病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

地域密着型病院で活躍する家庭医を目指し、札幌市内で働いてるDr_kentaです。 病院外来でのプライマリケア、内科急性期病棟の老年・緩和ケア、リハビリテーション栄養を中心に、医学教育や院内システム改善などにも関心を持ちながらいろいろやっている日常を記録していきます。ちなみに「病院家庭医」という正式な呼称はありません(造語です)。 また医師による記載ですが、医学的な内容を自分や身の回りの方に適用していいかどうかは直接診察のうえでの判断が必要です。記載内容を試して発生したいかなる不利益も責任は負い兼ねますのでご了承ください。

体調・時間管理

ほぼ完全復活です。明日から通常営業モードに戻せそうです

今日の朝くらいまではまだイマイチでしたが、だいぶスッキリしてきました。

午前中の救急当番のコールがあまりなくて時間がとれたこともあり、軽い振り返りしたり、溜まっていた書類業務を整理できたこともあって、ずいぶん頭のモヤ・カスミが晴れてきた気がします。

午後の往診も、先週地震で行けなかった分もあって件数が普段より多く、また超絶混沌超高齢夫婦の同時診療開始してそれぞれのかかりつけからの情報収集・チーム立ち上げ・家族ケアとか、施設入居の疾患ゴリゴリやメンタルバリバリ事例を続けざまにみて施設職員のキャパや距離感測りながら落とし所を相談したり、悪性腫瘍終末期ACPやディスポジションが加速しつつある家庭や、脳卒中後嚥下機能廃絶後の在宅TPN+介護者ケア、脳卒中後長期生存サバイバーの家族高齢化問題とかを楽しく診療してきました。

やっぱりみんな元気で、地震も気にしてなかったり、気づいてなかったり、忘れていたりという姿を見ていて、「まあ、もういいかな」と思いました。


あと、締め切りすぎてしまった原稿も、なんとか一つは提出できて肩の荷が1個おりたのも大きいかな。

あとは、しょっちゅうカレーたべたり、子供と川の字で寝て鋭気を養ったりしたのもよかったのかも



本調子までは、あと薄皮一枚残っているような感じはあるので、このまま調子乗って次の原稿かいたりはせず、早々に帰って家でゆっくりご飯食べて風呂入ってたっぷり寝ようと思います。

週末は、土曜午前勤務→午後半日直→夜間オンコール、月曜祝日も午前病棟回診→終日内科オンコールなので、その隙間で原稿書いたりなんだりしつつ、合間の日曜はおもっくそ休んでおこうと思います。

来週は、頼りにしている病棟医長が夏休みで不在になりとても心細いのと、週末には外来医長も夏休みに入り、入れ替わりで再来週には自分がカナダにいってしまい、その次の週には年度半分終わって後期研修医が入れ替わったりでバタバタしますが、なんとか前向きに乗り越えていきたいと思います。


ということを、前向きに考えられるようになっただけ、だいぶ闇を抜けたかなとおもえますねぇ。よかった。



でわ、また来週!!




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地震のもろもろ、とりあえず落ち着いてきたので簡単に振り返りを。

北海道がけっこう大きな地震にみまわれてから、数日経ちました。



職場の電気は早々に復旧し、職員や患者の自宅の電気も数日遅れでもどり、公共交通機関もだいぶ復活してきており、あとは液状化でぐちゃぐちゃになった地域の道路などでしょうか。

スーパーやコンビニも通常営業にもどりつつあり、牛乳などの乳製品はまだ全然手に入りませんし(代わりに豆乳が大活躍)、肉類も厳しい感じで弁当・サンドイッチなどもありませんが、米や小麦などの穀類と野菜など基本的な食材は備蓄もあるし販売も結構されており(さすが農業大国)、食べるには困らない感じになってきています。


地震当日から今日まで、うちの病院では友の会(うちの法人ができる頃から立ち上げや運営や日々の活動に一緒に取り組んでいる住民組織)の有志や職員による食材提供と炊き出しがあり、勤務者のご飯はむしろ普段より豪華になっていました。

給食センターもいろいろ厳しい中で頑張って患者の食事を用意したり関連施設等に食材を提供したり、食材が切れたあとも結構美味しい非常食を出してくれたりと、停電中の換気が効かない悪条件の厨房で文字通り汗水たらして頑張ってくれていて感動的でした。

人々が協力しあい、助け合うことは素晴らしいなぁとおもうし、それを個々人や各組織が自発的に考えて動いていてすごいなと思いました。


病院としても、普段閉めている時間外外来を開けられるように医師・看護師・事務の当直体制を敷いて、地域内の軽症者や、不安等で相談したい人、普段の薬が切れたがかかりつけ医が閉まっているなどの相談を受けて頑張っていました。

停電して電子カルテがうごかず、診察室も薄暗い中で、日光が入る場所を探したり非常用電源で動く手術灯を持ってきたり、紙カルテ運用できるように書式を作りつつインシデント増えないように運用ルールを即席で確認したりも自発的に動けてよかったです。

HOTやCPAPなど電気が必要な医療機器を使っている人を地域内で引き取って高次医療機関の病床埋めないようにしたり、高次医療機関に搬送されてしまった軽症患者の転院を引き受けたり。

大きな救急病院が救急車全開でうけたり、DMAT的な災害医療もかっこよいですが、地域密着型中小病院としてできることを地道にやるのも(かっこよさはないですが)地味に大事なのです。


避難所回って情報交換したり体調不良者の情報集めたり、被災してるけど頑張って出勤している職員の子供をあづかる臨時託児所作ったりもありました。

交通手段がなさすぎるなかで、車のガソリンの供給も不足していました(数時間並んでも補給できなかったりしていたようです)が、車動く職員が手あげして乗り合わせで帰宅したり、医局や地下や介護法人施設のシャワー室開放したりして、なんとか移動や生活できるような手配もされていました。

他、職責者中心に始めて一般の職員にもつなげた緊急時LINEで、地域の交通状況・食材販売状況や避難所状況などを共有しつつ、可能な範囲で食材提供やボランティア申し出などの和が広がったり。




そんな感じで、草の根的な住民活動から生まれでた法人らしく、被災して資源が厳しいときなどの逆境には強いなぁうちは。と感心することしきりでした。

また、その雰囲気を作っていく管理部や各部門長たちの自発性、有能さ、連携・連帯の強さもみて、ルールや仕組みだけでなく個々の人が強い組織でもあると思いました。

一方で、現場でげっそりしながら働く、被災者であり親でもある個々の職員がないがしろにならないよう、交通や衛生や食事や精神面などの配慮もあり、それが上意下達という感じでなく、現場からも、職員以外からも色んな方向でありすごかったです。



一方で自分は、できる範囲のことを粛々とやりました。

もともと自分は、非常事態とか非日常とかは非常に苦手で、単に好き嫌いのレベルを超えて、あっというまに心身が終わってしまうので生理的に向いていないのです。
徹夜とか当直のダメージがたぶん人より大きく、シフト勤務とか時差の発生する海外出張とかも多分だめだと思います。体内時計の融通が聞かないのです。

また、もともとアドレナリン過剰ぎみな軽躁状態で平均脈拍数90超えているような人なので、「さあ、非常事態だ!気を抜くなよ!!」という状況になると、常時HR100超えで呼吸も浅く早くなり、ただ生活しているだけでもめちゃくちゃ消耗するのです。
ましてや、全体の情報把握しつつ、新たな情報と指揮系統と役割分担を細かく共有するためにめちゃくちゃ階段上り下りしまくったこともあり、ごっそり痩せました。

院長とか総師長とか事務長とかみてると(疲弊もあるとはおもいますが)、夜間や週末も含めて無尽蔵に頑張り続けているようにみえ、「素晴らしい!」と称賛する気持ちとともに、「あのレベルで覚醒状態維持し続けたら死んでしまう」とも思うし、「そのレベルで頑張れなくて、お前の肩書は飾りか?」という誰から言われたわけでもない自己生成した批判に後ろめたさを感じながら消耗もしてしまいます。


なので、長期戦になる前提で(あれはまだ余震でこれから本震くるとか言う人もいるし、過去のデータからも割と信憑性あるなと思っているので)、「まず、自分の心が折れないように、”いのちだいじに”」を常に意識してなんとか生き延びてきました。

