来年度、当院の内科・総合診療科で働くスタッフを募集しています!!


後期研修医の募集は病院単位でなく、法人の総合診療グループ単位で別途行っています。
基幹病院のホームページ情報:http://www.kin-ikyo-chuo.jp/for_medical/education/senior/program_family_practice.html
当院ホームページの後期研修情報:http://www.satsubyo.com/medical-personnel/education/kouki-katei/



今回はスタッフ、つまり後期研修終了後の人を対象として、特定の領域を深めたいフェローや、医長として責任ある立場で診療・教育・管理経験を詰みたい中堅層向けです。

プライマリ・ケア連合学会のメーリングリストにも告知を依頼しましたが、こちらのブログでも同じ文面で募集文を掲載します(一応匿名の体裁をかろうじて取っているブログなので、個人名とメアドは削除しています)。


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北海道札幌市にあります、勤医協札幌病院 内科・総合診療科のDr_kentaです。


拙ブログ「病院家庭医を目指して~野望達成への道~」の名前通り、地域密着型の小病院を舞台に家庭医療を実践しています。

http://blog.livedoor.jp/gp_ken/


 

来年度(2018年度)のスタッフ医師の募集を行っています。

卒後6年目以上の、内科や家庭医療の後期研修終了後の方を主な対象とします。


数ヶ月の短期ローテートではなく、数年間腰を下ろして「きちんと学び振り返る機会も持ちながら、医長などの責任ある立場で一定の成果を出すことを目指す」ところまで支援したい考と考えています。

 


具体的には

・総合内科に家庭医療学を上乗せして、疾患以外も対応できる厚みを持ちたい人

外来・病棟での内科診断学や標準的治療に加え、心理社会的問題を抱えた患者への理論・技法に基づいた介入を実践したり、研修医に教えたりする能力を身につけられます。

・急性期医療主体から、亜急性期・維持期まで守備範囲を拡げたい人

超急性期・DPC病棟とは異なり、一般急性期と地域包括病床を舞台にMultimorbidity全般にじっくり関わり、退院後も外来・在宅で継続的に主治医として関わることができます。

・疾患治療の“前”や“後”に関わり、学びたい人

若年者への健診・予防外来や社会的決定要因への組織的な関わり、非がん疾患患者への病棟・在宅での終末期ケア、高次医療機関に見捨てられた患者への四次医療を経験できます。

・診療所家庭医療の経験を基に、病院組織運営も経験したい人

Health promoting hospitalとして周辺地域住民や病院職員も対象に活動しています。病院内組織や二次医療圏に対して集団学習や人材育成、地域ケアを実践しながら学べます。

・成人教育を学び、多彩なニーズをもつ幅広い職種への教育経験を詰みたい人

初期研修医や内科・総合診療科後期研修医への指導業務や、他職種や地域住民を対象とした教育イベントが多数あります。徐々に難しい教育企画を担い幅広い教育能力を習得します。

・地域現場にある生々しい問題から臨床研究を行い、地域に還元したい人

都市部特有の地域問題や、小規模病院一般病棟ならではのCommon diseaseを分析し、論文等にまとめ、結果を地域に還元して行きたい人への指導・支援環境があります。

・ワークライフバランスを重視しつつ、濃厚な研修を継続したい人

育児と研修を両立した後期研修プログラムの実績と、「子どもの運動会や発熱で休むのは当たり前」という医局文化もあり、個々の事情に合わせて充実した就労形態を作れます。

 


当院の特徴ですが、都心部へのアクセスがよい(すすきのまで10分)にも関わらず、貧困者を中心とした心理社会的問題を抱えた患者が多い地域であり、家庭医療のスキルを発揮するにはとても魅力的な地域です。

また高齢者が比較的少なく、小児~青壮年世代が多いという特殊な人口分布の中で、小児科・産婦人科との連携の良さを活かし、地域分析や高齢者サロン・こども食堂、健康講演会などの地域ケア活動にも積極的に取り組んでいます。

その他の病院の特徴については、病院ホームページもご参照下さい

http://www.satsubyo.com/

 

医学教育面では、勤医協中央病院の協力施設として毎年10名以上の初期研修医を受け入れ、総合診療や内科の後期研修も毎年3~7名程度受け入れています。研修修了後は地方中小病院総合内科医長や地域家庭医療診療所所長などを輩出しており、研修医教育の実績は十分にあります。

昨年度からは卒後6~10年目の病棟医長・外来医長を配置し、責任のある立場で管理・運営業務を学びながら、各部門の診療の質改善等に取り組んでもらえる仕組みも作っており、Faculty developmentの環境も揃っています。

また、希望者にはリハ認定医を取得できる「総合医のためのリハビリフェローシップ」に登録して学んでもらえますし、希望者には産業医講習受講や関連学会・セミナー受講の機会を積極的に提供しており、Special interestを深められるような環境も用意しております。

 

具体的な研修・業務内容は、個別の事情や関心、能力や苦手に応じて柔軟に組み立てられますので、一度見学に来ていただきご相談いただければと思います。

採用条件:雇用形態 勤務体制 待遇等については医師募集ページをご参照下さい。

http://www.satsubyo.com/medical-personnel/recruit/recruit-information/recruit-doctor/242/

 

育児中など時短勤務を希望する人にも、研修の質を落とさず充実した勤務が出来るような対応をしています。「ゆったりしっかり後期研修プログラム彩」

http://www.satsubyo.com/medical-personnel/education/irodori/

 

当院の後期研修内容については、研修ページをご参照下さい

http://www.satsubyo.com/medical-personnel/education/kouki-katei/

当院で取り組んでいる研究・執筆活動はこちらです

http://www.satsubyo.com/department/naika/naika-ronbun-lecture/

 

総合診療や地域ケアに関心を持ちながら一緒に働けるスタッフと出会えることを楽しみにしております。


連絡先:
本ブログのコメント欄に氏名・メールアドレス・要件(スタッフ募集への応募)を記載していただければ、こちらからご連絡します(コメントは非公開のままにするため、他者に情報が漏れることはありません)
もしくは、JPCA-MLに掲載された私のメールアドレスや、個人的に繋がっていればTwitter・Facebook宛にご連絡頂いても構いません。

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以上です。

もう少し詳しいことを知りたい方がいましたら、直接ご連絡下さい。


ご連絡お待ちしております。



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