ジャガーズ中毒

素人ですがジャガーズ一筋の応援ブログ

2017年09月

第4週は敵地でのジェッツ戦。

開幕からジェッツに付きまとう言葉は"TANK"。意味としては「わざと負ける」。どうやら戦力が整っていない今シーズンは捨てて
ドラフト全体1位を獲るためにわざと負けるということらしいです。
その言葉を実行しているのかはわかりませんが第1、2週は敗れ、連敗スタート。しかし、ホーム開幕戦となった先週のドルフィンズ戦は20-6で勝利。よく見ると第1、2週の相手は今シーズン好調のビルズ、レイダースとの敵地での対戦であったので、ある意味、負けても仕方なかったのかもしれません。

そう考えると先週、レイブンズに完勝し2勝1敗としたものの、ロンドン帰りで疲れが残る中、敵地で迎えるジェッツ戦はそう簡単ではないように感じます。



ジャガーズディフェンスVSジェッツオフェンス

ジェッツの試合は先週の試合しか見ていませんが、印象としては、ランはそれほど出ていませんが、それよりもQB McCownがミドルからディープへのパスをボンボン投げ込んでいました。

上にもあるように、ジェッツは
3WRセットを多く使い、J.Kearse、J.Kerley、R.Andersonを主軸に、積極的にパスを投げてきますし、それが成功しています。まぁランがうまくいっていないのでパスに頼っている部分はあると思いますが。

ただパスオフェンスがそこまで脅威かと言われれば、そこまで怖がることもないと思います。
先週の試合を観ただけですけど、まずQB McCownはパスに強弱をつけることがほとんどなく(できないのかは分かりません)、常に剛速球というイメージで、コントロールはよくありません(まぁBortlesも似た感じですけど)。ミススローもいくつかありました。ただ R.Andersonへの69ヤードTDパスは素晴らしかったです。それとプレッシャーをかけられると逃げる足もなければポケットワークも良くなく、簡単にサックされてしまいます。ジャガーズの強力なDL陣がしっかりプレッシャーをかけることができれば、 McCownに仕事をさせることはないでしょう。

またジェッツは3WRセット(1プレイ当たり5.7ヤード獲得)を多用すると書きましたが、上にあるようにジャガーズもニッケルディフェンス(1プレイ当たり3.8ヤードに抑えている)を多用し、成功しています。
Ramsey、Bouye、Colvinの3人の優秀なCB陣が揃っていますし、現在、
RamseyとBouyeはリーグ最高クラスのタンデムの1つだと思います。

特にRamseyの活躍には目を見張るものがあります。2年目にして早くもシャットダウンコーナーとしての片鱗をみせてくれています。


ジェッツが3WRを多用してパスで攻められてもジャガーズのDL、CB陣を考えると早々、やられることはないと思いますし、逆にパスで攻めてきてくれたら楽だと思います。

むしろここ2試合うまく抑えられていないランで攻められる方が嫌だと思います。ただジェッツもRB Forteがつま先の怪我で出場が危ぶまれているようですし、どうなるでしょうか。

ディフェンスはとにかくまずはランを止めることに集中して、ランを止められれば、パスでそこまでやられることはありません。15点以内に抑えてくれることを期待します。



ジャガーズオフェンスVSジェッツディフェンス

ジェッツディフェンスはドルフィンズ戦では4Q後半まで0点に抑える完ぺきな内容。ランは15回30ヤードに抑えていますが、これはドルフィンズが追いかける展開でパスを多用したため。第1、2週のジェッツのランディフェンスを見てみるとビルズ戦では190ヤード1TD、レイダース戦では180ヤード3TDとやられまくっていた。ドルフィンズ戦を見る限り、オフェンスラインを割って入ってランを止めるなどいい所もいくつか見られたし、それほど悪い印象はなかったが、どちらが本当の姿なのだろうか。DLを見るとL.Williams、M.Wilkersonなど人材は揃っており、強力なのは間違いないだろう。しかし、出場は出来そうだが
M.Wilkersonの肩の怪我は酷いらしく、本調子ではない様子だし、LB陣も1巡指名のD.Leeが伸び悩んでいるようなので、付け入る隙は十分あるだろう。要注意なのはドラ1SS Jamal Adams。ドルフィンズ戦では後ろでパスカットしたと思ったら、前に出てサックを決めるなど縦横無尽の活躍。もしTEやRBのパスカバーにJ.Adamsを付けられたら、なかなかゲインはできないかもしれない。常にJ.Adamsの位置に注意を払う必要があるだろう。

