スポーツ&オリンピックまとめ

オリンピック、ワールドカップ、世界選手権、国際大会などの日本選手情報を中心にまとめています

浦和レッズ

U―23のOAに浦和・FW興梠慎三が内定「監督から直々に」 反応まとめ

「U―23日本代表」手倉森ジャパンのオーバーエージ(OA)枠に内定したJ1浦和のFW興梠慎三(29)が、決断までの経緯を語った。

 3―2で勝利したFC東京戦から一夜明けた23日、チーム練習後に報道陣の取材に応じ、「最初は断ったんですが、手倉森監督から直々に『一緒に戦ってほしい』と熱く言われたので、それに応えたいという思いに変わった」と葛藤を明かした。

 すでにOAに内定しているDF藤春広輝(27=G大阪)、DF塩谷司(27=広島)を含めたU―23日本代表では、チーム最年長。

 若い選手のけん引役としても期待がかかるが、「自分には後はない。今五輪に入っている選手は若いし、これからA代表でやっていかなくてはいけない選手なので、思い切りプレーさせてやれるようなプレーをしたい」と抱負を口にした。

 指揮官待望のストライカーは、リオ五輪で悲願のメダル獲得に導くつもりだ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160623-00000029-tospoweb-socc
続きを読む

浦和、FCソウルに1-0先勝 宇賀神のACL初得点を守りきる 反応まとめ

 「ACL・決勝トーナメント1回戦第1試合、浦和1-0FCソウル」(18日、埼玉スタジアム)

 16強による1回戦で浦和(J1)はホームでFCソウル(韓国)に1-0で勝利。2008年以来8年ぶりとなる、8強進出へ前進した。

 浦和は前半14分にMF宇賀神友弥の挙げた先制ゴールを守りきった。宇賀神にとって今季公式戦初ゴール。ACLでも初得点となった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160518-00000118-dal-socc
続きを読む

微妙なPK判定も…浦和は1-1ドローで2位通過、ラウンド16でソウルと対戦へ 反応まとめ

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は3日、グループリーグ最終節を行い、H組の浦和レッズはホームで浦項スティーラーズ(韓国)と対戦し、1-1で引き分けた。2勝3分1敗の勝ち点9で2位通過となり、決勝トーナメント1回戦ではFCソウル(韓国)と対戦することが決定。18日の第1戦はホーム、25日の第2戦はアウェーで行われる。

 すでに決勝トーナメント進出を決めている浦和は4月29日のJ1名古屋戦(4-1)からGK西川周作、MF柏木陽介、MF梅崎司を除く先発8人を変更。今季加入したスロベニア代表DFイリッチが移籍後初出場初先発を飾ったほか、MF石原直樹も今季公式戦初先発となった。

 序盤は一進一退の攻防。徐々に浦和が流れを引き寄せ、前半37分、柏木の左FKにDF那須大亮が頭で合わせたが、GKがキャッチ。同40分には左クロスをPA内で受けたFWズラタンが反転から右足でシュートを打ったが、至近距離でGKに当ててしまった。

 前半終盤のピンチには西川が好セーブを見せ、前半を0-0で折り返すと、後半12分に3選手を同時交代。イリッチ、那須、MF高木俊幸を下げ、DF森脇良太、DF永田充、FW興梠慎三を投入した。首位通過を目指して積極的に動くが、同18分、まさかの展開が待っていた。

 浦項は左サイドのFKからゴール前の競り合いでDFパク・チュンフィがズラタン、DFキム・ウォニルが森脇と激しいポジション争いを繰り広げると、主審の笛が鳴った。浦和のファウルでPK。キム・ウォニルの振り上げた足がパク・チュンフィの顔面に当たって倒れ込み、パク・チュンフィは額から出血していたが、その前の競り合いで森脇がファウルを取られたのか、いずれにせよ微妙な判定だった。

 このPKをFWラザル・ヴェセリノヴィッチがゴール右に決め、後半20分に浦項が先制点。1点を追う展開となった浦和は後半37分、森脇が左足でミドルシュートを狙うが、ゴール右へ。その後も攻めあぐねる時間が続いたが、同42分、相手PA内でDFキム・ジュンスがハンドの反則を犯し、今度は浦和がPKを獲得。ズラタンのキックはGKの手を弾いてゴールネットを揺らし、1-1の同点に追いついた。

