ジャガーズ中毒

素人ですがジャガーズ一筋の応援ブログ

新球団副社長Tom Coughlin、GM Dave Coldwell、新HC Doug Marrone体制で臨む初めてのドラフト。

どのようなドラフトになるのか非常に興味深かったのですが、初日、2日目を見る限り、ほぼ予想通りのドラフトになっているのではないでしょうか。


1巡4位 Leonard Fournette RB 6-0/244

”よりランニングゲームを重要視する”とのCoughlinの言葉通り、2015年ドラ2 Yeldon、昨年大金を払って引っ張ってきたIvoryがいるにもかかわらず、Coughlin好みの大型RBを指名しました。
前回も書きましたが、私の中ではIvoryとYeldonの二人でもやっていけると思っていたのですが、チームは絶対的エースを欲しがりましたね(昨シーズンの二人のスタッツを見たら当然かもしれません)。
能力に疑いの余地はありません。非常にパワフルでフィジカルに優れ、その上、スピードもあります。CBやSなどを時にはなぎ倒し、時には引きずりながら進む姿には圧倒されます。

パスキャッチには不安の声もありますが、首脳陣はワークアウトを通じて、それも問題ないと判断しており、3ダウンでも起用できると踏んでいるようです。
私の中では、予想の範囲内でしたし、1巡4位はSolomon Thomasもしくは
Leonard Fournetteの2択だったので驚きもなく素直に喜ぶことができました。

これで地上戦の核となる選手を手に入れたことになります。またこれはBortles中心のパスオフェンスからよりランを重視したオフェンスへの転換を図る首脳陣の意思表示とも取れます。
1年目からオフェンスの核となることが期待されていると思いますし、それに応えるだけの能力もFournetteにはあると思います。まずは開幕まで怪我なく、シーズンを迎えてほしいですね。



2巡34位 Cam Robinson OL 6-6/322

私の中では1巡で
Leonard Fournetteを獲っても現在のOLでは宝の持ち腐れになる。2日目以降のドラフトでOLを指名して初めてFournetteの価値が出てくると感じていたのでCam Robinson指名は大きかったです。
34位を持っていたシーホークスがOLの指名を予想されていた為か、より確実にCamを指名するために35位から1つトレードアップし、34位での指名になりました(6巡187位をシーホークスへ)。 
ドラフト前からワークアウトを行うなど
Cam Robinsonに強い関心を示しており、同じく高く評価されていたForrest Lampも残っていましたが、迷わずCam指名になったようです。

ちょっと前まではトップ5の評価で理想的なサイズ、パワー、スピードを兼ね備えていますが、素行に問題もありここまで落ちてきました。またスピードラッシャーにも弱さを見せます。それでも2巡で獲れたことはスティールと言ってもいいでしょう。これでFournetteの走路をこじ開ける強力なOLを獲得できました。

ジャガーズでは穴であるRTもしくはGでの起用が考えられます。しかしここにきて問題が発生しました。Cam獲得後のGM Caldwellの会見でCamをTと考えており、LTでの起用も考えていると発言しました。実はトレードで獲得したB.Albertが新契約を求めて、オフシーズンのプログラムを拒否していましたが、この日の会見でGMは新契約は結ぶつもりはないし、ドルフィンズ時代の残り2年の契約を履行したいとし、AlbertがいなくてもCamがLTを務められると暗にAlbert側にプレッシャーをかけた形となりました。今の所、Albertをカットすることはないといっていますが、最悪、開幕にはいない可能性が少しでてきたかもしれません。
しかしCamがLTとなると、穴であるRTとLGはそのままとなってしまいます。3日目でのOLの指名が必須になってくるでしょう。ただ私は楽観視しており、Albertは開幕にはいると考えていますが、念の為、少なくともあと1人はOLを指名すべきでしょう。



3巡 Dawuane Smoot DE  6-3/264

正直、まったく知らない選手です。リーチぎみだと思いますがニーズは確実に埋めてきました。基本はCalais Campbellの控えでパスシチュエーションを中心に使われるでしょう。これでフロント4は出揃いました。




初日・2日目の感想

Coughlinらしいドラフトと言えると思います。まずはランオフェンスを軸にしようというのが見て取れました。それがLeonard FournetteとCam Robinsonの指名でしょう。また攻守ライン重視の姿勢も見て取れます。そういう意味でも3日目もまだOLの指名はあるかもしれません。

同地区の動向も気になりました。テキサンズはとうとう1巡でQBを指名しましたね。WatsonがSBへの最後のピースとなるのか非常に興味深いです。コルツがまさかMalik Hookerを獲れるととは思っていませんでした。お気に入りの選手だけだっただけに、同地区にやっかいな選手がやってきてしまった印象です。2日目もディフェンス中心のドラフトで、ディフェンス強化を進めています。タイタンズも弱点であるWRとCBを確実に埋めました。2日目にもWRを指名するなどパスオフェンス強化に余念がありません。

やはりドラフトは楽しいです。エンターテイメント性にも優れ、予想もしないことが起こります。このシステムを考えたNFLは素晴らしい。



3日目希望

普通に考えれば、TE、OG、CB辺りかな。TEの人材はまだ残っていますし、できれば4巡で。また同地区のパスオフェンス強化を考えるとCBの補強は必要。QBの指名は必要ないでしょう。

 
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ドラフトまであと2日。。待ち遠しいです。

前回はCoughlinについて書きましたが、今日は実際のニーズを考えていきたいと思います。

その前に未練杯は今年もK猫さんがジャガーズを担当してくれたのですね。いちジャガーズファンとして感謝しています。結果はO.J.HowardとJoe Mixonを指名し、もし本番でもこの二人を獲れるなら満点の出来ではないでしょうか。



ニーズ① OL(LG,RT)

課題だったLTはドルフィンズからトレードでB.Albertを獲得し、一応、先発LTは確保した(活躍できるかは別)。
あとはLGとRT。特にLGはオフェンス最大のウィークポジションと考えている。私の中では、RT Parnellにも不満。OLは下位指名を含めて2人指名しても文句なし。いや2人は指名しろ。
ちなみにジャガーズが興味を持っていると言われているのが、Cam Robinson。確かにGとしてもRTとしても使える。ワークアウトも行っており、どの程度評価しているか気になるところ。2巡で残っていたら指名するかもしれない。

 
ニーズ② TE

B.AlbertとのトレードでJ.Thomasを失った。残っているのが衰えが隠せないM.Lewisと1,2年目の若手ばかり。やはり核となる選手が欲しい。理想はもちろんO.J.Howardだが、1巡4位では私の中ではピンとこない。できるならトレードダウンしての指名ができれば最高だが甘いかな。もしくはTEは層も厚そうなので、3~4巡でもいいのかもしれない。


ニーズ③ パスラッシャー

 Dante Fowler、Malik Jackson、Ngakoue、それとFAで獲ったCampbellがいるのにふざけるな!と言われそうだが、やはりあと1枚は欲しい。実際、昨シーズンはリーグ 19位の33サックだし、それほどQBにプレッシャーをかけているイメージがない。私の中では、1巡でSolomon Thomas、Jonathan Allenもあり得ると思っている。特に高い関心があると言われている
Solomon Thomasは1巡4位まで残っていたら見逃さないように思う。


ニーズ④ SLB、バックアップLB 

つい先日、PozがSLB(アウトサイドLB)に移り、MLBにはMyles Jackが入ることが発表された。JackがMLBに入ることは予想されたことではあるが、本当にPoz にSLBが務まるのか不安(Jackが健康でシーズンを乗り切れるかも不安だが)。Poz自身もずっとMLBでやってきており、新しいポジションには不安もあるし、大きなチャレンジになると言っていた。またバックアップLBもほとんど実績のない選手ばかりで層の薄さが目立つ。中位~下位で1人は指名して欲しいところ。


