■■■いや失礼。
 当ブログでは、3月末にアレの第二期の正式発表が有るような事を書いて
おりましたが、そんなの有りませんでした。
 というか当ブログでは、「『OO』映画版でクアンタがパワーアップするよ
→対話形態でした」「次の『ガンダム』は『Gガン』みたいな子供向けで
企画が進行中だよ→『AGE』みたいなのが出来ちゃった」のような情報の
ズレが有りますから、今回もそれが出てしまったようです。
 まあ作業は順調なようですから、情報公開時にはもうある程度映像が出来
上がった状態になっているでしょう。

■一応聞き込みはしてみましたが、皆さん口が固いです。

■グフR35のプラモは6月発売。


■■■では以下、最近のKADOKAWAについての雑記。


■■■んん~??
 KADOKAWAは珍しくも公式HPを作る程に押しているし、アマゾン他
各所の書評は似たような大絶賛ばかりだというのに、どうも話題になっている
様子が見受けられないヤングエース連載の漫画『僕だけがいない街』(三部けい)
が、漫画大賞2014http://www.mangataisho.com/で2位になっております。
 大賞の『乙嫁語り』は、何年もノミネートされた後にようやく大賞なので、
初ノミネートで2位の『僕だけがいない街』が、実質的な「いまいちばんの
わだいさく」なんですかねー。
 …。
 『僕だけがいない街』は、何故か次の年に映像化が発表される作品が上位に
食い込む事で御馴染み『このマンガがすごい!』2014年版で、オトコ編の
第15位にもなっていましたね。

■……。
そういえば昨年終盤に当ブログのここ
http://blog.livedoor.jp/gorovion/archives/7446592.html
で、「黙ってたけど三部けいは『柳生烈風剣連也』のアシスタントやってたよ、
当事者の目前で盗作する愚かな編集部の話が広まっていたら、もうまともな
漫画家は来ないよ」とか書いたら、その記事に角川書店ビル近くの千代田区の
ホストから、変なコメントが来ていたものでしたわ。
 ああー、ふむふむ。
 うーん、どこぞの出版社の人が、その時既に押しに押しちゃっていた漫画家の
過去を知って、焦ってウッカリ書き込んじゃったんじゃないといいですね?

■なんにせよ、当ブログのコメント欄でそんな事を言っても無駄ですが。

■ちなみに『僕だけがいない街』がどんな内容かというと、“主人公が大切な
人を死の運命から救う為に何度もタイムループを繰り返す”話なんだそーです。
 今やるの!?またかいな!?
 私は通して読んでいないので本当に面白いのかどうか知りませんが、昔からの
角川書店の手癖、受けたジャンルを周回遅れでマネ&中年編集者のダサくて
枯れたセンスでゴリ押し&大した事が無いものを大量広告で売り込んでる、と
いうパターンでは無いといいですね。
 『トゥルー・コーリング』や『オデッセイファイブ』(ウィキには書いていないが
殺人事件も扱っていた)などの米実写ドラマに似ていないといいですね。

■途中を立ち読みしただけながら、『僕だけがいない街』のちょっと面白く
感じた部分は、小学生になった主人公が子供の出来る範囲内で連続殺人鬼
からクラスの女の子を守らねばならない所(違うかもしれぬが)と、オタク向け
漫画で主人公らが88年の冬の北海道の小学生なので、意外と読んだ事が
無い雰囲気になっている辺りでしょうか。
 通して読んでも面白いのかどうかは知りませんし、過剰な広告がどうにも
怪しいので、個人的には買う気は起きませんが。

■「いまいちばんのわだいさく」の割には、社長がツイートしてもこの
RT数のよーですが、まー頑張って推してみましょー。
角川社長漫画大賞ツイート

井上伸一郎 ‏@HP0128 3月29日
 マンガ大賞2014にて、森薫著「乙嫁語り」が大賞を受賞。第2位に三部けい著「僕だけがいない街」が入賞! これを記念して、森さんと三部さんに合同お祝い色紙を製作していただきました。 詳しくはプレスリリースをご覧下さい。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000604.000007006.html
リツイート30
お気に入り19
14:52 - 2014年3月29日
https://twitter.com/HP0128/status/449786109305057281