ジャガーズとしてはやはりまずはランを出したい。RT Parnellは昨シーズンより数段良くなっているように見える。得意のランブロックだけでなく、パスプロも粘り強く、未だにサックを許していません。
Parnellを中心とした右サイドのランがジャガーズのランオフェンスの鍵となるので、そこから攻めていきたい。あとはそろそろFournetteのランが爆発して欲しい。

先週、Bortlesは明らかにショットガン隊形からの方がパスのリズムが良かった。また第1、2週と違ってTEへのパスが増え、WR、TE、RBへバランスよくパスを散らすことも出来ていた。今のOLのパスプロならある程度落ち着いて投げることができるはずだ。まずは早めに1,2本パスを通してリズム、テンポを作り出すことが先決でしょう。
ただね~どうでしょう。
Bortlesは日によって好不調の波があるし、試合になってみないと分からない部分がある。とにかくターンオーバーだけやめてくれれば勝つ可能性はだいぶ高くなる。





敵地では2011年以来、6年ぶりにfavoritesの評価。つまりジャガーズ有利の予想。確かに現在のチームの状態、戦力を見れば、ジャガーズが少しは有利なのかもしれない。しかし最初にも触れたが、ロンドン帰りで疲れもある中での敵地ということを考えると決して油断はできない。ここを確実に勝ち切ることができれば大きい。



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ロンドンでのレイブンズ戦、まさか、まさかの44-7で大勝しました。
戦前の予想ではタイタンズ戦の負け方、レイブンズの好調さから圧倒的不利とされていましたが、オフェンスもディフェンスもほぼ完ぺきでゲームを終始、支配していました。


まずはオフェンス。
第1週、第2週と明らかに違ったのがパスの多さ。今シーズンはランヘビーなオフェンスを掲げ、実践してきたが(第2週は後半、追いかける展開になりパスの機会が増え、パスの比率が高まったが)、レイブンズ戦では、事前のスカウティングなのかBortlesのリズムを考えてなのか、それともランへの警戒を少しでも減らすためなのか、たぶんすべて当てはまるのかもしれないが、立ち上がりから、パスで攻める場面が多かった。それもアンダーセンターではなく、ショットガン隊形からのオフェンスが多く、それが見事に成功していた。よくガーベッジタイムで
ショットガン隊形からリズムよくパスを投げてオフェンスを進めていくBortlesを見るが、まさにそれを立ち上がりからできた感じだった。まぁレイブンズが立ち上がりソフトに守っている感じもあったが、それが逆にBortlesのリズムを良くしてしまったのかもしれない。パス31回中20回成功244ヤード4TD0Int、レーティング128.2とBortlesにとってキャリアベストとも言える内容だった。結果、パスとランの比率も33回:35回とほぼ五分五分(それでもランが少し多いが)。とにかくバランスが取れたオフェンスを展開していたし、OC Hackettのコールもすごく冴えていたと思う。
物足りない所を挙げると、ランがそれほど出なかったこと。やはりランが基本のオフェンスなので、今週は良かったものの、来週以降、不安を残す内容ではあった。


オフェンスにリズムが出来たのもすべてディフェンスのおかげ。立ち上がりかサックするなどして開始から4連続3凡に抑える完璧な内容。結果、レイブンズを前半をトータルヤード15ヤード、ファーストダウン1回に抑える見事な数字を記録した。

4Qからはセカンドチームを出し、7点を取られていたものの、文句のつけようがない試合だった。
サックは2つだったものの、QBに常にプレッシャーをかけられていたし、Ramsey、Bouye揃ってインターセプトするなどしっかり主役が仕事をした。
本当にディフェンスで試合を作れるチームになってきたかもしれない。そう思わせる試合でした。

反省点は、相変わらずペナルティーが多いこと(9回70ヤードの罰退)。これは開幕からずっと改善できていない。あと反省点とは言わないが、37-0からのフェイクパントはしなくても良かったのではないかなぁ。あれは遺恨を残しかねない。


