2006年05月26日

アニメ版『Fate』 プチ感想 第20話

いよいよクライマックスも迫ってまいりました、アニメ版『Fate』のプチ感想です。
とはいえ、今回はお話としては地味である故、あんまり書くことないなぁ・・・。


・OPを見て我思ふ
桜と虎の出番、前回で終わりだよなぁ・・・・。


・やっぱり
OPの某黄金さん(まだネタバレ前なんだよなぁ…)の顔は、今回から影とれましたね。


・ところで…
「セイバーがまだ完全にサーヴァントになってない」って設定、アニメで今までに出てきてましたっけ?僕は聞いた覚えがないのですが・・・。
僕の記憶が正しいとして、原作未読の人のために説明すると、
「セイバー(アーサー王)は伝説上では国が滅びた際裏切り者たちとの戦いの傷が原因で戦死するんだけど、国を滅ぼしてしまった後悔が故、死の直前に『自分よりももっと相応しい王が選定の剣を手にするような歴史に変えてくれ!』と願い続け、それを世界が聞き入れて、「聖杯を手に入れる機会をやるから、手に入れたらその願いは叶えてやる。ただし、願いを叶えた後は、お前は守護者(簡単に言うと、“世界”が持つ人型兵器)になれ」という条件で、厳密に言うとまだ死んでない、つまりサーヴァントにもなってないセイバーが聖杯戦争に参戦しているのだ。因みに、セイバーが霊体化できないのは、まだ死んでないから」
ということなんですが・・・。
いえ、説明難しいのはわかるんですが、これ最重要設定なわけなんですけどね。原作未読の人は、果たしてお話に「ついてこれるか!?」って感じなんですが・・・。


・イリヤ:「イリヤもシロウと“あいびき”♪ね、いいわよね(はぁと)」
相変わらず、『ロリ+えろ』のコンボが凶悪ですなぁ(^-^;。
そして、すかさず手刀でオトす遠坂は、仄かにいい感じで『キワモノ臭』がでてますね(^-^;。ああ、これがhollowでは新たな彼女の芸風として定着するとは、このとき誰が予想しただろうか・・・。


・デートする士郎
彼には『デート』という一般的な若者行事が見事なまでに似合ってないと思うのは僕だけでしょうか(^-^;。
やっぱり彼は、作務衣着て機械の修理してたり、居間でお茶汲んでたり、爺むさい姿が妙に似合うな、と思う今日この頃(←ヒドイなオイ)。


・セイバー:「サーヴァントは戦うために存在するものです。今日のような行為は、自らの存在を否定することになる」
え〜、そんなセイバーさんに『hollow』での皆さんのご様子を見せてあげたいですな。多分五秒後にはこのセリフを撤回するでしょう。
まあ、いかに神代の英雄といえど、たまには息抜きも必要、ってことで(^-^。


・そして、金ぴかさん登場
何がヤバイかって、今更ヤツの顔見ても全く危機感とか沸いてこないのがヤバイです(>_<。
これは、関さんの声質もあるんだろうけど、『hollow』でのヤツのあんな姿やこんな姿を見たのが非常に大きいと思われます。ってか、もう『ヤツ=ギャグキャラ』の図式が頭の中に成り立っていて、これを塗り替えるのはもう不可能な域に到達してます(^-^;。





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2006年05月24日

『涼宮ハルヒの憂鬱』 第八話 プチ感想

今回も、かなり面白かったです(^-^!
というか、この『孤島症候群』の前後編はオリジナル要素のおかげでかなり面白くなってる感じでした。そして、前々回の感想で僕が書いた「このお話の後編をさっさとやっちゃわなくていいのか?」ということですが、ちゃんと後編をカマドウマのお話の後ろに持ってきた意味もあったんですね。
というのも、今回のお話で最も作者が言いたいことは「ハルヒはいつもはメチャクチャな事言ってるけど、本当はちゃんと普通の一般良識を持った、友達想いのいい子なんだよ」ということだと思うんです。なので、まずは前編で殺人事件の発生を見せ、後編との間にカマドウマのお話(ハルヒの力がきっかけで事件が起きる話)を入れて視聴者に「じゃあ、あの事件もハルヒの力が起こしたのか・・・?」と思わせ、そこですかさず後編を見せて視聴者を安心させるという構成は、今回のお話のテーマを伝えるにはこれ以上ないくらい見事なものだと僕は思います。それに、ミステリらしく、今回のお話では更にしっかりと余韻を残すところも、イカしてますね。

