山崎幹夫の映画リスト・経歴・上映歴

カテゴリ: 作品(共同制作のもの)

ouhuku5-02

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往復V
Filmletter★ouhuku5
55分/8mm/2006
[解説]山田勇男さんとの往復映像書簡のシリーズ最終作。どちらかの死によってシリーズが終わるのではなく、シングル8の死によってシリーズは絶たれた。

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往復IV02
往復IV
63分/8mm/1999(山田勇男と共作)
Filmletter★oufuku IV
[解説]
 1、2、3のところの解説にもはや付け足すものはない。第4作目。
 ずっとラ・カメラでの上映会をおこなっている時期なので、月に一度は会っている。そんななかで立ちあらわれてくるのは「東京」という主題と「物語」という主題だろうか。

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往復III
Filmletter★Oufuku III
1993年、75分、8mm、カラー
初公開:フィルムレター「往復」(東京・ラ・カメラ)
プロデュース:正木基
[解説]
 撮影期間は1989年春から1993年末までの約4年半。ますますペースが落ちて1年1往復になってしまった。こうなると前に出したフィルムとの連関性が稀薄になり、また山田さんの方も、一信ごとに住居がかわり、さらに途中で東京に出てきたりで、それまであった東京と北海道との距離感がなくなってしまった。また、山田さんのレターにはしょっちゅう僕が登場したりするので、ふたりの関係性がよくわからないという欠点も指摘された。内容的には、お互い途中で『アンモナイト』『プ』があったため、その現場でのレポートもあり、『薄墨の都』(山田監督、山崎カメラの92年イメージフォーラムフェス出品作)の現場状況があったりと盛り沢山、かつ、より私信に近いかたちになっている。

がむぜ4
GAMUZE 4
1990年、約30分、8mm、カラー
初公開:光が生まれるところ(東京・ラ・カメラ)
参加者:山崎幹夫 神岡猟 酒井知彦 石井秀人 小口詩子 鈴木章浩 金子丈男
    松本崇久 岡本伊津子
[解説]
 練馬区の石神井公園でおこなった。新趣向としてワタシがあらかじめルートのあちこちに落書きしたり、赤い星のシールを貼ったりした。まったく無視されたものもあったが、ちゃんと複数の参加者によって撮影されたものもあった。この実習では小道具が駆使されたのが特徴で、神岡は無線機、小口はリカちゃん人形、金子は液晶モニター付きのビデオカメラを持ち込んできた。また、鈴木はあらかじめ彼の子どもを前もってフィルムに写し込んできた。しかし秀逸だったのは石井で、他の参加者と同じようなものを撮っているのに、なぜか飛び抜けて美しい。彼にだけは8ミリ映画の女神さまが微笑んでいるのではないかと思ったのだった。

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3時に集まって
Gather at 3pm
1989年、20分、8mm、カラー
初公開:映像ネットワークVIEWフェスティバル(札幌・イメージ・ガレリオ)
参加者:加藤到 佐々木健 黒川芳信 水由章 前田敏行 永野聖美 山崎幹夫
[解説]
 参加者は20分ごとに15秒ずつ撮影しながら、最終的には新宿御苑に集合して出会うというコンセプトの作品。参加者のそれぞれ異なる特質が発揮され、観やすい作品となった。1989年ハンガリー国際実験映画祭〈レティナ89〉正式招待作品。

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