これで2勝1敗。まさかの
2勝1敗。嬉しい2勝1敗。次戦のジェッツ戦も楽しみにこの1週間が過ごせそうです。



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忙しいことを言い訳にしてはいけないのでしょうけど、遅ばせながら2週レビューを。



第2週対タイタンズ戦。


やはりタイタンズは強かったですね。ホームでの開幕戦でしたが、16-37で敗れました。2Q途中まで互いに攻めきれず、ディフェンスの頑張りが目立ちましたが、ここからBortlesが昨年のリプレーを見ているような姿を見せてしまいました。
3シリーズ連続のターンオーバー(ファンブルロスト、インターセプト、インターセプト)。ディフェンスが踏ん張り相手にTDは許さなかったものの3-9。しかしその後、46ヤードパントリターンや42ヤードパスレシーブなどビッグプレイを許し、一気にモメンタムを持っていかれ、点差をつけられました。4QはBortlesお得意のガーベッジタイムでのTDはあったものの、16-37の大差で敗れました。


ワンサイドゲームになった要因はやはり上にあるようにターンオーバー(3回)とペナルティーの多さ(10回99ヤードの罰退)でしょう。昨年から同じことの繰り返し。勝てるはずがありません。


ディフェンスもテキサンズ戦と違って、Mariotaにプレッシャーをかけることができませんでした(上にあるように1サック4プレッシャーのみ)。やはりタイタンズOLは強力でした。後半は疲れもあったのでしょう、ランも出されてしまいました。ただディフェンスを責めることはできません。2Q途中から4Q中盤までオフェンスがターンオーバーや単調な攻撃を繰り返し、ディフェンスの時間が長く、スタミナがなくなるのも当たり前。モチベーションも下がり、点差をつけられてしまいました。またTE Walkerを
前半は1回8ヤードに抑えていたものの、後半は3回53ヤードとまたもやいい所でやられてしまいました。

ディフェンスよりもやはり問題はオフェンスでしょう。
タイタンズディフェンスはランを止めるために8メンフロントにすることが多く、その為かランはなかなか出せなかったです。逆に言えば8メンにされたら、パスをもっとうまく使えればいいのですが、プレッシャーもきつく、Bortlesにそれを打開する能力はなかったです。
もちろんジャガーズオフェンスも悪かったですが、想像以上にタイタンズディフェンスが素晴らしかったです。ランに対しても強く、相変わらずルボー仕込みのディフェンスでプレッシャーもきつく、新加入のCB陣も悪くなかったです。やっぱりタイタンズがAFC南では一番強いと感じました。



今シーズンのジャガーズが試合に勝つには、1つのパターンしかないと思います。
ランで時間を消費し、先行しリードする展開に持ち込むことです。

タイタンズ戦のように、後半、先行されて追いかける展開になり、パスに頼るような展開では勝ち目はありませんし、パスオフェンスで勝てるチームではありません。逆に接戦でもいいので、少しでも先行し、相手にパスを投げさせる場面を多く作れば、強みである強力なDLと優秀なCB陣を生かせると思うます。
あとは少しでも
ターンオーバーとペナルティーを減らしていければ、少しは期待できるかな。。
まぁまだ2試合終わっただけですし、1勝1敗はジャガーズには上出来でしょう。






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第2週はホーム開幕戦。同地区のテネシータイタンズとの対戦。

昨シーズンの対戦成績は1勝1敗。

昨シーズンのタイタンズはオフェンスの成績がラン3位、パス25位、トータル11位。ディフェンスの成績はラン2位、パス30位、トータル13位。攻守両面でランは強いものの、パスに弱点を抱えていた。そこでオフには弱点であるレシーバー陣(Corey Davis、Eric Decker)、DB陣(Logan Ryan、Adoree Jackson、Cyprien)を強化してきた。

攻守にバランスが取れており、AFC南制覇に最も近いのではないでしょうか。開幕戦はこちらも前評判の高いレイダースとの1戦。オフェンスに関しては相変わらずオフェンスラインは強力だし、QB Mariotaも安定、ドラ1WR Corey Davisも今後、脅威になりそうな存在。ただ昨シーズンほどランは良くなかったように見えた。ディフェンスは新人CB 
Jacksonが狙われていたものの、いい所も随所に見せていたし、DC Dick LeBeauのみせるブリッツは強力。タックルミスが幾つか見られたのが気になる所。
試合は16-26で負けはしたものの、タイタンズはやはり強いと感じた試合でした。



