猛暑が続くとついつい行きたくなる高森湧水トンネル公園、
今年は何年ぶりでしょうか、訪れました。
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同行者はテンション上がってしまってる
ウッキウキの高齢の母親です。
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トンネル入り口、中に入らずともすでに冷気を感じます。
入口から10m付近に料金所。ここで300円×2を支払います。
料金所手前ですでに寒いくらいです。
ただ湿度はまあまあ高く感じます。
ここにいろいろと情報が掲示されていました。
ちなみにトンネル内の気温は一年中17℃ほど、
流れる水の温度も一年中13℃ほどのようです。
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説明によると入り口から公開されているトンネル奥の行き止まりまで550mだそうです。
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テクテクと先を歩く母、
私よりもまだまだ健脚です。
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こんな水車、前からあったかな?
記憶には残っていませんでした。
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計算された音波を当て流水を球体に変えて、
そこへ計算されたタイミングでストロボ光を照射し、
まるで水滴が空中で止まったり
時には逆流したりするように見せる
ウォーターパールという展示物です。
初見当時は感動しましたが、
今回は心が汚れてしまったのか、
感動はずいぶん目減りしていました。

ウォーターパールのすぐ奥で行き止まり、
折り返しになります。

出口が近づくにつれ気温もどんどん上がるかな?
出口出たとたんに汗が噴き出るかな?
外の世界に戻る瞬間が嫌だな?
なんて思いながら戻ってきたのですが、
体が冷えていたおかげで出口ぎりぎりまで十分に涼しく
出てからも駐車場に戻って車に乗り込むまで
汗が噴き出す感じはなかったです。
もちろん、乗り込んだ車内はしばらくの間
地獄の暑さでした。