を発
展させるきっかけを作った人物として有名です。独学で音楽を学び、音楽教師
をしながら作曲を続けていました。シェーンベルクとは異なった独自の12音技
法を開拓したのです。それは、トローベと呼ばれる44通りの12の音の配列組み
合わせによっています。その理論の成立は、古代中国思想の影響によるものだ
ったようです。ジョン・ケージ全集などジャズから現代音楽を専門としている
シュライエルマッヒャーは、すでにハウアーの作品を手がけています。計算さ
れた独特の12音技法を、彼は見事な強弱和音を使い分けて、鮮烈な音を響かせ
ていきます。
3083782 ¥2080
※再発売 1991年発売で既に廃盤になっていた商品の復活です
ボッケリーニ:
弦楽三重奏曲集Op.14(全6曲)
『ヘ長調Op.14-1,G.95』『ハ短調Op.14-2,G.96』
『イ長調Op.14-3,G.97』『ニ長調Op.14-4,G.98』
『変ホ長調Op.14-5,G.99』『ヘ長調Op.14-6,G.100』
"
フリーダー・トリオ
[Klara Flieder(Vn), Johannes Flieder(Va), Raphael Flieder(Vc)]
録音:1990年4月(デジタル:セッション)
多くの交響曲、協奏曲。弦楽四重奏や、チェロを巧みに用いた弦楽五重奏など
多くの室内楽を作曲し、古典派の中でもひときわ優れた存在のボッケリーニ。
その中でもヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの編成による弦楽三重奏曲は意外
と少なく、Op.14とOp.47のそれぞれ6曲しかありません。また録音もわずかし
か無いようです。喜多尾道冬氏は「全体にあだっぽい女を愛撫するような官能
的な歓喜に満ち、魅惑的な脂粉の匂いさえ漂ってくるほどだ」と、この作品に
ついて述べています。ウィーン生まれ、ウィーン育ちの兄弟たちによって、朝
露のようなつややかさは新鮮そのものです。
<RBM>
RBM 463038 ¥2180
ヴァイオリンとハープのための作品集
『ヴィヴァルディ:ソナタ ロ短調Op.2-5』
『サン=サーンス:幻想曲イ長調Op.124』『マスネ:タイスの瞑想曲』
『シューベルト:バガテル Op.13-9』『バルバラ・ヘラー:花束』
『マリア・テレジア・フォン・パラディス:シシリエンヌ』
『ロッシーニ:アンダンテと変奏』『作者不詳:グリーンスリーヴズ』
『フォーレ:子守歌Op.16』
『シュポア:ヴァイオリンとハープのためのソナタ ハ短調WoO.23』
マリアンネ・ベッチャー(Vn)
ドメニカ・レーツ(Hp)
録音:2011年
サロン・コンサートなどでは多いこの組み合わせは、録音では多いとは言えま
せん。シュポアが作曲した多くのヴァイオリンとハープのための作品と様々な
編曲作品を、カラヤン&ベルリン・フィル時代のコンサートマスター、ミシェ
ル・シュヴァルベに師事し、現ベルリン芸術大学教授であるマリアンネ・ベッ
チャーによる透明で濁りのない音色でお届けします。ハープの美しい響きもご
堪能いただけるアルバムです。
<BAYER>
BR 100376 ¥2080
無伴奏コントラバス・リサイタル
『ユーリイ・レヴィチン:ソナタOp.58』
『ギーゼルヘル・クレーベ:6つの小品Op.68』
『ハンス・フリーバ:「古風な組曲」「アラベスク」』
『ミロスラフ・ガイドス:カプリッチョ第2番』
『ジエスン・リム:メモリー Op.89』
文屋充徳(Cb)
録音:2011年
ドイツで活躍するコントラバス奏者、文屋充徳。東京藝術大学、ドイツ・ヴュ
ルツブルグ音楽大学卒業後、ミュンヘン国際コンクール最高位ローマ・ヴァレ
ンティノ・ブッキコンクール第1位。ザール放送交響楽団元首席、現在ドイツ
国立ヴュルツブルグ音楽大学教授を務めています。もちろんコントラバスの無
伴奏作品のレパートリーは限られていますが、ここに収録された現代作品を
超絶技巧と緊張感によって楽器の限界に挑んでいます。
<EMI CLASSICS/VIRGIN CLASSICS>
●THE HOME OF OPERA
昨年10月に引き続き登場するEMIならではの、オペラ名盤を揃えた'THE HOME
OF OPERA'シリーズのご案内です。
いずれもマルチパック 16Pブックレット あらすじと歌詞テキストのデータを
掲載したCDR-Rom付です。
CMSW-7291262(2CD+1CD-ROM) ¥1750
ヴォーン=ウィリアムズ:天路歴程
ジョン・ノーブル(バリトン)
ジョン・キャロル・ケース(バリトン)
シーラ・アームストロング(ソプラノ)他
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
エイドリアン・ボールト指揮
歌唱:英語
録音:1970年11月、1971年1月
CMSW-9482282(2CD+1CD-ROM) ¥1750
プーランク:カルメル派修道女の対話
ドゥニーズ・デュヴァル(ソプラノ)
レジーヌ・クレスパン(ソプラノ)
ドゥニーズ・シャーリィ(コントラルト)
リリアーヌ・ベルトン(ソプラノ)他
パリオペラ座国立管弦楽団&合唱団
ピエール・デルヴォー指揮
歌唱:フランス語
録音:1958年1月
CMSW-9482752(2CD+1CD-ROM) ¥1750
エネスコ:オィディプス王
ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン)
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ&アルト)
ガブリエル・バキエ(バス)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
オルフェオン・ドナスティアラ
モンテ・カルロ・フィルハーモニー管弦楽団
ローレンス・フォスター指揮
歌唱:フランス語
録音:1989年1月
CMSW-7291402(2CD+1CD-ROM) ¥1750
ウォルトン:トロイアスとクレシーダ
リチャード・キャシリー(テノール)
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ジェラルド・イングリッシュ(テノール)
ベンジャミン・ラクソン(バリトン)
エリザベス・ベインブリッジ(メゾ・ソプラノ)
リチャード・ヴァン・アラン(バス)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
ローレンス・フォスター指揮
歌唱:英語
録音:1976年11月(ライヴ)
CMSW-9482582(2CD+1CD-ROM) ¥1750
マスカーニ:友人フリッツ
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
ミレルラ・フレーニ(ソプラノ)
ヴィンチェンツォ・サルディネロ(バリトン)
ラウラ・ディデイエル・ガンバデッラ(メゾ・ソプラノ)他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
ジュナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮
歌唱:イタリア語
録音:1968年 Stereo
CMSW-7290802(2CD+1CD-ROM) ¥1750
ロッシーニ:イタリアのトルコ人
マリア・カラス(ソプラノ)
ニコラ・ロッシ=レメーニ(バス)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
フランコ・カラブレーゼ(バス)
ピエロ・デ・パルマ(テノール)他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮
歌唱:イタリア語
録音:1954年8月31日-9月8日
CMSW-7290872(3CD+1CD-ROM) ¥2250
ト-マ:ハムレット
トーマス・ハンプソン(バリトン)
ジューン・アンダーソン(ソプラノ)
サミュエル・レイミー(バス)
デニス・グレイヴス(メゾ・ソプラノ)
グレゴリー・クンデ(テノール)
アンブロージアン・シンガーズ
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
アントニオ・デ・アルメイダ指揮
歌唱:フランス語
録音:1993年1月
VMSW-9555362(3CD+1CD-ROM) ¥2250
モーツアルト:ドン・ジョヴァンニ
ペーテル・マッテイ(バリトン)
ジル・カシュマイユ(バリトン)
カルメラ・レミージョ(ソプラノ)
ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)
マーク・パドモア(テノール)
リサ・ラルション(ソプラノ)
ティル・フェシュネール(バス・バリトン)他
マーラー室内管弦楽団
エクサンプロヴァンス・ヨーロッパ音楽アカデミーのソリスト達(合唱)
ダニエル・ハーディング指揮
ピーター・ブルック演出作品
VIRGIN CLASSICS
歌唱:イタリア語
録音:1999年7月(ライヴ録音)
CMSW-7291322(3CD+1CD-ROM) ¥2250
ワーグナー:リエンツィ
ルネ・コロ(テノール)
テオ・アダム(バス・バリトン)
ジークフリート・フォーゲル(バス)
ペーター・シュライアー(テノール)他
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
ライプツィヒ放送合唱団
ハインリヒ・ホルライザー指揮
歌唱:ドイツ語
録音:1974年8月、9月、1976年2月 Stereo
CDMW-9482092(1CD+1CD-ROM) ¥1050
ラヴェル:子供と魔法
スーザン・ダヴィニー・ワイナー
ジョスリン・タイヨン
ジャーヌ・バルビエ
アーリーン・オジェ他
アンブロジアン・オペラ合唱団
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン指揮
歌唱:フランス語
録音:1981年
CMSW-9557622(2CD+1CD-ROM) ¥1750
R.シュトラウス:カプリッチョ
エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)他
フィルハーモニア管弦楽団
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
歌唱:ドイツ語
録音:1957年9月、1958年3月
<EMI GERMANY>
●INSPIRATION
親しみやすい名曲を廉価でお届けするINSPIRATIONシリーズの新譜を、新たに
5点をご案内します。
全てジュエル・ケース 4P ブックレット 英語/ドイツ語表記
CDZW-7308232 ¥550
エリザベート・シュワルツコップ/ポートレート
20世紀を代表する名ソプラノのオペラ・アリア集
1.モーツァルト歌劇「フィガロの結婚」-第4幕 恋人よ早くここへ
フィルハーモニア管弦楽団、ジョン・プリッチャード指揮
録音:1952年7月2日
2.ベートーヴェン歌劇「フィデリオ」-第1幕 ああ、あなたと一緒になって
フィルハーモニア管弦楽団、アルチェオ・ガリエラ指揮
録音:1950年10月19日
3.モーツァルト歌劇「フィガロの結婚」-第2幕 愛の神よ
フィルハーモニア管弦楽団、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
録音:1959年9月27日
4.モーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」-第2幕 第2場
フィルハーモニア管弦楽団、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
録音:1959年11月24日
5.モーツァルト歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」-岩が動かないように
クリスタ・ルートヴィヒ、アルフレード・クラウス、ジュゼッペ・ダッデイ他
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団、カール・ベーム指揮
録音:1962年9月18日
6.ウェーバー歌劇「魔弾の射手」-第2幕 まどろみが近寄るように
フィルハーモニア管弦楽団、ワルター・ジュスキント指揮
録音:1956年4月28日
7.ワーグナー歌劇「ローエングリン」-第1幕 寂しい日々に神に祈った
フィルハーモニア管弦楽団、ワルター・ジュスキント指揮
録音:1956年4月28日
8.スメタナ歌劇「売られた花嫁」-第3幕 やっと一人になった
フィルハーモニア管弦楽団、ハインリヒ・シュミット指揮
録音:1956年12月14日
9.R.シュトラウス歌劇「ばらの騎士」
-第1幕 とうとう行ってしまった、あの高慢ちきな
フィルハーモニア管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
録音:1956年12月22日
10.R.シュトラウス歌劇「ナクソス島のアリアドネ」
-すべてのものが清らかな国がある
フィルハーモニア管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
録音:1954年7月7日
11.R.シュトラウス歌劇「アラベラ」-フィナーレ:本当によかったですわ、
マンドリーカ
ヨーゼフ・マテルニッヒ(バリトン)、
フィルハーモニア管弦楽団、ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮
録音:1954年10月6日
12.ホイベルガー喜歌劇「オペラ舞踏会」-別室へ行きましょう
フィルハーモニア管弦楽団、オットー・アッカーマン指揮
録音:1957年7月5日
13.ヨハン・シュトラウスII喜歌劇「こうもり」-第2幕 故郷の調べよ
フィルハーモニア管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
録音:1955年4月30日
CDZW-7308252 ¥550
アダージョ:ミュージック・オブ・サイレンス
ベートーヴェン、ブラームス他名作曲家たちの名曲の中の静かな癒しの音楽集。
1.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」
-第1楽章アダージョ・ソステヌート
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ) 録音:1995年
2.ベートーヴェン:交響曲第3番 作品55「英雄」-第2楽章葬送行進曲
ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ、ロジャー・ノリントン指揮
録音:1987年
3.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番作品58
-第2楽章アンダンテ・コン・モート
メルヴィン・タン(フォルテ・ピアノ)、
ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ、ロジャー・ノリントン指揮
録音:1988年7月
4.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」作品13
-第2楽章:アダージョ・カンタービレ
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ) 録音:1995年
5.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番作品73「皇帝」
-第2楽章アダージョ・ウン・ポコ・メッソ
メルヴィン・タン(フォルテ・ピアノ)、
ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ、ロジャー・ノリントン指揮
録音:1989年
6.ブラームス:交響曲第3番作品90-第3楽章:ポコ・アレグレット
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン、
ダニエル・ハーディング指揮 録音;2001年
7.ブラームス:ピアノ協奏曲第2番作品83-第3楽章アンダンテ
スティーヴン・ハフ(ピアノ)、ティモシー・ヒュー(チェロ)、BBC交響楽団、
アンドリュー・デイヴィス指揮 録音:1989年
8.メンデルスゾーン:ノクターン-「真夏の夜の夢」
ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団、
チャールズ・マッケラス指揮 録音:1987年
9.シューベルト:交響曲第8番D759「未完成」
-第2楽章アンダンテ・コン・モト
ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団、
チャールズ・マッケラス指揮 録音:1990年
10.シューベルト:弦楽四重奏曲二短調D810「死と乙女」
-アンダンテ・コン・モト
ハンガリア四重奏団 録音:1958年
11.シューベルト:交響曲第9番D944「ザ・グレイト」
-第2楽章:アンダンテ・コン・モト
ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団、
チャールズ・マッケラス指揮 録音:1987年
12.シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番D929
-第2楽章:アンダンテ・コン・モト
ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、ゴーティエ・カピュソン(チェロ)、
フランク・ブラレイ(ピアノ)
録音:2006年
13.シューマン:トロイメライ
アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ) 録音:1979年
14.シューマン:交響曲第3番作品97-第4楽章
バンベルク交響楽団、クリストフ・エッシェンバッハ指揮 録音:1991年
15.R.シュトラウス:朝 作品27-4
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、ペーター・マニング(ヴィオラ)、
アカデミー・オブ・ロンドン、リチャード・スタンプ指揮
録音:1988年&1989年
16.ワーグナー:ジークフリート牧歌
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、マレク・ヤノウスキ指揮
録音:1990年
17.マーラー:交響曲第5番-第4楽章アダージェット
フィンランド放送交響楽団、ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 録音:1990年
18.シェーンベルク:浄夜 作品4-グラーヴェ
ナッシュ・アンサンブル 録音1990年
CDZW-7308212 ¥550
ラデツキー行進曲-行進曲ベスト
クラシック名曲の中から、行進曲をピックアップした軽快なコンピレーション
1.チャイコフスキー:「くるみ割り人形」-第1幕 第2番 行進曲
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、アンドレ・プレヴィン指揮
録音:1986年2月
2.シャブリエ:楽しい行進曲
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、トーマス・ビーチャム指揮
録音:1957年3月
3.シベリウス:カレリア組曲-III.行進曲
ハレ管弦楽団、ジョン・バルビローリ指揮 録音:1966年1月
4.ドビュッシー:民謡の主題によるスコットランド行進曲
フランス国立放送管弦楽団、ジャン・マルティノン指揮 録音:1974年4月
5.ベートーヴェン:「アテネの廃墟」-トルコ行進曲
リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団、ポール・シュトラウス指揮
録音:1978年12月
6.ベルリオーズ:「トロイ人」-トロイの行進曲
バーミンガム市交響楽団、ルイ・フレモー指揮 録音:1974年9月
7.チャイコフスキー:スラヴ行進曲
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、エイドリアン・ボールト指揮
録音:1974年5月
8.モーツアルト:行進曲ニ長調 K249
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、トーマス・ビーチャム指揮
録音:1957年3月
9.プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」-III.行進曲
フィルハーモニア管弦楽団、ニコライ・マルコ指揮 録音:1955年1月
10.エルガー:「威風堂々」-行進曲第1番 ニ長調 作品39-1
フィルハーモニア管弦楽団、ジョン・バルビローリ指揮 録音:1962年8月
11.ビゼー:「子供の遊び」-行進曲
パリ管弦楽団、ダニエル・バレンボイム指揮 録音:1972年9月
12.マスネ:組曲第4番 「絵のような風景」-行進曲
バーミンガム市交響楽団、ルイ・フレモー指揮 録音:1971年4月
13.ヨハン・シュトラウスI:ラデツキー行進曲 作品228
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団、ヴィり・ボスコフスキー指揮
録音:1971年5月
14.ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」-ハンガリー行進曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
録音:1979年1月
15.ビゼー:「美しいパースの娘」-行進曲
パリ管弦楽団、ダニエル・バレンボイム指揮 録音:1975年9月
16.ベルリオーズ:幻想交響曲-第4楽章:
フランス国立管弦楽団、レナード・バーンスタイン指揮 録音:1976年11月
17.チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
-第3楽章:アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ
フィルハーモニア管弦楽団、リッカルド・ムーティ指揮 録音:1979年11月
CDZW-7308272 ¥550
フルートの魔法-フルート名曲集
美しい音色のフルートの名曲をパユやデボストなど名手の演奏で。
1.ヴィヴァルディ:フルート協奏曲第3番ニ長調RV428 第1楽章
2.ヴィヴァルディ:フルート協奏曲第3番ニ長調RV428 第2楽章:カンタービレ
3.ヴィヴァルディ:フルート協奏曲第3番ニ長調RV428 第3楽章:アレグロ
ウィリアム・ベネット(フルート)、
イギリス室内管弦楽団、ジョージ・マルコム指揮 録音:1986年
4.JSバッハ:フルート・ソナタ変ホ長調 BWV1031 第2楽章:シチリアーノ
ミシェル・デボスト(フルート)、リオネル・ロッグ(チェンバロ)
録音:1977年1月
5.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第1楽章:序曲
6.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第2楽章:ロンドー
7.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第3楽章:サラバンド
8.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第4楽章:ブーレーI&II
9.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第5楽章:ポロネーズ&ドゥーブル
10.JSバッハ;管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第6楽章:メヌエット
11.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第7楽章:バディネリ
イレイン・シェイファー(フルート)、
バース音楽祭管弦楽団、ユーディ・メニューイン指揮 録音:1960年
12.ヘンデル:コンチェルト・グロッソ ト長調 -I.ラルゴ
13.ヘンデル:コンチェルト・グロッソ ト長調 -II.アレグロ
14.ヘンデル:コンチェルト・グロッソ ト長調 -III..アダージョ
15.ヘンデル・コンチェルト・グロッソ ト長調 -IV.アレグロ
リンデ・コンソート 録音:1984年10月
16.JSバッハ:独奏フルートのためのパルティータイ短調BWV1013-アルマンド
17.JSバッハ:独奏フルートのためのパルティータイ短調BWV1013-コレンテ
18.JSバッハ:独奏フルートのためのパルティータイ短調BWV1013-サラバンド
19.JSバッハ:独奏フルートのためのパルティータイ短調BWV1013-イギリス風ブーレ
エマニュエル・パユ(フルート) 録音2000年9月
20.テレマン:2つのフルートのための協奏曲イ短調 第1楽章
21.テレマン:2つのフルートのための協奏曲イ短調 第2楽章
22.テレマン:2つのフルートのための協奏曲イ短調 第3楽章
23.テレマン:2つのフルートのための協奏曲イ短調 第4楽章
エマニュエル・パユ(フルート)、ジャック・ズーン(フルート)、
ベルリン・バロック・ソリステン
録音:2002年6月
24.JSバッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050 第2楽章
25.JSバッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050 第3楽章
イレイン・シェイファー(フルート)、
バース音楽祭管弦楽団、ユーディ・メニューイン指揮
録音:1959年7月
CDZW-7308262 ¥550
J.シュトラウスII:シャンパン・ポルカ-ベスト・ポルカ集
シャンパン・ポルカ、急行列車、雷鳴と電光など、ウィーンのロマンあふれる
ポルカ集!
