2023年10月02日00:00気もそぞろ 満月の夜
中秋の名月には山の端から上がる月を撮ってみたいと思っていたのに 天気予報は「曇り」・・
月の出時刻には、東の空には雲がどっさり。
が その後、雲の合間に満月が顔を出してくれました!!!
まん丸お月さま 18時22分

↑
台所の東の窓に明るい気配がしたので、即、2階のベランダへ行ってみたのです。
雲の合間の満月、第一弾

前の日だったら曇っていなかったのに。
そう、友からのラインで
「今、雲一つない空に月が輝いている」・・(ん?満月は明日よ、と思いながら眺めてパチリ)
雲一つない↓ 9月28日の空

18時20分 月はもうずいぶん上がっていました。
月齢13.1 98.5%の月

ここでもう一回
満月を

丸さの違いはわかりにくいけれど
↑この29日の月は左上、右下など「汚れて」見えます。
少しの雲がかかっていたのでした。
「気も漫ろ(そぞろ) 満月の夜」
※「そぞろ」って変換したら出てきた漢字
)
満月の夜
ど〜んと曇っていたこの日、陽が沈むころの雲がきれいでした。
山梨市駅南口。
階段上のあの窓から見ればもっと視界がひらけてきれいだろうな・・。

エレベーター(左奥)・階段・エスカレーターで上がった大きな窓からは南アルプス連峰などが見渡せます。
そうそう、
TV番組で「ホームがカーブしていて驚いた」と言っているのをきいて 初めてカーブしていることを認識したものです。
この写真でも ホームの灯りでカーブしているのがわかる・・・かな?
あら 上り特急電車!

まもなく下り普通列車が・・停車しているのは下りの特急電車が追い越していくのを待っているのでしょう。



光を放ちながら沈んでいく・・きれいだゎ
南口には人気(ひとけ)なし。
駐車場で夕焼けをパチリ。

ススキは「おばあちゃんち畑」で取ってきたし
「月見団子」も買ってきたし「お月見」準備OK

( 山梨の月見団子は餡入り〜
昔は手作りで15個を飾ったものですが・・今は食べるのは私一人、夫は甘いものは苦手。手作りの時には餡なしも作ったけれど・・)

さ、月は?

あ、雲の上に/顔を出し始めている・・まるでライオンの眼!

ズーム

ズームし過ぎてる。
雲から出て…

雲から出た「汚れなし満月」‥19時41分

ちょっとの合間でも明るく輝く月は


私の影を映している

「中秋の名月=満月の珍しい時」と。
一昨年にラジオで気象予報士の伊藤みゆきさんからきいて初めて知ったことでした。
「十五夜さん」って9月15日の思い出だったような。
自分で打ち消す。
「それは、敬老の日でしょ」「敬老の日も今は違うでしよ!」
…なんだかなぁ…
ま、満月は見られたし
ブログにも残せたし
おやすみなさい。
−−− take 記 −−−−
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月の出時刻には、東の空には雲がどっさり。
が その後、雲の合間に満月が顔を出してくれました!!!
まん丸お月さま 18時22分

↑
台所の東の窓に明るい気配がしたので、即、2階のベランダへ行ってみたのです。
雲の合間の満月、第一弾


前の日だったら曇っていなかったのに。
そう、友からのラインで
「今、雲一つない空に月が輝いている」・・(ん?満月は明日よ、と思いながら眺めてパチリ)
雲一つない↓ 9月28日の空

18時20分 月はもうずいぶん上がっていました。
月齢13.1 98.5%の月

ここでもう一回
満月を

丸さの違いはわかりにくいけれど
↑この29日の月は左上、右下など「汚れて」見えます。
少しの雲がかかっていたのでした。
「気も漫ろ(そぞろ) 満月の夜」
※「そぞろ」って変換したら出てきた漢字

満月の夜
ど〜んと曇っていたこの日、陽が沈むころの雲がきれいでした。
山梨市駅南口。
階段上のあの窓から見ればもっと視界がひらけてきれいだろうな・・。

エレベーター(左奥)・階段・エスカレーターで上がった大きな窓からは南アルプス連峰などが見渡せます。
そうそう、
TV番組で「ホームがカーブしていて驚いた」と言っているのをきいて 初めてカーブしていることを認識したものです。
この写真でも ホームの灯りでカーブしているのがわかる・・・かな?
あら 上り特急電車!

まもなく下り普通列車が・・停車しているのは下りの特急電車が追い越していくのを待っているのでしょう。



光を放ちながら沈んでいく・・きれいだゎ
南口には人気(ひとけ)なし。
駐車場で夕焼けをパチリ。

ススキは「おばあちゃんち畑」で取ってきたし
「月見団子」も買ってきたし「お月見」準備OK

( 山梨の月見団子は餡入り〜


さ、月は?

あ、雲の上に/顔を出し始めている・・まるでライオンの眼!

ズーム

ズームし過ぎてる。
雲から出て…

雲から出た「汚れなし満月」‥19時41分

ちょっとの合間でも明るく輝く月は


私の影を映している

「中秋の名月=満月の珍しい時」と。
一昨年にラジオで気象予報士の伊藤みゆきさんからきいて初めて知ったことでした。
「十五夜さん」って9月15日の思い出だったような。
自分で打ち消す。
「それは、敬老の日でしょ」「敬老の日も今は違うでしよ!」
…なんだかなぁ…
ま、満月は見られたし
ブログにも残せたし
おやすみなさい。
−−− take 記 −−−−
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2023年10月01日23:54もう一度
前回の「野の花ウォッチング」に続き、もう一度同じ場所でウォッチング。
前回は9月20日。
今回は9月28日。
たった8日の間に咲いたらしく、もう散りかけている「セキヤノアキチョウジ」

「関屋の秋丁字」・・名前も時代劇を見ているようでかっこいい
葉っぱがおいしいなのかな?

花の時期は過ぎてしまって・・満開の時を見たかったな

※「セキヤノアキチョウジ」
名前の由来は前にきいていたけれど 命名者は誰かしら?と調べました。
あぁ やっぱり(期待どおりの)牧野博士
↓Wikをスクショ(今風の言葉じゃ)

お隣のハグマたち。
ちょっと遅れて咲く「オクモジジハグマ」は満開に。

「カシワバハグマ」は花も咲き終わっていいるところもあり、
私は花がらを取り除いて「さっぱりとしてあげました」

↓↓↓

ほらさっぱりとしたでしょ。
あら こちらにはお客様。

「おまんは・・・誰じゃ?」は もうおしまい(朝ドラ『らんまん』のことです)
あとで調べましょ。
『らんまん』繋がり(?)で
↓「チヂミザサ」
こちらは笹ではなく稲、イネ科の植物ですって。


「その細い毛が光に透けてきれいじゃった」・・『らんまん』「スエコザサ」より。
こちらもきれい。
でも「ひっつき虫」で困りもの。
さ、『らんまん』を離れて「アジサイ」たちのところへ。
「ヤマアジサイ」も「タマアジサイ」も お花をひっくり返してお化粧直し(花、ではなく ガク・・ですね)
ヤマアジサイ

タマアジサイ

ツリフネソウもサヤをつけ

もうすっかり「秋」
コマツナギのサヤを見たのは初めて

ミヤマナルコユリも黒い丸玉に。


葉のつき方が独特なミヤマナルコユリ。
葉がありませんねぇ。
全体像を見るためには あちらの斜面を上がっていけばいっぱい見られるのですが・・

春のようすで ↓ 葉のつき方

花も

「ノブキ」もいよいよヒッツキムシ

花の時は「よく見えればかわいい花束」

「ミズヒキソウ」

これもそろそろ「ひっつき虫」」に。厄介。
「 萼の裂片が鉤状になっていて、まるでマジックテープのように服や動物の身体にひっつきます。 じつはミズヒキの実も「ひっつき虫」で、実に残った花柱の先が鉤状になっています」
https://blog.goo.ne.jp/kyotoengeiclub1923 より。
サラシナショウマが蕾をつけて並んでいる。
↓ ここは 咲いた姿を初めて見て「ビンブラシみたい」と書いたっけ

その時以来「咲いた姿」を見ていない・・
咲けば目立つので 誰かが掘った?と疑っている私。
以来、蕾の状態は見ていても 咲いた姿を見ていません。今年こそは見たいものです。
過去の姿↓

山道を出て

下って・・明るい場所へ
ちょっと これも初見の花!


ただ今、調べ中・・・
タケノコを掘らなかったので「竹」の姿に。
「布袋竹」だそうです。

あっ!!! こんなところに まさかの「ヒガンバナ」1本!!!
ここでは「咲かない(=寒すぎる?)」花だとばかり思っていました。
義母もそう話していましたし・・
「種では増えない、人の手で増やす」という ヒガンバナ。
植えたのは誰?・・もうお隣さんもいない・・誰もいない・・。
新顔「シロバナホトトギス」の対面に咲く、また「新顔」・・不思議だ。

9月28日の「ヒガンバナ」

夫は「お墓の花」だと思っていたそうです。
ここの共同墓地にはないけれど・・。
「彼岸花」・・もうお彼岸は過ぎていたけれど。
他にも咲いている「いつもの花」だけれど PCくんの動きがあやしい。
私の目もショボショボ・・
急いで「業務連絡的」に「かつては咲いていた花 秋の編」をアップしておきましょ。
「ツルニンジン」

長年、ここに咲いていた・・里では見なかったので楽しみにしていたのに。
「ツリガネソウ」
これは我が家の近くの土手でも見ていたけれど ここのは花が「細い」

あちこちに咲いていた「ナンバンハコベ」
花

秋になると黒い丸玉に

家の裏には「モミジガサ」

前山(めえやま)の川沿いに行けば今も咲いているかな?
「ミゾソバ」「タニソバ」「アキノウナギツカミ」「ママコノシリヌグイ」・・「そっくりさん」の花たち。
↓
「ミゾソバ」


「赤ソバ」の畑のように見えたっけ

別名「ウシノヒタイ」だと。 お花飾りをしたウシ?

