弱ってきたので炎天下にもかかわらず遂にバッテリーを交換しました

パルス充電で延命を図ってきたバッテリーも
真夏のこの時期にもう一段階弱ってきた印象です。

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2年5カ月ほど使いましたし個人的には満足です。
ということで重い腰を上げて遂に交換しようと思います。
ブログの読者様からはもう少しグレードの高いバッテリーを
購入すべきとのアドバイスも頂戴しましたが
出費はなるべく抑えたい気持ちが強く
今回もコスパ優先で探しました。
以前に比べてDIYでのバッテリー交換がしにくい車種が増えたせいか
最寄りディスカウント店などでは
カー用品コーナーからバッテリー販売がなくなりました。
ということで今回は通販で探しての購入です。


今回はボッシュのバッテリーにしました。
BOSCH　HTP-60B19L
元々はドイツのメーカーですが購入したバッテリーは韓国製です。
価格も4000円台。
愛車の標準仕様のバッテリーは34B19Lですので
今回のバッテリーは容量的には少し上位互換になります。
ただ実際の性能は使ってみないとわからないと思います。

箱から出してチェックします。


外観で異常は無さそうです。

製造年月日を確認します。


4AR18の刻印があります。
製造は韓国工場、
製造年月日は2024（あるいは2014年）年1月18日と読めます。
常識的には10年の長期在庫品を販売しているとは
考えにくいですので多分今年の1月製造の品でしょう。
一応保証期間もありますので色々良い方に解釈して
このままバッテリーの交換に着手しました。

まずオーディオやその他アクセサリー類のメモリーを消したくないので
メモリーバックアップ用にこれを使います。


9V電池仕様のバックアップ電源（シガーソケット仕様）
最近はスマホ用のモバイルバッテリーを用いるアダプターや
OBD接続でバックアップするためのアダプター、
バッテリーターミナルへ接続の専用の12Vバックアップ電源等
色々と良い製品が登場していますが、
使い慣れたこれが好きでずっと愛用しています。
これをシガーソケットに接続し、車両のACCをONにした状態で
古いバッテリーを外します。


新旧比較、サイズはほぼ同じです。
そして新しいバッテリーへ乗せ換えます。
私の愛車のバッテリーは作業性があまりよくない位置に搭載されていて
腰を痛めぬよう注意しながら、
工具でショートさせぬようにチマチマとナットを回しながら
それでいてなるべく短時間に終わらせることを心がけての作業でした。
車両へのバッテリー固定用金具等は事前に外しておきました。
運悪く猛暑日の炎天下の作業となり汗だくになりましたが
無事にメモリーを飛ばすことなく作業を終えられてほっとしました。
もう間もなく車検もありますので
その準備も兼ねた交換になりました。

BOSCH (ボッシュ)ハイテックプレミアム 国産車 充電制御車/標準車 バッテリー HTP-60B19L

ボッシュ(BOSCH)