2015年12月31日
★★★まずお知らせ★★★
このブログは5つ星での採点を載せています。あくまで主観だということをご理解くださいませ。
映画タイトル、公開年(制作年の場合も)、配給会社(制作会社の場合も、外国映画の場合はその前に国名)の順。劇場で観た場合は制作年から日が経っていても「公開中」の文字を入れています。日記の日付は、必ずしも観た当日ではありません。一日に4本観たりすることもあるので、適当に前後に振り分けています。
サイト内検索を付けました。「かげさんは、あの映画は観たのかしら?」って思ったときなどに利用してください。たぶん、一番頻繁に利用するのは私です。
goodkage3 at 23:59|Permalink│
2013年08月21日
2013年07月19日
2013年06月05日
2013年04月25日
2013年04月22日
2013年03月25日
2013年03月05日
2013年03月02日
2013年02月13日
桐島、部活やめるってよ(2012年公開中、ショウゲート)
突然だけど、キネマ旬報が発表した2012年の邦画ベストテンは次の通り。
1)かぞくのくに
2)桐島、部活やめるってよ
3)アウトレイジ ビヨンド
4)終の信託
5)苦役列車
6)わが母の記
7)ふがいない僕は空を見た
8)鍵泥棒のメソッド
9)希望の国
10)夢売るふたり
なんとまあ、こんな映画ブログを書いておきながら、この中で観たのは10位の「夢売るふたり」だけ。
ちょっと後悔していたら「桐島〜」がリバイバル上映されていた。これは観なきゃ。
続きを読む
1)かぞくのくに
2)桐島、部活やめるってよ
3)アウトレイジ ビヨンド
4)終の信託
5)苦役列車
6)わが母の記
7)ふがいない僕は空を見た
8)鍵泥棒のメソッド
9)希望の国
10)夢売るふたり
なんとまあ、こんな映画ブログを書いておきながら、この中で観たのは10位の「夢売るふたり」だけ。
ちょっと後悔していたら「桐島〜」がリバイバル上映されていた。これは観なきゃ。
続きを読む
2013年01月28日
映画妖怪人間ベム(2012年公開中、東宝)
今年2本目の映画は妖怪人間ベム。そんなに頻繁に映画館に行く時間があるわけでもないのに、なぜこれを選ぶ…というツッコミが入ってもスルーの方向で。ドラマ版、好きだったんだよね。亀梨和也、杏、鈴木福のベム、ベラ、ベロは原作の雰囲気とは違うんだけど、しっくりきていると思う。
続きを読む
続きを読む
2013年01月10日
フランケンウィニー(2012年公開中、ディズニー)
今年最初の映画は、フランケンウィニー。ティム・バートンの世界が好きで、彼の作品はできる限り、すべて劇場で観る。特に今回は30年近く前に制作された伝説の短編のリメイク。面白くないはずがない。と思う。続きを読む
2012年12月31日
2012年に観た映画
前半は順調に劇場に行っていたんだけど、10月からパタリと止まってしまった。自宅で観たいくつかの旧作の感想もかかぬまま、2012年は終了。いやまあ、趣味とはいえ、ちゃんとやらなくちゃいけないよね、ちゃんと。
そんなわけで、今年観た映画を振り返ってみよう。続きを読む
そんなわけで、今年観た映画を振り返ってみよう。続きを読む
2012年10月02日
夢売るふたり(2012年公開中、ギャガ)
民事裁判というのは、ざっくりいうと、人の怒りや不満をお金に換算する作業だ。本当は相手に謝罪してもらいたい、過ちを認めてもらいたいと思っても「結局、いくら欲しいんだ?」という話になる。いくらもらっても気が済まないこともあるだろうし、1円も受け取らなくても、気が済むことだってあるだろう。人の気持ちというのは、それほど難しいし、逆に、気の持ちようで何とでもなることもある。続きを読む
2012年09月10日
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年公開中、東宝)
私の持論は、映画たるもの、続編であってもテレビから派生したものであっても、その一作だけを観た観客を楽しませるべきだと思う。一方で、過去の作品をネタにした自己パロディや、内輪受け的な要素を完全に否定するわけでもない。
続きを読む
2012年08月28日
ヘルタースケルター(2012年公開中、アスミック・エース)
2012年08月09日
仮面ライダーフォーゼTHE MOVIE みんなで宇宙にキターッ!(2012年公開中、東映)
2012年06月28日
自虐の詩(2007年、松竹)
この世で、笑いと人間の「業」の両方を描くことのできる天才的な映画監督を挙げるとすれば、リュック・ベッソン、ジョン・ラセター、ティム・バートン、そして堤幸彦の4人だろう(単に好みです)。簡単に「笑いとペーソス」なんていうけど、その加減が分かるというのは大変なことだ。そんな天才の一人、堤幸彦監督作品。続きを読む
2012年06月13日
レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年)
フィンランドの映画監督、アキ・カウリスマキの新作(といっても2011年作品)がこちらでも公開されるそうで、その記念に過去のカウリスウマキ監督作品が期間限定で上映されることになった。わーい、レニングラード・カウボーイズを見られるのは楽しみだーと思っていたら。1日1回夕方限定で期間は1週間。結局、その間に劇場に行ける時間はなかった。仕方がないので、自宅の小さな画面で。続きを読む
2012年06月10日
板尾創路の脱獄王(2009年、角川映画)
映画には、不条理だったり、一度観ただけでは理解しがたかったりする作品がある。分かりやすさだけがポイントではない。また、興行収入が悪くても、観る価値のある良作もある。ただ。「分かりにくくて興行収入が悪い」からといって、知られざる良作になるわけではない。比率からいえば、分かりにくくて、売れない映画っていうのは、駄作である確率が高いんだじゃなかろうか。続きを読む