そして、今回のお話のオリジナル要素として、「ハルヒとキョンが二人で崖下に落ちて、洞窟の中で背中合せで話す」というシーンも追加され、『ボーイ・ミーツ・ガール度』が原作に比べて大幅アップしてますね。ここら辺は、おそらくアニメでクライマックスに持ってくるだろう『あのシーン』(下記の通り今回のアニメ版は第四巻までは行かないようなので、『憂鬱』のクライマックスがアニメ版のクライマックスになる気がします)のための布石だと思いますが、とにかく、原作では設定上ほぼ全編蚊帳の外なハルヒがアニメではある程度物語に食い込めているのが、何ともいい感じですね。

そして、次回はアニメオリジナルのお話。どうもこのアニメ版『ハルヒ』は全14話構成らしいので(この調子なら第二期もいつかやるでしょうが)、第一期の時系列上では一番最後の話ですね。更にタイトルを日本語訳すると『ある雨の日のこと』になり、EDの歌詞と対になっていて何やら意味深ですね。
次回も、楽しみです(^-^。





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2006年05月22日

『涼宮ハルヒの憂鬱』 第七話 プチ感想

今回は小説版第三巻のカマドウマのお話でした。

えー、カマドウマ、随分おっかなくなってましたね(汗)。原作だと、可愛くてオマヌケなビジュアルだったはずですから。
更に、カマドウマ退治のシーン、モロ戦闘シーンになってましたね(^-^;。しかもなぜかカナブンがカマドウマを回復してるし、RPG風にメッセージ表示されるし、古泉君は技名叫んでるし(「セカンドレイド!!」って・・・。やっぱ古泉君も、まだ童心を忘れたくないお年頃なんでしょうかね^-^;)。スタッフの皆さん、いい感じで暴走してますな。
あと、コンピ研部長の部屋にメインヒロイン三人の声優さんのポスターがあったり、本棚にある本のラインナップが「・・・・(汗)」な顔ぶれだったりと、今回のお話はスタッフの皆さん、かなり遊んで作ったんじゃないでしょうか(^-^;。

それにしても、『ハルヒ』は回を追うごとにハルヒのボケとキョンのツッコミの掛け合いが秀逸になってきますね。掛け合いのテンポもよく、そしてキョンの声優さんも上手です。「非活字媒体ならでは」の楽しさが高いレベルで存在していることが、このアニメの面白さの秘密の一つですね。

さて、次回は前回の殺人事件の解決編のようで。前回の感想にも書いた通り、次回はこの作品の世界観を視聴者に伝える上では非常に重要な意味を持つお話だと思うので、そのお話がどう表現されるのか、今から楽しみです。



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2006年05月18日

アニメ版『Fate』 プチ感想 第19話

えー、またまた遅くなりました、アニメ版『Fate』の感想です。
っていうか、今月いっぱいか来月頭までは、ちょっと感想記事遅めになると思います。ご了承ください。


さて、今回は、Bパートから原作通りのセイバールートに戻っちまいましたね。う〜ん、前回も書きましたけど、もっとはっちゃけてくれると思ったんですけどねぇ・・・。今回を観る限りでも、この作品はオリジナルのお話の出来の方が断然いい気がするので、ちょっと、いや、かなり残念です。


セイバーVSアサシンは、これはかなりの出来だったと思います。最後の『燕返し破り』は勢いだったんでちょっと「アレ?」って感が無いわけではないですが、こっちの方がむしろ「絵的にわかりやすい」わけで、原作未読者から見るとわかりやすいでしょうし、ちまちま描かれるよりもビジュアル的にはこっちの方が断然映えてたと思います。それに、いかにも『剣豪対決』!!って感じの場面でしたしね。
そして、アサシンは散り際の演出も見事でした。アサシンの死を朝日が昇る(つまり時間切れ)と同時にすることで、「セイバーに負けた」感じも軽減されて、最後までカッコよかったです。アーチャー並、とまでは流石にいきませんでしたが、アサシンの描写は見事だったですね。原作では今一地味なかれでしたが、これでファン、増えるんじゃないでしょうか?
因みに、アサシンの死に様を見て「アサシンが朝死んだ」とか思った人が僕だけじゃなかったと信じたい・・・(^-^;。

