イギリスのロイヤルアスコット開催と
アルゼンチンのエストレジャス大賞と
セレクト・セレクションセールの予習復習と
私とは本来一切関係のない「読者さん間」のトラブル処理と
嫁の多忙と週末の家庭内接待に追われ
ブログ更新のモチベーションが著しく低下しております。


一応解決の方向には向かっているので
話がまとまり次第
専用ブログの方でご報告させていただきます。

関係のない方には本当に申し訳ありません…。


ちなみに、人間関係のとある分野において専門職であるうちの奥様に
そのトラブルの経緯を説明したところ、

一言「しょーもな」

うん。実に。



【今週の一頭】


チェゴ

門別H2栄冠賞(ダート1200m)

まず間違いなくこの中から全国の重賞馬が何頭も出るでしょう。
その一戦に指名馬が名を連ねることが本当に嬉しいです。


毎年のように書いていますが、
道営のトレンドは本当にすぐ変わるのが難しくて、

ここ数年あれだけの勢いを誇っていた
グランド牧場の関連馬の栄冠賞出走は0頭。

やはり門別系のPOGは難しい。


このチェゴも後述するジェネラーレウーノも
実は新生ファーム生産のスクリーンヒーロー。

今年はここを狙っただけに
ハマってくれたら最高です。


そのチェゴの前走は素晴らしい二の脚から先手を奪い
2番人気の宮崎騎手にマークを受けるも
直線でゴーサインが出されると瞬時に反応して
6馬身差の圧勝でした。

時計の出る馬場とは言え
最後緩めて1:12:9、上り3F38.4秒は優秀なもの。

能検もそうでしたが
やや集中力に欠けるところが見られ
抜け出したり1頭になるとややフワっとしているようで、
その分まだまだパフォーマンスは上げられそうです。


前走で騎乗した桑村騎手は
今回は同じ新生ファームのキタノシャガールに騎乗も

阿部龍騎手は能検でも乗っていますし
普段も調教をつけているそうですから不安はなし。

個人的には阿部龍騎手の大ファンですし。

チェゴは門別では世代でも一、二の調教駆けする馬で
話題になっているそうで
かなり期待しています。

あとはこれ。


フレッシュからぶっつけという経験値の差だけかな。


馬券は、
ハッピーグリンの馬主さんや、
ハッピーグリンの担当である田中淳司厩舎のスタッフさんと
ツイッターでやり取りさせていただいたこともあり、
ハッピーグリンとチェゴの馬券以外は買いません。


ところで先週予定されていた
G携ヾ2歳Sへのステップレースである
ウィナーズチャレンジ2(ダート1700m)が
頭数が揃わず番組が不成立となったようです。

ウィナーズ2の勝ち馬に与えられるはずだった
函館2歳Sへの優先出走権は
栄冠賞の2着馬に与えられるのでしょうか?


JRAの函館開催が短くなってしまったことで
道営所属馬の函館2歳Sへのトライアルレースだった
OPラベンダー賞がなくなってしまい

門別のOP競走1着馬に
函館2歳Sへの優先出走権が与えられるようになって
早数年経ちますが、
やはり芝初戦が重賞というのはどう考えてもハードルが高い。

せめて道営馬向けに
バリアトライアルのような形で
先に函館の芝を経験させてあげることはできないのでしょうか。

日程や今の法制度化では難しいか…。



1位 タニノフランケル

ゲート試験合格後、吉澤ステーブルWESTへ放牧。

順調なら角居厩舎の新王道
8月末の小倉か新潟〜阪神でしょうね。

外国産馬で混合戦しか使えませんから
選択肢の多い阪神かな。

スピードに関する厩舎サイドからのコメントや
実直な出方の印象がある厩舎ブログの内容からも
「脚が遅い」という可能性が減ってきているのが好感です。


ちなみに最近のFrankel産駒はと言えば
ソウルスターリングのオークス制覇に限らず

英ダービーで3、4着馬が出たり、

ロイヤルアスコット開催の
英Lキングジョージ5世SでAtty Persseが勝ったりと
芝2400m級のレースでも問題なく活躍していて、

中でも英ダービー3着馬Cracksmanは
愛G1ダービー(芝2400m)で
各社前売り1番人気に支持されています。

タニノフランケルにも続いて欲しいですね!



