2010年10月08日
段違い 外交
ノルウエー選考委員会は、「中国の圧力」など無視して、ノーベル賞を与えた。これが「国際意識」でしょう。
チョイトした圧力で船長を解放する何処かの国とは違う。
「ノルウエーと中国に悪影響を生じる。」と某政府高官が言っても、そんな物を恐れない。さすが…。
中国は気にしていないのであれば、国際映像を「切断」などしない。
「情報切断することが自国民への影響を遮断していることで、国際社会とかけ離れている。」
何処かの国が国民への情報遮断を行っていたが、逆に色々な方法で情報は’国境”を越えていく物であり、それは逆効果であることを歴史が物語っている。
そのような国が、「自国が経済大国」と威張っても陰では笑われていると国民が気付くのは、そう遅くはないでしょう。
2010年09月21日
露骨な対応?
中国は覇権主義国家なので、今回のような「領土問題」が絡むと、露骨な対応を取り始める。
国力が無く、明治時代には「日本が領有権」を決めた時点で、まだ貧困な国であったが、今は日本を抜き去り「我々は世界台2位の経済大国」と言うことをを、ことさら強調させたいのでしょう。
で、あれば、日本はアメリカと相談して「経済支援は廃止はしないが現在必要ない」として「停止」すべきでしょう。
どこの国に世界第2位の国を、その他の国が優遇しなくてはならないか?考えて判ります。
そう自国で言っているのですから、日本の諸支援も廃止ではなく一時必要なくなっていると、「停止」するべきでしょう。
もう、自力で何でも出来ると考えているのですから。
確かに経済成長率を見ると、凄まじい物がありますが、一方で数百万軒の「空き家」をせっせと造っていて「日本の不動産バブル」の道を突き進んでいます。
物の生産も世界台2位でしょうが、かなり有り余ってきたようです。
それは普通の政府指導とは違い、政府方針に全てが追従するお国柄からです。
日本同様、「バブル」がはじけた場合、もとより悪くなると想像できます。
あるアメリカの友人は、「中国はアリゲーターだ。」「資源バスターだ。」と言います。
今のままでは石油も金属も、何もかも世界中からかき集めないと経済を維持など出来なくなってきているのです。何処かの国の事情に似て居ます。
尖閣諸島にガス田があるのですから、何れ、腰を引くと「沖縄も中国の一部」と言いかねません。
「中国4000年の歴史」と言うと聞こえは良いのですが、急激な拡大と急激な滅亡の歴史で、何度目かの拡大/縮小の一過程でしかないとアメリカ友人は言います。
TVを見ていると、10億円の旅行中止損害?ならば、領土を10億程度で権利放棄するのが良いのか?と言うことです。
「中国人観光」を過大にアテにして100%中国のことしか考えず、日本にありながら日本人へのサービスを無視した中国特化経営でしょうから、何をやっても、その程度の損害は出ます。
現在の成長が永遠に続くはずもありません。
従来からマレーシアも経済進歩は激しいが、もう長い期間が経って‥アメリカを抜き去ったでしょうか?計算上上位と言うしかありません。
以前の日本型成長とは少し違う気がします。
中国も、国民全体が発展しているわけでは当然ありません。
やっと農村部に洗濯機や冷蔵庫が備わり始めている、日本で言えば昭和30年代の状態とも言えます。
それと上海などの単なる大規模建築物と比較が大きいだけですし、それら住宅は50%以上「空き部屋」と旧友貿易関係者から聞きます。
日本国内でやっていけないと、海外移転が進むと言いましても、今回のように政情不安が中国には常にあり、「ある時全て工場を没収する」と言われても文句は言えない国です。
であれば、もっと政治が安定している友好国へ設備技術を移転する方が得策でしょう。
昔、貿易関係プラント担当者であった友人も、東南アジアでは「靴を履く習慣など無いから食肉加工工場で長靴を履かせる指導に1ヶ月掛かった。」と聞きました。
そこから、海外でもう一度日本は指導していかねばならない時期でしょう。
目先の結果ばかり追うのではなく。
例えば、先般の米海軍哨戒機が中国へ不時着した際、搭載機器の秘密がばれたのでは?と御心配のむきがありますが、米軍機は全ての重要機器回路には小型の回路破壊用爆弾が仕込まれていて、緊急時には機器を爆破して不時着するので、何も回路技術は漏れては居ません。
そう考えると中国へ工場を置く場合は撤収時を考慮して、機材を爆破して帰ればよいことですが現実には?