ジャガーズオフェンスVSタイタンズディフェンス

オフェンスに関してはやはりまずはランを出したい。相手DL Sylvester Williams、Jurrell CaseyをC Linderを中心にオフェンスラインがいかにコントロールし、中央からのランを出せるか。スクリメージラインを抜ければ、レイダースのLynchがそうだったようにFournette個人の能力でゲインはできそう。
パスに関してはブリッツを多用するタイタンズディフェンスに対しアジャストできるか。特に相手OLB Morgan、Orakpoに対して、両OTが踏ん張れるか。
テキサンズ戦で意外だったのが、
Fournetteのパスキャッチのうまさ。プレッシャーをうまくかわす意味でもFournetteへのスクリーンなどは効果的に使えそう。
あとはA.Robinsonが抜けた穴をAllen Hurns、Marqise Leeが埋められるのか。特に
Allen Hurnsは調子が良さそうなので期待していいのかな。
基本的にはテキサンズ戦と変わらないオフェンスだと思います。ランとショートパスをミスなくコツコツつないでいく。あとはテキサンズ戦で見せていないエンドアラウンドやほとんど見せなかったランからのプレイアクションパス、ロールアウトからのパスなどポケットから出て走りながらのパスのうまさもBortlesの長所だと思うのでその辺りを生かせればオフェンスを繋くことができるのではないでしょうか。やってはいけないことは、お得意のターンオーバー。Bortlesはミスなくプレイしてほしい。それと3rdダウンロング
の場面をできるだけ作らないこと。3rdダウンロングになれば、現在のオフェンスではほとんどダウン更新できないと思います。



ジャガーズディフェンスVSタイタンズオフェンス

タイタンズオフェンスも基本はランにあると思います。昨シーズンもランオフェンスは3位。しかし開幕戦ではランが思うように出ず、得点を重ねることができませんでした。ジャガーズディフェンスもレイダースと同じようにまずはランを出させないようにできれば大きいです。
テキサンズOL相手にチームレコードの10サックを挙げたDL陣ですが、タイタンズOLに対して同じようにプレッシャーをかけ続けることは不可能でしょう。タイタンズOLはリーグ屈指の陣容で特にLewan、Conklinの両OTは素晴らしいです。Ngakoue、Campbell、Fowlerがどのくらいできるかプレッシャーをかけられるでしょうか。
厄介なのはたとえプレッシャーをかけられたとしても、Mariotaのモビリティ、スクランブル能力が高く、走られてしまうことが多々ありました。できるだけ包み込むようにポケットの外に出られないようにプレッシャーをかけらたら最高なんでしょうけど。どうなるでしょう。もしかしたらJackもしくはSmithが
Mariotaをスパイし、走られないような対策をしてくるかもしれません。
WRに
Corey DavisやEric Deckerを補強していますが、アウトサイドに関してそれ程やられることはないと思います。ジャガーズディフェンスの強みは、何といってもDLと1対1に強く、マンマークに優れるCBを2人(RamseyとBoyue)揃えているところです。RamseyとBoyueがいれば、ロングパスを許すことはほとんどないと思います。 
正直、WR陣よりも怖いのがTE Delanie Walkerの存在。私の中では
Walkerにいつも大事な所でやられている印象。近年、ジャガーズディフェンスの弱点の1つにTEをマークできず、中央にパスを通され続けていることです。Mariotaのナンバー1ターゲットは今でもDelanie Walkerだと思います。Delanie Walkerをいかに抑えるか。たぶんSS Church、OLB Jack、Smithの仕事になるでしょう。ここがパスディフェンスでは鍵になってくると思います。


※と書いているところでRamseyが足首の怪我で今週まったく練習ができず、クエスチョナブル。もし出場できたとしても、万全には程遠い状態でしょう。これでアウトサイドレシーバーを抑えられるかも不安になってきました。



