3月19日に例会が開催されました。担当は、青少年育成委員会です。 委員会タイムでは、「我が子がいじめをしている」と仮定し、何故「いじめ」をするのか、いじめにいたる問題点について話し合いました。
問題点があれば、解決方法が考えられますが、問題が何であるかが分からない時は、まず「問題点」を見つける必要があります。問題点をあぶりだす手法として、今回は、KJ法を使用しました。 ■KJ法とは? KJ法は、文化人類学者の川喜田二郎氏が考案した、データをまとめる手法です。各自が小さいカードを大量に持ち、考えられる情報をカード1枚に1つ、キーワードで書き込みます。書き出したカードを集め、似たような要素を持つカードをグループ化していきます。大きなテーブルなどに並べていくと、相関図のようなものができ、いくつかの問題とおもわれる事項がグループとして目に見えてくるのです。 今回、様々な「問題」のグループが出てきましたが、一つの結論として、「親の役割(子に対する親の教育の問題、家庭環境の問題)」が重要ということがあげられました。 委員会タイムの後、5月20日に開催されるスポーツ大会の監督の委嘱がなされました。今年から、スポーツ大会はブロックの事業ではなくなりました。江津JCの試みで、新種目フットサルが追加されました。 ■野球監督-南原監事
■バレーボール監督-原諭君
■フットサル監督-佐々木達也君
問題点があれば、解決方法が考えられますが、問題が何であるかが分からない時は、まず「問題点」を見つける必要があります。問題点をあぶりだす手法として、今回は、KJ法を使用しました。 ■KJ法とは? KJ法は、文化人類学者の川喜田二郎氏が考案した、データをまとめる手法です。各自が小さいカードを大量に持ち、考えられる情報をカード1枚に1つ、キーワードで書き込みます。書き出したカードを集め、似たような要素を持つカードをグループ化していきます。大きなテーブルなどに並べていくと、相関図のようなものができ、いくつかの問題とおもわれる事項がグループとして目に見えてくるのです。 今回、様々な「問題」のグループが出てきましたが、一つの結論として、「親の役割(子に対する親の教育の問題、家庭環境の問題)」が重要ということがあげられました。 委員会タイムの後、5月20日に開催されるスポーツ大会の監督の委嘱がなされました。今年から、スポーツ大会はブロックの事業ではなくなりました。江津JCの試みで、新種目フットサルが追加されました。 ■野球監督-南原監事
■バレーボール監督-原諭君
■フットサル監督-佐々木達也君