2013.5.17
こちらも昨日見た彦根城と同じく国宝である。木曽川の対岸から撮影・・城は標高約80mの小高い山の上にあり、見ているだけで気持ちが安らぐ。
川のほとりでしばし城を眺めながら休憩。
それにしても木曽川は水量が豊富で川幅も広大であった。最近、旅先の心地よい場所でボーッとただただ過ごす事が多い。
残念ながら天守以外の現存構造物はないが、この天守が残ったのは成瀬家の力があってこそ。
天守は3層4階地下2階で高さ約19m、築城年は天文6年(1537年)、築城者は織田信康(織田信長の叔父)
天守には説明担当の係員さんがいて、私が城郭構造について質問すると細かく説明して貰えた。
東側
西側・・正面の小さな山は伊木山。
北側
地下1階・2階が天守の入口でした。
2階・・中央が武具の間で武具棚が備えられている。その周囲を武者走りが巡っている。
武具の間・・全国の城のうち、50城くらいが紹介されていた。後から知ったが、写真の下にあるのが武具棚。見たときは「なんだこの使いにくそうな棚。いつ付けたんだ?」と思っていた。
3階・・階段が急かつ1段1段がデカい。
天守はカーペット敷きでした。歩くとミシミシ音がしてちょっと不安だった。
続く
こちらも昨日見た彦根城と同じく国宝である。木曽川の対岸から撮影・・城は標高約80mの小高い山の上にあり、見ているだけで気持ちが安らぐ。
川のほとりでしばし城を眺めながら休憩。
それにしても木曽川は水量が豊富で川幅も広大であった。最近、旅先の心地よい場所でボーッとただただ過ごす事が多い。
残念ながら天守以外の現存構造物はないが、この天守が残ったのは成瀬家の力があってこそ。
天守は3層4階地下2階で高さ約19m、築城年は天文6年(1537年)、築城者は織田信康(織田信長の叔父)
天守には説明担当の係員さんがいて、私が城郭構造について質問すると細かく説明して貰えた。
東側
西側・・正面の小さな山は伊木山。
北側
地下1階・2階が天守の入口でした。
2階・・中央が武具の間で武具棚が備えられている。その周囲を武者走りが巡っている。
武具の間・・全国の城のうち、50城くらいが紹介されていた。後から知ったが、写真の下にあるのが武具棚。見たときは「なんだこの使いにくそうな棚。いつ付けたんだ?」と思っていた。
3階・・階段が急かつ1段1段がデカい。
天守はカーペット敷きでした。歩くとミシミシ音がしてちょっと不安だった。
続く
どうでも良い話だけど、城の周りには昼ご飯を食べる所が全く無かった。。。
それから駐車場の係員のおじいちゃんがもの凄い親切だった。深々とお辞儀をしながら「バイクは100円かかってしまいますが宜しいですか?」と超低姿勢。
城見てバイクに戻ってきた私にもいちいち控室から出てきてお辞儀をしてくれた。そしてガラガラの道に出る時も丁寧に誘導してくれた。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
これだけ。
けろけろけろっぴってまだナウなヤングに人気だっけ?
この前は・・『彦根城』へ。
この後は・・『松本城』へ。
まとめ:2013年 現存天守12城 訪問記
追記:こちらも・・『犬山 桃太郎神社』へ。
以上
それから駐車場の係員のおじいちゃんがもの凄い親切だった。深々とお辞儀をしながら「バイクは100円かかってしまいますが宜しいですか?」と超低姿勢。
城見てバイクに戻ってきた私にもいちいち控室から出てきてお辞儀をしてくれた。そしてガラガラの道に出る時も丁寧に誘導してくれた。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
これだけ。
けろけろけろっぴってまだナウなヤングに人気だっけ?
この前は・・『彦根城』へ。
この後は・・『松本城』へ。
まとめ:2013年 現存天守12城 訪問記
追記:こちらも・・『犬山 桃太郎神社』へ。
以上