病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

地域密着型病院で活躍する家庭医を目指し、札幌市内で働いてるDr_kentaです。 病院外来でのプライマリケア、内科急性期病棟の老年・緩和ケア、リハビリテーション栄養を中心に、医学教育や院内システム改善などにも関心を持ちながらいろいろやっている日常を記録していきます。ちなみに「病院家庭医」という正式な呼称はありません(造語です)。 また医師による記載ですが、医学的な内容を自分や身の回りの方に適用していいかどうかは直接診察のうえでの判断が必要です。記載内容を試して発生したいかなる不利益も責任は負い兼ねますのでご了承ください。

イベント活動

体調は戻り、イベント準備は追い詰められてきたので、毎年恒例の夏だけ朝活復活します

この数ヶ月、忙しさのためか調子落としていましたが、この1-2週でようやく持ち上がってきました。

幸い、躁転して頑張りすぎるほどでもなく、程々をキープできていて良いかなと思っています。



ただ、エンジンかかるのがおそすぎたせいで、今後のイベントラッシュの準備が進んでおらず、チョットばかし焦ってきました。

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6月28日、リハ学会での特別企画で「総合診療×リハ」の講演 →アウトラインは完成、スライド未着手(-_-;)

7月4日、院内の褥瘡委員会学習会、専攻医が講師→内容の相談などまだできてない(-_-;)

7月7日、プライマリ・ケア連合学会の北海道地方会でのEBMワークショップ →本日3回目のweb会議終了、担当スライドは6割方完成、他のメンバー優秀なのでなんとかなりそうε-(´∀`*)ホッ

7月14日、北海道リハ学会地方会の教育講演 →アウトラインも未完成。来週考えよう・・・(-_-;)

7月28日、法人の総合診療グループGPMECの勧誘イベントで、論理的なカルテの書き方レクチャー →過去に同テーマのネタあるのでそれをいじれば1週でできるはず( ̄ー ̄)ニヤリ

8月4日、夏期セミナーで、SDH(健康の社会的決定要因)の学生向けワークショップの運営メンバー →とりあえず初回web会議のスケジュール調整(ちょーすけ)に予定記入した。ちゃんと時間割いていいもの作りたい( ̄ー ̄)ニヤリ

8月18日、症候論学習会in札幌(2018年度1回目) →持ちネタなので1週あればなんとかなる、はず( ̄ー ̄)ニヤリ

8月末、書籍出版企画の原稿一次締切 →とりあえず何名かと打ち合わせ進めてます。編集社とのやり取り最近サボってました(-_-;)

9月くらい、おもしろ原稿執筆企画の締切がこの辺になるか? →まだ打診来ただけで正式依頼来てない。タイミング次第ではやばいかも(-_-;)

9月23日、トロントへの家庭医療・地域医療系の視察イベント、参加することになった →とりあえずグーグルマップでトロントがどこにあるのか認識したのと、英会話・医学英語のPodcastをスマホに入れてみた。毎日聞いて耳を慣らします( ̄ー ̄)ニヤリ

10月26日、奈良の初期・後期研修医向けの教育回診+講演イベント →まだ日程決まっただけ、もう少し近くなったら内容考えます(-_-;)

11月17日、北海道プライマリ・ケアフォーラムで、漢方使いこなし系のワークショップの講師を引き受けてみました →なんちゃって適当漢方使いなりに、家庭医療現場で70点取れる使い方を伝授できればいいかな。できるだけ直感的かつ体験型にできるといいなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ

12月1日、症候論学習会in旭川 →日程がさっき決まった。がんばります( ̄ー ̄)ニヤリ

12月26日、プライマリ・ケアカンファ →発表担当予定。もう少し近くなったら考えます(-_-;)

1月意向のは少し置いときます。
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んー、8月末くらいまでがやばいですね。

この隙間で原稿ガッツリ書くのかと思うと気が遠くなるので、目の前の課題を1個ずつ(できるだけ前倒しで)片付けて時間を作っていきたいと思います。



とはいえ夏はやはり忙しく(冬は冬で重症患者増×医師配置減で臨床が忙しくなるんですが)、夏枯れにむけた経営対策と新年度予算との乖離の議論で胃が痛くなったり、次年度の初期・後期研修医確保に向けた動きが活性化して時間外業務(会議や勧誘イベントなど)が増えたり、春夏は初期研修医が大量に来るので教育業務が増えたりでなかなかバタバタしています。

直近でも、先週学生2名、今週初期研修医1名、来週後期研修医1名の見学受け入れがあり(当院の規模としては多いのです)、どうしても無意識に張り切ってしまったり、スキマ時間あれば構いに言ってしまう分、残業が無自覚に増えてきてますね。

また、昨日は午前外来→午後外来→夕方会議→懇親会、今日は午前外来+研修外来指導+見学学生対応+管理当番で在宅・他院問い合わせ対応→午後は教育イベント+病棟ベッドコントロール会議・運営会議→夕方臨時入院多重発生のバタバタ調整→2日分のデスクワーク処理→ワークショップのweb会議→デスクワーク続き→気がついたら23時過ぎ→今日演る予定だった学会スライドづくり進捗ゼロだけどもう眠い→イマココです。

もちろんそれだけではないんですが、学生・研修医数が増えて「目を配る相手」が増えると、細かく見に行ったり声をかけたりする頻度が増え、その結果隙間時間で小さい仕事を片付けるのが二の次になるんですよね。
隙間で、小さく小分けにした仕事にするとすぐできるのに、それを夜にまとめてやろうとすると何倍も時間がかかるような気がするあれはなんなんでしょうか?単に疲れて集中力落ちてるから、かなぁ・・・

・・・やはり朝活かな。ブーストかけてみます。



というわけで、書き出してみたら自分の今の情況が少し客観視できたので良かったです。

このままだと、ひたすら寝不足残業→効率低下→仕事のクオリティ低下しつつQOLも下がるという悪い流れに乗るところでした。

帰って寝て、明日朝いろいろやります!!!


おやすみー(つ∀-)


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あちこちからお誘いを頂いております。ありがたや(-_-)

最近、あちこちから、いろんな形のお誘いをいただくようになりました。



大きく分けると、以下の3つですかね。

1.転職の斡旋、引き抜き系

2.研修プログラムや研修システムの交流系

3.執筆・イベント企画系



あ、別にこういうのがあるからって、今の環境に見切りをつけて新天地に行きたいとかそういう話ではありませんよ。
こういう話を書くと、何人かからすごく心配そうな連絡がきたりしますが、今の所そういう気持ちはないです。今の所。


また、べつに「俺、超人気!ひっぱりダコだぜー!!」と有頂天になって自慢したいという気分でもなく、なんだか短期間にいろいろ続いたので、一度書き出してまとめて現状を俯瞰してみたいというのがこの記事を書き始めた直接の動機です。

結論を先に書いてみると(この記事書き終わった後に最後にこれ書きたしました)、「今までとは違う展開のお誘いが増えてきておもしろい!」というのと「でも、今年は忙しすぎて無理っす。ほんとごめんなさい」ということでした。

お誘いに答えきれていない無力感・もやもや・苛立ちみたいのもあったような気がしますが、書き出してみたらなんだかスッキリしましたよ。



では、1個ずつ書き出してみます。




1.転職の斡旋、引き抜き系

これは、この数年でじわじわ増えてきています。

自分で転職斡旋サービスに登録しているわけではないんですが、web上や学会等での露出が多めな分、いろんなつてで検索に引っかかるのかなと思います。
 
主に連絡いただくのは、医師専門の転職斡旋エージェントとかヘッドハンターとかの、すごくやり手っぽい感じのところからで、とても立派な紙質のお手紙にごっつい直筆サインとかで重厚感があります。

最近きた中では、私の肩書が「精神科医」になっていて残念感がありました。
でも、その提案内容は「ん?もしかして自分の診療内容やスキルを熟知した上での相談なのか?」と思うくらい面白げでした。
自分の診療の1/3くらいは精神心理系の臨床が多いですしね。。。

あとは、転職紹介サービスを展開している有名なあのサイトからの「条件がよいものは非公開のダイレクトアタックしてるんすよ。先生もどうですか?」みたいな、怪しいんだか魅力的なんだかわからないものも来ていてそわそわします。


世の中、こんなにも医師の需要があるんだなぁ・・・と思うくらいで済むくらいには、今の職場や環境でできることの魅力や可能性を信じられているんだなと逆に冷静になりました。

転職前後の年収差と障害給与所得の計算とかはしないようにします。恐ろしいです。

まあ、まだ数年はここでやるべきことがあるのでいますよ。たぶん。



2.研修プログラムや研修システムの交流系

これも最近急に増えてきた気がします。

これまでのパターンだと、外部の学習会とかで自分が講演して、その後の交流会(飲み会)で向こうの指導医と意気投合して「よーし、連携しようぜー。明日即決だわ!来月から誰か送り込むからね」みたいな感じで盛り上がり、後日冷静になって、いつか忘れるということが多かったんですけどね。


最近はもうちょっと冷静で具体的な話が出てきています。

一つは自分のつてで、複数病院でグループ化してうまく交流できるようにしようぜ!という話がかなり進んできていて、組織の上部の方にも裏のほうから当回しに話を進めて外堀うめたり、具体的なキックオフイベントやロードマップも考え始めたり。

もう一つは、超有名神クラス指導医からのダイレクトアタックで、「うちの専攻医がそっちで研修できるように連携しませんか」的なのも来たりしていて、これも決定権ある人同士の相談なので意外とすんなり決まるかもしれません。


面倒なのは、うちは病院単独の後期研修プログラムではないので、プログラム責任者がウンと言わないと全部消滅してしまう運命なのと、病院の医師雇用も法人人事部が絡むので(大きな組織は面倒ですね)外部研修中の人件費どうすんだ問題とかで話を大きくされてウヤムヤにする魔法を使われたりしてめんどうなんですよね。

こういうの経験するたびに、「若手がより良い研修受けられるためだったら、もっと偉くなって(どうでもいい責任や負荷が増えてでも)こいつらの意見をねじ伏せる適切に決定権と責任を発揮して必要な変化を生み出す力を付けたい」という気持ちが出てしまいます。
これ以上は昇進したく無いのですが、「かわいいアイツラのためなら」と思ってしまうのが自分のおそらく最大の弱点とか死因になるような気がしています・・・(-_-;)


あと、指導医がもりあがっても、それに乗っかるほど勢いのある研修医・専攻医がいなくて立ち消えになるパターンも結構多いんですが、今回はそれに関しては具体的な候補者の顔が何名か浮かぶので現実味がありそうです。


ということは、あとは自分のネゴシエーションスキル次第てことなのかな。
好きな言葉「暗躍」を活かして、うまく立ち回りたいと思います。



3.執筆・イベント企画系

これも、ありがたいことに一定のペースでご依頼頂いています。

雑誌企画の一部とかであれば、専攻医との共同執筆の形ならということで受けたりはしています。

また、自分の専門性・関心に沿った意義深いものだと心から思えるものはいろいろ工面して受けるようにしています。


しかし、ほんとに冗談じゃなく今年は忙しすぎて死にそうなので、「あの人に頼まれたらチョット断りにくい」とか「この企画を乗り越えたら俺は成長できるかもしれない」とか「何でもいいからやってみよう!」とかでは引き受けないようにさせていただいております。