ですが、残念ながら、キャスター・葛木ペアの描写はちょっと今一でした。原作の○ルートにおける『前衛に格闘タイプのマスター・後衛に最強の魔術師サーヴァント』という一見奇妙ながらも王道な布陣からくる“隙の無い威圧感”みたいなものが全く伝わってこず、なんだか「ただのザコキャラ」ちっくだったのが非常に残念でした。
うーん、キャスターがもうちょっと魔術使って、宗一郎様がもうちょっと士郎をボコってくれれば、また見え方も違ったんでしょうけどね〜。
二人の死に様は、もろ「おしどり夫婦の死に様」の感がして中々よかったですが。特に葛木の死に様は、本当に「らしくて」良かったです。


んで、今週一番残念なのは、タイトルにもある某黄金のサーヴァントさんでした(>_<!!演出、声優のキャスティング、全てに「う〜ん」と首をかしげてしまいましたよ。
まず声優さん。正直、あの関さんが「新米の素人声優」に聞こえてしまいました。それほどまでに、全く合ってなかったです。というのも、某黄金のサーヴァント氏(ネタバレ防止のため今回はあえてコレで)は今話のサブタイの通り『王様』なので、彼の声には威厳やら威圧感やら重厚さやらが求められるんですが、関さんの声質はご存知の通り「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅぅ!!」とか「痛いぃ!痛いぃぃぃ!!!」とかみたいに思い切り熱く(そしてちょっとバカっぽく)叫ぶのに適しているんで、逆に某黄金さんを演じるのに全く向いてないんですよね。事実、今回の某金ぴかさんは何か「軽い」感じがして、言っちゃ悪いですが声だけ聞くとキャスターや葛木以下の雑魚に聞こえました。
無論、僕は『ガンダムSEED』を観ているわけですから、「関さんが下手」だなんてこれっぽっちも思いません。ならば答えは一つ。キャスティングが致命的に失敗している、これに尽きます。もっと言うと、関さんは関さんでも、関俊彦さんだったらさぞピッタリだったに違いない、とおそらくどれほどの人が思ったでしょうか。

更に、演出面でもダメダメです。
原作では、『何か変な奴が出てきて、しかも“アーチャー”って呼ばれてるぞ!?でもアーチャーは死んだはずだし、こいつはあのアーチャーとは似ても似つかないぞ!じゃあ、こいつは一体何者なんだ!!?』という風に演出して、ストーリー終盤の鍵を握る彼に読者の興味を釘付けにしていったわけです。
ですが、アニメ版ではそれを思いっきりブチ壊してます。彼の正体が「前回の聖杯戦争で召喚されたサーヴァント」であることを先にバラしてしまっているので、聞いてるこちらとしても「ふーん、そうなんだぁ」で終わりです。まず理由の方から先に語られてしまっているのですから、彼が『アーチャー』と呼ばれる事に関してこちらは何の疑問も抱きようが無いです。おかげで、インパクトもへったくれもありません。アニメでは『第八のサーヴァント』であることをインパクトとして押し出したかったみたいですが、そもそも「サーヴァントが残り何人か」なんて数えてる人少ないと思いますし、それよりも「アーチャーが二人いた!!?」という驚きの方がはるかにわかり易いと思うので、あえてそれを捨てた理由がわかりません。キャスターにトドメを刺しに来た金ぴか氏にセイバーが「アーチャー!!」と叫び、凛が驚愕に目を見開くカットをちょっと入れるだけでも随分変わったでしょうに。
それに加えて、今回強さをアピるための当て馬であるキャス子ペアが上記の通りなんかぱっとせず、おまけに声の効果で彼自身も弱く見える。金ぴかさんの現状は、思いっきり三重苦状態です。

う〜ん、関さんが上手く声を合わせることができれば、それなりにマシにはなるんでしょうが・・・。





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以下は原作ネタバレです。ご注意ください。
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2006年05月14日

『涼宮ハルヒの憂鬱』 第六話 プチ感想

今回の『ハルヒ』は第三巻の孤島エピソードですね。
原作からの変更点として目立ったところは、やはり原作では置いていかれていたキョンの妹さんがアニメでは参加していたところでしょうかね。この変更点は、アニメでは冬合宿のエピソードは尺の都合で放映できないため(僕は、アニメは四巻の『消失』をクライマックスにもってくると予想しています)、妹さんの活躍場所提起として、夏合宿の方に付いて行かせようということになったと、僕はそう推測します。

しかし、妹さん可愛いですな〜。うむ、やはり『妹属性』というのは現在の僕の最萌え属性のようです。これはいっそ、創作作品・リアル問わず僕が萌えた主な『妹』についての一覧を一つの記事にしてみようかなぁ・・・。

