2009年04月
今日は肌寒いので『いいじゃん鍋』を頂く。肉団子に豚バラを巻いたものが良いダシになって旨い。
シェリーメイディランドの蕾が次々と生成している。
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去年の果実が落ちその種が自然発芽し始めた。
その数１０個ほど。ポットに移植して実生苗として育てる。来年辺り針金で形を決めていく。
ポットに移植した苗。赤玉土のみ。水苔を張る。
苔鉢だが苔玉風に仕上げる。鉢相は赤玉土、桐生砂、腐葉土。山部分はケト土、赤玉土、桐生砂。
キョウチクトウ科テイカカズラ属。オウゴンニシキとも呼ばれる。
根がびっしりと伸びている。
４つに株分け出来たのでそれぞれ別の仕立てにしてみる。
沖縄で入手。穴無しのポットに赤玉土を入れ水を張り２ヶ月ほど挿している。
2009.5.2の様子
あばしゴーヤの苗を購入。あばしゴーヤはずんぐりした太めのゴーヤ。
「ゴーヤ」は方言で正式名は「ツルレイシ」である。
種を蒔いてから２週間程。揚げ出し茄子、焼き茄子など楽しみだ。
2009.5.25.の様子。
３月下旬に蒔いたが気温が低いせいかなかなか発芽しなかった。
去年はかなりの収穫があり期待しているが、土壌改良したものの連作なのが心配だ。
2009.5.25.の様子
なぜだか「クマヤナギ」の芽が…
去年収穫した種を蒔く。暖かくなり急速に発芽し始めた。
2009.5.2の様子
2009.5.25.の様子。まだ若いが葉が柔らかく今が一番美味しいかもしれない。
グーズベリーはセイヨウスグリとも言われる。実はジャム等に使われる。
根がびっしりと張っている。
根を切り込む。
枝が「シャリ」になっており良い感じだ。
鉢底は赤玉土、桐生砂、腐葉土。固定用の針金を通しておく。
ケト土、赤玉土、桐生砂を練り山を造る。
水苔を張り苔を敷く。主に「ハイゴケ」を使用。
向かって左２本の真っ直ぐな枝を針金で曲げてみる。
小藤は残念ながら花は咲かないようだ。
根がびっしりと張っている。２／３程切り込む。
土は赤玉土、桐生砂、腐葉土。
水苔を敷き苔を張る。こんもりとした苔は「アラハシラガゴケ」か？根が良い感じだったので根を表面に出し「根上がり」にする。
反対側から。苔毬が良い感じだ。（クリックで拡大します．．．）
ウコギ科ヘデラ属（キヅタ属）のツル性植物。「アイビー」とも呼ばれる。
土を取り根洗い後根を切る。用土は鉢部分に赤玉土、桐生砂、腐葉土。
ケト土、赤玉土、桐生砂を練り込み山を造る。
水苔を張ってから「ハイゴケ」を張る。
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この2〜3週間で急速に成長したホウレン草を収穫する。市販のものより小振りだがみずみずしい。
やはり基本のおひたしにする。1分半程茹でで水にあげ良く搾って切る。
白胡麻をすり生醤油をかけて頂く。
2009年4月11日の様子。
ヒメイワダレソウをポットで購入。石付き風盆栽に仕上げる。
苔は市販のもの。石部分は土はケト土、赤玉土、桐生砂。鉢部分は赤玉土、桐生砂、腐葉土。
バラ科シモツケ属。シモツケは「下野」と書く。
6〜7月にピンク色の花が咲くらしい。剪定は7月まで。花芽が分科する。
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日向を好むが半日陰でもよい。冬に追肥する。
サラガミネギキョウの石付き風盆栽。（クリックで拡大）
苔はハイゴケ。購入したものと自宅採取ものを混合。
寒水砂（寒水石、白砂、化粧砂）を敷き、箱庭風に仕上げる。
ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで加熱し合い挽きミンチを炒めトマト缶を加える。
塩、コショーとダシ、酒、味醂、砂糖、コリアンダー、ナツメグを加えじっくり煮る。
アルデンテのパスタにのせ、イタリアンパセリを添える。
能登の地酒。数馬酒造。
