2016年06月30日

栄冠賞

まずはドゥラメンテが種牡馬入りできることになり
本当に良かったです。
 
欧州ではわりとスタミナ豊富なタイプが多いKingmambo 系に
サンデーを挟んで、母母父トニービン。

昨年の凱旋門賞の勝ち馬Golden Horn は歴史的名馬ですが、
Treve が敗戦したことを思うと、

「この血統の日本ダービー馬が
3歳で凱旋門賞に挑めていれば…」
と思わずにはいられません。

肢勢や蹄など
脚部への負荷がかかりやすそうな構造の馬でしたが
本当に立派な競走馬生活だったと思います。 

しばらくはしがらきで様子見とのことですが
無事に北海道に戻って
いい仔をたくさん出してください!



さて今日の門別。

5Rにはビービーアングラーが出走。

オッズ的には二頭抜けるでしょうし
相手も重賞戦線に乗ってきそうな素質馬ですが
ここは決めて欲しいです。


そして栄冠賞!!!!


門別系POGファンとしては
ブリーダーズゴールドジュニアCを
内回り1600mでやるくらいなら

もういっそのこと
栄冠賞をH1にしてにして欲しいくらい好き。


ヴィヴァチッシモ、タイニーダンサーで
指名馬が2勝してくれています。

ま、ヴィヴァチッシモの時は
ぶっちゃけもう一頭の指名馬インパーフェクトが
勝つと思ってましたが←


さて昨年の栄冠賞は12頭が出走して

1着 タイニーダンサー(交流重賞3勝)
2着 モダンウーマン(重賞6勝)
3着 プレイザゲーム(東京ダービー2着)
4着 スティールキング(ホッカイドウ競馬3歳2冠)
5着 フレンチイデアル(OPすずらん賞2着)
6着 ランランラン(園田プリンセスC)
8着 バーバリライオン(北日本新聞杯)

後の重賞馬がなんと6頭にJRAのOP連対馬が1頭。

10着ウッディタイガーも後に門別でOPを勝ち
最下位12着のポートレイトですら
JRAに移籍して500万で2着2回という
改めてとんでもないメンバー。

門別がさらに重い馬場になった中
レースレコードの1:12.7は伊達ではありませんでした。


今年も将来性豊かな13頭が出走を予定しています。


傾向的なところは、
ウィナーズ1と入れ替わりがあるのが栄冠賞。

また世代最初のOPよりも各段にメンバーが強力になり
時期的にもスピードに任せる馬が多く出てくるため
オーバーペース気味のレースになることが多く

栄冠賞までに
3角で2番手以降の経験がない馬の優勝は
クラーベセクレタまで遡ります。


栄冠賞は、オリオンザサンクスが勝った翌年から
6月末〜7月初旬に施行されるようになり、
以降17年で牝馬が13勝(現在牝馬が4連勝中)。

牝馬が圧倒的に優勢です。


では、指名馬や、
POGデビルバージョン参加者に一切気を使わず←
純粋な馬券予想。


個人的な願望を書けば、

血統、配合的に函館2歳Sに出てもらいたいのは
エイシンスカラベ>バンドオンザラン>コパノアーデン

スカラベとバンドは
奇しくもGiant's Causeway 系の種牡馬産駒ですが、

Giant's Causeway と言えば
アンコイルドとモアザンベスト。

モアザンベストなんか
洋芝でしか走っていない印象があります(そんなことない)

スウェプトのコパノも含めて
この3頭が函館2歳Sかすずらん賞に出てきたら
馬券的にも面白いと思うんですが、

栄冠賞と結びつくかは、また別な気がする。



そして、門別の予想でまず大切なのはやはり「馬場」

天候、含水率で
時計、伸びる場所、来る血統が
面白いように変わります。

昨日は濃霧で後半のレースが中止になっていましたが
今日は晴れ予報なので大丈夫かな。

今夜は予定があって
ライブでは見れない&馬券を買えないので
想定は稍重で、時計は早いけど差しの効く馬場で
予想してみます。


展開面は
田中淳勢ではコパノアーデンが逃げ宣言。

となればピンクは
ある程度控える競馬を視野に入れていそう。


角川勢は
ウィナーズ1でもハナを奪い
追い切りでは
門別坂路で34秒7の時計を叩きだし
調教だけならモダンウーマン級の
ラブミーファルコンがハナ候補。


ただ厩舎こそ違えど馬主さんが一緒で
そこまで執拗には絡まないと思うので
この2頭がスムーズにゲートを出れば
ペースは平均よりやや速めくらいに
落ち着きそうな気がします。


