2014年11月21日

ダリシアの2013

ダリシアの2013  牡  4月9日生まれ

父 ディープインパクト
母 ダリシア
母父 Acatenango
生産 社台F
半兄 Animal Kingdom(米G汽吋鵐織奪ーダービー)
馬主 未定
厩舎 未定


【レビュー】

ついでだからもう一丁
旬のネタ、ディープ産駒シリーズ。

この馬の「旬」ポイントは
母母父ダンシングブレーヴです。


個人的には
現1歳社台F生産馬の目玉は
この仔だと思っています。


半兄Animal Kingdom は
デビュー5戦目
初ダートでの米G汽吋鵐織奪ーダービーで
人気薄で快勝。

AWブームが過ぎ去り
ダート回帰志向の強いアメリカ競馬界で
初ダートでのケンタッキーダービー勝ちは
今後二度と出ないのでは。


母ダリシアはドイツ産馬。

ドイツに根付いて長い血統で、
海外競馬好きには
Dラインで有名です。


現役時代も
ドイツでデビュー。

独G轡轡絅僖襯ッセンフィナンツグルッペ賞(芝2000m) 
の勝ち馬です。 

3歳時には
独G汽疋ぅ張ークスに挑戦し
5着と健闘。

5歳時にはアメリカに移籍し、
芝2000mの一般戦で勝ち鞍があります。

 
Animal Kingdom は
この母の影響が強いのか、
(父も芝のチャンピオンホース)

脚部不安の影響があったのか
(アメリカ競馬では芝の方が負荷が低いとされています)

米3歳三冠に出走した後
長期休養から復帰のレースは、
芝1700mの一般戦で、

ここを快勝した後は
米GBCマイル(芝1600m) に挑み

2年連続全米年度代表馬にして
近年北米最強マイラーWise Dan の2着。


翌年は
芝のG2着をステップに
AWのドバイワールドカップへ転戦、
2馬身差で快勝しました。


経緯としては、

母が来日した後に
アメリカでデビューしたAnimal Kingdom が
ケンタッキーダービーを勝ち

飛躍的に繁殖的価値が上がりました。


持ち込み馬のニューキングダムは
セレクトセール当歳で
臼田浩義氏に落札されましたが、

臼田氏の馬主事業整理縮小に伴い
クラブから募集。


Animal Kingdom が
ケンタッキーダービーを勝った年には
ハーツクライが既に種付けされていたと思われ、
その翌年の産駒が本馬となります。


わかりやすいと言えばわかりやすいw


ニューキングダムは
特殊な事情でクラブから募集されましたが、

兄のケンタッキーダービー制覇翌年からは
母の産駒は
全て里見氏へ庭先となっています。


無事であれば
本馬もそうなのでは。


配合的に見れば、

ディープインパクト×母父Acatenango は
かなり成功していて、

G競泪ぅ蕁璽坤ップ勝ちの
ワールドエースや

OPアイルランドT2着の
エックスマーク、

4勝のペルレンケッテ

素質馬アドマイヤシーマなど

3歳以上7頭デビューし5頭勝ち上がり、
2頭がOP馬となっています。

Acatenango の父Surumu の流れで
3勝のダノンムーンは
底を見せていません。


本馬はさらに、
母母父がダンシングブレーヴになっており、

母系にダンシングブレーヴを持つ
ディープインパクト産駒は

G矯綽戚毒S勝ちのスマートレイアー
G轡侫.襯灰S2着のサトノルパン

今週の東スポ杯で人気必至の
G型軍2歳S2着のアヴニールマルシェ

強い内容で新馬勝ちした
レガッタなど、

それほど多くない組み合わせから、
瞬発力に秀でた産駒が
続出しています。
 

おそらく庭先なことと、

直近の上の二頭が
体質的な面で問題があるようで
近況に関しては
少し不安はありますが、

無事であれば
POG本の巻頭候補の一頭で、
重複1位になるレベルでしょうが、

これだけの根拠があれば、
血統、配合だけで
入札する価値はありそう。


当然私も1位候補で
考えています。 

gotoupog at 20:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ディープインパクト産駒 | 2013年産


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