ニーズ⑤ CB

FAで大枚をはたいてA.J.Bouyeを獲得。これでアウトサイドはA.J.BouyeとJalen Ramseyで万全。ニッケルはAaron Colvinがいるが、3番手以降が不安。同地区にはコルツもいるし、パスハッピーな現代のNFLでは4~5番手CBも大事。幸いCBは層も厚いようだし、中位~下位で1人は指名してほしい。



番外

ニーズ? RB

前回、Lenonard Fournetteの指名もあり得ると言っておきながら、実は私の中ではRBはそれほどニーズとは考えていない。昨シーズン、ランオフェンスは確かにリーグ22位(101ヤード)と悪かったが、その原因はあくまでもOLにあると考えている。 IvoryとYeldonでもまだやれる可能性はあると思う。それと実は昨シーズン、第8週まではOCはOlsonだったが、8週までのランオフェンスはリーグ30位(72.6ヤード)と低調。しかし第9週からOCがHackettに代わるとそれ以降のランオフェンスはリーグ5位(124.8ヤード)と復調。シーズントータルでは22位に終わったものの、後半戦だけをみれば、悪くない数字。そのHackettは今シーズンもOCとして残っており、最初からランオフェンスが機能する可能性は十分あると思う。それに元々
Hackettは2013シーズンでもビルズでランオフェンス2位になるなど、ラン構築には定評のある人物。今の陣容でもやっていけるような気がする。
それでも
Lenonard Fournetteは捨てがたい。。またパワーランに適した人材もドラフトには揃っているようなので、中位での指名もあり得そう。


ニーズ?? QB

ドラフトが近づくにつれ、QB指名の可能性を報じるサイトが増えてきている。単なるブラフなのか、はたまた。。。
私はまだBortlesを信じたい気持ちが強いが、昨シーズンのような出来ならフランチャイズQBにはなりえない。チームも期限が5月3日に迫っている5年目のオプションの行使を決めかねている。たぶん今シーズンは
Bortlesで開幕すると思うが、まったく先が読めない。
今シーズンは
Bortlesにかけて、もしダメなら豊作といわれる18年ドラフトでのQB指名が一番現実的な選択だと思うが。




あと一回はドラフト前に更新したいが、どうなるかわかりません。更新できるなら予想でもしてみようと思います。 
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いやいや久しぶりの投稿です。期待された昨シーズン開幕戦で敗れ、意気消沈。ブログも完全に放棄していました。しかし、ドラフトが近づき、そろそろ再開していきたいと思います。ただ今シーズンも開幕戦で敗れるようだと放棄しかねませんが、、


ドラフトまで日がありませんが、何回かに分けて考えていきたいと思います。


期待された昨シーズンは結局、3勝13敗。 HC Gus Bradlyの首が切られました。管理人的には好きなHCだけだっただけに残念ですが、仕方がありません。プレイヤーズコーチと言われるBradleyでしたが、それが悪い方向に出てしまいました。選手に甘く、厳しさに欠け、その結果なのか反則も多く、まとまりのないチームになってしまいました。

そんなチームを立て直すには、シーズン終了直後にTwitterでもつぶやきましたが、チームに規律と厳しさをもたらすTom Coughlinこそが相応しい人物だと考えていましたが、本当に帰ってくることになりました。

ジャガーズの初代HCで黄金時代を築き、ジャイアンツでは2度のSB制覇。まさに名将です。年齢的な問題もあり、HCではなく、球団副社長という立場でのジャガーズへの帰還となりました 。


名目は球団副社長ですが、実質的な球団の最高責任者という立場です。これからはCoughlin/GM Caldwell/HC Doug Marroneの3人がチーム運営の中枢を担っていくでしょう。
その中でも
Coughlinは、53人のロースターの決定権やFAやドラフトの最終決定権を持っているとも言われ、ドラフトは今までのGM Caldwellの意見よりもCoughlinの考えが大きく反映されそうです。


では
Coughlinはどのように考えているのか、以前行われたプレスカンファレンスの内容を簡単にまとめてみると、

①今のチームはソフトすぎる。精神的にも肉体的にもタフにならなければならない。
②ディフェンスのシステムは変更する。
③今のチームはパスラッシュが不足している。
④よりランニングゲームを重要視する。
⑤フルバック(FB)を置きたい。


 ディフェンスについては、4-3は変わらないものの、Bradleyが採用していたシングルハイ、カバー3は減ると思われる。もしBradleyがHCのままなら、1巡4位でMalik Hookerも充分あり得ただろう。またパスラッシュについてはFAでCalais Campbellを獲得したものの、まだまだ満足はしていない様子。ジャガーズが高い関心を示しているといわれるSolomon Thomas、肩の怪我に不安はあるもののJonathan Allenも候補になってきそう。
またオフェンスに関しては、ここ3シーズン、FBを置いてこなかったが 、FBを置き2バックにし、よりランヘビーなオフェンスを展開したいのだろう。となると結果の出ていないIvory、Yeldonを差し置いてLenonard Fournetteの指名もあり得そう。
そして見逃せないのが、Bortlesについて何も言及してないこと。実は同じプレスカンファレンスでGM CaldwellはBortlesについて”今でもBortlesは我々のQBだ”と断言したが、
Coughlinはあえて発言しなかったのかもしれない。以前にはターンオーバーを減らさなければならないと注文をつけるなど、正直、CoughlinがBortlesのことを信頼しているようには思えない。 もしかしたら3巡くらいでQBの指名もあり得るのかもしれない。


ジャガーズ時代の
Coughlinのドラフト(1995-2002)の1巡、2巡を振り返ってみると、総数19名の内、DLが5名(Marcus StroudやJohn Henderson,Tony Brackensなど)、OLが5名(Tony BoselliやBrad Meesterなど)と攻守のラインが過半数を占め、多くの名選手を指名してきている。
RBも2人指名していてFred Taylor(6-1/230),James Stewart(6-1/225) 。ジャイアンツ時代にもBrandon Jacobs(6-4/256)を指名するなど、大型RBを好む傾向にあるように感じる。



私が考える
Coughlinのフットボールに対する哲学はやはり”Run the Ball、Stop the Run"だと思う。
”ランを出し、ランを止める”その為にはやはり攻守のラインがチームの根本と考えているのだろう。
そう考えていくと、
CoughlinのドラフトはDL、OL、もしくはRBが上位候補ではないだろうか。

 
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タイトルは地元のサイトからの引用ですが、ほとんどのジャガーズファンの気持ちを代弁しているのではないでしょうか。

つまり試合には勝ってもちろんうれしいが、イコールGus Bradley続投を意味し、素直に喜べないと言った所でしょう。


開幕前は攻守とも戦力が整い、プレイオフ進出も夢じゃないと期待されたものの、蓋を開けてみれば開幕から3連敗。特に第2週のチャージャーズ戦は攻守とも酷く、一気にHC批判が高まりました。
私もGus Bradley支持派でしたが、第2週、3週の試合を見る限り、これ以上Bradleyにチームを託すのは、間違いじゃないかと感じました。

簡単ではありますが、第4週までの問題点を。


・ペナルティーの多さ
 第4週を終わった時点で41回392ヤード(リーグ1位)の罰退。1試合平均でいうと約10回100ヤード。
ランが出たと思ったらホールディングを取られたり、ダウン更新を抑えたと思ったらパスインターフェランスを取られたり、アンネセサリーラフネスを取られたり、アンスポを取られたり、と反則のオンパレード。反則の為、攻守共にリズムに乗れず、得点をあげられなかったり、失点を重ねたりと悪循環。
昨シーズンまではそこまで多くなかったのですが、コーチ陣はどの様な指導をしているのか。もちろんジャガーズは若い選手が多く(確かリーグで1,2番目に若いチーム)、反則は致し方無い部分もあるかもしれませんが、それでもつまらない反則が多すぎ。これもプレイヤーズコーチと言われているGus Bradleyの影響もあるのかもしれません。選手の気持ちに立って物事を進めるのはいいのですが、しっかり指導できるところはやってもらわないと。。 やっぱり教師的な立場で厳しく指導していくようなコーチ(以前のトム コフリンのような)が今のチームには必要なのではないだろうか。