■一応。
三部けいが90年代初期に週間少年ジャンプ編集部に出入りしていた参考。
三部けい単行本オビ

 …まあ、荒木飛呂彦はとっくの昔に『バイツァ・ダスト』も『マンダム』も
描いているからね。


■■■え?漫画大賞ですか??
 そんなもん、誰かが勝手に設立して、勝手にやって、勝手に宣伝しているだけの、
読者には完全に無関係な看板じゃないですか。
 権威付けしたり、出版業界側が利用しようとした時点で、その辺の掲示板の
一行レスにすら劣る存在でしかなくなります。

■ところで、漫画大賞は一番を取った作品は殿堂入りしてしまい、次の年からは
ノミネートされなくなるみたいですね。
 『僕だけがいない街』が次点で2位だったのが、2015年以降も宣伝を
続ける為ではないといいですね。
 アニメ化発表と同時に大賞受賞だなんて、やらないといいですね。


■■■旧角川書店組が「受けたジャンルを周回遅れでマネ」といえば、少年エース
14年5月号(3月26日発売)にて、『武装少女マキャヴェリズム』なんてのが
連載開始されました。
・規律を重んじるストレートロングの美少女が支配する学園に破天荒な転校生が
やってくる。
・その女帝と呼ばれる女生徒は高い位置から主人公を見下ろし、部下には天下
五剣と呼ばれる校内最強の剣士が居る。
・主人公(♂)はその天下五剣と順次対決。
・女子は全員武装していて、学園内の地位が高いほど強力な武装を持つ。
・キャラ登場時には、画面内に大きな文字で名前が出る。
・学園は女性上位思想で、男子は抑圧されている。
 …。
 ……このタイミングで、よくそんなのやるわ。

■よーするに、70年代辺りから始まる現在までの学園バイオレンスジャンル
全体のパロディだった『キルラキル』が、『やるっきゃ騎士』(81~)のみの
二番煎じに退化した上にエロまで無くしたような感じですな。
 当ブログで扱った学園超能力バトルの先駆け『魔人学園』(88)の解説で
既に“過去の学園バイオレンスに描かれた因子に、どれほどオリジナルな
「ひねり」が加えられるかで、その作家の才能が問われるのだ。”とあった
訳ですから、こんなものが編集会議を通って連載される少年エースのセンスは、
最低でも26年は遅れているものでありましょうか。

■いやホント、“アニメ化の成功までがゴール”という今のオタク向け漫画
雑誌のビジネススタイルの中で、何やってんのやら。
 さすがは、『コードギアス』の権利を与えても盗作で価値を潰すあほたれ
編集部である。


■■■広告攻勢といえば、旧角川書店組は現在『少女キネマ 或は暴想王と
屋根裏姫の物語』という小説を、エライ推しております。
少女キネマ広告

■んん~、「Twitterに大絶賛の嵐!」だって??
 じゃあそのツイッター内で「少女キネマ」で検索してみましょうか。
(画像はキャプってあるけど煩雑になるので省略)

ニトロプラス(Nitroplus) ‏@nitroplus_staff
【少女キネマ色紙プレゼント②】参加方法は、ニトロプラス公式 @nitroplus_staff をフォローの上、ハッシュタグ #少女キネマ をつけて本の感想を呟くだけ!実施期間は今から3月17日(月)10:00まで。※感想は角川書店が宣伝使用する可能性があります、予めご了承下さい→
18:16 - 2014年3月6日
https://twitter.com/nitroplus_staff/status/441502557186174977

三毛狐 ‏@toryakuryaku
小説版「魔法少女まどか☆マギカ」の執筆や、「フェノメノ」シリーズを展開するニトロプラスライター“一肇(にのまえ・はじめ)”による迷走系★青春ミステリー小説「少女キネマ 或は暴想王と屋根裏姫の物語」
12:19 - 2014年3月6日
https://twitter.com/toryakuryaku/status/441412770693529601

