ごりらいおんの日常

青菁社編集部のヒトリゴト

タグ:青菁社


どうも。ごりらいおんです。

腹減ったなあ。

こないだひっさしぶりに吉野家行って、

すき焼き?みたいなん食べたけど、

あれ半端ないっす。

うますぎる。

あんなんあるんやったら早く教えてくれよ。

(だいぶ前からあるけど)





さて、今回も

佐藤和斗さんの奈良公園撮影同行のつづき。

体力の限界に近づいているので

ここでアイスクリーム休憩。

(こら最高やで)

そして最後の撮影スポットへ向かいます。

image9

ちなみに奈良公園へ行ったことない人へ、

ここでは鹿が優先です。

鹿が道路を横断しているときは、

気長に待ちましょう。

車で行く人は気をつけてね。

そしてたどり着いたところが

「飛火野」という場所です。

ここは広大な野原でたくさんの鹿を見る事ができ、

近くに都市があるとは思えないような場所なんです。

image11

紅葉と鹿の写真もいれておかなければ。

(あんま色付いてない)

image10

鹿さんはいつでもどこでもいます。

(いい顔!)

でも本当に奈良公園は広い。

そしてとてもいいところで、

想像以上のいい経験になりました。

こんな機会を与えていただき感謝です。

正直、佐藤さんと出会わなければ、

佐藤さんの作品を見る事が無かったら

奈良(や鹿)にここまで興味を持たなかったかもしれません。

人の心を動かすことができるという価値が

やっぱり写真にはあると改めて思いました。

そして、

その人の心を動かす写真を撮影するのが

どれだけ大変かという事も身を持って感じました。

またぜひ機会があれば同行したいですね。





自然写真家・佐藤和斗さんの活動内容は以下で。

佐藤和斗公式ホームページ



どうも、ごりらいおんです。

最近はあったかくなったり寒くなったり、

体調には気をつけてくださいね。

さて本日も写真家・佐藤和斗さんの

撮影同行のつづきです。





とりあえず人が多いところは避けて、

角鹿を見にいくことに。

あ、説明しておくと、

この時期の奈良公園にいるオス鹿は

ほとんど角がありません。

オス鹿は秋の発情期になると気性が荒くなります。

角による事故を防ぐために角を切るのです。

奈良の鹿愛護会のみなさんによる

「鹿の角きり」行事も毎年恒例の伝統行事です。

詳しくは以下のページで。

鹿の角きり(奈良の鹿愛護会)





さて、角鹿がいるという「大仏池」に。

なぜ、角のある鹿がいるのか?って?

それは、切ることができないからでしょう。

(暗黙の了解)

1

だってこんな所にいるからね。

(もののけ姫の世界)

でもこの大仏池って所もいい所でしたよ。

image8

もっと色付いていたら最高。

ここでもやっぱり、

「あそこに鹿が来てくれたらなあ」とか、

色々イメージするのですが、

そううまくはいきません。

景色と動物をイメージ通りに撮るのって、

本当に難しい。

(景色も季節で移り替わるからね)

そのシーズンには満足いくものが

撮れなかったとか、普通にあるでしょうね。

大変です。

ちなみに佐藤さんの鹿写真集の第1作目

「Dear deer 鹿たちの楽園」に収録されている

銀杏の絨毯の作品はこの場所だそうです。

あの作品は好きだなあ。





しかし、もうかなり歩いた。

足が痛い。

こんなに歩いたのは書店営業以来。

とりあえずアイス食べよ。

つづく



どうも、ごりらいおんです。

今日も自然写真家・佐藤和斗さんの撮影同行日記(つづき)です。

まだ鹿に会えてないごりらいおんですが、

とりあえず森の中は一旦切り上げて

鹿を見にいきます。

はい、ちょっと歩けばすぐにいます。

ふと見渡せば鹿と外国人。

日本語なんか聞こえてこない。

そんな鹿さんは人が近くにいても、触られても気にしない。

image3

でもこれが奈良の鹿なんです。

人と野生動物が共存する場所なんです。

(実際にいってみないと感じれない)

紅葉はまだもうちょいだけど、

広大な土地に広がる景色は別格です。

そして鹿のふんを避けながら色々と散策。

image6

これだけ観光客がいても

いい感じに鹿と風景を撮影できます。

奈良公園ではいろいろな場所でいいものが撮れるんですよ。

佐藤さんにいい感じに撮れるコツも聞きながら、

とても勉強になります。

佐藤さんは年に何回か写真教室など開催されておられるので、

ご興味ある方はチェックしてみてはいかが。

佐藤和斗公式ホームページ

image7

でも本当に色んなとこに鹿たちがいてここは別世界。

(そろそろ足が痛い。腹減った)





つづく



どうも、ごりらいおんです。

最近バリさぶい。

ついに毛布だしました。

みなさんも体調には

お気をつけてください。

新刊のスライドショー動画を

公開しましたので、

良かったら見てください。

熊谷勝写真集「ヤマガラと仲間たち」



ごりらいおんでした。