2007年03月

3月例会-子を持つ親の役割

3月19日に例会が開催されました。担当は、青少年育成委員会です。 委員会タイムでは、「我が子がいじめをしている」と仮定し、何故「いじめ」をするのか、いじめにいたる問題点について話し合いました。 reikaititle070319[1]
 問題点があれば、解決方法が考えられますが、問題が何であるかが分からない時は、まず「問題点」を見つける必要があります。問題点をあぶりだす手法として、今回は、KJ法を使用しました。 ■KJ法とは? KJ法は、文化人類学者の川喜田二郎氏が考案した、データをまとめる手法です。各自が小さいカードを大量に持ち、考えられる情報をカード1枚に1つ、キーワードで書き込みます。書き出したカードを集め、似たような要素を持つカードをグループ化していきます。大きなテーブルなどに並べていくと、相関図のようなものができ、いくつかの問題とおもわれる事項がグループとして目に見えてくるのです。 今回、様々な「問題」のグループが出てきましたが、一つの結論として、「親の役割(子に対する親の教育の問題、家庭環境の問題)」が重要ということがあげられました。 委員会タイムの後、5月20日に開催されるスポーツ大会の監督の委嘱がなされました。今年から、スポーツ大会はブロックの事業ではなくなりました。江津JCの試みで、新種目フットサルが追加されました。 ■野球監督-南原監事 nanbarakantoku[1]
 ■バレーボール監督-原諭君 harakantoku[1]
 ■フットサル監督-佐々木達也君 tatsuyakantoku[1]

島根県知事選公開討論会

3月17日、松江市一畑ホテルにて、江津JCの平下君が出向する(社)日本青年会議所中国地区島根ブロック協議会組織連携推進委員会が開催する島根県知事選出馬予定者による公開討論会が開催されました。 出馬予定者は、溝口善兵衛氏(前財務省財務官、自民・公明推薦)、小笠原年康氏(共産党県常任委員、共産公認)。溝口氏は、産業振興と県民との積極的な情報交換を、小笠原氏は、福祉の優先を掲げ討論を行いました。 県知事選出馬予定者による公開討論会はおそらく初の試みと思われますが、当日、300人もの有権者の方が集まり、真剣に公開討論会で交わされる討論に耳を傾けました。 chijitoron[1]

会長公式訪問例会 in 益田

3月16日、益田にて会長公式訪問例会が開催されました。尾崎俊也ブロック会長より、(社)日本青年会議所会頭のお話について、今年度の島根ブロック協議会buromasuda0316[1]
についてのお話がありました。 5月20日に江津にて開催されるスポーツ大会のPRを行いました。 prmasuda0316[1]
 懇親会のアトラクションでは、参加LOMの代表者によるアームレスリング(腕相撲)が行われました。江津JC代表の住田監事、あさっての方向を見て余裕たっぷりです! sumitaude1[1]
 ぐぅおぉぉおおぉおぉ〜〜〜〜 sumitaude1[1]
 奮戦するも、1回戦にて玉砕!しかし、その勇姿は、江津JCメンバーの心に焼きついたはず・・です。 ※対戦者の浜田JCのK氏は、この後も勝ち続け、見事優勝されました。
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