ジャガーズ中毒

素人ですがジャガーズ一筋の応援ブログ

2015年03月

ドラフトまで1カ月余りとなりました。そろそろ本格的にドラフトモードに入っていきたいと思います。

Caldwell-Bradley体制になって3年目。過去2回の
Caldwell-Bradley体制のドラフトを振り返りながら、今回のドラフトの考え方を調べてみました。


SB=シニアボール出場、PD=プロデイ視察、PW=プライベートワークアウト

2013年  
                     Pos   学年    SB    PD    PW    ニーズorBPA

1巡 Luke Joeckel      OT     Jr                   〇         BPA 

2巡 Johnathan Cyprien  S     Sr      〇            〇        ニーズ

3巡 Dwayne Gratz       CB     Sr     〇            〇           ニーズ

4巡 Ace Sanders     WR/PR      Jr                          ニーズ

5巡 Denard Robinson  WR/RB  Sr      〇     〇              BPA

6巡 Josh Evans        S        Sr           〇             ニーズ

7巡 Jeremy Harris      CB      Sr                          ニーズ

7巡 Demetrius McCray   CB        Sr                          ニーズ 





2014年
                   
Pos   学年    SB    PD    PW    ニーズorBPA

1巡 Blake Bortles      QB    Jr            〇     〇      ニーズ

2巡 Marqise Lee       WR       Jr                          ニーズ 

2巡 Allen Robinson        WR       Jr                         ニーズ

3巡 Brandon Linder       OG        Sr         〇                   ニーズ

4巡 Aaron Colvin           CB          Sr         〇                   BPA

5巡 Telvin Smith           OLB        Sr         〇                   ニーズ

5巡 Chris Smith             DE          Sr         〇                   ニーズ

6巡 Luke Bowanko        OC           Sr            〇     〇       ニーズ

7巡 Strom Johnson       RB           Jr                      〇            ニーズ



この2年のドラフトを振り返って、

・ポジション別で見ると同じポジションの選手を複数獲っているという事。2013年にはDB5人(CB3人、S2人)。2014年にはWR2人。インテリアライン2人。”数撃てば当たる”方式か??特に2013年にCB3人はさすがに獲り過ぎだと思ったが。。。 今年もこの法則が成り立つなら、今年はLBもしくはOLなら可能性はあるかも。。

・GM Caldwellは確か就任当時、ドラフトでは実績のある選手を獲ると言っていたと思うが、この2年間見るとその言葉通りになっていると言っていいだろう。指名した選手のほとんどがシニアの選手。ジュニアの選手でもJoeckelなどは3年間すべて先発で39試合と実績充分。Marqise LeeもAllen Robinsonも大学では2年連続で1000ヤードレシーブを記録するなどこちらも先発として実績を積み上げてきた。Blake Bortlesにしても大学では2年連続先発している。ほとんどの指名選手が25試合以上先発出場、2年間先発しており、実績を重視しているのは明らかだろう。唯一大学時代に15試合しか先発していないのがTelvin Smithだが、ただ強豪FSUは層も厚いし、先発を奪うのがシニアになってからと遅かったのと、それでも4年間で出場試合は54試合という数字を見ると実績充分と言っていいだろう。逆の言い方をすると、どんなにすごい数字を残しても1年間しか活躍していない選手は、ジャガーズのドラフトの対象にならないのかもしれない。例えば、私のお気に入りのShane Rayなどは今年ブレークした選手で、先発1年間しか活躍していない。LBのPaul Dawsonなどもシニアシーズンだけの活躍だ。WRのDGBもその部類に入るかもしれない。。

・また特徴的なのがシニアの中でも、シニアボールに出場した選手を多く指名している。特に2014年はジャガーズコーチ陣がサウスチームを率いたということもあり、サウスチームから3人(Colvin、TelvinSmith、Chris Smith)、ノースチームから1人(Brandon Linder)の計4名を指名した。今年もジャガーズコーチ陣はシニアボールでサウスチームを率いており、この中から何名か指名される可能性はあると思う。

・よくよく調べて見ると、Gus BradleyがシーホークスDC時代(2009~2012)は毎年、DBを指名しており、やはりDB(CB,S)にはかなりのこだわりがある様子(Bradleyがシーホークスでどれくらいドラフトへの影響力があったかは不明だが)。私はもう今のDB陣で充分だと思っているが、今年も指名してくる可能性がある。

・Caldwell-Bradley体制は一からのチーム作りという事で、この2年間はニーズを埋めることで精一杯でした。今年もその流れはあまり変わらないような気がします。

・プロデイやプライベートワークアウトに関しては、指名と関係ないというわけではないが、こう見ていくとプロデイやプライベートワークアウトを行っていない選手の指名もあるので、
プロデイやプライベートワークアウトがすべてではないという感じですかね。ただ1巡に関しては、その人となりを知る意味でもプライベートワークアウトは欠かせないようです。今年の1巡もプライベートワークアウトを行った選手の中から出ると思います。

・あとやはり素行に問題のあるような選手は避けているイメージです。やはり前GM時代に獲得したJustin Blakemonの教訓があるのでしょうね。唯一Telvin Smithがコンバインのドラッグテストに引っ掛かっりましたが、しっかり素行調査した上での指名となりました。ただこれは例外的で、今回、ドラフト上位候補のRandy Gregoryもコンバインのドラッグテストに落ちたようなので、指名は限りなくなくなったように感じます。