J.シュトラウスII:
1.シャンパン・ポルカ作品211 録音:1971年5月
2.爆発ポルカ 作品43 録音:1980年12月
3.短いことずて 作品240 録音:1984年11月
4.エピソード 作品296 録音:1984年4月
5.とても陽気なポルカ 作品301 録音:1984年11月
6.急行列車 作品311 録音:1985年12月
7.浮気心 作品319 録音:1980年12月
8.雷鳴と電光 作品324 録音:1980年12月
9.ハンガリー万歳! 作品332 録音:1972年10月
10.クラップフェンの森にて 作品336 録音:1972年10月
11.突撃ポルカ 作品348 録音:1980年12月
12.ドナウの岸辺より 作品356 録音:1985年12月
13.オーストリアからの贈り物 作品359 録音:1985年12月
14.狩りにて 作品373 録音:1971年5月
15.イ・ティプフェル 作品377 録音:1984年4月
16.山賊ガロップ 作品378 録音:1980年12月
17.新ピッチカート・ポルカ 作品449 録音:1972年5月
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団、ヴィり・ボスコフスキー指揮
DE 3410 ¥2080
マーガレット・ルスヴェン・ラング:歌曲集第2集
New Love Must Rise
【The Garden】
「On an April Apple Bough」「Before My Lady’s Window, Op.19, No.4」
「In the Greenwood, Op.19, No.2」「In a Garden」
「The Bird, Op.40, No.3」「Nameless Pain」「Northward, Op.37, No.6」
「My Garden, Op.28, No.3」「I Knew the Flowers Had Dreamed of You」
【The Twilight】
「Song in the Songless, Op.38, No.4」「In the Twilight」
「An Even Psalm, Op.46, No.1」「The Harbor of Dreams, Op.7, No.3」
「In the Night, Op.39, No.3」
【Nonsense Rhymes & Pictures op. 42 & 43(Edward Lear)】
「There was an Old Man of Dumbree」「There was a Young Lady in Blue」
「There was a Lady of Parma」「There was an Old Person of Jodd」
「There was a Young Lady in white」
「There was a Young Lady whose eyes」
【Tomorrow and a Lullaby】
「To-Morrow, Op.39, No.7」「Lydia, Op.32, No.2」
「A Thought, Op.37, No.1」「Lied der Nebenbuhlerin Lament, Op.6, No.3」
「An Irish Mother’s Lullaby, Op.34」「Night, Op.7, No.1」
ドナルド・ジョージ(T)
ルーシー・マウロ(P)
マーガレット・ルスヴェン・ラング[1867-1972]は、メジャー・オーケストラ
(ニキシュ指揮のボストン響)に作品を演奏されたアメリカ女性初の作曲家です。
ミュンヘンで学び、リスト、ワーグナー、ドヴォルザーク、パデレフスキとい
った後期ロマン派の系譜に連なる彼女の美しい歌曲の数々は、歴史的にも重要。
高い評価を得ている実力派テノール、ドナルド・ジョージの巧みな歌唱でお届
けします。
DE 3417 ¥2080
《ダ・カーポ・ブラス》
『ロルフ・ウィルヘルム:金管五重奏曲』
『バッハ:小フーガ ト短調(ロナルド・ロム編)』
『デイヴィッド・ボールドウィン:オールの朝食のための音楽』
『インゴ・ルイス:パラヴァン』
『ジャスティン・D・ライト:プロータゴリスト』
『R・ケヴィン・ポール:アパラチア聖歌』
『ジェームズ・カーナウ:金管五重奏、オルガンと打楽器のための歓喜』
ダ・カーポ・ブラス
[Luke Boudreault(Tp); Steve Sutton(tp); Mary Pritchett Boudreault(Hr);
Paul Pietrowski(Tb); Brent Harvey(Tuba)]
ノースカロライナ州に拠点を置くダ・カーポ・ブラスは、クラシックからジャ
ズ、ルネッサンスから現代音楽、ゴスペルなどジャンルを飛び越え、聴衆との
垣根を無くすために教会、美術館、クラブ、学校などアクティブな活動を行っ
ており、各方面から高い評価を得ています。
DV 7006(DVD-Video) ¥2280
ディミトリー・ホロストフスキー/イン・モスクワ
ヴェルディ:
『歌劇「エルナーニ」より「偉大な神よ!奴らはこの大理石の墓の上で」』
『歌劇「ドン・カルロ」より「おおカルロ、聞いて下さい」』
『歌劇「仮面舞踏会」より「わたしは死んでまいりましょう。でも,その前に
この願いを」「おまえであったのか、この魂を」』
『歌劇「トロヴァトーレ」より「対決のシーン」』
グノー:『歌劇「ファウスト」より「この土地を去る前に」』
本編42分+ボーナス・トラック16分
(ボーナス:オルベリアン インタビュー映像)
ディミトリー・ホロストフスキー(Br)
ソンドラ・ラドヴァノフスキー(Sp)
コンスタンティン・オルベリアン(指揮)
フィルハーモニア・オブ・ロシア
収録:2008年6月:ライヴ
ホロストフスキーとラドヴァノフスキーという、現代最高のヴェルディ歌手の
夢の共演!モスクワでのライヴがDVDで登場です。『エルナーニ』『トロヴァ
トーレ』『仮面舞踏会』の感動的なアリアやデュエットや、それぞれの十八番
である『カルロ、聞け』や『グノーのファウスト』からも収録。名匠オルベリ
アンが指揮するフィルハーモニア・オブ・ロシアの誠実な伴奏に乗せて、2人
の魅力をご堪能いただけます。
<MD+G>
94017376(SACD-Hybrid) ¥2950
ツァハリアス/モーツァルト:ピアノ協奏曲集Vol.8
モーツァルト:
『ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491』
『ピアノ協奏曲第25番ハ長調K.503』
〔ハイブリッドSACD仕様(SACD:Stereo, SACD:5.1ch, CD:Stereo)"
クリスティアン・ツァハリアス(P&指揮)
ローザンヌ室内管弦楽団
録音:2011年4月(K.491), 1999年5月(K.503),
ローザンヌ、メトロポール(デジタル:セッション)
着々と進行しているツァハリアス&ローザンヌ室内管の、モーツァルトのピア
ノ協奏曲全集Vol.8。交響的に充実した書法と劇的なパトス表現によって、ベ
ートーヴェンに接近したと評される「24番」。雄大なスケールと「絶望的な情
熱のあとでの必然的な自己確認、勝ち取られた勝利」とアインシュタインが示
した傑作の「25番」を収録。モーツァルト演奏に対する技術的適正を考え抜き、
音色やアーティキュレーションだけでなく技巧的装飾音を試みています。爽や
かで生き生きとした演奏というだけでなく、美音による詩的情景を描いていき
ます。
60917332 3枚組 ¥3980
グルック:歌劇「クレリアの勝利」(全曲)
エレーヌ・ル・コール(Sp:クレリア)
マリー=エレン・ネシ(Ms:オラツィオ)
イリーニ・カライアンニ(Ms:タルクィニオ)
ブルク・ウヤール(Sp:ラリッサ)
ヴァッシリス・カヴァヤス(T:ポルセンナ)
フロリン・セサル・オウアトゥ(C-T:マンニオ)
ジュゼッペ・ゾギスモンド・デ・リジオ(指揮)
アルモニア・アテネア(ピリオド楽器使用)
録音:2011年7月13-19日, メガロン・アテネ・コンサートホール
(ディミトリ・ミトロプーロス・ホール)(デジタル:セッション)
ボローニャ初演250年記念
世界初録音
このグルックのオペラは1763年に作曲され、現ボローニャ市立劇場でグルック
自身の指揮でこけら落としを飾った作品です。このオペラの台本を書いたのは
オペラ・セリアでは最も著名なイタリアの作家ピエトロ・メタスタージオ。彼
の作品は特に熟練したソプラノとカストラートのために書かれており、心理的
な面を重視したオペラが流行する直前のものだったようです。グルックもこの
オペラ以降ヴィルトゥーゾ的な歌唱から大きく変革を遂げていきます。ボロー
ニャで電子音楽を学びイタリア・オペラも得意とするジュゼッペ・ゾギスモン
ド・デ・リジオは、ピリオド楽器アンサンブルを起用しつつ、感情的・叙情的
・ロマンチックさを見事に表現しています。
60317362 ¥2080
ユトレヒト四重奏団/グラズノフ:弦楽四重奏曲集Vol.5
グラズノフ:
『弦楽四重奏曲第1番ニ長調Op.1』
『弦楽四重奏曲第7番ハ長調Op.107「過ぎ去りし日々へのオマージュ」』
ユトレヒト弦楽四重奏団
[Eeva Koskinen(Vn), Katherine Routley(Vn).
Joel Waterman(Va), Sebastian Koloski(Vc)]
録音:2011年6月27-29日(デジタル:セッション)
ハイドンからアバンギャルドまで幅広いレパートリーを誇るオランダの実力派、
ユトレヒト弦楽四重奏団が着々と進行しているグラズノフ全集の第5弾。弦楽
四重奏曲と題された作品の最初と最後の作品が収録されています。「第1番」
は、グラズノフがまだ16-17歳の時に作曲された作品です。粗野的なロシアの
民族性と美しいメロディーによる悲歌が印象的。「第7番」は、パリで書かれ
た晩年65歳の作品。数少ないタイトルが付いている作品で、後のショスタコー
ヴィチなどの作曲手法を拒絶し、最終楽章では昔を思い出させるような壮大な
ドラマが閉じられていきます。
61316402 ¥2080
ヨーゼフ・マティアス・ハウアー:『エチュード(Study) Op.22』
シュテッフェン・シュライエルマッヒャー(P)
録音:2010年3月26日
マリエンミュンスター修道院(デジタル:セッション)
ヨーゼフ・マティアス・ハウアーは、20世紀前半に活躍したオーストリア出身
の作曲家、音楽理論家です。彼は、十二音技法と呼ばれる新しい作曲技法を発
展させるきっかけを作った人物として有名です。独学で音楽を学び、音楽教師
をしながら作曲を続けていました。シェーンベルクとは異なった独自の12音技
法を開拓したのです。それは、トローベと呼ばれる44通りの12の音の配列組み
合わせによっています。その理論の成立は、古代中国思想の影響によるものだ
ったようです。ジョン・ケージ全集などジャズから現代音楽を専門としている
シュライエルマッヒャーは、すでにハウアーの作品を手がけています。計算さ
れた独特の12音技法を、彼は見事な強弱和音を使い分けて、鮮烈な音を響かせ
ていきます。
3083782 ¥2080
※再発売 1991年発売で既に廃盤になっていた商品の復活です
ボッケリーニ:
弦楽三重奏曲集Op.14(全6曲)
『ヘ長調Op.14-1,G.95』『ハ短調Op.14-2,G.96』
『イ長調Op.14-3,G.97』『ニ長調Op.14-4,G.98』
『変ホ長調Op.14-5,G.99』『ヘ長調Op.14-6,G.100』
"
フリーダー・トリオ
[Klara Flieder(Vn), Johannes Flieder(Va), Raphael Flieder(Vc)]
録音:1990年4月(デジタル:セッション)
多くの交響曲、協奏曲。弦楽四重奏や、チェロを巧みに用いた弦楽五重奏など
多くの室内楽を作曲し、古典派の中でもひときわ優れた存在のボッケリーニ。
その中でもヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの編成による弦楽三重奏曲は意外
と少なく、Op.14とOp.47のそれぞれ6曲しかありません。また録音もわずかし
か無いようです。喜多尾道冬氏は「全体にあだっぽい女を愛撫するような官能
的な歓喜に満ち、魅惑的な脂粉の匂いさえ漂ってくるほどだ」と、この作品に
ついて述べています。ウィーン生まれ、ウィーン育ちの兄弟たちによって、朝
露のようなつややかさは新鮮そのものです。
<RBM>
RBM 463038 ¥2180
ヴァイオリンとハープのための作品集
『ヴィヴァルディ:ソナタ ロ短調Op.2-5』
『サン=サーンス:幻想曲イ長調Op.124』『マスネ:タイスの瞑想曲』
『シューベルト:バガテル Op.13-9』『バルバラ・ヘラー:花束』
『マリア・テレジア・フォン・パラディス:シシリエンヌ』
『ロッシーニ:アンダンテと変奏』『作者不詳:グリーンスリーヴズ』
『フォーレ:子守歌Op.16』
『シュポア:ヴァイオリンとハープのためのソナタ ハ短調WoO.23』
マリアンネ・ベッチャー(Vn)
ドメニカ・レーツ(Hp)
録音:2011年
サロン・コンサートなどでは多いこの組み合わせは、録音では多いとは言えま
せん。シュポアが作曲した多くのヴァイオリンとハープのための作品と様々な
編曲作品を、カラヤン&ベルリン・フィル時代のコンサートマスター、ミシェ
ル・シュヴァルベに師事し、現ベルリン芸術大学教授であるマリアンネ・ベッ
チャーによる透明で濁りのない音色でお届けします。ハープの美しい響きもご
堪能いただけるアルバムです。
<BAYER>
BR 100376 ¥2080
無伴奏コントラバス・リサイタル
『ユーリイ・レヴィチン:ソナタOp.58』
『ギーゼルヘル・クレーベ:6つの小品Op.68』
『ハンス・フリーバ:「古風な組曲」「アラベスク」』
『ミロスラフ・ガイドス:カプリッチョ第2番』
『ジエスン・リム:メモリー Op.89』
文屋充徳(Cb)
録音:2011年
ドイツで活躍するコントラバス奏者、文屋充徳。東京藝術大学、ドイツ・ヴュ
ルツブルグ音楽大学卒業後、ミュンヘン国際コンクール最高位ローマ・ヴァレ
ンティノ・ブッキコンクール第1位。ザール放送交響楽団元首席、現在ドイツ
国立ヴュルツブルグ音楽大学教授を務めています。もちろんコントラバスの無
伴奏作品のレパートリーは限られていますが、ここに収録された現代作品を
超絶技巧と緊張感によって楽器の限界に挑んでいます。
<EMI CLASSICS/VIRGIN CLASSICS>
●THE HOME OF OPERA
昨年10月に引き続き登場するEMIならではの、オペラ名盤を揃えた'THE HOME
OF OPERA'シリーズのご案内です。
いずれもマルチパック 16Pブックレット あらすじと歌詞テキストのデータを
掲載したCDR-Rom付です。
CMSW-7291262(2CD+1CD-ROM) ¥1750
ヴォーン=ウィリアムズ:天路歴程
ジョン・ノーブル(バリトン)
ジョン・キャロル・ケース(バリトン)
シーラ・アームストロング(ソプラノ)他
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
エイドリアン・ボールト指揮
歌唱:英語
録音:1970年11月、1971年1月
CMSW-9482282(2CD+1CD-ROM) ¥1750
プーランク:カルメル派修道女の対話
ドゥニーズ・デュヴァル(ソプラノ)
レジーヌ・クレスパン(ソプラノ)
ドゥニーズ・シャーリィ(コントラルト)
リリアーヌ・ベルトン(ソプラノ)他
パリオペラ座国立管弦楽団&合唱団
ピエール・デルヴォー指揮
歌唱:フランス語
録音:1958年1月
CMSW-9482752(2CD+1CD-ROM) ¥1750
エネスコ:オィディプス王
ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン)
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ&アルト)
ガブリエル・バキエ(バス)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
オルフェオン・ドナスティアラ
モンテ・カルロ・フィルハーモニー管弦楽団
ローレンス・フォスター指揮
歌唱:フランス語
録音:1989年1月
CMSW-7291402(2CD+1CD-ROM) ¥1750
ウォルトン:トロイアスとクレシーダ
リチャード・キャシリー(テノール)
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ジェラルド・イングリッシュ(テノール)
ベンジャミン・ラクソン(バリトン)
エリザベス・ベインブリッジ(メゾ・ソプラノ)
リチャード・ヴァン・アラン(バス)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
ローレンス・フォスター指揮
歌唱:英語
録音:1976年11月(ライヴ)
CMSW-9482582(2CD+1CD-ROM) ¥1750
マスカーニ:友人フリッツ
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
ミレルラ・フレーニ(ソプラノ)
ヴィンチェンツォ・サルディネロ(バリトン)
ラウラ・ディデイエル・ガンバデッラ(メゾ・ソプラノ)他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
ジュナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮
歌唱:イタリア語
録音:1968年 Stereo
CMSW-7290802(2CD+1CD-ROM) ¥1750
ロッシーニ:イタリアのトルコ人
マリア・カラス(ソプラノ)
ニコラ・ロッシ=レメーニ(バス)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
フランコ・カラブレーゼ(バス)
ピエロ・デ・パルマ(テノール)他
ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮
歌唱:イタリア語
録音:1954年8月31日-9月8日
CMSW-7290872(3CD+1CD-ROM) ¥2250
ト-マ:ハムレット
トーマス・ハンプソン(バリトン)
ジューン・アンダーソン(ソプラノ)
サミュエル・レイミー(バス)
デニス・グレイヴス(メゾ・ソプラノ)
グレゴリー・クンデ(テノール)
アンブロージアン・シンガーズ
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
アントニオ・デ・アルメイダ指揮
歌唱:フランス語
録音:1993年1月
VMSW-9555362(3CD+1CD-ROM) ¥2250
モーツアルト:ドン・ジョヴァンニ
ペーテル・マッテイ(バリトン)
ジル・カシュマイユ(バリトン)
カルメラ・レミージョ(ソプラノ)
ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)
マーク・パドモア(テノール)
リサ・ラルション(ソプラノ)
ティル・フェシュネール(バス・バリトン)他
マーラー室内管弦楽団
エクサンプロヴァンス・ヨーロッパ音楽アカデミーのソリスト達(合唱)
ダニエル・ハーディング指揮
ピーター・ブルック演出作品
VIRGIN CLASSICS
歌唱:イタリア語
録音:1999年7月(ライヴ録音)
CMSW-7291322(3CD+1CD-ROM) ¥2250
ワーグナー:リエンツィ
ルネ・コロ(テノール)
テオ・アダム(バス・バリトン)
ジークフリート・フォーゲル(バス)
ペーター・シュライアー(テノール)他
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
ライプツィヒ放送合唱団
ハインリヒ・ホルライザー指揮
歌唱:ドイツ語
録音:1974年8月、9月、1976年2月 Stereo
CDMW-9482092(1CD+1CD-ROM) ¥1050
ラヴェル:子供と魔法
スーザン・ダヴィニー・ワイナー
ジョスリン・タイヨン
ジャーヌ・バルビエ
アーリーン・オジェ他
アンブロジアン・オペラ合唱団
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン指揮
歌唱:フランス語
録音:1981年
CMSW-9557622(2CD+1CD-ROM) ¥1750
R.シュトラウス:カプリッチョ
エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)他
フィルハーモニア管弦楽団
ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮
歌唱:ドイツ語
録音:1957年9月、1958年3月
<EMI GERMANY>
●INSPIRATION
親しみやすい名曲を廉価でお届けするINSPIRATIONシリーズの新譜を、新たに
5点をご案内します。
全てジュエル・ケース 4P ブックレット 英語/ドイツ語表記
CDZW-7308232 ¥550
エリザベート・シュワルツコップ/ポートレート
20世紀を代表する名ソプラノのオペラ・アリア集
1.モーツァルト歌劇「フィガロの結婚」-第4幕 恋人よ早くここへ
フィルハーモニア管弦楽団、ジョン・プリッチャード指揮
録音:1952年7月2日
2.ベートーヴェン歌劇「フィデリオ」-第1幕 ああ、あなたと一緒になって
フィルハーモニア管弦楽団、アルチェオ・ガリエラ指揮
録音:1950年10月19日
3.モーツァルト歌劇「フィガロの結婚」-第2幕 愛の神よ
フィルハーモニア管弦楽団、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
録音:1959年9月27日
4.モーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」-第2幕 第2場
フィルハーモニア管弦楽団、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
録音:1959年11月24日
5.モーツァルト歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」-岩が動かないように
クリスタ・ルートヴィヒ、アルフレード・クラウス、ジュゼッペ・ダッデイ他
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団、カール・ベーム指揮
録音:1962年9月18日
6.ウェーバー歌劇「魔弾の射手」-第2幕 まどろみが近寄るように
フィルハーモニア管弦楽団、ワルター・ジュスキント指揮
録音:1956年4月28日
7.ワーグナー歌劇「ローエングリン」-第1幕 寂しい日々に神に祈った
フィルハーモニア管弦楽団、ワルター・ジュスキント指揮
録音:1956年4月28日
8.スメタナ歌劇「売られた花嫁」-第3幕 やっと一人になった
フィルハーモニア管弦楽団、ハインリヒ・シュミット指揮
録音:1956年12月14日
9.R.シュトラウス歌劇「ばらの騎士」
-第1幕 とうとう行ってしまった、あの高慢ちきな
フィルハーモニア管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
録音:1956年12月22日
10.R.シュトラウス歌劇「ナクソス島のアリアドネ」
-すべてのものが清らかな国がある
フィルハーモニア管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
録音:1954年7月7日
11.R.シュトラウス歌劇「アラベラ」-フィナーレ:本当によかったですわ、
マンドリーカ
ヨーゼフ・マテルニッヒ(バリトン)、
フィルハーモニア管弦楽団、ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮
録音:1954年10月6日
12.ホイベルガー喜歌劇「オペラ舞踏会」-別室へ行きましょう
フィルハーモニア管弦楽団、オットー・アッカーマン指揮
録音:1957年7月5日
13.ヨハン・シュトラウスII喜歌劇「こうもり」-第2幕 故郷の調べよ
フィルハーモニア管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
録音:1955年4月30日
CDZW-7308252 ¥550
アダージョ:ミュージック・オブ・サイレンス
ベートーヴェン、ブラームス他名作曲家たちの名曲の中の静かな癒しの音楽集。
1.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」
-第1楽章アダージョ・ソステヌート
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ) 録音:1995年
2.ベートーヴェン:交響曲第3番 作品55「英雄」-第2楽章葬送行進曲
ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ、ロジャー・ノリントン指揮
録音:1987年
3.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番作品58
-第2楽章アンダンテ・コン・モート
メルヴィン・タン(フォルテ・ピアノ)、
ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ、ロジャー・ノリントン指揮
録音:1988年7月
4.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」作品13
-第2楽章:アダージョ・カンタービレ
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ) 録音:1995年
5.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番作品73「皇帝」
-第2楽章アダージョ・ウン・ポコ・メッソ
メルヴィン・タン(フォルテ・ピアノ)、
ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ、ロジャー・ノリントン指揮
録音:1989年
6.ブラームス:交響曲第3番作品90-第3楽章:ポコ・アレグレット
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン、
ダニエル・ハーディング指揮 録音;2001年
7.ブラームス:ピアノ協奏曲第2番作品83-第3楽章アンダンテ
スティーヴン・ハフ(ピアノ)、ティモシー・ヒュー(チェロ)、BBC交響楽団、
アンドリュー・デイヴィス指揮 録音:1989年
8.メンデルスゾーン:ノクターン-「真夏の夜の夢」
ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団、
チャールズ・マッケラス指揮 録音:1987年
9.シューベルト:交響曲第8番D759「未完成」
-第2楽章アンダンテ・コン・モト
ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団、
チャールズ・マッケラス指揮 録音:1990年
10.シューベルト:弦楽四重奏曲二短調D810「死と乙女」
-アンダンテ・コン・モト
ハンガリア四重奏団 録音:1958年
11.シューベルト:交響曲第9番D944「ザ・グレイト」
-第2楽章:アンダンテ・コン・モト
ジ・エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団、
チャールズ・マッケラス指揮 録音:1987年
12.シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番D929
-第2楽章:アンダンテ・コン・モト
ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、ゴーティエ・カピュソン(チェロ)、
フランク・ブラレイ(ピアノ)
録音:2006年
13.シューマン:トロイメライ
アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ) 録音:1979年
14.シューマン:交響曲第3番作品97-第4楽章
バンベルク交響楽団、クリストフ・エッシェンバッハ指揮 録音:1991年
15.R.シュトラウス:朝 作品27-4
グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、ペーター・マニング(ヴィオラ)、
アカデミー・オブ・ロンドン、リチャード・スタンプ指揮
録音:1988年&1989年
16.ワーグナー:ジークフリート牧歌
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、マレク・ヤノウスキ指揮
録音:1990年
17.マーラー:交響曲第5番-第4楽章アダージェット
フィンランド放送交響楽団、ユッカ=ペッカ・サラステ指揮 録音:1990年
18.シェーンベルク:浄夜 作品4-グラーヴェ
ナッシュ・アンサンブル 録音1990年
CDZW-7308212 ¥550
ラデツキー行進曲-行進曲ベスト
クラシック名曲の中から、行進曲をピックアップした軽快なコンピレーション
1.チャイコフスキー:「くるみ割り人形」-第1幕 第2番 行進曲
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、アンドレ・プレヴィン指揮
録音:1986年2月
2.シャブリエ:楽しい行進曲
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、トーマス・ビーチャム指揮
録音:1957年3月
3.シベリウス:カレリア組曲-III.行進曲
ハレ管弦楽団、ジョン・バルビローリ指揮 録音:1966年1月
4.ドビュッシー:民謡の主題によるスコットランド行進曲
フランス国立放送管弦楽団、ジャン・マルティノン指揮 録音:1974年4月
5.ベートーヴェン:「アテネの廃墟」-トルコ行進曲
リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団、ポール・シュトラウス指揮
録音:1978年12月
6.ベルリオーズ:「トロイ人」-トロイの行進曲
バーミンガム市交響楽団、ルイ・フレモー指揮 録音:1974年9月
7.チャイコフスキー:スラヴ行進曲
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、エイドリアン・ボールト指揮
録音:1974年5月
8.モーツアルト:行進曲ニ長調 K249
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、トーマス・ビーチャム指揮
録音:1957年3月
9.プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」-III.行進曲
フィルハーモニア管弦楽団、ニコライ・マルコ指揮 録音:1955年1月
10.エルガー:「威風堂々」-行進曲第1番 ニ長調 作品39-1
フィルハーモニア管弦楽団、ジョン・バルビローリ指揮 録音:1962年8月
11.ビゼー:「子供の遊び」-行進曲
パリ管弦楽団、ダニエル・バレンボイム指揮 録音:1972年9月
12.マスネ:組曲第4番 「絵のような風景」-行進曲
バーミンガム市交響楽団、ルイ・フレモー指揮 録音:1971年4月
13.ヨハン・シュトラウスI:ラデツキー行進曲 作品228
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団、ヴィり・ボスコフスキー指揮
録音:1971年5月
14.ベルリオーズ:「ファウストの劫罰」-ハンガリー行進曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
録音:1979年1月
15.ビゼー:「美しいパースの娘」-行進曲
パリ管弦楽団、ダニエル・バレンボイム指揮 録音:1975年9月
16.ベルリオーズ:幻想交響曲-第4楽章:
フランス国立管弦楽団、レナード・バーンスタイン指揮 録音:1976年11月
17.チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
-第3楽章:アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ
フィルハーモニア管弦楽団、リッカルド・ムーティ指揮 録音:1979年11月
CDZW-7308272 ¥550
フルートの魔法-フルート名曲集
美しい音色のフルートの名曲をパユやデボストなど名手の演奏で。
1.ヴィヴァルディ:フルート協奏曲第3番ニ長調RV428 第1楽章
2.ヴィヴァルディ:フルート協奏曲第3番ニ長調RV428 第2楽章:カンタービレ
3.ヴィヴァルディ:フルート協奏曲第3番ニ長調RV428 第3楽章:アレグロ
ウィリアム・ベネット(フルート)、
イギリス室内管弦楽団、ジョージ・マルコム指揮 録音:1986年
4.JSバッハ:フルート・ソナタ変ホ長調 BWV1031 第2楽章:シチリアーノ
ミシェル・デボスト(フルート)、リオネル・ロッグ(チェンバロ)
録音:1977年1月
5.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第1楽章:序曲
6.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第2楽章:ロンドー
7.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第3楽章:サラバンド
8.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第4楽章:ブーレーI&II
9.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第5楽章:ポロネーズ&ドゥーブル
10.JSバッハ;管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第6楽章:メヌエット
11.JSバッハ:管弦楽組曲BWV1067 組曲第2番 第7楽章:バディネリ
イレイン・シェイファー(フルート)、
バース音楽祭管弦楽団、ユーディ・メニューイン指揮 録音:1960年
12.ヘンデル:コンチェルト・グロッソ ト長調 -I.ラルゴ
13.ヘンデル:コンチェルト・グロッソ ト長調 -II.アレグロ
14.ヘンデル:コンチェルト・グロッソ ト長調 -III..アダージョ
15.ヘンデル・コンチェルト・グロッソ ト長調 -IV.アレグロ
リンデ・コンソート 録音:1984年10月
16.JSバッハ:独奏フルートのためのパルティータイ短調BWV1013-アルマンド
17.JSバッハ:独奏フルートのためのパルティータイ短調BWV1013-コレンテ
18.JSバッハ:独奏フルートのためのパルティータイ短調BWV1013-サラバンド
19.JSバッハ:独奏フルートのためのパルティータイ短調BWV1013-イギリス風ブーレ
エマニュエル・パユ(フルート) 録音2000年9月
20.テレマン:2つのフルートのための協奏曲イ短調 第1楽章
21.テレマン:2つのフルートのための協奏曲イ短調 第2楽章
22.テレマン:2つのフルートのための協奏曲イ短調 第3楽章
23.テレマン:2つのフルートのための協奏曲イ短調 第4楽章
エマニュエル・パユ(フルート)、ジャック・ズーン(フルート)、
ベルリン・バロック・ソリステン
録音:2002年6月
24.JSバッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050 第2楽章
25.JSバッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV1050 第3楽章
イレイン・シェイファー(フルート)、
バース音楽祭管弦楽団、ユーディ・メニューイン指揮
録音:1959年7月
CDZW-7308262 ¥550
J.シュトラウスII:シャンパン・ポルカ-ベスト・ポルカ集
シャンパン・ポルカ、急行列車、雷鳴と電光など、ウィーンのロマンあふれる
ポルカ集!