逃げずに、でも4角ではいい位置の
いわゆる正攻法が強みを発揮するのでは。

というわけで印です。



◎ タイセイプロスパー

指名馬エイシンスカラベじゃないのかっていう。

冷静に一門別ファンとして
馬券的な目でだけ出走表を見てみたら
この馬がめっちゃ買いたくなってきました。

気持ち的には、もちろんスカラベに勝って欲しいんですが。

タイセイプロスパーのデビュー戦は
かかり気味に先行して
バンドオンザランにいい目標にされて0.1秒差2着。

2戦目はゲートで安目を打って
出して行ったところ
小頭数の外枠ということもあり
またもやかかり気味に進出。

それで0.1秒差ながら好時計勝ち。
しかも2着、3着馬はすぐにアタックを勝ち、4着とは大差。

能力は相当だと思うし、
折り合いを考えれば
(巻き込まれさえしなければ)
ペースが流れた方がいいはずで、
バンドオンザランに比べれば
オッズ的な妙味も感じます。

配合的にも、門別と大井の外回り1200mがベストでは。

追い切りも好時計で、
指名馬をさしおいても
馬券で勝負する価値があると思います。。



○ バンドオンザラン

行かせれば行けるだけの脚はありそうですが、
初戦、2戦目と
先々を見据えた競馬に見えました。

本来は
前走で権利を取って
函館2歳に直行の腹づもりだったと思われ

今回はびっしりと追っていることから
角川厩舎の勝負がかりはこの馬だと思います。



▲ アップトゥユー

傾向だけを考えればこの馬。

追い切りではラブミーファルコンに
けちょんけちょんにされましたが、
(向こうが走り過ぎ)

こちらはバンドとは違い
前走は「叩き台」感があったので
使っての上積みはありそう。



△ エイシンスカラベ

「ハロン」の元編集長、斎藤修氏は本命でした!

嬉しい。


田中淳師は
前走の勝ち時計が不満だったようで
要は「もっと離せた」ということでしょう。
(トラストのデビュー戦的なやつか)

ま、確かに前走2、3着馬のその後を考えると…。


師曰く「前向きさに欠けるところがある」とのことで、
それもあって

1700mのウィナーズ2に登録からの
2週前には門別本馬場でゲートから出して
タイセイプロスパーに軽く捻られ

という推移だった模様。

そして今回からブリンカーを着用。

いろいろだいぶ納得できました。


しかしブリンカーを着用してからは
このレベルのスプリント戦でも
充分戦えそうな調教の時計、行きっぷりだったこともあり
栄冠賞に矛先を変えたようです。


血統的にはこれからの馬で
まだ素質だけで走っっているような前走でしたが、

前走の追ってから脚を使うまでの
一連の扶助、レースぶりは、

エイシンスカラベに伸びシロが大きく残されていると
感じさせるには充分。

単勝は1000円だけおさえますが、
なぜ本命にしなかったのかと思うようなレースをしてくれれば
それはそれで全然OKです!!!



△ ピンクドッグウッド

田中淳勢がこれだけ参戦する中 
函館2歳Sの権利を取りながらの栄冠賞参戦は

サウスヴィグラス×スキャターザゴールド×パークリージェント
の血統からも
「栄冠賞が本番」 という意図が感じられ、

ローズジュレップの大目標「函館2歳S」で
1700mウィナーズ出走も
ローズジュレップの適性や能力を計るとともに
「ピンクドッグウッド栄冠賞出走ありき」
だったんだろうな、と思います。

そのピンクドッグウッドの前走は
前目につけないと勝負にならない
特殊な馬場だったこともあるので

今回は他馬に逆転の余地はある、と見て
私は評価を下げてみました。 

本質的には
門別1200mより浦和1400mの方が合っていそうで
ここで勝つようなら
ユングフラウ賞→浦和桜花賞が
本当に楽しみになってきます。 




gotoupog at 11:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)地方競馬 | 2016-2017


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