2008年02月29日

WAKIYA一笑美茶樓 〜セレブ芸能人神田うの夫妻も御用達〜

【WAKIYAのプロフィール】
赤坂・山王飯店や東京ヒルトンホテルで修行し、皇太子ご夫妻行啓のご夕食調理総責任者を務めた経験もある、脇屋友詞さんがオーナーシェフの中華料理店。脇屋さんは、この赤坂のWAKIYAのほかに、トゥーランドットというブランド名でも店舗展開をしています。そのトゥーランドット横浜店が入っているパンパシフィックホテル横浜の中国料理総料理長も兼務。

セレブな芸能人として何かとお騒がせ(!?)の神田うのさんご夫妻も、赤坂WAKIYAを贔屓にしているらしい。そのほか、赤坂という場所柄、近距離にある六本木の“ヒルズ族”もよく来店するそうで、あの食通のホリエモン(元ライブドア社長)も満足して帰ったとか。



【WAKIYAの行き方】
電話で予約しました。
電話の応対は丁寧な標準レベル。

話の流れで普通に個室を勧められて、個室に決めました。
「料理はアラカルトにしようかと思ってます」と伝えたら、アラカルトはテーブル席のみで、個室は、1万5,750円からのコースのみと言われました。

その時点で初めて、テーブル席が1階にあって、2階に個室があることを知りました。
テーブル席があるのに、最初から個室を勧められたというわけです。

ココ結構重要と思ったのですが・・・、
相手の足元を見たり、詮索したりしないで、空いていれば最初から個室を勧めるやり方は、セレブの満足度を高めるはず。セレブのための超高級グルメ店評価としては、この点はポイントアップです。

「人気のあるコースは?」と聞くと、
1万5千円のコースか、2万円のコース。
その違いは「フカヒレ」。

1万5千円のコースならフカヒレ半分。
2万円のコースならフカヒレ丸々1枚。

ほーっ、フカヒレが半分か1枚かで5千円も違うんですねぇ〜。

せっかくなので、フカヒレ1枚の2万円のコースを選択。


最寄り駅は地下鉄の赤坂駅。
赤坂通りを挟んでTBSの向かい側でさらに1本入ったところ。
赤坂駅からは歩いてすぐ(3分くらい)。



【WAKIYAの部屋】
到着すると、玄関を入ってすぐの階段を上がります。
部屋の中は、掘り炬燵ということもあり、中華というよりも和の雰囲気が強く感じられました。
それは決してマイナスではなく、日本人には違和感なく落ち着けるいい雰囲気。

ホリエモンがこの部屋でゴロゴロしていたらしいのですが、
たしかに、ゴロゴロしたくなる(=くつろげる)部屋です。

ウエイトレスの方は、料亭や高級フレンチなんかと比較すると、ちょっぴり“ざっくばらん”な印象。ご年配のセレブの方にとっては、ひょっとしたら減点対象となるかもしれません。一方、お店の方との会話のやり取りを楽しみたい方にとっては、ちょっとくらいくだけたこちらの感じのほうがよいでしょう。



【WAKIYAの料理】
最初の前菜からして、中華らしからぬ雰囲気を醸し出します。
フレンチや和食でみるような、“ちょこちょこ盛り”。
ひとつのお皿に6品くらいちょこちょこと丁寧に盛り付けられてました。

「中華でこんな盛り付けあるんだ! へ〜!」という印象を受けました。
女性なら、たいていの方はハートをつかまれるでしょう。

その後も、コースを通して、中華にありがちな
“ダイナミックさ”とか“豪快さ”は影を潜めます。

いや失礼、ダイナミックなものがひとつありました。
「フカヒレ」
3品目くらいに出てくるフカヒレのインパクトが強烈!!

「フカヒレ」をこれほど思う存分、客に食べさせる店は少ないでしょう。
フカヒレの姿煮込み1枚を食べるだけで結構な時間がかかります。
ボリューム満点。
コラーゲン摂取しまくりです。
私、正直にいいますと、最後の方は、ちょっと気持ち悪くなりました。


フカヒレOnlyだと最後のほうで“飽き”が来ると思いますが、
それを軽減してくれるのが、
添えられた白い御飯。

御飯をフカヒレのお皿に入れて、餡をつけて食べるのですが、
これはおいしい。

「WAKIYAのコース料理どうだった?」
と聞かれたら、
まず最初に、フカヒレについて答えるでしょう。

それくらい、コース料理全部のなかで、
とにかく強烈な印象を与えるのが
WAKIYAのフカヒレ姿煮込みです。



【WAKIYAの印象】
中華らしからぬ中華。
上品な中華。(決して中華が下品ということではなく。。。)

そのため、デートや接待にも適しています。
まだあんまり打ち解けていない異性とのデートや、
同じく、まだ深入りできていない取引先との接待にも使えるでしょう。

接客は、基本的には、ウエイトレスさんが気さく(*)に対応してくれますが、
オーナーシェフの脇屋さんが、食事中、一度部屋まで挨拶に来てくれました。

※“気さく”というのは、ごく普通の感じのいいコミュニケーション能力を有しているということ。超形式ばった言葉遣いを望んでいたり、自分をものすご〜く下から目線で敬いなさいみたいな期待を持って行くと、そこはさすがに高級料亭の女中さんとは違いますよ。という意味。


料理の印象は、とにかくフカヒレ。
食べた後、「これから当分の間、フカヒレはいいや」って思います。
そして3日くらいしたら「またWAKIYAのフカヒレ食べたい」とハマッてしまう人もきっといることでしょう。


雰囲気 ★★★★☆
料理 ★★★☆☆
総合評価 82点



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gourmet_king at 12:22│TrackBack(1)中華の名店 

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1. くちこみブログ集(タウン): Wakiya 一笑美茶樓(上海料理) by Good↑or Bad↓  [ くちこみブログ集(タウン)(投稿募集中)by Good↑or Bad↓ ]   2008年03月14日 13:50
「Wakiya 一笑美茶樓 ワキヤイチエミチャロウ(上海料理) 」に関するブログのくちこみ情報で、みんなの参考になりそうな記事を集めています。自薦による登録も受け付けているので、オリジナルくちこみ情報のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。