さて、今回は『全編』ということで、事件が起こる前の、健全な高校生の合宿風景がメインでしたね。
ええ、今回も、SOS団の日常風景は本当に観ていて癒されました。キャラが心底楽しそうで。僕がこの作品を観続けている理由も、実はそこにあります。どこまでも前向きで猪突猛進なハルヒのキャラと、それに引っ張られながらも心底楽しそうな仲間達の描写は、観ていてどこか懐かしく、そして大切な記憶の一ページを思い出させてくれます。
というわけで、僕は妙に愚痴っぽいキョンの独白が地の分(つまり、僕ら読者の視点になる)な小説版よりも、より客観的視点な視点で場面を観れるアニメ版の方が好きですね。いえ、小説版の方も四巻を読めばキョンの愚痴っぽい台詞の裏に隠されたものがわかってくるので、四巻以降は同じくらい好きですね。
やはり、楽しいことは素直に楽しんだもの勝ちです。(←謎)

んで、次回は解決編をやらないとのこと。う〜ん、スタッフさん、「第一話がいきなり丸ごと作中劇」とか「時系列メチャクチャな構成」とか、本当に『今までのアニメの常識を打ち破ること』に心血注いでますな(^-^;。
でも、今回ばかりは、僕としては「この作品の世界観」を原作未読者の視聴者に早くわからせてあげるためにも、解決編は次回やったほうがいいんじゃないかな、とも思いますが・・・。まあ、そこら辺は、出来上がったものを観てから批評することにします。

あと余談ですが、朝比奈さんの「はわわわ〜」を聞くたび、どうしても、
「まじかる☆ひよりんだよ〜」
が思い出されて仕方ないのですがね(^-^;。色々重症な僕でした。余談の余談として、そういえば『バルねこ』のまじかるひよりんの機体のうち一つが、ゲンハの置き換えだったな〜と、そんなどうでもいいことも思い出したり出さなかったり・・・。




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2006年05月13日

アニメ版『Fate』 プチ感想 第18話

えー、大いに遅れました。アニメ版『Fate』のプチ感想です。週遅れにならないうちに、『ハルヒ』の感想もアップしたいと思います。


さて、今回のオリジナル編、思ったよりあんまりオリジナルじゃなかったですね〜。「セイバールートに他のルートの主要なお話を組み込んだ」みたいな感じで、ほとんどが原作のシーンのアレンジでしたし。個人的には、もうちょっとハッチャケちゃってもよかったんじゃないかなー、と思ってます。

ただ、今回のオリジナル編の出来に関しては概ね満足ですね。特に今話は、戦闘シーンが結構良かったので。原作に無理に寄ってかえって変にならず、でもちゃんと原作ファンを唸らせる小道具は出してある。なので、前回も今回も、それほど大きな不満は無かったです。
特に、今回の前半の「士郎・セイバー・凛VS竜骨兵軍団」は、文章作品の映像化で最も映えが良くなるチーム戦をきちんと描いてくれてて、見応えがありました。

とは言え、前述の通り今回のオリジナル編が「セイバールートに他のルートの主要設定を足したもの」だったおかげで、少し話の構成に狂った所があったのも事実でしたね。
その最たるものが、今回のアサシンVSセイバーのシーン。アサシンのおかげでセイバーは士郎・凛と完全に分断され、それは「サーヴァント(キャスター)と高い戦闘力を持つマスター(葛木)に“サーヴァント無しで挑まねばならない”」という士郎たちにとって不利極まりない状況を意味するにも関わらず、何故かセイバーは自分がアサシンを引き受ける状況に安堵していて、あまつさえアサシンに「士郎と凛を見逃してくれてありがとう」なんて礼まで言ってしまっている。これは、かなり妙というか、スタッフさんたちのミスとしか思えない場面でした。原作では、似たような場面になる○ルートでは、セイバーかなり焦ってましたし。
まあ、その後の戦闘シーンはかなりよかったのですが。それにしても、本当にセイバーは「今後は剣を隠さない方針」なんでしょうかね。まあ、その方がセイバーがちゃんと『剣士』に見えて、原作未読者にもわかりやすくていいとは思いますが。


さて、今回の『三極の戦い』は、実はかなり意味の深い組み合わせなんですよね。
・『真っ当な望みを持つ英雄(アサシン)VS壊れた望みを持つ英雄(セイバー)』
・『誰かのための道具として生き、そこから脱却したいと願う男(葛木)VS誰かのための道具に積極的になろうとする男(士郎)』
・『徹底して魔術師であり、故に孤独な女(キャスター)VS徹底した魔術師にはなりきれず、しかし結果として孤独ではない女(凛)』
こんな感じでしょうか。この組み合わせは、原作にある程度添ってるとはいえ、中々上手いと正直思いましたね。