被災翌日に、地震トラウマ抱えた家族を家において当直に入ったのが今回のワーストストレスでしたが、それも乗り越えて、休日はご飯つくったり散歩したり本読んだりゲームしたり野球したりで家族とじっくり過ごしてようやく交感神経が落ち着いてきた感じです。

地震からの2日くらい、とにかくストレスが強かったようで、常に「生クリーム食べたい!パフェもってこい!!」という思いが強かったですが、まだ市内のコンビニやファミレスでは生クリームはてにはいりませぬ・・・
代わりにではないですが、炭水化物、主に米の摂取量が尋常でなく、この土日で一気にお腹がでてしまいました。運動効率とかプロテインとかはどこ吹く風で、自分にとってはストレス量と炭水化物消費量が相関するというのは新たな発見でした。
パフェ食べたい・・・


明日からの仕事についても、あまり非常時モードにはせず、淡々と日常の仕事をしていこうと思います。

幸いうちの各部門にはハイパーな人たちがそれなりにいるので、そのエネルギーを思う存分発散してもらえるように、適材適所なマネジメントができればいいかなとおもいます。
細かいところが雑で現場見えていなかったり、なんでも全部自分一人や自分の部署でやってしまおうとしたり、逆に全体の状況見える前に自分の部下さっさと返しちゃったり、やることがわからなくて雑談始めたり医療用非常電源引っこ抜いて自分の携帯の充電始めちゃったり、一日中炊事し続けたりと割と偏った方向にエネルギーが向かう人も多いので、「冷静に、疲労をためず、全体をみながら、個々人のもつ有用なエネルギーを最適なところに持っていく」ことに注力しようとおもっています。



長々と書き出してみましたが、要するに

うちの病院や組織は強いなぁ。うちで働いている人たちも、それぞれに強く素晴らしいなぁ。

自分はそこまで踏ん張ったら最初に死んでしまいそうなので、自分の得意なこと(冷静でいられること、上層部と現場の両方の情報を持っていること、適材適所の配置や動機づけや逆にサボらせる能力が割とあることなど)を活かして普通に頑張ろう。

という感じでした。


この数日ずっとそわそわモヤモヤしていましたが、少し吐き出して楽になりました。




最後に、この間参照した災害情報関係のサイトです。

内閣府 防災情報のページ
http://www.bousai.go.jp/kinkyu_index.html

国土交通省 災害・防災情報
http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_180906.html#id%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E7%8A%B6%E6%B3%81%E5%A0%B1

重ねるハザードマップ
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/index.html?ll=43.047691,141.404514&z=14&base=pale&ls=seamless%7Cflood_list%2C0.8%7Cflood_list_l2%2C0.8&disp=001&vs=c1j0l0u0

北海道防災情報
https://www.bousai-hokkaido.jp/

北海道運行情報(Yahoo JAPAN路線情報)
https://transit.yahoo.co.jp/traininfo/area/2/

NHK気象・災害情報
気象 http://www3.nhk.or.jp/weather/
地震 http://www3.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

プライマリ・ケアと災害 総説
https://www.jstage.jst.go.jp/article/generalist/38/Supplement/38_184/_pdf/-char/ja

災害時のプライマリ・ケア医の役割
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsqsh/6/2/6_2_242/_pdf/-char/ja


東日本大震災のとき、自分は卒後6年目・後期研修最終学年で、かつプライマリ・ケア連合学会の若手医師部会の執行部メンバーでもあったので、総合医というものが災害にどう関わるべきかを割と深く考え悩み心を病みかけたりしていた経験をそういえば思い出しました。

あのときも、基本的には病院を守り(その分山登りとか得意なアクティブな人を被災地に送り出したり)、地域を守り(行政が把握できない地域の被災状況を友の会や職員や学生と協力して調査に出る活動を企画したり)、総合医ならではの活動を考え(PCATの立ち上げ期にちょろっと関わったり)をやっていました。

今回、そんなに動揺せずにその場でやるべきことに集中できたのは、その頃の色々があったからなのかなと今思いました。
あの頃にはすでにこのブログやっていたとおもうので、久しぶりに当時の記事を読み返してみようと思います。



まあいいや。

夕飯はカレーだ。



また来週!

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時間に追われたときのシンプルな解決策。超効果的すぎて逆に引きます…

先週から今週にかけて、大きなイベントはないんですが、いろんなことで忙しい感じがしています。


原稿執筆や共同執筆者たちの相談・チェック

イベントの振り返りや準備

月がかわって研修医入れ替わりや研修システム見直しに伴う諸調整

年度後半の10月を迎えるにあたっての実務的な地味だけど重要な雑務たち

金銭や人材や物品やシステムに関する諸問題の、特に他科や他職種や他院や他セクションが関わって変数が膨大すぎて面倒な問題の対応

突発的に発生するカンファや会議への参加や何やら(準備したり終わったあとのいろいろしたり)

月末に差し迫ったカナダ視察旅行の準備(心理的なプレッシャーは一番おおきいかも)

その前に控えている別の原稿の締切(残り10日を切って準備ゼロなのは、心理的にジリジリします)


あとなんだろう?

とにかくいろいろ地味にやることがおおくて、心理的にはまだ余裕ありますが、物理的に時間が足りない感じです。



サマータイムのアホな議論もありますが、あれで解決するならいいのかと思ったり、

お金で毎日1-2時間買えるならお得なんじゃ・・・?と考えてしまったり、

だったらもうほんと私設秘書雇うか?と思いついて、ネット検索して相場の値段がかなり高くて凹んだり(調べてる時間もったいないのに・・・現実逃避の一種ですね)、

でも、一人丸々雇うんじゃなくて、秘書のシェアとかの時間区切って依頼業務単位で報酬支払う物を見つけて資料読み込んでしまったり、

まあいい感じに迷走しています。



で結局たどり着くのは、「朝活」と言う名の、睡眠時間削減しつつ、気合と根性で無理やり時間をひねり出す荒業

なんですが、特に原稿書いたりなクリエイティブ系の仕事はですね、根性だけでは脳の回転があがらずにいいものが書けず、朝1時間書けて書いた原稿が全ボツになったりするのがシビアなんですよね。


というわけで、睡眠の質を落とさず、必要十分の最低限の睡眠で、朝早く起きてその瞬間に全力で脳を回す方法を考えました。


その結論は至ってシンプルでした

1.早く寝る(早寝早起き)

2.晩酌しない(断酒)

以上!




量的な問題として、「早く起きるけど、睡眠時間を維持する」という矛盾をクリアするための、論理的な最適解は「早く寝る」の一択です。

ので、早く帰る、早く寝るだけでだいぶちがいます。

さいきんは、娘がややこじらせていて一緒に寝ないといけないので、寝る前の親子トークが楽しかったり、寝相や寝息が気になって中途覚醒したりで質が下がっている気がしますが、QOL的には高め安定です。


質的な問題として、「短い睡眠時間でも、最大限の脳みそ回復効果」を出すためには、「睡眠の質を改善させる」といういくつかの薬に手を出すことも一瞬よぎりましたが、薬でブーストかけるのはちょっとというかかなりやばい一歩を踏み出しそうなので思いとどまりました。

というわけで、「睡眠の質を悪化させる」薬物の代表である、アルコールを断つ方向にしましたが、これが効果てきめん。

驚くほど熟睡できて、覚醒直後もパッと起き上がれて、「おれの潜在能力ってこんなに高かったのか!」とワナワナ感動するくらいの効果でした。


というか、逆に普段の体調不良の何割かは飲酒習慣のせいだったのかと思うと、なんだか絶望的です。

やはり、依存性と副作用のある薬物(アルコール含む)は恐ろしいですね。
(一応補足すると、医学的に言われる危険量ではなく、またやめたくてもやめられない依存症の基準も遥か遠くなのでまだ大丈夫です。と思っています。ほんとか)


となると、つぎはカフェイン依存を断つとさらにパワーアップできそうですが、こっちは立派な依存形成をしているっぽいので(カフェイン断つと頭痛します(T_T))、慎重に少しずつタイトレーションしていきたいと思います。
ベンゾ抜き作業のように、週から月単位の作業が必要とはらをくくりますかね。