・不可解なプレイコール
 第1週対パッカーズでの4Q逆転を狙った最後のドライブ。4th&1からのHurnsへのスクリーンパスであったり(ダウン更新ならず)、第2週対チャージャーズでの相手WR Travis Benjaminに鈍足のPoslusznyをマンマークをつけてロングゲインを許したり、第4週対コルツでの相手WR T.Y HiltonにDE Ngakoueをつけてゲインを許したり。。まぁ結果論と言われればそれまでだが。。

またコルツ戦で4QにWR Dorsettに64ヤードのTDレシーブを許したが、これは防げたかもしれないプレイ。実はこれは2Q残り1分20秒でも左右逆ではあるがまったく同じプレイがあり、この時もインサイドのWR(Hilton)はコーナールートを取り、アウトサイドのWR(Rogers)がポストルートを走った。この時もコーナールートを走ったHiltonにRamseyとGipsonが寄ってしまい、Rogersはドフリーになっていたが、Luckが気付かずHiltonへオーバースロー。Luckは頭を抱えて悔しがり事なきを得たが、4Qに同じプレイを行い、一流QBのLuckが同じミスを見逃してくれるわけがなく、TDパスを通した。

ここで言いたいのは、2Qでも同じプレイがあり、たまたま相手の判断ミスで大事には至らなかったが、2Qの反省を生かせず、4Qにまったく同じミスを犯したということ。2Qもしくはハーフタイムの段階でRamseyと
GipsonにDCもしくはDBコーチはどのような指導をしたのか。しっかりコミュニケーションを取ったのか。しっかり対策を練ったのか。RamseyとGipsonにもちろん責任があるが、それ以上に無能なDC、DBコーチに責任があるように感じます。


・Bortlesの不調
 4試合終了時点でパス成功率61.3%、1064ヤード7TD6INT。
相変わらずポカが多く、インターセプトも多い。ただこれはレシーバとのタイミングがまだ合ってなかったり、ミスコミュニケーションからくるものもあり、シーズンが進むにつれ、少しずつ改善できてくると思う。それ以上に気になるのが、プレイ選択、パスの精度。ダブルカバーされている所に投げたり、フリーのレシーバーを見逃したり、不用意なサックを受けたりなど視野の狭さ、プレイ選択能力は成長の跡は見られない。また対パッカーズ戦ではタイムアウト、時間の使い方も問題になった。昨シーズン良かったロングパスの精度も今シーズンはオーバースローが目立つ。
バイウィークを挟むので、もう一度、調整しなおしてほしい。今のままではオフェンスは昨シーズンより酷いことになるだろう。


・ランオフェンスの機能不全
第1週26回48ヤード、第2週11回69ヤード、第3週21回48ヤード。となかなか機能していなかった。原因としてはオフェンスラインがベストメンバーを組めなかったり、2週まで新戦力のIvoryが欠場したりと色々あった。また3週まではアウトサイドのゾーンのランが多くみられたが、これがほとんどゲインがなく、結果、パスに頼らざるを得ない状況だった。しかし第4週コルツ戦ではオフェンスラインもベストメンバーを組め、Yeldon、Ivoryの2枚看板が揃い、戦術的にはアウトサイドではなく、インサイドのゾーンを多用したことが当たり、29回136ヤードと今シーズン初めて結果を出せた。相手DLとの力関係もあるがいい兆しは見えてきている。



ここまで悪いところばかり見てきましたが昨シーズンより良くなった部分もある。

・フロント4は評判通り
DLの充実度は素晴らしいです。試合を重ねるごとに良くなっています。FA加入のMalik Jacksonはサックなどの数字としてはそれほど表れていないものの、コンスタントにQBにプレッシャーをかけている。ここまでは期待通りといってもいいでしょう。その他にも怪我から復帰のSen'Derrick Marks、ドラ4のSheldon Dayと3テクは非常に層が厚いポジションになりました。不安視していたLEOもドラ3Ngakoueが4試合で3サックと期待以上の活躍で先発の座をガッチリ掴んでいますし、昨年のドラ1DFJもここまで2サックをあげ、ランディフェンスにも強さを見せるなど期待通りの活躍を見せています。フロント4は確実に昨シーズンより良くなっています。


・OLも思ったほど悪くない
一番不安なポジションだったOLですが、パスプロに関しては及第点をあげてもいいと思います。ここまで4試合で被サックは12と多いですが、カバレッジサックもいくつかあり、一概にOLの責任といえません。LT Beachumも安定しており、昨シーズンより確実に良くなっています。ランブロックに関しては上記にも書いたようにこれから良くなりそうですし、連携が深まればよくなってくるでしょう。と書いている所にLuke JoeckelのIR入りのニュース。正直、これは痛いです。LGとしてだけでなくOTとしても起用できる使い勝手の良さ、今までで一番良いシーズンを送っていると言われていただけに残念です。代役はOmamehですが、コルツ戦を見る限り、問題なくできそう。


・期待通りの新人たち
 ドラ1Ramseyも期待通りの活躍。パスカバーだけでなく、ランサポートも素晴らしく、総合力の高いCB。開幕当初はCB3番手だったが、Davon Houseが調子を落としており、もしかしたらバイ明けから1番手CBとして相手エースWRと相対するとも言われている。
 ドラ2JackはSkutaの怪我によりコルツ戦で初先発。Goreへのフラットパスなどにしっかり反応しタックルを決めるなど素晴らしい動きを見せてくれた。できればサードダウンなどパスシチュエーションでももっと使ってほしいが、まだそこまでは至っていない。やはりポジションはOTTO(SLB)よりもMLBもしくはWLBの方が向いている。練習でも数日前に初めてOTTOのポジションに入ったと言っていたので、戸惑っている部分もあっただろう。しかしすでにSkutaよりは実力は上のように見えるのだが今後どう使われるか注目していきたい。
 ドラ3
Ngakoueとドラ4Dayともに先ほども書いたがすでに存在感を示しており、予想以上の活躍をしてくれています。これでGM Caldwellの評価は一層高まりそうですね。



1勝3敗でバイウィークを迎えることになりました。ディフェンスに関しては今後良くなりそうな雰囲気はあります。心配はオフェンスです。特にBortlesは去年から成長の跡が見られません。バイ明けどのようなオフェンスを展開できるか注目です。
Gus Bradleyは今シーズン、プレイオフに出ない限り、切るべきだと考えます。今後、攻守ともにどのように立て直せるのか、Gus BradleyのHCとしての正念場を迎えています。
 
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ディフェンス強化の為、FA、ドラフトで多くの有力選手を補強した。(新加入は


DEFENSIVEINE(10)

1テクDT(2)  Roy Miller、Abry Jones

 Roy Millerは地味ながらランストップに定評があるし、昨シーズンは、パスラッシュも良かった。昨シーズン、DLの中では、一番活躍した選手だと思う。Abry Jonesもランストップに定評がある。ここは鉄板。

3テクDT(3)  Malik Jackson、Sen'Derrick Marks、Sheldon Day

 大型契約で加入したMalik Jacksonに、プレシーズンで復活の兆しを見せたSen'Derrick Marks、HCやDCの評価が高いドラ4Sheldon Dayと非常に層が厚いポジション。評価の高かったMichael Bennettは怪我の為、IRに入った。

DE(2)  Jared Odrick、Tyson Alualu

 昨シーズンに加入したJared Odrickは契約に見合わない不本意なシーズンを送った。ここまではキャンプでも好調をキープしているようで奮起してもらいたい。前政権から残っている数少ない選手のAlualuは今シーズンもDT、DE両方で使える使い勝手のいい選手。

LEO(3)  Dante Fowler Jr、Yannick Ngakoue、Chris Smith

 キャンプでは絶好調だったが、プレシーズンでは鳴りを潜めてしまったDFJ。シーズンに向けて無理をしてないだけなのか、それとも実力なのか。今のところ、一番の悩みの種。ドラ3Ngakoueはキャンプ同様、プレシーズンでも鋭い動きを見せていた。仕上がりの良さを感じる内容。ロスター発表で一番のサプライズは、ドラ6Tyrone Holmesのカット(ブラウンズがクレーム)。昨年のFCSのサック王でキャンプでも評価されていたので3番手では残すと思っていたのですが。。1年前なら確実にロスターに残っていたでしょう。それだけジャガーズも層が厚くなったと喜ぶべきか。。ただChris Smithもプレシーズンはいい動きをしていたので文句はありません。