なんか安易な大学入試の傾向と対策みたいになってしまいましたが、ドラフトを楽しむ上で、ジャガーズのドラフト指名で参考になれば幸いです。
次回はこれを踏まえて、1か月前のドラフト希望&予想をやってみたいと思います。


 
    このエントリーをはてなブックマークに追加

今日はディフェンス。

DT: 1テクDT Roy Miller、 Abry Jones

       3テクDT Sen'Derrick Marks、 Ziggy Hood

Sen'Derrick Marksがシーズン終盤にACLをやってしまい、シーズン開幕に間に合うか、もしくは万全の状態で戻って来れるのか不安がある。それでも控えにZiggy Hoodがいるし、FAでJared Odrickを獲得しており、3テクDTとしての起用も可能。Roy MillerとAbry Jonesも昨シーズンはランディフェンスに強さを見せた。デプスも含めて問題ないだろう。


4,5テク(2ギャップ)DE: Jared Odrick、 Tyson Alualu

5年42.5M(22.5M保証)の大型契約でJared Odrickを獲得。その煽りを受けて、Red Bryantがリリースされました。Bryantはランストップに特化した選手でしたが、Odrickはランだけでなくパスラッシュでも貢献できる選手。再契約したAlualuも同様のタイプ。5テク(2ギャップ)DEに求めているものがランストップだけでなくパスラッシュも必要、もっとパスラッシュを強化したい意思の表れでしょう。Odrick、Alualuの二人が揃った5テクDEは強力です。


LEO:Chris Clemons、 Andre Branch、 Ryan Davis、 Chris Smith

Clemonsは昨シーズンも8サックを記録。33才になり衰えも見えてきているがジャガーズのサックリーダーで貴重な戦力。Davisもパスシチュエーションには欠かせない3rdダウン専門のパスラッシャー(6.5サック)。 Smithも昨シーズン、新人(5巡)ながらパスラッシュでいい所をみせた。元2巡選手Branchは伸び悩んでいるがランディフェンスではこの4人の中で一番力がある。ただLEOに求めるものはあくまでもパスラッシュ能力だという事を考えると物足りない。頭数は揃っているものの、それぞれに一長一短があり(Clemonsは年齢、Davisはパスシチュエーション専門など)、柱になる存在が不在。Bradleyのディフェンスの要であるLEOには、ゲームの流れを変えられるようなプレイメーカーが必要。やはりそういう意味でドラフト1巡で獲るのが最有力だろう。1巡3位ならFlower Jr、Ray、Beasleyの3人が有力。トレードダウンしたならAlvin Dupreeが非常に魅力的な選手。


LB: WLB Telvin Smith、 John Lotulelei

        MLB (Paul Posluszny)、 Jeremiah George

        OTTO(SLB) Dan Skuta、 LaRoy Reynolds


FAでSkutaを獲り、OTTOでの先発が有力。Smithが今やPoslusznyに代わってジャガーズのエースLB。今シーズン開幕から暴れてもらいたい。今の所、PoslusznyがMLBの先発だが、私は変更もあると思っている。FAでJ.T. Thomas、Geno Hayesが抜けた為、層は薄い。LaRoy Reynoldsはハードヒットが自慢だが、パスカバーに難がある。後の2人(Lotulelei、George)も控えとしても頼りない。できれば先発MLB、控えLBが欲しい。FAでRoland McClainやBrandon Spikesなどが残っているにも関わらず、獲りに行く様子がみえないのは、好みのLBではないのか、まさか今の陣容に満足しているとは思えないが。。。ドラフトでBradleyの好み(スピード派LB)はStephone Anthony辺りだと思うが、最近、評価がうなぎ上りで2巡でないと獲れない。どうするだろう。


CB: RCB Davon House、  Dwayne Gratz

       LCB 
Demetrius McCray、 Jeremy Harris

   ニッケル Aaron Colvin

FAで獲ったHouseと3年目のMcCrayがアウトサイド、ニッケルにはColvinが入るだろう。昨シーズン先発だったGratzはHouseの控えになるのではないだろうか。私はこのメンバーで充分やっていけると思っているので、これ以上の補強はないと思っているが、ジャガーズはそうは思っていない節がある。トレードでのLardarius Webbの獲得の噂が出たり、今ドラフト№1CBと言われているミシガンステイトのTrae Waynesのプライベートワークアウトを行ったりと更なるアップグレードを考えているような動きを見せているのも事実。
まさかドラフトでの上位指名はないと思っているが、今のデプスに満足できないなら指名するかもしれない。



S: SS Johnathan Cyprien、 Craig Loston

     FS (Sergio Brown)、 (Josh Evans)

SSはCyprienで決まり。FSはFAでSergio Brownを獲ったけど、ドラフトでも来シーズン以降任せられるような将来性のある選手を獲ってほしい。Brownだけではどうしても不安が残る。



Gus Bradley体制3年目の今シーズン、専門のディフェンスで必ず結果を残さなければならない。ここでGus BradleyのシーホークスのDC時代(2009~2012)の成績を振り返ってみると