↓「タニソバ」


↓「アキノウナギツカミ」

「トゲトゲで取る?」

↓「ママコノシリヌグイ」

こっちも「トゲトゲ」・・かわいそうな。

送信!
−−− take 記 −−−−
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前回は9月20日。
今回は9月28日。
たった8日の間に咲いたらしく、もう散りかけている「セキヤノアキチョウジ」

「関屋の秋丁字」・・名前も時代劇を見ているようでかっこいい
葉っぱがおいしいなのかな?

花の時期は過ぎてしまって・・満開の時を見たかったな

※「セキヤノアキチョウジ」
名前の由来は前にきいていたけれど 命名者は誰かしら?と調べました。
あぁ やっぱり(期待どおりの)牧野博士

↓Wikをスクショ(今風の言葉じゃ)

お隣のハグマたち。
ちょっと遅れて咲く「オクモジジハグマ」は満開に。

「カシワバハグマ」は花も咲き終わっていいるところもあり、
私は花がらを取り除いて「さっぱりとしてあげました」

↓↓↓

ほらさっぱりとしたでしょ。
あら こちらにはお客様。

「おまんは・・・誰じゃ?」は もうおしまい(朝ドラ『らんまん』のことです)
あとで調べましょ。
『らんまん』繋がり(?)で
↓「チヂミザサ」
こちらは笹ではなく稲、イネ科の植物ですって。


「その細い毛が光に透けてきれいじゃった」・・『らんまん』「スエコザサ」より。
こちらもきれい。
でも「ひっつき虫」で困りもの。
さ、『らんまん』を離れて「アジサイ」たちのところへ。
「ヤマアジサイ」も「タマアジサイ」も お花をひっくり返してお化粧直し(花、ではなく ガク・・ですね)
ヤマアジサイ

タマアジサイ

ツリフネソウもサヤをつけ

もうすっかり「秋」
コマツナギのサヤを見たのは初めて

ミヤマナルコユリも黒い丸玉に。


葉のつき方が独特なミヤマナルコユリ。
葉がありませんねぇ。
全体像を見るためには あちらの斜面を上がっていけばいっぱい見られるのですが・・

春のようすで ↓ 葉のつき方

花も

「ノブキ」もいよいよヒッツキムシ

花の時は「よく見えればかわいい花束」

「ミズヒキソウ」

これもそろそろ「ひっつき虫」」に。厄介。
「 萼の裂片が鉤状になっていて、まるでマジックテープのように服や動物の身体にひっつきます。 じつはミズヒキの実も「ひっつき虫」で、実に残った花柱の先が鉤状になっています」
https://blog.goo.ne.jp/kyotoengeiclub1923 より。
サラシナショウマが蕾をつけて並んでいる。

↓ ここは 咲いた姿を初めて見て「ビンブラシみたい」と書いたっけ

その時以来「咲いた姿」を見ていない・・
咲けば目立つので 誰かが掘った?と疑っている私。
以来、蕾の状態は見ていても 咲いた姿を見ていません。今年こそは見たいものです。
過去の姿↓

山道を出て

下って・・明るい場所へ
ちょっと これも初見の花!


ただ今、調べ中・・・
タケノコを掘らなかったので「竹」の姿に。
「布袋竹」だそうです。

あっ!!! こんなところに まさかの「ヒガンバナ」1本!!!
ここでは「咲かない(=寒すぎる?)」花だとばかり思っていました。
義母もそう話していましたし・・
「種では増えない、人の手で増やす」という ヒガンバナ。
植えたのは誰?・・もうお隣さんもいない・・誰もいない・・。
新顔「シロバナホトトギス」の対面に咲く、また「新顔」・・不思議だ。

9月28日の「ヒガンバナ」

夫は「お墓の花」だと思っていたそうです。
ここの共同墓地にはないけれど・・。
「彼岸花」・・もうお彼岸は過ぎていたけれど。
他にも咲いている「いつもの花」だけれど PCくんの動きがあやしい。
私の目もショボショボ・・
急いで「業務連絡的」に「かつては咲いていた花 秋の編」をアップしておきましょ。
「ツルニンジン」

長年、ここに咲いていた・・里では見なかったので楽しみにしていたのに。
「ツリガネソウ」
これは我が家の近くの土手でも見ていたけれど ここのは花が「細い」


あちこちに咲いていた「ナンバンハコベ」
花

秋になると黒い丸玉に

家の裏には「モミジガサ」

前山(めえやま)の川沿いに行けば今も咲いているかな?
「ミゾソバ」「タニソバ」「アキノウナギツカミ」「ママコノシリヌグイ」・・「そっくりさん」の花たち。
↓
「ミゾソバ」


「赤ソバ」の畑のように見えたっけ

別名「ウシノヒタイ」だと。 お花飾りをしたウシ?

↓「タニソバ」


↓「アキノウナギツカミ」

「トゲトゲで取る?」

↓「ママコノシリヌグイ」

こっちも「トゲトゲ」・・かわいそうな。

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2023年09月28日00:00野の花ウォッチング
先日までの暑さがウソのように消え 朝日が上がるのもずいぶん遅くなったね、と。
9月25日の朝5時5分、まだ日の出前。
「明けの明星」が輝いていました。

(↑画面左上にポツンと輝いて見えます・・はず)
遅れ遅れのブログで。
9月20日、久しぶりに 「おばあちゃんち」のまわりで「野の花ウォチング」をしてきました。
あ、その前、行く途中に見える「ヒガンバナ」・・ほんとにお彼岸近くには咲く花だこと。
「おばあちゃんち」、標高850mでは咲かない花。
・・ここ 標高750mあたりが「標高限(こんな言葉はありませんね)」か。
あくまでも私が見ている範囲です。
草むらの中に・・

そして 「おばあちゃんち」のまわりで「野の花ウォッチング」
あら、これは新顔、
「おまんは...誰じゃ?」


「シロバナホトトギス」
かつて 裏山に咲いていたのは「ヤマジノホトトギス」だったなぁ ↓

思い出しながらのウォッチング
あ、もうハグマたちも咲いている。
カシワバハグマ

モミジバハグマ

※「ハグマ(白熊)」とは その花が動物「ヤク」の尻尾にいているからの命名だと。
(何回も書きますが)わたし的には「花」というより「花後の姿、わた毛」と言ってほしい。
↓(以前に撮ったものです)
花・・「はたき」のよう


↓わた毛

これなら信玄の「ハグマの兜」らしい毛。
※「ハグマ」について再掲。
「ハグマ(白熊)」というのは山羊の仲間の「ヤク」の尾っぽのことを言うのだそうです。 お坊さんが引導を渡す時に使う使う払子(ほっす)や 大名行列で有名な「毛槍」を作るとか・・
ハグマ類の説明に 「花が白熊(ハグマ)に似ているから」との記述が見られますが
「花はどちらかというとハタキ。白熊(ハグマ)に似ているのはワタ毛じゃん」と言いたい私。
赤く染めたのは「赤熊(シャグマ)」(信玄兜には赤熊もあります・・赤備え)
黒く染めたものは「黒熊(コグマ)」(官軍で有名・・・江戸城に死蔵されていたものを黒く染めて幹部が使ったと。映画、TVドラマで描かれている 鳥羽伏見から江戸に来るときにはまだなかったはず、「黒熊(コグマ)」をつけたのは その後の東征のときの姿だとか・・ふむふむ)
おっと、先に進めましょ。
いつもの道、ここだけのウォッチング、「裏山道端ウォッチング」か

新顔といえば「マツカゼソウ」↓
一昨年あたりに 壁面下の溝が埋まったところから生えてきた。
どこから来たのかな?


ネーミングも涼し気
どこから来たの?#2 クサボタン。
今年、初めてここで見ました。
クサボタンは川を挟んだ前山(めえやま)で見ていた花。

ツリフネソウはわずかに咲き(かつては ここ一面に咲いていた。キツリフネとともに)

これはノササゲ?

これはノブドウ

もっとブドウに似ている?
アオツヅラフジ

葉っぱはシダ
こちらで↓

アオツヅラフジの種はアンモナイトのよう
(以前に撮ったmのです)

いろいろ思い出しながらのブログアップ。
なんだかPCくんが不機嫌になってきた。
また 暑さ再燃しているものね。
取り急ぎ・・あとちょっと。
ツユクサを。

↑ これって
「毛深いツユクサですね」とコメントをいただいて気が付いたツユクサです。
よく見るツユクサは ↓ こっち。

どこが毛深いかって?
「ウォーリーを探せ」
シオンも咲いていたけれど・・アサギマダラも何も来ていませんでした。残念。

↓以前に撮っいた
シオンにアサギマダラ

このへんにしてアップしてしまわなければ PCのご機嫌が悪くならないうちに。
−−− take 記 −−−−
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9月25日の朝5時5分、まだ日の出前。
「明けの明星」が輝いていました。

(↑画面左上にポツンと輝いて見えます・・はず)
遅れ遅れのブログで。
9月20日、久しぶりに 「おばあちゃんち」のまわりで「野の花ウォチング」をしてきました。
あ、その前、行く途中に見える「ヒガンバナ」・・ほんとにお彼岸近くには咲く花だこと。
「おばあちゃんち」、標高850mでは咲かない花。
・・ここ 標高750mあたりが「標高限(こんな言葉はありませんね)」か。
あくまでも私が見ている範囲です。
草むらの中に・・

そして 「おばあちゃんち」のまわりで「野の花ウォッチング」
あら、これは新顔、
「おまんは...誰じゃ?」



「シロバナホトトギス」
かつて 裏山に咲いていたのは「ヤマジノホトトギス」だったなぁ ↓

思い出しながらのウォッチング
あ、もうハグマたちも咲いている。
カシワバハグマ

モミジバハグマ

※「ハグマ(白熊)」とは その花が動物「ヤク」の尻尾にいているからの命名だと。
(何回も書きますが)わたし的には「花」というより「花後の姿、わた毛」と言ってほしい。
↓(以前に撮ったものです)
花・・「はたき」のよう



↓わた毛

これなら信玄の「ハグマの兜」らしい毛。
※「ハグマ」について再掲。
「ハグマ(白熊)」というのは山羊の仲間の「ヤク」の尾っぽのことを言うのだそうです。 お坊さんが引導を渡す時に使う使う払子(ほっす)や 大名行列で有名な「毛槍」を作るとか・・
ハグマ類の説明に 「花が白熊(ハグマ)に似ているから」との記述が見られますが
「花はどちらかというとハタキ。白熊(ハグマ)に似ているのはワタ毛じゃん」と言いたい私。
赤く染めたのは「赤熊(シャグマ)」(信玄兜には赤熊もあります・・赤備え)
黒く染めたものは「黒熊(コグマ)」(官軍で有名・・・江戸城に死蔵されていたものを黒く染めて幹部が使ったと。映画、TVドラマで描かれている 鳥羽伏見から江戸に来るときにはまだなかったはず、「黒熊(コグマ)」をつけたのは その後の東征のときの姿だとか・・ふむふむ)
おっと、先に進めましょ。
いつもの道、ここだけのウォッチング、「裏山道端ウォッチング」か


新顔といえば「マツカゼソウ」↓
一昨年あたりに 壁面下の溝が埋まったところから生えてきた。
どこから来たのかな?