LINEBAKER(6)

MLB(2)  Paul Posluszny、Myles Jack

 順当。問題はMyles Jackがいつ先発になるか。ただJackはプレ4戦目ではWLBに入っても素晴らしい動きを見せていたので、どこで使われても問題なさそう。守備範囲の広さ、スピード、ハードヒットなどどれをとっても素晴らしい。やはりMyles Jackを指名して正解だった。ただとにかく無理だけはさせないで欲しい。

WLB(3)  Telvin Smith、Hayes Pullard、Arhur Brown

 Telvin Smithはジャガーズディフェンスでは重要な選手。スピードあるアグレッシブなプレイを見せるエースLB。レイブンズをカットされたArhur Brownを拾ってきた。3-4システムではILBに入り、まったく力を発揮できずにカットされたようだが、4-3システムである(純粋な4-3とも言えないが)ジャガーズディフェンスで評価の高かったスピードを生かしたプレイで復活できると信じている。

OTTO(SLB)(1)  Dan Skuta

 期待されていたRyan Davisがカットされた為、純粋なOTTO(SLB)と呼べるのはDan Skuta一人。大丈夫だろうか。正直、Myles Jackもできると思うが、能力を存分に発揮できる適正ポジションはMLBもしくはWLBだと思うので、OTTO(SLB)での起用は勿体ないと思う。Arhur Brownも違うような気がするし。。すべてのポジションを通じてもっとも層が薄く不安が残る結果となってしまった。

SECONDARY(10)

CB(5)  Davon House、Jalen RamseyPrince Amukamara、Dwayne Gratz、Josh JohnsonAaron Colvin(4試合出場停止)

 上位4名は順当。5人目はNick Marshallではなく、まさかのJosh Johnsonとなった。ただAaron Colvinが戻ってこれば、Johnsonがカットされるだろう。昨シーズンから比べると一番、層が厚くなったポジション。
ドラ1
Jalen Ramseyもここまで期待通りの活躍。シーズン序盤はインサイド(ニッケル)での起用が主になるだろうが、いずれはアウトサイドに入ると思われる。

FS(3)  Tashaum GipsonPeyton ThompsonMarqueston Huff

 順当。Tashaum Gipsonが活躍してくれないとジャガーズディフェンスは崩壊する。Marqueston Huffはタイタンズからクレームした選手。

SS(2)  Johnathan Cyprien、Jarrod Wilson

 奮起が必要なJohnathan Cyprien。ハードヒット、ランディフェンスには良いものを持っているが、パスカバーは並み以下。昨シーズンもパスで狙われていた。 Cyprienに代わる存在と見られていたJames SampleはOTAやキャンプを通じて低調なプレイを続け、結局は怪我の為、IR入り。SSはウィークポイントの一つ。




ディフェンス全体を見れば、昨シーズンから底上げされたのは確か。特にセカンダリーは良くなったと思う。ただプレシーズンで感じたのはやはりパスラッシュがかからないこと。DFJはプレシーズンでさっぱりだったし、ほとんど相手にプレッシャーをかけることが出来なかった。シーズンに合わせてもう一度、状態をあげてほしい。
ジャガーズディフェンスはフロント4でプレッシャーをかけることが基本である。もしDFJがダメならディフェンスの根本から崩れることになる。またプレ1戦目でも見られ、ずっと言い続けてきたことだが、ここ数年の課題であるフィールド中央へのパスを簡単に通され過ぎ。これは
Telvin Smithがプレイアクションに引っかかったり、Pozのスピード不足など主にLB陣に責任がある。
PFFのデーターでもそれが証明されている。ただ今シーズンは
Myles Jackが加入し、そこが大きく改善されると期待している。Jackのパスカバー能力は大学時代から実証済みだし、サードダウンやパスシチュエーションではJack&Smithのデュオでフィールド中央をしっかりカバーできるだろう。

ディフェンスの補強は十分できたものの、今のところ、机上の空論でしかない。正直、オフェンスと違ってシーズンが始まってみないと分からない部分が多い。それでも今シーズン加入した選手が期待通りのプレイができたら、ディフェンスも十分機能するだろう。




SPECIAL TEAM(3)

K  Jason Myers

P  Brad Nortman

LS  Cason Tinker

 キック力は素晴らしいがプレッシャーに弱いのかここぞという場面で外すことが多かったJason Myers。彼キックの為に昨シーズンは1,2試合は落とした。特にエクストラポイントを7回もミスったのはいただけない。2年目の今シーズンは、改善されると信じているが、プレシーズンでもエクストラポイントを外していた。ただ首脳陣は彼を信じているようで今のところ代えるつもりはないようだ。
 
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QB(3) Blake Bortles、Chad Henne、Brandon Allen

 オフにはディフェンス強化に精力を注いできたが、それでもジャガーズの今シーズンの鍵を握るのは、Blake Bortlesでしょう。ターンオーバーを減らせば、爆発的なオフェンスを展開できるはず。

RB(5→4) T.J.Yeldon、Chris Ivory、Denard Robinson、Corey Grant、Joe Banyard(のちにカット)

 ランオフェンス27位と振るわなかった昨シーズンの反省を踏まえ、Chris Ivoryを獲得したがプレシーズンを見る限り、大正解。T.J.Yeldonとの1.2パンチは強力。特に昨シーズン弱点だったゴール前ショートヤードでのランで力強い走りを見せている。空中戦に比べ、過小評価されがちだが、私の中では、十分戦える戦力が整ったと考えている。Corey Grantはスピードある走りを見せ、主にキックリターナーでの起用。

WR(5) Allen Robinson、Allen Hurns、Marqise Lee、Rashad Green、Bryan Walters

 ジャガーズの中で最も充実しているポジション。A-RodことAllen Robinsonはナンバー1WRの地位を確立した。プレシーズンでも自分の所に投げられたパスはすべてキャッチ。最低でも昨シーズン並みの活躍は期待できそう。Allen Hurnsも2番手としては十分な選手。ケガで出遅れて心配されたLeeもプレシーズンでしっかり結果を残してきた。スピード、クイックネスはWR陣ではナンバー1なだけに、今シーズンこそ飛躍してほしい。Greenはスロットレシーバー、パントリターナーとして貴重な存在。Waltersも昨シーズン、LeeとGreenがケガで休んでいる間、堅実なプレイを見せた。特にサードダウンでは信頼できるレシーバー。

TE(4) Julius Thomas、Marsedes Lewis、Neal Sterling、Ben Koyack

オフの間、Bortlesと共にトレーニングを積んで連携を深めてきたと言われていたThomasだが、プレシーズンを見る限り、まだまだという感じ。しかし今年は怪我なくトレーニングキャンプ、プレシーズンをこなしてきた。シーズンでの爆発を期待したい。Lewisは今シーズンで終わりかもしれないが、ランブロックはまだまだTE陣では随一。キャンプで注目を集めていたBraedon Bowmanは同じレシービングTEのNeal Sterlingに敗れた形になった。

OL(8) Kelvin Beachum、Luke Joeckel、Brandon Linder、A.J.Cann、Jermey Parnell、Chris Reed、Tyler Shatley、Patrick Omameh