        トータル喪失ヤード     失点     パス     ラン   

2009年       24位         25位    30位    15位 


 FAでLEO Chris Clemons、ドラフトでFS Earl Thomas、SS Kam Chancellorを獲得。

2010年       27位         25位    27位    21位 

 ドラフトでCB Richard Sherman、OLB K.J. Wrightを獲得。

2011年        9位          7位    11位    15位

 ドラフトでOTTO(SLB) Bruce Irvin、MLB Bobby Wagnerを獲得。

2012年        4位          1位     6位    10位 



1,2年目の成績はよくない。しかし1年目のオフにはBradleyディフェンスの要LEOの獲得と後にプロボウラーとなるSコンビを獲得。2年目のオフにはオールプロCB ShermanとOLB Wrightを獲得し、3年目にはトータル喪失ヤードで9位、失点で7位と躍進。3年目のオフにはMLB WagnerとOTTO Irvinを獲得し、4年目ついに トータル喪失ヤード4位、失点1位とついにトップに立った。
シーホークスと比べるのはおかしいかもしれないが、Bradley体制となったジャガーズでの2年間でここまでトータル喪失ヤードは27位、26位。失点は28位、26位とシーホークス時代と似通った成績になっている。ドラフトでも同じように最初の2年間でSS Cyprien、CB McCray、Gratz、LEO Clemons、OLB Smithなど同じポジションの選手を獲得してきている。Bradley体制
3年目となる今シーズン 、FAでOTTO Skutaを獲得し、やはりドラフトではシーホークス時代と同じようにMLB、そしてLEO、FSの獲得を狙っているのではないだろうか。今シーズン、最低でもトータル喪失ヤード・失点15位以内を期待したいし、Bradleyの集大成となるシーズンになるような気がする。 
    このエントリーをはてなブックマークに追加

FAもだいぶ落ち着いたので、現時点でのデプスチャートを考えてみたいと思います。

今日はオフェンス。

QB: Blake Bortles、 Chad Henne

このチームの未来はBortlesの成長次第。2年目にどのくらい成長できるか。控えはHenneで決まり。ここ数年はQB二人体制なのでこの二人で決まりだろう。


RB: (            )、 Denard Robinson、 Toby Gerhart、 Strom Johnson 

DeMarco Murrayの獲得を最後まで目指していたように、ジャガーズがRBを欲しがっているのは明らか。エースRBをどう見つけるか。FAでは目ぼしい選手は残っていない。となるとドラフトでの獲得となるが、さすがに1巡3位でのRB指名はないと思う。上位で狙うとしたら2巡もしくはトレードアップして1巡下位で狙うのが一番妥当。そこまでMelvin Gordon、Todd Gurleyが残っているか。ただDenard Robinsonが怪我の為、途中でシーズンアウトになったものの、それまでの数試合で素晴らしいランを見せていた。実質RB1年目であれだけ走れるのならと期待してしまう所もある。正直、ドラフト1巡2巡でRBを指名できる余裕はない。 理想はRobinsonの成長とGerhartの復活を期待しつつ、ドラフト中位でRBを指名し、3人を併用して使うことかなぁ。。。


FB: (              ) 

Will Ta'ufo'ouが放出されたので、現在、ロースターにはFBはいない。新OC Greg OlsonはレイダースでMarcel ReeceをFBもしくはHBで面白い使い方をしていたイメージがあるが、ジャガーズにはReeceのような選手はいない。FBを置かないオフェンスを作り上げるのか、もしくはReeceのような選手を探してくるのか。


WR: FL(フランカー) Marqise Lee、 Allen Hurns、 Tandon Doss
       
        SE(スプリットエンド) Allen Robinson、 Allen Hurns、 Arrelious Benn

        スロット (                 )、 Ace Sanders、 Bryan Walter

昨シーズンの新人3人衆(Lee、Robinson、Hurns)をGM Caldwell以下首脳陣がどう見ているかによって大きく評価が変わるポジション。2年目の今シーズン、さらなる飛躍ができると確信しているなら、スロットができて若手の手本となるようなベテランを獲るだけで大きな補強は必要ないだろう。しかしFAでRandall Cobbの獲得を狙っていたように、エースWRもしくはスロットのできるWRを欲しがっているようだ。私も当初は、WRはプライオリティーとして見ていなかったが、2年目の3人にすべてを託すのはとても怖いような気がしている。大物WRをFAで獲れる事を願っていたが、それも叶っていない。となるとやはりドラフトでの指名も考えなければいけないと思う。それも2巡や3巡で獲るのではなく、1巡で将来、BortlesとのホットラインとなるようなWRが欲しい。1巡3位でのAmari Cooper、Kevin White。もしくはトレードダウンでのDevante Parker、Jaelen Strongぐらいあっても不思議ではないと思っている。


TE: Julius Thomas、 Clay Harbor、 (Marcedes Lewis)

FAで狙っていたJulius Thomasを獲ることができた。これでBortlesの強力なターゲットを確保できた。ただThomas、Harbor共にレシービングTEでブロックが苦手。3番手TEにはぜひともブロッキングTEを獲得してほしい。Marcedes Lewisは未だにトレードできていない。高額なサラリーがネックになって買い手がつかない状態だが、このままだとリリースされるだろう。たぶんこのままキープすることはない。


OL: LT Luke Joeckel、 Sam Young、 Josh Wells

       LG Zane Beadles、 (                )、Tyler Shatley

         C Luke Bowanko、 (                )

      RG Brandon Linder、 (                )、Tyler Shatley

      RT Jermey Parnell、 Austin Pasztor、 Josh Wells

補強ポイントのRTは、FAでJermey Parnellを獲得。Parnellの良し悪しは別にしてこれで一応、先発は揃った。OTの頭数は揃っているので、これ以上の補強はないだろう。問題はC/G。先発以外はペラペラ。本来ならBowankoから先発を奪えるような選手が欲しいし、FAで1人、ドラフトで1人は補強してほしい。理想はCameron Ervingだが、2巡じゃないと獲れないだろう。。。



