衆議院議員選挙および最高裁判所裁判官国民審査

急に決まった上記の期日前投票に行ってきました。



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最近はもっぱら当選してほしい候補者へ投じるより
当選してほしくない候補者をいかに落選させるかに
考えがシフトしています。
「この候補者をどうしても応援したい」と
思える候補者がいないのも理由の一つです。
投じた一票が死票になることを避けることが重要です。
今回もその判断基準に従って
「この候補者に投じればあの候補者の当選を阻めるかも？」
とのネガティブな思惑で投じてまいりました。
最高裁判所裁判官の国民審査は
対象の6名の裁判官が裁判でどのような判断を下したのか、
どのような意見を表明したのかを
ネットで確認できる情報を基に判断しました。
その中で特に気になったのが
「性同一性障害特例法違憲判決」に関する判断です。
国民審査の方も自分なりに考えたうえで投じてまいりました。
選挙権は私たちの大切な権利の一つです。
これからをしっかり考えて行使すべきだと思います。

18歳選挙権の手引き (～改正法の詳細から主権者教育の現状/事例まで～)

国政情報センター

2015-07-18