というかんじで、時間がなさすぎて泣きそうといいながら、ブログ記事を書くことに時間を割いているこの矛盾から、いろいろ察していただければと思います。

そうこうしているうちに今日の就寝目標時間を超えてしまったので、とりあえず帰ります。おやすみなさいm(_ _)m


そとは暴風になってきていて、帰れるかが心配ですが・・・






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エアロバイクこぎ、続けてます。筋トレ併用で不思議なほどポジティブになれて最強のソリューションです

6月に登録した、職場の運動キャンペーンですが、終りが見えてきましたよ。


登録したてのときの記事がこちら。



昨日の時点での、報告書がこちら↓
IMG_20180828_214853

目標の180km/日は、もともと低めの目標だったこともありすでにクリアできましたヽ(`▽´)/


これとは別に、エアロバイクを買ってから≒RSS readerで英語論文流し読みを仕組み化してからずっと、自転車漕いだらエクセルに記録する週間もなんだかんだで続いています。

自動でカラフルなグラフにされて見栄えがよいのと、近似直線グラフが少しでも右肩上がりになると俄然やる気が高まるのでなかなか気に入っています。

2015年
4

2016年
3

2017年
2

2018年
無題

最初の2年くらいは、年初にやる気を出して春まで頑張り、夏にかけて運動量がへり、そのまま戻らないパターンが多いため、運動強度をしめす青線が右肩下がりパターンでした。

昨年は、たまにごっそり抜ける時期があっても1年通してそこそこ継続できており、右肩下がりがなくなっていました。

今年はずいぶんと右肩上がりの青線であり、運動耐容能の近似式でだしている緑線も右肩上がりになりつつあるので結構楽しくなってきています。



キャンペーンの記入欄をみると、7月後半など仕事がきつい時期にしばらくサボっていましたが、最近は逆に「忙しいからこそ、体が辛いからこそ、気持ちが上を向いてくれないからこそ運動する」方向に進んできています。

その、「逆境に挑む心意気」を作るのに貢献してくれたのが、この本です


筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法 マッチョ社長が教える究極の悩み解決法 [ Testosterone ]筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法 マッチョ社長が教える究極の悩み解決法 [ Testosterone ]


アホっぽい表紙なので、本屋の平積みコーナーでみたり、Amazonのおすすめに出てきて見かけたことがあるかもしれません。

サクサク読める分量で、一貫した哲学で、アホっぽい文面ではありますが、けっこう科学的根拠にも基づきつつ、主観や経験も存分に盛り込んである真面目にちゃんと計算された本だなとおもいました。

この本(↓)で主張されている健康に良い食事の内容が、たった一ページで超あっさりわかりやすく書いてあったりしています。




そして、このマッチョ本を、自転車こぎながら読むと、とてもやる気が出てきて「もう一段くらい負荷強度あげるかな?」とか、「筋トレをもう少しハードにしてから有酸素しようかな」という気持ちになります。

そして、「これだけ頑張るなら、プロテイン取らないと意味がないよね!?」という気持ちも高まり、プロテインパウダーを飲む習慣も、人生で初めて取り組んでみました。

意外と飲めるんですよね。牛乳で解くと、豆乳みたいでごくごくいけます。


また、先日のリハ栄養レクチャーで、ラコールなどの栄養剤を美味しく飲むアレンジについて解説したばかりでもあるので、これを応用した「アレンジド プロテイン」を作りたい欲も同時に高まっています。

こういうページを参考にしました
https://chiiki-kaigo.casio.jp/info_articles/434
http://www.cancernet.jp/seikatsu/eiyou/recipe/

コーヒー混ぜるのは当たり前で(めっちゃうまいです)、今後紅茶や抹茶、ポタージュスープなどいろんなものを試してみようと思います。


帰宅時間がおそくなり、夜中に運動して、寝る前にプロテインのむと、結構ひどいGERDになってしまい、臥位になると粉っぽいプロテインが戻ってきてむせるような席が出てしまうのが副作用ですが、「早く仕事終えて早く運動しなきゃ」という前向きなモチベーションになっているので結果オーライです



まあ、それくらい、体動かしてむりやりハイテンションにして、早寝早起きして朝活しないと仕事が回らないくらい追い詰められているよ。という話でした。

先週末からの風邪がひどくて体調絶不調ですが、地方の関連病院の医師体制に空いた穴を埋めるために一人送り出して欠員状態なので、とにかくポジティブに前を向きながら頑張るしか無いのです。

でわ!

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「人生3×3」説にそって、自分の年代別時間配分を見直してみました。もっと「自分のために勉強しよう!」と思いましたよ

久しぶりに、自分の時間の使い方を見直して見ましたよ。

夏休みに、かなり余裕持って時間を使えたので、「時間てすばらしいなぁ。もっとちゃんと、意識的に使って人生を充実させたいなぁ」と思ったのでした。



だいぶ前に時間管理したときは、当時いた後期研修医たちと一緒に、アプリのA Time Loggerというのをつかって1週間分の時間の配分を細かく見ていました。





無題

https://itunes.apple.com/jp/app/atimelogger/id358979305?mt=8



今回はそこまで細かく取るのは面倒だし、実際無理だし、そこまでやっても特別振り返りや気付きが深くなる感じでもないかなとおもったので、主観的にざっとつけてみました。

また、前回は項目をめちゃくちゃ細かく分けた結果イメージもちにくかったので、ちきりんの「人生3×3」を拡張して、3世代をもう少し細かく分け、時間も3種類のほかにも分けてみました。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20060421



エクセルの表がこっち。
一般的なライフステージと課題、肩書や年齢などを、ややざっくり適当に並べて、当時の時間の配分を主観的に書き出してみました。
a


それをズにしてみるとなかなかきれいになりました。
b

子供の頃は、休息がたっぷりあって(当たり前ですが)、好きなことをして過ごしていたけど学年が上がるとともにお勉強に割く時間が増えていきます(ほんとに集中して勉強していたかは別として、授業とかで学校にいた時間を学習にしているので適当ですが)

浪人時代は人生最大レベルで勉強に時間を費やしてたと思うので、あえて他の世代と分けて書き出してみました。
自分の集中力には限界があることを理解していたのと、大学では90分授業が基本と聞いていたのでそれに合わせて長時間勉強できる習慣をつけようと思ったので、一日を3つにわけて(午前、午後、夜)、それぞれを1単位3時間にして、1時間半ごとに休憩を挟む形で、1日9時間勉強するようにしてました。
後半はなれてきて、それ以外の移動時間や、早朝に起きて散歩してるときとかにも勉強して、マックスで1日11時間くらい勉強したかな。他の医学部合格した人たちに聞くと、もっと尋常でない勉強時間とってた人のほうが多かったので、割と少なかったほうだとおもいます。
自分は高校卒業まで(つまり大学現役受験のときまで)勉強は舐め腐っていて適当だったので(適当でもその学校での平均点より取れてしまったのが良くなかったんだと思いますが)、受験のための勉強したのはほんとこの1年だけだったとおもいます→となると、9時間×10ヶ月≒2700時間くらいで医学部合格できたとおもうと割と効率良かったのかな。

大学生の時は、同級生たちはまだ昔懐かしい「大学では遊ぶもの」という価値観のほうが多かったですが、自分は講義は割と出ていたほうなので、学習の時間比率がそれなりにありました(クソ真面目学生だったというわけではなく、朝普通に起きれば講義全部でても遊ぶ時間がまだ山程あったのよね)。

医者になってからは、仕事の時間が長くなって棒グラフが真っ赤っ赤ですが、それでも勉強時間はなんとかキープしてました。
それでも、家庭ができ、役職も上がって、徐々に学習時間が減り、最近はほぼゼロになってきたという流れでした。




今回このグラフを作ってみての感想は

・思ったより休息時間は取れている(睡眠時間と、他に特に振り分けられない無為に過ごす時間)

・家庭に費やす時間も、思ったよりあって、少しずつ努力もして増やせてきている。

・この数年間で一番犠牲になった、削られている時間は「勉強に割く時間」だったことが可視化され、自分の主観的な間隔よりもひどかったのでハッとした!