5位 ラポートトーク 

祝ゲート試験合格。

この後は吉澤ステーブルWESTに放牧か
須貝厩舎内試験に合格できれば
北海道へ移動してデビューですかね。

最近言われなくなったけど
こちらで書いた

くりがしらさん指名ロジクライに関する陰謀派の見解


もう一つ強い根拠が
須貝厩舎の早期入厩馬。
これ、
クルミナルのオークスで
法則が崩れるかと思って

来年用に取っておいたネタなんですが、
ジャスタウェイ⇒6月入厩
ゴールドシップ⇒5月入厩
ローブティサージュ⇒5月入厩
レッドリヴェール⇒5月入厩
ベルラップ⇒5月入厩

須貝厩舎ダービーまでの重賞勝ち馬は
全馬6月までに入厩

これは現在も継続中で
くりがしらさん指名のロジクライも見事にこのパターンでした。

第一関門はクリアー。

今後の飛躍に期待です。



7位 ステルヴィオ
次走:OPコスモス賞(芝1800m)

配合的には広いコースの平坦向きだと思うものの
早い段階で4コーナー戦を経験するのは
将来に向けては意味のある番組選択だと思います。

既に1勝している若駒であれば
様々なコースを試すことは
適性を探るだけではなく
経験を積むという意味でも
得るものがあるのではないでしょうか。

また函館開催が短くなった影響で、
OPコスモス賞とOPクローバー賞は2週連続で開催され
JRAからの出走頭数が少なく、
(2013年はクローバー賞が行われず)
相手関係の面からも
「勝ちに行った」番組選択だと思います。



8位 ジェネラーレウーノ

先週の調教もいい内容の数字で
そろそろ函館に移動かな。

函館へ輸送するわけですから
コースの選択肢が多い美浦でびっしり乗り込むのは
当然と言えば当然で、

むしろ気性的な不安が少ないからこそ
滞在先の函館ではなく
輸送前にある程度やっているのかな、とすら思えます。

先週の調教でも
古馬のリードホースを務めつつ
1Fで併せた相手を
難なく突き放した模様。

少なくとも調教の内容や過程から
気性的なリスクを感じることが少ないのは
この時期の2歳としては評価したいところです。

もちろん調教≠競走成績ですが
脚が遅い可能性に関しては
この馬に関してもかなり減ってきているように思います。


この馬を管理する矢野英一厩舎は
デビューした2歳馬2頭がともに勝ち上がり。

一気にブレイクする予感がします。


なおこの件に関しては、裏が取れたら。


この馬の関係者と思しき方のこの馬に関するツイートも興味深いのですが、
(『You'll never walk alone』一緒に歌いたい@リバポー)

同業の方(Yステーブルではないですよ)の
この馬に関するツイートもかなり興味深いです。

しかも私が薄々前から思ってることを
示唆しているだけに←



10位 アメリカンワールド

祝馬名決定!!!


アメリカンワールド


まもなく入厩かな。


アメリカンフォルテは気性が災いして
JRAの登録を抹消し名古屋から復帰するようですが
調教の時計を見ても脚は遅くないはずで
吉澤社長も「先々は走ってくるはず」とのことでした。

ワールドには順調に行って欲しいです。



11位 オメガクオリティー

半弟の話ですが。

世界的に当歳セールが下火とっているのは
ランニングコストの問題だけではなく、

内視鏡検査の有無や化骨など
レポジトリー的なリスクが
大きいからという側面は百も承知の上で、

セレクト当歳に上場される
ハーツクライの牡馬は本当に好み。

ただハーツクライでしかもこの横見ですから
正面から見たり歩かせないと…というのはもちろんあります。

そこら辺は落札価格と
「レポ解析力の高そうなチームが落札したか」
で判断するしかなさそう。


ある特定のチームがセールに強いというのは
「情報」や「相馬眼」や
ましてや「目の輝き」や「顔」でもなくて、

レポジトリーの解析力の高さで
振るい落としの精度を高めて打率を上げている
というのがあるんだと私は思います。



14位 シントーエース

自己条件は7月4日川崎:JRA認定若草特別(ダート1400m)

若草特別と言えばもちろんコレ。

【岡田英ダービー馬】“トラスト・ショック”から一夜 世界の反応

2年連続POG指名馬若草特別制覇という
川崎競馬好き系POGファン以外まったく興味を持たれなそうな
大偉業なるか。

昨年の若草特別より3週間ほど遅いのですが、
タイミング的にはここを勝てれば
8月5日に行われるJRAのOPダリア賞(芝1400m)への登録は可能。

というか、ナッシングが検討していたローテ…。

未勝利馬もガンガン使ってくるレースですし、
若草特別でいい勝ち方がでれきば
ヘニーヒューズだけに芝を試すのも面白そう。

配合的にはダート馬だと思いますが、
あの脚力なら芝を試しても面白いと思います。



15位 シェーンリート

6月30日の大井特選ダート1400mに登録があります。

能試も初戦もかなりラチを頼っていたので、
右回りになるのがやや不安も
まだゲートがうまくありませんし
追って味があるので外回りは良さそう。

何より前走後、赤岡騎手から「大井の外回りがいい」
とのコメントがありましたから、
ここは使ってきそうですね。

シントーエースもシェーンリートも
競走馬としての完成度はまだまだですから
門別の強いのが来る前に
たくさんのいい経験を積んで欲しいと思います。