J.シュトラウスII:
1.シャンパン・ポルカ作品211 録音:1971年5月
2.爆発ポルカ 作品43 録音:1980年12月
3.短いことずて 作品240 録音:1984年11月
4.エピソード 作品296 録音:1984年4月
5.とても陽気なポルカ 作品301 録音:1984年11月
6.急行列車 作品311 録音:1985年12月
7.浮気心 作品319 録音:1980年12月
8.雷鳴と電光 作品324 録音:1980年12月
9.ハンガリー万歳! 作品332 録音:1972年10月
10.クラップフェンの森にて 作品336 録音:1972年10月
11.突撃ポルカ 作品348 録音:1980年12月
12.ドナウの岸辺より 作品356 録音:1985年12月
13.オーストリアからの贈り物 作品359 録音:1985年12月
14.狩りにて 作品373 録音:1971年5月
15.イ・ティプフェル 作品377 録音:1984年4月
16.山賊ガロップ 作品378 録音:1980年12月
17.新ピッチカート・ポルカ 作品449 録音:1972年5月
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団、ヴィり・ボスコフスキー指揮
クラシック/輸入盤/CD/新譜情報 12-02 No.7
<Linn>
CKD 396(SACD-Hybrid) 2枚組 ¥3580
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲BWV.1007-1012(全曲)
リチャード・タニクリフェ(チェロ)
リチャード・タニクリフェは、エイヴィソン・アンサンブルの首席奏者、エイ
ジ・オヴ・インライトゥメント管の客演首席奏者を務め、フレットワーク、ガ
ブリエリ・コンソート、エンシェント室内管のメンバーとしても活躍するなど、
イギリス古楽界の"低音パート"に欠かせない名奏者である。
世界最高峰の高音質レーベル『Linn(リン)』のJ.S.バッハの名盤に、盟友パヴ
ロ・ベズノシウクの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ」(CKD 366)
続き、タニクリフェの「無伴奏チェロ組曲」が加わる!
<Onyx>
ONYX 4090 ¥2180
ロシアの主題 ――
ロシア民謡による変奏曲
(スクリャービン、グラズノフ、ヴィトルズ、リムスキー=コルサコフ、
リャードフ、ブルーメンフェルト、他)
チャイコフスキー:《子供のアルバム》より、弦楽四重奏曲第1番Op.11
シュニトケ:カノン - ストラヴィンスキーの追憶に
ストラヴィンスキー:コンチェルティーノ
クス弦楽四重奏団〔ヤーナ・クス(第1ヴァイオリン)、
オリヴァー・ヴィレ(第2ヴァイオリン)、ウィリアム・コールマン(ヴィオラ)、
ミハエル・ハハナジャリャン(チェロ)〕
チャイコフスキーの「子供のアルバム」と「弦楽四重奏曲第1番」、シュニト
ケとストラヴィンスキーの"コントラスト"。さらにはスクリャービンやグラズ
ノフからブルーメンフェルト、ヴィトルズなど有名無名を問わないロシアの作
曲家たちによる「ロシア民謡による変奏曲」。
ドイツ新時代の旗手たち、クス弦楽四重奏団の持ち味である斬新かつユニーク
なロシアン・プログラムの登場です!
ONYX 4067 ¥2180
グラズノフ:弦楽五重奏曲イ長調Op.39
ボロディン:弦楽六重奏曲ニ短調
アレンスキー:弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.35
ナッシュ・アンサンブル〔マリアンネ・トゥーシェン(ヴァイオリン)、
ローラ・サミュエル(ヴァイオリン)、ローレンス・パワー(ヴィオラ)、
フィリップ・デュークス(ヴィオラ)、ポール・ワトキンス(チェロ)、
アリス・ニアリー(チェロ)〕
ナッシュ・アンサンブルは、2本のチェロを要するグラズノフの「弦楽五重奏
曲」とアレンスキーの「弦楽四重奏曲第2番」、未完に終わったボロディンの
「弦楽六重奏曲」など、個性的なスタイルの作品をセレクト。
マリアンネ・トゥーシェンやローレンス・パワー、ポール・ワトキンスなど、
当代随一の若きヴィルトゥオーゾたちがロシア音楽で豪華共演。
ONYX 4099 ¥2180
アフェットゥオーソ - エミリオ・ペルカン ――
ピアーニ:4つのソナタ(世界初録音)
ジェミニアーニ:2つのソナタ
ヘンデル:ソナタHWV.371
エミリオ・ペルカン(バロック・ヴァイオリン)、
オリオル・エイマット=フステ(バロック・チェロ)、
ルカ・クィンタヴィレ(チェンバロ)
ドイツのピリオド・オーケストラ、ラルテ・デル・モンドの中心メンバーとし
て活躍する1982年マケドニア生まれのバロック・ヴァイオリニスト、エミリオ
・ペルカンがオニックス・デビュー!
ペルカンが取り上げたジョヴァンニ・アントニオ・ピアーニ(1678-1760)は、
バロック時代の最も重要なヴァイオリニストの1人。1712年に出版された
「Op.1」からの4つのソナタは、ペルカンの演奏が世界初録音となる。
<Signum Classics>
SIGCD 281 ¥2080
告別の歌 - 哀悼と慰めの音楽 ――
ギボンズ(ディアマー編):涙はゆるやかに流れ
ウォルトン:リタニア《涙はゆるやかに流れ》
ホワイト:光にして日なるキリスト
マクミラン:子供の願い
シェパード:主よ、御身が手に
ダヴ:主よ、御身が手に
モーリー:葬送式文
エルガー:彼ら安息の地に
ハウエルズ:レクイエム
パリー:《告別の歌》より 主よ、我が終わりを知らしめたまえ
ポール・マクリーシュ(指揮)、ガブリエリ・コンソート
ベルリオーズの「レクイエム」(SIGCD 280)で衝撃的なスタートを切ったシグ
ナム・クラシックスとポール・マクリーシュ率いるガブリエリ・コンソート&
プレーヤーズ。
シグナム第2弾では「告別、哀悼と慰め」をテーマとして、16世紀から近現代
までのイギリスの合唱作品集を展開!
SIGCD 306 ¥2080
テュル大聖堂でのリサイタル ――
ダ・ペサロ(アシュトン編):ファッラ・コン・ミズラス
パッヘルベル:トッカータ ホ短調
パーセル(アシュトン編):パーツ・アポン・ア・グラウンド
パッヘルベル:トッカータ ト短調
ヘンデル(アシュトン編):ソナタ ヘ長調Op.1-12
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
アシュトン:パーセルのグラウンドによる幻想曲
ヴィエルヌ:ウェストミンスターの鐘
ステップトー:トランペットとオルガンのためのソナタ
グレアム・アシュトン(トランペット)、ミカエル・マテース(オルガン)
伝説の金管アンサンブル、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの
元メンバーで、現在はソリスト、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音
楽院で教授を務めているグレアム・アシュトン。
フランス、テュル大聖堂のオルガンをバックに、古典派、バロックのニュー・
アレンジ、世界初録音となるロジャー・ステップトーの「ソナタ」を壮麗に響
かせる。PJBEの系譜を受け継ぐ名手のサウンドが楽しみ。
SIGCD 286 ¥2080
輝く平原 ――
トッド:スパークリング・ヘヴンス/リンチ:ミロンガ・アズール
ガーランド:ウィンディング・ウィンド、ムーン・フォー・ハー
ローソン:輝く平原/ホール:夕べの祈り/バーンズ:悲しみはいらない
ステイプルトン:ヴュー・スルー・アン・オープン・ドアー
ウォーレン:イズ・イット・オーガスト・イット?
ララ・ジェームズ(サクソフォン)、
パヴァオ弦楽四重奏団、ウィル・トッド・トリオ
ウェールズの女流サクソフォン・プレーヤー、ララ・ジェームズのセカンド・
アルバムは現代イギリスのサクソフォン&アレンジメント集。
現役で活躍するイギリス人作曲家たちからの委嘱作品は、クラシックの形式、
ジャズのコンセプト、サウンド、ハーモニーを持つ新しいスタイルのクロスオ
ーヴァー。弦楽四重奏、ジャズ・トリオとの共演など、編成も大胆で新鮮。
SIGCD 284 ¥2080
ナジ・ハキム・プレイズ・ナジ・ハキム ――
ハキム:バッハオラマ/水仙/御霊と喜び/テオトコス/サルヴェ・レジナ
ゲルシュヴィネスカ
ナジ・ハキム(オルガン)
中東レバノンのベイルート出身で、オルガン演奏、即興、作曲の全てに精通
する音楽家ナジ・ハキム(1955-)の自作自演集。
ジャン・ラングレーに学び、メシアンの後任としてサン・トリニテ教会のオル
ガニストに選ばれたフランス・オルガン界のエリート中のエリートである。
ルクセンブルク、デュドランジュ聖マーティン教会のオルガン
(Stahlhuth-Jann)による演奏。
<CORO>
COR 16100(DVD/NTSC+Bonus Features) ¥2850
ビクトリア - 神々の作曲家 ――
聖なるマリアよ、哀れなものを救いたまえ
サルヴェ・レジナ(ようこそ、天の女王)/バビロン川のほとりで
《聖木曜日のためのレスポンソリウム》より 第6番「人々の長老らは」
われは鳩のごとき美しきものを見たり/おお、なんと誉れある王国
《聖土曜日のための哀歌》より 哀歌I/レクイエム(1605)より 聖体拝領唱
すべての者よ、われに祝賀を述べよ/レクイエム(1605)より キリエ
ザ・シックスティーン、
ハリー・クリストファーズ(指揮)、
サイモン・ラッセル・ビール(ナレーター)
『ようこそ、救い主の母よ - ビクトリア:宗教作品集』が第49回レコード・ア
カデミー賞音楽史部門賞に輝いたザ・シックスティーン&ハリー・クリスト
ファーズ。ザ・シックスティーンのコンサート&ドキュメンタリーDVDシリー
ズ「セイクリッド・ミュージック・プログラム」最新作のテーマは、2011年に
没後400周年を迎えたトマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611)!
1606年に時のスペイン王フェリペ3世によって建設されたマドリッドのサン・
アントニオ・デ・ロス・アレマネス教会に響くザ・シックスティーンのビクト
リア。マドリッドでの演奏だけでなく、イギリスの名俳優サイモン・ラッセル
・ビールがナビゲーターを務める「ドキュメンタリー・プログラム」、ザ・シ
ックスティーンのCDから選りすぐられた6曲の「ボーナス・オーディオ・トラッ
ク」、ザ・シックスティーンのメンバーへの「インタビュー」など、充実の内
容。
COR 16099 5枚組 ¥6480
イタリアン・コレクション ――
◆その証聖者は ――
スカルラッティ:テ・デウム/その証聖者は、ミサ・ブレーヴェ《ラ・ステラ》、
スターバト・マーテル
◆アレグリ:ミゼレーレ ――
ロッティ:十字架に磔られ/パレストリーナ:スターバト・マーテル
アレグリ:ミゼレーレ/パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ
◆システィーナ礼拝堂の音楽 ――
アネリオ:幸いなるかな天の女王
パレストリーナ:神は昇りたまいぬ、アヴェ・マリア、主の天使が
アネリオ:天の元后, 喜びたまえ、スターバト・マーテル
アレグリ:死より蘇りたまいしキリストは
マレンツィオ:私の太陽は今頃何をしているだろう
アレグリ:ミサ曲《私の太陽は今頃何をしているだろう》
アネリオ:第2旋法のマニフィカト/パレストリーナ:聖母マリアの昇天
◆ヴェネツィアの至宝 ――
カルダーラ:十字架につけられたまいて(16声)/A・ガブリエリ:深き淵より
モンテヴェルディ:主よ、われらを懲らしめたもうなかれ
カヴァッリ:ようこそ天の女王(サルヴェ・レジナ)
G・ガブリエリ:今日、聖霊降臨の日は来たりぬ
ラッスス:ミサ曲《美しいアンフィトリト》、天と地は御身にあり
カルダーラ:スターバト・マーテル/
◆ヘンデル:ディキシット・ドミヌス(主は言われた)
ステッファーニ:スターバト・マーテル
ザ・シックスティーン、ハリー・クリストファーズ(指揮)
ザ・シックスティーンが歌うイタリアの教会音楽5タイトルがボックス・セット
「イタリアン・コレクション」として登場!
システィーナ礼拝堂で歌われたアレグリの不朽の名作「ミゼレーレ」やパレス
トリーナの「教皇マルチェルスのミサ」、アネリオの秘曲12声の「スターバト
・マーテル」、さらには水の都ヴェネツィアの至宝たち。
3世紀にわたる輝かしきイタリアの合唱音楽のコレクションが、至福の時をも
たらしてくれることでしょう!
