■■■何故このタイミングなのか全く判りませんが、どうも需要があるみたいですので、業界の方から聞いた『シ●・エ●●』(正式タイトル不明・略称なのかも不明)の内容云々を、ここから書いていきます。
 ネタバレが苦手な方は読まないで下さい。

■なお、最初に聞いてからかなり寝かし、複数方面から情報を集めてはいますが、当然ながら自分の目では確認していないので、信頼度は不明です。


■■■では以下、ネタバレ注意。


■■■簡単に書くと、前半で今までの続きを終わらせ、後半は登場人物は同じまま別の『エ●●』を始めるんだとか。
 一瞬「!?」とはなるけれど、実はTV版ラスト別展開の焼き直しなので、既存のアイデアへの寄生を得意とする限界総監督の手癖通りではあります。

■そして使用可能な尺から考えると、謎や伏線はほぼ回収されなさそう。
 しかも、新しいタイトルで、また続きを延々とやるつもりみたいなのですよ。


■■■ツイッターで書いていたのはこちら。
 今見ると、予想部分に間違っている箇所がありますね。
https://twitter.com/inouegorojiro/status/1355807211709104137

■これより後に聞いた話では、締め切りが迫っているというのに、おじさん達が出来もしないのに現在の時流に合わせ様とこねくり回した結果、大元のプロットよりも酷くなってしまっているとか。


■■■…という訳で、そんな大炎上&ドン引きな内容を知った企業や映画館のエライ人が難色を示し、公開が延期になったそうです。
 今回は前売券が売れていなかったといいますし、食品を含む関連商品が投げ売りされても困るし、先にネット上でバレが飛ぶ事を考えれば、も映画館まで行く観客は減りましょうから。
 興行がコケた場合、責任を取らされるのは総監督他の制作関係者だけでは無く、各企業のエライ人らもなのですし。

■映画館関係者がシブッてかけたがらなかったという部分は、複数方向から吹き込まれています。
 作品内容では無い部分には、守秘義務が発生しないのかもしれませんねえ。

■守秘義務といえば、世間の盛り上がりが欠けるのも、関係者が守秘義務の縛りに負けないプラス情報を出せないから、というのがあったのかもしれませんよ。
 ちなみに私は関係者では無いので、守秘義務契約等は結んでいないです。


■■■ええっと、私もこんな事を書きたくは無いのですけど、以前に本当の事を書かれたサ●●●ズ関係者から公然性のある場所でデマ野郎扱い(警察によりサ●●●ズ側の嘘は確認済み)されていますので、自分の立ち位置を証明する為、時折こういった事を書く様にしているのですよ。
 文句のある方は、デマを引っ込めないサ●●●ズ関係者や、当時そのデマに協力した旧ガ●●●●ス関係者に言って下さい。


■■■怪しい事でも思考の材料としてあえて書いておく事が役割のブログであり、昨晩から不自然にPV数が上昇していたので記事にしてみましたが、まあどうなんでしょね。
 外れたら「業界内の噂に騙されたあほたれブログ」と嘲笑しましょう。


■■■ついでなので、ちと個人の感想を。
 今にして思えば新劇場版の前作は、設定を説明していないんじゃなくて、設定を説明出来無かったのではあるまいか。
 TV版の頃から物語部分や設定を軽んじ、発案者を外し続けているのだから、新劇場版で入った物語担当者も途中で抜けていて、新たに設定された各単語の意味が判らなくなってしまったとか。

■最終的に駄作という事で評価が固まった前作こそが、現在権利を振り回している集団の本来の実力であり、その“本来の実力での立ち位置”に嵌って行くというのが、現在のかの作品生命の働きなのではありますまいか。
 作品の謎は解かなくとも、最後に主要関係者のシンの実力を暴くのが、新劇場版シリーズの命題。


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■■■何の事だか全く判りませんが、答え合わせが終わってみるとこの情報には、完全な正解とも完全な的外れとも言い切れない、完成映像との珍妙な齟齬がありますな。

■情報源の方が聞いた日時や口調のニュアンスからして、最終稿より前の展開が漏れ、関係者間でも評判は悪く嘲笑される等した為にその後改稿された、しかし新規ネタは無いので、TV版当時の他人の構成アイデアや各種富野発言をマネして〆てみた…という所なのかもしれませぬ。

■業界内用フェイクにしては、ちと正解に近過ぎます。

■雑談の体の中、意図せず制作途中の構想を保存してしまったのかもしれませんので、この記事はこのまま置いておきます。
 後に何かの役に立つかもしれませんし。


■■■勿論、何を信じるかは、閲覧者諸賢に委ねますよ。