「心を鬼にして弱音を吐く」って、自分の性分だと結構辛いんですが、なりふりかまってられないのです。


いや、ホントは気軽にいろいろ引き受けて、まだ見ぬ自分の可能性を覗いてみたいと思うんですよね。人が読む前提でなにか書くと、自分で考えたこともないような新たな世界がみえて面白いんですけどね。


あと、書籍の献本をいただく機会が増えております。

同封された書面に「読んでほしくて送りました。けど、あわよくば、ネット等で宣伝してくれると嬉しいな」と書いてあったり、ダイレクトに正式な書評の依頼だったりもありますが、どちらもこれは快く引き受けていますね、そういえば。

無駄な支出を削ろうとしているところなので、ただで本がもらえてしまう(しかもわりといい内容の素敵な本を)のは嬉しいのでその値段分ぐらいは働こうかという気になりますし、「書評」というスタイルの書き方はまだ模索中なのでもう少し経験値を高めて上手に「既存の資源の魅力を伝える能力」を身に着けたいという欲もあるのかもしれません。

先日も、「あの、伝説の・・・!」みたいな本を頂いてしまい、編者・監訳者の伝説クラスの先生から「お会いしたことはまだないんですけど、ネットでいつも拝見してます。この本、読んでくださいっ!!」的なことも書いてあったので、浮足立ってしまいました。
有名人、というよりは「自分基準で神認定したスーパー指導医」の視界に入れることはけっこう好きなんですね。なるほど。




でもそれでも、今年はもうほんとにまじでやばいので、無理しないで「いのちだいじに」で行きたいと思います。

そんなことを考えていたら、狙いすましたかのように「来年度のイベントでね、超ビッグネームたちあつめて超おもしろイベントやるんですけど」というお誘いが来て、5日間悩んだ末に引き受けてしまいました。

だって、神たちが集うやつに自分も並列で並べてもらえたら、なんか浮足立ちますよね・・・



そんなこんなで、水面下ではいろいろ動きがあるんですが、表立って動くような行為は控えているため、当面このブログは面白い記事や刺激的な活動の報告とかはなくなるかもしれません(もともとそんなものは無いのかもしれませんが)。

地味に、日々、命を大事に、地道に、コツコツと、行きていきます。



そういいながら、来週末のリハ学会での教育講演という出番が差し迫ってきています。

割と大舞台。

のわりに準備が進んでなくてやばいくなってきているので、頑張って隙間でコツコツと準備を進めていきます。




あ、転職や講演・執筆でなく研修連携のお誘いであれば基本ウェルカムですよ。

実現できるかどうかは私のネゴ力にかかっていますが、とりあえず気軽にやってみたらいいと思うのです。



あ、あと、道外の有名総合診療科から、「患者さんがそちらに転居するんですが、総合医に診療継続してほしい(不明熱フォローとか、心理社会的に超複雑とか、その他諸々の理由で)ので、先生の外来紹介しました」系の手紙が来るのは超燃えますね!!

そんな遠方の総合診療科でも、病院・科だけじゃなく名指しで、しかも本院じゃなくてこんなちっちゃい当院の外来に紹介していただくってなんかすごいです。
(単に、病院名だけ見ると立派だから、すごく大きな病院だと勘違いされているのかもしれませんが。105床の小さな病院です)

北海道ならではだと、「夏の間の避暑目的で、道外から道内の別荘にくる人」とか、逆に「冬の間だけ極寒・豪雪で死にそうなので、越冬目的で道内僻地から札幌の娘宅へきたおばあちゃん」とかのパターンが多く、1年のうち数ヶ月限定のお付き合いの診断困難例・心理社会的複雑事例のケアがあり、Continuity of careをどう発揮するかで頭を悩ますのが楽しいです。



でわ!!


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プライマリ・ケア連合学会学術大会in三重の宣伝です

今年の6月16・17日に三重県で開催される、第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会の宣伝です。


学会からもっと広めてね-というメールが回って来ていたのが直接この記事を書こうと思ったきっかけですが、新専門医制度で総合診療の若手が深い悩みに苛まれているとおもうので、参加して実際の総合医の活動や教育や研究を見てもらうとなにかがスッキリすると思うのでぜひとも参加してほしいなと思っています。

例年、会期中ずっと開催されているキャリアカフェ(先輩が誰かしらいて、若手のちょっとした相談にいくらでも答えてくれるブース)は今年も開設されるらしく、今回は病院総合医の立場の人も常時確保されるようなので「病院で総合医的に働きたいんですけど、総合診療、内科、それとも救急?」など迷っているひとはぜひ立ち寄るといいと思います(自分は諸事情で参加できないのですが、色んな人が参加してくれるそうです)


以下に、回ってきた情報をコピペします。

事前参加登録の早割がゴールデンウィーク一杯までなので、迷っているなら早めがいいかもしれませんよ。

さらに、学生・初期研修医は参加費無料になったそうです(4月25日以降に登録システムを改定して、すでに払った人は返金してくれるそうです)ので、お金がネックだった人には朗報ですね。

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・学術大会ホームページ
 
・事前参加登録
5月7日までが最大3000円安くなる事前参加申し込みとなります。
 
・予定されている企画一覧と日程表
 
 
・託児について
 
・キッズツアー:小学生以上はお一人でも参加可能です
 
・宿泊案内
※公式HP以外に、宿泊予約サイトでも予約可能なホテルがあります。
津は埋まっているところが多いですが、白子、松阪、四日市はまだまだ空いております。
 
 
 
〇対象の興味関心や属性に分けた、学術大会で開催予定の企画
 
総合診療・家庭医療コアシリーズ
「包括性からの臨床推論」
「日本における多職種協働の学術的視点」
「地域志向のケア」
「日常診療に必ず役立つ家族志向型ケア(仮題)」
「日本の総合診療の夜明けと今後の展望」
「日本で根拠に基づく予防医療と健康増進を推進するには」
「明日からの一人一人の外来診療に生かすため「患者中心の医療の方法」を多面的に俯瞰して中心を捉える」
 
臨床現場で明日から使える
「薬剤耐性(AMR)対策におけるプライマリ・ケア医の役割」
「ポリファーマシー対策は進んでいるのか? ~現場での取り組みと課題~」
「大人になった障害者たちのケア ~プライマリケアの出番ですよ!!~」
「アドバンス・ケア・プラニングの光と影 ~ちょっと立ち止まってみませんか?~」
「病院総合診療医に求められる診療スキルとは?(Part 3)
「総合診療医が知っておきたい性感染症診療のリアル」
「労働者の健康増進と就労と治療の両立支援」
「医と薬の連携・協働 今さら聞けない頭の中 ―診断・処方―」
「「総合診療医」が今こそ誤嚥性肺炎の臨床を深めるために」
「こどものけいれんをしっかり診る! ‟その対応、その説明、保護者を不安にさせていませんか?”」
「プライマリ・ケアの医療現場での外国人診療の課題」
「総合診療医のクリニカルパール(それぞれの立ち位置から)」
「家庭医と家庭医指導医に必要な発達障害実践」
「多職種で実践するユマニチュード」
「肩こり・腰痛患者に対する整形内科的生活指導~患者の生活を診るプライマリ・ケア医に期待すること~」
「エビデンスに基づいたワクチン接種のために~Annual evidence update 2018」
「Annual Evidence Update in Primary Care 2018」
「不定愁訴患者の症例検討会 -心身医学の視点を交えて-」
「家族歴から読み解く家族性腫瘍:総合診療医の役割と必要最低限の知識」
「選ぶ?選ばない?ジェネリック医薬品」
「家庭医療の包括的診療を反映する診療報酬のあり方を探る」
「病院総合医が遭遇する症例へのアプローチ」
「ケースで学ぶ プライマリ・ケア医のための小児在宅医療~実践編:社会制度活用法~」
「みんなで支え合う救急外来のLIFE SUPPORT」
「胃瘻を選ばない時代の”食べる”支援とリハビリテーション」
「体験してみよう!プライマリ・ケア×家族療法(仮題)」
「リバーストCPC」
「多職種連携における医療・介護従事者のコミュニケーション向上のためのアンガーマネジメント」
「コミュニティホスピタル(200床未満の中小病院)におけるプライマリ・ケア医の役割」
 
指導医・管理者向け
「専門研修の課題とその解決に向けて」
「総合診療プログラム運営・成功のコツ」
「総合診療専門医のキャリアパスを拓くために」
「ポートフォリオ はじめの一歩~ポートフォリオ作成支援~」
「女性診療の充実に向けて-産婦人科におけるブロック研修必修化の意義と課題」
「働き方改革に向けて管理職に求められるもの」
「チーム医療を推進するチームコーチングとチームステップス~個人からチームを対象としたトレーニングへ~」
「プライマリ・ケアでの働き方改革に必要な労働法制の理解」
「The best is yet to come – お楽しみはこれからだ!オトナの総合診療医のための生涯学習術」
「コミュニティホスピタル(200床未満の中小病院)におけるプライマリ・ケア医の役割」
大学病院総合診療部門による総合診療医の救急スキル養成についての検討」
「へき地のおひとりさま医師、全員集合!」
「支部活動の活性化と地域・社会への貢献」
 
感染症診療
「薬剤耐性(AMR)対策におけるプライマリ・ケア医の役割」
「総合診療医が知っておきたい性感染症診療のリアル」
「エビデンスに基づいたワクチン接種のために~Annual evidence update 2018」
「Top 5 List for Family Medicine in Japan(Promoting Good Stewardship in Medicine) Choosing wisely in Japan に先駆けて」
 
在宅診療(小児在宅含む)、高齢者診療
「「総合診療専門医」の研修プログラムで在宅医療の研修をどう位置付けるか」
「地域包括ケア時代の多職種連携・協働のカタチ 〜縦割・地域・境界を超えるには〜」
「みんなでつくろう地域ケアレシピ集・第4弾~レシピを吟味しよう~」
「大人になった障害者たちのケア ~プライマリケアの出番ですよ!!~」
「アドバンス・ケア・プラニングの光と影 ~ちょっと立ち止まってみませんか?~」
「「総合診療医」が今こそ誤嚥性肺炎の臨床を深めるために」
「ケースで学ぶ プライマリ・ケア医のための小児在宅医療~実践編:社会制度活用法~」
「胃瘻を選ばない時代の”食べる”支援とリハビリテーション」
 
小児診療
「こどものけいれんをしっかり診る! ‟その対応、その説明、保護者を不安にさせていませんか?”」
「家庭医と家庭医指導医に必要な発達障害実践」
「大人になった障害者たちのケア ~プライマリケアの出番ですよ!!~」(※実行委員会注 移行医療の観点から)
「エビデンスに基づいたワクチン接種のため~Annual evidence update 2018」
「ケースで学ぶ プライマリ・ケア医のための小児在宅医療~実践編:社会制度活用法~」
「プライマリケアにおける小児食物アレルギーのみかた」
 
整形・リハビリ
「「総合診療医」が今こそ誤嚥性肺炎の臨床を深めるために」
「肩こり・腰痛患者に対する整形内科的生活指導~患者の生活を診るプライマリ・ケア医に期待すること~」
「胃瘻を選ばない時代の”食べる”支援とリハビリテーション」
 