 首位通過のためには勝利が最低条件の浦和。後半アディショナルタイムの3分間で勝ち越しゴールを目指したが、2点目を取り切れず、1-1の引き分けに終わった。この結果、浦和の2位通過が決定。今大会の日本勢は韓国勢に2分5敗となり、いまだ勝利を挙げられずにいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-01626962-gekisaka-socc
続きを読む

浦和がACL王者に大金星! 中国の”爆買いキング”広州恒大を1-0撃破、GS2位浮上 反応まとめ

 浦和レッズは5日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第4節で前回大会王者の広州恒大(中国)と激突し、後半7分に生まれたMF武藤雄樹の決勝ゴールで1-0の勝利を収めた。

 グループ3位の浦和と4位の広州という崖っぷちの状況で迎えた一戦で、互いにグループステージ突破のためには勝利が不可欠な状況だった。広州は今季アトレチコ・マドリードから約55億円の移籍金で加入したコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスや、アウェーの浦和戦で2得点を挙げているMFリカルド・グラルにボールを集め、シンプルにサイドから浦和ゴールに迫った。しかし、浦和も3バックの中央に入ったU-23日本代表DF遠藤航を中心に隙のない守備を展開。広州に決定機を作らせずにゲームを進めた。

 次第にボールを保持できるようになった浦和は、右サイドのU-23日本代表MF関根貴大が積極的なドリブル突破からCKを奪い、ゲームのペースもつかんでいった。前半24分には広州の中盤にできたスペースで前を向いたMF武藤雄樹が、左足で強烈なミドルシュートを放った。ゴールの枠を捉えた一撃は相手GKにセーブされたものの、浦和らしいパスワークが生まれるようになっていった。

 広州はボールに触れないMFグラルが苛立ってポジションを下げ、同31分には同じくストレスを溜めたFWマルティネスがMF梅崎司に両足でのタックルを仕掛けてイエローカードを受けた。前半はどちらにもゴールが生まれずに後半勝負となった。

 後半開始2分、広州の外国人部隊が浦和ゴールに迫った。右サイドバックの中国代表DFジャン・リンポンが切り込むと、MFグラルがヒールキックでつなぎ、一気に攻撃参加したブラジル代表MFパウリーニョが右足トーキックでゴールを狙った。GK西川周作の意表をついたシュートは右のゴールポストを直撃。浦和は事なきを得た。

 先にスコアを動かしたのは浦和だった。同7分、中盤の左サイド寄りで相手のボールをカットしたMF阿部勇樹から、矢のようなサイドチェンジが右サイドのU-23日本代表MF関根貴大へ。前半からドリブル突破で再三チャンスを生み出していた手倉森ジャパンの最終兵器と期待される新鋭は縦に相手を振り切ると右足でクロス。ファーサイドのMF宇賀神友弥が右足ダイレクトでシュート性のボールをゴール前に折り返すと、MF武藤が頭で押し込んだ。

 その後は広州がゴールを目指して攻撃に人数をかけ始めたこともあり、オープンな展開になり始めた。同11分にはFWマルティネスからのボールでMFパウリーニョがゴール前に飛び込んだが、GK西川がシュートコースを消して守り切った。

 そして浦和のミハイロ・ペトロヴィッチ監督は強硬策に出る。FW李忠成とFW興梠慎三を交代で投入し、追加点を奪ってゲームの決着をつけようとした。

 広州が2トップに変更してさらに圧力を掛けると、浦和はなかなかボールを保持させてもらえずに耐える時間になった。同32分にMFパウリーニョの強烈な無回転ミドルがゴールを襲ったが、GK西川が膝でボールをブロック。逆に浦和も途中出場のFW興梠が同35分に左サイドのMF宇賀神からのクロスに飛び込み、続く同36分にはGKと1対1になる決定機を立て続けに迎えたが、ゴールを奪い切ることはできなかった。