という感じです。

必要最低限は、RSS readerつかって知識のアップデートはしていますが、それは「今まで頑張って作ってきた知識の土台が崩れないように、定期的に最低限のメンテナンスをしているだけ(知識の古くなった部分に気づいてアップデートするだけ)」であり、知識の土台が大きく育っていくための発展的な学習はできてなかったなぁと思いました。





これは、自分の価値観からすると、かなりの衝撃でした。
こんなにも勉強してないなんて・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル、と。

それくらい、自分にとって「勉強することは正しいことであり、良いことである」と思っているんですよね。


一応自分のなかでは、「勉強」は基礎トレ・筋トレ、「仕事」は試合・大会・本番みたいなイメージで捉えています。
トレーニングなしで成果出るわけないじゃん。勉強しない医者は、存在するだけで犯罪でしょと、すくなくとも卒後3年目くらいまでは本気で思っていました。


でもですね、意外とゆるふわ・ゆとり系でも、担当患者の予後がそんなに変わらないんですよね。
勉強しなくても成果が出る? 超不思議でした。

なんでそうなるのか、勉強してないと公言している人や、普段医局で一緒に生活していて勉強している姿を見たことがない人たちを観察していると、周りの多職種の助けを得るのがうまい、患者や家族を巻き込んで共同する力がある、指導医や同期に教わったり手伝ってもらうのがうまいとかそういう特徴があるようでした。
しかも、努力して身につけた高いコミュニケーションスキルでその成果を得ているようでもなく、生まれつきというか子供の頃からコミュニケーションがうまい人もいるし、どう見てもコミュニケーションや生き方が下手すぎるんだけどそのせいで返って注目をうけてたくさん手を焼いてもらえるという人たちも何人もいました(そういう人が特に多い同期だったというのもありますが・・・)。
なので、「いくら患者の予後が悪くなくても、甘え上手なだけなら、プロとは言えないんじゃないの?」とまたしばらくはひねくれたりしていました。

でも、EBMの勉強をしつづけていくと、そもそも自分の勉強だって先人たちや今最先端で臨床と研究をやっている人たちからおこぼれをもらっているだけで、構図的には自分で勉強しないで教わったり助けてもらってる人と同じだなぁとおもったり。
また、同期や法人内の諸先輩方以外に目を向けて、学会活動などで知り合った全国の同世代の若手総合医たちとの接点が増えると「あ、俺勉強してたつもりでしたけど、ぜんっぜん甘かったです。あなたには勝てません」という人や、「え、この人、こんなに勉強してなさそうな素振りのくせに、自分があらゆる資源を集めて全力で頑張っても一生追いつけないっす」と痛感させられてしまう人もたくさんでてきて、自分の立ち位置があやふやになっていきました。

プロセスでなくアウトカムに責任を持つのが大人・プロだとすると、自分のこだわりで勉強時間を長くとって偉そうな志向になってる割に、成果は人並みという自分のあり方のほうが問題な気がしてきました。


ましてや、結婚して子供ができて家庭の時間、指導医になり研修医が増えて教育・学習システム構築に割く時間、肩書が上がるのに応じて増えていく管理業務の時間、執筆や講演、学会活動などの仕事が増えてきて、自慢だったはずの勉強する時間がほぼ消滅していく日々。

相対的に、勉強が苦手・うまくできないとか、理想通り成長できない研修医たちや多職種に対してもかなり寛容になれた(内心はもっと頑張れと思う気持ちを我慢できるようになったのではなく、その人の強みを活かしながら、その人のペースや経路でじっくり成長していけばいいし、多少停滞していても必要な仕事をきちんとしていたらいいんじゃないのと本心で思えるようになった)のは思いがけない副産物で、指導医や管理者や親としてとても役立っていますが、自分に対する自尊心とか自己効力感的なものは年々落ちていっていたように思います。

こんな糞の役にも立たない俺が勉強したってたいして伸びしろもないんだし、求められることをこなしながら定年を迎えたらいんじゃね?とふてくされてしまうことも増えたり。



それでも「やっぱり勉強したい。するべきだよ!」と考えてしまうんですよね。

生き方系の本とブログをたまによんで、自分の好きなことしたらいいべや!みたいな記載を見るたびに、胸に手を当てて考えると、「趣味とかいろいろしたらいいんだろうけど、でもべんきょうしたいんだよなぁ・・・」と思ってしまうんです。


なんでだろうなぁと思っていたんですが、今回少し時間取れたのでじっくり考えてみたら、以下の2点なのかなとおもえました。

1.仕事や生き様として、「自分が学び成長した成果を、周りの人に分け与えて人生の質が少しでも高まること」を目指しているから。
自分が成長する(主に知識面で)ことが第一に重要というのは、大学生の頃にでてきた考え方ですが、医師人生を10年ちょい経るなかで、弱るどころか強化され続け、もう揺るぎない価値観になってしまっているようです。

クラーク博士とか宮沢賢治とかみたいに、学んだ学問を地元に還元して銅像とか立っちゃうのが目標だったりしますし。
勉強しない・できない人に聞かれても嫌な気持ちがしないのも、ここが理由かなとも思います(勉強を、生活や人生や生き死にに置き換えても同じ)。
そういえば、自分の勉強量や努力量を指導医に褒められるのがすごく嫌だったんですけど(そこ褒める暇あったらお前が教えろよとおもったり。感じ悪いっすね)、自分が関わった研修医や多職種や患者が良い方向に変化して、その本人から感謝されるとすごく嬉しいのも、この辺と関わっているのかもしれません。


2.仕事や生き様を置いといても、勉強して自分の頭が変わっていく事自体が好きだから
受験勉強しているときに、妹に「なんでそんなに勉強できるの?」と言われて、質問された意味がわからなかったことがありました。
合格するために勉強するのは当然じゃんと思ったんですが、普通は「必要とおもっただけでは、そんなに計画的に、しかも割と楽しそうに日々充実して勉強し続けられない」そうです。「勉強するの辛くないの?」とか「集中してたから邪魔しちゃ悪いと思って」とかよく言われてました。

また、研修医時代は、土日休みで予定もないと「暇だし、勉強しようかな」と誰にも強制されずに、別にいまローテしている科や担当している患者の疾患と関係なく勉強したいテーマを勝手に勉強していました。

なので、勉強はたぶん趣味なんですよね。生産性関係なく、時間のある限りやりたいし、時間ごとれずにやれない期間が長引くとQOLがだだ下がりするような感じ。



うん、すっきり。

自分にとっての勉強とは、生き方や生きがいであり、趣味なんですね。Advanced ADLだわ。

だから、日課のように、毎日定期的なルーティーンとして勉強し続けないと調子崩れるんすね。



なので、今後は「医師という職業の責任を果たすため」とか崇高な目的や義務感ではなく、趣味として、自分の人生の質を高めて気持ちよく行きていくために、つまり自分自身の満足感のためだけに「勉強する時間を死守する」ようにしようと思いました。

いままでは、QOLを高めるためには睡眠等の休息時間と、人付き合いや趣味などでの気分転換が最優先と思い込んでいたので、追い込まれれば追い込まれるほど勉強時間を削って(仕事時間はキープしながら)休息・プライベートを確保しようと思ってたけど間違っていたようです。

追い込まれたときほど、休息とプライベートに加えて勉強時間を死守(というか余裕ある時よりもむしろ多めに確保)するというプランで行こうかと思います。

結果的に削れるのは仕事に割ける時間になりますが、そもそも管理職は職場滞在時間の長さや就業規則に従った行動などのプロセスではなく、手段を選ばず最短のコストで最大の成果を出すことが役割なので、残業時間が短くなっていくこと自体はいいことだと思っていました。実際役職が上がったあと半年くらいは、かえって残業時間短くなっていたんですよね(というか、本物の管理職になったら時間外手当とかないのが普通だと思うし)。


自分が心身ともに充実して頭の回転数が上がり、気分良く仕事ができる心理状態が維持でき、しかも勉強した分発想の幅が広がるので、きっと短時間でも生産性を高めてむしろいい結果をたくさん出せるような気がします。