昨シーズン、ラン21位、パス31位、獲得ヤード31位、得点32位。リーグで最下層を彷徨ったオフェンス。今オフにFAでTE Julius Thomas、RT Jermey Parnellを獲得したものの、2人獲ったくらいで劇的に変わるとは思えない。ドラフトでWR、RB、C/Gの補強は必要だろう。  
    このエントリーをはてなブックマークに追加

FA初日に6人(Julius Thomas、Jermey Parnell、Jared Odrick、Dan Skuta、Davon House、Sergio Brown)と契約、Austin Pasztorと再契約しました。
前回書いた通りにJared Odrickと契約した為、それに押し出される形でRed Bryantをリリースしました。でもこれは仕方ありません。
今日になってPR/KR/WR Bryan Waltersと契約しました。昨シーズンはシーホークスで6キャッチ57ヤードとWRとしての実績はほとんど皆無。PRとして27回207ヤードを記録しており、Ace SandersとPRの座を争うと見られている。Sandersにとって正念場になる。

RB DeMarco Murrayはイーグルスと契約しました。5年42Mの大型契約。負け惜しみに聞こえるかもしれませんが年8M以上の契約なら獲らなくて正解かもしれません。Murray本人もあまりジャガーズ入りに乗り気ではなかったようですし、金額をつり上げてまで獲る必要はありません。Denrad Robinsonの成長、Toby Gerhartの復活に期待しましょう。

GM Dave CaldwellのFAでのメインターゲットがJulius Thomas, Jermey Parnell, Jared Odrick, Devin McCourty、Randall Cobbの5人だった事が判明。その内、一番熱心だったのが、Devin McCourtyだったようで大型契約を用意していたのですが、ご存知の通り、ペイトリオッツと再契約してしまいました。結局、その
McCourtyに使うはずのお金(約50Mくらいか)でDan
Skuta、Davon House 、Sergio Brownの3人と契約したとの事。
やはりMcCourtyを狙っていたのかと言う感じですが、それほどFSがジャガーズの補強ポイントになっている証。代わりにSergio Brownと契約しましたが、満足できる補強ではないので、ここはドラフトでの指名をお願いしたい。
またCaldwellのメインターゲットになっていたRandall Cobbもパッカーズと再契約してしまい、WRの補強もできてないままになっている。FA市場にも目ぼしい選手が残っていないがどうするだろう。Caldwellはスロットレシーバーを探しているようで、ESPNではStevie Johnsonの名前を挙げている。

CaldwellはFAでの補強はまだ終わっていないと言っているので、今後も数名と契約するでしょう。ただ先発級の選手との契約ではなく、デプス要員だと思う。できればC/Gができるベテランが欲しい。
    このエントリーをはてなブックマークに追加

68.5Mとリーグ最大のキャップスペースがあるジャガーズがFA解禁初日から激しく動きました。

・Julius Thomas TE
FAが始まる前から、Thomas獲りを目指すことを公言していたジャガーズが5年46M(24M保証)という大型契約で獲得に成功しました。年9.2Mとかなり高くつきましたが、待望のビッグプレイメーカーの獲得。レシービングTEとしてフィールド中央でのミドルゾーン、RZでも大きな戦力になるでしょう。問題は4年間でフル出場のシーズンがなく怪我が多い事、ブロッキングに問題がある事が挙がります。そういう意味では、ギャンブルと言える契約かもしませんが、それだけの価値がある存在ではあります。とにかく怪我がないようシーズンを送ってもらいたい。これに伴って、Marcedes Lewisがセインツへトレードされる話が出ていますが、まだ確定では無いようです。しかしLewisのカットもしくはトレードは確実でしょう。


・Jared Odrick DT/DE
ジャガーズのDT、5テク(2ギャップ)DEは飽和状態ですが、Jared Odrickと契約に至りました。実績・実力は問題ありません。Red BryantやTyson Alualuより実力は上でしょう。契約年数は分かっていませんが、22M保証、年平均8.5Mの大型契約。年平均8.5Mはジャガーズディフェンスでは一番高額。もちろん先発での起用になると思います。問題はどこで起用するか。3-4DE、4-3DTの経験のあるOdrickはDTでも2ギャップDEでも高いレベルでプレイできます。私は当初、怪我で出遅れるSen'Derrick Marksの代わりに3テクDTで起用されると思っていましたが、どうやら5テク(2ギャップ)DEでの起用になりそうです。そうすると5テクDEはBryant、Alualu、Odrickの3人になってしまい、さすがに過剰人員です。そこで挙がっているのがRed Bryantのカットです。デッドマネーがなく、キャップスペースも4.5Mも浮くそうで、Bryantのカットが現実味を帯びてきました。1年でBryantを切るのはもったいない気もしますが、どうなるでしょう。


・Dan Skuta OLB(OTTO)
誰?最初の印象はそれでした。 まったくのノーマーク。Grand Valley State出身でドラフト外から這い上がってきた男は昨シーズン、49ersで14試合中10試合先発し、33タックル5サック3FFを記録。注目する点はタックルミスがたったの2つしかなかったシュアータックラーだという事。確か昨シーズン、ジャガーズはリーグで3番目にタックルミスが多かったチーム。そういう意味でもいい補強になったかもしれません。またPFFの調べでも過去2年でトータルで+8.7の評価。パスラッシュも+5.1と高評価。契約内容も5年20.5M(8M保証)と先発と見ている表れ。49ersの試合を詳しく観ていないので、パスカバーなど不明な部分はあるが、期待できるかもしれない。不安な部分があるとしたら、プレーイングタイムが限定されていてフルタイムでの経験がないこと、3-4OLBでプレイしていて本当にOTTOにフィットするのか。時間がある時にもう1度、49ersの試合を見返してみたい。