でじたろう@ニトロプラス ‏@digitarou
少女キネマの打ち上げなう。ホントにこれは女性に読んで欲しい作品!ってことで意見が一致。角川さんの宣伝プランを考え直すとのこと。ちなみに写真は重版用の帯デザイン案 pic.twitter.com/gUBr3RsQtp
21:17 - 2014年3月26日
https://twitter.com/digitarou/status/448795995782922240

でじたろう@ニトロプラス ‏@digitarou
少女キネマKindle版を買うなら半額セールの今!僕は昨日正価で買ったから買いません。あははヽ(;▽;)ノ http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00IKF4UYE/ref=mp_s_a_1_2?qid=1395370356&sr=8-2&pi=SY200_QL40 …
11:56 - 2014年3月21日
https://twitter.com/digitarou/status/446842863901343747

下倉バイオ ‏@shimokura_vio
あらまあ! 単行本で手の出づらかったKindle版『少女キネマ』も半額ではないですか! http://ow.ly/uYEeF
17:20 - 2014年3月26日
https://twitter.com/shimokura_vio/status/448736289995886592

太田克史 ‏@FAUST_editor_J
一肇さんの傑作新刊『少女キネマ』を読んで感動したあなた! 次は『フェノメノ』(星海社FICTIONS・イラスト/安倍吉俊)で恐怖におののいてくれだぜ!!
1:25 - 2014年3月15日
https://twitter.com/FAUST_editor_J/status/444509525899366400
(太田克史 星海社代表取締役副社長COO。星海社ウェブサイト編集長。)


■はあ、そうですか。
 世間的にはステマって言いませんかね、これ。
 それに作り手の才能を見抜けぬあほたれ企画者が、ヒットとは無関係な
赤の他人を会社名だけで『まどマギ』関係者だと思って、実力以上の
ゴリ押しをしていませんかね??

■なお、『少女キネマ』相手には、いまだステマ連呼厨の皆さんが出没して
いない様子。
 各ツイートのRT数は一桁から多くても30前後と少なく、とても
マーケティングが世間に届いているとは言い難い状態ですからね。
 マーケティングがステルスしとる。


■■■旧角川書店組関係者が肩書きや出身組織が能力と正比例すると思って
いるんじゃないか疑惑といえば、多くの広告が打たれ、キャンペーンが行われ、
角川アニメ枠ではCMまで流す漫画『文豪ストレイドッグス』や、ネット記事と
店頭での推しが強かった漫画『汐ノ宮綾音は間違えない。』の原作者・朝霧
カフカは、ニコニコ動画出身だったという事が挙げられます。
 「ニコニコ出身!?それなら若者に受けるに決まってる!!」などと実績の
無いオッサンが思い込み、実力以上の宣伝をかましたんじゃないといいですね。
 実力では無く出身で重用?
 必要以上の宣伝は、かえって逆効果ですよ?
コミックナタリー PowerPush - 朝霧カフカ / 仲村ユキトシ「汐ノ宮綾音は間違えない。」「文豪ストレイドッグス」原作者の原点となる作品は「わらしべ長者」!?
http://natalie.mu/comic/pp/shionomiyaayane
http://megalodon.jp/2014-0401-2256-06/natalie.mu/comic/pp/shionomiyaayane
「文豪ストレイドッグス」の原作者・朝霧カフカと、作画担当・仲村ユキトシがタッグを組んだ「汐ノ宮綾音は間違えない。」1巻が、角川書店から発売中。女子高生・綾音を主人公に、異能力同士の戦いを描いていく物語だ。勝者が敗者と能力の交換を行えるという設定が、ほかの能力バトルマンガとは一線を画している。

■えーと。
 当ブログで前にも書きましたし、上に引用した記事でも判る通り、実は
『汐ノ宮綾音は間違えない。』は旧角川書店組基準ではかなり面白いの
ですが、主人公の見た目が高坂桐乃の色違いだったり、記事の広告にも有る
ように角川の販売部が「汐ノ宮綾音は窮地に立っていた。それは綾音を慕って
いる妹の胡桃に、パンツを盗まれたからだ。ノーパンになり怒り心頭な綾音は、
異能の力で胡桃に襲いかかるのだった!? 異能と知略が融合するエクスチェンジ
バトル!」だなんて紹介文を載せているので、それでは売れるものも売れなく
なってしまうでしょう。
 なーにやってんだか。