<WEITBLICK>
SSS 0126-2 ¥1980
(1)シューベルト:交響曲第8番「未完成」
(2)シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」
演奏タイミング:
未完成[14:00][10:15]、
ザ・グレート[14:14][16:11][9:03][11:44]
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮
スウェーデン放送交響楽団
(1)1986年9月8日ベルワルドホール・ライヴ(ステレオ)
(2)1990年9月18日ベルワルドホール・ライヴ(ステレオ)
「未完成」は、ロシア国立響とのLPがあるのみ。「ザ・グレート」は完全初出
レパートリー!「未完成」の繊細さは、スウェーデン放送響とのコンビネー
ション故に生まれたしみじみ感たっぷりの秀演。そこはかとなく、寂しく、荒
涼とした風情の漂う美演です。「ザ・グレート」は巨匠と呼ばれる指揮者は漏
れなくレパートリーに持っていますが、スヴェトラーノフの演奏は、じっくり
としたテンポ設定ながら胃もたれすることのない快活さも十分です。ホルンの
朗々たる響きも清清しいばかりです。こういう正統派の演奏を聴くと実はドイ
ツ・オーストリア音楽のスペシャリストと賞賛されてもおかしくなかったので
はないかと、うたた感慨に堪えません。なお、この「ザ・グレート」には演奏
終了後にオーケストラが奏でるファンファーレも収録されております。演奏が
素晴らしかった時、拍手が鳴り終わらなかった時現地ではこうして指揮者を賞
賛すべく、こうした習慣があります。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。
SSS 0131-2 ¥1980
(1)ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
(2)ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第3番Op.46-3
演奏タイミング:
新世界[8:56][12:50][7:05][10:11]/スラヴ舞曲[4:50]
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮
スウェーデン放送交響楽団
1983年1月14日ベルワルドホール・ライヴ(ステレオ)
皆様お待ちかねのスヴェトラ節全開の「新世界」です。ロシア国立響との名盤
も広く知られているところですが、今回の音質はそれを上回り何よりもオーケ
ストラの音色と録音がいわゆる常識的故に、スヴェトラーノフの解釈が尋常で
ないことが浮き彫りになります。金管には目一杯の咆哮を強要しています。喋
るスピードというか騒ぐ感じの音楽です。終結はメンゲルベルクの「第9」を
甦らせた様な衝撃であり、スウェーデン放送響は全く素直な演奏団体です。
フィルアップのスラヴ舞曲は、直後に英国ツアーを控えていたこのコンビがア
ンコールとして用意していた故に演奏されたもので、本拠地でのアンコールと
いうのは異例です。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。
<MARQUIS>
MAR 81421 ¥1980
チャイコフスキー:
(1)ピアノ協奏曲第3番変ホ長調Op.post.75(第1楽章)
(2)交響曲第5番ホ短調Op.64
※演奏タイミング
【(1)17:50、(2)13:19/10:53/5:33/10:44】
ウラディーミル・ランデ指揮
サンクト・ペテルブルク交響楽団
(1)マキシム・モギレフスキー(Pf)、
録音:2010年6月サンクト・ペテルブルク、メロディア・スタジオ
オーボエ奏者としても活躍している指揮者のウラディーミル・ランデは現在サ
ンクト・ペテルブルク響の首席客演指揮者を務めるほかボルティモア響、タル
サ響、ワシントン・ナショナル・ギャラリー管弦楽団とも共演、2009-2010年
にはサンクト・ペテルブルク響を率いてアメリカ・ツアーを行っている一部マ
ニアから注目されている実力派。これまでどこかキワモノ扱いをされてきたピ
アノ協奏曲第3番を堂々と骨太に弾ききり、この曲がチャイコフスキーの代表作
(となるはずであった)との思いを新たにするマキシム・モギレフスキー(有名
なエフゲニー・モギレフスキーの息子、ピアノのアレクサンドル・モギレフス
キーは兄弟)のピアノは聴きもの。またメインの交響曲第5番も重厚な演奏でこ
れぞロシアの響き、魂といえる内容です。
MAR 81423 ¥1980
「入り口」-現代のクラリネット協奏曲集
リック・ソウォッシュ(b.1950):クラリネット協奏曲(世界初録音)
パウル・ベン=ハイム(1897-1984):
パストラル・ヴァリエ(クラリネットとハープ、弦楽のための)
ジョン・ウィリアムズ(b.1932):
映画《ターミナル》(原題「ヴィクトールの物語」)からの音楽
デイヴィッド・ドロシノス(Cl)
ウラディーミル・ランデ(指揮)サンクト・ペテルブルク交響楽団
録音:2010年6月
ドロシノスはピーボディ音楽院で学び、現在コンサート・アーティスト・オブ
・ボルティモアという団体の首席奏者を勤めている。2010年に初演されたソ
ウォッシュの作品はエンターテイメントにあふれた楽しい作品、ベン=ハイム
のユダヤ的な瞑想的な音楽、トム・ハンクスが主演したスピルバーグの映画
《ターミナル》からの音楽と肩の力を抜いて楽しめる内容となっている。バッ
クは自ら管楽器奏者でもあるランデが指揮したペテルブルク響がチャイ5に続
いて登場です。
MAR 81413 ¥1980
「アメリカのフルート作品傑作選」
エルディン・バートン(1913-1979):ソナチネ
バーバー(1910-81):カンツォーネ(ピアノ協奏曲第2楽章より)
ローウェル・リーバーマン(b.1961):フルート・ソナタOp.23
ジョン・コリリアーノ(b.1938):旅
コープランド(1900-90):フルートとピアノのためのデュオ
ロバート・ムチンスキ(1929-2010):ソナタOp.14
スーザン・ヘップナー(ホープナー)(Fl)、
リディア・ウォン(Pf)
カナダ出身のフルーティスト、ヘップナーはアジア、北米、ヨーロッパなど世
界各地で活動を行っており、来日したこともある。クラシックのみならず、現
代音楽、ポップスまで幅広く演奏し、フルート関係者から絶大な支持を集めて
いる。CDでは日本のフルート作品集(BIS)が好評を得ている。上記の作品はいず
れも小難しいゲンダイ・オンガクのイメージとは無縁の抒情的で流麗な旋律が
あふれる佳曲ばかり。映画音楽を聴いているような心癒される内容である。
MAR 81429 ¥1980
「抵抗の音」
シュニトケ:ヴァイオリン・ソナタ第1番(1963)
ジョゼフ・アクロン:ヘブライの旋律、ヘブライの子守唄
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタOp.134
アルヴォ・ペルト:鏡の中の鏡
エフゲニー・クティック(Vn)、
ティモシー・ボザース(Pf)
録音:2011年5月
ロシア系アメリカ人エフゲニー・クティクは2003年にボストン響が主宰したヤ
ング・アーティスト・コンペティションで優勝、その後、東京、ケルン、米国
内でソリストとして活動している。東京ヴィヴァルディ合奏団のソリストとし
ても来日したことがある。
このアルバムは、いずれもソヴィエト時代に辛酸を舐め、抵抗と自由への渇望
の中から己の音楽を築いた作曲家たちの作品が収められている。シュニトケ、
ショスタコーヴィチのアグレシヴな演奏は圧巻。またあまり演奏されることの
ないユダヤ系ロシア人アクロンの作品も貴重。
<MARSTON>
52068-2 2枚組 ¥4360
「エミリオ・デ・ゴゴーザ 録音集」
ロッシーニ:「セビリアの理髪師」から 1909年3月8日
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」から 1913年9月3日
モーツァルト:「フィガロの結婚」から 1909年4月6日
ベッリーニ:「夢遊病の女」から 1904年6月9日
ヴェルディ:「リゴレット」から 1908年5月26日
ヴェルディ:「仮面舞踏会」から 1911年9月20日
レオンカヴァッロ:「道化師」から 1904年6月7日
トマ:「ハムレット」から 1908年5月26日
トマ:「ハムレット」から 1907年10月9日
ビゼー:「カルメン」から 1906年6月11日
マスネ:「ラホールの王」から 1909年4月7日
マスネ:「エロディアード」から 1909年2月2日
マスネ:「パニュルジュ」から 1919年1月3日
パラディール:「祖国!」から 1911年9月19日
サン=サーンス:「サムソンとデリラ」から 1908年5月25日
ワーグナー:「タンホイザー」から 1909年2月2日
ジョルダーニ:いとしい人よ 1909年5月13日
スクデーリ:眠りなさい 1909年5月14日
マリオ:ナポリで歌われているように 1914年11月10日
クワランタ:彼に言わせておいて 1920年12月16日
パラディール:マンドリナータ 1910年11月28日
マッテイ:それは本当ではない 1916年4月18日
コットラウ:サンタ・ルチア 1927年5月16日
アルバレス:嫉妬 1900年頃
アルバレス:歌 1911年11月28日
アルバレス:別れ 1913年9月5日
アルバレス:幌馬車 1920年5月11日
ゲタリー:僕のかわいい娘よ 1909年11月19日
イラディエル:鳩 1926年1月12日
イラディエル:セビジャーナス 1926年1月12日
アントン&ミケレーナ:月の光に 1928年2月8日
伝承歌:曙のロザリオ 1927年5月18日
パディジャ:聖遺物箱 1927年5月18日
ウェッケルラン:軽やかな羊飼い 1925年2月4日
伝承歌:太鼓 1925年2月3日
フォーレ:愛のハレルヤ 1910年11月29日
フランク:薔薇の結婚 1908年5月18日
ウィドール:潜水夫 1908年5月18日
マスネ:コロンビーヌに 1902年5月20日
バンベール:君に 1902年5月21日
プフェイフェ:心ならず 1911年11月28日
ドビュッシー:春が来た 1928年4月6日
ヘンデル:「セメレ」から
伝承歌(ウィルソン編):鈍い心痛が 1916年10月27日
伝承歌:あなたの眼だけゆえに私のために飲んでくれ 1909年5月14日
ツアーズ:わが母よ 1908年5月18日
パーカー:ひばりは巣を去る 1908年5月18日
エルガー:パンの笛 1915年4月15日
ロドニー:鍛冶場の響き 1909年5月14日
トロッター:懐かしいマドリッドで 1926年1月12日
エミリオ・デ・ゴゴーザ(バリトン)
エミリオ・デ・ゴゴーザは、1874年、ニューヨーク生まれ。スペイン系で、育
ちはスペイン。その後米国に戻り、バリトン歌手として長く活躍した。1949年
没。このCDには、デ・ゴゴーザの最初期(1900年頃)の録音から1920年代末まで
の全盛期の録音が集められている。多様な曲を歌っていることからも、デ・ゴ
ゴーザの歌手としての卓越した能力が伺い知れる。
53010-2 3枚組 ¥6540
マセ:歌劇「ガラテー」
アンドレ・グレス(B ピグマリオン),
アレックス・ジュヴァン(T ミダス),
アルベール・ヴァゲ(T ガニメド),
ジャヌ・モルレ(S ガラテー)
エミル・アルシェンボー(指揮)
パリ・オペラ=コミーク管弦楽団、合唱団
1912年頃、パリ
マセ:歌劇「ジャンネットの結婚」
ニノン・ヴァラン(S ジャンネット),
レオン・ポンツィオ(Br ジャン),
ロラン(トマ),ド・ビュソン(ピエール)
ロラン・アレ(指揮)
パリ・オペラ=コミーク管弦楽団、合唱団
1922年、パリ
ヴィクトール・マセ(1822-1884)は19世紀のパリで軽いオペラで人気を博した
作曲家。「ガラテー」と「ジャンネットの結婚」はどちらも彼の代表作。「ガ
ラテー」は、ピュグマリオン(ピグマリオン)ものの喜劇。「ジャンネットの結
婚」は、式も間近なのに結婚を止めにしたいジャンと、彼に何とかして結婚を
承諾させようというジャンネットの滑稽な物語。夜鳴鶯のアリアとして知られ
るコロラトゥーラの名曲「道端で」が有名です。
<PNEUMA>
PN 1280 ¥2080
主のカンティガ
アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:「聖母マリアのカンティガ集」から
第423番「世界の創造」/第424番「公現祭、東方三博士の礼拝」
第425番「復活」/第426番「昇天」/第427番「聖霊」
第406番「ラス・マヤス」(*)/第403番「七つの悲しみ」(*)
ムシカ・アンティグア
セサル・カラソ(歌、ヴィオル) ルイス・アントニオ・ムニョス(歌)
アントニオ・オリアス(尺八、重音歌唱)
エドゥアルド・パニアグア(プサルテリウム、コーラス)
アレハンドロ・レオン(パンデロ、ゴング、タル、手拍子)
アルバロ・アルトゥロ、ツィター)
アルフォンソ・トマス(木製フルート、鈴)
ダビド・マヨラル(ダルブガ、パンデレタ)
エドゥアルド・パニアグア(指揮)
録音:データ記載なし
「聖母マリアのカンティガ集」シリーズ、約2年ぶりの新譜。(*)は「その他の
カンティガ」にカテゴライズされています。
PN 1340 ¥2080
レオナルド・ダ・ヴィンチのヴィオラ・オルガニスタ
レオナルド・ダ・ヴィンチが設計した楽器によるルネサンス音楽コンサート
オトマール・ナハトガル(1480-1537):Fortuna in fa
コンスタンッツォ・フェスタ(1485頃-1545):Venite amanti
フランチェスコ・スピナッキオ(1500頃):
リチェルカーレ(リュート・タブラチュア譜集(1507、ミラノ刊)より)
ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ(1500頃):2つのリュートのためのピーヴァ
(リュート・タブラチュア譜集(1508、ミラノ刊)より)
コンラート・パウマン(1415-1473):Kyrie Angelicum
ジョスカン・デプレ(1445頃-1521):
ミサ・パンジェ・リングァ から ベネディクトゥス
アルノルト・フォン・ブルック(1490-1554):So trinken wir alle
ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517):La Morra
マルカントニオ・カヴァツォーニ(1485-1563):リチェルカーレ第2旋法
ジャケット・デ・マントゥア(1483-1559):O vos omnes(カンツォーナ)
コンスタンッツォ・フェスタ:Si come sete bella
ハンス・ユーデンキューニヒ(1445-1526)&ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ:
ヴェネツィア風パヴァーヌ
アダム・デ・フルダ(1445頃-1505):
アダム、器楽(Tratado de Musica(1490)より)
ハインリヒ・イザーク:山と深い谷の間に[Zwischen Berg und tieferm Tal]
不詳:Perque me fuge amor(王宮の歌集(15世紀)より、CMP441)
不詳:Orsú, orsú, car'Signori
(Canti camascialeschi per scriptores(1500頃、ペルージャ刊)より)
ハインリヒ・イザーク:La Martinella
ヴィンツェンツォ・カピローラ(1474-1548頃):バレット
アントワーヌ・ビュノワ(?-1492):ロンド
ムシカ・アンティグア
ルイス・アントニオ・ムニョス
(歌、ソプラノ・ヴィオル、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
アリエル・エルナンデス・ロケ(歌)
ハビエル・コブレ(ヴィオラ・オルガニスタ、ポルタティフ・オルガン)
フェリペ・サンチェス・マスクニャノ
(リュート、ビウエラ、ビウエラ・デ・ペニョラ)
ダビド・マヨラル(カンタラ、タンボル、パンデロ、パンデレタ)
アルフォンソ・トマス(リコーダー、セミリャ、ゴング、鈴)
エドゥアルド・パニアグア(フラウタ・ア・ビセル、鈴)
エドゥアルド・パニアグア(指揮)
録音:2011年7月、マドリード
ルネサンスを代表する天才レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)が残した発
明楽器の設計図を基に作られた楽器を用いてルネサンス音楽を演奏するという
好企画の第2弾。好評を博した「L'Amore Mi Fa Sollazar(愛が私を慰める)」
(PN 1320)の続編です。「ヴィオラ・オルガニスタ」はいわゆる弓奏鍵盤楽器
の一種で、17世紀にドイツで実際に作られ「ガイゲンヴェルク」と呼ばれてい
ます。内部にヴァイオリンの弦が張られており、ハンドルを回して回転弓を回
し、鍵盤を押し込むことで回転弓を弦に押し付けて発音する構造。鍵盤を押す
強さで音の強弱を付けられるようになっています。
<MV CREMONA>
MVC 011-34 2枚組 ¥3150
グアスタッラとコロルノのジュゼッペ・セラッシ製オルガンによる
ラモー、モーツァルトとバッハの音楽
[CD-1](*)
ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):「優雅なインドの国々」より
序曲(第1のコンセール)/4つの国々のアントレ/ミュゼットとロンド
ポーランド風のエール/リゴドン I&II/ボスタンジの第1のエール
ボスタンジの第2のエール/花たちのためのガヴォット
ばらのための可憐なエール/ペルーのインカ人のための緩やかなエール
ロンド形式のルール/陽気なガヴォト I&II/ゼフィルのためのエール
コントルダンス/アフリカの奴隷たちのためのエール/タンブラン I&II
未開人たち
モーツァルト(1756-1791):
クリスティアン・エルンスト・グラーフの歌曲による8つの変奏曲 K.Anh.208(24)
モーツァルト/クレメンティ(1752-1832)編曲:レクイエム K.621 より フーガ
モーツァルト/リスト(1811-1886)編曲:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.626
モーツァルト:オペラ「魔笛」K.620 より 序曲
リッカルド・カスタニェッティ(1977-):
モーツァルトの主題による8つのカノン変奏曲(#)
[CD-2](+)
J・S・バッハ(1685-1750):
トッカータ ト長調 BWV916/イエス、私の確信 BWV728
前奏曲、フーガとアレグロ BWV998/キリスト、明るい日であるお方 BWV766
ヴィヴァルディの協奏曲ト長調 BWV973
高い天から私は来た BWV700/高い天から私は来た(フゲッタ)BWV701
ソナタ ニ長調 BWV963/トッカータ ハ短調 BWV911
ステファノ・インノチェンティ(オルガン)
録音:2010年9、10月、グアスタッラ大聖堂(イタリア)(*)、
コロルノ(イタリア)、公爵邸、聖リボリオ礼拝堂(+)
使用楽器:1790-1794年、ジュゼッペ・セラッシ製
(1979年、マッショーニ復元)(*)
1792-1796年、アンドレア・ルイージ・セラッシ&ジュゼッペ・セラッシ製
(1981-1985年、タンブリーニ・オルガン工房復元)(+)
イタリア、コモのオルガン製作の名家に生まれたジュゼッペ・セラッシ(1693-
1760)の手になる歴史的オルガン((+)は息子アンドレア・ルイージとの共作)を
演奏。(#)は「トルコ行進曲」を主題とした変奏曲。
<Inenita>
PI 2792(SACD-Hybrid) ¥2250
アルベルト・ファヴァーラ(1863-1923):「シチリアの陸と海の歌」(1907)から
子守歌/洗濯女の歌/キオヴ「踊り」/ア・ラ・リニドッタ
/聖マリーナの伝説
聖スタニスラオの伝説/子守り歌/海賊に強姦された若い娘の物語
タランテッラ/宗教的な歌/ラダータ/硫黄鉱夫の女たちの歌
ア・ラ・リパリオータ/ア・ラ・バルチルニーサ/レピトゥ(葬送歌)
カティトゥの女の歌/舵取りの歌/ア・ラ・フィミニスカ
/ア・ラ・フィミニスカ
ア・ラ・ヴィタローラ/アラルカミーサ/ヴィカリオータ/子守歌
イレーネ・イエンティーレ(メゾソプラノ)
オルネッラ・チェルニーリア(ピアノ)
録音:2011年5月7-10日、パレルモ(イタリア、シチリア)、
スタジオ・ラブミュージック
アルベルト・ファヴァーラはイタリアの民族音楽学者・作曲家。シチリア島の
音楽研究の第一人者であり、1898年から1905年にかけてシチリア民謡をくまな
く採譜、ピアノ伴奏を加えシチリア方言歌曲の形に整え1907年と1921年に出版
しました。全曲世界初録音と表示されています。
CKD 396(SACD-Hybrid) 2枚組 ¥3580
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲BWV.1007-1012(全曲)
リチャード・タニクリフェ(チェロ)
リチャード・タニクリフェは、エイヴィソン・アンサンブルの首席奏者、エイ
ジ・オヴ・インライトゥメント管の客演首席奏者を務め、フレットワーク、ガ
ブリエリ・コンソート、エンシェント室内管のメンバーとしても活躍するなど、
イギリス古楽界の"低音パート"に欠かせない名奏者である。
世界最高峰の高音質レーベル『Linn(リン)』のJ.S.バッハの名盤に、盟友パヴ
ロ・ベズノシウクの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ」(CKD 366)
続き、タニクリフェの「無伴奏チェロ組曲」が加わる!
<Onyx>
ONYX 4090 ¥2180
ロシアの主題 ――
ロシア民謡による変奏曲
(スクリャービン、グラズノフ、ヴィトルズ、リムスキー=コルサコフ、
リャードフ、ブルーメンフェルト、他)
チャイコフスキー:《子供のアルバム》より、弦楽四重奏曲第1番Op.11
シュニトケ:カノン - ストラヴィンスキーの追憶に
ストラヴィンスキー:コンチェルティーノ
クス弦楽四重奏団〔ヤーナ・クス(第1ヴァイオリン)、
オリヴァー・ヴィレ(第2ヴァイオリン)、ウィリアム・コールマン(ヴィオラ)、
ミハエル・ハハナジャリャン(チェロ)〕
チャイコフスキーの「子供のアルバム」と「弦楽四重奏曲第1番」、シュニト
ケとストラヴィンスキーの"コントラスト"。さらにはスクリャービンやグラズ
ノフからブルーメンフェルト、ヴィトルズなど有名無名を問わないロシアの作
曲家たちによる「ロシア民謡による変奏曲」。
ドイツ新時代の旗手たち、クス弦楽四重奏団の持ち味である斬新かつユニーク
なロシアン・プログラムの登場です!
ONYX 4067 ¥2180
グラズノフ:弦楽五重奏曲イ長調Op.39
ボロディン:弦楽六重奏曲ニ短調
アレンスキー:弦楽四重奏曲第2番イ短調Op.35
ナッシュ・アンサンブル〔マリアンネ・トゥーシェン(ヴァイオリン)、
ローラ・サミュエル(ヴァイオリン)、ローレンス・パワー(ヴィオラ)、
フィリップ・デュークス(ヴィオラ)、ポール・ワトキンス(チェロ)、
アリス・ニアリー(チェロ)〕
ナッシュ・アンサンブルは、2本のチェロを要するグラズノフの「弦楽五重奏
曲」とアレンスキーの「弦楽四重奏曲第2番」、未完に終わったボロディンの
「弦楽六重奏曲」など、個性的なスタイルの作品をセレクト。
マリアンネ・トゥーシェンやローレンス・パワー、ポール・ワトキンスなど、
当代随一の若きヴィルトゥオーゾたちがロシア音楽で豪華共演。
ONYX 4099 ¥2180
アフェットゥオーソ - エミリオ・ペルカン ――
ピアーニ:4つのソナタ(世界初録音)
ジェミニアーニ:2つのソナタ
ヘンデル:ソナタHWV.371
エミリオ・ペルカン(バロック・ヴァイオリン)、
オリオル・エイマット=フステ(バロック・チェロ)、
ルカ・クィンタヴィレ(チェンバロ)
ドイツのピリオド・オーケストラ、ラルテ・デル・モンドの中心メンバーとし
て活躍する1982年マケドニア生まれのバロック・ヴァイオリニスト、エミリオ
・ペルカンがオニックス・デビュー!
ペルカンが取り上げたジョヴァンニ・アントニオ・ピアーニ(1678-1760)は、
バロック時代の最も重要なヴァイオリニストの1人。1712年に出版された
「Op.1」からの4つのソナタは、ペルカンの演奏が世界初録音となる。
<Signum Classics>
SIGCD 281 ¥2080
告別の歌 - 哀悼と慰めの音楽 ――
ギボンズ(ディアマー編):涙はゆるやかに流れ
ウォルトン:リタニア《涙はゆるやかに流れ》
ホワイト:光にして日なるキリスト
マクミラン:子供の願い
シェパード:主よ、御身が手に
ダヴ:主よ、御身が手に
モーリー:葬送式文
エルガー:彼ら安息の地に
ハウエルズ:レクイエム
パリー:《告別の歌》より 主よ、我が終わりを知らしめたまえ
ポール・マクリーシュ(指揮)、ガブリエリ・コンソート
ベルリオーズの「レクイエム」(SIGCD 280)で衝撃的なスタートを切ったシグ
ナム・クラシックスとポール・マクリーシュ率いるガブリエリ・コンソート&
プレーヤーズ。
シグナム第2弾では「告別、哀悼と慰め」をテーマとして、16世紀から近現代
までのイギリスの合唱作品集を展開!
SIGCD 306 ¥2080
テュル大聖堂でのリサイタル ――
ダ・ペサロ(アシュトン編):ファッラ・コン・ミズラス
パッヘルベル:トッカータ ホ短調
パーセル(アシュトン編):パーツ・アポン・ア・グラウンド
パッヘルベル:トッカータ ト短調
ヘンデル(アシュトン編):ソナタ ヘ長調Op.1-12
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
アシュトン:パーセルのグラウンドによる幻想曲
ヴィエルヌ:ウェストミンスターの鐘
ステップトー:トランペットとオルガンのためのソナタ
グレアム・アシュトン(トランペット)、ミカエル・マテース(オルガン)
伝説の金管アンサンブル、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの
元メンバーで、現在はソリスト、ニューヨーク州立大学パーチェスカレッジ音
楽院で教授を務めているグレアム・アシュトン。
フランス、テュル大聖堂のオルガンをバックに、古典派、バロックのニュー・
アレンジ、世界初録音となるロジャー・ステップトーの「ソナタ」を壮麗に響
かせる。PJBEの系譜を受け継ぐ名手のサウンドが楽しみ。
SIGCD 286 ¥2080
輝く平原 ――
トッド:スパークリング・ヘヴンス/リンチ:ミロンガ・アズール
ガーランド:ウィンディング・ウィンド、ムーン・フォー・ハー
ローソン:輝く平原/ホール:夕べの祈り/バーンズ:悲しみはいらない
ステイプルトン:ヴュー・スルー・アン・オープン・ドアー
ウォーレン:イズ・イット・オーガスト・イット?
ララ・ジェームズ(サクソフォン)、
パヴァオ弦楽四重奏団、ウィル・トッド・トリオ
ウェールズの女流サクソフォン・プレーヤー、ララ・ジェームズのセカンド・
アルバムは現代イギリスのサクソフォン&アレンジメント集。
現役で活躍するイギリス人作曲家たちからの委嘱作品は、クラシックの形式、
ジャズのコンセプト、サウンド、ハーモニーを持つ新しいスタイルのクロスオ
ーヴァー。弦楽四重奏、ジャズ・トリオとの共演など、編成も大胆で新鮮。
SIGCD 284 ¥2080
ナジ・ハキム・プレイズ・ナジ・ハキム ――
ハキム:バッハオラマ/水仙/御霊と喜び/テオトコス/サルヴェ・レジナ
ゲルシュヴィネスカ
ナジ・ハキム(オルガン)
中東レバノンのベイルート出身で、オルガン演奏、即興、作曲の全てに精通
する音楽家ナジ・ハキム(1955-)の自作自演集。
ジャン・ラングレーに学び、メシアンの後任としてサン・トリニテ教会のオル
ガニストに選ばれたフランス・オルガン界のエリート中のエリートである。
ルクセンブルク、デュドランジュ聖マーティン教会のオルガン
(Stahlhuth-Jann)による演奏。
<CORO>
COR 16100(DVD/NTSC+Bonus Features) ¥2850
ビクトリア - 神々の作曲家 ――
聖なるマリアよ、哀れなものを救いたまえ
サルヴェ・レジナ(ようこそ、天の女王)/バビロン川のほとりで
《聖木曜日のためのレスポンソリウム》より 第6番「人々の長老らは」
われは鳩のごとき美しきものを見たり/おお、なんと誉れある王国
《聖土曜日のための哀歌》より 哀歌I/レクイエム(1605)より 聖体拝領唱
すべての者よ、われに祝賀を述べよ/レクイエム(1605)より キリエ
ザ・シックスティーン、
ハリー・クリストファーズ(指揮)、
サイモン・ラッセル・ビール(ナレーター)
『ようこそ、救い主の母よ - ビクトリア:宗教作品集』が第49回レコード・ア
カデミー賞音楽史部門賞に輝いたザ・シックスティーン&ハリー・クリスト
ファーズ。ザ・シックスティーンのコンサート&ドキュメンタリーDVDシリー
ズ「セイクリッド・ミュージック・プログラム」最新作のテーマは、2011年に
没後400周年を迎えたトマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611)!
