ごりらいおんの日常

青菁社編集部のヒトリゴト


どうも、ごりらいおんです。

[告知] 

地球上の自然や生物、

人間の文化的な営みが織りなす壮大なメッセージを

地球自体が奏でる一つのシンフォニー

としてまとめた写真集シリーズ

「The Earth Symphony」


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先日「COLORY SPACE 美彩空間」

が発売しました。

そのすべては、

人が独自の感性で作りあげた創作物であり、努力の結晶。

そんな色と空間の妙味をお楽しみください。

印刷は京都のサンエムカラーが誇る

超高精細印刷技術

「燦・エクセルアート(印刷の8K)」

その繊細さは実際に目でみてください。



ごりらいおんでした。

gorilion



どうも。ごりらいおんです。

腹減ったなあ。

こないだひっさしぶりに吉野家行って、

すき焼き?みたいなん食べたけど、

あれ半端ないっす。

うますぎる。

あんなんあるんやったら早く教えてくれよ。

(だいぶ前からあるけど)





さて、今回も

佐藤和斗さんの奈良公園撮影同行のつづき。

体力の限界に近づいているので

ここでアイスクリーム休憩。

(こら最高やで)

そして最後の撮影スポットへ向かいます。

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ちなみに奈良公園へ行ったことない人へ、

ここでは鹿が優先です。

鹿が道路を横断しているときは、

気長に待ちましょう。

車で行く人は気をつけてね。

そしてたどり着いたところが

「飛火野」という場所です。

ここは広大な野原でたくさんの鹿を見る事ができ、

近くに都市があるとは思えないような場所なんです。

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紅葉と鹿の写真もいれておかなければ。

(あんま色付いてない)

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鹿さんはいつでもどこでもいます。

(いい顔!)

でも本当に奈良公園は広い。

そしてとてもいいところで、

想像以上のいい経験になりました。

こんな機会を与えていただき感謝です。

正直、佐藤さんと出会わなければ、

佐藤さんの作品を見る事が無かったら

奈良(や鹿)にここまで興味を持たなかったかもしれません。

人の心を動かすことができるという価値が

やっぱり写真にはあると改めて思いました。

そして、

その人の心を動かす写真を撮影するのが

どれだけ大変かという事も身を持って感じました。

またぜひ機会があれば同行したいですね。





自然写真家・佐藤和斗さんの活動内容は以下で。

佐藤和斗公式ホームページ



どうも、ごりらいおんです。

最近はあったかくなったり寒くなったり、

体調には気をつけてくださいね。

さて本日も写真家・佐藤和斗さんの

撮影同行のつづきです。





とりあえず人が多いところは避けて、

角鹿を見にいくことに。

あ、説明しておくと、

この時期の奈良公園にいるオス鹿は

ほとんど角がありません。

オス鹿は秋の発情期になると気性が荒くなります。

角による事故を防ぐために角を切るのです。

奈良の鹿愛護会のみなさんによる

「鹿の角きり」行事も毎年恒例の伝統行事です。

詳しくは以下のページで。

鹿の角きり(奈良の鹿愛護会)





さて、角鹿がいるという「大仏池」に。

なぜ、角のある鹿がいるのか?って?

それは、切ることができないからでしょう。

(暗黙の了解)

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だってこんな所にいるからね。

(もののけ姫の世界)

でもこの大仏池って所もいい所でしたよ。

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もっと色付いていたら最高。

ここでもやっぱり、

「あそこに鹿が来てくれたらなあ」とか、

色々イメージするのですが、

そううまくはいきません。

景色と動物をイメージ通りに撮るのって、

本当に難しい。

(景色も季節で移り替わるからね)

そのシーズンには満足いくものが

撮れなかったとか、普通にあるでしょうね。

大変です。

ちなみに佐藤さんの鹿写真集の第1作目

「Dear deer 鹿たちの楽園」に収録されている

銀杏の絨毯の作品はこの場所だそうです。

あの作品は好きだなあ。





しかし、もうかなり歩いた。

足が痛い。

こんなに歩いたのは書店営業以来。

とりあえずアイス食べよ。

つづく


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