ネーミングも涼し気

どこから来たの?#2 クサボタン。
今年、初めてここで見ました。
クサボタンは川を挟んだ前山(めえやま)で見ていた花。

ツリフネソウはわずかに咲き(かつては ここ一面に咲いていた。キツリフネとともに)

これはノササゲ?

これはノブドウ

もっとブドウに似ている?
アオツヅラフジ

葉っぱはシダ

こちらで↓

アオツヅラフジの種はアンモナイトのよう
(以前に撮ったmのです)

いろいろ思い出しながらのブログアップ。
なんだかPCくんが不機嫌になってきた。
また 暑さ再燃しているものね。
取り急ぎ・・あとちょっと。
ツユクサを。

↑ これって
「毛深いツユクサですね」とコメントをいただいて気が付いたツユクサです。
よく見るツユクサは ↓ こっち。

どこが毛深いかって?
「ウォーリーを探せ」

シオンも咲いていたけれど・・アサギマダラも何も来ていませんでした。残念。

↓以前に撮っいた
シオンにアサギマダラ

このへんにしてアップしてしまわなければ PCのご機嫌が悪くならないうちに。
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2023年09月24日23:42「ヒガンバナ」・「おばさんしか当たらないバス旅行」
☆無料ご招待!
「爽やかな秋風吹く江戸紀行」
☆「関東最大級350万本が咲き誇る権現堂曼殊沙華と西洋宮殿」
☆「昼ごはんは中華料理」

通称「おばさんしか当たらないバス旅行」
おばさんはいっぱい買い物をするし、同伴者も(割引料金で)連れてくる、バス会社も旅行会社もキックバックやらなにやらで誰も「損」しないバス旅行だと
私は財布の紐が硬くて申し訳ないけれど また当たってしまいました。
今回は同伴者あり
行ったのは9月11日(月)
まずはヒガンバナのことを。
350万本のヒガンバナ・・咲いていませんでした。
今年は開花が遅れていると言われていましたが 1本くらいは・・・なんてこともなく、ほんとに みごとに1本も開花なし!

↓ これって ヒガンバナの葉?
ヒガンバナって土から茎がのびてその先に咲くと思うけれど・・

さて?
↓本来ならば 桜並木の下はこのように・・HPより

で
せっかく誘ったのに「ごめんね」と謝る私。
いえ 謝る必要もない相手だったのですが・・
誘った時に
「ヒガンバナなんて畑にどんどん出てきて迷惑している」と衝撃的なことを言っていた彼女だから。
「そんなに増えるの? 母は畑の隅にわざわざ増やしていたし 万力公園だってボランティアさんや小学生がみんなで増やしているよ」
その万力公園のヒガンバナ。
9月23日の様子です。



一本一本増やしているのがわかります

「万葉の森 万力公園」ですので 万葉集から ↓

(↓ 大意を読んでも ? よくわからない。 知られたくなかったの?
)

万力公園ではいろいろ見たのですが それはおいといて・・
「おばさんしか当たらないバス旅行」のことを書いておきましょ。
まずは 義務(
)的に甲府の宝石工場へ案内されます。
宝石店には縁のない私ですので そこで宝石を見たり ダイアモンドあれこれの「お勉強」は楽しいこと。
今回は NHK「チコちゃんに叱られる」から 「宝石のカラットって何?」の動画を流していました。
あ〜、これは見たことがある。それなのに肝心なことは覚えていない。
「その説明をしていたのが弊社の社長でございます」ですって!
カラットとは ↓ こちらでの説明にて。
https://sirabee.com/2020/12/25/20162477336/2/
「工場」のイメージとは違う 製作風景。
細かいカットをほどこす指先、その技術にクラクラします・・
細かいカットの証明に レーザーポインターを当てると部屋中に放つ(反射)その光がすごくて
私は そのレーザーポインターが欲しくなりました。
宙女の友から星の名前を教えてもらう時に便利なグッズだと
。
※娘たちが 小学生だった時 長女は神奈川でプラネタリウムでの「星空教室」、 次女は山梨に引っ越してきてから 校庭での「星空教室」・・県立科学館から何台もの天体望遠鏡が運ばれてきて 私は初めて「土星」を見ました。 夜空にレーザーポインターを当てて 「あれが○△星」とわかりやすかったこと! で、夜空でも使えるこのグッズを欲しいと思っていたのです
宝石工場での直接販売。
同伴者は買う勢いだったけれど(胸にはエメラルド+ダイヤをちりばめたペンダントをしていた!)
・・もう(年だから)要らないなぁ、と。
撮影できたのは ↓ ここくらい・・


外に出ると「木化石」がゴロンと。

さ 東京へ!
バスはいいね。
景色が遠くまで見えるもの・・ぶどうの丘もパチリ。

都内へ入ると お互いに東京生活を思い出し
「昔はここはどうだった」と バス旅行を楽しみました。
「迎賓館赤坂離宮」到着!

あら、入館料が1500円?
以前に行った時よりお高いような・・
でも 立派な小冊子をくれました。
・・あとでわかったのですが 以前はボランティアガイドさんが よく説明してくださったのに
今回は無い・・きっと「密になる」のを避けて その代わりに冊子を読んで、ということなのでしょう。
(読みながらより 聞きながら・・の方がいいけれど)
なによりも バス旅行での時間制限が厳しい。
ゆっくり見てる時間なし。
お庭には行けない。
お庭に興味がある彼女には ここで しっかりと「ごめんね」と謝る私。
小冊子から



すごいよね。
ベルサイユ宮殿になんて行ったことはないけれど 日本ではない、別世界。
この金キラ金のお部屋はモルタルに金箔を一枚一枚貼ったものだってよ、総額・・円(忘れた)と 以前に聞いたものの「受け売り」を披露し
「この食器はどこのメーカーですか?」と 近くに立っていたガイドさんに聞きました。
「大倉陶園でございます」って。やっぱりね(少しはわかる・・デパートに行けば一段高い床のブースで売っているもの
)
急いで出て バスに戻り 赤坂の中華料理店での食事。
おいしかったけれど これではだんな様といらした方々には少量すぎるねぇ・・。
私は昔々 このあたりに勤めていて 上司はよくご馳走してくれていた・・。「おいしい中華」「おいしいお寿司」
ここはどこ?
赤坂二丁目交番の前を通り

ビルの間を抜け

東京の狭い空!
広い通りに出ていました。
知っているようで知らない場所だわ。
お昼を済ませて 高速道路で一路 「権現堂・曼殊沙華」へ。
権現堂は埼玉県幸手市にありました。
中央道とは違う 広々とした景色を楽しみ

咲いていない曼殊沙華堤を見て・・
なんだかなぁ、の「おばさんしか当たらない」今回の旅行でした。
「いいよ、いいよ ゆっくりおしゃべりできたもの」と彼女。
で、後日談。
隣の畑にいらした奥さんと「早朝 立ち話」
お隣さん「迎賓館に行ってきたの?」
「あそこは昔、国会図書館だった時があるの。あそこで勉強したものよ」と

私「あの金キラ金の舞踏の間も?」
お隣さん「そう、昭和20年代、あそこはみんな閲覧室」「トイレがすごく広くて綺麗だった」とか・・
そこは公開されていないもの、貴重な体験。
そうだわ この方、89歳とはとても思えないお元気な「お年寄り」
東京育ち、若い時にはフィギュアスケートの選手だったと聞いていました。
「子どもの時には 目黒不動尊で遊び、高校時代は・・と」
「目黒、渋谷」あのあたり、私にも懐かしい場所の「昔」をお聞きしました。
ちょうど 朝ドラで もっと昔の「渋谷」が出ていたばかり。
「学生運動がさかんで」・・
ん?ん? 私の時代ではない学生運動。
「あ、樺 美智子さんの時? 60年安保闘争ですね」と 昔の名前は出てくる私。
まもなく だんな様がいらしたから
「続きはまた次にね
」
楽しみ。
ネットで見た 国会図書館・迎賓館時代の記録

この中に写っているかも・・と 今度 お見せしよう。
↓ゆっくり見て回った迎賓館
http://blog.livedoor.jp/gospel_ogawa/archives/2017-11-20.html
−−− take 記 −−−−
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「爽やかな秋風吹く江戸紀行」
☆「関東最大級350万本が咲き誇る権現堂曼殊沙華と西洋宮殿」
☆「昼ごはんは中華料理」

通称「おばさんしか当たらないバス旅行」
おばさんはいっぱい買い物をするし、同伴者も(割引料金で)連れてくる、バス会社も旅行会社もキックバックやらなにやらで誰も「損」しないバス旅行だと

私は財布の紐が硬くて申し訳ないけれど また当たってしまいました。
今回は同伴者あり

行ったのは9月11日(月)
まずはヒガンバナのことを。
350万本のヒガンバナ・・咲いていませんでした。
今年は開花が遅れていると言われていましたが 1本くらいは・・・なんてこともなく、ほんとに みごとに1本も開花なし!

↓ これって ヒガンバナの葉?
ヒガンバナって土から茎がのびてその先に咲くと思うけれど・・

さて?
↓本来ならば 桜並木の下はこのように・・HPより

で
せっかく誘ったのに「ごめんね」と謝る私。
いえ 謝る必要もない相手だったのですが・・
誘った時に
「ヒガンバナなんて畑にどんどん出てきて迷惑している」と衝撃的なことを言っていた彼女だから。
「そんなに増えるの? 母は畑の隅にわざわざ増やしていたし 万力公園だってボランティアさんや小学生がみんなで増やしているよ」
その万力公園のヒガンバナ。
9月23日の様子です。



一本一本増やしているのがわかります

「万葉の森 万力公園」ですので 万葉集から ↓

(↓ 大意を読んでも ? よくわからない。 知られたくなかったの?


