久しぶりにマイルスのDIGを聴く。

正直、最初に聴いた時の印象が、あまり良くなく、聴かなかったのですが、改めて聴いたら、なかなか良かったです。

再認識とでも言いますか。

1951年って事は、ロリンズはハタチそこそこ。

ライナーノートには、まだまだみたいな事が書かれていましたが、
いや〜なかなかのモノです。

マクリーンしかり。


ハタチにして、音自体に風格があります。


ドラムはブレイキーですが、かなり大人しい感じ。

ブレイキーは、モブレーやリーモーガンあたりと演ってる時の方が弾けていいかも。
キャノンボールの「枯葉」の時もですが、マイルスとブレイキーは、合わないって事はないですが、
かなり、制約される感じが、ブレイキーの良さを半減させている様にも思えます。

ブレイキーは、やはり、ヨド垂らしながら、強烈にプッシュプッシュするスタイルがあっているかなって…どうなんでしょう。



数年後のマラソンセッションあたりや、ロリンズ参加の「バクスグルーヴ」の方が、出来はいいと思いますが、

やはりDIGも名盤です。


マイルスのレコードは、殆ど駄作がない。

それが凄いところです。