問題のOL。怪我していた膝の状態を見ながらプレ3戦目にしてようやく登場したBeachumはLTで十分やっていけることを証明できた。しかし出場機会はプレ3戦目の数スナップのみ。ほぼぶっつけ本番でシーズンに突入することになった。不安は隠しきれない。そのプレ3戦目でLGに入ったJoeckelだが、対面のベンガルズGeno Atkins相手にブルラッシュで押され、アオテンをくらうなど酷いプレイ。プレ1,2戦目ではLTに入り、安定したプレイを見せていただけにLGで適応できるのか、こちらも不安は隠しきれない。
今シーズンからCに入るLinderもプレ3戦目では連携ミスからくるスナップミスや反則を犯すなどいいプレイではなかった。 
ベストメンバーを組めたのが、プレ3戦目の前半のみ。連携不足は明らかでシーズン序盤は苦戦は必至か。
ただ、LTでBeahumが使えるのが分かったし、
Joeckelも練習ではLGでいいプレイをしていたようなので、慣れてくると良くなってくれると思う。昨シーズンよりは確実に良いユニットになった。
控えの層は薄く、先発に怪我人が出ると一気にレベルが落ちる。PUPリストに入っているBowankoが帰ってこれば、少しはマシになるのだが。。。 



オフェンス全体を見れば、スキルポジションには素晴らしい人材が揃った。特にパスオフェンスはA-Rodを中心にHurns、Thomas、Leeとレシーバー陣には事欠かない。 これにレシーブの上手いRB Yeldonも加わる。
パスオフェンスに関しては、ここ10年で一番充実しているといっても過言ではないだろう。
過小評価されがちだが、地上戦も十分戦える。 
Chris Ivoryの加入は大きなインパクトを与えてくれそう。
ただそのオフェンスの屋台骨となるべきOLに関しては、まだまだ不安がつきまとう。特に左サイドの
Beachum、Joeckelの二人が機能するかが鍵になりそう。 
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世の中はオリンピック真っ盛りですね。オリンピックもすごく気になりますけど、NFLも来週から本格的にプレシーズンも始まりますし、気持ちも高まってきました。

今日はオフェンスの様子を。

昨シーズン、80レシーブ1400ヤード14TDを記録し、2年目にしてプロボーラーになったAllen Robisonはトレーニングキャンプでも好調が伝えられています。


新加入Amukamaraとの1on1

Bortlesとの阿吽の呼吸でTDを奪う場面


スピードはないものの、高さだけでなく、フェイクの巧みさ、相手の裏をつく動き、一瞬の速さは抜群です。ルーキーのJalen Ramseyも簡単に振り切られ、首をかしげるシーンは印象的でした。

WR陣はAllen Robinsonだけでなく、Allen Hurns、2年目で成長株のRashad Greeneも好調をキープしているようで、これに堅実なBryan Waltersを加えれば、層の厚さはNFLでもトップクラスだと自負できます。
唯一の誤算は毎年ハムストリングを痛めてまともにトレーニングキャンプさえ過ごせないMarqise Lee。今年も例外ではなく、これでルーキーシーズンから3年連続ハムを痛めている。WR陣では一番高順位でドラフト指名され、期待も高かったが。。おそらくキャンプ終盤には戻ってこれそうだが、大きく出遅れたのは間違いない。


ディフェンスやAllen RobinsonなどWR陣の好調が伝えられているキャンプだが、Blake Bortlesも悪くないようだ。OC Olsenは2015年シーズンより成長しているとしている。キャンプではインターセプトされる場面も目立つようだが、まだ色々試している段階なのかもしれない。


ほとんどが順調に進んでいるキャンプで一番の課題、最大の弱点がオフェンスライン。特にLT問題は深刻だと思う。キャンプ前の目論見では、FAで獲った前スティーラーズのBeachumがJoeckelと先発争いをし、先発を勝ち取ると思われていた。その通りキャンプが始まって4~5日はBeachumは限定の練習参加ながらJoeckelと交互にLTに入り、練習を重ねていた。しかしその後はやはりまだACLの回復途上なのか、膝の状態が思わしくなく、練習を休み続けている。となるとLTはJoeckelかと思いきや、ここ3~4日はJoeckelはLGに固定されて、先発LTはなんとあのJosh Wellsが務めている。キャンプでDante Fowler JrにボコボコにされているJosh Wellsである。どうやらJoeckelは先発LGと考えているようだ。OC OlsenはBeachumは開幕には間に合うと言っているがその言葉を信じていいものか。たとえ間に合ったとしても万全の状態で迎えられると思わないのだが。ここはBeachumが間に合わないならもう一度Joeckelを考えるべきだと思う。Joeckelもいいと言えないが、Wellsよりはマシ。



現地金曜日には、恒例のスクリメージ練習が行われ、ライブ中継で見ていたが、Dante Fowler Jrはキャンプの評判通り、サックはなかったものの一番目立っていたし素晴らしい動きを見せていた。現地の実況に言わせれば、ドミネイトしていた。本当にケガなくシーズンに突入してもらいたい。他に目立ったのがAllen Robinsonや
Rashad Greene辺り。

来週にはプレシーズンが始まりますし、その前にロスター予想でもしてみたいと思います。


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トレーニングキャンプがちょうど一週間が過ぎようとしています。

今日はディフェンスの話題をいくつか。

元カウボーイズのGreg Hardyをワークアウトするなど、選手層を含めてLEO(ウィークサイドDE)がウィークポイントと思われていましたが、キャンプが始まり、蓋を開けてみるとそれほど悪くないのかもしれません。そう思わせてくれているのが、昨年のドラ1Dante Fowler Jr(今後はDFJと表記)の存在。去年のルーキーキャンプ初日、ACLをやってしまい、実質、今年が1年目なのですが、素晴らしい動きを見せているようです。

まずは控えOT Josh Wellsとの1on1でスピードで圧倒する場面。



同じくOT Josh Wellsとの1on1でブルラッシュしパワーで圧倒する場面。



先発RT Parnellをクイックネスで翻弄する場面。 



とにかく素晴らしい動きを見せているようで、ジャガーズOT陣では誰も止められません。昨年の全体ドラフト3位指名は伊達ではないようです。ただあまりにも飛ばし過ぎて、首脳陣からはスローダウンするように言われているようで、無理はしてほしくはないですね~
あとはプレシーズンを通じてどのくらい通用するのか見てみたいです。ただ先発の座は確実でしょう。


今年のドラフト3巡指名のYannick Ngakoueも2番手LEOの座を確実にしているようです。パッドなしですが、Luke Joeckelを圧倒したり、またパスカバーに下がってもいい動きを見せているようで、首脳陣からも高評価を得ているようです。


DFJ、Ngakoueの二人で15サックあげれば、ディフェンスは大きく向上するのですが、それを期待できるようなここまでの内容です。



ドラ1 Jalen Ramseyも順調にキャンプを過ごしています。WR Allen Robinsonには1on1でやられている場面はありましたが、それ以外はスピードもありマンカバーでも素晴らしく、フィジカルの強さが際立っているようです。キャンプ序盤はアウトサイドでもインサイドでも起用されていましたが、現在はアウトサイドにはHouseとAmukamara、インサイドは
Ramseyとなっているようです。




ドラ2 Myles Jackは2番手MLBの扱いですが、Pozが休みの日にはファーストチームにも入っています。やはりパスカバーは素晴らしく、こちらもルーキーシーズンから多くの出場機会が得られるでしょう。おそらくルーキーシーズンはOTTO(SLB)での起用が主になると思います。


ここまでのキャンプはとにかくディフェンスが目立つ場面が多いようで、HC Bradleyも手ごたえを感じているようです。怪我人もなく、順調に進んでいます。このままシーズンに入ってほしいものです。

次回はオフェンスを見てみたいと思います。


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いつの間にやらOTA、ミニキャンプが終了し、トレーニングキャンプまで1ヵ月余り。NFL好きにとっては最も退屈な日々です。

今後はトレーニングキャンプまでに各ポジション争いを見ていこうと思います。

その前にOTA、ミニキャンプまでのニュースのまとめを。

まずはドラフティーから

・ルーキーキャンプで右ひざ半月板の部分断裂の怪我をしてしまい、去年のドラ1Dante Fowler Jrの二の舞かと言われたJalen Ramseyですが、手術も成功し、2週間後にランニングもできるほどに回復。どうやらトレーニングキャンプには100%の状態で戻ってこられそうだ。本人もほぼ大丈夫だと自信を持っている。

