2005年05月
2005年05月31日
2005年05月27日
2005年05月25日
Quake3は失敗作を読んで
先日話題になった、Quake3は失敗作だったというのを見て思ったことを適当に。
まずスポーツ系FPSに当てはまる物を列挙してみます。
・多くの武器とそれぞれの特性(距離による有利不利など)がある。
・移動が特殊(バニホ、ドッジなど)
・覚えることが多い
このへんでしょうか。
では最初に「多くの武器とそれぞれの特性(距離による有利不利など)がある」について
まず、多くの武器を使い分ける必要があります。
なぜ使い分けるのかというと、距離や相手の位置等による
有利な武器、不利な武器があるので、自分と相手の置かれている状況によって
使い分けないと戦いづらいからです。
そして、距離や状況によって使いやすい武器とそうでない武器を使い分けていくうちに、武器の特性の理解度が明確になります。
よって、距離や状況による武器の使い分けという定石が生じ、
それがスポーツ系FPSにおける基本となったのではないでしょうか。
さらに「移動」について。
Q3ではストレイフジャンプ(アクセルジャンプ)をある程度使いこなせるか否かでは
大きく差が出ます。例えるなら、徒歩と自転車の差ぐらいでしょうか。
敵から逃げる、逆に敵を追うためには、相手と同等か
それ以上の速度で移動できなくてはなりません。
さらに洗練され、自在に特殊な移動で動けるようになって一人前といえるでしょう。
「覚えることが多い」というのは、上記二つの事、マップ、設定項目、
細かいテクニック(RJ、ドッジジャンプ等の)各種設定項目、
コンソールコマンド(Q3は特に)等が挙げられると思います。
つまりは、上記のことを一通り覚え、実践できれば
初級から中級のレベルになるんじゃないかなと思っています。
まず最初に一通りの武器が使えて、移動も出来て、設定もいじれる。
といった感じです。
上記の3つを一通りこなせるようになったら中級者で、
上級者になるには、さらに細かい部分を煮詰める必要があります。
Quakeなら武器ごとのcfg設定、画質設定、キーバインドがあり
この3つを煮詰めていくだけでも結構な時間がかかります。
設定が煮詰め終わったら次はそれに慣れるための練習が必要になります。
勿論、膨大な時間をかけて練習する必要があります。
それ以外にも、強いプレイヤーのdemoを見て動きを研究したり
自分なりの戦い方を考える事も必要です。
あとは、自分より少し強いか同程度のプレイヤー(ライバル)とひたすら練習です。
親しい人がライバルだと気兼ねなく練習が出来て上達も早いです。
これが僕の考える上級者になるための「基本」です。
中級からの壁を乗り越えるのに、1年ぐらいはかかるのではないでしょうか。
まずスポーツ系FPSに当てはまる物を列挙してみます。
・多くの武器とそれぞれの特性(距離による有利不利など)がある。
・移動が特殊(バニホ、ドッジなど)
・覚えることが多い
このへんでしょうか。
では最初に「多くの武器とそれぞれの特性(距離による有利不利など)がある」について
まず、多くの武器を使い分ける必要があります。
なぜ使い分けるのかというと、距離や相手の位置等による
有利な武器、不利な武器があるので、自分と相手の置かれている状況によって
使い分けないと戦いづらいからです。
そして、距離や状況によって使いやすい武器とそうでない武器を使い分けていくうちに、武器の特性の理解度が明確になります。
よって、距離や状況による武器の使い分けという定石が生じ、
それがスポーツ系FPSにおける基本となったのではないでしょうか。
さらに「移動」について。
Q3ではストレイフジャンプ(アクセルジャンプ)をある程度使いこなせるか否かでは
大きく差が出ます。例えるなら、徒歩と自転車の差ぐらいでしょうか。
敵から逃げる、逆に敵を追うためには、相手と同等か
それ以上の速度で移動できなくてはなりません。
さらに洗練され、自在に特殊な移動で動けるようになって一人前といえるでしょう。
「覚えることが多い」というのは、上記二つの事、マップ、設定項目、
細かいテクニック(RJ、ドッジジャンプ等の)各種設定項目、
コンソールコマンド(Q3は特に)等が挙げられると思います。
つまりは、上記のことを一通り覚え、実践できれば
初級から中級のレベルになるんじゃないかなと思っています。
まず最初に一通りの武器が使えて、移動も出来て、設定もいじれる。
といった感じです。
上記の3つを一通りこなせるようになったら中級者で、
上級者になるには、さらに細かい部分を煮詰める必要があります。
Quakeなら武器ごとのcfg設定、画質設定、キーバインドがあり
この3つを煮詰めていくだけでも結構な時間がかかります。
設定が煮詰め終わったら次はそれに慣れるための練習が必要になります。
勿論、膨大な時間をかけて練習する必要があります。
それ以外にも、強いプレイヤーのdemoを見て動きを研究したり
自分なりの戦い方を考える事も必要です。
あとは、自分より少し強いか同程度のプレイヤー(ライバル)とひたすら練習です。
親しい人がライバルだと気兼ねなく練習が出来て上達も早いです。
これが僕の考える上級者になるための「基本」です。
中級からの壁を乗り越えるのに、1年ぐらいはかかるのではないでしょうか。
2005年05月19日
mixiに書いたことを転載
しんごさんとお話ししてたことを書くことにする。
僕は通常マウスを持つときに、親指、薬指、小指には同じぐらい力を入れて持ち、右クリックに乗っかっている中指にも、クリックが押されないぐらいの力を入れてマウスをホールドしている。この持ち方はかなりの安定感を与えてくれるだろう。
そして手首を置く位置について。
恐らく多くの人は、手首の左側にあるマウスだこを支点にしているだろうが、これはあまり良くない。なぜなら、水平にaimingしたときにどうしても斜めになってしまうことと、手首を右側に移動させようとすると筋肉によけいな負荷がかかって捻ってしまうからだ。
なので、たこがある反対側の緑色の血管が通っている箇所を支点にするのを勧める。(つまり、手首を少し内側に捻ると言うことだ)
そうすることにより、右側にaimingする際に生じる筋肉の捻りが緩和され、スムースなaimingが出来るようになる。しっかりしたマウスのホールドと手首の置く位置を身につければ、あなたのaimingはさらにレベルアップするだろう。
これはmixiに書いたことなのですが、見られない人もいると思ったので
こちらにコピペりました。参考になれば幸いです。
僕は通常マウスを持つときに、親指、薬指、小指には同じぐらい力を入れて持ち、右クリックに乗っかっている中指にも、クリックが押されないぐらいの力を入れてマウスをホールドしている。この持ち方はかなりの安定感を与えてくれるだろう。
そして手首を置く位置について。
恐らく多くの人は、手首の左側にあるマウスだこを支点にしているだろうが、これはあまり良くない。なぜなら、水平にaimingしたときにどうしても斜めになってしまうことと、手首を右側に移動させようとすると筋肉によけいな負荷がかかって捻ってしまうからだ。
なので、たこがある反対側の緑色の血管が通っている箇所を支点にするのを勧める。(つまり、手首を少し内側に捻ると言うことだ)
そうすることにより、右側にaimingする際に生じる筋肉の捻りが緩和され、スムースなaimingが出来るようになる。しっかりしたマウスのホールドと手首の置く位置を身につければ、あなたのaimingはさらにレベルアップするだろう。
これはmixiに書いたことなのですが、見られない人もいると思ったので
こちらにコピペりました。参考になれば幸いです。