万力公園ではいろいろ見たのですが それはおいといて・・
「おばさんしか当たらないバス旅行」のことを書いておきましょ。
まずは 義務(

宝石店には縁のない私ですので そこで宝石を見たり ダイアモンドあれこれの「お勉強」は楽しいこと。
今回は NHK「チコちゃんに叱られる」から 「宝石のカラットって何?」の動画を流していました。
あ〜、これは見たことがある。それなのに肝心なことは覚えていない。
「その説明をしていたのが弊社の社長でございます」ですって!
カラットとは ↓ こちらでの説明にて。
https://sirabee.com/2020/12/25/20162477336/2/
「工場」のイメージとは違う 製作風景。
細かいカットをほどこす指先、その技術にクラクラします・・
細かいカットの証明に レーザーポインターを当てると部屋中に放つ(反射)その光がすごくて
私は そのレーザーポインターが欲しくなりました。
宙女の友から星の名前を教えてもらう時に便利なグッズだと

※娘たちが 小学生だった時 長女は神奈川でプラネタリウムでの「星空教室」、 次女は山梨に引っ越してきてから 校庭での「星空教室」・・県立科学館から何台もの天体望遠鏡が運ばれてきて 私は初めて「土星」を見ました。 夜空にレーザーポインターを当てて 「あれが○△星」とわかりやすかったこと! で、夜空でも使えるこのグッズを欲しいと思っていたのです
宝石工場での直接販売。
同伴者は買う勢いだったけれど(胸にはエメラルド+ダイヤをちりばめたペンダントをしていた!)
・・もう(年だから)要らないなぁ、と。
撮影できたのは ↓ ここくらい・・


外に出ると「木化石」がゴロンと。

さ 東京へ!
バスはいいね。
景色が遠くまで見えるもの・・ぶどうの丘もパチリ。

都内へ入ると お互いに東京生活を思い出し
「昔はここはどうだった」と バス旅行を楽しみました。
「迎賓館赤坂離宮」到着!

あら、入館料が1500円?
以前に行った時よりお高いような・・
でも 立派な小冊子をくれました。
・・あとでわかったのですが 以前はボランティアガイドさんが よく説明してくださったのに
今回は無い・・きっと「密になる」のを避けて その代わりに冊子を読んで、ということなのでしょう。
(読みながらより 聞きながら・・の方がいいけれど)
なによりも バス旅行での時間制限が厳しい。
ゆっくり見てる時間なし。
お庭には行けない。
お庭に興味がある彼女には ここで しっかりと「ごめんね」と謝る私。
小冊子から



すごいよね。
ベルサイユ宮殿になんて行ったことはないけれど 日本ではない、別世界。
この金キラ金のお部屋はモルタルに金箔を一枚一枚貼ったものだってよ、総額・・円(忘れた)と 以前に聞いたものの「受け売り」を披露し
「この食器はどこのメーカーですか?」と 近くに立っていたガイドさんに聞きました。
「大倉陶園でございます」って。やっぱりね(少しはわかる・・デパートに行けば一段高い床のブースで売っているもの

急いで出て バスに戻り 赤坂の中華料理店での食事。
おいしかったけれど これではだんな様といらした方々には少量すぎるねぇ・・。
私は昔々 このあたりに勤めていて 上司はよくご馳走してくれていた・・。「おいしい中華」「おいしいお寿司」
ここはどこ?
赤坂二丁目交番の前を通り

ビルの間を抜け

東京の狭い空!
広い通りに出ていました。
知っているようで知らない場所だわ。
お昼を済ませて 高速道路で一路 「権現堂・曼殊沙華」へ。
権現堂は埼玉県幸手市にありました。
中央道とは違う 広々とした景色を楽しみ

咲いていない曼殊沙華堤を見て・・
なんだかなぁ、の「おばさんしか当たらない」今回の旅行でした。
「いいよ、いいよ ゆっくりおしゃべりできたもの」と彼女。
で、後日談。
隣の畑にいらした奥さんと「早朝 立ち話」
お隣さん「迎賓館に行ってきたの?」
「あそこは昔、国会図書館だった時があるの。あそこで勉強したものよ」と


私「あの金キラ金の舞踏の間も?」
お隣さん「そう、昭和20年代、あそこはみんな閲覧室」「トイレがすごく広くて綺麗だった」とか・・
そこは公開されていないもの、貴重な体験。
そうだわ この方、89歳とはとても思えないお元気な「お年寄り」
東京育ち、若い時にはフィギュアスケートの選手だったと聞いていました。
「子どもの時には 目黒不動尊で遊び、高校時代は・・と」
「目黒、渋谷」あのあたり、私にも懐かしい場所の「昔」をお聞きしました。
ちょうど 朝ドラで もっと昔の「渋谷」が出ていたばかり。
「学生運動がさかんで」・・
ん?ん? 私の時代ではない学生運動。
「あ、樺 美智子さんの時? 60年安保闘争ですね」と 昔の名前は出てくる私。
まもなく だんな様がいらしたから
「続きはまた次にね

楽しみ。
ネットで見た 国会図書館・迎賓館時代の記録

この中に写っているかも・・と 今度 お見せしよう。
↓ゆっくり見て回った迎賓館
http://blog.livedoor.jp/gospel_ogawa/archives/2017-11-20.html
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2023年09月17日22:30「小春梅(こはるうめ)」のこと
「小春梅」のことを記録しておこう。
友、小春さんからきいた「赤梅」のこと。
「木の幹も枝も赤いのよ」
「双子も多いし」
義弟1も、興味をもって「少しわけてもらえないかな?」と。
「小春さん」のことは知っていた義弟なので
「赤梅=小春梅」と呼ぶことにしました。
この一本の木

・・
亡きだんな様が植えたとのこと。
今年も「お花見」には行けませんでしたが
「今年は梅の実がいっぱいなっている、いつ来る?」と
・・・私は手術を控えている身・・
ほんとはもう少し赤みが差してきた方がいいのかもしれませんが
入院前日に次女も一緒に「梅もぎ」してきました。
6月28日のこと。
「双子が多い」


「今年はいっぱいなっている。どんどん取って」と。
(昨年はあまり成っていなくて 義弟1には「小春梅」を、
私は、そのお隣の家の「似たような」赤梅(?)をいただきました)
帰宅してから 入院準備は完了、小春梅は夫がより分けて義弟1に赤いところを送り、
双子梅は次女が「梅酒にしてみる・・」と
私は、少し冷凍しておいて「梅シロップ」にするつもりでジップロックに入れて冷凍庫へ。
「取ったものは持っていって」と友。
次女は、手伝いのつもりで頑張って取ったと・・ちょいと 頑張り、欲張りすぎてもらいすぎ・・
私が入院している間に 夫が初めての梅干し、梅酒作りをしていまいした。
まずは 梅干し‥あ、干してはいないので「梅漬け」
赤梅なので一昨年は赤紫蘇をいれなくても 赤かったのですが。
↓これは、一昨年のもの。 これが「赤梅」

↓ これは 今年の赤紫蘇を入れたもの。真っ赤です


「ネットで見て塩分20%でやった」と夫。
う〜ん 母たちの時代はそうかもしれないけれどそれでは「しょっぱい」
孫が来て
「大丈夫。少しカリっとかじってご飯を食べる。おいしいよ」と・・
喜ぶ爺・・・「爺たらし」め

梅酒はね

↑が ↓こうなり あまり赤い梅ではなかったけれど 漬け込んでいるうちに赤みが出てきた・・ような。

冷凍したものはまだ冷凍庫。
いずれシロップを作ります。
夏が終わってしまったけれど・・。
義弟が梅ジャムにしたものを持ってきました。

今まで食べた「梅ジャム」とは違い、アプリコットジャムみたいで「おいしい」

わが家の甲州小梅は「塩昆布漬け」に


青いうちに漬けると「カリカリ梅」に 熟してきたものは「味がよい」・・さて
両方とも おいしい、と。
保存食・・ご飯のお供に。
セロリの葉の佃煮(夫、作)

セロリの茎の「たまり漬け」(夫、作)

「たまり漬けのもと」は松本で買ってきました。
第一回目のものは、ちょっとしょっぱいのでつけ汁から引きあげて


昔、お土産にいただいていた「セロリの味噌漬け」が大好きで その後、長野に行くと「セロリの味噌󠄀漬け」 を探していたのですが粕漬けとか甘味のあるものばかりでした。
「たまり漬け」、これならさっぱりとおいしいこと。
ご飯のお供
ゴーヤの佃煮は私が作ります。

ゴーヤの佃煮は冷凍できるので便利なこと。
保存・・
今年はジャム作りを復活させたので まだ作っています。

↓は 、「ジャム」と「コンフィチュール」の間みたいなのをちょっと作ってみました。
次女は 果肉感が残っていて皮もおいしい、これがいいと

先日、病院の売店で買ったジュースとサンドイッチ。

飲み物はもっていたのだけれど「リンゴジュース」に目がくらみ
パンはまだ来ていなくて(9時頃ですから)このフルーツサンドが一つだけ(きっと前日の売れ残り)
いつもだったら買うことのない「フルーツサンド」
(体重管理をしていますので)
ブルーベリーのジャムか。
ん?製造者は我が家近くの「和菓子+パン」屋さん。
桃や巨峰、シャインマスカットのジャムなら「溢れている地区」だから そっちにすればいいのに・・あ、あるのかな?なんて思いながらおいしく食べて、
次の朝には次女が来ていたので、巨峰ジャムの「フルーツサンド」を ちょこっと作ってみました、

おいしいこと。
生クリームに罪悪感を感じながら・・
粒々シャインマスカットもまだあるのでジュースにしてみたり 果実感を残して「ジャム」に。

ミキサーで

☆
先日作った時には泡が邪魔↓に思えて

ネットで調べると いろいろな「泡を取る方法」が出ていて その一つ「漉す」を試したら
↓

漉しカスがいっぱい出るし 氷もなくなり 青臭さを感じて これは失敗。
シャインマスカットは「生」で食べるのが一番いい。
他の果物も生がいいので・・シャインマスカットはジュースには向かない!(※個人の感想です
)
色も思わしくないものができた「シャインマスカット ジャム」