■■■ここでもう一度、KADOKAWA社長の宣伝力を見てみます。

井上伸一郎 ‏@HP0128
「キカイダーREBOOT」公式サイトです。大評判の予告編、お楽しみいただけます。 http://www.kikaider.jp/
リツイート18
お気に入り7
10:51 - 2014年4月1日
https://twitter.com/HP0128/status/450812678059982848
角川社長キカイダー宣伝

 …RT18に、お気に入り7。本当に大評判デス。
 なかなかの棒読みの「シカタナイスイッチョン」が、社長の言葉通りにもっと大評判に
なるといいですね。
 ステマは日本では合法です。
入江甚儀 映画「キカイダーREBOOT」予告
http://www.youtube.com/watch?v=AhB84HmHPFQ&feature=youtu.be


■■■旧角川書店組は、トップからしてこの程度。
 会社全体の知的水準も低く、論理的思考は出来無いと断定してよかろう。
 そら当ブログ相手に、エア告訴もデマもしますがな。



■■■14年4月9日追記。
 KADOKAWAのマーケティングといえば。
 『となりの関くん』はアニメ放送前の時点で、単行本が累計250万部も
売れていたそうですね。
2014年1月4日(土) 22時29分
「となりの関くん」250万部突破 アニメ放送スタート、DVD付き限定5巻発売と快進撃
http://animeanime.jp/article/2014/01/04/16961.html
http://megalodon.jp/2014-0409-2224-01/animeanime.jp/article/2014/01/04/16961.html

■上記記事が出た時点の単行本既刊は4巻までですから、単純計算で一巻当り
62,5万部売れている事になります。
 この数字がどの位のものかと申しますれば…。
進撃の巨人13巻は初版275万部!講談社で26年ぶり記録更新
http://natalie.mu/comic/news/113853
http://megalodon.jp/2014-0409-2224-43/natalie.mu/comic/news/113853
 …大人気の『進撃の巨人』の4分の1弱ですねー。凄いですねー。

■で、アニメ化ブーストがかかり、5巻も発売された14年4月上旬現在なら、
切りも良く宣伝し易そうな累計300万部を突破していそうなものなのですが、
どうした訳か、アニメ化及び5巻発売以降の部数が書かれた記事は、
ネット上には見当たりません。
 いやー、何故でしょうか。
 数字の話が嘘なんじゃないといいですね。
 何にせよ、アニメ終了~円盤発売後まで景気のイイ話を続けない辺り、
KADOKAWAの宣伝能力は低いと言って良いと思いますが。


■■■えー、日本の法律では公の場所で嘘を吐いても、それだけでは罪に
問われる事は有りません。
 書籍の発行部数を正確に発表しなければならないという義務も有りません。
 ステマはやりたい放題です。


■■■『となりの関くん』といえば。
 現在KADOKAWAは、『となりの関くん』と同じ手法で『ニーチェ先生』
という漫画を推しています。

■内容は大体こんな感じ。
台湾人「日本の漫画『ニーチェ先生』が面白すぎるwww台湾でも出して〜」
http://kaola.jp/2014/04/04/22638/
http://megalodon.jp/2014-0409-2226-06/kaola.jp/2014/04/04/22638/
 …いや~、また~、累計何百万部も~売れると~、い~ですね。


■■■そうそう。
 KADOKAWAはヲタ向けとは別部門で『差別と日本人』とか
『庶民は知らないアベノリスクの真実』とかいう本を出していますので、
興味と御暇の有る方は内容を検索してみるとええですよ。
 創業者は苗字に“角”が入り、芸能界にも強い、のですよ。


■■■上記までとは全然関係無いオマケ。

■TV Bros.2014年3月29日号について
http://blog.livedoor.jp/personap21/archives/65743752.html
「TV Bros.」2014年3月29日号の深夜アニメ特集で藤津のインタビューが3ページにわたり掲載されていますが、これは藤津のチェックを経ずして掲載されたものです。

■ガレージキットは“児童ポルノ”? 「外部機関の通告あったのでブログ近日削除」の通告が管理者より届く
http://togetter.com/li/649546