1606年に時のスペイン王フェリペ3世によって建設されたマドリッドのサン・
アントニオ・デ・ロス・アレマネス教会に響くザ・シックスティーンのビクト
リア。マドリッドでの演奏だけでなく、イギリスの名俳優サイモン・ラッセル
・ビールがナビゲーターを務める「ドキュメンタリー・プログラム」、ザ・シ
ックスティーンのCDから選りすぐられた6曲の「ボーナス・オーディオ・トラッ
ク」、ザ・シックスティーンのメンバーへの「インタビュー」など、充実の内
容。
COR 16099 5枚組 ¥6480
イタリアン・コレクション ――
◆その証聖者は ――
スカルラッティ:テ・デウム/その証聖者は、ミサ・ブレーヴェ《ラ・ステラ》、
スターバト・マーテル
◆アレグリ:ミゼレーレ ――
ロッティ:十字架に磔られ/パレストリーナ:スターバト・マーテル
アレグリ:ミゼレーレ/パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ
◆システィーナ礼拝堂の音楽 ――
アネリオ:幸いなるかな天の女王
パレストリーナ:神は昇りたまいぬ、アヴェ・マリア、主の天使が
アネリオ:天の元后, 喜びたまえ、スターバト・マーテル
アレグリ:死より蘇りたまいしキリストは
マレンツィオ:私の太陽は今頃何をしているだろう
アレグリ:ミサ曲《私の太陽は今頃何をしているだろう》
アネリオ:第2旋法のマニフィカト/パレストリーナ:聖母マリアの昇天
◆ヴェネツィアの至宝 ――
カルダーラ:十字架につけられたまいて(16声)/A・ガブリエリ:深き淵より
モンテヴェルディ:主よ、われらを懲らしめたもうなかれ
カヴァッリ:ようこそ天の女王(サルヴェ・レジナ)
G・ガブリエリ:今日、聖霊降臨の日は来たりぬ
ラッスス:ミサ曲《美しいアンフィトリト》、天と地は御身にあり
カルダーラ:スターバト・マーテル/
◆ヘンデル:ディキシット・ドミヌス(主は言われた)
ステッファーニ:スターバト・マーテル
ザ・シックスティーン、ハリー・クリストファーズ(指揮)
ザ・シックスティーンが歌うイタリアの教会音楽5タイトルがボックス・セット
「イタリアン・コレクション」として登場!
システィーナ礼拝堂で歌われたアレグリの不朽の名作「ミゼレーレ」やパレス
トリーナの「教皇マルチェルスのミサ」、アネリオの秘曲12声の「スターバト
・マーテル」、さらには水の都ヴェネツィアの至宝たち。
3世紀にわたる輝かしきイタリアの合唱音楽のコレクションが、至福の時をも
たらしてくれることでしょう!
<WEITBLICK>
SSS 0126-2 ¥1980
(1)シューベルト:交響曲第8番「未完成」
(2)シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」
演奏タイミング:
未完成[14:00][10:15]、
ザ・グレート[14:14][16:11][9:03][11:44]
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮
スウェーデン放送交響楽団
(1)1986年9月8日ベルワルドホール・ライヴ(ステレオ)
(2)1990年9月18日ベルワルドホール・ライヴ(ステレオ)
「未完成」は、ロシア国立響とのLPがあるのみ。「ザ・グレート」は完全初出
レパートリー!「未完成」の繊細さは、スウェーデン放送響とのコンビネー
ション故に生まれたしみじみ感たっぷりの秀演。そこはかとなく、寂しく、荒
涼とした風情の漂う美演です。「ザ・グレート」は巨匠と呼ばれる指揮者は漏
れなくレパートリーに持っていますが、スヴェトラーノフの演奏は、じっくり
としたテンポ設定ながら胃もたれすることのない快活さも十分です。ホルンの
朗々たる響きも清清しいばかりです。こういう正統派の演奏を聴くと実はドイ
ツ・オーストリア音楽のスペシャリストと賞賛されてもおかしくなかったので
はないかと、うたた感慨に堪えません。なお、この「ザ・グレート」には演奏
終了後にオーケストラが奏でるファンファーレも収録されております。演奏が
素晴らしかった時、拍手が鳴り終わらなかった時現地ではこうして指揮者を賞
賛すべく、こうした習慣があります。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。
SSS 0131-2 ¥1980
(1)ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
(2)ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第3番Op.46-3
演奏タイミング:
新世界[8:56][12:50][7:05][10:11]/スラヴ舞曲[4:50]
エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮
スウェーデン放送交響楽団
1983年1月14日ベルワルドホール・ライヴ(ステレオ)
皆様お待ちかねのスヴェトラ節全開の「新世界」です。ロシア国立響との名盤
も広く知られているところですが、今回の音質はそれを上回り何よりもオーケ
ストラの音色と録音がいわゆる常識的故に、スヴェトラーノフの解釈が尋常で
ないことが浮き彫りになります。金管には目一杯の咆哮を強要しています。喋
るスピードというか騒ぐ感じの音楽です。終結はメンゲルベルクの「第9」を
甦らせた様な衝撃であり、スウェーデン放送響は全く素直な演奏団体です。
フィルアップのスラヴ舞曲は、直後に英国ツアーを控えていたこのコンビがア
ンコールとして用意していた故に演奏されたもので、本拠地でのアンコールと
いうのは異例です。
※英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付。
<MARQUIS>
MAR 81421 ¥1980
チャイコフスキー:
(1)ピアノ協奏曲第3番変ホ長調Op.post.75(第1楽章)
(2)交響曲第5番ホ短調Op.64
※演奏タイミング
【(1)17:50、(2)13:19/10:53/5:33/10:44】
ウラディーミル・ランデ指揮
サンクト・ペテルブルク交響楽団
(1)マキシム・モギレフスキー(Pf)、
録音:2010年6月サンクト・ペテルブルク、メロディア・スタジオ
オーボエ奏者としても活躍している指揮者のウラディーミル・ランデは現在サ
ンクト・ペテルブルク響の首席客演指揮者を務めるほかボルティモア響、タル
サ響、ワシントン・ナショナル・ギャラリー管弦楽団とも共演、2009-2010年
にはサンクト・ペテルブルク響を率いてアメリカ・ツアーを行っている一部マ
ニアから注目されている実力派。これまでどこかキワモノ扱いをされてきたピ
アノ協奏曲第3番を堂々と骨太に弾ききり、この曲がチャイコフスキーの代表作
(となるはずであった)との思いを新たにするマキシム・モギレフスキー(有名
なエフゲニー・モギレフスキーの息子、ピアノのアレクサンドル・モギレフス
キーは兄弟)のピアノは聴きもの。またメインの交響曲第5番も重厚な演奏でこ
れぞロシアの響き、魂といえる内容です。
MAR 81423 ¥1980
「入り口」-現代のクラリネット協奏曲集
リック・ソウォッシュ(b.1950):クラリネット協奏曲(世界初録音)
パウル・ベン=ハイム(1897-1984):
パストラル・ヴァリエ(クラリネットとハープ、弦楽のための)
ジョン・ウィリアムズ(b.1932):
映画《ターミナル》(原題「ヴィクトールの物語」)からの音楽
デイヴィッド・ドロシノス(Cl)
ウラディーミル・ランデ(指揮)サンクト・ペテルブルク交響楽団
録音:2010年6月
ドロシノスはピーボディ音楽院で学び、現在コンサート・アーティスト・オブ
・ボルティモアという団体の首席奏者を勤めている。2010年に初演されたソ
ウォッシュの作品はエンターテイメントにあふれた楽しい作品、ベン=ハイム
のユダヤ的な瞑想的な音楽、トム・ハンクスが主演したスピルバーグの映画
《ターミナル》からの音楽と肩の力を抜いて楽しめる内容となっている。バッ
クは自ら管楽器奏者でもあるランデが指揮したペテルブルク響がチャイ5に続
いて登場です。
MAR 81413 ¥1980
「アメリカのフルート作品傑作選」
エルディン・バートン(1913-1979):ソナチネ
バーバー(1910-81):カンツォーネ(ピアノ協奏曲第2楽章より)
ローウェル・リーバーマン(b.1961):フルート・ソナタOp.23
ジョン・コリリアーノ(b.1938):旅
コープランド(1900-90):フルートとピアノのためのデュオ
ロバート・ムチンスキ(1929-2010):ソナタOp.14
スーザン・ヘップナー(ホープナー)(Fl)、
リディア・ウォン(Pf)
カナダ出身のフルーティスト、ヘップナーはアジア、北米、ヨーロッパなど世
界各地で活動を行っており、来日したこともある。クラシックのみならず、現
代音楽、ポップスまで幅広く演奏し、フルート関係者から絶大な支持を集めて
いる。CDでは日本のフルート作品集(BIS)が好評を得ている。上記の作品はいず
れも小難しいゲンダイ・オンガクのイメージとは無縁の抒情的で流麗な旋律が
あふれる佳曲ばかり。映画音楽を聴いているような心癒される内容である。
MAR 81429 ¥1980
「抵抗の音」
シュニトケ:ヴァイオリン・ソナタ第1番(1963)
ジョゼフ・アクロン:ヘブライの旋律、ヘブライの子守唄
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタOp.134
アルヴォ・ペルト:鏡の中の鏡
エフゲニー・クティック(Vn)、
ティモシー・ボザース(Pf)
録音:2011年5月
ロシア系アメリカ人エフゲニー・クティクは2003年にボストン響が主宰したヤ
ング・アーティスト・コンペティションで優勝、その後、東京、ケルン、米国
内でソリストとして活動している。東京ヴィヴァルディ合奏団のソリストとし
ても来日したことがある。
このアルバムは、いずれもソヴィエト時代に辛酸を舐め、抵抗と自由への渇望
の中から己の音楽を築いた作曲家たちの作品が収められている。シュニトケ、
ショスタコーヴィチのアグレシヴな演奏は圧巻。またあまり演奏されることの
ないユダヤ系ロシア人アクロンの作品も貴重。
<MARSTON>
52068-2 2枚組 ¥4360
「エミリオ・デ・ゴゴーザ 録音集」
ロッシーニ:「セビリアの理髪師」から 1909年3月8日
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」から 1913年9月3日
モーツァルト:「フィガロの結婚」から 1909年4月6日
ベッリーニ:「夢遊病の女」から 1904年6月9日
ヴェルディ:「リゴレット」から 1908年5月26日
ヴェルディ:「仮面舞踏会」から 1911年9月20日
レオンカヴァッロ:「道化師」から 1904年6月7日
トマ:「ハムレット」から 1908年5月26日
トマ:「ハムレット」から 1907年10月9日
ビゼー:「カルメン」から 1906年6月11日
マスネ:「ラホールの王」から 1909年4月7日
マスネ:「エロディアード」から 1909年2月2日
マスネ:「パニュルジュ」から 1919年1月3日
パラディール:「祖国!」から 1911年9月19日
サン=サーンス:「サムソンとデリラ」から 1908年5月25日
ワーグナー:「タンホイザー」から 1909年2月2日
ジョルダーニ:いとしい人よ 1909年5月13日
スクデーリ:眠りなさい 1909年5月14日
マリオ:ナポリで歌われているように 1914年11月10日
クワランタ:彼に言わせておいて 1920年12月16日
パラディール:マンドリナータ 1910年11月28日
マッテイ:それは本当ではない 1916年4月18日
コットラウ:サンタ・ルチア 1927年5月16日
アルバレス:嫉妬 1900年頃
アルバレス:歌 1911年11月28日
アルバレス:別れ 1913年9月5日
アルバレス:幌馬車 1920年5月11日
ゲタリー:僕のかわいい娘よ 1909年11月19日
イラディエル:鳩 1926年1月12日
イラディエル:セビジャーナス 1926年1月12日
アントン&ミケレーナ:月の光に 1928年2月8日
伝承歌:曙のロザリオ 1927年5月18日
パディジャ:聖遺物箱 1927年5月18日
ウェッケルラン:軽やかな羊飼い 1925年2月4日
伝承歌:太鼓 1925年2月3日
フォーレ:愛のハレルヤ 1910年11月29日
フランク:薔薇の結婚 1908年5月18日
ウィドール:潜水夫 1908年5月18日
マスネ:コロンビーヌに 1902年5月20日
バンベール:君に 1902年5月21日
プフェイフェ:心ならず 1911年11月28日
ドビュッシー:春が来た 1928年4月6日
ヘンデル:「セメレ」から
伝承歌(ウィルソン編):鈍い心痛が 1916年10月27日
伝承歌:あなたの眼だけゆえに私のために飲んでくれ 1909年5月14日
ツアーズ:わが母よ 1908年5月18日
パーカー:ひばりは巣を去る 1908年5月18日
エルガー:パンの笛 1915年4月15日
ロドニー:鍛冶場の響き 1909年5月14日
トロッター:懐かしいマドリッドで 1926年1月12日
エミリオ・デ・ゴゴーザ(バリトン)
エミリオ・デ・ゴゴーザは、1874年、ニューヨーク生まれ。スペイン系で、育
ちはスペイン。その後米国に戻り、バリトン歌手として長く活躍した。1949年
没。このCDには、デ・ゴゴーザの最初期(1900年頃)の録音から1920年代末まで
の全盛期の録音が集められている。多様な曲を歌っていることからも、デ・ゴ
ゴーザの歌手としての卓越した能力が伺い知れる。
53010-2 3枚組 ¥6540
マセ:歌劇「ガラテー」
アンドレ・グレス(B ピグマリオン),
アレックス・ジュヴァン(T ミダス),
アルベール・ヴァゲ(T ガニメド),
ジャヌ・モルレ(S ガラテー)
エミル・アルシェンボー(指揮)
パリ・オペラ=コミーク管弦楽団、合唱団
1912年頃、パリ
マセ:歌劇「ジャンネットの結婚」
ニノン・ヴァラン(S ジャンネット),
レオン・ポンツィオ(Br ジャン),
ロラン(トマ),ド・ビュソン(ピエール)
ロラン・アレ(指揮)
パリ・オペラ=コミーク管弦楽団、合唱団
1922年、パリ
ヴィクトール・マセ(1822-1884)は19世紀のパリで軽いオペラで人気を博した
作曲家。「ガラテー」と「ジャンネットの結婚」はどちらも彼の代表作。「ガ
ラテー」は、ピュグマリオン(ピグマリオン)ものの喜劇。「ジャンネットの結
婚」は、式も間近なのに結婚を止めにしたいジャンと、彼に何とかして結婚を
承諾させようというジャンネットの滑稽な物語。夜鳴鶯のアリアとして知られ
るコロラトゥーラの名曲「道端で」が有名です。
<PNEUMA>
PN 1280 ¥2080
主のカンティガ
アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:「聖母マリアのカンティガ集」から
第423番「世界の創造」/第424番「公現祭、東方三博士の礼拝」
第425番「復活」/第426番「昇天」/第427番「聖霊」
第406番「ラス・マヤス」(*)/第403番「七つの悲しみ」(*)
ムシカ・アンティグア
セサル・カラソ(歌、ヴィオル) ルイス・アントニオ・ムニョス(歌)
アントニオ・オリアス(尺八、重音歌唱)
エドゥアルド・パニアグア(プサルテリウム、コーラス)
アレハンドロ・レオン(パンデロ、ゴング、タル、手拍子)
アルバロ・アルトゥロ、ツィター)
アルフォンソ・トマス(木製フルート、鈴)
ダビド・マヨラル(ダルブガ、パンデレタ)
エドゥアルド・パニアグア(指揮)
録音:データ記載なし
「聖母マリアのカンティガ集」シリーズ、約2年ぶりの新譜。(*)は「その他の
カンティガ」にカテゴライズされています。
PN 1340 ¥2080
レオナルド・ダ・ヴィンチのヴィオラ・オルガニスタ
レオナルド・ダ・ヴィンチが設計した楽器によるルネサンス音楽コンサート
オトマール・ナハトガル(1480-1537):Fortuna in fa
コンスタンッツォ・フェスタ(1485頃-1545):Venite amanti
フランチェスコ・スピナッキオ(1500頃):
リチェルカーレ(リュート・タブラチュア譜集(1507、ミラノ刊)より)
ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ(1500頃):2つのリュートのためのピーヴァ
(リュート・タブラチュア譜集(1508、ミラノ刊)より)
コンラート・パウマン(1415-1473):Kyrie Angelicum
ジョスカン・デプレ(1445頃-1521):
ミサ・パンジェ・リングァ から ベネディクトゥス
アルノルト・フォン・ブルック(1490-1554):So trinken wir alle
ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517):La Morra
マルカントニオ・カヴァツォーニ(1485-1563):リチェルカーレ第2旋法
ジャケット・デ・マントゥア(1483-1559):O vos omnes(カンツォーナ)
コンスタンッツォ・フェスタ:Si come sete bella
ハンス・ユーデンキューニヒ(1445-1526)&ヨアン・アンブロジオ・ダルツァ:
ヴェネツィア風パヴァーヌ
アダム・デ・フルダ(1445頃-1505):
アダム、器楽(Tratado de Musica(1490)より)
ハインリヒ・イザーク:山と深い谷の間に[Zwischen Berg und tieferm Tal]
不詳:Perque me fuge amor(王宮の歌集(15世紀)より、CMP441)
不詳:Orsú, orsú, car'Signori
(Canti camascialeschi per scriptores(1500頃、ペルージャ刊)より)
ハインリヒ・イザーク:La Martinella
ヴィンツェンツォ・カピローラ(1474-1548頃):バレット
アントワーヌ・ビュノワ(?-1492):ロンド
ムシカ・アンティグア
ルイス・アントニオ・ムニョス
(歌、ソプラノ・ヴィオル、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
アリエル・エルナンデス・ロケ(歌)
ハビエル・コブレ(ヴィオラ・オルガニスタ、ポルタティフ・オルガン)
フェリペ・サンチェス・マスクニャノ
(リュート、ビウエラ、ビウエラ・デ・ペニョラ)
ダビド・マヨラル(カンタラ、タンボル、パンデロ、パンデレタ)
アルフォンソ・トマス(リコーダー、セミリャ、ゴング、鈴)
エドゥアルド・パニアグア(フラウタ・ア・ビセル、鈴)
エドゥアルド・パニアグア(指揮)
録音:2011年7月、マドリード
ルネサンスを代表する天才レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)が残した発
明楽器の設計図を基に作られた楽器を用いてルネサンス音楽を演奏するという
好企画の第2弾。好評を博した「L'Amore Mi Fa Sollazar(愛が私を慰める)」
(PN 1320)の続編です。「ヴィオラ・オルガニスタ」はいわゆる弓奏鍵盤楽器
の一種で、17世紀にドイツで実際に作られ「ガイゲンヴェルク」と呼ばれてい
ます。内部にヴァイオリンの弦が張られており、ハンドルを回して回転弓を回
し、鍵盤を押し込むことで回転弓を弦に押し付けて発音する構造。鍵盤を押す
強さで音の強弱を付けられるようになっています。
<MV CREMONA>
MVC 011-34 2枚組 ¥3150
グアスタッラとコロルノのジュゼッペ・セラッシ製オルガンによる
ラモー、モーツァルトとバッハの音楽
[CD-1](*)
ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):「優雅なインドの国々」より
序曲(第1のコンセール)/4つの国々のアントレ/ミュゼットとロンド
ポーランド風のエール/リゴドン I&II/ボスタンジの第1のエール
ボスタンジの第2のエール/花たちのためのガヴォット
ばらのための可憐なエール/ペルーのインカ人のための緩やかなエール
ロンド形式のルール/陽気なガヴォト I&II/ゼフィルのためのエール
コントルダンス/アフリカの奴隷たちのためのエール/タンブラン I&II
未開人たち
モーツァルト(1756-1791):
クリスティアン・エルンスト・グラーフの歌曲による8つの変奏曲 K.Anh.208(24)
モーツァルト/クレメンティ(1752-1832)編曲:レクイエム K.621 より フーガ
モーツァルト/リスト(1811-1886)編曲:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.626
モーツァルト:オペラ「魔笛」K.620 より 序曲
リッカルド・カスタニェッティ(1977-):
モーツァルトの主題による8つのカノン変奏曲(#)
[CD-2](+)
J・S・バッハ(1685-1750):
トッカータ ト長調 BWV916/イエス、私の確信 BWV728
前奏曲、フーガとアレグロ BWV998/キリスト、明るい日であるお方 BWV766
ヴィヴァルディの協奏曲ト長調 BWV973
高い天から私は来た BWV700/高い天から私は来た(フゲッタ)BWV701
ソナタ ニ長調 BWV963/トッカータ ハ短調 BWV911
ステファノ・インノチェンティ(オルガン)
録音:2010年9、10月、グアスタッラ大聖堂(イタリア)(*)、
コロルノ(イタリア)、公爵邸、聖リボリオ礼拝堂(+)
使用楽器:1790-1794年、ジュゼッペ・セラッシ製
(1979年、マッショーニ復元)(*)
1792-1796年、アンドレア・ルイージ・セラッシ&ジュゼッペ・セラッシ製
(1981-1985年、タンブリーニ・オルガン工房復元)(+)
イタリア、コモのオルガン製作の名家に生まれたジュゼッペ・セラッシ(1693-
1760)の手になる歴史的オルガン((+)は息子アンドレア・ルイージとの共作)を
演奏。(#)は「トルコ行進曲」を主題とした変奏曲。
<Inenita>
PI 2792(SACD-Hybrid) ¥2250
アルベルト・ファヴァーラ(1863-1923):「シチリアの陸と海の歌」(1907)から
子守歌/洗濯女の歌/キオヴ「踊り」/ア・ラ・リニドッタ
/聖マリーナの伝説
聖スタニスラオの伝説/子守り歌/海賊に強姦された若い娘の物語
タランテッラ/宗教的な歌/ラダータ/硫黄鉱夫の女たちの歌
ア・ラ・リパリオータ/ア・ラ・バルチルニーサ/レピトゥ(葬送歌)
カティトゥの女の歌/舵取りの歌/ア・ラ・フィミニスカ
/ア・ラ・フィミニスカ
ア・ラ・ヴィタローラ/アラルカミーサ/ヴィカリオータ/子守歌
イレーネ・イエンティーレ(メゾソプラノ)
オルネッラ・チェルニーリア(ピアノ)
録音:2011年5月7-10日、パレルモ(イタリア、シチリア)、
スタジオ・ラブミュージック
アルベルト・ファヴァーラはイタリアの民族音楽学者・作曲家。シチリア島の
音楽研究の第一人者であり、1898年から1905年にかけてシチリア民謡をくまな
く採譜、ピアノ伴奏を加えシチリア方言歌曲の形に整え1907年と1921年に出版
しました。全曲世界初録音と表示されています。
クラシック/輸入盤/CD/新譜情報 12-02 No.6
<harmonia mundi>
HMU 807567(SACD-Hybrid) ¥2500
ヴォーン・ウィリアムズ:
(1)ロンドン交響曲(交響曲第2番)
(2)音楽へのセレナード(1939年オリジナル版)
ジュリアーナ・アタイデ(Solo Vn)、
クリストファー・シーマン(指揮)、
ロチェスター・フィルハーモニー管弦楽団、
マーキュリー・オペラ・ロチェスター
録音:2011年3月、コダックホール(ニューヨーク)
演奏するのは円熟の名指揮者シーマン率いるロチェスター・フィルハーモニー
管弦楽団。2010-2011年のシリーズを最後に、30年に及ぶ音楽監督の席を退任
したシーマン。2011年3月に録音された本CDは、音楽監督としての締めくくり
となる演奏の1つといえましょう。オーケストラを長きにわたって指揮してき
たシーマンだからこそ成せる、オケと作品を完全に手中におさめた名演です!
