ゴーヤーマンのつぶやき

様々なスポーツネタを取り上げていきたいと思います。

WBCを振り返る

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2009 World Baseball Classicが幕を閉じて、まもなく1週間が経とうとしています。
たくさんの日本国民が感じ、そして奮い立たされたこの野球熱は、春のセンバツ甲子園を挟み、さめることなくプロ野球の開幕につながっていくような気がします。

改めて、日本は野球だなぁと実感した3週間でした。

今大会中5度目の対戦となった日韓の戦い、WBCの決勝戦は日韓5番勝負の勝利チームを決める戦いでもありました。
延長の末に勝利を遂げた我らがニッポン、最後の最後で、"お荷物"などという大変失礼な報道までなされたチームリーダー、世界のイチローが決勝タイムリーを放ち、その存在感をしっかりと証明しました。

主砲・村田選手の離脱をもプラスの力に変えた、日本チームの団結力が世界一へと導いてくれました。


大会のMVPには、3試合に登板して3勝0敗、防御率2.45と文句なしの数字を残した松坂選手が、前回大会に続き2大会連続で選出されました。
しかしながら、多く日本野球ファンから、そして日本チームの選手・スタッフからまでも、「今回のMVPは…」と言わしめたのは、エース級の活躍で日本優勝の最も大きな原動力となり、決勝戦の先発マウンドを任された楽天のエース、岩隈投手でした。


それにしても、今回は大リーガーを要するアメリカやベネズエラ、世界ランキング1位のキューバを寄せ付けない強さを見せた日本と韓国。
この結果がすべてでないことは、北京五輪の結果を見ても明らかなのですが、WBCに対するMLB側の取り組み方を考えないと、この大会が大きく発展していくことはないのではないかと感じました。

今回の大会収益は、主催者となる米大リーグ機構(MLB)と大リーグ選手会がそれぞれ全体の33%を得ることになってます。
ちなみに、優勝国・日本は13%(優勝賞金と第2ラウンド1位通過ボーナスなど)にとどまっており、改めてこの配分にも大きな問題があることがクローズアップされました。

日本ラウンドでも”読売主催”などと揶揄されていましたが、この体質を変えない限り、サッカーW杯のように世界中のプレイヤーが出場を夢見る世界最高峰の大会には成りえないのではないでしょうか。

スポンサーや開催地の問題など、いろいろとあることは理解してますが、それにしたって今のやり方にはすべての国が疑問をもっていることと思います。


今回、原監督が選んだ選手に対し、数人のメンバーについては「なぜあんな選手が選ばれてんだ?」といった声や「なぜあの選手が選ばれてないんだ?」という声もありましたが、中心選手の構成には概ね納得していたファンが多かったように感じます。
方や、サッカーに目を向けると、岡田監督の選手選考には毎度のことながら賛否両論が飛び交う状態です。
ここに、日本における野球文化とサッカー文化の違いがあるのではないでしょうか。

日本のプロ野球は、サッカーに例えれば南米やヨーロッパ強豪国のような存在です。
日本の野球界には長い歴史があり、それを当り前のように受けとって成長してきた国民がいることで、日本の野球におけるスタイルが確立されているのではないかと思うのです。
結果として選手選考に大きな議論が起きないような気がしています。
(ただし、監督の選考に関しては様々な事情が絡んでいるために、毎度のことながらもめますね・・)

つまり日本は、世界の野球をアメリカや韓国と共に引っ張っていく存在であるわけです。
是が非でも、発言力を高め、大会を重ねる度に様々な課題をクリアして、成熟させていくような国であってほしいと思います。

有終の美まであと一歩・・

アイスホッケー・アジアリーグのプレーオフ決勝は、日本製紙が4勝3敗で西武を下し、2シーズンぶりの優勝で幕を降ろしました。

西武は今季限りでの廃部が決定しており、有終の美が期待されましたが、あと一歩のところでその夢物語は幻と消えてしまいました。



先月の全日本選手権では、3-1のリードから4連続失点で3-5と一気に形勢逆転を許しましたが、最後まであきらめないプレーが実を結び、6-5で日本製紙を破り、見事な優勝を遂げました。

そしていよいよ最後の戦いとなったアジアリーグのプレーオフ決勝戦、プロ野球の日本シリーズ同様、先に4勝を挙げたチームが優勝となるこの戦いにおいて、西武は1勝3敗と絶対絶命のピンチを迎えました。

ここから西武が盛り返し、3勝3敗のタイで迎えた本日の一戦。
多くのファンが有終の美を飾っての西武優勝というドラマのような展開を期待していたかもしれませんが、結果は日本製紙の優勝となりました。

しかしながら、日本アイスホッケー界を支えてきた名門中の名門チームが廃部を迎えなければならない現状、このままでは日本のスポーツ文化が大きく衰退していくような気がしてなりません。

なんとかこの危機を救うべく、政府・地方自治体・企業が一体となって取り組んでいくべきなのですが。。

東京オリンピック誘致がこの危機を救うことになるのでしょうか。


川口能活選手の代表落選

サッカー・ワールドカップのアジア最終予選、バーレーン戦のメンバーが発表されました。

日本の守護神・川口能活選手がメンバー落ちをしました。

川口選手の所属するジュビロ磐田は、J1開幕の山形戦で6失点、続くG大阪戦でも4失点と、2試合で10失点。
これで川口選手の調子を判断するのは難しいですが、G大阪戦では正面のボールをファンブルしてゴールを決められるなど、たしかに精彩を欠いたプレーもありました。