同地区対決。ここで勝てれば、本当に大きな1勝になります。ただあまり期待せず、試合を観たいと思います。

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①Allen Robinsonシーズンアウト。

開幕戦に勝利したものの、エースレシーバーAllen Robinsonが最初のパスキャッチで左ACLをやってしまい、シーズンアウト。

オフェンス最高のタレントをシーズン初戦第1Q開始2分で失ってしまいました。

Bortlesにとって最も信頼できるターゲットであり、レッドゾーンにおける一番の武器でもあった。(2015以降レッドゾーンオフェンスにおけるTD数18はNFL最多だった)

確かに今シーズンはラン主体のオフェンスとは言え、Bortles復活に
Allen Robinsonの穴はあまりにも大きすぎます。テキサンズ戦でラン主体とはいえ、パス21回と少なく、ショートパスに終始したのはAllen Robinson不在が大きく影響したことは容易に想像できる。

レギュラーシーズン開幕直前にはプレシーズンのチームMVPと言えるドラ4WR Dede WestbrookもIR入り(week8以降に復帰)しており、チーム一の強みであったはずのWR陣が一気に不安要素になってしまった。現在、ロスターに残っているWRは4人(Hurns,Lee,Cole,Benn)のみ。今後、ロスターの入れ替えなどはあると思うが、今シーズン、空中戦の脅威は半減したといっても過言ではない。
ただ怪我はNFLでは日常茶飯事。いない選手を悔やんでも仕方ない。今後はHurns、Leeを中心に組み立てていくしかない。第2週以降、どう変わっていけるか注目していきましょう。


②ペナルティーの多さ

テキサンズ戦の
ペナルティーは10回で89ヤードの罰退。特にA.J.Bouyeは相手WR Hopkinsに3回のパスインターフェアランスを取られた。実は昨シーズンもリーグで2番目に多い129回のペナルティーを取られており、まだ開幕戦だけだが昨シーズンからの課題が修正できていないことが浮き彫りになった形。
ただこの開幕戦に限れば、両チームに厳しめにペナルティーを取っていたように感じたので、第2週以降、減らせるか見ていきたい。


③サードダウンコンバージョン

開幕戦でのサードダウンにおけるファーストダウン更新率は12回中3回成功の25%と酷い数字。実は
サードダウンコンバージョンも昨シーズン、35%でリーグ29位と低迷。
Allen Robinsonを失い、Bortlesにとって信頼できるWRがいなかったのは事実だし、まだ開幕戦でレシーバー陣との呼吸があってない部分もあると思うが、もっと良くしていかないとオフェンスを継続していくことはできない。


④Jason Myers

39ヤードFGをミス。PATをミス。計4点が
Jason Myersのキック失敗によって加点できなかった。点差が開いていたからいいものの、接戦では致命傷。ここ2年同じことを繰り返しており、勝てる試合を落としたのは1回ではない。もう早く新しいキッカーを見つけるべき。ただ今からでは遅いか。。


⑤Blake Bortles?

Bortlesの開幕戦の成績はパス21回中11回成功(パス成功率52.4%)125ヤード1TD、ラン3回13ヤード(2回はニーダウン)。
この数字を悪い、物足りないと見る人が多いと思うが、ギリギリ合格点をあげてもいいんじゃないでしょうか。まずはBortlesお得意のターンオーバー(インターセプト、ファンブルロストなど)がなかったことは素晴らしい。これだけでも合格点をあげていい。パスに関してもレシーバー陣のドロップが3つくらいあったし、何より
Allen Robinsonをいきなり失い、ゲームプランの変更も余儀なくされたはず。その中でランを中心にオフェンスを牽引し、堅実な試合運びをしたことはよかったと思います。
もちろん数字的には満足できませんが、勝ったことがすべて。
今後、ランが手詰まりになり、パスが必要な試合が必ず出てきます。そこで
Bortlesがどのようなパフォーマンスが見せられるかだと思います。
頑張ってくれBortles!! 批判も多いけどまだまだBortlesを信じています。






まだ1試合が終わったに過ぎず、開幕戦のDLは出来すぎですし、たまたまOLが良かっただけかもしれません。5試合くらい終わって同じようなDL、OLの出来なら今シーズンは本当に期待できるかもしれません。ただそう上手くいかないのがNFL。
第2週はホームでのタイタンズ戦。私の予想ではAFC南を制するのはタイタンズだと思っています。そのタイタンズ相手にどのような試合ができるか。ジャガーズにとっては今の実力を知る上で格好の相手です。