色の不出来は もしかしたら残りのジュースを入れたからかな?
これは宿題。
次には房のB級品で作るかな? もう止めて 冷凍しておいたほうがいいかな?
===業務連絡====
☆松本へ行く途中で見た
「これも一つの『階段工』?」

↓左端の建物が見える場所で 松本に向かって右側、山側のところで見たものです。
右に写っている、この道を上がったところ。

8月には 草が覆っていたような・・?
※「階段工」
↓この近くにある重要文化財「牛臥川フランス式階段工」の紹介

(「新まつもと物語」より」
6月18日・・雲は多くても、明るい景色、緑色の「常念岳」、蕎麦の花に感動しました。
これが「夏蕎麦」の花だったんですね〜。



−−− take 記 −−−−
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友、小春さんからきいた「赤梅」のこと。
「木の幹も枝も赤いのよ」
「双子も多いし」
義弟1も、興味をもって「少しわけてもらえないかな?」と。
「小春さん」のことは知っていた義弟なので
「赤梅=小春梅」と呼ぶことにしました。
この一本の木

・・
亡きだんな様が植えたとのこと。
今年も「お花見」には行けませんでしたが
「今年は梅の実がいっぱいなっている、いつ来る?」と
・・・私は手術を控えている身・・
ほんとはもう少し赤みが差してきた方がいいのかもしれませんが
入院前日に次女も一緒に「梅もぎ」してきました。
6月28日のこと。
「双子が多い」


「今年はいっぱいなっている。どんどん取って」と。
(昨年はあまり成っていなくて 義弟1には「小春梅」を、
私は、そのお隣の家の「似たような」赤梅(?)をいただきました)
帰宅してから 入院準備は完了、小春梅は夫がより分けて義弟1に赤いところを送り、
双子梅は次女が「梅酒にしてみる・・」と

私は、少し冷凍しておいて「梅シロップ」にするつもりでジップロックに入れて冷凍庫へ。
「取ったものは持っていって」と友。
次女は、手伝いのつもりで頑張って取ったと・・ちょいと 頑張り、欲張りすぎてもらいすぎ・・

私が入院している間に 夫が初めての梅干し、梅酒作りをしていまいした。
まずは 梅干し‥あ、干してはいないので「梅漬け」
赤梅なので一昨年は赤紫蘇をいれなくても 赤かったのですが。
↓これは、一昨年のもの。 これが「赤梅」

↓ これは 今年の赤紫蘇を入れたもの。真っ赤です



「ネットで見て塩分20%でやった」と夫。
う〜ん 母たちの時代はそうかもしれないけれどそれでは「しょっぱい」
孫が来て
「大丈夫。少しカリっとかじってご飯を食べる。おいしいよ」と・・
喜ぶ爺・・・「爺たらし」め


梅酒はね

↑が ↓こうなり あまり赤い梅ではなかったけれど 漬け込んでいるうちに赤みが出てきた・・ような。

冷凍したものはまだ冷凍庫。
いずれシロップを作ります。
夏が終わってしまったけれど・・。
義弟が梅ジャムにしたものを持ってきました。

今まで食べた「梅ジャム」とは違い、アプリコットジャムみたいで「おいしい」

わが家の甲州小梅は「塩昆布漬け」に


青いうちに漬けると「カリカリ梅」に 熟してきたものは「味がよい」・・さて
両方とも おいしい、と。
保存食・・ご飯のお供に。
セロリの葉の佃煮(夫、作)

セロリの茎の「たまり漬け」(夫、作)

「たまり漬けのもと」は松本で買ってきました。
第一回目のものは、ちょっとしょっぱいのでつけ汁から引きあげて


昔、お土産にいただいていた「セロリの味噌漬け」が大好きで その後、長野に行くと「セロリの味噌󠄀漬け」 を探していたのですが粕漬けとか甘味のあるものばかりでした。
「たまり漬け」、これならさっぱりとおいしいこと。
ご飯のお供
ゴーヤの佃煮は私が作ります。

ゴーヤの佃煮は冷凍できるので便利なこと。
保存・・
今年はジャム作りを復活させたので まだ作っています。

↓は 、「ジャム」と「コンフィチュール」の間みたいなのをちょっと作ってみました。
次女は 果肉感が残っていて皮もおいしい、これがいいと


先日、病院の売店で買ったジュースとサンドイッチ。

飲み物はもっていたのだけれど「リンゴジュース」に目がくらみ

パンはまだ来ていなくて(9時頃ですから)このフルーツサンドが一つだけ(きっと前日の売れ残り)
いつもだったら買うことのない「フルーツサンド」
(体重管理をしていますので)
ブルーベリーのジャムか。
ん?製造者は我が家近くの「和菓子+パン」屋さん。
桃や巨峰、シャインマスカットのジャムなら「溢れている地区」だから そっちにすればいいのに・・あ、あるのかな?なんて思いながらおいしく食べて、
次の朝には次女が来ていたので、巨峰ジャムの「フルーツサンド」を ちょこっと作ってみました、

おいしいこと。
生クリームに罪悪感を感じながら・・

粒々シャインマスカットもまだあるのでジュースにしてみたり 果実感を残して「ジャム」に。

ミキサーで

☆
先日作った時には泡が邪魔↓に思えて

ネットで調べると いろいろな「泡を取る方法」が出ていて その一つ「漉す」を試したら
↓

漉しカスがいっぱい出るし 氷もなくなり 青臭さを感じて これは失敗。
シャインマスカットは「生」で食べるのが一番いい。
他の果物も生がいいので・・シャインマスカットはジュースには向かない!(※個人の感想です

色も思わしくないものができた「シャインマスカット ジャム」


色の不出来は もしかしたら残りのジュースを入れたからかな?
これは宿題。
次には房のB級品で作るかな? もう止めて 冷凍しておいたほうがいいかな?
===業務連絡====
☆松本へ行く途中で見た
「これも一つの『階段工』?」

↓左端の建物が見える場所で 松本に向かって右側、山側のところで見たものです。
右に写っている、この道を上がったところ。

8月には 草が覆っていたような・・?
※「階段工」
↓この近くにある重要文化財「牛臥川フランス式階段工」の紹介

(「新まつもと物語」より」
6月18日・・雲は多くても、明るい景色、緑色の「常念岳」、蕎麦の花に感動しました。
これが「夏蕎麦」の花だったんですね〜。



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2023年09月13日08:30暑いけれど秋
日の出がずいぶん遅くなっていますね。

もっと右側の山から出てくるかと思ってカメラを向けていました。
6時1分。
スマホ撮影ではいつのまにか(設定もせずに)日時が撮影に日時が表示されるようになって 便利なこと。
PCのご機嫌が悪くなかなかブログアップできません
(どうせ いつも遅れ遅れのブログですが)
今、目にする花々を
ルコウソウがあちこちに咲いています。


ツユクサも一緒に

朝の花。
ルコウソウに似ているけれどこちらは「マメアサガオ」だと教わりました。

小さな花。

ふつうの(
)アサガオと比べて

小さな花 サギゴケ(ムラサキサギゴケ)

ウチの庭ではツメクサの次に小さな花のような・・
「鷺が飛んでいるように見えて苔のように広がる」と・・
あれ ダメじゃん ピンボケでは。あとで撮りなおして差替えようっと。

↓お山のナナカマドはもう赤い実をつけているそうですよ。
これは ホザキナナカマド。赤い実なんかつけません。
今頃になって返り咲き。

ジュズダマは もう固くなっています。

さ せっせと保存食作り。
ジャム作りを復活してみようと話したらたくさんの葡萄が届きました。
巨峰とシャインマスカット

これは脱粒したもの(「首が飛んだ」もの、と呼んでいます)とハサミで抜いたもの(「ハサミくず」と呼んでいます)

生食用




↓500円玉の大きさ、というけれど 500円玉より大っきいね

↓これは捨ててというけれど 脱粒して首が変色していても悪い所を除けば食べられる。
ジャムにしましょ

巨峰(ピオーネかな?)

両方とも最後にレモンを縛り入れます。
「昭和のかおりのレモン絞り器だね」と
確かに陶器のこの色使いは70年代の色か

こちらは 何年か前にネットで見つけて購入した便利グッズ。
広い口のじょうご。ビン詰めに便利です。

ジャム作りは続く・・・
おまけは
==
ムクドリたち。
いつもよく集まるなぁ、と眺めていたら

!
「てっぺん もらい! 変わって!!」とばかり一羽が・・

ダメ!

すごすごと退散

夕暮れの一幕

ムクドリたちは 画面左下の電線に集まっています。
−−− take 記 −−−−
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もっと右側の山から出てくるかと思ってカメラを向けていました。
6時1分。
スマホ撮影ではいつのまにか(設定もせずに)日時が撮影に日時が表示されるようになって 便利なこと。
PCのご機嫌が悪くなかなかブログアップできません
(どうせ いつも遅れ遅れのブログですが)
今、目にする花々を
ルコウソウがあちこちに咲いています。


ツユクサも一緒に

朝の花。
ルコウソウに似ているけれどこちらは「マメアサガオ」だと教わりました。

小さな花。

ふつうの(


小さな花 サギゴケ(ムラサキサギゴケ)

ウチの庭ではツメクサの次に小さな花のような・・
「鷺が飛んでいるように見えて苔のように広がる」と・・
あれ ダメじゃん ピンボケでは。あとで撮りなおして差替えようっと。

↓お山のナナカマドはもう赤い実をつけているそうですよ。
これは ホザキナナカマド。赤い実なんかつけません。
今頃になって返り咲き。

ジュズダマは もう固くなっています。

さ せっせと保存食作り。
ジャム作りを復活してみようと話したらたくさんの葡萄が届きました。
巨峰とシャインマスカット

これは脱粒したもの(「首が飛んだ」もの、と呼んでいます)とハサミで抜いたもの(「ハサミくず」と呼んでいます)

生食用




↓500円玉の大きさ、というけれど 500円玉より大っきいね

↓これは捨ててというけれど 脱粒して首が変色していても悪い所を除けば食べられる。
ジャムにしましょ

巨峰(ピオーネかな?)