・Jermey Parnell RT
6年間のキャリアで7試合先発のみ。昨シーズン、カウボーイズでDoug Freeが怪我で離脱している間の5試合先発しただけで、キャリアのほとんどを控えで過ごしてきた選手。そのような選手に
5年32M(13M保証)の契約と先発確約の契約内容だがかなり高すぎる印象。しかしPFFの評価では、RTでは7位の評価。特にランブロックでは5位の高評価。この評価通りの活躍ができればいいが、先発で16試合こなせるのかも不安。私の中では疑問の残る契約となった。


・Davon House CB
ジャガーズのDBコーチDewayne WalkerがNew Mexico StateのHC時代の教え子という繋がりでジャガーズ入団となった。4年25Mとこちらも先発が期待される契約内容。怪我がちで4年間で14試合しか先発経験がないが、能力は抜群、高身長(6-1)で フィジカルに強く、スピードがあり(40ヤード4.44)、腕も長いまさにGus Bradley好みの選手。これでCBはHouse、McCray、Colvin、Gratzの4人が争う形だが、基本的にジャガーズではほとんどニッケルバック(3人目)までしか起用しない。1人はほとんど起用しない事になるがこれではもったいない。たぶん私の独自の考えだが、ColvinもしくはGratzはFSでの起用も考えているのかもしれない。


・Sergio Brown S
課題のFSの補強だが、本当にこの人を先発と考えているのだろうか。契約内容は3年7M。契約内容を見ても先発確実とは言えないかもしれない。昨シーズンはコルツで8試合先発している。ロッカールームではムードメーカーでパーソーナルは素晴らしいらしい。PFFではS全体で24位の評価(パスカバー20位、ラン38位)。 また彼の所に投げられたQBのパスレーティングは62.8と低く、パスカバーの良さを示している。それでも私は先発とはまだ決まっていないと思う。先ほども書いたがColvinもしくはGratzのFSへのコンバートの可能性も捨てきれない。もしくはドラフトでの補強もあり得ると思う。


その他、ジャガーズからFAになった選手の情報で、私が再契約を願ったJ.T. Thomasがジャイアンツ入りが決まってしまったようだ。これでMLBはやはり補強が必要なポジションとなった。また同じくFAだったOT Austin Pasztorは再契約。これでRTはParnellとPasztorの二人で決まり、これ以上の補強はないだろう。

初日から6人のFA選手との先発級の契約とジャガーズは大きく動いた。しかしその中身を見てみると、能力はあるが怪我がちな選手が2人(Thomas、House)、前チームでは準先発級選手が3人(Skuta、Parnell、Brown)。唯一Odrickだけは怪我もなく先発を務めていた選手。ギャンブル性の高い契約が多いような気もするが、Caldwell-Bradley体制3年目、絶対結果を出すと言う意気込みが感じ取れる初日となった。明日以降も期待したい。
 
    このエントリーをはてなブックマークに追加

明日、正式に契約内容が出てくると思いますが、ここまでジャガーズ入りが確実しされている選手を簡単に紹介しています。

・Julius Thomas TE
契約内容は出ていませんが、5~6年60Mくらいでしょうか。

・Jermey Parnell OT
カウボーイズからFAになるParnellと5年32M(13M保証)で契約という情報。Bulagaも狙っていたようですが、諦めたのか、Parnellを選びました。 契約内容に関しては正式に出てから詳しく書きますが、先発RTと見て間違いないでしょう。

・Dan Skuta OLB(OTTO)
まったくノーマーク。でもBrian Orakpoより面白いかも。情報では5年20.5Mの契約。 49ersの選手で3-4のOLBを務めていた。ジャガーズではOTTOでの先発が確実だろう。

・ Jared Odrick DT/DE
ほぼ確実だろう。ただDT、5テクDEは溢れている。いくらDLがローテーション制を採っているとはいえ、多すぎないか。誰かカットがあるかも。。あ~これで本当にLeonard Williamsの指名はないかも。


詳しくは正式な発表を持って、細かく紹介していきたいと思います。
これで後は、FS、WR、RBをFAで獲得できれば、ドラフトの柔軟性は格段に上がる。 本当に噂のDeMarco Murrayの獲得はあるのか?一番の課題のFSの補強はできるのか?楽しみに待ちたいと思います。
    このエントリーをはてなブックマークに追加

まずはいくつかFAに関するニュースを

・ DE Tyson Alualuと再契約。2年6M(4.25M保証)。レギュラーシーズン終了後からGM Caldwellは再契約を目指していたので、FA解禁前に再契約できたのは喜ばしい事。これで5テクDEは、Red BryantとAlualuを確保することができた。しかし、ジャガーズはこれでも満足していないのか、Suhに押し出される形になるかもしれないドルフィンズのJared Odrickにも興味がある様子。DLの補強はまだまだあるかもしれない。

・ちょっと古いニュースになるがERFAだったRyan Davisとも再契約。私にとってはとてもうれしいニュース。パスシチュエーションのみと出場機会が限定されながら、6.5サックを記録。ジャガーズにとっては必要な戦力だったので当然の再契約だろう。逆にRFAだったRB Jordan Todman、FB Will Ta'ufo'ou、ERFAのOG Jacques McClendon、OT Austin Pasztorにはオファーせず、FAになることになった。