あと、今後に控えている中年期~老年期にかけては、今以上に勉強の比率を高めて(結果的にそれは趣味の比率を高めていることとも重なる)、その結果として仕事の質・密度をたかめて「短時間でもそれなりの成果を出せる」ような働き方に徐々にシフトしていけるといいなぁ。

好奇心の幅や賞味期限の短さ(飽きっぽい)ことを考えると、3~5個くらいの仕事・立場を掛け持ちしながら、広く長く働いていけるといいなぁとおもいます。

そしてそれは、今の総合医としての日々の仕事を延長していき、社会に必要なことと自分の好奇心とのバランスを取りながら学び続けていけば、自然と到達できるような気がしました。




とりあえず、毎日死ぬ気で勉強時間つくって、カナダにいくのも仕事というよりは自分のための勉強のつもりで準備してみようかなと思いました。

外部での講演や学習イベントも、教える行為を通して自分が何を学び、気付き、成長できるかの視点で「自分のため」と捉えたら楽しさがアップしそうです。


おっし、なんか先が少し明るくなってきた気がします。





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体調は戻り、イベント準備は追い詰められてきたので、毎年恒例の夏だけ朝活復活します

この数ヶ月、忙しさのためか調子落としていましたが、この1-2週でようやく持ち上がってきました。

幸い、躁転して頑張りすぎるほどでもなく、程々をキープできていて良いかなと思っています。



ただ、エンジンかかるのがおそすぎたせいで、今後のイベントラッシュの準備が進んでおらず、チョットばかし焦ってきました。

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6月28日、リハ学会での特別企画で「総合診療×リハ」の講演 →アウトラインは完成、スライド未着手(-_-;)

7月4日、院内の褥瘡委員会学習会、専攻医が講師→内容の相談などまだできてない(-_-;)

7月7日、プライマリ・ケア連合学会の北海道地方会でのEBMワークショップ →本日3回目のweb会議終了、担当スライドは6割方完成、他のメンバー優秀なのでなんとかなりそうε-(´∀`*)ホッ

7月14日、北海道リハ学会地方会の教育講演 →アウトラインも未完成。来週考えよう・・・(-_-;)

7月28日、法人の総合診療グループGPMECの勧誘イベントで、論理的なカルテの書き方レクチャー →過去に同テーマのネタあるのでそれをいじれば1週でできるはず( ̄ー ̄)ニヤリ

8月4日、夏期セミナーで、SDH(健康の社会的決定要因)の学生向けワークショップの運営メンバー →とりあえず初回web会議のスケジュール調整(ちょーすけ)に予定記入した。ちゃんと時間割いていいもの作りたい( ̄ー ̄)ニヤリ

8月18日、症候論学習会in札幌(2018年度1回目) →持ちネタなので1週あればなんとかなる、はず( ̄ー ̄)ニヤリ

8月末、書籍出版企画の原稿一次締切 →とりあえず何名かと打ち合わせ進めてます。編集社とのやり取り最近サボってました(-_-;)

9月くらい、おもしろ原稿執筆企画の締切がこの辺になるか? →まだ打診来ただけで正式依頼来てない。タイミング次第ではやばいかも(-_-;)

9月23日、トロントへの家庭医療・地域医療系の視察イベント、参加することになった →とりあえずグーグルマップでトロントがどこにあるのか認識したのと、英会話・医学英語のPodcastをスマホに入れてみた。毎日聞いて耳を慣らします( ̄ー ̄)ニヤリ

10月26日、奈良の初期・後期研修医向けの教育回診+講演イベント →まだ日程決まっただけ、もう少し近くなったら内容考えます(-_-;)

11月17日、北海道プライマリ・ケアフォーラムで、漢方使いこなし系のワークショップの講師を引き受けてみました →なんちゃって適当漢方使いなりに、家庭医療現場で70点取れる使い方を伝授できればいいかな。できるだけ直感的かつ体験型にできるといいなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ

12月1日、症候論学習会in旭川 →日程がさっき決まった。がんばります( ̄ー ̄)ニヤリ

12月26日、プライマリ・ケアカンファ →発表担当予定。もう少し近くなったら考えます(-_-;)

1月意向のは少し置いときます。
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んー、8月末くらいまでがやばいですね。

この隙間で原稿ガッツリ書くのかと思うと気が遠くなるので、目の前の課題を1個ずつ(できるだけ前倒しで)片付けて時間を作っていきたいと思います。



とはいえ夏はやはり忙しく(冬は冬で重症患者増×医師配置減で臨床が忙しくなるんですが)、夏枯れにむけた経営対策と新年度予算との乖離の議論で胃が痛くなったり、次年度の初期・後期研修医確保に向けた動きが活性化して時間外業務(会議や勧誘イベントなど)が増えたり、春夏は初期研修医が大量に来るので教育業務が増えたりでなかなかバタバタしています。

直近でも、先週学生2名、今週初期研修医1名、来週後期研修医1名の見学受け入れがあり(当院の規模としては多いのです)、どうしても無意識に張り切ってしまったり、スキマ時間あれば構いに言ってしまう分、残業が無自覚に増えてきてますね。

また、昨日は午前外来→午後外来→夕方会議→懇親会、今日は午前外来+研修外来指導+見学学生対応+管理当番で在宅・他院問い合わせ対応→午後は教育イベント+病棟ベッドコントロール会議・運営会議→夕方臨時入院多重発生のバタバタ調整→2日分のデスクワーク処理→ワークショップのweb会議→デスクワーク続き→気がついたら23時過ぎ→今日演る予定だった学会スライドづくり進捗ゼロだけどもう眠い→イマココです。

もちろんそれだけではないんですが、学生・研修医数が増えて「目を配る相手」が増えると、細かく見に行ったり声をかけたりする頻度が増え、その結果隙間時間で小さい仕事を片付けるのが二の次になるんですよね。
隙間で、小さく小分けにした仕事にするとすぐできるのに、それを夜にまとめてやろうとすると何倍も時間がかかるような気がするあれはなんなんでしょうか?単に疲れて集中力落ちてるから、かなぁ・・・

・・・やはり朝活かな。ブーストかけてみます。



というわけで、書き出してみたら自分の今の情況が少し客観視できたので良かったです。

このままだと、ひたすら寝不足残業→効率低下→仕事のクオリティ低下しつつQOLも下がるという悪い流れに乗るところでした。

帰って寝て、明日朝いろいろやります!!!


おやすみー(つ∀-)


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5月病、なのか? 月曜嫌い病とかないのかな

この数週間、月曜日がダメです・・・(-_-;)

「月曜朝は必ず頭痛・嘔気・倦怠感があり、日中ずっとつらくて、夜になるとちょっと元気になり、火曜も似た感じ(一段階軽い)、水曜から金曜にかけて楽しい」というパターンが繰り返されてる気がします。

今までだと、土日の過ごし方がハードで疲労・筋肉痛だったり、飲みすぎて二日酔いだったり、気候変化と関連して片頭痛だったりなんですが、さすがに数週続くとそれでは説明しきれない気もします。


というわけで、「これは、あの噂の5月病では!?」と思うようになりました。

部署異動しなくなって長くなってきたため縁のないものと思っていましたけど、考えてみれば毎年の年度初めには人が入れ替わったり診療報酬制度や病棟・外来編成が変わったりで、一度たりとも「同じ春」だったことって無いんですよね、そういえば。



せっかくなので文献検索して学んでみようかとも思ったんですが、さすがに「5月病」は医学用語ではないのでなんともし難い・・・

ネットで調べてみると、それこそ様々で好き勝手な記述がみられておそろしやですが、まあ通説としては「4月に新しい環境になり、最初の頑張りもだんだん切れてきて、環境に適応しきれずにやる気亡くなったり体調が落ちたりする」的な感じみたいですね。

Wikipediaでみると、「医学的な診断名としては適応障害あるいはうつ病と診断される」とありますね(引用文献が微妙ですけど)