両方とも最後にレモンを縛り入れます。
「昭和のかおりのレモン絞り器だね」と
確かに陶器のこの色使いは70年代の色か


こちらは 何年か前にネットで見つけて購入した便利グッズ。
広い口のじょうご。ビン詰めに便利です。

ジャム作りは続く・・・
おまけは
==
ムクドリたち。
いつもよく集まるなぁ、と眺めていたら

!
「てっぺん もらい! 変わって!!」とばかり一羽が・・

ダメ!

すごすごと退散

夕暮れの一幕

ムクドリたちは 画面左下の電線に集まっています。
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2023年09月06日23:008月の終わりに
暑い暑いと言いながら過ごした8月。
背の高い入道雲!
腕を広げて楽し気にも見えます。
入道雲の下、山際は「京戸川扇状地」、私の故郷。
実家も見えています。

サルスベリも満開

朝の光に透けるカタツムリ

8月30日
4年ぶりに東京に行ってきました。
今年は「4年ぶり」という言葉がたくさん使われています。
「コロナ禍」だったから。
まだまだ油断していけないけれど 長女の婿殿のグループ展に次女も一緒に車で上京。
美術館を出たら早昼めしを食べてさっさと戻ろう。。
婿殿の作品
「山雲巡礼」

安曇野からの山々。
画風が変わったな、新境地か・・と。
私には 食レポいえ、絵レポできませんから。
11時30分 お昼にしましょ。


夫は「おすすめランチ定食」
次女は「五目焼きそば」
私は「〇〇(←忘れた)酸辛麺」
三人とも「次はないな」(悪口です)
お店を出て「ギョッ!!!」
長い行列に驚いてしまいました。
「東京人はこういう味がいいのか」
帰り道
高速道路を途中で下りてでも、上野原のケーキ屋さん「リュバン」に寄ってくれる夫。
「途中の仕事」は大嫌いな夫、目的地に着くまではどこにも寄ってくれませんが
ここだけは 自分が発掘(!)した「みんながおいしいと喜んだケーキ屋さん」
高速を下りて我が家までは60kmほど・・そのまま下道(したみち)を帰ってきました。
周りの景色を楽しむには これがいい。
夫の希望は「ベークドチーズケーキ、なければ、レアチーズケーキ、モンブランの順番で・・」
もう品数は少なく 迷う次女と私

「おいしいね、やっぱりここがいい」と次女。
・・・(喜ぶ夫
)
全部で4個買ってきて
夫にはモンブラン、レアチーズケーキは私と次女で。
いつも買ってくるブルーベリーが載っているものとかは売り切れていたので
「基本の味」イチゴショートは?
これも売り切れ。
チョコレート生地でしたが ↓を次女と半分こ。

「わっ、これもおいしいね。チョコレートが邪魔していない」
ほほほ 満足満足の感想で。
4年ぶりの東京。
私はカメラを膝に置き・・お上りさん写し。
「飛行機があんなに低い所を!!」 羽田に近いわけではなく 中央道・・・

「あれって もしかしたら調布飛行場に行くのかしら?」
そもそも「調布飛行場」が「まだ」あるのか。
遠い昔、東京での時代(私は日米の合弁会社勤務でした)、
アメリカから「偉い人」が来ると 安曇野の工場まで 飛行機をチャーターして調布飛行場から飛んで行った、と思い出話を次女にしながら・・
(検索・・)「調布飛行場」、ありますね。
「東京都本土と伊豆諸島を結ぶ空の玄関口である」ですって!
久しぶりの東京
「お上りさんカメラ」は 「何?あれ」
道路の真ん中に高い「建造物」


「地下道路の排気口だ」と夫。
以前に通った時には いつも「工事中」の道でした。
知らない間に道路工事も終わっていたんだ。
ここはまだ渋谷・・道路標識「渋谷 SIBUYA CITY」に驚く母娘。
渋谷区・・「区」ってcity なの?
ウチの方の「区」とは違うよね。
「区長」のやり手なく苦労している
素朴な疑問
「区って英語で何というの?」
̪
↓「少しでも参考になれば幸いです」とある この記事で「お勉強」させていただきました。
https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52469/#suggested-answer-1
モノレールの軌道
カメラを構えていたけれど 来ないなぁ 残念。

そして 月末、満月の夜。
山の端から出てくる 大きな月を眺め撮りたい。
わが家からでは電線が邪魔をするので「あそこ」から眺めよう・・
夕方、買い物ついでに下見をしてきました。
(わざわざ夕方の買い物
16時)
「ここ」万力公園笛吹川沿いからだったら山際から上る月が見えるはず。
東はこっち?

いえ こっち

ん?
こんなに雲がいっぱいなら無理ね。
月の出時間に出かけてみても見えないかも。
おとなしく家から眺めよう。
19時10分 上がった月が雲のむこうに見え始めました。

雲の塊の上に出た「満月」!

・・・・・・・
8月の満月は2回
1日に「満月よ」と送ったら
「満月は明日」と友
。
2日には「山の端」狙いを忘れて 真夜中にパチリ。
もう あんな方(南東)で輝いている。

満月

。
そして 2度目の満月は9月1日、明け方、窓から明るく差いていました。

4時半・・もうちょっと寝よう。
−−− take 記 −−−−
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背の高い入道雲!
腕を広げて楽し気にも見えます。
入道雲の下、山際は「京戸川扇状地」、私の故郷。
実家も見えています。

サルスベリも満開

朝の光に透けるカタツムリ

8月30日
4年ぶりに東京に行ってきました。
今年は「4年ぶり」という言葉がたくさん使われています。
「コロナ禍」だったから。
まだまだ油断していけないけれど 長女の婿殿のグループ展に次女も一緒に車で上京。
美術館を出たら早昼めしを食べてさっさと戻ろう。。
婿殿の作品
「山雲巡礼」

安曇野からの山々。
画風が変わったな、新境地か・・と。
私には 食レポいえ、絵レポできませんから。
11時30分 お昼にしましょ。


夫は「おすすめランチ定食」
次女は「五目焼きそば」
私は「〇〇(←忘れた)酸辛麺」
三人とも「次はないな」(悪口です)
お店を出て「ギョッ!!!」
長い行列に驚いてしまいました。
「東京人はこういう味がいいのか」

帰り道
高速道路を途中で下りてでも、上野原のケーキ屋さん「リュバン」に寄ってくれる夫。
「途中の仕事」は大嫌いな夫、目的地に着くまではどこにも寄ってくれませんが
ここだけは 自分が発掘(!)した「みんながおいしいと喜んだケーキ屋さん」
高速を下りて我が家までは60kmほど・・そのまま下道(したみち)を帰ってきました。
周りの景色を楽しむには これがいい。
夫の希望は「ベークドチーズケーキ、なければ、レアチーズケーキ、モンブランの順番で・・」
もう品数は少なく 迷う次女と私

「おいしいね、やっぱりここがいい」と次女。
・・・(喜ぶ夫

全部で4個買ってきて
夫にはモンブラン、レアチーズケーキは私と次女で。
いつも買ってくるブルーベリーが載っているものとかは売り切れていたので
「基本の味」イチゴショートは?
これも売り切れ。
チョコレート生地でしたが ↓を次女と半分こ。

「わっ、これもおいしいね。チョコレートが邪魔していない」
ほほほ 満足満足の感想で。
4年ぶりの東京。
私はカメラを膝に置き・・お上りさん写し。
「飛行機があんなに低い所を!!」 羽田に近いわけではなく 中央道・・・

「あれって もしかしたら調布飛行場に行くのかしら?」
そもそも「調布飛行場」が「まだ」あるのか。
遠い昔、東京での時代(私は日米の合弁会社勤務でした)、
アメリカから「偉い人」が来ると 安曇野の工場まで 飛行機をチャーターして調布飛行場から飛んで行った、と思い出話を次女にしながら・・
(検索・・)「調布飛行場」、ありますね。
「東京都本土と伊豆諸島を結ぶ空の玄関口である」ですって!
久しぶりの東京
「お上りさんカメラ」は 「何?あれ」
道路の真ん中に高い「建造物」


「地下道路の排気口だ」と夫。
以前に通った時には いつも「工事中」の道でした。
知らない間に道路工事も終わっていたんだ。
ここはまだ渋谷・・道路標識「渋谷 SIBUYA CITY」に驚く母娘。
渋谷区・・「区」ってcity なの?
ウチの方の「区」とは違うよね。
「区長」のやり手なく苦労している
素朴な疑問
「区って英語で何というの?」
̪
↓「少しでも参考になれば幸いです」とある この記事で「お勉強」させていただきました。
https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52469/#suggested-answer-1
モノレールの軌道
カメラを構えていたけれど 来ないなぁ 残念。

そして 月末、満月の夜。
山の端から出てくる 大きな月を眺め撮りたい。
わが家からでは電線が邪魔をするので「あそこ」から眺めよう・・
夕方、買い物ついでに下見をしてきました。
(わざわざ夕方の買い物

「ここ」万力公園笛吹川沿いからだったら山際から上る月が見えるはず。
東はこっち?

いえ こっち

ん?
こんなに雲がいっぱいなら無理ね。
月の出時間に出かけてみても見えないかも。
おとなしく家から眺めよう。
19時10分 上がった月が雲のむこうに見え始めました。

雲の塊の上に出た「満月」!