あと、上記した人物の形容に「?」を浮かべた原作未読者のみなさん、原作を読めば、アニメではぼかされたまま終わりそうな『凛−桜』の関係もひっくるめて、まるごとよくわかるので、興味を持った方はおススメですぜ(と、ちゃっかり宣伝^-^;)。
まあ、『凛−桜』の関係に限っては、なまじ正確に知らない方が精神衛生上いいかもしれませんがねっ(>_<!!流石にアレは、深夜アニメといえどそのまま放送できなかったか・・・(或いは、『アーチャーの正体』と同じく、原作未プレイ者に対する販促なのかもしれませんが)。




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それにしても、来週からはどうやら従来の『セイバールート編』に戻るようで・・。もうちょっとオリジナルやってほしかったなぁ・・・。


あと、余談ですが上の「対比の構図」に
・『ボンテージスーツのおかげでくっきり見える尻がエロい娘(桜)VSミニスカ絶対領域のおかげで決して見えない尻がエロい娘(凛)』
を付け加えておきます。
というか、桜にあの服きせたスタッフさんもといキャスター、グッジョブ(>_<!!


以降は、原作ネタバレなので、原作プレイ済みの方のみお願いします。  続きを読む
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2006年05月05日

アニメ版『Fate』 プチ感想 第17話

えー、何とか観れました。アニメ版『Fate』、17話の簡易感想です。


・ひとまずの日常に戻って
中盤最大のイベントであるバーサーカー戦が終わって、『Fate』も物語的に一段落、といったところでしょうか。衛宮邸には懐かしい面々、日常の象徴な虎と桜が戻ってまいりました。
とは言え、全く何の前置きも無しに登場したので、ちょっと面食らった視聴者も多かったかなと。確か虎は慎二の結界事件で入院してたので、それが治って退院したのでしょうが、それならそれっぽい台詞を一言くらいは入れた方がよかったかもです。あと桜は今まで・・・何をしてたんだろう(汗)。自宅療養(^-^;?
そして、相変わらずこの番組、衛宮邸での朝食風景の描写が異様に気合入ってますな。『仮面ライダーカブト』もかなり食事シーンに気合を入れてますし(最近観てませんが)、もしかして、最近はアニメやドラマの食事シーンに凝るのはトレンドなのか?トレンドなのね!


・イリヤ:「キャスターの正体は、メディアよ」
えー、前回のハルヒ感想で僕が伏字にした意味、全く無かったですな(>_<!まあ、「メディア」なんて人物名、日本ではあまり有名じゃないと思いますし、原作では物語上でもセイバーとかとは違って特にそれを使ったサプライズがあったわけでもないので、真名を隠すことにあまり意味は無いと判断されたんでしょうね。
ならば、前回のハルヒのしかめっ面・「イアソンに裏切られた王女メディアのような表情」の本場版を見ることができるのでしょうか!?・・・・。まあ、素顔は次回で出るみたいですが、原作を鑑みるに、それはあまり期待できなさそうですな。ああ、『ホロウ』がアニメ化されてくれれば、一発なんですがね・・・・(-_-。


・今回の戦闘シーン
今回は、前回とは違ってバトルの演出もまあまあ良かったです。
セイバーの剣は今回はフルに見えてましたが、今回の戦いは葛木との近接格闘であり、間合いの描写が重要だったので、視聴者的には剣が見えないより見えた方が両者の間合いの鬩ぎ合い、もっと言うとバトルにおける緊迫感が伝わりやすかったでしょうから、これはスタッフさん、いい判断でした。原作ではこのシーン、セイバーの剣は不可視のままでしたからね。アニメでは聖剣の正体も既に明らかですから、このまま剣は丸見えの方向でいってほしいです。
そして、今までは魔術師が身体能力を強化するような魔術は端折られる傾向にあったのですが(二話でのランサーから逃げる凛のシーンなど)、今回は原作では端折られていて後で台詞のみの説明だった『キャスターが葛木の拳を強化するシーン』にもしっかり時間が割かれていて、視聴者にはかなり親切な演出でした。
また、葛木の格闘スタイルが、原作での「拳の曲がる邪拳を使って相手の虚を突く」戦法から、「圧倒的な足裁きや拳のスピードで敵を押し切る」戦法に変わってましたね。こちらも、原作の再現を優先して前者を採った場合、原作未読者には非常にわかりにくい戦いになることが容易に予想されましたから、変更としては良かったのではないかと僕は思います。

