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13/03/18 【NHK】兵器の輸出 中国が世界5位に
国際的な兵器の取り引きを分析しているスウェーデンの研究機関、ストックホルム国際平和研究所は、去年までの5年間の兵器の輸出量で、中国が、米ソ冷戦後初めて世界のトップ5に入ったとする報告書をまとめた。
去年までの5年間、世界の兵器の取り引き量は 2007年までの5年間と比べて17%増加。

このうち兵器の輸出量を国別に見ますと、
世界全体の30%を占める
アメリカがトップで、
2位がロシア、
3位がドイツ、
4位がフランス、
そして中国が前回5位だったイギリスを抜き5位に入りました。
中国が兵器の輸出量で世界トップ5入りするのは、米ソの冷戦終結後、初めてです。

中国の輸出先は、軍用機や潜水艦など大型の発注をしている
パキスタンが55%を占めるほか、ミャンマーが8%、バングラデシュが7%となっています。

報告書は「中国の兵器輸出量は前の5年間と比べ162%増加しており、
兵器輸出国としての地位を確立しつつある」と指摘しています。

一方、兵器の輸入量のトップ5には、
インドに続き、
中国、
パキスタン、
韓国、
シンガポールが入ってアジアの国々が独占しており、
この地域での軍備拡大の傾向が顕著になっています。