読書日記

読んだ本の感想

ぽんぽんしてる?  大石静

若かった永井愛さんと私は、芝居のこと、男のことばかり語り合っていた。

愛「セックスは、何でいいの? シ〜カちゃん」

静「ん〜、恥ずかしいことを、ふたりで共有するから・・・」

愛「それだったら、ふたりでウンコしたっていいんじゃないの?」

静「ん〜・・・・・・」

愛「そんなところで、つまるんじゃないわよ。シ〜カちゃん、
  セックスはコミュニケーションでしょうが。体で語りあう
  からいいのでしょう!しっかりしてよ」

なんて愛さんに叱られたり、教わったりしていた。

あの頃から、愛さんは、「シ〜カちゃん、笑いは知性よ」と言っていた。

プロ棋士の思考術  依田紀基

世の中は理屈っぽくなっていて、感情の重大さを見逃しがちな気がする。

人間は感情の動物なのだ。心で戦っている。だから心の向きをちょっと変えるだけで、弱い人間が強くなることもある。

根気よく続けていけば、技術は無意識のレベルまで深まっていく。

無意識にまで落とし込めないようなら、ほんとうの力にはならない

一足飛びに判断力がつくことはあり得ない。

情報には、「知っておかなくてはならない」「知らないほうがいい」の二つがある。

「正しいか」より「新しいか」を見る 。

不安がつねに心を占めていた。

こんな自分はダメだ、と何度つぶやいたかわからない。

安全に勝とうとするから負けるのだ 。

勝ちたいと思いすぎると、のびのびした手が打てなくなるのだが、

そのさらに真因を探ると、「安全に勝とう」とする心がある。

あまり欲が強いと、かえってずしりとした重荷になり、がんじがらめの縄にもなるのだ。

人生を暗く解釈して沈み込んではいけない。大切なのは
「これがダメでも、別の何かがうまくいく」

と希望を保持することである。

嘘つきは社長のはじまり  安田佳生


私は1日1回、自分をほめることにしている。

理由もなく自分をほめるのである。

お前はいけているよ。素晴らしいよ。

今日の仕事も絶対うまくいくよ。

効果はてきめんである。 

仕事でもいい結果が出る。

大事なのは、とにかくほめることだ。

現代人は自分をほめる努力が足りない。

幸せな生き方というのは、自分のやっている仕事や

今日1日の自分を自分で認めてほめてあげるということである。

フロン   岡田斗司夫(著)

若い女性が結婚は無理と思う理由

現在の女性たちにとって、もう恋愛は重荷になってきている。

彼とのデートのあと、女同士の飲み会に出かけて、やっぱり女はいいなぁ〜と
深々とため息をつく。

要するに、デートがそんなに楽しくない。気の合う友達と過ごす時間の方が、ずっと楽しいというのです。

ソムリエのひらめき   田崎真也

僕はソムリエです、だからと言って、

個々人の本当の好みまでは、実際のところわからないのです。

わかるわけがない。

だって僕は、あなたじゃないんだから・・・。

自己プロデュース力  島田紳助

ストリップに行ったことありますか。

「風、スローダウン」っていう映画を撮っていたとき、主役の石田靖を
ストリップに連れて行きました。

僕は言いました。

「石田、見てみ、この人らは、ここまでやって、客を納得さそうとしてんねんで?
僕らここまでしているか?

僕らNGKの舞台で、パンツ脱いでチンコ見せろって言われたらできるか?

でけへんけど、客を納得させようとしているという意味では同じやろ?

お前、これ観て、どう思うねん。

何か、思ったなら、映画で芝居するのも、もっと必死でやれ。

もっと夢中になれ。

何が恥ずかしいねん。

お前、ストリップって、心の中で、どこか下に観てたやろ。

でも違うやろ?

すげえやんか」。

だから、僕は今でもたまに行くんだ。

行くたびに、思うよね。

「すごいなぁ〜、よし、明日からも頑張ろう」って。

「テレビ出て、”こんなん恥ずかしい”、”格好わるい”とか何を言うてんねんオレ」って。

僕は、あそこに同じ舞台芸人としての原点があると思うのね。

楽しい人生を生きる宇宙法則   小林正観(著)  講談社

p107-p108より抜粋

「幸せ」という名の現象なり、事物なりを持ってきてくださいと
言ったとします。

「はい、これがそうですよ」と言って、私の目前にそれを持って来られる
人というのは、世の中に誰もいないのではないでしょうか。

「幸せ」という名の現象は、過去にも存在したことはないのです。

未だかって、地球上に、歴史の中に存在したことは一度もないということが
言えます。

「私」が「幸せ」だと思った瞬間に、その思わせたことが「幸せなこと」
になるのです。

つまり、「幸せ」という現象は、ひとえに個人にのみ帰属するものであって、
すべての人が「幸せ」だと思えるものは、地球上に存在はしていない。

個人が、これを「幸せだ」と思ったとき、そういうふうに決めたときに、
それがその人にとっての「幸せ」になります。

遺書  松本人志

>世の中にはバカな奴もいて、「運も実力のうちだ」などと抜かしている。

>オレは、そんな言葉、絶対に認めない。
>運はあくまで、運であり、努力しているモノ、才能のある物は、運とは関係がな>い。

以前は、この一節にスゴク共感できたのだが・・・。

最近は、謙虚さという観点から人を評価するクセがついて

(A)「すべて運です」という人と

(B)「すべて才能」ですという人

がいたら あなたはどちらを指示しますか?

「謙虚さ」という観点からいくと

(A)を評価したくなるのです。

松本さんの主張は

オレは才能があるんだ そのことしか言ってない。

以前は、そりゃ才能のある人だから その通りだと思っていたのですが

最近、読み返してみると大いに違和感がありました。

その違和感とは 謙虚さ 感謝の気持ちです。

オレは才能がある そういうことは絶対に言わない人たちもかなり大勢
いるような気がするのです。

そういう意味で、まだ松本さんは 完全じゃないと思います。

下流社会

下流が、好きな趣味(IT・インターネット)という指摘に
あわてました(^^;)。

新世代ビジネス知っておきたい60ぐらいのの心得 成毛真

次の箇所が面白かった!

楽観的かどうか見極めるには、次のような質問をする。

「日本経済はこれから、どうなると思いますか?」

「いやあ、しばらく暗いでしょうね」

と答えたら、50%はダメ。

「では、3年後は、どうなると思いますか」
「3年後は、バッチリだと思います」と答えたら、なんとか合格。

「3年後もダメかもしれません」
という答えが返ってきたら、もう絶対ダメだ。

ベンチャー経営者は、楽観的な人物でなくては、務まらない。
カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