<Mirare>
MIR 169 ¥1980
(1)リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
(2)スクリャービン:左手のための前奏曲嬰ハ短調Op.9-1
(3)ラフマニノフ:絵画的練習曲変ホ短調op.39-5
スクリャービン:(4)前奏曲ホ長調op.15-4 (5)練習曲嬰ハ短調op.2-1
(6)ボロディン:スケルツォ 変ロ長調
(7)ラフマニノフ:「ひな菊」op.38-3
(8)チャイコフスキー:無言歌イ短調op.40-6
(9)スクリャービン:練習曲嬰ニ短調「悲愴」op.8-12
(10)チャイコフスキー:無言歌ヘ長調op.2-3
(11)ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調 op.3
(12)スクリャービン:マズルカ変ニ短調op.3-5
(13)チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォop.7
(14)スクリャービン:前奏曲変ロ短調op.16-4
(15)ラフマニノフ:前奏曲ト短調op.23-5
ムソルグスキー:(16)子供の遊び (17)涙
(18)スクリャービン:詩曲「炎に向かって」 op.72
クレール・マリ=ル・ゲ(Pf)
録音:2011年10月11-14日、Le Temple de l’Annonciacion(パリ)
2012年のラ・フォル・ジュルネのテーマは「サクレ・リュス(ロシアの祭典)」!
開催地を熱狂の渦に巻き込む一大イベントを直前に控え、クレール・マリ=ル
・ゲがロシアをテーマとしたピアノ小品集をリリースします!19世紀から現代
にいたる激動の時代を生きた音楽家たちの珠玉の作品の数々を収録した本CD、
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの開催前には是非とも聴いておきたい1枚
です。ひとえにロシア音楽と言っても、その魅力は決して一言で語りつくせる
ものではありません。「ロシアへの旅」と題した本CDにおいて、ル・ゲは多彩
な作品を選曲、収録しています。超絶技巧作品、優雅かつ抒情的な舞曲、寂寥
感にあふれた詩曲…聴き応え十分のプログラムとなっています!作曲家ごと、
作品ごとに異なる多様な曲調を聴き比べながらロシア音楽の奥深い魅力に酔い
しれる、おすすめ盤です!
清澄な音色と抜群の表現力で高い評価を受けるフランス人ピアニスト、クレー
ル・マリ=ル・ゲ。幅広いレパートリーのピアノ作品を演奏することに積極的
な彼女は、これまでモーツァルトからリストにわたる様々な時代の作品の演奏、
録音に取り組んできました。よく練られた独自の解釈から生まれる彼女の演奏
には他の演奏家とは一味違う魅力があり、多くの注目を集めています。本CDで
は1曲目の「熊蜂の飛行」から卓越した演奏技術を披露。難曲であることを全
く感じさせない安定した演奏と、情感あふれる表現力に圧倒される名盤です!
MIR 165 ¥2500
プロコフィエフ:
(1)トッカータ op.11 (2)10の小品 op.12
(3)ピアノ・ソナタ 第2番 ニ短調 op.14 (4)風刺 op.17
(5)つかの間の幻影 op.22
アブデル・ラーマン・エル・バシャ(Pf)
録音:2011年7月12-15日、ヴィルファヴァール農場(リムザン、フランス)
圧倒的存在感のある質実剛健な演奏で多くの名演を残してきた世界的ピアニス
ト、エル・バシャが待望の新譜をリリースします。今回収録したのはプロコ
フィエフのピアノ独奏作品集!エル・バシャと言えば、デビュー直後にリリー
スした名盤ピアノ独奏曲全集、2004年に大野和士と共に行ったピアノ協奏曲全
集録音など、常にプロコフィエフ演奏の第一線に立ってきたピアニストといっ
ても過言ではないでしょう。本CDの5作品はすべて、1912年から1917年にかけ
て、若きプロコフィエフがアメリカへ亡命する以前、ロシア革命前夜の激動期
に作曲されたもの。初期の作品にしてすでに、プロコフィエフの本質ともいえ
る、メカニカルなリズム、グロテスクな表現、人を食ったような軽妙さといっ
た、個性が開花した内容を備えていることから、等しく重要作とされています。
エル・バシャの演奏は相変らず抜群の安定感。力強いフォルテと芯のある繊細
なピアノのコントラストが素晴らしく、プロコフィエフの音楽世界へとぐぐっ
と引き込まれる名演です。「サクレ・リュス(ロシアの祭典)」がテーマである
ラ・フォル・ジュルネ2012を前に必聴のおすすめ盤です!
録音場所はフランス、リムザン地方にあるヴィルファヴァール農場。農家の納
屋を改築したような小さな演奏会場ですが、その音響の素晴らしさから多くの
録音が行われている会場として知られています。素晴らしい音響環境の下で行
われた良録音により、エル・バシャの明晰かつ流麗なピアノの音色の魅力を存
分に感じられるCDです!
MIR 171 ¥2500
ストラヴィンスキー:
(1)春の祭典 (2)ペトルーシュカ (3)5つのやさしい小品
(4)3つのやさしい小品
リディヤ・ビジャック(Pf)、サーニャ・ビジャック(Pf)
録音:2007年11月、パリ国立高等音楽院
新進気鋭の姉妹デュオ、リディヤ&サーニャ・ビジャックによるストラヴィン
スキー連弾作品集!「春の祭典」がラ・フォル・ジュルネ2012のテーマ「サク
レ・リュス(ロシアの祭典)」の由来に選ばれたこともあり、今年ますます注目
されること必至の作曲家ストラヴィンスキー。大作「春の祭典」「ペトルー
シュカ」に小品集を合わせて収録した本CDは、20世紀にセンセーショナルを巻
き起こした彼の音楽を存分に堪能することが出来る1枚といえましょう。「春
の祭典」「ペトルーシュカ」はどちらもロシア・バレエのために作曲された
管弦楽曲の連弾編成版。大編成のオーケストラによって壮大に展開される原曲
の魅力が、ピアノ2台にぎゅっと凝縮されています。原曲が持つ独特のリズム
感や流麗な旋律をそのままに、2台のピアノが織りなすアンサンブルが美しい
作品です。ビジャック姉妹の息の合ったアンサンブルは圧巻。連弾作品屈指の
難曲に、若き姉妹デュオが挑みます!
リディヤ&サーニャ・ビジャック姉妹はセルビア生まれのピアニスト。以前は
ソリストとして活動していましたが、2002年にデュオを結成。ベオグラード・
フィルハーモニー管弦楽団とのデビュー演奏が話題となり、ヨーロッパ各地で
幅広く活躍しています。ラ・フォル・ジュルネで来日経験もあり、近年はアジ
アにも活躍の幅を広げているビジャック姉妹。可憐な容姿とは裏腹に、明瞭か
つ力強いタッチで我々の耳を圧倒する演奏を聴かせてくれます!
MIR 170 ¥2500
(1)ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
(2)メトネル:追憶のソナタ イ短調 op.38-1(忘れられた調べ)第1集より
(3)タニェエフ:前奏曲とフーガ 嬰ト短調 op.29
ダヴィッド・カドゥシュ(Pf)
録音:2011年10月28-28日、Le Temple de l’Annonciation(パリ)
期待の若手としてフランスを中心に注目を集めている新進気鋭のピアニスト、
ダヴィッド・カドゥシュによるピアノ独奏作品集。2012年のラ・フォル・ジュ
ルネのテーマ「サクレ・リュス(ロシアの祭典)」に合わせ、19~20世紀を代表
するロシアの作曲家のピアノ独奏作品が収録されています。ムソルグスキーの
代表作「展覧会の絵」を全曲、さらにメトネルとタニェエフの小品も合わせて
収録しました。「展覧会の絵」は若々しい活気にあふれる溌溂とした演奏。全
体的にもたれることのないすっきりとしたテンポで、フォルテとピアノの対比
が印象的です。力強い音の後にふっと現れる繊細な弱音のギャップがたまりま
せん。組曲に続くメトネルとタニェエフの作品は、どちらもふくよかな響きと
抒情的な旋律が美しい作品。「追憶ソナタ」とも呼ばれるメトネルの小品では、
哀しくも甘美な旋律に冒頭から引き込まれます。カドゥシュの情感あふれる表
現力がいかんなく発揮された名演です!
ダヴィッド・カドゥシュは1985年フランス生まれ。13歳でI.パールマン(指揮)
とメトロポリタンホールで共演を果たした他、今日に至るまで数々のコンクー
ル入賞経歴を持つ若手実力派ピアニストです。2010年にはニューヨークでリサ
イタル・デビュー。2011年6月には来日公演も行っており、日本においても今
後ますます注目が高まる若手アーティストの一人といえましょう!
<VDE GALLO>
GALLO 1248 ¥1880
ウルズラ・バグダザルヤンツVo.1
(1)J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調BWV1003(1963年録音)
(2)ナルディーニ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調(1960年録音)
(3)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調K.378(1969年録音)
(4)バルトーク:ラプソディ第1番(1969年録音)
ウルズラ・バグダザルヤンツ(ヴァイオリン)
(2)ルチアーノ・スグリッツィ(ピアノ)
(3)(4)フェルナンド・ケーザー(ピアノ)
[リマスタリング2008年]
GALLO 1249 ¥1880
ウルズラ・バグダザルヤンツVo.2
オトマール・シェック(1886-1957):
変奏ソナタOp.22、ヴァイオリン・ソナタ ニ長調Op.16、
ヴァイオリン・ソナタホ長調Op.46
ウルズラ・バグダザルヤンツ(ヴァイオリン)
ギーゼラ・シェック(ピアノ)
録音:1961年[リマスタリング2008年]
GALLO 1250 ¥1880
ウルズラ・バグダザルヤンツVo.3
(1)シェック:ヴァイオリン協奏曲作品21変ロ長調(1970年録音)
(2)グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲(1960年録音)
ウルズラ・バグダザルヤンツ(ヴァイオリン)
(1)フランチェスコ・ダヴァロス(指揮)ルガーノ放送管弦楽団
(2)レオポルド・カゼッラ(指揮)ルガーノ放送管弦楽団
[リマスタリング2008年]
GALLO 1251 ¥1880
ウルズラ・バグダザルヤンツVo.4
(1)ウルズラ・バグダザルヤンツ:ヴァイオリンとピアノのためのポエム
(2)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタK.378より第1楽章
(3)ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調
(4)ナルディーニ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調より第1楽章
(5)パガニーニ:ヴァイオリン・ソナタ作品12-3
ウルズラ・バグダザルヤンツ(ヴァイオリン)
(2)フェルナンド・ケーザー(ピアノ) (3)(5)ブルーノ・サラディン(ピアノ)
(4)ルチアーノ・スグリッツィ(ピアノ)
録音1960-1969年 [リマスタリング2008年]
GALLO 1352 ¥1880
ウルズラ・バグダザルヤンツVo.5
(1)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.301(1963年録音)
(2)ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」 作品47 イ長調
(1964年ライヴ録音)
(3)ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108(1964年ライヴ録音)
(1)ルチアーノ・スグリッツィ(ピアノ)
(2)(3)ブルーノ・サラディン(ピアノ)
[リマスタリング2011年]
非常に力強く、そして優美に歌いあげるスイスの女流ヴァイオリニスト、ウル
ズラ・バグダザルヤンツの貴重な録音5タイトルを一挙ご紹介。ルーマニア人
の父とスイス人の母のもとに1934年スイスのヴィンタートゥールに生まれたバ
グダザルヤンツは、ヴァイオリニストであった母に手ほどきを受け、幼少の頃
よりその才能を開花させてきました。10歳の時には舞台にたちベートーヴェン
のロマンス第2番を弾き周囲を驚かせました。バグダザルヤンツの演奏はとて
もあたたかく、存在感のある音色そしてストレートな解釈が特徴で、聴き手に
心地よさを与えます。一音一音の粒立ちのよさとフレージングの大きさは彼女
の特質と言えましょう。レパートリーはJ.S.バッハからモーツァルト、バルト
ークと広く、また、オトマール・シェックをはじめとする生まれ故郷のスイス
の作曲者の作品(オトマールの娘、ピアニストのギーゼラとも度々共演)も積極
的に演奏、録音してきました。今回のCDリリースにあたりリマスタリングもさ
れました。バグダザルヤンツの全盛期を知れる貴重なシリーズと言えましょう。
GALLO 1354 ¥1880
ロッシーニ:
七重奏(2つのフルート、クラリネットと弦楽四重奏)[世界初録音]
幻想曲(クラリネットとフォルテピアノ)
“やれやれ!小さなえんどう豆よ”~「老年のいたずら」第5集より
(フォルテピアノ)
アンダンテと主題と変奏 ヘ長調(フルート、クラリネット、バスーン、ホルン)
セビーリャの理髪師、ウィリアム・テル、タンクレディからのアリア
(2つのクラリネット)
湖上の美人より(2つのフルート)
セレナード(フルート、オーボエ、クラリネット、弦楽四重奏)
イタリアン・クラシカル・コンソルト[エンリコ・グロッポ(vn)
アブラモ・ローレ(vn)クラウディオ・アンドリアーニ(va)、
アレッサンドロ・アンドレアーニ(vc)、ジャンバティスタ・コロンブロ(fl)、
ダロルサ・デルヴィーシ(fl)、
ルイジ・マジストレッリ(cl)、ステファーノ・フリーニ(cl)、
ルカ・アヴァンツィ(ob)、デボラウ・ヴァリーノ(bassoon)、
ガブリエリ・ロッケティ(hr)、キアーラ・ニコラ(fp)]
録音:2009年12月、2010年1月、4月イタリア、ミラノ
クラリネット奏者、ルイジ・マジストレッリが所属するイタリアン・クラシカ
ル・コンソルトの新譜登場。当団体はモーツァルトの弟子ジュスマイヤーのク
ラリネット協奏曲(GALLO 1353)を録音するなど、音楽史上有名な作曲家でも知
られざる名曲を積極的に演奏・録音してきました。期待の本アルバムはオペラ
の作曲家として有名なロッシーニの室内楽曲集です。なかでも注目は世界初録
音となった七重奏(2つのフルート、クラリネット(c、c flat)と弦楽四重奏)で
す。いかにもロッシーニのオペラを思わせる華やかなメロディでヴァイオリン、
フルートが輪唱形式になるところはソロの歌手たちがかけ合いをしているよう
です。この他セビーリャの理髪師、ウィリアム・テル、タンクレディからの場
面を2つのクラリネットで演奏しているものや、声楽小品「老年のいたずら」
のフォルテピアノのソロ版などロッシーニ・ファン、室内楽ファンにはたまら
ない内容です。
GALLO 1355 ¥1880
A.M.スミス(1839-1884):クラリネットとピアノのためのソナタ[世界初録音]
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):
トラウム(クラリネット編)[世界初録音]
C.クレーマー・シュライヒャー(1794-1850):ソナチネ(1825)[世界初録音]
M.M.A.ボッティーニ(1802-1858):
アダージョ(クラリネット協奏曲より)[世界初録音]
マリー・グランヴァル(1830-1907):2つの小品[世界初録音]
カミラ・デ・ロッシ:“Abramo nell’addormentarsi”[世界初録音]
オーガスタ・ホームズ(1847-1903):モルト・レント、幻想曲[世界初録音]
アンナ・アマリア・フォン・ザクセン・ヴァイマル:
ディヴェルティメント[世界初録音]
サラ・フェイギン(1928-):幻想曲
ルイジ・マジストレッリ(クラリネット)、
クラウディア・ブラッコ(ピアノ;ベーゼンドルファー、チェンバロ)、
キメラ修道院アンサンブル
録音:2010年8月、サント・ステーファノ・ティチーノ
これはクラリネット・ファン、女性作曲家ファン必聴盤です!あのメンデルス
ゾーンの姉ファニー・メンデルスゾーンなど、知られざる女性作曲家の作品ば
かりを集めたアルバムが登場しました。ファニー・メンデルスゾーンはすぐれ
たピアニストで、管弦楽曲、室内楽曲など約400曲を残し、弟のフェリックス
にも多大な影響を与えた作曲家の一人です。この他、どの曲も女性らしいしな
やかでやさしさとあたたかさを感じる曲ばかりです。演奏はGALLOレーベルに
録音を残している実力派クラリネット奏者ルイジ・マジストレッリです。彼の
卓越した演奏技術と音楽解釈が曲の素晴らしさをいっそう引き出しております。
GALLO 1343 ¥1880
ジョゼフ・ジョンゲン:ゆるやかな踊り Op.56bis
ニーノ・ロータ:フルートとハープのためのソナタ
オネゲル:ロマンス
ラヴィ・シャンカル:L’AUBE ENCHANT?E SUR LE RAGA 「TODI」
宮城道雄:春の海
ジュリアン・フランソワ・ツビンデン:序奏とスケルツォ・ワルツ
ピアソラ:タンゴの歴史
イザベル・バンディ(フルート)、ローラ・エルマコーラ(ハープ)
録音:2010年
ピアソラやニーノ・ロータからシタール奏者の神、ラヴィ・シャンカル、日本
の宮城道雄、そして、ジャズ・ピアニストだったジュリアン・フランソワ・ツ
ビンデンの作品などをスイスを中心に活躍するイザベル・バンディ(フルート)
&ローラ・エルマコーラ(ハープ)のデュオが演奏した録音です。宮城道雄の
「春の海」では尺八に似せた音色を見事に表現し、演奏技術の高さを証明して
います。まるで音楽の世界旅行のような興味深い内容です。
<Cascavelle>
VEL 3163 ¥2080
リスト:
悲しみのゴンドラ S134
6つのコンソレーション「慰め、6つの詩的思考」S172
第1番ハ長調(原曲;ホ長調)
第4番変ニ長調
第2番イ長調(原曲;ホ長調)
第3番ホ長調(原曲;変ニ長調)
第5番ト長調(原曲;ホ長調)
第6番ハ長調(原曲;ホ長調)
エレジー第1番S130
エレジー第2番S131
忘れられたロマンスS132
忘れられたワルツ第1番 S215
「ノンネンヴェルト島の僧房」 S382
「夕べの鐘、守護天使への祈り」
クリストフ・パンティロン(チェロ)、マルク・パンティヨン(ピアノ;YAMAHA)
録音:2011年8月6,7日、ウィーン、ヤマハ・ホール
編曲作品を含むリストのチェロ作品集です。その内容は第3番が有名なコンソ
レーション全6曲やブゾーニ編曲の忘れられたワルツ第1番などで、リストなら
ではの美しいメロディを低音のチェロが担当することにより非常に落ち着いた
説得力のあるものとなっております。このチェロ編曲を聴けばリストの作品の
新たな魅力に気づかされるでしょう。演奏のパンティロン兄弟はこれまでに多
くの録音を残し、ヨーロッパを中心に活躍しております。ふたりの端正な演奏
には定評があり、このアルバムでも兄弟ならではの息のぴったりとあった演奏
を披露しております。
<PREISER>
=クラシック・セレクション=
PRCD 90808 ¥2080
シューベルト:
ピアノ・ソナタ第20番イ長調D. 959
ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D. 960
シュテファン・ヴラダー(P)
録音:2011年10月17-19日ウィーン、カジノ・バウムガルテン、
プライザー・レコーズ・スタジオ(セッション・ステレオ)
ウィーン生まれのピアニスト、シュテファン・ヴラダーがアーティスティック
・ディレクターを務めるPREISERのシリーズ「クラシック・セレクション」最新
アルバム。
近年、歳を重ねるごとに円熟味を増し、表現の幅を一段と拡げているヴラダー
が、じっくりとセッションを組んで取り組んだのはシューベルト。とめどない
歌にあふれ、しんとした表情が印象深いピアノ・ソナタ最後の2曲に対して、
ヴラダーは粒立ちのよい美しい音色とゆたかな詩情で満たし、シューベルトの
辿り着いた澄み切った境地を味わい深く聴かせてくれます。
ヴラダーは、2012年3月のウィーン放送響来日公演のソリストにも予定されて
おり、その近況をうかがい知るうえで注目の内容といえるでしょう。
シュテファン・ヴラダー…1965年ウィーン生まれのピアニスト。6歳でピアノ
のレッスンを始める。1973年よりウィーン国立音楽大学で、レナーテ・クラマ
ー=プライゼンハマー、ハンス・ペーターマンドルに師事する。ルドルフ・ハ
イドナー・ピアノ・コンクールで第1位ほか、オーストリア国内のピアノ・コ
ンクールで数多くの賞を獲得したのち、1985年にウィーン国際ベートーヴェン
・コンクールで第1位。以後、ピアニストとして世界的に活躍するほか、近年
は指揮者としても精力的に活動しており、2002年よりグラーツ管弦楽団の首席
指揮者、2008年よりウィーン室内管弦楽団の首席指揮者を務めている。
1999年にウィーン国立音楽大学の教授に任命され、2009年にオーストリア共和
国より、有功栄誉金章星付を受勲される。
<Grand Slam>
-平成の盤鬼 平林直哉のレーベル-
GS 2075 ¥2250
(1)サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」
(2)ショーソン:交響曲 変ロ長調 作品20
(3)ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ポール・パレー(指揮)、デトロイト交響楽団
(1)マルセル・デュプレ(オルガン)
録音:(1)1957年10月12日、フォード・オーディトリアム
(2)1956年3月24日、旧オーケストラ・ホール
(3)1955年12月3、4日、旧オーケストラ・ホール
録音方式:ステレオ(セッション)
使用音源:Mercury(U.S.A.)