救急・災害医療
「大学病院総合診療部門による総合診療医の養成についての検討」
「みんなで支え合う救急外来のLIFE SUPPORT」
「災害時にプライマリ・ケア医は何をすべきか」
 
地域包括ケア、僻地・都市部の総合診療
「住民とともに歩む医療」※市民公開講座
「これからの離島へき地における総合診療・専攻医教育」
「地域包括ケア時代の多職種連携・協働のカタチ 〜縦割・地域・境界を超えるには〜」
「みんなでつくろう地域ケアレシピ集・第4弾~レシピを吟味しよう~」
「個人の「診療範囲」と病院・地域の「診療範囲」を考える」
「総合診療医が都市部でも必要な理由を説明できますか?〜求められる都市型総合診療医の姿とは?〜」
「地域志向のケア」
「これからの薬局のあり方をデザインする」
「地域への一歩を踏み出そう!~コミュニティナース活動からヒントを得る~」
「コミュニティホスピタル(200床未満の中小病院)におけるプライマリ・ケア医の役割」
「へき地のおひとりさま医師、全員集合!」
「現在、地方が直面する医療問題、そして未来に向けてとるべき対策」
「現在、大都市、そして日本が直面する医療問題、そして未来に向けたとるべき対策」
 
研究・学術関連
「はじめて研究に携わる人に贈る言葉」
「日本におけるプライマリ・ケアのための臨床データベース構築にむけて」
「費用対効果分析」
「日本における多職種協働の学術的視点」
「日本で根拠に基づく予防医療と健康増進を推進するには」
「第21回臨床研究デザイン道場 日野原賞受賞演題から学ぶ研究デザイン作成のコツ!」
「ケースレポートを書こう! -acceptされるために必要なこと-」
「Annual Evidence Update in Primary Care 2018」
 
国際的視点
「アジア大洋州の国々における医療の問題、そしてそれにどのように対処しているのか?―総合診療の位置づけ―」
「徹底検証!国際交流の意義とは ~Think globally, Act locally~」
「世界各国で必要とされる総合診療 -総合診療は世界の医療問題を解決できるかー」
「アジア太平洋地域各国の若手医師からみた若手家庭医/総合診療医の教育システムと課題、そして未来の役割」
「プライマリ・ケアの医療現場での外国人診療の課題」
 
学生・初期研修医向け
総合診療・家庭医療コアシリーズ
「学生・研修医×わかて医師のつどい @三重」
「若手医師のしゃべり場☆」
「若手・中堅ジェネラリストのこれからを考える会(GPEP)」
「キャリアcafé」
 
看護師向け
「プライマリ・ケア看護学の今後について(プライマリ・ケア看護師養成プロジェクト企画)」
「地域への一歩を踏み出そう!~コミュニティナース活動からヒントを得る~」
「あなたの診療所・病院外来  予診はどうしてますか?」
 
薬剤師向け
「選ぶ?選ばない?ジェネリック医薬品」
「これからの薬局のあり方をデザインする」
「医と薬の連携・協働 今さら聞けない頭の中 ―診断・処方―」
「薬剤耐性(AMR)対策におけるプライマリ・ケア医の役割」
「ポリファーマシー対策は進んでいるのか? ~現場での取り組みと課題~」
 
多職種向け
「多職種で実践するユマニチュード」
「Integrative Primary Healthcare~プライマリ・ケアにおける統合医療という多職種協働連携のあり方」
「チーム医療を推進するチームコーチングとチームステップス~個人からチームを対象としたトレーニングへ~」
「プライマリ・ケアと文化人類学 ナラティヴとオープンダアイローグへの道筋」
「エビデンスに基づいたワクチン接種のために~Annual evidence update 2018 Vaccine Update 2018」
「アドバンス・ケア・プラニングの光と影 ~ちょっと立ち止まってみませんか?~」
「大人になった障害者たちのケア ~プライマリケアの出番ですよ!!」
「労働者の健康増進と就労と治療の両立支援」
「みんなでつくろう地域ケアレシピ集・第4弾~レシピを吟味しよう~」
「三重宣言2018:日本プライマリ・ケア連合学会による「健康格差に対する見解と行動指針」
「地域包括ケア時代の多職種連携・協働のカタチ~縦割・地域・境界を超えるには~」
「次世代における患者中心型医療とは? ~健康資産(health as an asset) という視点から再考する~」
「日本における多職種協働の学術的視点」
「こどものけいれんをしっかり診る! ‟その対応、その説明、保護者を不安にさせていませんか?”」
「プライマリ・ケアの医療現場での外国人診療の課題」
「M&M (Mortality and Morbidity)カンファレンスを開いてみよう!」
「日常診療における利益相反について多職種で考える」
「ケースで学ぶ プライマリ・ケア医のための小児在宅医療~実践編:社会制度活用法~」
「みんなで支え合う救急外来のLIFE SUPPORT」
「胃瘻を選ばない時代の”食べる”支援とリハビリテーション」
「体験してみよう!プライマリ・ケア×家族療法(仮題)」
「多職種連携における医療・介護従事者のコミュニケーション向上のためのアンガーマネジメント」
「プライマリ・ケアにおける小児食物アレルギーのみかた」
「地域への一歩を踏み出そう!~コミュニティナース活動からヒントを得る~」
「あなたの診療所・病院外来 予診はどうしてますか?」
「家庭医療の包括的診療を反映する診療報酬のあり方を探る」
「WHO健康の社会的決定要因(SDH)報告書からニコチン依存をタバコ・フリーWGとともに考える」
「医療支援のためのAIやICT」
「日本で根拠に基づく予防医療と健康増進を推進するには」
「日常診療に必ず役立つ家族志向型ケア(仮題)」
「プライマリ・ケアにおける演劇の可能性を考える ~病院・診療所から学校、コミュニティまで~」

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スゲーいろいろありますね、企画。

まだプログラム見れてないので知りませんでした。



参加した人の参加報告も楽しみにしてますので、皆参加してつぶやいたりレポートまとめてシェアしたりしてほしいです。

 


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土曜は東京で総合診療学習会、日曜は札幌で初期研修説明会

しばらくブログ更新止まってましたね


溜め込んでた予約配信記事のストックがつきてたまま、新規記事書くひまがとれなかったせいですね

今週も輪をかけて外来が多くて身動きとれなかったのと、今日の学習資料作りでけっこう時間とられたのと、この3週間の疲労蓄積による体調不良(今週はメマイ、動悸、息切れや胸痛がひどかった。予診票にかいてあったらやな主訴ですね)などあり、余裕なかったのです

昨日は少し眠れたので、多少は回復したかな


今は東京に向かっての移動中なので、座れ次第に寝て気力充電しときます

少し寝坊して、家の近くからでててずっと座れる高速バスを乗り過ごしたので、残念ながら空港までは地下鉄+JRでたちっぱですが( 。゚Д゚。)

移動そのものが幸せな人がうらやましいなぁ…
好きな電車や飛行機に乗ってること自体で充電されるって便利そう




えーと、気を取り直して!
本題はこっちだ


今日の午後からは、先日宣伝した、病院総合医向けの学会公認学習会の講師を東京でしてきます


自分の担当パートのレクチャーはわりとよくできたと思うので、今後の院内研修医向け学習会で使い回せそうです
運営側に許可とれたら、資料の一部だけでも公開したいと思います


今日話すことそのものよりは、他の講師陣のレクチャーや、若手たちのイベント運営みて学んだり、そのあとの懇親会で交流することのほうが楽しみです



明日は朝イチで札幌帰ってきてダラダラしたり、プール行ったり、子供と遊んで充電するつもりでしたが、急遽お仕事が舞い込んだでしまいましたので、新千歳空港から会場に直行になりました( ̄▽ ̄;)


臨床研修病院合同プレゼンというやつです


自分は、たぶん昼前から二時間くらいはいるはずですので、総合診療を深める研修や、中小規模病院での研修、地域特化コースで初期研修中から大病院以外を広く回っておきたい人(将来家庭医やりたい人や、逆に大病院専門医やる前にプライマリケア側を広く見ておきたい人にも)などはその時間狙ってきてくださいな


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EBMワークショップ「論文を読まずにEBMを実践しよう!」のご案内

2018年7月7日のJPCA北海道地方会で、南郷先生をお招きしてのEBMワークショップ「論文を読まずにEBMを実践しよう!」が開催されます!!

無題

 http://jpca-hokkaido.jp/


案内文の文面をコピペします
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日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部第6回北海道地方会

 

【日 時】:平成3077日(土)1330分〜1810分(受付1230分〜)

【場 所】:かでる2・7(北海道立道民活動センター 札幌市中央区北2条西7丁目)

【参加費】:支部会員 ¥2,000  非支部会員 ¥4,000  学生・初期研修医 無料

 

【プログラム】

  1. 開会のご挨拶(13:30 13:40

  2. 総会 (13:40 14:00

  3. 学術発表 (14:00 15:00

    「口演(一般演題)」

    「認知症、在宅医療、緩和ケアでうまくいったケース、いかなかったケース報告会(ポスター発表)」

4.  ワークショップ,など(15:10 16:40

    1. ワークショップ1:EBM

      「論文を読まずにEBMを実践しよう!」

      講師:南郷 栄秀先生(東京北医療センター総合診療科)

      佐藤 健太先生(勤医協札幌病院 内科・総合診療科)

    2. ワークショップ2:ポリファーマシー

      ワークショップ2-1「緩和ケアにおけるポリファーマシーって?」

      講師:名越康晴先生(札幌南徳洲会病院 緩和ケア内科)

      ワークショップ2-2「地域コミュニティとポリファーマシー」

      講師:田村英俊先生(寿都そよかぜ薬局)

    3. シンポジウム:のみこみ・嚥下・栄養

      「チームで取り組む『飲み込み』支援!~在宅への橋渡し~」(仮称)

      講師:橋本茂樹先生(札幌渓仁会リハビリテーション病院)講義

      シンポジスト:管理栄養士、言語聴覚士、看護師、歯科衛生士(指定発言)

    4. レクチャー:
      人気企画「日常診療アップデート」

      今年もリクエストの多いトピックから4部構成でお送りします。

    5. スモールグループディスカッション: 在宅医療
      「在宅医療よもやま話」

      札幌市在宅医療協議会に協力を仰ぎ、在宅医療を実践している医師を囲んでテーブルごとに在宅医療にまつわる課題や現状を話し合います。

5.    基調シンポジウム(16:55 18:05

「プライマリケア医による『認知症』『在宅医療』『緩和ケア』の現状と課題」

各分野のスペシャリストからプライマリケア医・総合診療医へ向けて現状と課題についてお話ししていただき、それぞれの分野におけるプライマリケア医の役割について討論していただきます。フロアからの質問を歓迎します。

座長:小嶋 一(手稲家庭医療クリニック)


シンポジスト

伊古田俊夫先生(勤医協中央病院名誉院長)認知症

矢崎一雄先生(静明館診療所院長)在宅医療

  前野弘先生(札幌南徳洲会病院総長)緩和ケア

 

6.   閉会のご挨拶(18:05 18:10

           6回地方会実行委員長 小嶋 一

           7回地方会実行委員長 木佐 健悟

7.    懇親会(18:30 〜 )

TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前(毎日札幌会館5階)

 

   ■託児室(かでる2・7 5階幼児室)を準備しています。ご希望の方は事務局へ

■多職種でプライマリ・ケアを学ぶことができる貴重な機会です。

非支部会員の皆様も大歓迎!ふるってご参加下さい!