んー、鬱かなぁ。違うと思うけどなぁ・・・

というわけで、次はうつ病の診断基準とか眺めてみました。

新しい版がでてポイントだけ拾い読みしたけど熟読できてない、DSM-5の基準を診てみます。



「うつ病」の診断基準は、項目の変化はほぼなさそう。有名なあの9項目ですね。
======================
1.抑うつ気分
2.興味・喜びの著しい減退
3.著しい体重減少・増加(1か月で5%以上)、あるいはほとんど毎日の食欲の減退・増加
4.ほとんど毎日の不眠または睡眠過剰
5.ほとんど毎日の精神運動性の焦燥または制止
6.ほとんど毎日の疲労感または気力の減退
7.ほとんど毎日の無価値観、罪責感
8.思考力や集中力の減退、または決断困難がほとんど毎日認められる
9.死についての反復思考

これらのうち、
・5つ以上が2週間以上続くこと
 ・1か2のどちらかは必ず認めること
 ・苦痛を感じている事、生活に支障を来していること
を満たすと「抑うつエピソード」であると判断され、更に

・他の疾患を除外している事(例えばお薬で誘発されたうつ状態など)
を満たすと、うつ病の診断基準を満たす。
======================

自分に当てはめると、1・2・5・6と、毎日ではないけど4・8、たまに7、9はさすがにないなぁ。
2週間は続いていて、1と2はあって、苦痛を感じているので抑欝エピソードにされちゃいますね。
採血検査などで内科疾患の除外はしていないので(そういえば健診の再検査指示あったなぁ)、まだ確定診断ではなさそうです。


とはいえ、ちょっと違うと思うのです。否認ということでなく、冷静にね。

月曜午前午後と火曜午前がひたすら外来なのが嫌なんじゃないか、つまり学校行きたくない症候群的な感じだと思うんですよね。情けない話ですが。


というわけで、少し前にけっこう話題になっていろいろ本もでていた、非定型うつ病も調べてみました(敢えてざっくり説明すると、仕事はこれないけど仕事休んで遊びには行けちゃって、SNSに休んだ日の旅行や趣味の話載せてしまって問題になりがちなやつ。諸説ありますし、安易にこういうのにレッテル貼るのもどうかなとかも思っていますよ)

調べてみて初めて知ったんですが、DSM-5には「非定型の特徴をもつうつ病」というのがあるんですね。

======================
以下の特徴が、上記の抑欝エピソードの大半の日で認められる
 
A.気分の反応性
(落ち込んでいても楽しい出来事(遊びに行ったり、褒められたり)があると気分が改善する)

B.以下のうち2つ以上
(1) 有意の体重増加または食欲増加
(2) 過眠
(3) 鉛様の麻痺
身体に鉛が入っているかのように重いという事で、手足に重み・鈍さを感じ、重みでつぶれそうな感覚となることもある)
(4) 長期間に渡り対人関係上の拒絶に敏感で、意味のある社会的または職業的障害を引き起こしている
(他者からの目を過剰に気にし、「拒絶」に対して過剰に反応するもの)

C.同一エピソードの間に「メランコリアの特徴を伴う」「緊張病を伴う」の基準を満たさない
======================

気分の反応性はあるかなぁ。
子供と遊んだり、外来のあとに医局で研修医の相手しているときは元気になります。

過眠はひどくていくら寝ても寝たり無い。

鉛様の麻痺とまでは言わないかもしれないけど、たしかに鉛のように体が重くて医局までの階段登れずエレベーター使ってしまったり、病院までの徒歩通勤がつらすぎて車できちゃうこともあるな。

拒絶に敏感なのは昔からなので気にしないようにしてますが、職業的障害にまでなっているのかは自分ではわからんですね


まあでも、割と納得したかも。

これだね。若者の仕事ツライっていって休みがちなのと同じか!(語弊ありますが、すいません)



まあ納得。

配置転換や、週前半の外来負荷軽減は当面難しいので、このストレッサーは暫く続く前提で自分の方を強化するしか無いか。

生活習慣を整えて食養生もしたり、認知行動療法的に振り返り日記続けたりは今後も意識したほうがいいかなぁ。

SSRIとか飲んだらあっという間に躁転しそうなので、やめておきたいです・・・。
エビリファイとか興味あるけど、煽られて攻撃的になっても困るのでやはり避けたいかなぁ・・・


けっきょく、いつもどおり体調管理に気をつけて(今まで以上にサボらず)、医師採用をもっと拡げて少しでも外来負担を減らしていき、自分でペース調整して年休とか頑張って取るという当たり前の結論ですね。

がんばろ




注:深刻に悩んで鬱々としているわけではなくて、月曜火曜の外来嫌だなぁという気持ちを敢えて医学的に過剰に分析したらどんな病名付けられちゃうのか気になって考えたり調べてみたのをつらつらとまとめただけです。

学生時代にも感じましたけど、少し弱っているときに精神科の教科書とかみると殆どの病気が当てはまる気がしてきて恐ろしくなりますね

月曜嫌いなのは事実ですけどね。ツライです











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非日常から日常へ。体が追いつきませんが、ルーチン業務は大事にしつつ、また次のイベントへ。

土曜日に東京で学習会講師してきましたが、そこで全部出しすぎて燃え尽き気味のようです。

翌日曜日は、なんとか飛行機に間に合う時間に起きられましたが、頭痛や倦怠感で身動きできず、もうろう状態のまま地下鉄→モノレール→飛行機→高速バスと乗り継ぎ気がついたら家についていました。
初期研修説明会的なものにはたどり着けずすいませんでした。。。m(_ _)m


帰宅後ガッツリ寝て、夜もしっかり食べてガッツリ寝たんですが、今日は朝から倦怠感・頭重感がひどくてヤバみがあふれていました。

さすがに今日は休もうかと深刻に検討しましたが、どう考えても休んだら外来が回らないし、その他もろもろ困ることが具体的に想像できすぎたので、責任感という得体の知れないものを杖代わりにしてなんとか病院までたどり着きましたよ。偉いなぁ。


とりあえずは土日いなかった間に動きのあった患者の情報を把握して、担当医たちが適切に対応できそうかいろいろ把握して、新人ちゃんたちが元気にやれているかチラチラみてとかしてとりあえず日常に頭を戻すのがけっこう大変でした。

だいたい疲れていると、研修医へのアドバイスが積極臭くなったり批判的になるので、把握はするけど気になったことをどの程度今フィードバックするかの調整が難しいんですよね。
疲れているときのほうが感覚が鋭敏になるので、普段よりもアラが見つけやすくなるという副作用もあり、自分ひとりでプレーヤーする分には超便利なんですが(回診サラッとするだけで異常が全部みつかったり、風の知らせ的な直感で病棟患者が急変するタイミングに外来トイレ休憩挟んで早期対応できたり)、指導医や管理者としてはなかなか乗りこなしにくい超能力です。なんだろこれ。


そのあと午前外来→昼休みなく「あ、先生。午後外来は隣のブースとなりなんで移って下さい」と言われて泣きそうになりながらも、午後一の予約枠が空いていて10分だけ時間とれたので医局に走り、幸いなことにお弁当に味噌汁ついていたのでご飯にぶっかけて飲み込んだお陰でなんとかすぐに外来に戻り、けっきょく9時間ほぼノンストップで外来し続けました。

前半はあまり余裕がなく、営業モードでなんとか無理やり引きつった笑顔を作ろうとしたらほんとに眼瞼痙攣でたりしてましたが、ちょいちょい常連さんが入ってきて癒やされたりしながら調子をもどしていき(相談内容はヘビーなんですが、馴染みの人とただあって会話をするだけの癒し力は半端ないです)、午後にはだいたい「ちょっと疲れたくらい」のモードまでは持ってこれた気がします。

「患者さんから学ぶ、患者さんに癒やされる」という、個人的にはあまりスキではないフレーズ(甘えや言い訳として使っている人もたまにいるなぁと感じることが昔は多かったもので)が、今はほんとに身にしみます。


夕方に外来終わってから病棟みにいって、心配な患者さんのベッドサイドいって、研修医達の相談を聞いて回って、医局に上がってから臨時レクチャーになって(今回は学習スタイルの違いや特徴をしって、互いに刺激し合ったり距離をとったり面白がったりしよう的な内容です)、少し遅刻して医師診療責任者会議に参加して予算案の重たい議論が重たく終わって、それからようやく土日のメールの処理と、締め切り間近な書類のチェックと、追い詰められている専攻医のポートフォリオチェックとかしてました。