「Jで結果を残さないと、メンバーには入れないぞ」ということなのでしょうか。

であれば、ぜひ結果をしっかりと残した選手は選んでほしいものです。

得点力不足がさけばれるなか、求められるのは点の取れるストライカー。

さて、昨年J1で日本人最多得点を挙げた選手は誰でしょうか。
京都の柳沢敦選手です。ベストイレブンにも入りました。
国際経験も豊かですが、なぜ代表に呼ばれないのでしょうか?
結果を出しているのですから、ぜひ呼んでみてほしいのですが。

それから今回は、稲本選手が外れましたね。
海外組であるために、召集するということはJリーグでプレーする選手以上に色々と気を使わなければならないのですが、岡田監督は稲本選手を招集していながら、2度もベンチ入りをさせないということをしました。
(この前のは体調不良だったようですけど・・)

そして、私が個人的に期待していた柏の守護神・菅野選手。
彼も代表に呼ばれながら、一度も試合で使われることなく今回は召集されませんでした。
先日のJリーグでも好セーブを連発してましたが、なぜ呼んだ選手を試さずにあきらめるのか、正直理解ができませんでした。

選手選考に賛否両論はつきものですが、岡田監督のやり方には少々解せないものがありますね。
これで結果がついてこないときは、潔く身を引いてくれればよいのですがね。。

歴史が変わるとき

F1の年間総合王者(ドライバーズチャンピオン)を決めるルールが、この度変更になった。

F1が始まった1950年以来、F1のドライバーズチャンピオンは、レースの結果によって与えられるポイントの合計で争われてきた。
それを、今年変更するという。

F1観戦を楽しむようになって15年以上、ポイントシステムに慣れ親しんできたために、正直なところ少々違和感を感じます。

昨年、ドライバーズチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンは5勝、一方2位終わったフェリペ・マッサは6勝だったため、今年のルールに当てはめるとチャンピオンはマッサということになる。
ポイント制はここ数年数々のドラマを生んできたため、なぜここにきて変更するのか、理由はよくわかりませんが、これで優勝を目指して激しいバトルが繰り広げられるレースが増えることを期待したいですね。


さてさて、日本ではWBC一色のスポーツ界ですが、いよいよ来週に迫ってきたF1シーズン開幕が待ち遠しくてたまりません。

Honda撤退のドタバタ劇で誕生したブラウンGPが、テストで連日好成績をあがています。
つい先日まで出場できるかすら危ぶまれていたチームですが、今や開幕戦の優勝候補にまで挙げられています。
逆に昨年のチャンピオンチーム、マクラーレンのタイムが上がってきません。残り1週間の調整期間で各チームがどこまでマシンを仕上げてくるのか、本当に楽しみです。

2009年、日本女子プロゴルフ開幕

2009年の日本プロゴルフシーズンが、沖縄で幕を開けました。

開幕を勝利で飾ったのは、三塚優子プロ。


身長172cmという恵まれた体格を生かした、豪快なプレーでファンを魅了する若手プレイヤーですが、この試合ではメンタル面での成長を証明する結果となりました。

最終日の14,15番ホールで、連続ボギーを叩き2位に1打差と迫られたものの、ここからしっかりと持ち直しての優勝。
昨年、最終日に6打差をひっくり返されての負けを経験しており、おそらくそんな記憶がふと頭に浮かんだかもしれない状況でしたが、最後をしっかりとまとめての勝利は、本当に大きな1勝になったはずです。

今年の賞金女王争いは、2年連続を狙う古閑選手と、昨年は大活躍が期待されつつもシーズン終盤の1勝に終わり今年こそはとの思いが強い横峯選手が引っ張る展開になることが予想されます。
しかしながら、開幕戦で2位につけた原江里菜選手や女王返り咲きを狙う不動裕理選手、韓国勢なども開幕戦でしっかりと結果を残し、今年も最後まで目が離せない展開となりそうです。

ひとつ気がかりなのが、昨年中盤以降メキメキと力をつけて上位陣を脅かした服部真夕選手。
今年の開幕戦ではおしくも予選落ちとなってしまいました。
今年は少なくとも賞金女王争いに加わってほしいと願っている選手なだけに、ちょっと心配です。。


ちなみに、注目の新人プレイヤーは宅島美香選手です。
”女子プロゴルフ界のあゆ”とルックスで注目を浴びましたが、今年は最終のクオリファイを堂々上位通過し、開幕戦でも33位Tとまずますの滑りだしでした。

ここ数年はニューヒロインの誕生が相次いでいますが、今年はどんなシーズンになるでしょうか。
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ゴーヤーマン

元高校野球児。現在はスポーツ関連サイトや大手企業のwebページ等を手がける会社にて、webプランナーをしております。高校野球の監督やプロゴルファーを目指して海外留学していた経験などもある、ちょっと変わった経歴の持ち主です。