 

6回北海道地方会 実行委員長 小嶋 一

(副支部長,手稲家庭医療クリニック)


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私もお手伝いさせていただくことになっていて、少しずつですがご相談させていただきながらイメージを共有中です。

将来的には道内でEBMを学べる環境の構築まで視野に入れていますので、当日はぜひ多くの人に参加してほしいです。

また、「準備段階から関わってより深く学びたい、EBM学習環境構築に関わりたい!」という人はご連絡いただければと思います。



個人的には、久しぶりに地域分析や社会医学、病院管理・教育システム構築ネタではなく、臨床医学ど真ん中のネタなので楽しみにしています!!


でわ!!


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北海道プライマリ・ケアフォーラム、面白かったです!! 参加報告と感想と、今後にどう活かすか考えてみました

北海道プライマリ・ケアフォーラム+JPCA北海道ブロック支部第2回地方会に、参加してきました

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開催前の告知的記事はこちら
北海道プライマリ・ケアフォーラムで、「SEAの指導者側」のためのワークショップやります



自分が参加してきたのは、主に以下の4つのイベントです。
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ワークショップ① 学生企画「総合診療医の色んな道」
3者3様の中堅総合診療医達の、学生・初期研修医向け自分語りイベント

ワークショップ⑤ モヤモヤ事例は宝の山 はじめようSEA
指導者的立場の人向けに、普通の人が普通にもやったときにどう付き合っていけば良いかを突き詰める会

学術講演
当学会らしい、3者3様の対象・関心・分析方法で、それが渾然一体となっているおもしろな構成
Bio-medicalなRare-disease診断
町の受療行動調査
救急外来への総合医配置の効果

基調講演「離島医療はおもろいで~地域医療の仕組みづくりから外来超音波診療まで~」
沖ノ島島前病院の白石吉彦先生から、「エコーの話でしょ?」という思い込みをきれいに打ち砕いてくれて、プライマリケアに関心のある参加者の心を鷲掴みにしていった会
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どれも面白かったので、メモ程度ですが、感想を載せてみます。



ワークショップ① 学生企画「総合診療医の色んな道」
学生が企画・運営している、学生や初期研修医向けのイベント。

3名の総合診療医達が前にたって、自己紹介、共通質問(目指したきっかけ、誇りに思うこと、これからの展望、学生へのメッセージ)、フリートークの3部構成で喋るものです。

3名のプレゼンターの構成は以下の通り

A. 手稲のママ女医さん

函館出身
手稲と沖縄中部で研修して現在9年目

二児の母で産後半年ちょいで仕事復帰
女子学生へのメッセージとして、女医の仕事や特性などの魅力についてプレゼンあり


B. 当院の病棟医長
道北出身、結婚したて

進路決めきれず、ポリクリ4月の最初に松前にいって開眼。6年目後半で当法人みて救急総合内科に目覚める。

その後地方経験を経て中小病院の魅力に目覚めて、今の中小病院での病院家庭医療に至る。非がん終末期ケアに関心がアツい

タイトル「目指せ!偏差値60の普通の総合診療医」で、総合医はスーパードクターでなくてよく、普通に勉強して普通にやれるよと。


C. 帯広協会の専攻医3年目

中学校の先生を経由し、今は医師として卒後5年目

当時の中学生は大学卒業、武道してて中国へ
HCFMの研修で都市型・郡部型、大きな病院から診療所まで色んな所で経験していて一言では1日のスケジュールや魅力を言い表しきれないが、楽しいよと。

他、それぞれの1日の生活のスケジュールなどの規定質問に丁寧に答えながら喋っていて、参加している学生たちは熱心に聞き入っていたり、プレゼンターの指導医クラスもたくさん参加していて研修医や学生だった頃のエピソードを聞いてうんうん頷いていたりでいい感じの雰囲気でした。

残念ながら、プレゼンが長引いたこともあって、フロアとのフリートーク(個人的には一番のメインイベントと思っていた)が消失してしまって、一方的にプレゼンするだけで終わってしまったのはやや残念だったなあ。

その分は、この後の学術集会の横で平行している裏企画「語り合おう!あなたにとっての総合診療」という、若手総合診療医と同じテーブルでフリートークできる(夏期セミナーのMeet the expert的な)企画で楽しんでね!になったので、回収はされたようです。
あとでチラ見しに行きましたけど、時間いっぱいまで熱心に質問・トークが続いていて盛り上がっていたようです(個人的には、学生など若手にも、総合診療医らしい学術発表を聞いてほしかった・・・という気持ちもありますが)



ワークショップ⑤ モヤモヤ事例は宝の山 はじめようSEA
うちの後期研修医がメイン講師で申し込みして、自分やうちの医長達、専攻医達で作り上げたセッションです。

打ち合わせ時点から、「持ち時間80分ではきつい・・・」という認識はしていて、伝えたかったメインメッセージの一つをごっそり落としたり、レクチャーで伝えたい概念・理論も半分くらいは削ぎ落として作ったんですが、それでも時間がたりない感じになったのが反省点でした。
最初の導入、レクチャー、デモンストレーションで時間がちょっとずつ押してしまい、一番重要なSEAロールプレイを1ターンしかできず(もともとは2ターンして反復練習しながら理解してもらう予定だった。欲を言えば3ターンやりたかったんだけども)、それでも最後5分ほど押してしまいました。

ただ、伝えたいメッセージの言語化・具現化と、それを様々なバックグラウンドの人達に対して考え方や雰囲気を伝えるための具体例・アニメーションなどはかなり工夫できたので、コンテンツとしては割といいところまで練り上げられたと思います。
特に、「SEAをふわふわした不思議で距離をおきたいものではなく、面白くて理論に基づく方法論があることを知り、関心をもち、やってみたくなる」ところまではいけたような気がします。

言い訳を少しだけすると、このイベントは事前参加登録がほとんど徹底されておらず、事前にどんな背景の人が何名参加するか全く不明のまま当日を迎える(そして当日のセッション飛び入り参加OK)ので、一方通行のレクチャーならまだしも参加者の資源を活かしながら練り上げていくワークショップがやりにくいんですよね。今回は他職種や学生が多く、またReflectionに慣れていない大学系や救急・内科系の人達もいて、また参加者が事前登録の倍くらいになったりでマネジメントが大変でした。。。(-_-;)

来月に、うちの法人の総合医が集まって釧路でやる合宿みたいの(二木会in釧路)があって、その2日目に2時間枠もらって、参加者も事前に完全把握した状態でガッツリやり直せることになったので、今回の反省を活かしてより練度の高いセッションにしていければと思います。


最後に、参加者アンケートの集計を抜粋します。
参加者は21名(アンケートは18通の回収)

技法を学べた、ファシリテーターガイドが良かった、知らないうちにやっていたことを整理できたなど、一定の達成感を得られた人が数名。
逆に、意識したお陰でかえって難しかった、指導者中心の指導をしがちかもと気づけた、なかなか難しいなど、要点を理解した上で今の現状とのギャップを認識できたり、難しさを認識できたという意見もけっこういますね。

SEAについても、もともと知っていたが理解が深まったとか、初めて知って面白いと思ったとか、できそう、やってみたい、医療現場以外でも使えそう、なんとなくやっていたことに名前がついて良かったとかいろいろありました。また、有用性や使いこなす意義への理解も進んだようです。

全体の時間配分やツールの用意、レクチャー部分の説明内容・説明の仕方、プレゼンスライド、デモンストレーション、雰囲気などについても肯定的な意見をいただけました(肯定的だからアンケートを書いてくれたというバイアスは意識しつつも素直に喜んでおきます)。




学術講演
全部で7演題あり、会場が2ヶ所に別れていました。

一般演題1
1.緩和ケア外来の現状に関する検討
2.がん終末期患者が最後まで住み慣れた地域で過ごすための医療連携
3.訪問診療における肺炎とその転帰に影響する因子
4.他院からの紹介患者は寺院の患者より入院期間が長いのか?

一般演題
5.低Na血症を景気に発見された汎下垂体前葉機能低下症の一例
6.寿都町における町民の1ヶ月の受療行動
7.総合診療医による救急病棟での診療~1年間の軌跡~


自分は、3・4も聞きたかったけど、抄録集を見た時点ではぶっちぎりで6の寿都町研究を聞きたかったので、一般演題2の会場に参加しました。


5の生物医学的な診断学や治療についての、普通のケースプレゼンがなによりおもしろかったですね。
それに対して、大学病院の立場や、僻地診療所の立場の医師から様々な質問がでて、この視点やフィールドの多彩な議論がごちゃまぜで出来るのがうちの学会のいいところだなぁと思いました。
自分も診断と治療について質問したかったんですが、フロアディスカッションが盛り上がりすぎて議長が時計気にしていたので遠慮しちゃいました。

6のエコロジー研究はやっぱりおもしろかったです。
自分の診療圏について独自にちゃんと調べる姿勢が地域医療ぽい。
先行研究との対比や、主観や経験もまじえた考察・ディスカッションがとにかく面白かったです。
自分も質問してみて、先行研究と比べて受診患者が少ないのはなぜか(住民の健康度やヘルスリテラシーよりは研究方法の違いがおおきそう)、遠方の病院に入院する患者が多いが町内プライマリケアを経由しているか(感覚としては半々くらい)など聞けて理解が深まりました。

7の救急における総合医の立ち位置研究は、うちのボスの発表でした。
やりがいや看護師評価など、このテーマでは先行研究日本語のは無いらしく世界初のようです。
前に自分が後期研修医であの病院いたとき、総合医が在宅診療に関わることでどんな変化が起きたかを看護師対象Focused group interviewして質的分析して発表したことがありますが、それの救急版ですね。
今後の発展として、もう少しちゃんと質的分析したいとありましたが、自分の立場・関心的には経営効果(総合医1名を配置する人件費を上回る、日当円向上や利益改善がえられるのか)や、医療安全(救急で的確な診断やマネジメントを行うことで、病院内での入院後急変や死亡率などが減るのか)などの量的解析の方が知りたいなと思って質問などしてみました。

この三者三洋で、でも違和感なくみんなでディスカッションという雰囲気・構成や、ローカル感・プライマリケア目線が総合診療医の地方会ぽくてよいなぁと思いました。

フロア質問もがんばって2回できたのも大きいです。意外と、学会でのフロア発言したことないのです。
ホームの安心感はあったが、自信ついたので次は全国学会でもやってみたいです。



基調講演「離島医療はおもろいで~地域医療の仕組みづくりから外来超音波診療まで~」
白石吉彦先生、沖ノ島島前病院


もともとは離島や僻地やりたかったし、本や特集書いてた人はなに考えてるのか聞きたくて参加してみました。

自分も「カルテの書き方」の本を出版したことで「あ、あの本かいた先生だ。カルテの話するのかな?」という先入観を通して見られることがあって「そこじゃないんだよ、俺の伝えたいメッセージは」と思うことがありますが、この先生も「あ、外来エコー、整形内科の先生だ!」という先入観ありあり(自分でも煽っておいて)からの、いい意味で期待感を裏切って地域医療やワークライフバランス的なところをガッツリ魅力的に語っていてすごいなぁと思いました。