さて、原作未読者ならば一度は首を傾げるだろうシーン、『士郎は何故、バーサーカーを七回も殺せたカリバーンではなく、アーチャーの双剣を投影したのか?』ですが・・・。
僕が考えた回答は、こんな感じですね。カリバーンは前回を観ての通りセイバーが使って始めて真価を発揮する剣であり、あの場で士郎が求めた『強い武器』にはそぐわなかった。また、あの場面においては、カリバーンのような長剣よりも、小回りの利く双剣の方が適していると士郎は瞬時に判断した。故に、カリバーンではなくアーチャーの双剣が投影されたのではないか、と僕は考えます。


・ここら辺がオリジナル?
さて、前回の感想で僕は「今回からオリジナル展開に入る」とナントカの一つ覚えみたいに言ってましたが、今回のお話の大半は、実は原作にもちゃんとあって、ただセイバールートのお話じゃないので本来はあそこで入るものではないと、そんな感じです。
ただ、今回も終盤の展開は完全オリジナルですね。キャスターが聖杯を降ろすために魔術師を攫うこと、そしてそれには桜に白羽の矢が立てられることは、全くのオリジナル展開です。次回からはオリジナル度もいよいよ加速するみたいで、こりゃ本当に楽しみですな(^-^。

しかし、『オリジナル』といえば、原作には「聖杯を降ろすには魔術師の生贄が必要」なんて設定は無かったはずですが・・・。いやまあ、原作では聖杯の核は×××の××で、故に○○○と常に△△△だったわけで、生贄の存在は必要無かったといえば無かったのかもしれません。唯一、キャスターの想定していた聖杯降臨の状況に近くなった□ルートでは、実際××が聖杯降臨のよりしろに選ばれていたので、あれを今回キャスターの言った「魔術師の生贄」のことだと考えると、原作とも矛盾しないかな?
あと、今回『ルールブレイカー(あの変な形した短剣)』でセイバーをぶっ刺して「セイバーの聖剣を封じ」ましたが、ここで原作既読者の誰もが思ったでしょう。「ルールブレイカーって、そんな使い方できたっけ??」と。そもそも、「使用者の魔力が少なければ、サーバントの契約を解除することはできない」なんて全くの初耳ですし。
ルールブレイカーでセイバーの聖剣を封じられた理屈としては、「セイバーが聖剣を使いこなせるのは、セイバーが聖剣を抜いた時に聖剣がセイバーを唯一の使用者と認める『契約』をしたため。故に、その『契約』が切られれば、セイバーは聖剣の使用者では無くなり、聖剣を法具として使用することもできなくなる」というので正しいと思いますが、後者の「ルールブレイカーの効力は魔力に比例」なんて設定はそもそもそんな話を聞いたことが無いレベルですので、アニメオリジナルの設定と考えても良さそうです。というか、原作では士郎も本来の使い方で使用できたので、魔力量なら士郎より多いと推測される桜ができないのは理屈に合いませんしね(ここら辺のいきさつは原作ネタバレになるので、あえてこのように事実の羅列のみを書きました。原作未読者はご了承ください)。




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2006年05月02日

『涼宮ハルヒの憂鬱』第五話 プチ感想

北海道では普通に月曜深夜二時にやってたよ!!な『ハルヒ』の第五話感想です(東京の現在の住処だと、少しチャンネルをいじらないと入らなかったので)。

しっかし、アニメ版ハルヒの構図、つくづく“上手い”と感心させられます。キャラの紹介+謎の提示→回答を小出しを、ニクイくらいに効果的に行なっているので。
これなら、原作未読者からすれば、次から次から謎が出されてはそれが小出しの形で明らかにされてゆくわけで、毎週毎週の放送がかなり楽しみになりますね。或いは、アニメでの回答の提示が待ちきれずに原作の購入に走る人も少なくなさそうですが、それはそれで製作者の狙い通りでもあるでしょう。
とにかく、このアニメ、視聴者の求心力は『抜群』と言ってもいいくらいに高いでしょうね。

それにしても、次回は再び時系列を未来にしたエピソードが入るようで、そのことから察するに、××が×××を×しにやってくるエピや、×××と×××が××××に××××られるエピはかなりあとの方に一つのクライマックスとして持ってくることが予想されますね。あのシーンがどのように表現されるのか、今から期待大です。




