18/06/28 東海東京アメリカ・手塚理恵

食材とレシピを自宅に配達するサービスである「ミールキット」業界の成長に注目。
市場規模は2017年に1年前の3倍以上となり、
2022年には116億ドルまで拡大すると予想されている。

ミールキットを提供する企業も増えており、現在約150社と競争が激化。
ミールキット業界は店舗が必要なく初期費用が安くいため参入障壁が低い。

ただ、その分差別化もしにくくマーケティング費用がかさんで
利益が出にくい状況でもあり業績は必ずしも堅調とはいえない。

業界2位のブルーエプロンコストコでの販売を開始したほか、
業界首位のハローフレッシュ大手スーパーでの販売を発表するなど
実店舗を有する小売業者との提携に商機を見出している。

一方、ウォルマートやアマゾンも独自のミールキットを販売。
参入企業が増える中で今後淘汰や提携がますます進むと考えられる。