中国がCOPY天国と言うのは、アメリカから見れば「以前の日本」です。
物事は全てCOPYから進歩するのですが、上位国から見れば「違法」と見えるでしょう。
そのCOPY天国が自立するのは、数10年先です。
逆に10数年も、今の経済成長は続かず、横ばいになり、やがて減少していくでしょう。
それまでにCOPYから中国独自な技術を獲得できるかです。
なあに、ちょっと前の日本もバブル時代はアメリカ人がいやがる事を平然としてきたではありませんか?同じ事です。
2010年09月20日
中国に警戒感
先般の尖閣諸島漁船衝突で、中国の抗議は厳しい。
でも、これは当たり前の事であり、韓国とも通じるところがあります。
文句を言うのは、資源など語られなかった以前は何も言わず、ガス資源があると発表されたとたん、領有権を主張しているのであり、さらに最近は海軍力を増強して居る中国として周辺国ににらみをきかしているだけのこと。
日本があまりにも加害者意識が強すぎるだけです。
戦後悪い意味、何でも謝れば済むと日本は考えている。
そうではない、謝るべきものと主張すべきものは違う。それが韓国であれ、ロシアであれ、中国であれ同じ事なのです。
国際法に照らし合わせても、これは‥おかしい。
日本が考えない分国際社会は「中国」に対して大きな警戒感を持ち始めた。
いつ自国が同じ事を言われるか判らないのです。
たとえ、北朝鮮が崩壊するとすると、真っ先に「中国」が支援と称して自国にしてしまい韓国との衝突は起きないであろうという軍事学者もあります。
韓国には、西ドイツとは違い東ドイツを受け入れたような経済力が足りないと言われます。
北朝鮮が、仮に崩壊すると国境線を越えて大量の難民が韓国へ押し寄せた場合、韓国軍は民衆を押し戻せるのか?と考えると、楽ではないでしょう。
実は、日本が「国際的難民政策」を今の時点で変えないのも、万一北朝鮮難民が日本へ押し寄せた場合に、極めて困るからだという学者もあるようです。
これが「中国」が治めてしまうと、問題は起きないと言えるが、一方で大変覇権主義的な事で、これまでも起きたことなのです。
さて、日本は「管政権」で外務大臣に「中国」に批判的な人を据えた。
そうなると中国もやたらに文句が言いにくい、さて、日本は、中国はどうするのか?
国際社会が注目しています。
前から、私も記述していたはずです。
「中国海軍」が南西諸島海域で領海侵犯を平気でし、「イージス艦あたご」の目の前豊後水道を潜水して横切り(浮上して通行義務があり‥)、漁船は海上保安庁艦艇にぶつけ(保安庁は海上警察であり、パトカーの停止を無視して、ぶつけるのと同じ事…)、何故か沖縄沖には海底油田を掘削しない。
あのガス掘削位置が自ら、「あそこが境界」と言っているのと同じです。
では、次は自衛隊艦船へぶつけるのか?
某アメリカ旧軍事関係友人は、「日本も一度自衛艦で撃沈すること‥」と過激なことを言います。
「正当なことは、正当なこと…」と言うことを国際社会に示す必要があり、アメリカはそうしてきてそれ以上の安全を確保している。他国との諍いでも、そうしてきて、それ以上の戦闘拡大を予防している。
「もし、アメリカ軍が攻撃しないなら、世界はどうなっているか、考えられない。」と言います。
アメリカは多くの基地を日本国土に展開していますが、現在戦闘を起こす権利がありません。
防空も、海上防衛も日本サイドなのです。
ですから、昔嘉手納基地上空を領空侵犯のソ連爆撃機が通過した際は、それはお冠であったことでしょう。制空権は航空自衛隊で警告威嚇発砲しか出来なかったのです。
もしも、あのときにソ連爆撃機を沖縄会場で撃墜していたとすると、今どうなのか?それでも中国は領海侵犯などをするでしょうか?
潜水艦を沈められても、そこが日本領海内だと国際法上責任はありません。『全て日本の責任だ‥』と報道などで言うと国際社会から笑われます。
北朝鮮不審船は昔からあるのですが、海上保安庁の執拗な追跡で自沈しましたが、あれから目立った行動がありませんし、海上自衛隊とも強めています。
同じようなことがあれば「臨検」し、それでも逃げれば自衛艦船が発砲することになり、言うことは決まっています。『この責任は全て日本にある。』と、こう言い出すときは北朝鮮でも中国でもうさんくさいときです。
中国国民がインターネットで、日本の公式HP攻撃をするのであれば、攻撃方法と中国関連HPアドレスを連日公表すれば良いのです。する‥しないは個人の自由です。
日本は世界中で一番自由な国なのだからと友人は言います。
片方だけ見ては行けません。両方を見なくてはいけません。
アメリカのP3C哨戒機が中国領空すれすれを飛行し、中国空軍スクランブル機が衝突したのを覚えておられますか?国際法では領空、領海は10マイル=僅か18kmなのです。