・ひざの状態が不安視され、2巡まで落ちたMyles Jackだったが、ここまでは順調にトレーニングをこなしている様子。もちろんまだ100%の動きというわけでは無いようだが、本人に不安はないようだ。ポジションはPozに次いで2番手のMLBとしてプレイしている模様。開幕ではどのポジションでプレイするか注目されるが、将来的にはPozの跡を継いでMLBするのが理想だろう。早くもサードダウンやパスシチュエーションでは、T.Smithとコンビを組み、高いパスカバー能力を見せているようだ。期待は高まる一方。

・ドラ4ルーキーSheldon Dayも高い能力を見せている模様。ジャガーズのDLは最後までフレッシュに起用できるようにローテーションを多用するが、早くもMalik、Macksと共にローテーションを組めると期待されている。

・一方、ドラフト7巡Jonathan Woodardはアキレス腱断裂の為、シーズンアウト。LEOもしくはSLB(OTTO)で3、4番手としてロースター争いをするとみられていただけに残念。来シーズンに期待したい。


次は怪我からの復活組

・去年のドラ1Dante Fowler Jrは怪我はもう完治しており、鋭い動きを見せているとの事。パスラッシュ不足に悩まされたジャガーズにとっては、最も期待されている選手の1人。このままシーズンまで進んでほしい。

・Sen'Derrick Marksも怪我から復活を目指しており、トレーニングキャンプには間に合う模様。2年前の活躍の再現を期待したい。


OL問題

・私が先発Cとして期待していたLuke Bowankoは臀部の怪我で開幕PUPリスト入りが確定。能力はあると思っていたので非常に残念。これでCはBrandon Linderで決まりでしょう。問題はLGが誰になるか。これはトレーニングキャンプを通じての争いになるでしょう。

・トレードの可能性もあると見られているLuke Joeckelは、LTとしてトレーニングキャンプでBeachumとポジション争いをすると明言。まだまだ諦めていない様子。もしダメならLGとしての起用案も出てきている。トレーニングキャンプでのポジション争いは1番の見物になるでしょう。


Allen Hurnsと契約延長。

今シーズンまでの契約だったAllen Hurnsと新たに4年40M(保証20M)で契約を延長しました。
2年目の昨シーズン、怪我を抱えながらも64キャッチ1031ヤード10TDと素晴らしい活躍を見せただけに、少し高くつきましたがこの契約延長は当然でしょう。

内容は次の通り

hurnsdeal 

マイアミ大からドラフト外ルーキーで入団し、同じ年にドラフトされたMarqise Leeを完全に追い抜いて2番手WRの地位を確立したのは立派。GM Caldwellも機会があれば、地元フロリダ出身の選手を育て行きたいと言っていただけに喜びも大きいようだ。 またCaldwellにとっても自分が連れてきた選手で初めて契約延長した選手になった。FAで獲ってくるより、自前の選手を育てて契約延長するのが、チームを強化する上では理想だと思うので、本当に良かったです。

そして来年にはこの人の契約延長が待っています。

 NFL屈指の若手WRコンビとして今後もジャガーズを支えてくれるでしょう。

GO JAGUARS!! 
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3巡以降もディフェンスの強化に終始しました。

3-69  
Yannick Ngakoue  DE  6-2/252  Maryland
 15年シーズンにFBS2位の13.5サックを挙げたパスラッシャー。 何試合かしか観ていないが、基本は大外を回るエッジラッシャーに見える。時折見せるスピンムーブも素晴らしい。ボディバランスも良く最後まで足が動くハイモーター。サイズがないのでランディフェンスではラインにコントロールされている場面が多々見られるのでパスシチュエーションでの起用になるでしょう。ワイド9も経験しているとの事で、Dante Fowler Jrに次ぐ2番手のLEO候補。3巡でしっかりニーズを埋めてきた納得の指名。

 

4-103 Sheldon Day  DT  6-1/293  ND
 1歩目の速さ、クイックネスに優れる1ギャップペネレーター。正直な感想はよく4巡まで残っていたなと思う。ここで指名できたのはバリューピックだと思うが、ジャガーズには
Malik Jackson、Sen'Derrick Marksと似たようなタイプがいるので、出場機会が限られると思うので勿体ない気もする。ただSen'Derrick Marksが怪我明けでどこまで使えるか分からないのでいい指名でしょう。個人的には好きなタイプの選手。

 

6-181 Tyrone Holmes  DE/OLB  6-4/250  Montana
 FCSで最多の18サックを挙げ、最優秀守備選手に選ばれたFCSの怪物。ただ相手が弱かっただけにプロでどこまで通用するかは疑問。しかし40ヤード4.58秒、ベンチプレス28回と身体能力は抜群なので化ける可能性もある。典型的な素材型の指名だが6巡なら納得です。ポジションはたぶんSLB(OTTO)での起用かな。



6-201 Brandon Allen  QB  6-1/217  Arkansas
 まさかのQB指名。ここ数年はQB2人体制できたので指名はないと思っていたが。。シニアボールでサウスチームでプレイした
Allenをサウスチームを率いたジャガーズコーチ陣が気に入ったようだ。大学時代はプロスタイルでプレイしており、ドロップバックもそつなくこなし、ロールアウトもうまい。しかし肩が強いというわけでもなく、平均的なQBというイメージ。バックアップQBになれれば最高。

 

7-226 Jonathan Woodard  DE  6-6/271  Central Arkansas
 またもやDEを指名。サイズは素晴らしい。ただどうなんだろう。当たれば儲けもの。私にとってセントラルアーカンソーと言えば、スコッティ・ピッペンしか知らなかった。

 



パスラッシュ、パスラッシュ、パスラッシュ。とにかくパスラッシャーが欲しい。GM CaldwellとHC Bradleyの声が聞こえてきそうな3巡以降のドラフトでした。パスラッシャーは充分足りていると言っていたGMの言葉は何だったのでしょう。やはり
Dante Fowler Jrだけでは不安だったということでしょう。
これでディフェンスはFAも含め素晴らしい補強ができたと思います。

ただ唯一の不満はオフェンスラインを1人も指名しなかった事。本当に大丈夫なのか?? 
誰を先発Cもしくは先発Gにするのか。Joeckelの処遇はどうするのか。
ここが今後の一番の課題になりそう。  
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もしかしたらM.Jackを指名できるかもしれない。いやそんな奇跡は起きない。どうせ無理だろう。そんな事を何度も繰り返し考えながら迎えた2日目の朝。

始まる直前にはAdam Schefterがこんなツイートをし、手術は必要ないかもしれないと空気の中、始まりました。
このツイートですぐに指名されると思いきや各チームとも二の足を踏み、やはり膝の怪我は重症なのかと思っている所に、2巡34位でカウボーイズがM.Jackより状態が悪いと思っていたJaylon Smithをまさかまさかの指名。
これには驚かされたのと同時にやはりM.Jackの膝の状態が相当悪いのだと思い知らされていた時にトレードアップの文字。それがジャガーズだと知った瞬間、

Myles Jackが ジャガーズに来ると確信できました。

 いままでドラフト2巡指名でこれほど喜んだことはありません。私にとってはそれほど嬉しい出来事でした。

 1巡指名 Jalen Ramsey

 2巡指名 Myles Jack

誰がこんなドラフトを想像できたでしょう。今ドラフトTOP5の選手の内、2人がジャガーズに来ることになりました。私が今ドラフトで欲しかったNO1,2の選手を獲ることができました。あり得ない事です。この2人が獲得できたことだけで今ドラフトは100点満点と言っていいでしょう。



しかしここからは冷静に考えていきたいと思います。

やはり1番気になるのは、Myles Jackの膝の状態。本当はどうなのだろう。

事実として1巡ではジャガーズを含むすべてのチーム(ペイトリオッツ、チーフスを除く)が指名を見送ったということです。それともう1つ、
Myles JackよりJaylon Smithが先に指名されたということです。

普通に考えれば、やはり
Myles Jackの膝の状態は相当悪いと見られているという事です。それとJaylon Smithの膝は完治する可能性があるが、Myles Jackの膝は完治が難しいのではないかとう話もあります。その為、Jaylon Smithが先に指名されたということみたいです。
もっと簡単に言えば、Myles Jackは膝に時限爆弾を抱えたままプレーすることになるようです。その時限爆弾は1,2年で爆発する可能性もあれば、10年持つ可能性もある。正直誰もわからないというのが真実ではないでしょうか。ただ爆発したらもう復帰は難しいかもしれないということでしょう。

ジャガーズもリスクは承知の上での指名でしょう。それでも
Myles Jackが欲しかったということです。
私もMyles Jackの指名には大賛成です。例え失敗に終わったとしてもこれほどの選手を2巡で獲れるチャンスなんてありません。失敗を考えるよりも可能性に賭けたGM Caldwellの判断は間違ってないと信じたいです。

最後に

Jack本人は100%の状態であるし、プレイする準備はできていると言っていますし、その言葉を信じます。

go Jack!!