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開幕戦は2011年以来6年ぶりの勝利。
テキサンズには2013年以来4年ぶりの勝利。
チームレコードの1試合10サックを記録。

開幕戦はアウェーでテキサンズ相手に29-7で圧勝。記録尽くしの勝利となった。本当に何年振りだろうか。自分でも覚えていないくらい安心して観ていられる試合展開・試合内容でした。

試合の中で大きかったのは今シーズンのキーポイントであるランオフェンスが立ち上がりから機能したこと。序盤、BortlesからA.Robison、Allen Hurnsへの17ヤード、20ヤードのミドルパスがヒットしたものの、長いパスはそれくらいで、試合を通しては基本的にはランで攻めながら、サードダウンショートの場面を作り、RBへのスイングパス・スクリーンパス、TEへのフラット、WRへのスラントなどランと短いパスを混ぜながらコツコツつないでいった印象。結果、パス回数21回に対しラン回数は39(ニーダウン2回含む)と割合でいったらパス:ラン=35%:65%と明らかにランでオフェンスを進めていた。
また2Q終盤のギャンブルをランでしっかりTDを獲れたこと、19-7と追い上げられた直後のドライブでしっかりTDを獲れ26-7としたことが大きかった。

ディフェンスも先発したDL(Campbell、Jackson、Jones、Ngakoue)全員がサックするなど大暴れ。DLばかりに目が行きがちだがOLB Myles Jackが14タックルをあげ、フィールドを縦横無尽に暴れまわった。テキサンズ守備陣とは対照的にほとんどミスタックルがなく、ハードタックルで一発で仕留めるなどプレシーズンとは違って素晴らしい活躍。




勝因は、幾つもあるがやはりオフェンス、ディフェンスの両ラインの活躍に尽きると思います。

DLは
Campbellが4サック(1試合でのチームレコード)。Ngakoueが2サック&FF、1FR。Fowlerが1サック&FF、ファンブルリカバーTD。等々。個々の記録を見たらキリがない。
Ngakoueは活躍できると思っていたが、Campbellがここまでやってくれるとは。。
DL全体が出来すぎな部分もあるが、テキサンズファンには悪いが、正直テキサンズOLが酷すぎた。
ただ全員が好調なのは今後のシーズンには好材料。

私にとっては、DLの活躍以上に嬉しい誤算はOLの出来が良かったこと。プレシーズンを見る限り、今シーズンも不安が大きかった。しかしHC Doug Marroneは元々OLコーチだし、OC Hackettもランオフェンス構築には定評のある人物。しっかりユニットとしてOLを仕上げてきた。ランオフェンスに関しては中央へのラン、もしくは右サイド(LGが右へのプルなど)が多く、Founette、Iyoryの17ヤードの最長ランも二つとも右サイドだった。対面にはJ.J.Wattがいることが多かったが、RG Cann、RT  Parnellがしっかりブロックできており、スクリメージラインを割って入られることはほとんどなく、ランが機能した大きな要因になったと思う。
Founetteが26回100ヤード、Iyoryが9回42ヤード走れたようにRBに関係なくランが出せたということは、RBの能力だけでなくOLがユニットとして機能していたことだと思う。今後も右サイドへのランは大きな武器になりそう。
ルーキーLT Cam Robisonも対面にはClowneyがいることが多かったが、ラン、パスともにしっかり対応できて、想像以上の出来。今後もやってくれそう。
OLとしてはテキサンズディフェンス相手にランで155ヤードを獲得でき、被サック0は素晴らしい。この出来をキープできれば、オフェンスはある程度機能していけると思う。

今日はいい所ばかり書きましたが、明日は、課題と不安な点を書いていきたいとおもいます。
しかし、勝利がこんなに嬉しいとは久しぶりに味わった。。

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ハリケーン”ハーヴィー”の影響でテキサンズのホームNRGスタジアムでの開催も危ぶまれたが無事、行われることが決定。

昨シーズンの対戦は0勝2敗。
第10週ホームでの対戦は最後追い上げたものの21-24で敗戦。
第15週アウェーでの対戦は3Q途中まで20-8とリードするもテキサンズが不調のOsweilerからSavageにQBをチェンジ。
Savageにリズムよく投げられ20-21の逆転負け。