(1)STC-90012(オープンリール・テープ、4トラック、19センチ)
(2)MDS5-26(オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)
(3)MBS5-8(オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)
■制作者より
大好評の「パレー/フランス管弦楽曲集」(GS 2051)に続くオープンリール・
テープ復刻の第2弾です。今回の内容は、マルセル・デュプレがオルガンをつ
とめたサン=サーンス:交響曲第3番 「オルガン付き」、ショーソンの交響曲、
そしてドビュッシーの牧神の午後への前奏曲です。今回もテープの持つのびや
かな音質をたっぷりと味わえます。
■解説書の内容
GS 2051に続き沼辺信一氏にたいへんに充実した解説を書き下ろしていただき
ました。また、テープのバックカードに記載されていたテクニカル・ノートの
全訳も掲載しており、まさに読みごたえたっぷりです。
(以上、平林 直哉)
<ALTUS>
ALT 227/8 2枚組 ¥3150
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲
[CD1]
1.-4.ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調BWV1046
5.-7.ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調BWV1047
8.-10ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048
[CD2]
1.-3.ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調BWV1049
4.-6.ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調BWV1050
7.-9ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調BWV1051
ゲルハルト・ボッセ(指揮)、 神戸市室内合奏団
[客演奏者:コンサートマスター:白井圭(vn)、
平尾雅子&瀬田麗(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、花崎薫(vc)、
北谷直樹(チェンバロ)、白尾彰(fl)、古部賢一、森枝繭子&多田敦美(ob)、
岩佐雅美(fg)、
太田光子&宇治川朝政(ブロックフレーテ)、垣本昌芳&永武靖子(hr)、
高橋敦(tr)]
録音:2011年3月10日神戸文化ホール 中ホール(ライヴ録音)
「これだけ客演奏者たちに恵まれ、彼らと、私の秘蔵っ子、神戸市室内合奏団
の面々が一体となり、躍動感あふれるアンサンブルを創り出してくれた。この
2011年の「ブランデンブルク協奏曲全6曲」は、私の日本での音楽活動の集大
成であり、神戸市室内合奏団とのここ17年間で最高の演奏会となった。私の今
までの音楽人生で何度も演奏し、録音もしてきた「ブランデンブルク」の最も
良い演奏になったと自負している。この録音を聴くたび、あの日のことを思い
出すだろう。愛する人を亡くし、家を失い、故郷まで失って傷ついた人々の心
が、J.S.バッハの音楽家から何かを受け取ろうとする時、私たちの演奏が少し
なりともその仲立ちになれるなら、これほどの喜びはない。」ゲルハルト・ボ
ッセ-ライナーノーツより
HMU 807567(SACD-Hybrid) ¥2500
ヴォーン・ウィリアムズ:
(1)ロンドン交響曲(交響曲第2番)
(2)音楽へのセレナード(1939年オリジナル版)
ジュリアーナ・アタイデ(Solo Vn)、
クリストファー・シーマン(指揮)、
ロチェスター・フィルハーモニー管弦楽団、
マーキュリー・オペラ・ロチェスター
録音:2011年3月、コダックホール(ニューヨーク)
演奏するのは円熟の名指揮者シーマン率いるロチェスター・フィルハーモニー
管弦楽団。2010-2011年のシリーズを最後に、30年に及ぶ音楽監督の席を退任
したシーマン。2011年3月に録音された本CDは、音楽監督としての締めくくり
となる演奏の1つといえましょう。オーケストラを長きにわたって指揮してき
たシーマンだからこそ成せる、オケと作品を完全に手中におさめた名演です!
<Mirare>
MIR 169 ¥1980
(1)リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
(2)スクリャービン:左手のための前奏曲嬰ハ短調Op.9-1
(3)ラフマニノフ:絵画的練習曲変ホ短調op.39-5
スクリャービン:(4)前奏曲ホ長調op.15-4 (5)練習曲嬰ハ短調op.2-1
(6)ボロディン:スケルツォ 変ロ長調
(7)ラフマニノフ:「ひな菊」op.38-3
(8)チャイコフスキー:無言歌イ短調op.40-6
(9)スクリャービン:練習曲嬰ニ短調「悲愴」op.8-12
(10)チャイコフスキー:無言歌ヘ長調op.2-3
(11)ラフマニノフ:前奏曲嬰ハ短調 op.3
(12)スクリャービン:マズルカ変ニ短調op.3-5
(13)チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォop.7
(14)スクリャービン:前奏曲変ロ短調op.16-4
(15)ラフマニノフ:前奏曲ト短調op.23-5
ムソルグスキー:(16)子供の遊び (17)涙
(18)スクリャービン:詩曲「炎に向かって」 op.72
クレール・マリ=ル・ゲ(Pf)
録音:2011年10月11-14日、Le Temple de l’Annonciacion(パリ)
2012年のラ・フォル・ジュルネのテーマは「サクレ・リュス(ロシアの祭典)」!
開催地を熱狂の渦に巻き込む一大イベントを直前に控え、クレール・マリ=ル
・ゲがロシアをテーマとしたピアノ小品集をリリースします!19世紀から現代
にいたる激動の時代を生きた音楽家たちの珠玉の作品の数々を収録した本CD、
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの開催前には是非とも聴いておきたい1枚
です。ひとえにロシア音楽と言っても、その魅力は決して一言で語りつくせる
ものではありません。「ロシアへの旅」と題した本CDにおいて、ル・ゲは多彩
な作品を選曲、収録しています。超絶技巧作品、優雅かつ抒情的な舞曲、寂寥
感にあふれた詩曲…聴き応え十分のプログラムとなっています!作曲家ごと、
作品ごとに異なる多様な曲調を聴き比べながらロシア音楽の奥深い魅力に酔い
しれる、おすすめ盤です!
清澄な音色と抜群の表現力で高い評価を受けるフランス人ピアニスト、クレー
ル・マリ=ル・ゲ。幅広いレパートリーのピアノ作品を演奏することに積極的
な彼女は、これまでモーツァルトからリストにわたる様々な時代の作品の演奏、
録音に取り組んできました。よく練られた独自の解釈から生まれる彼女の演奏
には他の演奏家とは一味違う魅力があり、多くの注目を集めています。本CDで
は1曲目の「熊蜂の飛行」から卓越した演奏技術を披露。難曲であることを全
く感じさせない安定した演奏と、情感あふれる表現力に圧倒される名盤です!
MIR 165 ¥2500
プロコフィエフ:
(1)トッカータ op.11 (2)10の小品 op.12
(3)ピアノ・ソナタ 第2番 ニ短調 op.14 (4)風刺 op.17
(5)つかの間の幻影 op.22
アブデル・ラーマン・エル・バシャ(Pf)
録音:2011年7月12-15日、ヴィルファヴァール農場(リムザン、フランス)
圧倒的存在感のある質実剛健な演奏で多くの名演を残してきた世界的ピアニス
ト、エル・バシャが待望の新譜をリリースします。今回収録したのはプロコ
フィエフのピアノ独奏作品集!エル・バシャと言えば、デビュー直後にリリー
スした名盤ピアノ独奏曲全集、2004年に大野和士と共に行ったピアノ協奏曲全
集録音など、常にプロコフィエフ演奏の第一線に立ってきたピアニストといっ
ても過言ではないでしょう。本CDの5作品はすべて、1912年から1917年にかけ
て、若きプロコフィエフがアメリカへ亡命する以前、ロシア革命前夜の激動期
に作曲されたもの。初期の作品にしてすでに、プロコフィエフの本質ともいえ
る、メカニカルなリズム、グロテスクな表現、人を食ったような軽妙さといっ
た、個性が開花した内容を備えていることから、等しく重要作とされています。
エル・バシャの演奏は相変らず抜群の安定感。力強いフォルテと芯のある繊細
なピアノのコントラストが素晴らしく、プロコフィエフの音楽世界へとぐぐっ
と引き込まれる名演です。「サクレ・リュス(ロシアの祭典)」がテーマである
ラ・フォル・ジュルネ2012を前に必聴のおすすめ盤です!
録音場所はフランス、リムザン地方にあるヴィルファヴァール農場。農家の納
屋を改築したような小さな演奏会場ですが、その音響の素晴らしさから多くの
録音が行われている会場として知られています。素晴らしい音響環境の下で行
われた良録音により、エル・バシャの明晰かつ流麗なピアノの音色の魅力を存
分に感じられるCDです!
MIR 171 ¥2500
ストラヴィンスキー:
(1)春の祭典 (2)ペトルーシュカ (3)5つのやさしい小品
(4)3つのやさしい小品
リディヤ・ビジャック(Pf)、サーニャ・ビジャック(Pf)
録音:2007年11月、パリ国立高等音楽院
新進気鋭の姉妹デュオ、リディヤ&サーニャ・ビジャックによるストラヴィン
スキー連弾作品集!「春の祭典」がラ・フォル・ジュルネ2012のテーマ「サク
レ・リュス(ロシアの祭典)」の由来に選ばれたこともあり、今年ますます注目
されること必至の作曲家ストラヴィンスキー。大作「春の祭典」「ペトルー
シュカ」に小品集を合わせて収録した本CDは、20世紀にセンセーショナルを巻
き起こした彼の音楽を存分に堪能することが出来る1枚といえましょう。「春
の祭典」「ペトルーシュカ」はどちらもロシア・バレエのために作曲された
管弦楽曲の連弾編成版。大編成のオーケストラによって壮大に展開される原曲
の魅力が、ピアノ2台にぎゅっと凝縮されています。原曲が持つ独特のリズム
感や流麗な旋律をそのままに、2台のピアノが織りなすアンサンブルが美しい
作品です。ビジャック姉妹の息の合ったアンサンブルは圧巻。連弾作品屈指の
難曲に、若き姉妹デュオが挑みます!
リディヤ&サーニャ・ビジャック姉妹はセルビア生まれのピアニスト。以前は
ソリストとして活動していましたが、2002年にデュオを結成。ベオグラード・
フィルハーモニー管弦楽団とのデビュー演奏が話題となり、ヨーロッパ各地で
幅広く活躍しています。ラ・フォル・ジュルネで来日経験もあり、近年はアジ
アにも活躍の幅を広げているビジャック姉妹。可憐な容姿とは裏腹に、明瞭か
つ力強いタッチで我々の耳を圧倒する演奏を聴かせてくれます!
MIR 170 ¥2500
(1)ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
(2)メトネル:追憶のソナタ イ短調 op.38-1(忘れられた調べ)第1集より
(3)タニェエフ:前奏曲とフーガ 嬰ト短調 op.29
ダヴィッド・カドゥシュ(Pf)
録音:2011年10月28-28日、Le Temple de l’Annonciation(パリ)
期待の若手としてフランスを中心に注目を集めている新進気鋭のピアニスト、
ダヴィッド・カドゥシュによるピアノ独奏作品集。2012年のラ・フォル・ジュ
ルネのテーマ「サクレ・リュス(ロシアの祭典)」に合わせ、19~20世紀を代表
するロシアの作曲家のピアノ独奏作品が収録されています。ムソルグスキーの
代表作「展覧会の絵」を全曲、さらにメトネルとタニェエフの小品も合わせて
収録しました。「展覧会の絵」は若々しい活気にあふれる溌溂とした演奏。全
体的にもたれることのないすっきりとしたテンポで、フォルテとピアノの対比
が印象的です。力強い音の後にふっと現れる繊細な弱音のギャップがたまりま
せん。組曲に続くメトネルとタニェエフの作品は、どちらもふくよかな響きと
抒情的な旋律が美しい作品。「追憶ソナタ」とも呼ばれるメトネルの小品では、
哀しくも甘美な旋律に冒頭から引き込まれます。カドゥシュの情感あふれる表
現力がいかんなく発揮された名演です!
ダヴィッド・カドゥシュは1985年フランス生まれ。13歳でI.パールマン(指揮)
とメトロポリタンホールで共演を果たした他、今日に至るまで数々のコンクー
ル入賞経歴を持つ若手実力派ピアニストです。2010年にはニューヨークでリサ
イタル・デビュー。2011年6月には来日公演も行っており、日本においても今
後ますます注目が高まる若手アーティストの一人といえましょう!
<VDE GALLO>
GALLO 1248 ¥1880
ウルズラ・バグダザルヤンツVo.1
(1)J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調BWV1003(1963年録音)
(2)ナルディーニ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調(1960年録音)
(3)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調K.378(1969年録音)
(4)バルトーク:ラプソディ第1番(1969年録音)
ウルズラ・バグダザルヤンツ(ヴァイオリン)
(2)ルチアーノ・スグリッツィ(ピアノ)
(3)(4)フェルナンド・ケーザー(ピアノ)
[リマスタリング2008年]
GALLO 1249 ¥1880
ウルズラ・バグダザルヤンツVo.2
オトマール・シェック(1886-1957):
変奏ソナタOp.22、ヴァイオリン・ソナタ ニ長調Op.16、
ヴァイオリン・ソナタホ長調Op.46
ウルズラ・バグダザルヤンツ(ヴァイオリン)
ギーゼラ・シェック(ピアノ)
録音:1961年[リマスタリング2008年]
GALLO 1250 ¥1880
ウルズラ・バグダザルヤンツVo.3
(1)シェック:ヴァイオリン協奏曲作品21変ロ長調(1970年録音)
(2)グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲(1960年録音)
ウルズラ・バグダザルヤンツ(ヴァイオリン)
(1)フランチェスコ・ダヴァロス(指揮)ルガーノ放送管弦楽団
(2)レオポルド・カゼッラ(指揮)ルガーノ放送管弦楽団
[リマスタリング2008年]
GALLO 1251 ¥1880
ウルズラ・バグダザルヤンツVo.4
(1)ウルズラ・バグダザルヤンツ:ヴァイオリンとピアノのためのポエム
(2)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタK.378より第1楽章
(3)ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調
(4)ナルディーニ:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調より第1楽章
(5)パガニーニ:ヴァイオリン・ソナタ作品12-3
ウルズラ・バグダザルヤンツ(ヴァイオリン)
(2)フェルナンド・ケーザー(ピアノ) (3)(5)ブルーノ・サラディン(ピアノ)
(4)ルチアーノ・スグリッツィ(ピアノ)
録音1960-1969年 [リマスタリング2008年]
GALLO 1352 ¥1880
ウルズラ・バグダザルヤンツVo.5
(1)モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.301(1963年録音)
(2)ベートーヴェン:
ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」 作品47 イ長調
(1964年ライヴ録音)
(3)ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108(1964年ライヴ録音)
(1)ルチアーノ・スグリッツィ(ピアノ)
(2)(3)ブルーノ・サラディン(ピアノ)
[リマスタリング2011年]
非常に力強く、そして優美に歌いあげるスイスの女流ヴァイオリニスト、ウル
ズラ・バグダザルヤンツの貴重な録音5タイトルを一挙ご紹介。ルーマニア人
の父とスイス人の母のもとに1934年スイスのヴィンタートゥールに生まれたバ
グダザルヤンツは、ヴァイオリニストであった母に手ほどきを受け、幼少の頃
よりその才能を開花させてきました。10歳の時には舞台にたちベートーヴェン
のロマンス第2番を弾き周囲を驚かせました。バグダザルヤンツの演奏はとて
もあたたかく、存在感のある音色そしてストレートな解釈が特徴で、聴き手に
心地よさを与えます。一音一音の粒立ちのよさとフレージングの大きさは彼女
の特質と言えましょう。レパートリーはJ.S.バッハからモーツァルト、バルト
ークと広く、また、オトマール・シェックをはじめとする生まれ故郷のスイス
の作曲者の作品(オトマールの娘、ピアニストのギーゼラとも度々共演)も積極
的に演奏、録音してきました。今回のCDリリースにあたりリマスタリングもさ
れました。バグダザルヤンツの全盛期を知れる貴重なシリーズと言えましょう。
GALLO 1354 ¥1880
ロッシーニ:
七重奏(2つのフルート、クラリネットと弦楽四重奏)[世界初録音]
幻想曲(クラリネットとフォルテピアノ)
“やれやれ!小さなえんどう豆よ”~「老年のいたずら」第5集より
(フォルテピアノ)
アンダンテと主題と変奏 ヘ長調(フルート、クラリネット、バスーン、ホルン)
セビーリャの理髪師、ウィリアム・テル、タンクレディからのアリア
(2つのクラリネット)
湖上の美人より(2つのフルート)
セレナード(フルート、オーボエ、クラリネット、弦楽四重奏)
イタリアン・クラシカル・コンソルト[エンリコ・グロッポ(vn)
アブラモ・ローレ(vn)クラウディオ・アンドリアーニ(va)、
アレッサンドロ・アンドレアーニ(vc)、ジャンバティスタ・コロンブロ(fl)、
ダロルサ・デルヴィーシ(fl)、
ルイジ・マジストレッリ(cl)、ステファーノ・フリーニ(cl)、
ルカ・アヴァンツィ(ob)、デボラウ・ヴァリーノ(bassoon)、
ガブリエリ・ロッケティ(hr)、キアーラ・ニコラ(fp)]
録音:2009年12月、2010年1月、4月イタリア、ミラノ
クラリネット奏者、ルイジ・マジストレッリが所属するイタリアン・クラシカ
ル・コンソルトの新譜登場。当団体はモーツァルトの弟子ジュスマイヤーのク
ラリネット協奏曲(GALLO 1353)を録音するなど、音楽史上有名な作曲家でも知
られざる名曲を積極的に演奏・録音してきました。期待の本アルバムはオペラ
の作曲家として有名なロッシーニの室内楽曲集です。なかでも注目は世界初録
音となった七重奏(2つのフルート、クラリネット(c、c flat)と弦楽四重奏)で
す。いかにもロッシーニのオペラを思わせる華やかなメロディでヴァイオリン、
フルートが輪唱形式になるところはソロの歌手たちがかけ合いをしているよう
です。この他セビーリャの理髪師、ウィリアム・テル、タンクレディからの場
面を2つのクラリネットで演奏しているものや、声楽小品「老年のいたずら」
のフォルテピアノのソロ版などロッシーニ・ファン、室内楽ファンにはたまら
ない内容です。
GALLO 1355 ¥1880
A.M.スミス(1839-1884):クラリネットとピアノのためのソナタ[世界初録音]
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル(1805-1847):
トラウム(クラリネット編)[世界初録音]
C.クレーマー・シュライヒャー(1794-1850):ソナチネ(1825)[世界初録音]
M.M.A.ボッティーニ(1802-1858):
アダージョ(クラリネット協奏曲より)[世界初録音]
マリー・グランヴァル(1830-1907):2つの小品[世界初録音]
カミラ・デ・ロッシ:“Abramo nell’addormentarsi”[世界初録音]
オーガスタ・ホームズ(1847-1903):モルト・レント、幻想曲[世界初録音]
アンナ・アマリア・フォン・ザクセン・ヴァイマル:
ディヴェルティメント[世界初録音]
サラ・フェイギン(1928-):幻想曲
ルイジ・マジストレッリ(クラリネット)、
クラウディア・ブラッコ(ピアノ;ベーゼンドルファー、チェンバロ)、
キメラ修道院アンサンブル
録音:2010年8月、サント・ステーファノ・ティチーノ
これはクラリネット・ファン、女性作曲家ファン必聴盤です!あのメンデルス
ゾーンの姉ファニー・メンデルスゾーンなど、知られざる女性作曲家の作品ば
かりを集めたアルバムが登場しました。ファニー・メンデルスゾーンはすぐれ
たピアニストで、管弦楽曲、室内楽曲など約400曲を残し、弟のフェリックス
にも多大な影響を与えた作曲家の一人です。この他、どの曲も女性らしいしな
やかでやさしさとあたたかさを感じる曲ばかりです。演奏はGALLOレーベルに
録音を残している実力派クラリネット奏者ルイジ・マジストレッリです。彼の
卓越した演奏技術と音楽解釈が曲の素晴らしさをいっそう引き出しております。
GALLO 1343 ¥1880
ジョゼフ・ジョンゲン:ゆるやかな踊り Op.56bis
ニーノ・ロータ:フルートとハープのためのソナタ
オネゲル:ロマンス
ラヴィ・シャンカル:L’AUBE ENCHANT?E SUR LE RAGA 「TODI」
宮城道雄:春の海
ジュリアン・フランソワ・ツビンデン:序奏とスケルツォ・ワルツ
ピアソラ:タンゴの歴史
イザベル・バンディ(フルート)、ローラ・エルマコーラ(ハープ)
録音:2010年
ピアソラやニーノ・ロータからシタール奏者の神、ラヴィ・シャンカル、日本
の宮城道雄、そして、ジャズ・ピアニストだったジュリアン・フランソワ・ツ
ビンデンの作品などをスイスを中心に活躍するイザベル・バンディ(フルート)
&ローラ・エルマコーラ(ハープ)のデュオが演奏した録音です。宮城道雄の
「春の海」では尺八に似せた音色を見事に表現し、演奏技術の高さを証明して
います。まるで音楽の世界旅行のような興味深い内容です。
<Cascavelle>
VEL 3163 ¥2080
リスト:
悲しみのゴンドラ S134
6つのコンソレーション「慰め、6つの詩的思考」S172
第1番ハ長調(原曲;ホ長調)
第4番変ニ長調
第2番イ長調(原曲;ホ長調)
第3番ホ長調(原曲;変ニ長調)
第5番ト長調(原曲;ホ長調)
第6番ハ長調(原曲;ホ長調)
エレジー第1番S130
エレジー第2番S131
忘れられたロマンスS132
忘れられたワルツ第1番 S215
「ノンネンヴェルト島の僧房」 S382
「夕べの鐘、守護天使への祈り」
クリストフ・パンティロン(チェロ)、マルク・パンティヨン(ピアノ;YAMAHA)
録音:2011年8月6,7日、ウィーン、ヤマハ・ホール
編曲作品を含むリストのチェロ作品集です。その内容は第3番が有名なコンソ
レーション全6曲やブゾーニ編曲の忘れられたワルツ第1番などで、リストなら
ではの美しいメロディを低音のチェロが担当することにより非常に落ち着いた
説得力のあるものとなっております。このチェロ編曲を聴けばリストの作品の
新たな魅力に気づかされるでしょう。演奏のパンティロン兄弟はこれまでに多
くの録音を残し、ヨーロッパを中心に活躍しております。ふたりの端正な演奏
には定評があり、このアルバムでも兄弟ならではの息のぴったりとあった演奏
を披露しております。
<PREISER>
=クラシック・セレクション=
PRCD 90808 ¥2080
シューベルト:
ピアノ・ソナタ第20番イ長調D. 959
ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D. 960
シュテファン・ヴラダー(P)
録音:2011年10月17-19日ウィーン、カジノ・バウムガルテン、
プライザー・レコーズ・スタジオ(セッション・ステレオ)
ウィーン生まれのピアニスト、シュテファン・ヴラダーがアーティスティック
・ディレクターを務めるPREISERのシリーズ「クラシック・セレクション」最新
アルバム。
近年、歳を重ねるごとに円熟味を増し、表現の幅を一段と拡げているヴラダー
が、じっくりとセッションを組んで取り組んだのはシューベルト。とめどない
歌にあふれ、しんとした表情が印象深いピアノ・ソナタ最後の2曲に対して、
ヴラダーは粒立ちのよい美しい音色とゆたかな詩情で満たし、シューベルトの
辿り着いた澄み切った境地を味わい深く聴かせてくれます。
ヴラダーは、2012年3月のウィーン放送響来日公演のソリストにも予定されて
おり、その近況をうかがい知るうえで注目の内容といえるでしょう。
シュテファン・ヴラダー…1965年ウィーン生まれのピアニスト。6歳でピアノ
のレッスンを始める。1973年よりウィーン国立音楽大学で、レナーテ・クラマ
ー=プライゼンハマー、ハンス・ペーターマンドルに師事する。ルドルフ・ハ
イドナー・ピアノ・コンクールで第1位ほか、オーストリア国内のピアノ・コ
ンクールで数多くの賞を獲得したのち、1985年にウィーン国際ベートーヴェン
・コンクールで第1位。以後、ピアニストとして世界的に活躍するほか、近年
は指揮者としても精力的に活動しており、2002年よりグラーツ管弦楽団の首席
指揮者、2008年よりウィーン室内管弦楽団の首席指揮者を務めている。
1999年にウィーン国立音楽大学の教授に任命され、2009年にオーストリア共和
国より、有功栄誉金章星付を受勲される。
<Grand Slam>
-平成の盤鬼 平林直哉のレーベル-
GS 2075 ¥2250
(1)サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」
(2)ショーソン:交響曲 変ロ長調 作品20
(3)ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ポール・パレー(指揮)、デトロイト交響楽団
(1)マルセル・デュプレ(オルガン)
録音:(1)1957年10月12日、フォード・オーディトリアム
(2)1956年3月24日、旧オーケストラ・ホール
(3)1955年12月3、4日、旧オーケストラ・ホール
録音方式:ステレオ(セッション)
使用音源:Mercury(U.S.A.)