プレゼンはPreziをつかってヌルヌル動いていて、動画やテレビネタ、地元解説・歴史などを交えていてとてもキャッチーで空きさせませんでした。

そして、白石先生自身がとにかく話し慣れていて、もっと地味なおっさんかと思ってましたが意外とカッコよく、自治医大卒業生らしいキャリアのエピソードや診療内容・診療態度の話も印象的でいろんな刺激を受けました。


全体通して、とにかく主観的健康観とか自己肯定感・SOCが高い先生という印象で、その直前にいろいろとネガティブモードに入るような出来事もあったんですが、ひっぱられて脱出できた気がします。
ちょっと当てられすぎて、この日の夜は眠りが浅くて中途覚醒・早朝覚醒がひどく、翌日も病棟当番で診療しながらもなんだかテンション高く過ごしてしまいました。

「ああ、自分は、この人すげー!!という人に刺激を受けながら、負けじと頑張る」のが一番楽しいんだよなー。世界一のナンバー2になりたかったんだよなというのを思い出しました。


内容も、若くして院長にさせられて、人材確保と経営と医療の質が大事でねという話がけっこうでてきて、とっても共感でき、ヒントをもらえたというよりは「このまま頑張っていけばいいんだ。方向は間違ってなかった!」と思えて安心できました。



なお、島前の状況としては、人口6000人、超高齢化しており、日本の近未来・最先端とのことです。


離島は医療設備がハイスペック気味なので使いこなせれば楽しいとのこと。そうですよね。わからないこともパート者が来た時に教わって幅を広げられるというのもいいなぁと思います(自分も地方いたときは、パートの人に教わりながらERCP手伝って後日胆管造影したり、甲状腺や消化管のRare diseaseも一緒にみたりでとても勉強になっていました)


ただ、医師配置はいびつで、需要のない各科医師が揃っていたりするというのも特徴だが、医師偏在などで引き上げの後、総合医ベースで複数体制にしたというところも、うちの病院の内科医師配置調整の流れとにているなぁと感じて、いろいろヒントをもらえました。
孤独感をへらし、カンファレンスや技術指導など刺激しあえるようにしたという工夫ももっともだなぁと思います。


離島医療でなんでもカンペキにはできないことは前提として受け入れ、住民にも公言しているのもいいなと思いました。
入り口としてまずみるが、完璧にいつでも全部でなくても後方連携すればいい。そのかわり、結果に関わらず急性期後にきちんと受けて対応して地域に戻す。と言うかたちで安心感は提供できているし、安全は完全には提供できてないことは共有しているとのことです。これも今の自分の考え方や立ち位置とにていて共感できました。小病院で何でもは出来ませんけど、それでも大病院とは違う形で地域や住民に責任を持った診療をすることは可能だとおもうのです(まだ道半ばですが)

あとは多職種協働など。退院後訪問に病院看護師が行くのが重要で、セクション意識を越えて、病棟でやった結果を見て感じる、次に入院して来た時に先が見えるようになり積極的に働くようになるというのもそうだなと思います。

研修医報告会を住民開放というのもいいですねー。育てる過程や意義も伝える。教育に体を呈して協力してもらうとかね。

こういう住民参加型の地域医療を見せたい専攻医・医長もいるので、見学・実習先としてご相談させていただきたいなぁと思いました。

あとは、病院絵画ボランティア。かってに住民が飾って、定期的に入れ替えてくれるそうで、病院内にアートがあると雰囲気も変わりますよね。

ちょうどそんなことをやりたがっている外来医長がいるので、話ふってみたいところです。



とりあえずは以上です。いつもながら長々とすいません。


このイベントで今年の大規模な出張・講演・イベントなどの予定は終わったのと、白石先生の講演で元気をもらえたのとで、今週はだいぶ心安らかに過ごせています。

まずは早く帰ってたくさんねる、筋トレやチャリこぎなどで体力をもどす(この3ヶ月でだいぶ廃用が進んでしまいました)、朝活を再開させるあたりから始めたいと思います。

たくさんの企画アイデアも得たので、もう少し余力が戻ってきたら次々着手したいと思います。


でわ!




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北海道プライマリ・ケアフォーラムで、「SEAの指導者側」のためのワークショップやります

今週土曜日、2017年11月25日午後に、北海道プライマリ・ケアフォーラム+JPCA北海道ブロック支部第2回地方会が開催されます

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自分は、セッション5に関わってます。
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⑤ モヤモヤ事例は宝の山 はじめよう、 SEA !〜振り返りを促し支え、共に学び成長するカンファレンスの提案〜


講師:
自分のほか、当院内科・総合診療科の医長2名、専攻医2名


宣伝文:
SEAカンファレンスは臨床現場で出会う答えのないモヤモヤ事例を振り返り、分析し、共有するカンファレンスです。
「教育に効果がありそうなのはわかるけど…」そんな指導医や後期研修医などに向けた、カンファレンスの進め方やそこから得られる指導側の学び・成長などをお伝えするWSです。
医師だけでなく日々のモヤモヤの事例の対応に悩む他職種の方も大歓迎です。

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という感じで、「SEAの指導医側」をやる人のモヤモヤや苦手意識をテーマにめっちゃ深めました。

SEAしたくないタイプもメンバーにいれて、大量の本を読み込み、個々人の個人的経験や思いも出しながら、なぜやりたくないのか、苦手な人がなぜうまくできないのか、どうやったらティーチングしたり体育会系でゴリ押ししたい人でもできるようになるのかを煮詰めきって、いい感じの方法論までたどり着きました。


新たなるSEAファシリテーター育成講座として、数年後には日本で一番有名になって、連載や書籍化もできちゃうんじゃないか!?くらいまで盛り上がってます。


もし、まだ当日参加するセッション決めてない方いましたら、お気軽にどうぞです。
現在は定員全然うまっておらず、ガラガラです(現時点では多職種や学生、研修医の応募が多めです。人数少なければ、その分じっくりねっとりふかくやります)


 



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高松へ行ってきます!

いろいろと不安を残しつつも、なんとか準備と備えはできたと思うので出発します!

高松で開催される、プライマリ・ケア連合学会へ!


7時半に自宅でて羽田経由で会場入りは14時半という、7時間の移動で開始前から疲弊しそうですが、できるだけくつろいだ気分で向かって体力・気力温存しますよ

メールも全部みて、論文RSSも全部既読にして、担当セッションの準備もたぶん万端なので、あとはマンガや小説読んだり、昼寝したりして過ごしても大丈夫なはず…。


では、みなさん、会場で!!





出番や参加イベントはこっちにまとめてます
http://blog.livedoor.jp/gp_ken/archives/9545462.html

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第8回プライマリ・ケア連合学会学術大会in高松の参加予定イベント

今年2017年5月12日から14日に、高松で開催される、「第8回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」に参加してきます!

 
 無題

大会の公式ホームページはこちらです
http://www2.c-linkage.co.jp/jpca2017/



今回、自力でオリジナル研究まとめたり、活動報告をまとめたりを演題登録期間までに間に合わせることができなかったので、ポスターや口演での発表はありません。

2014年にMNA-SF(栄養評価)に関する病棟患者予後研究で日野原賞候補演題で発表したのと、2015年に総合医の病院外来患者層や複雑性についての調査を口演発表したのが最後です。

前者は論文化までしたので、別ブログに学会発表スライドと論文のリンクを張ってます。
http://blog.livedoor.jp/gp_ken-portfolio/archives/cat_434055.html

後者はまだ論文投稿中なので、念のため学会発表スライドも公表はしておらず(他の雑誌に投稿してないという投稿規定に触れたら困るので)、無事アクセプトされたら上記別ブログにアップします。



その代わり、ではないですが、学会の委員会としてのお仕事や、他の人の委員会やプロジェクトなどから依頼されての発表とかが3つあります。

宣伝兼ねて公表しておきます。




1つ目は、社会的健康決定要因に関連するワークショップです。

全日本民医連総合診療医若手医師部会
という去年作ってみた組織(興味ある人はいつでも参加可能なのでご連絡ください)の有志で企画立案と応募して、ブレインチームとカンファ担当チームに別れ他職種も呼んで面白いのを作る予定です。

以下、抄録に掲載した内容です。超気合入ってます!
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セッション:プレコングレスワークショップ
企画名:退院前カンファレンスを変えよう〜LIFE SUPPORT カンファレンスのススメ〜
日 時:平成29年5月12日(金) 15:00〜16:30
会 場:第8会場(高松シンボルタワー タワー棟 4F BBスクエア)
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セッションタイトル(英語):
Let's start up the LIFE SUPPORT (Learning socIal Frailty and EnSuring an Upstream aPProach: Rules and Tactics) conference!
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【目的】
健康の社会的決定要因(Social determinants of health; SDH)についての知識を実臨床で応用し、健康問題に対するupstream approachを実践できるようになる
【具体的獲得目標】
①SDHの具体的な項目と科学的根拠について挙げることができる
②Social vital signs(SVS)の概念を理解し、評価項目と評価方法を挙げることができる
③SDHとSVSを念頭においた退院前カンファレンスの運営ができる
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【概要】
 健康格差や介護心中などの問題がメディアを賑わし、第一線で働く私達にとって患者・家族の生活上の問題を把握し必要な医療・社会的支援につなげる力が求められている。一方で、実臨床でSDHの体系的知識に基づいた支援に関する戦略的アプローチは未だ確立されておらず、多くの患者・家族および医療従事者が複雑困難な問題に直面している。この状況の解決策として、本ワークショップ開催者らは複数のセッティング(入退院時、外来、訪問診療)で使う事ができる、SDHの知識を導入したLIFE SUPPORTカンファレンスの開発に取り組んでいる。
 本ワークショップは、SDHという言葉に馴染みのない全ての方を対象とする。特に、「治療は終わったが退院できない」状況に悩む事が多い方や、退院支援について試行錯誤してきたが、さらに一歩前進したい方に受講をお勧めする。当日はSDHの概念と科学的エビデンスのある具体的な項目、SDHの危機に晒された人の早期拾い上げという視点で作成したSVSの概念とそのスクリーニングツールの使用方法について講義を行い、参加者のSDH関連領域の知識獲得を支援する。また、実臨床で適用できる医療及び社会的支援策を紹介し、LIFE SUPPORTカンファレンスの1つである退院前カンファレンスを体験する事で、実臨床での応用方法を参加者が体得できるようにする。
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2つ目は、学会の病院総合医委員会主催の、病院総合医による病院総合医のためのワークショップです。

日本プライマリ・ケア連合学会の専門医制度は、現状では診療所や地域で活躍する家庭医がメインの印象がありますが、「病院総合医委員会」というのがあって病院で働く総合医のための要請プログラムの施行事業を粛々と進めたり、毎年の学術大会で病院総合医向け企画をやっています。

委員会名やメンバー一覧についての、学会公式ホームページ情報はこちら
http://www.primary-care.or.jp/about/committee.html#i01

病院総合医要請プログラム認定試行事業などの公式ホームページ情報はこちら
http://www.primary-care.or.jp/nintei_ge/index.html