やはり同地区で、お互い手の内を知り尽くしていることもあり、接戦を演じることができたが、地力の差は歴然。それもテキサンズは2戦ともディフェンスの要J.J.Wattは欠場しての勝利。



1、ランを出したい

 今シーズンはドラ1でRB Fournetteを指名し、2巡でランブロックのいいOL Cam Robinsonを指名するなどランオフェンス強化に努めてきた。また数年振りにFBを置くなどランヘビーなオフェンスへの転換を図っているが、プレシーズンを見る限り、うまくいっていないのが現状。
昨シーズンの対戦でも
J.J.Wattが欠場しているにも関わらず、ランは80ヤード、67ヤードと2戦ともほとんどランを出すことができなかった。
ジャガーズはまずランを出すことに集中すると思う。基本的にはランブロックのいい右サイド(RG,RT)から考えたいが、対面にはJ.J.Wattがおり、どうするのか。チームのベストラインマンC Linderのランブロックが鍵を握るような気がする。あとはランブロックのいいLT Cam Robinson
をどう使えるか。ドラ1RB 
 Fournetteはパワフルでタックルされても簡単には倒れない。OLにテキサンズのDLを押し込む力はないでしょう。せめて最低限押し込まれずにいれば、Fournetteの能力でゲインはできると思う。


2、ランを止めよう

 昨シーズンのテキサンズのオフェンスはラン8位、パス29位とラン偏重のオフェンスだった。
昨シーズンの第10週の対戦でも181ヤード走られ試合の主導権を握られてしまった。WR Will Fullerの欠場、先発経験の浅いQB Tom Savageを考えると開幕戦も基本的にはラン偏重は変わらないでしょう。まずはLamar Millerのランを止めたい。鍵はNT Abry JonesとLB陣がタックルミスを減らし、セカンドエフォートを許さないこと。特にプレシーズンでタックルミスの目立ったMyles Jack、Telvin Smithには奮起してもらいたい。


3、スペシャルチームのビッグプレイ

 正直、オフェンスでテキサンズ相手に大量得点は考えられない。15点取れれば御の字。プラスアルファは昨シーズンの第15週のリターンTDのようなビッグプレイが必要。Marqise Leeに期待。


4、Jalen Ramsey VS DeAndre Hopkins

 昨シーズンの第15週、
Jalen RamseyがDeAndre Hopkinsにつき、2,3回パスブレイクするなどいいプレイも見せていたが、ダウン更新など要所要所では、 Hopkinsにパスキャッチを許してしまった。まだHopkinsに分があるが、Ramseyもいい動きをしていた。やはり大事な場面ではSavageはHopkinsに投げてくるので、ここをいかに止められるか。


5、Yannick Ngakoue VS Kendall Lamm

ジャガーズにとってありがたいニュースはプロボウルLT Duane Brownが欠場すること。Lammがどの程度の力があるか分からないが、好調の
Ngakoueが、Savageにプレッシャーをかけ続けることができれば、相手パスオフェンスを封じることができる。


6、Cam Robinson VS Clowney、Mercilus

新人LTにとっていきなりの試練。リーグ最高クラスのパスラッシャーとの対戦となる。特に
Clowneyは厄介。ほとんど抑えるのは不可能でしょう。たぶんTEもつけて対処し、少しでもBortlesに投げられる時間をかせぐかもしれません。Cam Robinsonがどのくらいできるのか楽しみな部分もある。




ハリケーン”ハーヴィー”からの復興、地元を勇気つけようとテキサンズの士気は例年以上に高いように感じる。正直、勝つ可能性は1割程度でしょう。
とにかく勝つためにはまずはランを出せるか。オフェンスが機能するか。そこだと思います。

GO!!JAGUARS!!!