・・・・・・・
8月の満月は2回
1日に「満月よ」と送ったら
「満月は明日」と友

2日には「山の端」狙いを忘れて 真夜中にパチリ。
もう あんな方(南東)で輝いている。

満月

。
そして 2度目の満月は9月1日、明け方、窓から明るく差いていました。

4時半・・もうちょっと寝よう。
−−− take 記 −−−−
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2023年08月31日23:30花火
孫の夏休み。
ママたちより先に来て「2泊3日がいい」と。
大喜びで松本まで迎えに行くじじとばば。
(8月19日から20日までのことです・・遅れ遅れのブログで)
山梨でやりたいことは
「畑に行く」
「花火をする」
「スイカ割りをする」
花火は 私が気になっていたお店「はなびかん」に買いに行きましょ。
おもしろい入道雲だねと話しながら富士川沿いを下り、花火の里、市川三郷町に向かいます。

山梨県西八代郡市川三郷町高田534
https://e-hanabi.net/

店内撮影OK
「はなびかん」はNHK「小さな旅」とか「マツコの・・」などで よく見ていたものです。

拡大↓


珍しい花火がいっぱい。
「玩具花火」のくくりでしょうか。
一番人気だという「タコ踊り」
とか
花火の最後には「鳥かご」が出てくるものなど、あれもこれも欲しくなりす。

「鳥かご」は中国での生産が止められているので もう入荷はないのですって。
あぁ、それで別のお店では手に入らなかったのか、と来年の分まで買ってきました。
小さいときに「う〇ち」と口に出して遊んでいた孫ももう「そんなことは言わない」と
↓の「う〇ち花火」は「いらない」と拒否していました。

私が気になったのは「葡萄の炭火」
新聞で「葡萄の剪定枝を炭にした花火」の記事を読んでいました。
葡萄農家に育った私としては気になること!

「炭火」?「花火」のイメージが湧いてきませんでしたが
「きれいな花火ですよ」の言葉に2本購入。

細〜い火花が滝のように流れて まぁ、きれい。
これはTVで見た「手筒花火」のようでした。
懐かしい「ヘビ玉」(小さな塊からむくむくと出てくるヘビ状の物体)
追いかけられてこわかった「ネズミはなび」
やはり 締めは「線香花火」だね(子どもの頃は「手牡丹」と呼んでいました)と話しながら
↓を見る。
贈答用?「お高い」花火も「線香花火」

(見ただけです)
「これもあれも」とカゴに入れ
たくさん買ってきました。

次女夫婦も泊まるとと連絡がきてみんなが揃う夕ご飯前に「花火大会」と、楽しみました。

↑タコ踊り
↓タコ踊り残・・踊るのはバネが使ってあったのね

さ、ばあばは「大ご馳走」作りに台所へ。
大丈夫、あとは天ぷらをあげるだけ。
うっ〜 せっかくのご馳走の写真がない。
海老だって奮発の30本!
スイカ割りもしましたし

おいしいスイカだったこと!
スイカは信州「ハイランド印」 長女が買ってきたもの。
そうそう
今年は花火をずいぶん楽しみました。
実際には「笛吹川県下納涼花火大会」を(2階の窓から)
TVの中継物では
「隅田川花火大会」
「長岡花火大会」
「大曲花火大会」と
夫は「TVで見てもつまらない」と言いますが私は録画しておいて楽しみました。
2階の窓から楽しむ
「笛吹川県下納涼花火大会」
規模は小さいけれど ま。





そして「隅田川花火大会」を見ているときに花火製作者「丸玉屋小勝煙火店」の名前が!!

(※挿入=9月2日朝 丸玉屋さんの住所が途切れて写っていました
京都府中町??? まさかね、「東」が写っていないのでまるで「京都」、東京都府中市。
)
この名前は ドラマ『6秒間の軌跡』で見ていた名前


花火工場が舞台のドラマでしたが そのロケ地が気になっていました。
「塩ノ山=地元では 塩山山(えんざんやま)と呼びます」が写っているこの景色は甲州市塩山で撮ったに違いない、でも甲州市に花火工場なんてあったっけ?と調べたものでした。

ありました。、
http://mof.co.jp/ (株)丸玉屋小勝煙火店山梨工場
そういえば「お祭り」ではない時に しっかりとした打ち上げ花火が上がっていたのを見ていたのは このドラマの撮影に使われていたのかと 納得していたのでした。
『6秒間の奇跡』・・不思議な感覚のドラマでした。
今ならティーバーで見られます。
−−− take 記 −−−−
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ママたちより先に来て「2泊3日がいい」と。
大喜びで松本まで迎えに行くじじとばば。
(8月19日から20日までのことです・・遅れ遅れのブログで)
山梨でやりたいことは
「畑に行く」
「花火をする」
「スイカ割りをする」
花火は 私が気になっていたお店「はなびかん」に買いに行きましょ。
おもしろい入道雲だねと話しながら富士川沿いを下り、花火の里、市川三郷町に向かいます。

山梨県西八代郡市川三郷町高田534
https://e-hanabi.net/

店内撮影OK
「はなびかん」はNHK「小さな旅」とか「マツコの・・」などで よく見ていたものです。

拡大↓


珍しい花火がいっぱい。
「玩具花火」のくくりでしょうか。
一番人気だという「タコ踊り」
とか
花火の最後には「鳥かご」が出てくるものなど、あれもこれも欲しくなりす。

「鳥かご」は中国での生産が止められているので もう入荷はないのですって。
あぁ、それで別のお店では手に入らなかったのか、と来年の分まで買ってきました。
小さいときに「う〇ち」と口に出して遊んでいた孫ももう「そんなことは言わない」と
↓の「う〇ち花火」は「いらない」と拒否していました。

私が気になったのは「葡萄の炭火」
新聞で「葡萄の剪定枝を炭にした花火」の記事を読んでいました。
葡萄農家に育った私としては気になること!

「炭火」?「花火」のイメージが湧いてきませんでしたが
「きれいな花火ですよ」の言葉に2本購入。

細〜い火花が滝のように流れて まぁ、きれい。
これはTVで見た「手筒花火」のようでした。
懐かしい「ヘビ玉」(小さな塊からむくむくと出てくるヘビ状の物体)
追いかけられてこわかった「ネズミはなび」
やはり 締めは「線香花火」だね(子どもの頃は「手牡丹」と呼んでいました)と話しながら
↓を見る。
贈答用?「お高い」花火も「線香花火」

(見ただけです)
「これもあれも」とカゴに入れ

たくさん買ってきました。

次女夫婦も泊まるとと連絡がきてみんなが揃う夕ご飯前に「花火大会」と、楽しみました。

↑タコ踊り
↓タコ踊り残・・踊るのはバネが使ってあったのね

さ、ばあばは「大ご馳走」作りに台所へ。
大丈夫、あとは天ぷらをあげるだけ。
うっ〜 せっかくのご馳走の写真がない。
海老だって奮発の30本!
スイカ割りもしましたし

おいしいスイカだったこと!
スイカは信州「ハイランド印」 長女が買ってきたもの。
そうそう
今年は花火をずいぶん楽しみました。
実際には「笛吹川県下納涼花火大会」を(2階の窓から)

TVの中継物では
「隅田川花火大会」
「長岡花火大会」
「大曲花火大会」と
夫は「TVで見てもつまらない」と言いますが私は録画しておいて楽しみました。
2階の窓から楽しむ
「笛吹川県下納涼花火大会」
規模は小さいけれど ま。





そして「隅田川花火大会」を見ているときに花火製作者「丸玉屋小勝煙火店」の名前が!!

(※挿入=9月2日朝 丸玉屋さんの住所が途切れて写っていました

京都府中町??? まさかね、「東」が写っていないのでまるで「京都」、東京都府中市。

この名前は ドラマ『6秒間の軌跡』で見ていた名前


花火工場が舞台のドラマでしたが そのロケ地が気になっていました。
「塩ノ山=地元では 塩山山(えんざんやま)と呼びます」が写っているこの景色は甲州市塩山で撮ったに違いない、でも甲州市に花火工場なんてあったっけ?と調べたものでした。

ありました。、
http://mof.co.jp/ (株)丸玉屋小勝煙火店山梨工場
そういえば「お祭り」ではない時に しっかりとした打ち上げ花火が上がっていたのを見ていたのは このドラマの撮影に使われていたのかと 納得していたのでした。
『6秒間の奇跡』・・不思議な感覚のドラマでした。
今ならティーバーで見られます。
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2023年08月24日23:308月に
8月24日夜の9時、外の気温が27℃だと。
27℃設定のエアコンを切って窓を開けたら月が見えました。
久しぶりに見る月・・上弦の月だわ。

星も見える。
明るい星がだけちょこっと輝いて・・
西の空、あれは何という星かしら?

宙女(そらじょ)の友に電話したいところだけれど
ネットでチェック

「アークトゥルス」・・かな?
「今日のほしぞら」より

「アークトゥルス」・・うしかい座? もっとたくさんの星が見えていたら星と星を繋いで見える星座なんですねぇ・・。
4月に女子会の旅行で松本へ行った時に 彼女に「星空教室」を開いてもらう予定だったのに
あの夜は曇ってて残念だったなぁ、と思い出しながら・・星を眺める。
8月ももう残りわずか。
今夜はPCくんも(涼しいから?)サクサクと動く。
せっかくだから 今のうちに8月に撮り置いた写真をアップしておきましょ。
8月6日のこと。
退院して運転を許されていたので 一人で「お山の家」まで
「(荒らし畑の)草」の状況チェックと「野の花ウォッチング」
気持ちのよい朝

ここにも陽が差してきた

ヒマワリの向こうに白い月

チャチャっと望遠

そういえば もうすぐ満月‥31日か
畑の様子を撮って あとは裏山へ・・
裏山といっても歩いて3分(?)道際だけのウォッチング。

ここは アジアイの道
「コアジアイ」から始まって「ヤマアジサイ」そして「タマアジサイ」と続きます。
もうコアジサイの季節は終わってヤマアジサイも花(ガクだけれど)をひっくり返している・・
タマアジサイの季節になっていました。
タマアジサイの蕾

蕾が割れて


花開く

こちらはヤマアジサイ

色も変わって秋色に

コアジサイの季節に来たかったな
義母も「コアジサイが一番好き」と言っていた・・
以前に撮ったものから ↓ コアジサイ


葉っぱの比較

「シデシャジン」ももう咲き終わりか・・
オカトラノオの残り花

ハエドクソウ


コマツナギは咲き始め

マルバハギもこれからね。


ん? オダマキの隣にユリの蕾


もうヤマユリの季節は終わっていて ↓ のよう


・・葉の細いこれは 下(しも)のほうでやたらに増えている「シンテッポウユリ」が ここまで入り込んできたものかしら・・要経過観察
カシワバハグマとオクモミジハグマは蕾・・


ハグマ
「ハグマの兜」に似ていると

花

花後

やはり「ハグマの兜」に似ているのは この綿毛(?)姿だと思う

いけない パソコン君が動いてくれるので余計なことを書いている。
防護柵まで行って引き返してきました。防護柵の向こうは(私にとって)もっと珍しい花々が咲く場所です。

この日
明るいところでは「ボタンヅル(義父は「トンヅル」と呼んでいた)」

クサノオ


」
クサノオは松本の長女宅にも咲いていて
孫に「これは クサノオ、茎を折ればオレンジ色の汁が・・」と見せてきたけれど
「毒よ」というのを忘れていた!!
−−− take 記 −−−−
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27℃設定のエアコンを切って窓を開けたら月が見えました。
久しぶりに見る月・・上弦の月だわ。

星も見える。
明るい星がだけちょこっと輝いて・・
西の空、あれは何という星かしら?

