2010年01月30日

いよいよブログの移転です。

<お知らせ>
ライブドアでのエントリは今日で最後にします。2010年2月からは、"Blogger"で続けます(下)。みなさま、登録をお願いいたします。ちなみに、このライブドアのブログは更新しないまま放置します。

「フィリピン・日本に生きる -ボランティア⇒ソーシャルベンチャーII-」
http://gosxi.blogspot.com/

それともうひとつついでにですが、フィリピンでエスペラントを使ったアクティビティの可能性を探ってみるために、エスペラントのみのブログにもまた挑戦してみることにします(下)。すぐに根をあげないようにがんばります!

「Vivante en la Filipinoj kay Japanio」
http://gosxi.webs.com/

<お知らせ終わり>


さてさて、ようやく昨日で仕事に一区切りつきました。来週からはまたやることがガラリと変わるので、そこそこフレッシュな気分で再スタートです。今度は、、営業です。下手したらセールスマネージャーかも。どうなることやら。

俺みたいな平社員がやたらといろんなことをやるのは、なんでもやらざるを得ないミニ会社ならではの特徴ですが、もうひとつ、俺がペーペー新入社員でなんの専門も持っていないことが理由でもあります。「何がやりたいか」よりも「組織にとって必要なこと」を大事にしたい、というのが組織の一員としての俺のスタンスなので、その点では性に合ってます。

個人としてのキャリア、または専門性を大事にし過ぎると、組織全体がまとまらなくなるのは会社でもNPOでも同じと思います。必要とあれば必要な場所にフォローに入る柔軟さは、ある意味ひとつの専門性に成り得ると考えてもいいんじゃないでしょうか。それに、俺の場合はどうせ5年で辞めて教師を目指すつもりなので、会社での自分の方向性にはあまりこだわりはないです。とにかく、会社を通じては「社会人」として成長できれば満足です。


ところで、この「社会人」という単語ですが、これって一体なんなんでしょうね。実は学生の身分のときから疑問に思っていましたが、「社会人」経験のないアウトサイダーが批判しても説得力ないよな、と思って大人しくしていました。が、結局「社会人」の仲間入りをしつつある今になっても、疑問は消えません。

まずこの概念は、日本独自じゃないか、ということ。「子ども」や「老人」は今や西洋世界では自明な存在でしょうが、「社会人」なんていうカテゴリーは特殊ではないでしょうか。対比の対象である「学生」が、
1)ストレートに小学校から上がってきて、
2)フルタイムの労働経験がない

ということを前提にしているように一見見えます。ここでは学生の本分である勉強は、
A)若いうちにするもの
B)フルタイムでするもの

とみなされています。継続教育とか生涯教育とかの概念にまったくついていけない発想であるわけです。高校を出て大学に入る前にギャップイヤーを作る習慣がないというのもひとつの要因でしょう。

まともな仕事を「社会人」である正社員にしか任せられない、ということもあります。終身雇用制の名残で、正社員ならひとつの会社にずっと勤続すると思っていることが一因と思われます。そうでなければ、有望な学生にマナー研修をしっかりして、使っていくことだって可能なはずです。

以上、マナー知らずの「社会人」がたくさんいる中で、とかく「学生」が半人前の象徴として使われるのに不満を覚えている半人前社会人の発言でした。では、みなさま、次回からはグーグルブログでお会いしましょう。
  
Posted by gosxi at 18:37Comments(0)雑記

2010年01月28日

アップルからタブレットPC"ipad"が発売だそうです。

アップルから、今度はタブレットPCが発売になるらしい。500ドルというから、今のレートだと4万5000円ぐらい。これでHDDは16GB。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100128AT2N2701X27012010.html

タブレットPCというのはようするにタッチパネルで操作するやつで、iPhone(使ったことないけど。。)みたいなやつです。もはやキーボードもマウスもない。

最近流行っていた小型ノートPCと同じぐらいの値段なので、これは競合するでしょう。というのも、小型ノートはもともとセカンドPCとしての利用だったはずなので、キーボードを使いまくるような人はそんなにいないと思う。

それから、アマゾンの電子書籍リーダー"kindle"ともかなり似ている。kindleほど読むことに特化はしていないだろうし、ネット代をアップルが負担してくれるわけでもないが、なにぶん多機能でかっこいいipadの方が目を惹くのは間違いない。


はっきりいって俺は使わないしほしいとも思わないけど、PCの発展は面白い。今後とも横から野次馬的に見ていきたい。

ところで、タブレットPCってバッテリーはどのぐらいもつんだろう?  

2010年01月24日

日本語教室、始めました。

あと一週間で今のプロジェクトが終わり、また次の職場に移動。さながら派遣社員のようであります。。現在は無駄に緊張感にある職場なので、本当に大変。拘束時間も長いし。本当に、早く終わってほしい。。

ところで俺の仕事の話をここではしてきてませんが、そのうち2つは一般公開されています。なんとなく直リンクを貼るのは嫌なので、ワンクッション置いてお見せします。ちなみに、一番目のは俺自身が書いています。

http://gosxi.0fees.net/drupal-6.15/
ここから見れます。ま、無理して見なくてもよいですが。


さてさて、フィリピンに来てからだいたい半年(日本に帰っていた時期もあるので)、これまで週末は文字通り休んだり、習い事(ギター!)に行くだけでした。で、そろそろ次のステップに進もう、と、今日からボランティアで日本語教室をすることにしました。

相手は、俺が以前インターンをしていたところのおばちゃん達。なんでも、今度日本研修に行くんだそうで、モチベーションも高い。とりあえずさっき一回目をやってきましたが、元気いっぱいでした。これが続けば問題ないんですけどね。。さあ、どうなるやら。


そして、見学にきていた子どもたち(といってももう中学生ですが)もけっこう意欲的でした。別に彼ら用のクラスを作ってやったら、とも言われ、俺もすっかりその気になっています。が、ひとつ気がかりが。。


というのも、彼らが日本語を勉強してどうなるんだろう、という根本的な疑問があります。いや、勉強好きなのは別にいいんですけど、彼らには他にもっと獲得すべきスキルがあるに違いないんですよね。

なぜなら、フィリピンでは仮にそこそこ日本語ができても、それだけでは仕事ないんです。他に最低でも大卒の学歴(英語がそれなりにできるということも含む)と、相応の一般常識(勤務態度etc..)とか、まともな仕事に共通するコアコンピテンス的なものが求められるわけです。それなしに日本語だけ教えたとすると、進む先は日本人向けのキャバクラぐらいしかないんじゃないでしょうか。

一方で、子どものおかれている状況を考えると、気持ちはまあわかります。とりあえず日本人とコンタクトできるようになるんなら、社会上昇手段としては使えますもんね。コミュニティから出たい頭のいい子ほど、そう考えたとしても不思議ではありません。

そんなわけで、子どものためのクラスを作るとしても、彼らの知的欲求は尊重しつつ、日本語を教えること以外に重点を置いていきたいなと考えています。俺にとっては、日本語クラスには彼らと直接に接することのできる「場」としての価値があるわけで、そこから、俺のやりたい活動を広げていくことができるようになると思うわけです。それぞれに野望が渦巻く日本語教室、これってわりとエキサイティングじゃないですか。
  
Posted by gosxi at 19:15Comments(0)philippines days