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久しぶりの更新。ここ数年、期待してシーズンに臨むものの、9月の内にその期待は見事に打ち破られ、ブログの更新が止まるというのを繰り返している。今シーズンはどこまで持つか。。。

せめて11月くらいまでは楽しませてほしいものだが。


プレシーズンを通して感じたことは、今シーズンも厳しいシーズンということ。

ランヘビーなオフェンスへの転換を図っているが、うまくいってないのが実情。問題はやはりOL。プレ1戦目はドラ1指名Fournetteの能力で前進していたが、
Fournetteが欠場したプレ2,3戦目は相手DLにも押し込まれ、ほとんどランが出せなかった。プレシーズンということで連携の部分でうまくいってないということもあるだろうが、不安だらけ。そもそもOLの補強はトレードで獲得したはずのBranden Albertの突然の引退によってすべての歯車が狂ってしまった。本来ならAlbertがLTに入り、ドラフト2巡指名のCam RobinsonをLGで起用する予定だった。しかしAlbertの引退によって、LTの重責を新人のCamが担うことになってしまった。LGには控えだったOmamehが繰り上がり、補強が成功したとは言い難い状況。
やはりドラフトでもう一枚OLを指名するべきだったと思うが、まぁ愚痴ばかり言っても仕方ないので、現状の戦力で戦うしかない。LTの重責を担うCamだが、プレシーズンではランブロックではいいところを見せてくれている。しかしパスプロではハンドテクニックがまだまだで簡単に抜かれ、サックを許す場面があった。身体能力は抜群なだけに今後の成長を我慢強く見守っていくしかない。

プレシーズン、悪い意味でもっとも注目を集めたのがQB Blake Bortles。新人の時から指摘されていた投球動作のメカニズムの修正をトレーニングキャンプを通じて取り組んできた。確かに大きく振りかぶって投げていたのが、コンパクトにクイックになったように感じるが、そこばかりを気にして、コントロールがより酷くなっているように思うのは自分だけだろうか。特にプレ2戦目はミドル、ロングパスはWRのだいぶ手前で落ちるなどショートばかりで本当に酷かった。
投球動作のメカニズムについては新人の時から修正に取り組んでおり、2年目には良くなっているように感じたが、昨シーズンはまた元に戻っていたように感じる。4年目を迎えた今シーズンも修正に取り組んでいるが、3年間取り組んで直らないのだから、もう直すのは難しいのかもしれない。もともとパスのコントロールで勝負するタイプではないし、そこが魅力ではなかった。それよりも相手ディフェンスを読む判断力を磨くべきではないのかなぁ。まぁそれが一番難しいのかもしれないけど。今シーズン、Bortlesに求められているのは、ラン主体のオフェンスの中でターンオーバーを減らし、ドライブを遂行できる堅実なQB。決してパスオフェンスが主役ではないということ。Bortlesにとっては、本当に正念場のシーズンになる。


ディフェンスはFAでの強化に終始したが、プレシーズンでその成果はでていない。特にランディフェンスが酷い。プレ2,3戦目は相手OLにDLが押されまくり、またLB陣のタックルミスも多く、ランを出され続けた。特にLBは、Myles JackとTelvin Smithのタックルミスが目立った。今シーズンからMLBでの起用が予定されていたMyles Jackだが、プレ1戦目でのMLBでのプレイ内容が酷く、2戦目からは昨シーズンと同じく、MLBにPoz、SLBにJackという布陣に変更。やはりこの布陣がしっくりくるのかシーズンもこのままで行くことになった。
パスディフェンスに関してはプレ1,2戦目は酷かったが、Ramsey、A.J.Bouye、Colvinのトップ3CBがいなかったことも大きいし、シーズンになれば、大丈夫だと思う。Malik Jackson、Calais Campbellもまだ調整段階なのか調子は上がっていないように感じるが、ベテランだし、開幕には合わせてくると信じるしかない。



オフェンスではOLの強化、Bortlesの不調、ディフェンスではJackの配置転換など、当初の思惑通りにはいっていない所も多いし、プレシーズンの内容が悪すぎる。正直、シーズンに向けて、明るい材料は少ない。その中で期待できる選手はオフェンスではドラ1RB 
Fournette。プレ1戦目でいい動きをしていたし、シーズンでもやってくれそう。ディフェンスでは2年目のDE NgakoueとCB Ramsey。共にプレシーズンでは良かった。

シーズン予想はズバリ4勝12敗。良くて6勝かな。まぁプレシーズンを見ての印象なので、いい意味で期待を裏切ってほしいです。これからまたジャガーズの勝敗によって1週間の気持ちが変わる4か月が始まりますね。GO!! JAGUARS!!!
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