・ジャガーズのUFAはOLB Geno Hayes、CB Alan Ball、WR Cecil ShortsⅢ、LB J.T. Thomas。 私が再契約してほしいのはJ.T. Thomas。LBならどこでもこなせる使い勝手の良さで4番目のLBとして必要。あとは再契約はないだろう。

・FS Devin McCourtyがペイトリオッツと再契約。これは痛い。私にとってはFAで一番欲しかった選手。これでFSの補強を考え直さなければならない。ブロンコスのRahim Moore、ビルズのDa'Norris Searcy。そして名前が挙がっているのがチーフスのRon Parker。できればFSはFAで補強してほしい。



オフェンスはFAで誰を獲りに行くのか ??

オフェンスは若手ばかりでできればドラフトではなく、実績のある選手をFAで補強してほしい。 

補強ポイントとしてはPasztorが期待に応えられなかったRT、今シーズン新人3人が目立ったWR、峠を過ぎたLewisがエースのTE、Robinsonなどポテンシャルを秘めた選手がいるものの実績がまったくないRB、BowankoがいるもののできればグレードアップしたいC。

私の優先順位はWR>RT>TE>RB>C

まずはWR。
若手ばっかりでどうしても実績のあるWRが欲しかったが、ここにきて、一番欲しかったRandall Cobbがパッカーズと再契約。2番手と言われていたJeremy Maclinがチーフスとの契約が確実に。。Torrey Smithがいるが、この人に行くならドラフトで3人衆(Kevin White、Amari Cooper、Devante Packer)の誰かを獲った方がまだいいような気がする。でもWRを1巡で獲る余裕もないし。。どうするCaldwell??


RTもDoug FreeとDerek Newtonがそれぞれカウボーイズ、テキサンズと再契約して人材がほとんどいなくなった。それでも№1と言われるBryan Bulagaが残っているが、こちらもパッカーズとの再契約の可能性も残っているようだ。ジャガーズはBulagaを狙っているようだが、人気もなく強豪ではないジャガーズに来てもらうには大金を積むしかない。今シーズンしか活躍していないBulagaに大金を積むのはギャンブルにも感じるが、そんなことを言っている余裕はない。死に物狂いで獲りにいってほしい。


TEに関しては、Julius Thomas獲得に他チームより一歩リードしているようだ。年10M近くになるかもしれないがやむ得ない。怪我が多い事、ブロックが出来ない事などが弱点に挙がるが、Bortlesのフェイバリットターゲットになり得るレシービングTEとしての獲得は必須。もしThomasが獲得できれば、Lewisはカットされるだろう。


まさかDeMarco Murrayの獲得の名乗りを上げるとは思わんだ。GM CaldwellとMurrayの代理人の話し合いも行われているようで、ジャガーズ入りの可能性は意外に低くないかも。メディアの中でもジャガーズの可能性があると報道する所も多い。もちろんMurrayを獲得できれば、RBは安泰だし、ランニングゲームが安定すれば、Bortlesの大きな助けにもなる。ビッグスプラッシュの吉報を待とう。


Cに関しては、できれば補強してほしいというレベル。Bowankoでも不満はないが、できればグレードアップしてほしい。一番はRodney Hudoson。


 
    このエントリーをはてなブックマークに追加

ディフェンスの補強ポイントをGus Bradleyのディフェンスシステム(4-3アンダー:4-3と3-4のハイブリッドとも言われている)を復習しながら考えてみたいと思います。

下の図は2014年シーズン、ジャガーズディフェンスが1stダウン、2ndダウンでの基本のディフェンス隊形です。(Telvin Smith、McCrayは来シーズンの予想で私が書いたもので実際の図ではHayesとAlan Ballです)


NEWJAGS2




  2013年、Gus Bradleyの1年目にはLEO{9テクでウィークサイド(TEがいないサイド)でOTとの1対1}を取り入れました。2013年シーズンはLEOポジションを取り入れただけで基本的には4-3オバー(フロントにDL4人、2列目にLB3人を並べる隊形)でした。

Bradleyの2年目、2014年シーズン(今シーズン)、上の図にあるように、LEOに加え、ストロングサイド(TEがいるサイド)にSLBをスクリーメージ上にセットさせるOTTOポジションを導入し、基本的には4-3アンダーになりました。それに加え、SSをボックス内にセットさせ、ランディフェンスの向上を狙ったと言われています。

またゾーンではカバー3(3ディープ)を多く使い、もしくはCBにはマンマーク、FSにはシングルハイ(1ディープ)も多く使われました。


このディフェンスで私が問題があると思ったポジション(補強が必要なポジション)を上の図の〇(FS、MLB、OTTO)で囲んでいます。

まずはFS(緑色の〇)。
FSにはシングルハイ(1ディープ)を多用する為、ディープゾーンを1人でカバーできるレンジの広さ、スピード、ボールへの嗅覚などが必要と思っていますが、先発を務めたJosh Evansは狭いレンジしか守れませんし、判断の悪さが目立ったと思います。タックルはそれなりに良かったのですが。。。カバー2もしくはSSとしてならまだ起用可能かもしれませんが1ディープを多用するジャガーズのシステムでは正直、厳しいと思います。

