ロードバイクの基本は拭き掃除!
走行した後そのままにしていると汚れが溜まって汚く見えるだけでなく、フレームや
チェーンなどの消耗品の痛みが早くなり、ロードバイクの寿命が短くなってしまいます。
あなたの愛車と長く過ごすためにも毎日のメンテナンスは必須です。
特に異常が無ければたった5分で終わる作業です! 01フレームを拭く
サイクリングから帰ってきたら、まずはフレーム全体の汚れやホコリをさっと拭き取ります。
綺麗に見えても意外と汚れているので全体をしっかり拭いてあげましょう。
特にタイヤ周りは汚れやすいので念入りに。
特にタイヤ周りは汚れやすいので念入りに。
室内保管する場合はもちろんのこと、外に保管している方でも、タイヤのゴムの劣化を抑えるためにタイヤの汚れも落としましょう。
片手でタイヤを抑えてタイヤが回らないようにしてから拭いて、2周くらい汚れを拭います。スポークやリムの汚れも目立っていれば一緒に拭いてしまいます。
02ひっくり返して裏側も拭く
02ひっくり返して裏側も拭く
拭き掃除で大体の汚れは落ちますが、裏側の見えない部分の汚れがまだ残っているので、ロードバイクをひっくり返し、裏側を中心にしっかり拭きます。
一見綺麗に見えても・・・
裏側には汚れが残っていたりします。
また、地面からの跳ね返りもあり、裏側のほうがより汚れやすいのです。
しっかり拭いて綺麗にしてあげましょう!
一見綺麗に見えても・・・
裏側には汚れが残っていたりします。
また、地面からの跳ね返りもあり、裏側のほうがより汚れやすいのです。
しっかり拭いて綺麗にしてあげましょう!
たまにタイヤも外して掃除すると、普段届きにくいところもすみずみまできれいにできます。タイヤ脱着の練習にもなるのでおすすめですよ。
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