委員会の広報担当メンバー(自分含む)が作った外部ページで、あちこちに分散している病院総合医関係情報を全部集めようとしているページがこちら(まだまだ情報の集約ができていませんが、徐々に拡充予定です)
https://pc-hospitalist.jimdo.com/


以下、抄録の内容です。
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ワークショップ 3
企画名 今後の病院総合医が地域で生き残るための変化とは

日時 2017 年 5 月 13 日(土) 8:45~10:15
会場 第 5 会場 (サンポートホール高松 ホール棟 7F 第 1 リハーサル室)
企画責任者 川島 篤志(市立福知山市民病院 総合内科)
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【開催の目的】
当学会では病院総合医委員会を中心に、過去の学術集会やセミナーにて(2010 年~2016 年)、下記のテーマで議論を継続してきている:「あるべき病院総合医像を求めて」「病院総合医として期待される医師像」「ホスピタリストの紹介」「小病院の病院総合医の役割を考える」「病院総合医は地域医療をどう支えるか」「病院総合医セミナーin 東京」「病院総合医関連の認定医/専門医養成プログラムを検討する」「病院における総合診療科の立ち上げとその維持・発展について」「病院総合医体制の運営マネジメント・スキ ル 」
多 く の プ ロ ダ ク ト は 、 当 委 員 会 HP よ り 閲 覧 可 能 で あ る
https://pc-hospitalist.jimdo.com/
 
2017 年の学術大会においても、病院総合医に関連する議論が、様々なテーマで交わされることが想定
される。そのなかで、病院における総合医と地域との関連を意識するテーマを委員会企画として取り上
げた。
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【概要】
2018 年は医療・介護報酬同時改定、第7次医療計画、新専門医制度開始と医療環境が激変する。各医療機関も生き残りをかけ病院機能を変化させ、地域包括ケアシステムの枠組みにおける地域の病院総合医としての役割が求められる。それは超高齢社会における疾病構造への対応だけでなく、社会・生活背景を見据えたプライマリ・ケア理論に基づく高いレベルの診療であり、共通言語が通じる病院外の医師との協働に他ならない。地域別(都市部、地方)・病院規模別(大病院、中小病院)・対象疾病特性によっても、病院総合医の診療スタイルに変化が生じていくはずである。既に一病院のみで完結する医療は終焉を迎えており、今後は病院外の医療・介護・福祉のステークホルダーとの適切な連携が、良質な医療につながると考える。当 WS では、様々な地域における病院総合医がどのような役割・機能を担うべく変化するのか、連携をキーワードに存在価値を考えていきたい。
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3つ目は、学会の男女共同参画委員会メンバー主催の、ワークライフバランス・出産育児支援関係のシンポジウムです。

ワークライフバランスなどどこ吹く風で死ぬほど働いている自分が登壇する権利は無いのでは?と最初思いましたが、専攻医への支援環境を作ったがわの人としてシステム・制度面の苦労や工夫をプレゼンさせてもらいます。

男女共同参画委員会のホームページはこちら
https://www.primarycare-wlb.com/

自分が立ち上げ・運営に関わっている、育児中女性専攻医向けの研修プログラム、ゆったりしっかり後期研修プログラム『彩~いろどり~』のページはこちら
http://www.satsubyo.com/for_medical/education/program_family_practice.html


以下、抄録の内容です。
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セッション:シンポジウム18
企画名:「総合診療医」が生き残るために シーズン3
~勤務スタイルの多様性受容のclass upを目指して~

日 時:平成29年5月14日(日) 13:45~15:15
会 場:第12会場(JRホテルクレメント高松 3F 大宴会場 飛天(東))
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開催の目的:
個々の現場での取り組みの位置づけや、支援策を系統的に発展させる手がかりを、ダイバシティ・マネジメント(「多様性」を競争力へ変換する組織変革マネジメント)の視点から明らかにする
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概要:
【背景】
本邦では、少子・高齢化の同時進行と女性の晩婚化・出産高齢化で、親の介護と子育ての同時(ダブル・ケア)負担世帯が増加し、女性に加え50代の男性の介護参加・介護離職の若年化が問題となっている。また、本人の健康問題もすべての者が直面しうる、長時間労働が困難となるリスクの1つである。
医師では女性の離職原因の7割が出産・育児であり、40代以降では本人の健康問題、介護も2割ほどを占める。このような時間制約のある人材を如何にして支えていくかが、医療現場を支える人材を継続的に確保する鍵であり、病院勤務医の長時間過重労働対策・勤務環境改善策は急務である。
【企画概要】
若年の医師のキャリア形成を妨げる出産・育児による離職への対応事例は、介護や医師個人の病気といった他の時間制約事例への応用が可能と考え今回取り上げる。
中小病院で3回の妊娠・出産を経て常勤で働き続けている矢部千鶴氏、専攻医のライフイベントと研修修了の両立を支援している後期研修プログラムの指導責任者である佐藤健太氏が、現場での経験や取り組み・工夫についての事例を発表する。
続いて、野村恭子氏が医師の労働環境実態についての調査研究を紹介し、清野佳紀氏が体系的な労働環境整備策の中での2事例の位置づけと取り組みの意義について述べる。
ディスカッションでは事例検討をさらに深め、出産・育児に限らずその他の時間制約事例にも活かせる工夫をとりあげ、明日からできる具体策について深める。
【対象】
支援者たる病院管理者、指導医、介護などリスクを持つ男性医師
女性医師・若手医師
【企画の特徴】
・理論に基づいた事例解析と一般化拡充可能性の検討
・医療現場へのダイバシティ・マネジメント理論の適用
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以上です。

「主研究者としてオリジナルの研究して学会発表するわけではない」という点ではやや後ろめたさも感じたりはしますが、そもそも自分は研究者ではなく臨床家であり教育者であり管理者なので、そこはまあいいか(たまに、自分の診療内容や所属組織・周辺地域の調査結果をまとめて報告できれば十分か)くらいで思えるようになったので大丈夫です。

むしろ、自分の活動を振り返ってまとめて報告する機会をえたり、自分が関心持っている内容を仲間集めて学術面と実践面のバランスを取って深めながら普及し高めていくワークショップを運営したり、自分のライフワークであり立ち位置でもある「病院家庭医療」について学会の正式な委員会活動・学会ワークショップとして展開して関係者の疑問に答えたり現場の意見を学会に届ける役割を担ったりといった活動ができることは素直に嬉しいですね。

自分の考えや活動や立ち位置に対して、第3者、外部からフィードバックをもらえる貴重な機会で、研修医の肩書を失った総合医が生涯成長していく上ではこの上ない機会だと思います。

また、院内での独りよがりでなく、全国の仲間でとか全国学会で協働しながら活動していくスキルが高まり、その後の地域内での実践活動にも反映できる経験・知識・仲間が得られるのもとても貴重な機会だと思います。


一時期は、何のために学会活動頑張ってるんだろうか?と悩んでいたこともありましたが、ようやく今の自分のあり方と矛盾なくストレスなく楽しめて成長につながる活動の仕方に到達できた気がします。


どのセッションも面白いと思いますので、興味持たれた方はぜひご参加ください。

ワークショップは事前参加登録始まってますよ!
http://www2.c-linkage.co.jp/jpca2017/workshop/ 

3月29日締め切りで、人気ワークショップはすでに満員で入れなかったりするので、急いだほうがいいと思います。


でわ、当日会場でおあいしましょう!!

 

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第6回GPMECポートフォリオ発表会

本日2017年3月18日の午後から、総合診療グループ(北海道勤医協 総合診療・家庭医療・医学教育センター:GPMEC)のポートフォリオ発表会があります。

無題


病院ホームページの告知
http://www.kin-ikyo-chuo.jp/medical_center/center_general/gpmec/687.html 

フェイスブックページ
https://www.facebook.com/events/364152907274404/



専攻医(後期研修医)達の、成長過程や到達した高みが感じられる質の高い発表が多いので、指導医として楽しみにしています。


うちの発表会では、自分も含めた指導医も発表するのがちょっと変わってるかもしれませんね。

ちなみに、自分が過去に発表したものはコッチにまとめてます
→病院家庭医のポートフォリオ(作品集)
 http://blog.livedoor.jp/gp_ken-portfolio/archives/cat_434053.html


 
当日の宣伝になってしまって恐縮ですが、参加フリーですので、もし時間と興味があればちら見しに来てください。

大歓迎です。

 

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「菊水健康まつり」参加してきました。病院からの地域健康増進を行うためのとても良いイベントですね!

日曜日に、菊水健康まつりに参加してきました。


うちの病院が主催してすでに35年目を迎える歴史あるイベントのようです

職員総出で、食べ物系の出店やフリマみたいな一般的なお祭り的行事や、でっかいトラックの横開けてステージにしてライブや講演などしたり、あとは病院らしく健康チェック(血圧測定や歯科健診など一般的なものや、不まねっと(高齢者転倒予防運動)や頭の健康診断など)があり、自分は心肺蘇生体験コーナーの講師役でした。


病院の裏の道路を封鎖して開催し、他に病院1階の部屋各所や、門前薬局の待合フロアなども使っての開催でした。

10時にはすでに人が一杯ですごい賑わいでした。



BLSは20名弱くらい

成人の心肺蘇生±AED、小児の心肺蘇生や気道異物対応、パネルでの資料展示、薬局の待ち時間展示ディスプレイでのBLS動画流しなど

成人・小児・AEDを体験するとはんこがもらえて、3つ揃うとフェイスシールドがもらえます。

また、近隣で受けられる、消防署や役所が開催するちゃんとしたコースの案内もしました。


子供も5名くらいきて、楽しんでやってくれて、付き合っていたはずの両親が真剣に質問してくれたり、微笑ましそうに眺めていた高齢者が自分のことのように見入ってくれたりでよかったです。

また、近くの高齢者住宅在住の二人組が、うちにはAEDないねー、導入しないとダメね、と本格的に相談していたので、「設置したら、講習会出張でやりますよ」とできたりといった話に広がったのは良かったです。

あと、副院長さん見にきましたとか、久しぶりに会いに来ましたとか、健康相談でなくて暮らしのぐちとかもあって、目的に縛られない交流があったのも良かったなと思います。


たくさんいると思っていた参加者のうち、実際は職員の家族だったりかかりつけ患者が多くて、病院に縁のない地域住民との接点として幅広いとは言えないかもしれません。
まあそこは病院主催で病院で開催しているのである程度は仕方ない。

それでも、普段来ない人が来てくれてもいたし、普段患者としてきてる人と住民として接することでの気付きや縁の強化にもなるし、職員やその家族と接してこの人たちの成長や暮らしを考えることはHPHらしいなと感じました

こういうイベント、すごいですね~



今回、準備段階で内科スタッフがほとんど関われずに決まったことの指示がきただけというのが反省点というかもったいないポイントですね。

せっかくイベント準備や開催の経験値や知識はあるし、まちづくりや健康増進の知識もあるんですが、事務局の運営会議の中で決まったことの事後通達という仕組みみたいなので、それは今後変えていければと思っています。

まずは、事務局に、内科スタッフを1人ねじ込むことですかね(2017年度から1人参加させることができました!)