(1)STC-90012(オープンリール・テープ、4トラック、19センチ)
(2)MDS5-26(オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)
(3)MBS5-8(オープンリール・テープ、2トラック、19センチ)
■制作者より
大好評の「パレー/フランス管弦楽曲集」(GS 2051)に続くオープンリール・
テープ復刻の第2弾です。今回の内容は、マルセル・デュプレがオルガンをつ
とめたサン=サーンス:交響曲第3番 「オルガン付き」、ショーソンの交響曲、
そしてドビュッシーの牧神の午後への前奏曲です。今回もテープの持つのびや
かな音質をたっぷりと味わえます。
■解説書の内容
GS 2051に続き沼辺信一氏にたいへんに充実した解説を書き下ろしていただき
ました。また、テープのバックカードに記載されていたテクニカル・ノートの
全訳も掲載しており、まさに読みごたえたっぷりです。
(以上、平林 直哉)
<ALTUS>
ALT 227/8 2枚組 ¥3150
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲
[CD1]
1.-4.ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調BWV1046
5.-7.ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調BWV1047
8.-10ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048
[CD2]
1.-3.ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調BWV1049
4.-6.ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調BWV1050
7.-9ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調BWV1051
ゲルハルト・ボッセ(指揮)、 神戸市室内合奏団
[客演奏者:コンサートマスター:白井圭(vn)、
平尾雅子&瀬田麗(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、花崎薫(vc)、
北谷直樹(チェンバロ)、白尾彰(fl)、古部賢一、森枝繭子&多田敦美(ob)、
岩佐雅美(fg)、
太田光子&宇治川朝政(ブロックフレーテ)、垣本昌芳&永武靖子(hr)、
高橋敦(tr)]
録音:2011年3月10日神戸文化ホール 中ホール(ライヴ録音)
「これだけ客演奏者たちに恵まれ、彼らと、私の秘蔵っ子、神戸市室内合奏団
の面々が一体となり、躍動感あふれるアンサンブルを創り出してくれた。この
2011年の「ブランデンブルク協奏曲全6曲」は、私の日本での音楽活動の集大
成であり、神戸市室内合奏団とのここ17年間で最高の演奏会となった。私の今
までの音楽人生で何度も演奏し、録音もしてきた「ブランデンブルク」の最も
良い演奏になったと自負している。この録音を聴くたび、あの日のことを思い
出すだろう。愛する人を亡くし、家を失い、故郷まで失って傷ついた人々の心
が、J.S.バッハの音楽家から何かを受け取ろうとする時、私たちの演奏が少し
なりともその仲立ちになれるなら、これほどの喜びはない。」ゲルハルト・ボ
ッセ-ライナーノーツより
2012年02月06日
クラシック/輸入盤/CD/新譜情報 12-02 No.5
★☆ダイレクト・トランスファーCD-R DSDディスク販売開始のお知らせ☆★
当シリーズは2009年より行なってまいりましたDSD録音マスターへの移行が
ほぼ完了しましたので、これを機会にこれまで発売しました3000番台のタイ
トルすべてをDSDディスクで販売開始いたしました。
●DSDディスクとは
当シリーズのマスターのDSD録音データをDVD-Rメディアに書き込んだもので、
マスターの音質とほぼ同等・同傾向の音を再生する事ができます。
このディスクはこれはでは、SONYのVAIOパソコンの環境、SONYのゲーム機PS3、
2008年に発売されたSONYのSACDプレーヤーXA5400ES(希望小売価格¥176400)で
再生する事が出来ましたが、昨年夏にSONYよりDSDディスクが再生可能なSACD
プレーヤーSCD-XE800(希望小売価格¥37800)が発売され、より身近なものとな
りました。SCD-XE800は低価格ながらSACD/CDプレーヤーとしても十分な性能
を持っており、DSDディスクをSACD、CDと同様に扱う事が出来ます(音が出る
までのディスクの読み込みに多少時間がかかります)。
DSDディスクは通常のCDやSACDと互換性はありません。今のところ上記の機種
以外の環境での再生は保障されていませんので、ご注意下さい。
SCD-XE800の商品説明
http://www.super-audiocd.com/player/
当店HPに商品リンクもございます
http://hwm3.gyao.ne.jp/goodies/open.html
商品仕様:
商品内容は78CDR-3000番台すべてで、番号は78DSD-3000番台となり番号は
共通に使用いたします。これまでの78CDR-3000番台のケース、ディスク・デザ
インはほぼそのままでケース・インナーとディスク印刷面に、「DSDディスク」
表記を追加いたします。
価格:1枚 ¥1500(税込)
DSDディスクは受注製造販売となりますので、ご注文をいただいてから発送
までにお時間をいただきますこと、ご了承下さい。
===================================
★ダイレクト・トランスファー CD-R 2012年2月新譜 5点発売★
発売予定:2012年2月下旬 価格:各1枚 ¥1500(税込)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。
3月よりLP復刻の33CDRシリーズが加わりました。従来の78CDR-部分が33CDR-
に変わり、番号の部分は3000番台を通し番号で共通使用いたします。
33CDR-3359
J.S.バッハ:ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ集-1
ソナタ第1番ロ短調 BWV 1014
ソナタ第2番イ長調 BWV 1015
ソナタ第3番ホ長調 BWV 1016
アレクサンダー・シュナイダー(ヴァイオリン)
ラルフ・カークパトリック(ハープシコード)
米 COLUMBIA ML2109/10(MONO)(1950年発売)
(1945年11月28日、1947年1月13日&27日録音)
ヴァイオリンのアレクサンダー・シュナイダー(1908-1993)はリトアニアのヴィ
ルナの生まれ。ブダペスト弦楽四重奏団の第2ヴァイオリン奏者として活躍、
ナチスの迫害を逃れ四重奏団の他のメンバーと共にアメリカに移住した。シュ
ナイダーは1932年から44年、55年から67年に四重奏団に在籍し、それ以外の期
間はシュナイダー四重奏団やソリストとして活動した。J.S.バッハの無伴奏
ヴァイオリン・ソナタとパルティータを1949年に録音した(33CDR-3307、
33CDR-3308 分売)。ハープシコードのラルフ・カークパトリック(1911-1984)
はアメリカの音楽学者、ハープシコード奏者。ハーバード大学卒業後ヨーロッ
パ各地に留学。パリでナディア・ブーランジェとワンダ・ランドフスカに、ラ
イプツィヒでギュンター・ラミンに師事した。シュナイダーとのデュオでは他
に1950年録音のヘンデル(33CDR-3327)、モーツァルトのソナタを残している。
33CDR-3360
J.S.バッハ:ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ集-2
ソナタ第4番ハ短調 BWV 1017
ソナタ第5番ヘ短調 BWV 1018
ソナタ第6番ト長調 BWV 10198
アレクサンダー・シュナイダー(ヴァイオリン)
ラルフ・カークパトリック(ハープシコード)
米 COLUMBIA ML2110/11(MONO)(1950年発売)
(1945年11月26日、1947年1月1月13&27日録音)
ヴァイオリンのアレクサンダー・シュナイダー(1908-1993)はリトアニアのヴィ
ルナの生まれ。ブダペスト弦楽四重奏団の第2ヴァイオリン奏者として活躍、ナ
チスの迫害を逃れ四重奏団の他のメンバーと共にアメリカに移住した。シュナ
イダーは1932年から44年、55年から67年に四重奏団に在籍し、それ以外の期間
はシュナイダー四重奏団やソリストとして活動した。J.S.バッハの無伴奏ヴァ
イオリン・ソナタとパルティータを1949年に録音した(33CDR-3307、33CDR-3308
分売)。ハープシコードのラルフ・カークパトリック(1911-1984)はアメリカの
音楽学者、ハープシコード奏者。ハーバード大学卒業後ヨーロッパ各地に留学。
パリでナディア・ブーランジェとワンダ・ランドフスカに、ライプツィヒで
ギュンター・ラミンに師事した。シュナイダーとのデュオでは他に1950年録音
のヘンデル(33CDR-3327)、モーツァルトのソナタを残している。
33CDR-3361
ベートーヴェン:
交響曲第7番イ長調作品92
交響曲第8番ヘ長調作品93
ブルーノ・ワルター指揮
コロンビア交響楽団
米 COLUMBIA MS-6082(第7番)、M2S-608(第8番)
(録音:1958年2月1、3 & 12日=第7番、1958年1月8、10、13 & 2月12日=第8番、
ハリウッド、アメリカン・リージョン・オーディトリアム)
ブルーノ・ワルター(1876-1962)はドイツ出身の大指揮者。ベルリンのシュテル
ン音楽院を卒業後ピアニストとしてデビュー、その後指揮者に転向した。1894
年ケルン市立歌劇場でデビュー、1896年ハンブルク歌劇場へ移った。そこで音
楽監督だったグスタフ・マーラー(1860-1911)と出会い交友を深めた。以後ワ
ルターはウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ベルリン市立歌劇場、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団などの楽長、音楽監督を歴任した。
1938年オーストリアがナチス・ドイツに併合されると迫害を避けてフランス、
スイスを経てアメリカに逃れた。
この録音はステレオ・レコードが開発されたのを期に、既に引退していた巨匠
ワルターを起用して録音されたもの。復刻はLPレコードの持つ音を、ありの
ままに引き出すことを意図した。
78CDR-3362
ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲イ短調 作品132
(HMV 盤特有のノイズあり)
ブッシュ弦楽四重奏団
アドルフ・ブッシュ(第1ヴァイオリン)
ゲスタ・アンドレアソン(第2ヴァイオリン)
カール・ドクトル(ヴィオラ)
ヘルマン・ブッシュ(チェロ)
英 HIS MASTER'S VOICE DB3375/80S
(1937年10月7日ロンドン、EMI 第3スタジオ録音)
ブッシュ弦楽四重奏団は1919年にアドルフ・ブッシュ(1891-1952)によって組
織され、1930年代には英 HIS MASTER'S VOICE に多くの録音をしている。ブッ
シュはまたピアニストのルドルフ・ゼルキン(1903-1991)とのデュオ録音でも
活躍した。ブッシュは1939年に実弟でチェリストのヘルマン・ブッシュと共
にアメリカに移住、その後四重奏の二人のメンバーもアメリカに渡り、1941年
からアメリカ COLUMBIA に録音を再開した。このシリーズではヨーロッパ時代
に録音したベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番作品135(78CDR-3195)とアメリ
カに渡ってから録音したベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番「ラズモフスキー
第1番」(78CDR-3287)が出ている。
78CDR-3363
シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」作品42
ロッテ・レーマン(ソプラノ)
室内楽団
英 PARLOPHONE RO20090/93
(1928年11月10日ベルリン録音)
ロッテ・レーマン(1888-1976)はドイツのソプラノ。ペルレベルク生まれ。ベ
ルリンで勉強した後、1910年にハンブルク歌劇場でワーグナーの「ローエング
リン」でデビュー、1914年にはウィーン宮廷歌劇場にデビューした。彼女はリ
ヒャルト・シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」、「影のない女」、
「インテルメツッオ」、「アラベラ」のウィーン初演に出演した。また「ばら
の騎士」のマルシャリン役での録音もある。レーマンはオペラ歌手としてだけ
ではなく歌曲を得意とした。ここではピアノ伴奏部を室内オーケストラに編曲
してある。これはマイクロフォンを使用しなかった機械式録音のなごり。ピア
ノだけでは寂しい音だったからだ。レーマンはこの録音時40歳、彼女は1941年
にブルーノ・ワルターのピアノでこの曲集を再録音した。
レーマンはこのシリーズでシューベルト:「冬の旅」(全曲)(78CDR-3049 &
3049)、シューベルト:「美しき水車屋の娘」(全曲)(78CDR-3079)、 R. シュト
ラウス:歌曲集(78CDR-3348)が出ている。
当シリーズは2009年より行なってまいりましたDSD録音マスターへの移行が
ほぼ完了しましたので、これを機会にこれまで発売しました3000番台のタイ
トルすべてをDSDディスクで販売開始いたしました。
●DSDディスクとは
当シリーズのマスターのDSD録音データをDVD-Rメディアに書き込んだもので、
マスターの音質とほぼ同等・同傾向の音を再生する事ができます。
このディスクはこれはでは、SONYのVAIOパソコンの環境、SONYのゲーム機PS3、
2008年に発売されたSONYのSACDプレーヤーXA5400ES(希望小売価格¥176400)で
再生する事が出来ましたが、昨年夏にSONYよりDSDディスクが再生可能なSACD
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りました。SCD-XE800は低価格ながらSACD/CDプレーヤーとしても十分な性能
を持っており、DSDディスクをSACD、CDと同様に扱う事が出来ます(音が出る
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DSDディスクは通常のCDやSACDと互換性はありません。今のところ上記の機種
以外の環境での再生は保障されていませんので、ご注意下さい。
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共通に使用いたします。これまでの78CDR-3000番台のケース、ディスク・デザ
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に変わり、番号の部分は3000番台を通し番号で共通使用いたします。
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J.S.バッハ:ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ集-1
ソナタ第1番ロ短調 BWV 1014
ソナタ第2番イ長調 BWV 1015
ソナタ第3番ホ長調 BWV 1016
アレクサンダー・シュナイダー(ヴァイオリン)
ラルフ・カークパトリック(ハープシコード)
米 COLUMBIA ML2109/10(MONO)(1950年発売)
(1945年11月28日、1947年1月13日&27日録音)
ヴァイオリンのアレクサンダー・シュナイダー(1908-1993)はリトアニアのヴィ
ルナの生まれ。ブダペスト弦楽四重奏団の第2ヴァイオリン奏者として活躍、
ナチスの迫害を逃れ四重奏団の他のメンバーと共にアメリカに移住した。シュ
ナイダーは1932年から44年、55年から67年に四重奏団に在籍し、それ以外の期
間はシュナイダー四重奏団やソリストとして活動した。J.S.バッハの無伴奏
ヴァイオリン・ソナタとパルティータを1949年に録音した(33CDR-3307、
33CDR-3308 分売)。ハープシコードのラルフ・カークパトリック(1911-1984)
はアメリカの音楽学者、ハープシコード奏者。ハーバード大学卒業後ヨーロッ
パ各地に留学。パリでナディア・ブーランジェとワンダ・ランドフスカに、ラ
イプツィヒでギュンター・ラミンに師事した。シュナイダーとのデュオでは他
に1950年録音のヘンデル(33CDR-3327)、モーツァルトのソナタを残している。
33CDR-3360
J.S.バッハ:ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ集-2
ソナタ第4番ハ短調 BWV 1017
ソナタ第5番ヘ短調 BWV 1018
ソナタ第6番ト長調 BWV 10198
アレクサンダー・シュナイダー(ヴァイオリン)
ラルフ・カークパトリック(ハープシコード)
米 COLUMBIA ML2110/11(MONO)(1950年発売)
(1945年11月26日、1947年1月1月13&27日録音)
ヴァイオリンのアレクサンダー・シュナイダー(1908-1993)はリトアニアのヴィ
ルナの生まれ。ブダペスト弦楽四重奏団の第2ヴァイオリン奏者として活躍、ナ
チスの迫害を逃れ四重奏団の他のメンバーと共にアメリカに移住した。シュナ
イダーは1932年から44年、55年から67年に四重奏団に在籍し、それ以外の期間
はシュナイダー四重奏団やソリストとして活動した。J.S.バッハの無伴奏ヴァ
イオリン・ソナタとパルティータを1949年に録音した(33CDR-3307、33CDR-3308
分売)。ハープシコードのラルフ・カークパトリック(1911-1984)はアメリカの
音楽学者、ハープシコード奏者。ハーバード大学卒業後ヨーロッパ各地に留学。
パリでナディア・ブーランジェとワンダ・ランドフスカに、ライプツィヒで
ギュンター・ラミンに師事した。シュナイダーとのデュオでは他に1950年録音
のヘンデル(33CDR-3327)、モーツァルトのソナタを残している。
33CDR-3361
ベートーヴェン:
交響曲第7番イ長調作品92
交響曲第8番ヘ長調作品93
ブルーノ・ワルター指揮
コロンビア交響楽団
米 COLUMBIA MS-6082(第7番)、M2S-608(第8番)
(録音:1958年2月1、3 & 12日=第7番、1958年1月8、10、13 & 2月12日=第8番、
ハリウッド、アメリカン・リージョン・オーディトリアム)
ブルーノ・ワルター(1876-1962)はドイツ出身の大指揮者。ベルリンのシュテル
ン音楽院を卒業後ピアニストとしてデビュー、その後指揮者に転向した。1894
年ケルン市立歌劇場でデビュー、1896年ハンブルク歌劇場へ移った。そこで音
楽監督だったグスタフ・マーラー(1860-1911)と出会い交友を深めた。以後ワ
ルターはウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ベルリン市立歌劇場、
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団などの楽長、音楽監督を歴任した。
1938年オーストリアがナチス・ドイツに併合されると迫害を避けてフランス、
スイスを経てアメリカに逃れた。
この録音はステレオ・レコードが開発されたのを期に、既に引退していた巨匠
ワルターを起用して録音されたもの。復刻はLPレコードの持つ音を、ありの
ままに引き出すことを意図した。
78CDR-3362
ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲イ短調 作品132
(HMV 盤特有のノイズあり)
ブッシュ弦楽四重奏団
アドルフ・ブッシュ(第1ヴァイオリン)
ゲスタ・アンドレアソン(第2ヴァイオリン)
カール・ドクトル(ヴィオラ)
ヘルマン・ブッシュ(チェロ)
英 HIS MASTER'S VOICE DB3375/80S
(1937年10月7日ロンドン、EMI 第3スタジオ録音)
ブッシュ弦楽四重奏団は1919年にアドルフ・ブッシュ(1891-1952)によって組
織され、1930年代には英 HIS MASTER'S VOICE に多くの録音をしている。ブッ
シュはまたピアニストのルドルフ・ゼルキン(1903-1991)とのデュオ録音でも
活躍した。ブッシュは1939年に実弟でチェリストのヘルマン・ブッシュと共
にアメリカに移住、その後四重奏の二人のメンバーもアメリカに渡り、1941年
からアメリカ COLUMBIA に録音を再開した。このシリーズではヨーロッパ時代
に録音したベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番作品135(78CDR-3195)とアメリ
カに渡ってから録音したベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番「ラズモフスキー
第1番」(78CDR-3287)が出ている。
78CDR-3363
シューマン:歌曲集「女の愛と生涯」作品42
ロッテ・レーマン(ソプラノ)
室内楽団
英 PARLOPHONE RO20090/93
(1928年11月10日ベルリン録音)
ロッテ・レーマン(1888-1976)はドイツのソプラノ。ペルレベルク生まれ。ベ
ルリンで勉強した後、1910年にハンブルク歌劇場でワーグナーの「ローエング
リン」でデビュー、1914年にはウィーン宮廷歌劇場にデビューした。彼女はリ
ヒャルト・シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」、「影のない女」、
「インテルメツッオ」、「アラベラ」のウィーン初演に出演した。また「ばら
の騎士」のマルシャリン役での録音もある。レーマンはオペラ歌手としてだけ
ではなく歌曲を得意とした。ここではピアノ伴奏部を室内オーケストラに編曲
してある。これはマイクロフォンを使用しなかった機械式録音のなごり。ピア
ノだけでは寂しい音だったからだ。レーマンはこの録音時40歳、彼女は1941年
にブルーノ・ワルターのピアノでこの曲集を再録音した。
レーマンはこのシリーズでシューベルト:「冬の旅」(全曲)(78CDR-3049 &
3049)、シューベルト:「美しき水車屋の娘」(全曲)(78CDR-3079)、 R. シュト
ラウス:歌曲集(78CDR-3348)が出ている。
