日常の足に使っている愛車の軽は
本当に数km圏内だけしか乗っておらず、
結果、一年間で3000㎞も走行せずに
今回バッテリーを放電させてしまいました。
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ずっと以前から使っている弱い充電器を持っていて
それをつないでどうにか充電し、
現状、ぎりエンジン始動できるまでに回復しました。
まもなく訪れる冬季には
更なるバッテリー放電の危険性が高まることは
容易に想像つきます。
最近はパルス充電器と言う鉛蓄電池の電極の付着物を
剥がしてある程度のバッテリー能力の回復を図れる充電器があるらしく
現在、購入を検討中です。
バッテリー価格と比較して倍くらいしそうですが。

さて、一応エンジン始動できるようになりましたが
すぐにエンジン切るのは少し怖い気がして
田舎道を少し走らせてきました。
目的地に選んだのは家からそう遠くないここ。
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鼻ぐり井出公園
小さな道端の公園です。
白川から灌漑用に引かれた水路沿いの公園で
園内から水路を見下ろせます。
上手な写真が撮れなかったので案内板を。
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仕組みはなんとなくしかわかってませんが
「鼻ぐり」と呼ばれる仕切りの岩盤を連続で設置し
その仕切り岩で渦巻等の流れの乱れを起こし
泥や砂などの堆積による詰まりを防ぐ優れものだそうです。
加藤清正公の時代の難工事の末に完成した史跡で
現在も水路として下流地域に水を送っているようです。
私はここが何となく好きで時々訪ねています。

説明が下手なので関連する菊陽町のURLを貼っておきます。
https://www.kikuyotsu-rizumu.jp/hanaguri/about.html

ちなみに水は少し上流の堰から引いてあります。
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公園で一度エンジンを切り再始動問題なし、
帰宅後2時間経過後にエンジン始動、
今のところ問題なしです。
さて明日の朝は大丈夫でしょうか?