それらが全部片付いてから、今週末に東京で開催される在宅医学会のシンポジウムの発表資料を作る作業に取り掛かりました。

取り掛かるのが遅すぎるのは重々承知ですけど、年度末や年度初めのバタバタで自分の時間が殲滅されていて、第2週には書籍の企画書づくりをスキマ時間こじ開けながら泣きそうになりながらまとめ、第3週は先日の病院総合医学習会の準備を追い詰められながら不安焦燥にまみれながらなんとか作っていたので、どっちみち今週しか時間なかったのです。

もっと前の3月頭とかにやれたら良かったかもしれませんが、3月は3月できつかったし、2月も、1月も無理だったなぁとおもうのでしょうがないです。


シンポジウムの座長や他の発表者から「こんな感じでやります」的な連絡が来たら、それらの空気読んで自分の発表の方向性を決めようとも思っていましたというのも言い訳の一つですが、こないままにあと1週間になってしまったのでさすがにもう作り始めます。

在宅医学会、リハ専門医やリハ技士たちに囲まれた「病院の、総合医」という超アウェーな人間という立場なので、文脈読めないと発表しにくいんですけどね。

ということで、登壇者の名前をFacebookやGoogleやなんかにかけまくって、これまでの活動や執筆とかを見まくって、シンポ全体の概要や各登壇者の抄録もみて、ようやくイメージが湧いてきたところです。

ここまで登壇者や参加者の背景調査・ニーズ調査しないとうまくプレゼンできないというこの準備方法や性格を直したらもっとステキな人生が待っていそうな気がしますが、自分は準備不十分で失敗するくらいなら準備しすぎて人生が損なわれる方がマシという思考パターンが14年経っても改善しないのでもうこれは諦めて受け入れることにします。



地域リハについて語り始めると、けっきょく他の登壇者の活動や主張とほぼ同じになってしまう可能性が高いというのが今の一番の懸念で、事前にスライド共有し合うこともできなさそうなので、アウェーな立場を生かしてできるだけ「絶対かぶらないでしょ、これは」というところに絞ってお話できたらいいかなと思っています。

めっちゃ総合診療の話や、地域包括ケア病棟やHPHの話をしているのに、「不思議とリハの話をしているようにしか聞こえない」という感じ担ったら面白いかなぁと夢想しています。



そんなこんなで、イメージが固まってきた段階で脳力が底をついてショートしたので帰ります。

「家のベッドを買い替えて寝心地が最高に良い」というのが、今の自分の幸せ感の根底を支えています。寝ます。たくさん。

おやすみなさいませ(-_-)zzz








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電子書籍に完全移行できましたヽ(`▽´)/

だいぶ前から電子書籍は活用していましたが、一部の雑誌が紙版しなかく困っていました。


週刊誌だと地味に家に積まさってきて邪魔だし、古紙回収でだすのもタイミング逃しやすくて困るんですよね。

あと、部屋暗くすると読みにくいし(寝る前は間接照明にするし、地方の電車や飛行機で夜に暗くなったときも困るし)、出張中に読みたくても2-3冊になるとそれだけで重いしスペースとるしで邪魔なんですよね。


なんですが、ようやく完全電子化に移行できそうです。


医学書・教科書関係は、昔買って、読み終えて、本棚に収まってしまったものはとりあえずそのまま医局の本棚の中にあり、これはさすがに今から自炊する気にはなれません。
そこそこ愛着もあるし、一応本棚には収まったので邪魔にはなってないし。

でも、最近新たにでたものについては、読み終え次第裁断してスキャナ取り込みするようにしています。
精読を終えてなくても、サラッと眺めただけで一度頭を通るから、後日関連の問題・疑問にあたったときに「あ、どこかで読んだ気がするな。たぶん去年。だったらスキャナ取り込みしてあるわ」と思い出せるので、あとは検索すれば充分。

最初は学会誌を順番に処理していましたが、徐々に商業誌(編集委員しているものは毎号、それ以外も原稿書いたりしたものは届き次第)も取り込むようになり、最近はそれ以外の医学書も「眺める→捨てるorスキャン」でこの世から消すようにしました。


あと、もともと電子書籍があるものはそっちを買うようにもしています。

ここ数年で最も良かったのは、ハリソン英語版の電子書籍版購入でした。
電子版の英語内科学教科書「Harrison's Principles of Internal Medicine 19th edition」買ってみました。デバイスやアプリによって違いが大きいですが、うまく選べばかなーり快適ですよ!!

常に医局PCのデスクトップに、専用のリーダーアプリで開いている状態で、検索も便利なので、Dynamedよりも気軽に開ける状態です(実際に読むのは、疾患概念とか基本的なことを知りたいときなので月に1回くらいですけど)

他の教科書も、分厚いものや、辞書的に使いたいものは、紙版が販売されてもお気に入り登録しつつ「電子化希望」ボタンを押したりしてしばらく待つようにしています。



あとは、仕事以外の雑誌が電子化されたのは大きいですね。

お酒飲む時は、ご飯やお酒関係や旅行の雑誌や小説とかを読みながらダラダラしたいんですが、2年前にワインの勉強始めたらあっという間に腰の高さくらいまで積まさるくらいの本の量になって困っていました。

ただ、医学書とかと違って、「一回読んだあとにもう一度読み直すことは思ったより無い」し、「数カ月後に思い出して読む」こともないなというのが徐々にわかってきました。まあそうですよね。
気に入った・気になった記事があればその場で検索して、欲しいものだったらお気に入り登録や購入手続きしちゃうし、後で読みたいものは記事を写真撮って自分のGmailにメールで送っちゃうので(忘れっぽいので、必要な情報は全部Gmailに送るようにしているのです)、必要無いんですよね。


ということで、去年から読み放題系の電子書籍サービスをはじめました。

自分が使っているのは、楽天マガジンです。


色々なサービスを比較してみましたが、値段が安く楽天ポイントも貯まる、複数デバイスで使える、自分が読みたい雑誌が全部カバーされている当たりで決めました。

【2018年最新】雑誌読み放題のおすすめは?各社サービスを徹底比較!

電子書籍の漫画や雑誌読み放題サービス比較、定額で安いおすすめは?(2018年度版)


雑誌読み放題サービスを徹底比較!おすすめランキングを紹介

おすすめの最強雑誌読み放題サービス6選【2018年最新版】

けっこう値段の高いワイン王国も毎回読めるし、dancyuとかもあっていい感じです。



そして、最後の課題が漫画雑誌なんですよね。

自分はわりとジャンプが好きなんですが、集英社は電子化消極的ですよね・・・

週刊少年ジャンプは、ジャンプ+ができてからはずっとアナログでホント便利です。
少年ジャンプ+(プラス)とは?おすすめマンガ・特徴・料金・口コミ・評判などを徹底解説!


一番、自分の部屋のスペースを圧迫する物体だったし、読み終わると指が黒くなるし、なんとなく出張中に読むのはいい大人が恥ずかしい気もするしですが、電子のほうが雑誌特有の色のついた神でなく背景が真っ白なのできれいで良いんですよね。
定期購読の割に値引きが少ないのがかなり残念ですが。

あと、ジャンプSQとかヤングジャンプも割と読むんですが、先にSQが楽天Koboで買えるようになりました。


そして、最後にヤングジャンプが、ようやく最近になって楽天Koboで買えるようになりました!

これで「家に紙媒体の雑誌が新しく持ち込まれること」が完全にゼロになりましたよ~♪ヽ(`▽´)/


Koboは、しょっちゅう値引きキャンペーンあるし、ポイント還元率高いタイミング(スーパーセールや5の倍数の日など)で買うのもよいし、木曜はメンズデーで割引クーポンが多く5000円まとめ買いすると20%(1000円)も安くなるのでかなりのお買い得です。

漫画単行本は、買いたいものあったらカートにいれといて、合計額が5000円越えたら、5の倍数日に割引クーポンもかませて買うようにすると、その場で衝動買いして公開する確率も減るのでいい感じです。



あとは、これら電子書籍を読むタブレットですね。


仕事ではiPad mini3をつかっていて快適ですが、いかんせん画面は小さくて漫画や雑誌は厳しい。

自宅では、古いiPad2を使ってますが、さすがに動作は遅くて、画質も荒くて、エアロバイク中の論文流し読みや、ジャンプ読むくらいならいいですけど、情報料が多い雑誌読むにはいろいろ厳しいんですよね。


お金が許すならiPad Proが気になりますけど、一番用量小さいやつでもそれなりの値段ですよね・・・


電子書籍よむだけなら安いのでもいいんだよなぁ。

実際のを見にいって、触って考えてみます。


でわ!


