17-18シーズンの第四回POGデビルバージョン
募集要項をアップしました。


第一次ドラフトは1月20日〜1月31日開催


ハワイアンウインドの2015  牝  2月2日生まれ

父 ハーツクライ
母 ハワイアンウインド
母父 キングカメハメハ
生産 ノーザンF
馬主 吉田勝己(社台オーナーズ2500万)
厩舎 栗東:高野友和


【レビュー】

アースライズみたいな感じで
ドラフト直前に人気急上昇の予感。


一昨年のセレクトセール前に
血統とカタログから特に気になった馬を
3頭ピックアップして

牡馬が

サトノアーサー
キングスローズの2014

テソーロ
ベルワトリングの2014
> 軽さやしなやかさが
> やや(だいぶ)欠けている感じがしますが、
> パワーがありすぎてダートの可能性も否定できない
(こっちに振れた…) 


牝馬は一頭だけ取り上げて
それがホウオウパフュームでした。
マチカネタマカズラの2014


ドラフトでは
同じハーツクライ牝馬の
ディヴァインハイツが指名できたので
ホウオウパフュームは回避したのですが
その選択は完全に間違いでした←


そのホウオウパフュームのレビューでも書いたように
そもそも「父ハーツクライ×母父Kingmambo」がニックスで、

このパターンに注目してレビューした
サリエルの2015
でも書いたように

ハーツクライ×母父キングカメハメハも
ニックスになってくるのではと
私は予想しています。


で、当馬。


母は3勝、準OPでも2着があり
連勝で臨んだG欺華賞では
4番人気に支持されたほど
素質を高く評価された馬でした。


それもそのはず、
ハワイアンウインドの叔父はディープインパクト
由緒正しきウインドインハーヘアの直系になります。


そして本馬の祖母はライクザウインドですから
3/4同血のいとこには

前走で、後に重賞を勝つ牡馬カデナを負かした
アドマイヤミヤビがいるという血統です。


ちなみに同じ3/4同血のハーツクライ産駒
つまり父ハーツクライ×祖母ウインドインハーヘアという配合からは
アドマイヤミヤビの他にも

現3歳で新馬勝ちしたレイズアベールもいて
(同じく現3歳に未勝利のダノンスターズ)
牝馬は2/2で勝ち上がっています。
 

さらに本馬の母父は
自身がハーツクライに相性が良いのではと
私が勝手に思っているキングカメハメハ。

 
キングカメハメハとウインドインハーヘアの間に
デインヒルが挟まれる形になっているのも

ハーツクライのPOG適性を上げる意味では
むしろ好感ですらあります。


仮に本馬がセレクトに瑕疵なく上場されれば
4000万円以下ということは
相場的にまずないと思うのですが、

敢えてオーナーズからこの価格で募集したのも
「手放さない」という意思と考えれば
納得できる部分があります。


前段で「アースライズのように」と形容したのも
アースライズが本馬と同じ
ノーザンF系のオーナーズ募集馬だったから。 


プロフ的には揃い過ぎるくらい揃ってる



ただ個人的には
横見の写真だけで考えると
ホウオウパフュームの方が好みだったのが
唯一引っかかっています。


ハーツクライのこの形状の繋ぎで
仮に腰が緩く、さらに前が外向気味だった場合、
(ハーツクライ産駒にはありがち)

「筋力が肢勢を補うまで待つ」
という選択肢は
充分にあり得るシナリオで、
 
プロフだけではなく
血統背景や馬体などを総合して考えると

急ぐ血統ではないのだけれど
かと言ってあまり遅いようだとPOG的には…
という難しさを特に感じます。 


私の予想に反して
上位級の人気にならないようなら
当然リスクを取って指名しに行きますが、

POG本や、
アースライズを一躍POG人気馬にした
須田氏界隈から強めの情報が出てくるようなら
かなり選択を迷うことになりそうです。