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2006年04月28日

『涼宮ハルヒの憂鬱』 第四話 プチ感想

今回は『涼宮ハルヒの退屈』ということで、原作上では“三巻目”、そして時系列的には一巻直後のお話です。
「んじゃ、二巻目は?」というと、これは時系列的には三巻目の後、ということで、原作自体も時系列はかなりややこしい作りになってるんですよね。だから、このアニメを観て時系列に関して混乱している方は、「この作品はそういうもんだ」と思って観るといいかもです。

さて、今回のお話を第四話に持ってきた理由としては、やはり前回は未だ登場してなかった古泉、鶴谷さん、キョンの妹、そして前回の時点では目立たない脇役だった谷口と国木田をしっかり視聴者に印象付けておく、という狙いがあるように思われます。あとは、原作では既に時系列を追ってきちんと紹介されている設定を、謎として提示しておくことで、どうしても短く切らざるを得ない(つまり、時系列順に並べると日常の話が何話か続いてしまう恐れのある)アニメ作品においても中だるみすることなく視聴者の興味を引き付けるという目的もあるでしょうね。
それにしても、鶴谷さんはいいなぁ。僕、ぶっちゃけ『ハルヒ』のキャラの中では、鶴谷さんがかなり好きです。なんか一番実際にいそうな性格のキャラですし。
あと、原作を読んでからこの作品を観ると、国木田がショタ系キャラなのにはちょっと驚きますね(^-^;。

因みに余談ですが、今回のお話で、一回の裏に最初に敵バッターに長打された時のハルヒのしかめっ面が、原作曰く「イアソンに裏切られた王女メディアのような目」らしいです。
・・・う〜ん、正直あんまり“王女メディア”っぽくないですな(無論、比較対象は言うまでもなく、例の若奥様です)。
某アニメでは、これから“本人”が活躍しそうですから、本場のそんな感じの表情を見る事ができるのでしょうかっ!?期待します。(←『ハルヒ』の感想じゃねぇ!!)





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2006年04月25日

アニメ版『Fate』 プチ感想 第16話

『Fate』の一言感想、今回も張り切っていってみます(^-^!
新しく『アニメ プチ感想』のカテゴリも作り、今までのFateのアニメに関する記事、ハルヒに関する記事は、そっちに移しました。これからも、Fateとハルヒのアニメ感想はこのカテゴリに入れるので、皆様なにとぞよろしくおねがいします(ペコリ)。


―まっすぐな レールが嫌で 闇雲に 駆け出した

セカンドOPの歌詞が意味ありげだとは前からちょっと思っていましたが、遂にこの時がっ!
次回からいよいよ、アニメオリジナルストーリーに入るみたいです!!
前回感想で、丁度件のセカンドOPについて「“原作付きアニメ”ではなく、“一つの独立したアニメ作品”っぽい感じ」と評したので、オリジナル展開に入るタイミング、或いはOP変更のタイミングは、正しくバッチリだったことになりますね。
そして、オリジナル展開では、原作のままいくと正直扱いが思いっきり危ぶまれたキャスターとそのマスター、そして桜がかなり重要な鍵を握るようです。これは、今までセイバールートメインでやってきたこのアニメ版のお話で、彼女らの魅力をどれほど引き出してくれるのか、大いに楽しみです。
そして、今回を観て、正直「原作付きアニメとしてのFate」には限界を感じましたから。その件は次の段で詳しく述べますが、ここで「原作の縛り」の無いオリジナル展開に入るのは、本当にいい決断だと思います。
・・・でも、次回は実家(北海道)に帰るので、ちょっと観れるかどうか微妙ですがね(>_<。