 
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2日目が終わって1日が過ぎようとしていますが、まだ興奮が収まりません。いろいろ私用で忙しく、速報性がないのはご勘弁を。

1日目のジャガーズのドラフトを振り返っていきます。

1巡1,2位は予想通りQB指名で幕を開けましたが、3位指名権を持つチャージャーズは、RamseyかTunsilと思いきやツイッターのマリファナ吸引画像などが問題となり、Tunsilはフリーフォール。Ramseyの指名も覚悟しましたが、まさかのBosa指名。
4位指名権を持つカウボーイズも
Ramseyと思いきやRB Elliottを指名。

まさかまさか私が欲しかったRamseyもM.Jackもジャガーズの指名権まで残るという夢のような展開。

ただここにきてM.Jackも膝の手術が必要という情報が流れ、1巡5位でJalen Ramsey指名となりました。


GM Caldwellも言っているようにまさかRamseyが5位まで落ちてくるとは思いませんでした。まさにラッキーです。


GM、HCともにRamseyをFSではなくCBとしての起用を考えているようです。これには異論を唱える人もいるかもしれませんが、FAでFSはGipsonを獲っていますし、
RamseyのCB起用は妥当な選択だと思います。これでCBは4番手まで計算できる選手が揃いました。


右は去年、ドラフトでDante Fowler Jrが履いていた金ぴかの靴、左が今年、Ramseyが会見の席で履いていた靴。まさかジャガーズに指名されると分かっていて同じ靴を揃えていたのか??それとも単なる悪趣味か。

ともあれ
Jalen Ramseyがジャガーズに来ることになりました。BortlesやDante Fowler Jrが1巡で指名された時よりも何十倍も嬉しいです。ここ数年で一番嬉しいドラフト初日となりました。

残念だったのは、M.Jackが膝の状態が懸念材料となり、まさかまさかの1巡指名漏れ。会場での今にも泣きそうな顔には、こちらまで胸が締め付けられました。

ただこの結果が奇跡の2日目に繋がるのですが。。

2日目の模様は明日アップしたいと思います。
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いよいよ明日、日本時間9時にドラフトが始まります。ジャガーズ指名までライブで観られるかは微妙ですが。。

オフェンスの補強ポイントはインテリアラインさえ補強できれば、ほぼ完了ですが、問題は穴が多いディフェンス。

ジャガーズのドラフトはディフェンス中心になるのは間違いないと思います。

簡単にディフェンスのデプスの確認を。

DE(4,5テク) Jared Odrick、Tyson Alualu

DT(3テク) Malik Jackson、Sen'Derrick Marks、Michael Bennet

DT(1テク) Roy Miller、Abry Jones

LEO Dante Fowler Jr、(     )、Ryan Davis

WLB Telvin Smith、Jordie Tripp

MLB Paul Posluszny、Thurston Armbrister

OTTO(SLB) Dan Skuta、Hayes Pullard

LCB Davon House、
Dwayne Gratz

RCB Prince Amukamara、Nick Marshall

ニッケル Aaron Colvin

FS Tashaun Gipson、Josh Evans

SS Johnathan Cyprien、James Sample


穴が多いと言ったものの、FAで
Malik Jackson、Tashaun Gipson、Prince Amukamaraをしっかり補強。
それでも弱点となるのが、LEO、LB陣、CBの層、SSだと思います。

・LEO
先日、GM Caldwellは「うちのパスラッシャーは充分足りている」と言っていましたが、Oliver Vernonを獲りに行ったように、その言葉を鵜呑みにすることはできません。ルーキーシーズンをACL断裂の為、棒に振ったDante Fowler Jrがどこまで出来るかにかかっていますが、すべてを
Dante Fowler Jrに賭けるのは怖い。
希望は3巡までに1人は指名してほしい。ただJoey BosaはBradleyが求めるLEOでは無いような気がするが。。でも指名されたらまた違ったLEOの形を作ってくれそう。指名しても文句はありません。

・LB陣
以前より思っている事だが、私の中でLB陣で満足できるのは、
Telvin Smithのみ。Paul PoslusznyもDan Skutaも物足りない。2番手はほぼ経験がない3年未満の無名選手のみ。ドラフトで2人指名されてもいいと思っているくらい。この2年近く言い続けていてこのブログで書いたが、Poslusznyのパスカバー能力は、正直厳しい。後継者を見つけるべきだと思う。その後継者はちょうど1年くらい前ブログでJaylon SmithとMyles Jackと書いたと思うが、その思い続けた2人が共に怪我の為、評価を落としている。それでも私の第1希望はMyles Jake。1巡でMyles Jackでお願いします。
また1巡をトレードダウンしての有力候補に挙がっているのが、Leonard Floyd。Skutaに取って代われる存在。BradleyはPoslusznyを精神的支柱とも言っているので、もしかしたらPoslusznyではなくSkutaの代わりを指名する可能性もあると思います。

CBの層
Davon House、Prince Amukamara、Aaron Colvinの3人はある程度信頼できるが、3人以外は。。。
1人でも怪我をしたら、層の薄さが問題になるのは間違いない。そんな中、Aaron Colvinが薬物違反で開幕から4試合の出場停止になってしまった。Jalen Ramseyが落ちてきたら怪我の心配があるMyles Jackより間違いなくこちらを獲りにいくでしょう。Ramseyが落ちてこなかったら、CBは4巡以降になるかもしれない。

・SS
私の中では
Cyprienも物足りない。昨シーズン、タックルミスも相変わらず多いし、パスカバーも良くない。時折、ハードヒットを見せるものの、それ以上にミスが目立っている。昨シーズン、怪我で活躍できなかったJames Sampleがどこまでできるか分からないが、SSの上位指名もあり得る。



私の希望は、

1巡 
Myles Jack>Jalen Ramsey>Joey Bosa  
  3人の内誰かは落ちてくるでしょう。トレードダウンは望まない。

2巡/3巡 インテリアラインもしくはLEO

4巡以降はBPAでCB、TE、LB、SSでしょうか。


ここ2年、GM Caldwellはドラフトでしっかり結果を残しているので、誰を指名しても信じます。明日から3日間は本当に楽しみです。

 




 
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長い間、休んでいましたが、やっぱりドラフトは見逃せない。
という事でいつまで続くか分からないが再開していきます。



昨シーズン、大きな成長を見せたオフェンス。QB Blake Bortles、WR Allen Robinson、Allen Hurnsは2年目に大きく成長。RB T.J.Yeldonもルーキーシーズン、怪我があったが充分な内容。TE Julius Thomasは予想通り怪我がちではあったものの、シーズンが進むにつれBortlesと息が合ってきた。

スキルポジションは役者が揃ってきました。問題はオフェンスの屋台骨となるライン。昨シーズン、被サック数は14年シーズンの71被サック(最下位)から大きく減らし51被サック(29位)となったものの、まだまだリーグ最低クラス。ランオフェンスも27位。とQBは守れない、ランは出せないのダブルパンチ。ドラフトでの補強は必要でしょう。

