映画妖怪人間ベム(2012年公開中、東宝)ダイ・ハード/ラスト・デイ(2013年公開中、米20世紀フォックス)

2013年02月13日

桐島、部活やめるってよ(2012年公開中、ショウゲート)

桐島、突然だけど、キネマ旬報が発表した2012年の邦画ベストテンは次の通り。

1)かぞくのくに
2)桐島、部活やめるってよ
3)アウトレイジ ビヨンド
4)終の信託
5)苦役列車
6)わが母の記
7)ふがいない僕は空を見た
8)鍵泥棒のメソッド
9)希望の国
10)夢売るふたり

なんとまあ、こんな映画ブログを書いておきながら、この中で観たのは10位の「夢売るふたり」だけ。
ちょっと後悔していたら「桐島〜」がリバイバル上映されていた。これは観なきゃ。



軽くストーリー。バレー部の主将「桐島」が部活をやめたらしい。高校の同級生たちは一大事とばかり、あれこれ動き、そしてそれぞれの心の中には、それぞれの「一番大切なもの」があった。

昨夏に映画が公開されたころ、なかなか評判が高いと聞いていた。そうこうするうち、上映時期が終わってしまったので、原作本を読んでみた。1章ずつ、違う登場人物の視点で「桐島が部活をやめた」日を描いていく。活字ならではの面白さで、これをどう映画化したのか、原作を読んだら余計に興味が沸いた。

結論からいうと、やはり映像では表現できない部分もたくさんあった。と同時に、原作の持ち味をスポイルせず、映画だからこその表現もあった。例を挙げるとバレー部の練習、吹奏楽部の演奏風景、映画部の撮影。表現できない部分をうまく補ったなあと思う。

★★★★☆星4つ。映画か原作かどちらかといえば、原作を勧めるかな。映画も悪くはない。


goodkage3 at 20:00│Comments(0)TrackBack(0) 星4 

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