2015.10.24
の続き。
石炭博物館を出た後、夕張市が事実上倒産した2006年に営業停止となった「アドベンチャー・ファミリー」の跡を訪問。この日は雨風がとても強く、何だか寂しい気持ちになりました。
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泣いてます?全ての炭鉱が閉山後、夕張は『炭鉱から観光』へと転換へ取り組みましたが、平成19年(2007年)に財政再建団体となってしまいました。
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そして私は、勝手に入った訳ではありません。遊園地跡で開催されていた『そらち炭鉱の記憶 アートプロジェクト-堆積した歴史の層を剥ぐ-』というイベントを見に行っただけでございます。
とてつもなく大きなD51のあるのSL館。これを見ただけで泣き出す子供もいただろう。
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D51に押しつぶされそうになっているのは公衆トイレというこで、D51の大きさが分かるだろう。そういえば、この遊園地はトイレだけはそこら中にありました。
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ゴーカートはこちらです。
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結構コーナーのRがきつい。
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少しでもステアリング操作を誤るとタイヤバリアの餌食になります。
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これ、ゴールしたらコンクリートウォールに囲まれて地下に行くのか?
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雪の重みで崩壊したと思われるウォータースライダー。しかし、1年のうち2ヶ月も使わないだろこれ?そもそも北海道の遊園地にプールは必要なのでしょうか?
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こっちのプールも、1年のうち間違いなく10ヵ月は使わない。遊園地自体が半年近くは冬季閉園だったらしい。毎年のメンテナンス費用だけでもバカになりませんね。この遊園地・・黒字化した年度はあったのか?
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入場ゲートかな?こちらも雪の重みで倒壊したのでしょう。
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コインロッカーとかベビーベットがある建物。
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お食事処。
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乗り物券売り場。大人は1800円でした。申し訳ないが、こんな山奥の田舎の大して広くもない遊園地に、わざわざ遊びにくる人間がどれほど居たのだろうか。
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それでも、夕張の人達にとっては思い出のたくさん詰まった地元の遊園地だったことでしょう。
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・‥…━━━☆・‥…━━━☆
最後に作品を少々。雨が酷くて少ししか撮っておりません。貰ったパンフレットには、『五千万年に渡る自然の営みの上に、100年近くに及ぶ石炭生産を通じた自然との闘いの痕跡があり、わずか30年で終わった開発の結末がある』とのコメントがあった。そう思うと、人間なんぞちっぽけな存在である。
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「アドベンチャー・ファミリー」のパスポートはこちらです。ちゃんと下の箱にパスポートも有ったので、1枚貰ってきましたが、いつの間にか紛失してしまいました。
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それにしても、雨風が酷くて困りました。この作品は元々観覧車があった場所にあるのだそう・・ただ、本物の観覧車に乗っても、見えたのは山だけでしょう。
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「ちっぽけな存在だけど、一生懸命生きていきましょう」と言いたいところだが、「ちっぽけな存在だから、まあ何となく生きて行けば良いか」と思う私であります。そして夕張駅から普通列車に乗り、新夕張に向かいました。
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以上

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終わり。