2006年03月23日

ティーテーブルは自由にモダンに

・20世紀 ティーテーブルは自由にモダンに

 20世紀初頭のメアリ女王時代のテーブルセッティングを見ると、現代の渡したしのテーブルとほtんど代わりがありません。さらに。アールヌーボー、アールデコといった流行の影響も受け、ティーテーブルはもっと自由に、あるときはカジュアルに、あるときはモダンにとバリエーションを見せるようになります。

 イギリスでは、19世紀以降、動物の骨粉を混ぜている分だけ保温性と耐久性にすぐれたボーンチャイナの改良が進み、20世紀には茶器として定着していました。この発展に付与したのが、イギリスを代表する名窯ウェッジウッドでした。

【お勧めボーンチャイナ】


ボーンチャイナ蓋碗【625黄花】【台湾製・磁器】



ボーンチャイナ蓋碗【626赤花】【台湾製・磁器】



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【お勧めbooks】


オールドノリタケ―アールデコ・ボーンチャイナ








goodtea1 at 01:38│Comments(0)clip!茶器の歴史 | テーブル

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