 そして、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。平日のナイトゲームに関わらず、ゴール裏を埋め尽くし3万282人が来場したホームの大声援を背に戦った浦和は、1-0で貴重な勝ち点3を手にした。他会場ではシドニーFC(オーストラリア)が浦項スティーラーズ(韓国)に1-0で勝利し、勝ち点9でグループ首位に。一方、勝ち点を7に伸ばした浦和は2位に浮上。”爆買い”で急成長したアジア王者を撃破し、2位以内が決勝トーナメントへ進むグループステージ突破に向けて大きな1勝を挙げた。 マン・オブ・ザ・マッチには、決勝弾の武藤が選ばれた。

グループH順位表(4月5日終了時点)
1位:シドニーFC 勝ち点9
2位:浦和 勝ち点7
3位:浦項 勝ち点4
4位:広州 勝ち点2

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160405-00010016-soccermzw-socc
続きを読む

浦和 序盤2失点も興梠弾で執念ドロー 広州恒大から敵地で勝ち点1 反応まとめ

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は16日、各地で1次リーグ第3節が行われ、H組の浦和は試合序盤に立て続けに失点も、1―2の後半44分に途中出場のFW興梠慎三(29)の得点で追いつき、昨季のACL覇者・広州恒大(中国)に2―2で引き分けた。浦和は通算成績1勝1分け1敗の勝ち点4とした。

 浦和は前半6分にPK、同14分にも失点し、いきなり2点のビハインドを背負った。

 それでも同30分、MF柏木の蹴った右コーナーキックを相手GKがパンチングミス。こぼれ球をFW武藤が右足で押し込み1点を返した。そして後半44分にはDF槙野からの左クロスをFWズラタンが落としたところにFW興梠が右足を振り抜き、同点とした。

 この日、シドニーFC(オーストラリア)が浦項(韓国)を1―0で下し、勝ち点6でH組首位に浮上。浦和の次戦は4月5日に埼玉スタジアムで広州恒大(中国)と対戦する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000146-spnannex-socc
続きを読む

【サッカーACL】浦和アウエーで黒星、DF槙野が決勝PK献上

浦和アウエーで黒星、DF槙野が決勝PK献上

日刊スポーツ 3月2日(水)21時22分配信

<ACL:浦項1-0浦和>◇1次リーグH組◇2日◇韓国・浦項スティールヤード

 浦和がアウエーで浦項に敗れた。前半20分にDF槙野がペナルティーエリア内でハンドの反則を取られ、PKで先制される苦しい展開。後半10分過ぎに一気に選手3人を入れ替え、勝利への執念を見せたが、その後退場者が出て10人となった浦項を攻めきることができなかった。

 1勝1敗となった浦和の勝ち点は3。次戦は16日、アウエーで広州恒大(中国)と対戦する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000163-nksports-socc
続きを読む

浦和、シドニーFCを撃破 鬼門ACL初戦制した

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は24日、各地で1次リーグが行われ、H組の浦和は埼玉スタジアムでシドニーFC(オーストラリア)と対戦。FW武藤雄樹(27)の先制弾などで2―0の勝利を収め、白星発進した。

 戦術がはまった。前半8分、FW梅崎が右サイドから早いタイミングで低い弾道のクロス。DFの足に当たって角度が変わったボールがゴール前にこぼれる。すかさず走り込んだFW武藤がゴール右の角度のない位置から体を反転させるようにして直接、右足を振り抜いた。シュートはGKの足元を抜けて左サイドネットを揺らした。試合序盤での先制点。高さを誇る相手との空中戦を避け、DF陣が整う前に早めにゴール前にボールを入れる攻撃が奏功した。

 後半8分にはGK西川が至近距離からの強烈なシュートを顔面ブロック。ピンチを乗り越えると、同20分には途中出場のFW興梠が自ら得たPKを決めて追加点。2―0で快勝した。

 浦和はこの日が今季の公式戦初戦。前回15年大会では初戦から3連敗を喫するなどスタートダッシュに失敗し、屈辱のグループ最下位で1次リーグ敗退となった。同じ失敗を繰り返さないためにも鬼門の初戦をホームできっちりものにした。

 浦和の次戦は3月2日に敵地で浦項(韓国)と対戦する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00000141-spnannex-socc
続きを読む
タグクラウド
応援クリックお願い致します
Sponsored Link
  • ライブドアブログ