久しぶりにまとまった振り返りをしました。


ブログ記事の「振り返り」のカテゴリをさかのぼってみると、【Reflection】のタイトルを付けてToDoListの達成度を振り返るエントリーは3月11日のが最後でした。

んー、外れてきたという感じはしませんが、大目標に向かって邁進し続けてます!というほど意識できていなかったかもしれません。

研究がかなり置いてけぼりで、地域や集団に対して視野を広げる余裕がなかったかなと。

それでも、外部研究に協力したり、専攻医・医長が地域に出る企画を支援したりと間接的にはできていたかな。

また、現場の(自分も含めた)疲弊ややりがい喪失続出な状況と、経営的な課題、地域ニーズ・地域の中での役割に板挟まれながらも、手軽で適当な方向に逃げずに立ち向かってきたかなとは思います。


その他、小項目などもざっと見ました。

だいたい、そこそこやれてるけど、「やれてるから、なに?」みたいな感想を持ってしまいました。



もうこれ、うつとか一時的な反応性のものではない気がします。

2週間以内に改善しないし、肉体的・心理的に余裕をもってみても上を向く気がしません。



・・・マンネリ?

というか、これがスランプと言うやつなのかもしれません。


専攻医の振り返りをしているときに、その人の振り返り内容をみて感想を言っているつもりが、途中から「んー、君はできてるし成長してるけど、翻って自分を見つめ直してみるとだめだなぁ。できてはいるけど成長が無い気がする。スランプなのかもね、これ」という感じでぶつくさ喋っていました。


スランプについて、ネットで適当に調べてみたところいろんな説がありますね(根拠もあいまい)

比較的面白いなと思ったのは、完璧主義な人が自分で決めた枠に向けて頑張りすぎて、届かなくて燃え尽きるというよりは、到達が間近になったか到達してしまって次の目標がない・行き場がないと感じている状態。というのがありました。


たしかにそうかもしれません。

マイルストーンという10段階でいろんな能力をチェックする物を付けてみると、かえって気がふさぎ込みます(ほぼ満点側にきており、僅かな原点項目をみても「それはいいや」とおもったり)

ToDoで、「やったこと」、すなわち成果や業績ともいえるものを並びだしても、「それはすごかったとおもうけど、今後その延長線上に特別惹かれるような未来がみえないなぁ」と思ってしまったり。


・・・・・・そうか、壁にぶつかってるんですね。しかも自分で決めた壁に。

そこに、日常的な仕事の忙しさ(自分のステップアップや視野拡張につながる外部イベントでなく、ただ日々の業務をこなすだけみたいなの)が来ているせいで、間近に見えたはずの壁から徐々に遠ざかってしまっているような感覚もあるような気がします。


となると、二次元視点で四方の壁に取り囲まれている状態に、一つ次元を追加して三次元の視点になって、「あ、四方八方行き止まりと思っていたら、上にも下にも無限の可能性があるじゃん!」と思えるようになったら良さそうです。


さて、では今の自分が「ワクワクするような、経験値が全然なくて位置から学ばなきゃ行けないけど、そのハードルを超えてでも到達したい魅力的な未来像」とはなんぞや?というところが次の壁ですね。

内科学やリハ医学、社会医学とかではなさそう。

ましてや医学教育や研究ではないし、管理・運営でもなさそう。

最近、投資本とかライフプランニングとかに知的エネルギーを向けたたり、週末はとにかく運動(エアロバイク、水泳、キャッチボールなど)に肉体エネルギーを向けていたのも、「別の次元に向けたベクトル」を作り出そうという無意識のあがきだったのかもしれません。


と、ここまできて、2017年活動目標をもう一度見直したら、「家庭医療学のお勉強をちゃんとする、教科書を読む」というのがあり、これはけっこう「お、おもしろいかも」と唯一ピクリと食指が動きました。

そういえば、家の法人の家庭医療センターが毎週やっている学習会に参加したい!という意思表明を少し前にしたこともありました(が、17時半開始なので、病院勤務者はなかなか参加できんのですよ。一度も時間合わせられたことないです)。


ふと医局の机の本棚に目を向けると、「読みたいけど読めてない本」コーナーにある、「The inner consultation」という本が見つかりました。

Facebookとかで、「この先生はすごいなぁ、自分とは違う方向(お!方向!!次元・ベクトルか?)だなぁ」と思っている人たちがたまにお勧めしたり言及していた本ですが、今までは全く関心がむかず「とりあえずかって、読むプレッシャーを与え続けるためだけに視界にいれておく」ことにしてた本でした。

いまなら読めるかもしれません。



あと、うちのボスから、短期の海外視察研修の提案もありました。そういえば少し前に。

海外かぁ、英語がなぁ・・・と思っていましたが、これを機に(英語論文を読むんじゃなくて)「英会話を普通にできる力を期間限定で身につける」という目標は、今振り返りしている自分にはなんだか魅力的に見えてきました。

よその文化を感じて、見聞きして、学んで、その上で自分のいまを見つめ直したい気もします。


んー、思い切って立候補してみる、かなぁ・・・


んー…… んー……(-_-;)








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