(FAでの補強 は?)
 ESPNでも書かれていましたが、ジャガーズの補強ポイントは確かにたくさんありますが、他のどのFA選手よりもDevin McCourtyの獲得を最優先にするべきだと私も思います。理由としては、①McCourtyが一番ジャガーズのシステムにフィットする選手だという事。②FSはFAで不作だという事。③ドラフトも1ディープをこなせるようなFSがいないように感じる、為。 5年40~50Mはすると言われていますが、キャップスペースはリーグ最高の68.5Mあると言われているので問題ないでしょう。ぜひとも獲得してほしいです。もしMcCourtyが無理ならDoug MarroneつながりでビルズからFAになるDa'Norris Searcyを獲りにいくかもしれません。


次にOTTO(赤色の〇)
OTTOには、Dekoda Watson、LaRoy Reynolds、Geno Hayesの3人が入りましたが、3人の合計サック数が、たったの2つ。またReynolds、Hayes共にタックルは良かったものの、パスカバーに難があり(シーズン後半、Hayesのパスカバーはそれなりに良かったが。。)、物足りなさが残った。前回も書いたがOTTOには高い身体能力が必要と言われているので、そう簡単には見つけられないだろうがどうするのだろうか。

(FAでの補強は?)
ある報道ではジャガーズはBrian Orakpoに非常に興味を示していて、Orakpo獲得のフロントランナーだそうです。 私としてはOrakpo獲得は賛成できません。まず、全盛期は過ぎたと思われる事。怪我が多い事。パスラッシュはいいものの、パスカバーは不明な事(あまりパスカバーに下がるイメージがない)。身体能力は抜群だし、ルーキーシーズンには4-3のOLBも経験があるようなのでOTTOでも可能かもしれないが、ネームバリューはあるのでそれなりに高くなりそうだし。。。私としてはしっくり来ません。ここは多数の候補がいるドラフトで考えてほしいです。


次にMLB(黒色の〇)
ここは何度も言っていますが、Poslusznyのパスカバーとスピードの無さが問題です。ジャガーズはカバー3(3ディープ)を多用すると言いました。もしカバー2ならディープゾーンは基本的にはSの2人で守り、ミドル、アンダーニースのゾーンをLB3人、CB2人の5人で5等分した自分のゾーンだけ守ればいいのですが、カバー3(3ディープ)になればディープゾーンを基本的にはFSとCB2人の3人で守り、ミドル、アンダーニースゾーンをLB3人とSSの4人で守らなければならない。つまりカバー3はカバー2よりLBがパスカバーの範囲が広くなるという事。スピードもなく、パスカバーも苦手なPoslusznyにはカバー3は不向きだと思う。実際、スロット、TEへのフィールド中央へのミドルパスを通され続けた。Poslusznyの責任も重大だった。

(FAでの補強は?)
スピードのあるMLBはFA市場にはいないように感じます。もしかしたらもう1年Poslusznyで我慢すかもしれません。もしくはTelvin SmithをMLBにコンバートさせ(大学時代はMLBを経験済み)、FA市場でMalcolm Smith(シーホークス)、Sean Weatherspoon(ファルコンズ)などスピードのあるOLBを獲ってきてWLBにする可能性もあると思います。あとはドラフトですが、コンバインの結果を見る限り、Stephone Anthony辺りを狙った方がいいと思います。



他のポジション補強は?
噂に上がっているのは、Gus Bradleyが熟知しているシーホークスのCB Byron Maxwellの獲得にいくのではないかというものがあるが、私はないと思います。2年目のDemetrius McCrayが大きく成長しましたし、新人のAaron Colvinも来シーズンには先発ができるくらいの能力を見せました。2年目のDwayne Gratzは伸び悩みましたが、まだまだ諦めるのは早いでしょう。伸び盛りの若手3人がいるので、Maxwellの獲得はないでしょう。
もう1つがNdamukong Suhの獲得を狙っているというもの。もちろん獲得できれば大きな戦力になりますが、総額100M以上必要と言われる選手を獲りますか??戦力的にもDTには困っていないので獲る必要はないでしょう。
 LEOに関してはFAではなく、ドラフトにいい選手が揃っていますので、そちらでお願いします。
    このエントリーをはてなブックマークに追加

忙しくいつの間にかコンバインも終わってしまいました。

来週にはFA解禁が控えています。まだディフェンスの振り返りが終わってないのに。。。

ということで、一気にディフェンスの補強ポイントをコンバインの結果とともに考えてみたいと思います。

・LEO候補

現在のジャガーズのLEOはChris Clemons(33才)、Ryan Davis(パスシチュエーション専門)、Andre Branch(期待に応えられず)、Chris Smith(5巡新人)。
Chris Clemonsの年齢を考えるともうエブリダウンパスラッシャーではない。私の中では一番期待しているRyan Davisもランディフェンスの弱さが気になる。やはりドラフト上位での指名が必要だと思う。

・Cliff Avril     6-3/253 シーホークス
40ヤード走:4.51   10ヤード:1.50   3コーン:6.90   シャトルラン:4.31


一昨年も書いたが、Gus BradleyがLEOに求めるのは、1にも2にもパスラッシュ能力。LB並みの体躯(6-3/250)にスピード(40ヤード4.5。10ヤード1.6)。それと腕の長さ(33インチ以上)も重要視しているようだ。ここではシーホークスのAvrilを参考に挙げさせてもらった。

