少し前に報道されていましたが、
加入している保険会社で大規模な情報漏洩が発覚した件で
500円分のクオカードが添えられて謝罪文が届きました。
000-0-031300

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2014年のベネッセでの情報漏洩事件時のお詫びも
500円分のクオカ―ドやギフト券からの選択制でしたが
こういう時のお詫びの相場って500円なのでしょうか?
当時も不審なメールが届きだしたりして
アドレス変更の措置を講じましたが、
名前や住所などはもちろん変更できません。
今は直接被害に繋がらなくとも恐らく水面下では
その他の情報と紐付けられながら悪用したい人達の間に
ずっと残り続けるのだと思います。
今回の漏洩情報でアップデートされたかもしれません。
政府のマイナンバーカードの情報管理も
私は全く信じられずにいます。
国民の多くもカード作成が面倒、カードそのものが不要という意見に加え
情報管理が安心できなくてカード作成に踏み出さない方も
きっといらっしゃると思います。
当然です。
それでも税金を使ってポイントを付与したり、
タレントさんを起用してカード取得推進CMを流したり、
国の肝いり政策とは思えない手段で国民にアプローチしています。
その啓蒙活動費をすべて個人情報のセキュリティ対策に向けてくれれば
国民に信頼される制度として受け入れられるかもしれません。
「電子情報は漏れて当たり前と思え」と強弁する専門家がいますが、
現状がそうであっても、許容して個人情報を提供したくはありません。
何か変なことがまかり通っていますし、
油断して丸腰では生きていては決してならない雰囲気が
プンプンしています。

さて昨日からマスク着用を強要されにくくなりました。
ドラッグストアやスーパー、コンビニ、病院等は
日常生活でよく利用する場所ですが
店舗に関しては、昨日利用の店舗すべて、マスク無しで大丈夫でした。
店員さんも普通に顔を見てくれて接客してくれました。
いずれ、店員さんもマスクを外してくれて、
邪魔なアクリル板やビニールカーテンなども
撤去してくれるとより嬉しいですね。
昨日は持病の定期の通院もありました。
そちらもマスク無しで問題無かったのですが、
顔見知りの看護師さんから
「マスク忘れたのからお出ししましょうか?」
とお声かけいただきました。
昨日、私が訪れた店舗や医院は政府の方針緩和に従っての措置を
講じてくれていた店舗、病院です。
店舗も病院もそれぞれでルールを定めることが出来ますので
今後も要マスク着用の店舗や病院を私達が利用する場合は
そのルールに従う必要は当然あります。
現行の感染症対策としてのマスク着用のルールは
個人的には変なルールだと思っていますので
今後、店舗や病院、特に病院においてはいわゆる外来病棟などにおいて
かぜ症状の有無に関わらずマスク着用を要求される場所が無くなって
コロナ騒動が起きる前と同じになることを望んでいます。

今回、マスク無しで買い物できたというだけで特別な感じがしました。
それほどに「新しい生活様式」と言われたことの中身が
非日常な内容なのだと思います。







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2022-10-24