インテリアラインは昨シーズン、LG Beadles、C Wisniewski、RG A.J. Cannの並びだったが、この内、2年間期待を裏切り続けた
Beadlesはカット、Wisniewskiとは再契約せず。まあ妥当な選択だと思います。
今シーズンは怪我で3試合の出場に終わったLinderが戻ってきますし、Cannとあわせて2人は確定。

 問題はあと1人をどうするか。考え方としては、

① RG Linder、C ドラフトで指名、LG Cann
② RG ドラフトで指名、C Linder、LG Can
③ RG Linder、C Bowanko、LG Cann

の3通りあると思います。

毎年
恒例のLuncheon記者会見でGM Caldwellは、Cの指名もあり得るし、Gの指名もあり得るとの事。つまりBPAでの指名を考えているようです。①、②両方の可能性をどちらも否定していません。

私の希望は、もしも2巡でRyan Kelly、Nick Martin、Cody Whitehairが残っている場合は、迷わず獲りにいってほしい。また中位でGarnett、Jack Allen、Westerman辺り も考えられます。今ドラフトはCは豊作なようなので、誰かは指名すると思うのですけど。。

もしもCもGもドラフトでの指名がない場合は③を考えてほしいです。Bowankoは14年ドラフト6巡で指名され、1年目途中からCで先発していました。内容も悪くなかったと思います。しかし昨シーズンはほとんどインアクティブで起用されず、OTの練習をしているとも伝えられました。何故なんでしょう?一番変わったのは、OCがFischからOlsenに代わり、ゾーンブロック中心からアサイメントブロック中心に変わりました。Olsenは教え子でもある
Wisniewskiを連れてきて先発にしましたが、成功したとは言えません。そのWisniewskiももういませんし、もう一度Bowankoを試すいい機会だと思います。


OTに関しては、シーズンを通してRT Parnell、LT Joeckelでいきましたが、決して安定していたとは言えないと思います。 サックという数字にはあまり表れませんでしたが、Bortlesは常にプレッシャーを受け続けていたイメージがあります。特に最終週のテキサンズ戦のJoeckelは本当に酷かったです。1試合だけで決めつけるのは悪いと思いますが、そろそろJoeckelの代わりを探す時が来たと思います。
シーズン最終戦を終えて、シーズンを総括するCaldwellの会見で、
Joeckelについて「1試合(テキサンズ戦)だけで判断する事はない。 シーズンを通してみたら安定していた。信頼している。」みたいな事を言っていましたが、やっぱりと言うかFAでKelvin Beachumを獲りました。怪我の状態が万全ならLTはBeachumになるでしょう。ここでJoeckelの処遇ですが、Beachumが大丈夫と確信を持てるなら、ドラフトでトレードに出される可能性も出てきたと思います。まさかサラリーが約7Mにもなる選手を控えに置いておくとも思えませんし。。


あと必要なのは3番手TEと3番手RB。
TEは
Julius Thomasは安泰だが、2番手のLewisは1年契約で今シーズンで終わりだろう。15年ドラフト下位で2人のTEを指名したもののまだまだ使えないようなので、もしかしたら今ドラフトで将来の2番手TEの指名は充分考えられます。
RBはT.J.Yeldon、FAで加入したChris Ivoryと2番手までは万全。しかし3番手のDenard Robinsonは時折、爆発的な走りを見せるものの、不安定でボールセキュリティーが甘く、ファンブル癖が抜けない。もし下位で目を付けていた選手が残っていたら、指名する可能性はある。



オフェンス全体を見れば、QB、WRの指名はないでしょう。TE、RB、OTも指名があるとしても中位(4巡以降)もしくは下位指名でしょう。上位指名(2、3巡)があるのはインテリアラインくらいだと思います。とにかくオフェンスラインをどうにかしないと。
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ジャガーズ

(OUT) DE Andre Branch、DT Sen'Derrick Marks、TE Julius Thomas

(DOUBTFUL) WR Marqise Lee

(QUESTIONABLE) RB Toby Gerhart

(PROBABLE) DT Michael Bennett、WR Bryan Walter、
                           LB LaRoy Reynolds、SS Johnathan Cyprien


パンサーズ

(OUT) DT Star Lotulelei、TE Richie Brockel、OT Nate Chandler

(PROBABLE) C Ryan Kalil、CB Josh Norman、CB Teddy Williams



ジャガーズオフェンスVSパンサーズディフェンス

パンサーズのパスラッシャーと言えば、Charles Johnsonだと思うが、プレシーズン2,3戦目を見た限り出場していなかったと思う。ぶっつけ本番でどこまで仕上げてくるのか。それよりも怖いのがKony Ealy。パワーに加え、スピードもある。Joeckelがこの二人を相手にどこまでできるか。今の段階では、Ealyにブルラッシュで押され、アオテンする姿が思い浮かぶのだが。。開幕戦でJoeckelにとって今シーズンを占う絶好の相手とも言えるだろう。ここである程度、勝負できるなら今後も期待できる。しかし、ボロボロにやられるようならオフェンスは苦戦するだろうし、来年、またLTを探さなければならないかも。
Kuechlyを筆頭とするパンサーズのLB陣は最強。リーグでも間違いなくトップレベル。ジャガーズはプレシーズンでTEやWRのクロスルートからのロングゲインが何回かあったが、
Kuechly、Thomasにしっかり止められるような気がする。またTEやRBへのアンダーニースへのパスもほとんどゲインできないだろう。それほどパンサーズのLB陣は強力だと思う。今シーズンからTE中心のオフェンスを組み立てるジャガーズにとっては、開幕から厳しい戦いになりそう。
勝負するとしたら、Lotuleleiを欠くインサイドへのランが意外に出るような気がする。ただRB Gerhartがクエスチョナブルということで出場できないようなら、かなりの痛手。新人のT.J.Yeldonがどこまで通用するか。
Allen Robinson、Allen Hurnsの両WRにも期待したい。パンサーズのJosh Norman、Charles Tillman相手に勝負できると思う。特にTillmanはプレシーズンでは素晴らしいインターセプトはあったものの、年齢からくる衰えはあると思うし、強力パンサーズディフェンスの中では、ウィークポイントだと思う。
最後はやはりBortlesの出来次第。プレシーズンのようなプレイができれば、オフェンスを進めることができるだろう。問題はプレッシャーがかかった時の適応能力。 パンサーズディフェンス相手にどれだけのプレイができるか本当に楽しみ。


ジャガーズディフェンスVSパンサーズオフェンス

Kelvin Benjaminが怪我でシーズンアウトになっていなければ、ジャガーズディフェンスはパンサーズを止められなかっただろう。それほどBenjaminの不在はジャガーズにとっては幸運。
プレシーズン2,3戦目を見る限り、Newtonにとって頼りになるレシーバーはTE Gleg Olsenしかおらず、Olsenさえしっかり抑えられたら、パスオフェンスは機能しないだろう。ただ昨シーズン、ジャガーズパスディフェンスの弱点は中央へのTE、WRへのパスを通され続けた事だけに、Olsenを抑えられるかは疑問。おそらく Poz、Telvin Smith、Cyprienの3人が主にOlsenにつくと思うが、どれくらい抑えられるか。
あと怖いのは、RB Jonathan Stewartのランではなく、Newtonのラン。プレシーズンではほとんど走っていなかったが、シーズンに入れば、走ってくるだろう。Newtonに思うように走られると、パスにランと的を絞れなくなりそう。まずはNewtonを含めたランを止めることができるかが鍵になると思う。



ジャガーズのホームにも関わらず、パンサーズ有利というのが一般的。強力ディフェンスにNewtonの存在がそういう予想につながるのだろう。昨シーズン、7勝8敗1分けという成績ながらNFC南を制した実力は本物でしょう。それでもジャガーズもBortlesの出来次第ではいい勝負ができると思う。もし点の取り合いになれば、ジャガーズにも勝てるチャンスが広がると思う。

やっと開幕です。これからはまた寝不足でも心地よい日々が続きます。 頑張れ、ジャガーズ!
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