・Dante Flowers Jr 6-3/261 腕の長さ 33 3/4
40ヤード:4.60 10ヤード:1.56 3コーン:7.4 シャトルラン:4.32

コンバインで評価を上げた選手。この体重で40ヤードも10ヤードのタイムも十分合格点。パスラッシュだけでなく、ランディフェンスも強みになりそう。地元ゲーターズという事も見逃せない。LEOだけでなく、OTTOでも使える能力はある。ただ私の中では3コンも重要視している。やはり横への動き、俊敏性は大事。7.4秒はちょっと物足りない。去年のKhalil Mack(もちろんMackの方が体重は軽いが)は素晴らしかった。Mackほどの衝撃はない。


・Randy Gregory 6-5/235 腕の長さ 34
40ヤード:4.64 10ヤード:1.6

3コンとシャトルランは行わなかった。40ヤードはだいたい予想通り。ただ見た目にも線が細いし、235ポンドは軽すぎるのではないか。私の中では1巡3位ではもったいないと思う。


・Oda Odighizuwa 6-3/267 腕の長さ33 3/4
40ヤード:4.62 10ヤード:1.62 3コーン:7.36 シャトルラン:4.19

数字だけを見れば、Dante Flowers Jrにも劣っていない。パワーはむしろ上(ベンチプレス25回。Flowersは19回)。パスでもランでも強さを発揮しそう。2~3巡なら面白いかも。


・Shane Ray 6-3/245 腕の長さ33 1/8

コンバインはベンチプレス(21回)のみ参加。私の中では一番好きな選手だが、専門家の評価は割れている。一般的な評価ではDante Flowers Jrに抜かれた感があるが、どのくらいプロデイで盛り返せるか。まだまだ私の中では1巡3位の候補。



・OTTO候補

ジャガーズはオフにDeKoda WatsonがFAで加入したものの大失敗。その後、LaRoy Reynolds、Geno HayesがOTTOを務めるも上手くいかず、絶対補強が必要なポジション。

・Bruce Irvin   6-3/245 シーホークス   
40ヤード走:4.50   10ヤード:1.55   3コーン:6.70   シャトルラン:4.03   腕の長さ:33 3/8インチ
 

OTTOに必要なものは、パスラッシュ能力、TEをカバーできるだけのスピード、OT、TEに負けない当たりの強さなど圧倒的な身体能力の高さが必要。その為、そう簡単には見つかるわけがない。代表的な選手がブロンコスのVon Millerなど。HC Gus Bradleyはシーホークス出身なので、ここではBruce Irvinを参考に挙げさせてもらった。

・Vic Beasley 6-3/246 
40ヤード:4.53 10ヤード:1.59 3コーン:6.91 シャトルラン:4.15

去年からパスラッシュ能力には注目していた。映像を見る限り、パスラッシュ能力は抜群なものの、ランストップに弱点があると思っていたが、コンバインに向けてしっかり10ポンドほどバルクアップ(約230ポンド→246ポンド)。体が大きくなったのにすべての部門でトップクラスの数字を叩き出した。特にベンチプレス35回はびっくり。LEOでも充分通用しそう。1巡中位から下位候補だったのが一気にTOP10候補になってしまった。トレードダウンで10位前後になれば、この人を指名してほしい。


・Eli Harold 6-3/247
40ヤード:4.60 10ヤード:1.56 3コーン:7.07 シャトルラン:4.16

この人もパスラッシュ能力はありそう。身体能力も高い。2~3巡候補か。


・Hau'oli Kikaha 6-2/253

コンバインでの記録はないものの、私的には注目選手。パスラッシュは素晴らしい。後はランディフェンスがどのくらいできるか。プロデイに注目していきたい。


・MLB候補

ジャガーズのMLBと言えば、Paul Posluszny。プロボウルにも選ばれたジャガーズで唯一のスター選手と言ってもいいだろう。しかしシーズン後半に胸筋断裂でシーズンアウト。来シーズンに向けては問題ないと本人も言っていた。しかし私は以前から散々言っているが、Gus Bradleyの求めるMLBはスピードがあり、パスカバーもできるハードヒッター。代表的な選手はもちろんBradleyがシーホークス時代に指名したBobby Wagner。私の考えではPoslusznyは高額なサラリーも手伝ってカットの可能性もあると思う。


・Denzel Perryman 5-11/236

私の中では注目選手だったが、コンバインの出来は酷かった。数字がすべてではないが、40ヤード4.78秒は遅すぎ。LBにスピードを求めるBradleyのディフェンスでは論外。これで候補から外れたかもしれない。


・Paul Dawson 6-0/235

こちらも注目していたが、Perryman以上に残念な結果に。40ヤードはLBで最も遅い4.93秒。 素行問題と相まって、かなり順位は落ちてしまうだろう。


・ Stephone Anthony 6-3/243
40ヤード:4.56 10ヤード:1.56 3コーン:7.07 シャトルラン:4.03 ベンチプレス:23回

スピード溢れるLB。その他の部門でもいい数字を残した。シニアボールでもジャガーズコーチ陣率いるサウスチームで先発MLBを務め、その能力、人格は熟知しているだろう。これだけ良い数字を残しても評価が上がってこない(現在3~4巡予想)のは、腰の動きが硬いとか方向転換が上手くできないなどの理由らしい。しかしそれでもGus Bradleyの好みのLBに感じる。去年、ドラフト5巡で指名され、シーズン後半には目覚ましい活躍を見せたTelvin Smith(40ヤード:4.52)のように、スピード溢れるLBとして活躍できるかもしれない。第2のTelvin Smithになる可能性は充分あると思う。
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