最近、こんなFacebookグループを立ち上げてみましたよ。


全日本民医連 総合診療医若手医師部会

https://www.facebook.com/groups/255224448191496/



興味持たれた方は、参加申請してもらえれば、あとで追加処理します

一応現時点では民医連の総合医・家庭医限定で、多職種も関わりが深ければOKくらいにしていますが、「自分は入れるかな?」と思ったらとりあえず申請してみてください。個別に検討します




とりあえず、漠然と考えている活動のイメージはこんな感じです。

・民医連交流の広場(数年前からある2000人強が参加している、民医連職員のFacebookグループ)から独立した、「全日本民医連総合診療医若手医師部会」的なものをつくり、卒後7~20年目くらいの中堅医師(後期研修後~管理者クラス前)のメンバーを集める
 
・お互いの臨床・地域活動・教育システムなどを交流する(年1回位のイベント+Facebook上での日常的共有)

・全国的な共同研究を活発に行う(これは非公式ですが活動が始まりつつありますね)

・若手チームで定期的に関連学会(プライマリ・ケア連合学会、病院総合医学会、その他だと公衆衛生学会や精神医学会、リハ医学会、救急や小児や集中治療)に参加や発表して、民医連若手の底力をきちんと周知していく
 
上記の活動を通して、圧倒的な全国スケールを活かして、古き良き民医連を活かしつつ、若手の勢いで新しくおもしろい感じにしていければと漠然と考えております。
特に、画期的な研究活動や、合同教育イベントなどを若手中心にしていけると良いなぁというのが目下の目標です。



昨年度あちこちで「地域密着型中小規模病院で、病院家庭医を育成し、地域健康増進拠点病院やへき地への総合医派遣機能を担っていくために」みたいなテーマの講演を何回もさせていただいて、こういった病院を作っていきたいという管理者や地域のニーズを体感するだけでなく、各地に埋もれている若手~中堅総合医達(言葉は悪いですが、学会に出てきたりwebや書籍に出てこないけど、現場でバリバリ働いている魅力的で有能な人たち) にたくさんであい、「ひょっとして、この人達と一緒になにかやったら、めっちゃすごいことがおきるんじゃないか!?」という感覚がじわじわと蓄積していました。

年度末に1年間の振り返りをして、今年度の目標を立てた時に、こうやって身につけた視点や人とのつながりを前向きに発展させたいと考え、4月頭に「民医連交流の広場」のフェイスブックグループで提案してしまっていました。


その後、内科の医者がほぼ総入れ替わりとなってバタバタしたり、科長や副院長のしごともあったり、その他もろもろで一旦忘れていたんですが、6月にはいって少し落ち着いてきたことや、先日の学術大会でやる気がみなぎったというきっかけもあって、再度モチベーションが高まり、先週の2016年6月22日に立ち上げました。

直近で知り合いになって今後について話をしていた人たちを中心にすぐにリアクションがあり、何人かをすぐに登録して、登録された人のうちからフェイスブックグループ運営者やってくれる人も数人手を上げてくれて、その人達が「この人も!」という人を登録してくれて、1週間で40名くらいにはなりました。


現時点では、自分が全部ルール決めて細部まで運営してとは思っておらず、だいたいの方向性を提示して、発言や活動が活発になるように適宜話題を振ったりコメントにリアクションしながらという感じでやっています。

まだ未成熟な組織なので、早期からあんまり固めないほうがよいし、何かが決まっていくとしても参加者の意向を引き出しながら合意形成していくほうがチームとして早い段階からまとまりやすいかなぁと思ったり。

また、もともと自分は出来上がった組織のメンテナンスや、既存の資源をフル活用して潜在能力を全部引き出す方が得意で、ゼロから想像するようなタスクは苦手とするので、今回のような活動は「場を作り、人に呼びかけたら、あとは裏方に徹する」方が良いのかなぁと思ってやっています。


ちなみに、これまでに自分から振ってみた話題はこんな感じ
・管理人としてメンバー追加とかに関わっていただける方、いますでしょうか?

・あと、このページのトップの写真を募集します。写真・カメラ・イラストなど得意な人いませんか? 

・それから、このページ・集団の名前を募集します!
 
・とりあえず、7~8月に何か面白そうな企画立てている人がいれば、ここのスレッドに載せてもらえますか? 全日本民医連で、集団で臨床研究やりましょう!的な組織・集団・動き・企画とかありますでしょうか?

・既に存在している、民医連系×若手×Facebook上の活動で、合流できそうなものがあればぜひご紹介ください。 


それぞれにけっこう反応があり、 地域での取り組みや、各地域での教育系イベントの情報共有もありますが、それ以上に広がっているのが「臨床研究」についてのスレッドの盛り上がりがいい感じです

やはり、「実践はけっこういいんだけど、その分析と発信が弱すぎる民医連」で、それでもその現場が魅力的過ぎて10年以上ずっと居続けて、でも新臨床研修制度や家庭医療後期研修制度に触れながら育ってくる中で、学会活動や臨床研究者育成イベントが増えてきていることもあり、「学術的活動をちゃんとやりたいんだよ、オレは!!」という熱を溜め込んでいる人が、予想以上に多かったことはとてもよかったです。

また、既に活動している人、これから活動しようとしてる組織とつながっているひと、自分自身が大学院や海外留学で研究を学んだり実践している人たちが複数いて、「単に熱望するだけでなく、具体化・実現化するための人材・コネクション」が、たった一週間で複数出てきました。


まだ、これらがどのように結ばれ、合流し、または複数が総合に独立しながらも影響しあいながらか分かりませんが、いろいろ発展していくんのか見えてきていませんが、とりあえず、すげーワクワクしています。

もうちょい情報でてきたり、何かいい感じの取っ掛かりが見えてきたら、もうちょい具体化していければ良いなぁと思います。


あと、今年度だけでとりあえず2件、他の地域の民医連病院に呼ばれてのイベントの予定があるので、その時に近場の人たちとリアルで交流しながら具体的な活動を各地域で動かすきっかけを仕掛けたり、それらを全国規模で結んだりとかしていければ良いなぁと思います。
 
もちろん、そんな大それた活動を全部自分が担うには、まったくもって到底不可能なくらいに力不足ですが、「自分の能力が足りない中で、患者や地域のニーズにどう答えていけばいいか」は総合診療の臨床の中で日常的に対応し、そしてそういう対処能力は結構高い方だとおもうので、まあなんとかなっていくんじゃないかなと思います。

20年後くらいに歴史的な活動をした人(たちの一人)くらいに崇め奉られてたら、面白いなぁと思います(たぶんその頃にはぜんぜん違うことに関心が向いていて、万が一表彰とかされてもあんまり意に介さない気もしますけど)

自分がえらくなったり崇められる必要性は全く感じないんだけど、そういうヒロイックに見える人が何人かいてどこにいても見えるようにしておくことは、後輩たちが惹きつけられて刺激を受けて立ち上がっていくうえで重要なことだと思うので、目立てるところでは目立っておこうかなとも思います。

人前にでるの、ほんと嫌いなんですけど、好き嫌いの問題でもないので頑張ってみます。


でわ!
 


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