YouTubeで格安中華ベイトフィネスリールの
購入&実釣インプレの動画を観てしまい、
格安とはどれほどかと海外通販サイトをチェックしたところ
実勢価格5000円ほどの価格が3658円とセールしているタイミングでした。
今後使う予定は全く無いのに試してみたくなって
今回は魔が差した感じでぽちっと購入してしまいました。
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で、実際に届いた商品がこちらです。
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AURORA AIR オーロラエアーという名称の
MADE IN CHINAのベイトフィネスリールです。
自重115g、ギヤ比 8.1:1、ハンドル1回転時の巻き量75㎝と
表示されるスペックで既に色々と驚きのオンパレードですが、
紹介動画では2g以下のスプーンを楽々10数mキャストしていたことに
大変驚かされました。
しかも4000円以下の低価格リールで。

実際、触ってみてその滑らかさに驚かされました。
ハンドルの巻き心地、フリースプール時の滑らかさ、
4000円以下とはとても思えません。
このリール、ドラグ作動時のクリッカーまで標準で備わっていて
至れり尽くせりの仕様になっています。
ブレーキシステムはマグネットですが、
指でスプールを弾いてみた感じだと、
ブレーキは大変効果的に作動するようで
さらに調整の幅も広そうに感じました。

せっかく購入しましたので
実際に試し投げくらいはしようと思います。
まずラインを巻くために
ガングリップタイプのオールドロッドに
リールを装着しようとしたところ、
ガタつきが大きくうまく固定できませんでした。
ダイワのファントムやサンキャスト、
ルーチルドレの富士ガングリップ等に採用されている
グリップ下側からのねじで下向きに押さえつけるタイプでは
全てがたついてしまいました。
多分無理とは思いつつも念のため
古いチャンピオングリップへの装着も試しましたが、
予想通り、リール本体やリールフット部分が
グリップの各部と干渉してしまい、
リールフットをグリップの爪下に潜りこませること自体が
できませんでした。
ここまで試したのならばついでです。
古いシマノやレスターファインに採用される
コルフォーグリップであれば
下からの締め付け固定ではなく
前後方向に動く爪で抑え込んで固定するタイプですので
上手くいくかもしれないと少し期待しましたが
結果はダメでした。
ならば最後に少し古めのフェンウィックの
アイアンホークトップウォーター等に採用される
パイプシート自体に固定スクリュー一体の爪が組み込んである
割と現在の主流タイプに近いリールシートで試したところ、
これには問題なく装着できました。
ついでに手持ちの現代のベイトロッドへの装着は
ほぼほぼすべてのロッドに問題なく装着できそうでした。

あらためてリールフット部分の形状を確認しました。
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画像は今回購入のオーロラエアーのフット形状です。
幅が14㎜ほどで上下への反りは無し、
フット両端の角は丸めてありますが、
そのぎりぎりまでは幅14㎜のまま伸びてます。
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これは古いダイワ ファントムSM-2のフット形状です。
幅は基本15㎜ですが、フット両端に向かって少しずつ狭くなり
両端では約14㎜まで幅が小さくなっています。
画像ではわかりにくいですが、
フット両端とフット中央では高さが違います。
具体的には両端部分を下向きに曲げてありました。
このあたりの違いでリールシートの相性が出るようです。

ということで今回は最近のロッドに装着して
試し投げしたいと思います。
ラインはナイロンの2号を50mほど巻きました。
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ロッドはアゴプロダクツのシュート トゥイッチ C66Lです。

試すルアーはスカジット ダイビングビートル40SPです。
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これは4㎝2.3gのサスペンドで
ロングリップを持つ空気抵抗大きめ小型ミノーで
手持ちのベイトリールでは上手く投げれない曲者ルアーです。
一応マグブレーキは最大、メカニカルブレーキはニュートラルで投げてみます。
一投目・・・
ブレーキが十二分に効きラインは全く浮かずトラブルの予兆なしです。
飛距離は10mほどでした。
その後マグブレーキを徐々に弱めていきブレーキ目盛でおよそ半分に調整、
どうやらこのくらいが私の技量ではバックラッシュを起こさないで
安定してキャストできる範囲の適正調整域のようです。
飛距離は16mほど出せました。
ダブルハンド、オーバーヘッドキャストでの結果です。
ルアーウエイトに対してロッドの反発力が
かなり強い組み合わせでしたので
フリップキャストでは上手く投げれませんでしたが
まあまあ満足いく距離を投げることが出来ました。
ダイワやシマノのベイトフィネスリールの性能を知りませんが、
このリールでも十分投げれて楽しめそうな印象です。
あとはリールの耐久性や性能の維持が必要十分なのかどうかですが
今のところは未知数です。

※追加補足
マグブレーキの調整は外部のダイアルの他に内部にも調整機能があることに気付きました。
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記事内の試投の際は内部ブレーキ調整は「0」の位置になっていました。
また次の試投の際には内部の調整がどのように作用するか試せたらと思っています。