「原作付きアニメの限界」というのは、今回のバーサーカー戦のことです。正直、あれはちょっと演出が残念でした。
まず、目だったのは『バーサーカーの棒立ちの多さ』ですね。士郎とセイバーが喋ってる間はバーサーカーは展開の都合上邪魔するわけにはいかないですから、結果としてバーサーカーがその間は棒立ちせざるを得なくなる。そして、その『バーサーカー棒立ち』のシーンが多せいで、「一歩間違えば死ぬ状況」というバーサーカー戦特有の緊張感が、大幅に減ってしまってます。
更に、これは深夜番組とはいえテレビアニメですから、表現にも限界はあるでしょう。結果として、原作ではバーサーカーに向かっていって本当にズタボロにされた士郎の怪我の酷さが、全く伝わってこなくなってしまっています。結果、「バーサーカーにぶん殴られても、ただ吹っ飛ぶだけ」になってしまい、バーサーカーの圧倒的な強さはあまり伝わってきませんでした。
そして、場面が朝のため、絶望的な戦力差の戦闘にも関わらず、全く追い詰められている感じが視聴者に伝わらなかったことがあります。これは、原作は「木々に覆われた深い森で、故に辺りは日の光のあまり届かない薄闇」ということでそれを回避していましたが、アニメだとどうしても視聴者が展開を見やすくするために木の密度を減らさねばならず、結果として妙に明るいところでバーサーカーと戦わねばならなくなってしまっています。
最後に極めつけとして、原作の展開を忠実になぞってしまったために、士郎がカリバーンを使うシーンに動きが乏しく、結果として何とも盛り上がらない幕切れになってしまったんですよね。ノベルゲームである原作ならば、もともと「動き」はありませんから、演出効果と音楽でそこら辺はどうにでもなりますが、やはりそれをそのままアニメでやるのは、辛かったみたいですね。

というように、原作に忠実に再現しようとすると、この『Fate』という作品、アニメとは相性の悪いシーンもしばしばでてきてしまうみたいですね。
だからこそ、『原作の縛り』の無くなったアニメ版オリジナル展開、期待したいところです。
実際、“アニメ版オリジナル”だった前々回のアーチャーの戦いは本当に珠玉のできでしたからね。見通しは明るいと思われます。

とはいえ、今回の戦闘が今一だったのは、今回の演出自体もちょっと今一だったからと思われます。
まず、セイバーの『見えない剣』をそのままやってしまってるおかげで、“剣を弾くバーサーカーの肉体の頑強さ」が全く伝わってこなかったこと。これは、確かに原作に忠実にした弊害でもあるのでしょうが、流石にそのまま真正直に再現したスタッフさんらの責任もあるでしょう。
また、今回、士郎の投影シーンに『あの音楽(あえて曲名は伏せます)』を使ってしまったことも、かなりマイナスに働いてますね。前々回のアーチャーの戦いのクライマックスでこの曲が出てきた時はマジで魂が震えたので、今回それを使ってしまうことにより、今回があの珠玉のシーンと比べられてしまい、かえって出来の悪さが目立っちゃってます。それに、原作ではこのシーンでこの曲は流れなかったので、半端なアイディアが完全に裏目に出た形ですね。
そして、最後のカリバーンをぶっ刺すシーンも、エフェクトが今一地味だったせいで、カリバーンの威力やそれにやられる役であるバーサーカーの強さが全然伝わってきませんでした。あれは、刺した瞬間に物凄い光線がバーサーカーを貫くくらいの演出を入れても良かったと思います。まあ、この点に関しては、「凛の魔術で凍ったバーサーカーの腕を砕く」という演出は、中々気が利いててよかったと思いますが。
あと、細かいこと(?)ですが、タイトルも結局間違いのままでしたしたし(原作未プレイ者のために書いておくと、『約束された勝利の剣』はエクスカリバーのことで、今回バーサーカーを倒した“カリバーン”はそれとは別の剣で、別称は『勝利すべき黄金の剣』です)
オリジナルの展開は完全に演出勝負になるので、これらの演出ミスを教訓にして、スタッフさんたちには頑張ってほしいです。何度も言いますが、本当に期待してるので。

それにしても、今回の絵は、やっぱり・・・だったなぁ。いえ、それほど「悪過ぎる」ってわけじゃなかったですけどね。セイバーと士郎は、かなり現状保持してましたし。
ただ、今回がその魅力を最大にアピールする場面であるイリヤが影響をモロに受けていたのは、かなり痛いなぁ、と・・。ええ、ぶっちゃけ、今回は後半の士郎なんて適当でよかったんですよ。イリヤさえ、イリヤさえ現状保持していればっ!!
まあ、「イリヤが難しかった」、とか、そういう理由もあるのかもしれません。一生懸命仕事をしているスタッフさんたちに、これ以上勝手な立場で文句言うのもアレですしね。
ここら辺は、次回以降のオリジナル展開のための『溜め』と解釈し、期待を更に上乗せしますね。イリヤの「魅力アピール」も、オリジナルでも用意されてるかもしれませんし。





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以降、原作未プレイ者ネタバレです。
それにしても、いや〜、アニメの展開が進んでくると、ネタバレを気にしなくてよくなるから楽だなぁ(^-^。

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Posted by gozen1020 at 23:59Comments(0)TrackBack(1)