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【第3回北海道地域医療オータムキャンプ】で、病院総合医・病院家庭医の企画やります!!

毎年やっている、道内学生向けの学会企画で、ついに「病院家庭医・病院総合医ネタ」をやります。

昨年は、第3回北海道プライマリ・ケアフォーラムの中のいちコンテンツとして、特別企画「専門医をとったらどうなるの?~病院総合医のキャリアプラン~」というのを開催し、自分含めた3名の病院総合医がキャリアについてかたり質疑応答をしてかなり盛り上がりました。
(実行委員長も、このセッションの企画運営者もうちでの後期研修歴のあるひとでした、お疲れ様でした)

その時の飲み会で盛り上がり、「質疑応答もっとやりたいね、ていうか質疑応答だけのざっくばらんに好き勝手喋れる、Meet the expart的なイベントでもいいんじゃない!?」となり、診療所家庭医や新規に中小病院での病院家庭医立ち上げる人や地方の中核病院総合内科の人たちで意気投合し、「したら、来年のオータムキャンプが倶知安開催で、例年は診療所だけど今回は病院開催なのでそこにそのネタぶつけよう!!」という話になって決まりました。

先日、プライマリ・ケア連合学会のメーリスに正式な告知がのったので、アップしておきます。



======================
日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部では
平成28年9月23日(金)~9月25日(日)
第3回北海道地域医療オータムキャンプを開催します。


医学生対象に地域医療やプライマリ・ケアを体感していただく企画で、
第1回を幌加内町、第2回を寿都町で開催してきましたが、

今回はテーマを「病院総合医・病院家庭医」とし
ニセコエリアの中心地、倶知安で開催します。

 
倶知安厚生病院総合診療科が中心となり、周囲の医療機関や町村にご協力いただき、
様々な企画を立てております。


24日(土)の夜には全道の病院総合医・家庭医を招いた懇親会も予定しています。
下記の先生に倶知安まで来ていただくことになっております。

勤医協札幌病院 内科・総合診療科 佐藤健太先生
帯広厚生病院 総合診療科 山本浩之先生
市立旭川病院 総合内科 鈴木聡先生
帯広協会病院 総合診療科 堀哲也先生


詳細は日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック支部のウェブサイト
http://jpca-hokkaido.jp/
をご覧ください。

イベントポスターはこちら
http://jpca-hokkaido.jp/wp-content/uploads/873e6b247f159617b9b4c2f31ae07fc4-2.pdf 

無題1
無題


お知り合いの北海道の医学生がいらっしゃいましたら
宣伝していただけますと幸いです。
 
なお、道内の医学生対象ですが、
関心のある方のオブザーバー参加も受け付けます。
(研修医でも、他職種・事務職でもOKです)
 
前述の問合せ先までご相談ください。

多くのご参加をお待ちしております。
=====================



また、自分が関わっている、病院家庭医系マニアック企画の通知はこっちです
=====================
『オータムキャンプ隠しイベント 病院総合医・家庭医の裏トーク』
~表舞台ではやりにくいマニアックレクチャー、研修プログラム立ち上げ・運営のコツなど盛りだくさん~


時間:平成28年9月24日(土)14時~17時
場所:北海道倶知安町


1つの話題あたり30分(~60分)くらいのオムニバス形式で
参加者がそれぞれディスカッションしたいテーマをプレゼン、もしくは話題提起して、 
あとはそこにいるメンバーでわいわいディスカッションしていく、というものです。

学会のセッションのような成果を出さなければならないものではないので
結論は出ないかもしれませんが、
バックグラウンドが近い者同士で
それぞれの病院での取り組みや悩みなどを共有して今後の活動への参考なればと思います。

病院総合医・病院家庭医に特化した話をじっくりする機会はなかなかありませんので、 
一緒にディスカッションに加わりたいという方のご参加をお待ちしています。


現在上がっているテーマには
「慢性臓器障害というくくりで心臓・肺・肝臓・腎臓・脳をみると
病棟と外来で経時的に患者を見れる病院総合医に魅力が最大限になります」

「病院なのに地域に出ていくためには?地域健康増進拠点病院HP
Hのあり方や具体的な実践」

「病院総合医・病院家庭医を養成する研修プログラムについて

各施設で具体的に工夫しているポイントを共有、ディスカッション

といったものがありますが、当日の参加者の希望でテーマが変わっ
たり
今まで思いもつかなかった話題が出るかもしれません。


現在参加が決まっているメンバーは以下の通りです。

勤医協札幌病院 内科 佐藤健太先生
帯広厚生病院 総合診療科 山本浩之先生
市立旭川病院 総合内科 鈴木聡先生
帯広協会病院 総合診療科 堀哲也先生


企画後は、17時30分頃よりオータムキャンプに参加した学生の発表を聞いた後、
合同で懇親会を行います。

有志による2次会も計画しています。
そのまま会場に宿泊し、翌日は流れ解散です。


企画そのものは無料ですが、懇親会、宿泊費の実費(約1万円)のご負担をお願いいたします。

会場は、ロッヂ コロポックル(倶知安町字山田188)
http://www.pokkuru.net/
です。

会場の都合で参加可能人数は10名前後となる見込みです。
話の話題は「病院総合医・病院家庭医」のマニアックな話題ですが
どなたでも気軽に参加いただけます。
=====================
 
こっちの企画は、ややハードル高く感じる人もいるかもしれませんが、みんないい人達ばっかりで、いろいろと語りたいこともたくさんあるので、ぜひとも気軽にご連絡いただければと思います。

学会支部の連絡先でもいいし、私の個人的知り合いの人は私に連絡いただいても構いません。

 

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ちょっともう燃え尽きましたけど、明日からは週末の北見リハ×多職種協働イベントの準備に移ります

今日はもう眠いです・・・(~_~)


先週は日曜当直の明けからのスタートで慢性的に眠いままで、平日日中が妙に忙しくて(普段外来は週3つくらいですけど先週は6つあったり、会議が増えてたり)、結局土曜日午後を全部潰して先週中のデスクワークをなんとか片付けて、土曜夜と日曜午後・夜を潰して急ぎの雑誌編集作業をして、今日は寝不足での月曜スタートになりました。

ほんと、眠いです。


眠いなりに、午後の予約外来びっちり詰まっていたのを機嫌よく笑顔で、我ながらわりと良いと思えるプロフェッショナル態度を最後まで維持できたなと思えるし、ちょっと大変な入院事例対応、少し前の院内トラブルの管理部対応・法的対応等の相談、外来改善に向けて看護部門との科内と全体での会議をそれぞれ1時間ずつとかを苛々せずに最後まで対応出来たかなとは思います。

師長室や看護部全体と、事務次長室のメンバーを相手に、医師は自分一人だけで会議に参加してなんとか対応するとか、1年前だったら死んでもゴメンなシチュエーションでも前向きに取り組んで、とりあえず仕事はできたっぽいので、少しは成長したのかもしれません。

 
そのあと、後期研修医達の症例相談や愚痴などを回収してまわって、残念ながら今日来たばかりの初期研修医たちは担当症例少なくてもういなかったのであんまり会話できず(午前中に研修目標設定や研修オプション項目の意向聴取、その他オリエンテーション各種はしましたけど)、あとはひたすら残りのデスクワークを片付けて燃え尽きました。

今日はもうねましょう、そうしましょう。


風呂入って、少しだけ(眠りの質がおちず、明日に残らない程度の)美味しいお酒をのみ、ちょっとテンションのアガるスイーツをたのしみ、ジャンプをダラダラよみながら眠りに落ちて行こうと思います。



とりあえず大変な仕事の山は一斉処分し終えたので、週末の楽しみイベント「リハセミナーという名の多職種カンファレンス」へのメイン外部講師としての参加があるので、明日以降はそっちの準備に移ってワクワクしようと思います。

1時間1症例を3ターン繰り返して、ガッツリ死ぬほどリハを中心とした多職種連携を突き詰めて学ぶ会です。

赴任している元気な後期研修医が、ローテの都合でもうすぐ去ることになるので、「元気な若手医師がいなくなってもこれだけ魅力的な他職種いたらぜんぜんダイジョブじゃね?」感に繋がるように、本職(Main specialty)である家庭医として多職種連携を高める仕掛けを大量にぶっかけつつ、得意ジャンル(Special interest)のリハ栄養でいい感じにしようかなと思います。

オホーツクや道東は(というか北海道の地方は)他職種、特にリハや保健師などのアクティビティが高くて家庭医療やっていて楽しいのでいいですね。
逆に看護師は足りなすぎてちょっと可哀想感が出ている気もするので、そこもなんとか発送の転換でいい感じにできれば良いなぁとは思います。


今のところ、1例目は摂食嚥下、2例目はリハ栄養、3例目でICFカンファ(私オリジナルの、患者中心の医療×臨床倫理四分割×ICFを掛けあわせた、リハ視点で患者の総合評価をしながら多職種や患者・家族で合意形成して魅力的なゴール設定に到達するカンファ方式です)に触れて、いろいろ深められればと思います。


でわ! 

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「全日本民医連 総合診療医若手医師部会」なるものを、Facebookグループとして立ち上げてみましたよ

最近、こんなFacebookグループを立ち上げてみましたよ。


全日本民医連 総合診療医若手医師部会

https://www.facebook.com/groups/255224448191496/



興味持たれた方は、参加申請してもらえれば、あとで追加処理します

一応現時点では民医連の総合医・家庭医限定で、多職種も関わりが深ければOKくらいにしていますが、「自分は入れるかな?」と思ったらとりあえず申請してみてください。個別に検討します




とりあえず、漠然と考えている活動のイメージはこんな感じです。

・民医連交流の広場(数年前からある2000人強が参加している、民医連職員のFacebookグループ)から独立した、「全日本民医連総合診療医若手医師部会」的なものをつくり、卒後7~20年目くらいの中堅医師(後期研修後~管理者クラス前)のメンバーを集める
 
・お互いの臨床・地域活動・教育システムなどを交流する(年1回位のイベント+Facebook上での日常的共有)

・全国的な共同研究を活発に行う(これは非公式ですが活動が始まりつつありますね)

・若手チームで定期的に関連学会(プライマリ・ケア連合学会、病院総合医学会、その他だと公衆衛生学会や精神医学会、リハ医学会、救急や小児や集中治療)に参加や発表して、民医連若手の底力をきちんと周知していく
 
上記の活動を通して、圧倒的な全国スケールを活かして、古き良き民医連を活かしつつ、若手の勢いで新しくおもしろい感じにしていければと漠然と考えております。
特に、画期的な研究活動や、合同教育イベントなどを若手中心にしていけると良いなぁというのが目下の目標です。



昨年度あちこちで「地域密着型中小規模病院で、病院家庭医を育成し、地域健康増進拠点病院やへき地への総合医派遣機能を担っていくために」みたいなテーマの講演を何回もさせていただいて、こういった病院を作っていきたいという管理者や地域のニーズを体感するだけでなく、各地に埋もれている若手~中堅総合医達(言葉は悪いですが、学会に出てきたりwebや書籍に出てこないけど、現場でバリバリ働いている魅力的で有能な人たち) にたくさんであい、「ひょっとして、この人達と一緒になにかやったら、めっちゃすごいことがおきるんじゃないか!?」という感覚がじわじわと蓄積していました。