宙女(そらじょ)の友に電話したいところだけれど
ネットでチェック

「アークトゥルス」・・かな?
「今日のほしぞら」より

「アークトゥルス」・・うしかい座? もっとたくさんの星が見えていたら星と星を繋いで見える星座なんですねぇ・・。
4月に女子会の旅行で松本へ行った時に 彼女に「星空教室」を開いてもらう予定だったのに
あの夜は曇ってて残念だったなぁ、と思い出しながら・・星を眺める。
8月ももう残りわずか。
今夜はPCくんも(涼しいから?)サクサクと動く。
せっかくだから 今のうちに8月に撮り置いた写真をアップしておきましょ。
8月6日のこと。
退院して運転を許されていたので 一人で「お山の家」まで
「(荒らし畑の)草」の状況チェックと「野の花ウォッチング」
気持ちのよい朝

ここにも陽が差してきた

ヒマワリの向こうに白い月

チャチャっと望遠

そういえば もうすぐ満月‥31日か

畑の様子を撮って あとは裏山へ・・
裏山といっても歩いて3分(?)道際だけのウォッチング。

ここは アジアイの道
「コアジアイ」から始まって「ヤマアジサイ」そして「タマアジサイ」と続きます。
もうコアジサイの季節は終わってヤマアジサイも花(ガクだけれど)をひっくり返している・・
タマアジサイの季節になっていました。
タマアジサイの蕾

蕾が割れて


花開く

こちらはヤマアジサイ

色も変わって秋色に

コアジサイの季節に来たかったな
義母も「コアジサイが一番好き」と言っていた・・
以前に撮ったものから ↓ コアジサイ


葉っぱの比較

「シデシャジン」ももう咲き終わりか・・
オカトラノオの残り花

ハエドクソウ


コマツナギは咲き始め

マルバハギもこれからね。


ん? オダマキの隣にユリの蕾


もうヤマユリの季節は終わっていて ↓ のよう


・・葉の細いこれは 下(しも)のほうでやたらに増えている「シンテッポウユリ」が ここまで入り込んできたものかしら・・要経過観察
カシワバハグマとオクモミジハグマは蕾・・


ハグマ
「ハグマの兜」に似ていると

花

花後

やはり「ハグマの兜」に似ているのは この綿毛(?)姿だと思う

いけない パソコン君が動いてくれるので余計なことを書いている。
防護柵まで行って引き返してきました。防護柵の向こうは(私にとって)もっと珍しい花々が咲く場所です。

この日
明るいところでは「ボタンヅル(義父は「トンヅル」と呼んでいた)」

クサノオ


」
クサノオは松本の長女宅にも咲いていて
孫に「これは クサノオ、茎を折ればオレンジ色の汁が・・」と見せてきたけれど
「毒よ」というのを忘れていた!!
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2023年08月10日23:45ハスの花とアジサイの花
次女がきて
「おかあさん ハスの花を見にいきたいんじゃない?」と
「ハスを見るなら朝早くだぞ」夫。
6時、「明見湖」に向けて出発!
「前にお父さんと行った時には 早すぎて陽がのぼっていなかったのよ」と思い出し笑い。
朝日は上がっていいて ちょうどいい。

朝日に挨拶 花と葉。

見物客は、私たちとご夫婦一組。
それに 望遠カメラを構えた男性一人。
「おはようございます! カワセミを待ってるんですか?」
「そうそう
」
前に行った時には大勢(6人か)の人がカメラを向けていたので・・
蕾の上に止まったカワセミの写真。
前にも 飾られていたのはこの写真。
まだこれ以上の「いい写真」はないのかな?

蕾の向こうに・・
マガモでした

池のまわりをゆっくりと一回り。
そろそろ開くかしらね


一緒に花開こ、シンクロ開き
。

↓これは咲いて3日目の花かな?

わかったような口をきくのは 以前に行田のハスを見に行ったときに「教わってきた」からです。
☆ハスの花って
「三日間、咲いたり閉じたり繰り返して、四日目に花びらを落す」
のですって!
http://blog.livedoor.jp/gospel_ogawa/archives/2018-07-10.html
より



↑ これから実が充実してくるのね。
昨年「井戸尻考古館」のハス池で 次女が「ギョ!! ゾワゾワする」と驚いていたのは
ハスの実がしっかりと出ていた時
↓ これ(2022年7月撮影)

http://blog.livedoor.jp/taketake0402/archives/2022-07-27.html
見学用・・・橋。
誰かが歩くと揺れる・・ほんの少しだけ揺れるので「めまい」かと思ってしまった。(全員、同じ感想)

救助用(?)浮き輪も

山際の斜面に咲くアジサイ

ここは「富士山麓」の冷涼な地。
アジサイもまだ咲いていました。
「わっ 大きい花びら!!(ほんとはガクですね)」


写真ではわかりませんね。
隣のアジサイと比べると・・

青さの違いもそれぞれに・・



北斎も訪れたと


子ども達の壁画も娘と楽しむ

娘
「いろいろと自由に描きこんでいるねぇ」
「守り神はセドン」
「農鳥もちゃんと描いている」
「季節はまちまちか」


楽しいこと!
ちょっとしたハス池だけれど 十分楽しめた「ハスの花」
あ、見晴らし台にも上ってみました。

ハス池 ほぼ全貌。

ハスの花はまだまだ楽しめそう。
あれ、よく見れば富士山もちょこっと見える(私には見えます
)
この地からは富士山はみえないと思っていた・・。
===おまけ・「雨女と晴れ男」===
何回も登場する「雨女の次女と晴れ男の夫」
今回も 期待を裏切ることなく やってくれました。
朝、あやしげな天気の中を出発
「がんばれ 太陽!」

フロントガラスにぽつぽつと。
あ〜あ 降ってきてしまったよ。
でもね、御坂峠を越えれば天気も変わるものね。
富士山が見えるかどうかも気になるところ。
御坂トンネルを抜けて このカーブを曲がると・・

見える?

富士山! いい天気

(車の中から)富士山が見えるとカメラを向けたけれど 大体電線とか建物が邪魔をしてる・・
帰りの一枚・・
富士山に雲がかかっていた

さ、朝ごはんにしましょ。
自宅近くで朝ガスト

−−− take 記 −−−−
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「おかあさん ハスの花を見にいきたいんじゃない?」と
「ハスを見るなら朝早くだぞ」夫。
6時、「明見湖」に向けて出発!
「前にお父さんと行った時には 早すぎて陽がのぼっていなかったのよ」と思い出し笑い。
朝日は上がっていいて ちょうどいい。

朝日に挨拶 花と葉。

見物客は、私たちとご夫婦一組。
それに 望遠カメラを構えた男性一人。
「おはようございます! カワセミを待ってるんですか?」
「そうそう

前に行った時には大勢(6人か)の人がカメラを向けていたので・・
蕾の上に止まったカワセミの写真。
前にも 飾られていたのはこの写真。
まだこれ以上の「いい写真」はないのかな?

蕾の向こうに・・
マガモでした


池のまわりをゆっくりと一回り。
そろそろ開くかしらね


一緒に花開こ、シンクロ開き


↓これは咲いて3日目の花かな?

わかったような口をきくのは 以前に行田のハスを見に行ったときに「教わってきた」からです。
☆ハスの花って
「三日間、咲いたり閉じたり繰り返して、四日目に花びらを落す」
のですって!
http://blog.livedoor.jp/gospel_ogawa/archives/2018-07-10.html
より



↑ これから実が充実してくるのね。
昨年「井戸尻考古館」のハス池で 次女が「ギョ!! ゾワゾワする」と驚いていたのは
ハスの実がしっかりと出ていた時
↓ これ(2022年7月撮影)

http://blog.livedoor.jp/taketake0402/archives/2022-07-27.html
見学用・・・橋。
誰かが歩くと揺れる・・ほんの少しだけ揺れるので「めまい」かと思ってしまった。(全員、同じ感想)

救助用(?)浮き輪も

山際の斜面に咲くアジサイ

ここは「富士山麓」の冷涼な地。
アジサイもまだ咲いていました。
「わっ 大きい花びら!!(ほんとはガクですね)」


写真ではわかりませんね。
隣のアジサイと比べると・・

青さの違いもそれぞれに・・



北斎も訪れたと


子ども達の壁画も娘と楽しむ

娘
「いろいろと自由に描きこんでいるねぇ」
「守り神はセドン」
「農鳥もちゃんと描いている」
「季節はまちまちか」


楽しいこと!
ちょっとしたハス池だけれど 十分楽しめた「ハスの花」
あ、見晴らし台にも上ってみました。

ハス池 ほぼ全貌。

ハスの花はまだまだ楽しめそう。
あれ、よく見れば富士山もちょこっと見える(私には見えます

この地からは富士山はみえないと思っていた・・。
===おまけ・「雨女と晴れ男」===
何回も登場する「雨女の次女と晴れ男の夫」
今回も 期待を裏切ることなく やってくれました。
朝、あやしげな天気の中を出発
「がんばれ 太陽!」

フロントガラスにぽつぽつと。
あ〜あ 降ってきてしまったよ。
でもね、御坂峠を越えれば天気も変わるものね。
富士山が見えるかどうかも気になるところ。
御坂トンネルを抜けて このカーブを曲がると・・

見える?

富士山! いい天気

(車の中から)富士山が見えるとカメラを向けたけれど 大体電線とか建物が邪魔をしてる・・
帰りの一枚・・
富士山に雲がかかっていた

さ、朝ごはんにしましょ。
自宅近くで朝ガスト


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