年度末に1年間の振り返りをして、今年度の目標を立てた時に、こうやって身につけた視点や人とのつながりを前向きに発展させたいと考え、4月頭に「民医連交流の広場」のフェイスブックグループで提案してしまっていました。


その後、内科の医者がほぼ総入れ替わりとなってバタバタしたり、科長や副院長のしごともあったり、その他もろもろで一旦忘れていたんですが、6月にはいって少し落ち着いてきたことや、先日の学術大会でやる気がみなぎったというきっかけもあって、再度モチベーションが高まり、先週の2016年6月22日に立ち上げました。

直近で知り合いになって今後について話をしていた人たちを中心にすぐにリアクションがあり、何人かをすぐに登録して、登録された人のうちからフェイスブックグループ運営者やってくれる人も数人手を上げてくれて、その人達が「この人も!」という人を登録してくれて、1週間で40名くらいにはなりました。


現時点では、自分が全部ルール決めて細部まで運営してとは思っておらず、だいたいの方向性を提示して、発言や活動が活発になるように適宜話題を振ったりコメントにリアクションしながらという感じでやっています。

まだ未成熟な組織なので、早期からあんまり固めないほうがよいし、何かが決まっていくとしても参加者の意向を引き出しながら合意形成していくほうがチームとして早い段階からまとまりやすいかなぁと思ったり。

また、もともと自分は出来上がった組織のメンテナンスや、既存の資源をフル活用して潜在能力を全部引き出す方が得意で、ゼロから想像するようなタスクは苦手とするので、今回のような活動は「場を作り、人に呼びかけたら、あとは裏方に徹する」方が良いのかなぁと思ってやっています。


ちなみに、これまでに自分から振ってみた話題はこんな感じ
・管理人としてメンバー追加とかに関わっていただける方、いますでしょうか?

・あと、このページのトップの写真を募集します。写真・カメラ・イラストなど得意な人いませんか? 

・それから、このページ・集団の名前を募集します!
 
・とりあえず、7~8月に何か面白そうな企画立てている人がいれば、ここのスレッドに載せてもらえますか? 全日本民医連で、集団で臨床研究やりましょう!的な組織・集団・動き・企画とかありますでしょうか?

・既に存在している、民医連系×若手×Facebook上の活動で、合流できそうなものがあればぜひご紹介ください。 


それぞれにけっこう反応があり、 地域での取り組みや、各地域での教育系イベントの情報共有もありますが、それ以上に広がっているのが「臨床研究」についてのスレッドの盛り上がりがいい感じです

やはり、「実践はけっこういいんだけど、その分析と発信が弱すぎる民医連」で、それでもその現場が魅力的過ぎて10年以上ずっと居続けて、でも新臨床研修制度や家庭医療後期研修制度に触れながら育ってくる中で、学会活動や臨床研究者育成イベントが増えてきていることもあり、「学術的活動をちゃんとやりたいんだよ、オレは!!」という熱を溜め込んでいる人が、予想以上に多かったことはとてもよかったです。

また、既に活動している人、これから活動しようとしてる組織とつながっているひと、自分自身が大学院や海外留学で研究を学んだり実践している人たちが複数いて、「単に熱望するだけでなく、具体化・実現化するための人材・コネクション」が、たった一週間で複数出てきました。


まだ、これらがどのように結ばれ、合流し、または複数が総合に独立しながらも影響しあいながらか分かりませんが、いろいろ発展していくんのか見えてきていませんが、とりあえず、すげーワクワクしています。

もうちょい情報でてきたり、何かいい感じの取っ掛かりが見えてきたら、もうちょい具体化していければ良いなぁと思います。


あと、今年度だけでとりあえず2件、他の地域の民医連病院に呼ばれてのイベントの予定があるので、その時に近場の人たちとリアルで交流しながら具体的な活動を各地域で動かすきっかけを仕掛けたり、それらを全国規模で結んだりとかしていければ良いなぁと思います。
 
もちろん、そんな大それた活動を全部自分が担うには、まったくもって到底不可能なくらいに力不足ですが、「自分の能力が足りない中で、患者や地域のニーズにどう答えていけばいいか」は総合診療の臨床の中で日常的に対応し、そしてそういう対処能力は結構高い方だとおもうので、まあなんとかなっていくんじゃないかなと思います。

20年後くらいに歴史的な活動をした人(たちの一人)くらいに崇め奉られてたら、面白いなぁと思います(たぶんその頃にはぜんぜん違うことに関心が向いていて、万が一表彰とかされてもあんまり意に介さない気もしますけど)

自分がえらくなったり崇められる必要性は全く感じないんだけど、そういうヒロイックに見える人が何人かいてどこにいても見えるようにしておくことは、後輩たちが惹きつけられて刺激を受けて立ち上がっていくうえで重要なことだと思うので、目立てるところでは目立っておこうかなとも思います。

人前にでるの、ほんと嫌いなんですけど、好き嫌いの問題でもないので頑張ってみます。


でわ!
 


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「ベッドサイド×カルテ×カンファ学習会in札病」明日開催します!

少し前に宣伝したかもしれませんが、明日うちの病院で医学生向けイベントを開催します
 

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あ、あった、これです前に紹介したブログ記事
http://blog.livedoor.jp/gp_ken/archives/9261052.html

あと、本院の方に掲載されている、イベント紹介&申し込みページ
http://www.kin-ikyo-chuo.jp/for_medical/student/event/info/696.html
(明日開催なので、さすがに申し込みはおわってます)


チラシの説明文はこれです。
「型が身につくカルテの書き方」著者で、札幌・旭川で年3回開催している「症候論学習会」の講師でもある佐藤が、たった半日で臨床能力を底上げする学習会、「ベッドサイド×カルテ×カンファ学習会in勤医協札幌病院」を開催します。
今の実習で、生の患者から情報収集をする機会は足りていますか?
手持ちの情報をカルテに書く権限はありますか?書いた内容のフィードバックはありますか?
自分の意見を存分に主張し治療方針が決まっていくカンファレンスに参加したことはありますか?
この学習会では、実際に患者のベッドサイドにいって情報を取り、その情報をどうやってカルテにまとめるか学び、カルテを元にプレゼンし学生同士でディスカッションし、実際の患者の治療計画に反映される流れを体験できます。
勤医協やその他市中病院での実習に参加したことがなくても大丈夫!
友人と2~3名で連れ立っての申し込みも歓迎しますので、まずは気軽にお問い合わせください。

14時から18時までの4時間がっつりイベントです。

学生参加は、北大5年生1名、札医大6年生3名、旭医6年生3名・5年生2名で合計9名になりました。
当院にこの数の医学生が来るのはけっこうなオオゴトですね。初かも。 

他、うちの初期研修医4名、スタッフ2名、事務も4名参加しての大所帯になります。 

カルテの本のネームバリューもあるかもしれませんが、臨床での実践的な学習にうえている意識高めの学生が増えてきたという良い徴候なのかもしれません。


基本的なイベントデザインは、参加型、グループワークあり、体験型で学びながら「身につく」と「気がつく」を重視して、意識変容型学習を達成したいと思っています。

よって、lectureによる一方通行の知識伝授は最低限とし、前提条件(実習経験や予備知識など)を最大限活かして参加者側の自発的疑問に答え、難しいところを支援しながら一定の達成感を持ち、更に高い意識を持ってもらいたい(あわよくば、その後の当院での実習や就職に繋げたいという下心も)と考えてます。

タイムテーブル案はこんな感じで、割りと詰め込み気味で、でもレクチャーはホント削って体験を重視してやってみようかと思います
14:00   開会・オリエンテーション
目標、タイムテーブル、タスク紹介5分 + 班内自己紹介4人×1分≒5分 =10分~15分

14:15~14:50  模擬医療面接 35分
学生が、模擬シナリオ渡した患者役(研修医か事務)相手に模擬面接3分
ビデオレビューしながら感想共有(内容と態度チェックリスト)3分
合間レクチャー3分=10分×3回
各班代表選出+打ち合わせ5分

14:50~15:20  生患者の情報収集 30分
代表3名は病棟で病歴聴取
残りは模擬シナリオの情報+初診時身体所見+検査データのチェックと鑑別検討会

15:20~15:30 休憩

15:30~16:30 集めた情報のカルテ記載 60分
各班でパソコン1台つかって、S・Oまでのカルテ記載実習 15分
「カルテの型」を入れたWordファイルを渡して、それを埋めてもらう(埋めるだけで頭が整理できるか?)
カルテの書き方の質疑応答 10分 →カルテ書き方レクチャー資料流用
A・Pの論理的書き方とABC法のレクチャー10分
A・Pの記載実習 15分
質疑応答10分 

16:30~16:40 休憩

16:40~17:20 プレゼンテーション 40分
プレゼンとカルテの違いレクチャー5分 →プレゼン原稿直し5分 
プレゼン大会(班内で、1名5分+FB&質疑応答3分×3=25分)

17:20~17:50 全体ケースカンファ 30分
代表1名がプレゼンテーション、他の人は聴衆(佐藤が司会)で生カンファ
ルール説明・代表者ぎめ3分+プレゼン7分、ディスカッション20分(最後の方で疾患レクチャーも)

17:50~18:00 アンケート記載、事務連絡(懇親会あるので質疑応答はなしで)

18:30~20:30  懇親会

今回はちゃんと懇親会もあるので、やってみた感想を丁寧に聞いてみて、今後に向けてブラッシュアップしていければと思います。

昨年度たくさんやった、カルテの書き方のレクチャーがいまいちだなぁと感じていて(書き方を口頭レクチャーしてもお互いあんまり面白くないと思ってしまう)、だからといってカルテの書き方の実習してもみんな黙って書くだけで盛り上がらないし、と試行錯誤した結果とりあえずやることにしてみたイベントなので、今回や立派で終わらず発展して行ければと思います。


今週もなかなかに忙し目で、先週土日の学会参加の疲労もとれず、昨日の当直も3時間くらいしか眠れなかったですけど、今日たっぷり寝ておいて万全の体調で迎えられればと思います。

さ、当日資料の最終追い込み、頑張りますよ。

 


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プロフィール

けんた

家庭医療をベースに病院で働く「病院家庭医」なるものを目指して爆進中です。
病名や年齢にかかわらずどんな人の悩みにも対応できる診療能力を身につけることを目指して、北海道各地の病院で初期・後期研修を受けました。

総合内科を中心に研修を開始し、途中から家庭医療学や医学教育学、臨床研究などに興味を持ちながら学習し、2011年に家庭医療専門医を取得しました。
現在は札幌市内の小規模病院で、家庭医療学をベースにした病院総合診療を行ったり研修医・学生・多職種の教育に関わったりしながら、プライマリケア医のためのリハビリテーションフェローシップに参加し学び続けています。

将来は病院をベースにしながらも病院内だけにとどまらず、各医療機関の連携、さらには教育、政治・行政、娯楽などを含めた広い意味での地域共同体を作っていく橋渡しをして、健康に楽しく暮らせる街づくりに貢献できたら面白いなと思っています。

日々の研修での気付きをつづりながら、何か大きな発見が得られないか、blogを通して模索中。

少しでも面白いなと思えた記事があったら、拍手アイコンを押してもらえると、モチベーションがアップしたりします。

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