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朝晩と週末の運動量を増やしてみました!快調!!

朝型に変えた結果、運動する時間と気力が生まれましたよ。


先月は、仕事おわるとぐったりして何をする気力もおきず、結果的にたまに早く帰ってこれても運動したり原稿書いたりする気力がわかず、その結果さらに体力が落ち仕事は溜まっていく悪循環だったなぁとおもいます。

ふと、「ああ、この弱っている感じは、仕事のストレッサーの増大よりも、むしろ単純に自分が弱ってるのかな」と気が付き、辛くても運動することにしてみました。

振り返ってみると、1月くらいまでは割と頑張って体動かしていて調子もよかったけど、2月にインフルエンザでガッツリ消耗してからは腕立ても腹筋もできないくらいに弱って、そのまま仕事も忙しくなり残業も長くなって運動全くしなくなってました。



まずは理論武装で、雑誌のターザンをパラパラと眺めて、自分なりに良さげなパターンを検討







効果的な筋肥大のために週3回を目標にしつつ、週2回は最低限筋トレをすることにして、土日1回と「平日1回だけやればえらい!」ということにしたらずいぶん気が楽になりました。

平日に2回や3回できそうな週(残業や時間外イベントが少ない週)は、超回復とかの間を置けるように鍛える筋肉をローテーとしてみたり。


あと、昨日の記事にかいた「夜の過ごし方3パターン」のうち、「パターン① ゆったり」のときや、帰宅時間がおそすぎてあんまりゴソゴソ動くとご近所迷惑かなと思うときは、シックスパッドで本読みながら手抜き筋トレも混ぜることにしたのも、心理的ハードルが下がってなかなか良い感じです。

シックスパッドを買いましたよ! オレはどこを目指しているのか・・・?






これら筋トレは、普段疲れたときに自分を悩ませる「ゴリゴリの肩こり、からの緊張性頭痛、ときどき片頭痛」とか、「救急が忙しくなったり、午前午後外来続いたときに悩ませてくる腰痛」、「ちょっと出張が続いて歩行距離が長くなると地味に効いてくる膝痛」などが取れるのもとても嬉しいです。

最近は、医局のある4階まで、跳ね上がるように階段をかけ上がれるようになりました♪



あとは、筋肉だけつけても痛み以外のQOLは上がりにくいので、有酸素運動も週2~3で入れるようにしました。

有酸素運動した日は筋トレしないと、程よく休みが取れるのでいい感じかなとも思います。



有酸素運動の一つは水泳です。

もともと好きで、小学生の時にはスイミングスクールで1級?(一番上のレベル)までは行けたこともあって得意感もあるし、部活としてやったことはないけど大学生のときにたまに泳いだり、医者になってからも周期的にやる気を取り戻して月1~3回くらい泳いではまた数ヶ月やめてを繰り返していました。

今回は、他のいろいろで「土日どちらかは自分のための時間を2時間位は作ろう」キャンペーンをしていたのでその一環として泳ぎに行く時間取ろうと思う心理状態なのと、子供が水泳だいぶ上手になってきて25m完泳できるようになり一緒にいってもそこまで足手まといにならなくなってきたので、気楽に毎週でも行けるようになってきました。


その他に、エアロバイクでの運動+お勉強(夜の過ごし方パターン②)も、内科オンコール当番のときには優先的にするようにしている(お酒のむ①ができないから)ので、一定の頻度での運動はキープできています。

エアロバイクでの運動量確保、してみています。成果は上々で、楽しく続けられています♪




おかげで、7段階負荷の2が精一杯だったのが、最近は3で耐えられる時間が長くなってきました。


他、通勤の片道15分位を、軽く行きが上がるくらいのBorgスケールで早歩きするようにしてみたり、無駄に階段昇降したりと日常の中での運動量を増やすようにしてみています。







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夜の時間の使い方を3パターンに分けました!

朝型にするのは成功したので、次は夜の使い方を変えてみました。


早起きした分、夜も早く眠くなるのであんまりダラダラ使えないし、

だからといって日中の仕事濃度が年々上がってきていて
「朝活でバリバリ、夜もバリバリ!」でやっても続かないことも実感しているので、

ということで、仕事の効率をあげることを目指しつつ、以下に気分転換するかをかんがえてみました。



パターン① ゆったり お酒とおつまみと趣味の雑誌など

パターン② しっかり お勉強とストイックに運動

パターン③ やむなし 残業、会議・出張、イベント・付き合いなど。



1つの理想パターンを組んでも、外的要因で崩れることが多く結局続かないことは重々身にしみてます

崩れる前提で予め3パターン作っといたら「今週はこのパターンが比較的多かった、その理由は・・・、次週への対策は・・・」など柔軟に対応できるような気がします。


帰れないこともパターン③として組み込んで、これの「頻度をコントロールする」という発想は、もしかしたらいろいろうまくいくような予感がしています


あと、早く帰宅できたときに②パターンあるのが今回の目玉です

「帰ったらあれやらなきゃ・・・」という発想になると、どうしても「んー、そういう気分じゃないしなぁ」という日に帰る気が薄まってダラダラ残業してしまったり、帰宅後に無為に過ごしてしまったりが結構ありました。

選択肢があれば、「今日の気分はこっちかな」と選べたりできそうです。


この間の感触としては、仕事でネガティブな感情や思考が多いときは、パターン①よりも②の運動の方が気分が晴れてスッキリ眠れ、翌日に持ち越す確率も低い気がします。

また、「健康のために運動習慣! j仕事のために勉強も!!」という意味でなく、「辛い時のリフレッシュとして運動だ!! でも運動だけだと手持ち無沙汰に感じてしまう人なのでついでに文献も流し読みするかな」くらいだととっつきやすくなるような気がします。

あと、今までだと、オンコールの当番のときに何するか決まってなくてぼーっとするか、ひたすら残業してしまっていましたけど、「オンコールのときはお酒をのめない」という否定形の発想ではなく「オンコールでお酒飲めない日は運動すればいい」と肯定形の選択肢があるのは割といいような気がしています。


パターン①も、今までだと「ストレスでやってられないのでお酒に逃げる」という発想のことが多いので、どうしても後ろ向きだし、無駄に飲みすぎたり、結局眠りが浅くなって翌日にダメージでたりとあまりいけてませんでした。

そうでなく、最近積読タワーが無限に高くなってきてしまった、「個人的にほんとに読みたい、仕事や勉強と関係ない本、雑誌、小説」を読むための時間としておくと、頭や心が現実から離れられて良さげだし、「逃避のためのアルコール摂取」ではなく、「楽しく過ごす時間に、よりリラックスするための美味しいお酒」という感じになりそうです。

すでに、読書しながらつまみやすく、筋トレやストレス解消と相性よさげなおつまみもいろいろ手に入れたし、お酒もちょっと高級でかつ美味しく春の雰囲気や楽しい空気に合いそうなお酒もセラーにたくさんあるので、楽しく過ごせそうです♪



そんなに無理やり生活かえたり、自分内ルール作らんでもという意見もあるかもしれませんが、自分は生活にも指針とかルールとかパターンがあったほうがやりやすいんですよね。

あと、新年度感をだして、新しく発生したたくさんの仕事に楽しく取り組むためには、こうやって生活パターン変えるところからやらんとなかなか体と心がついていかなくなってきたのでいろいろやっているのです。


とりあえずは、今の生活パターンで10日ほど過ごしてみた感じは、そこそこ良さげなのでいいのです



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生活パターンを朝型に戻しました!

おはようございます!
早起きしてみました!!


とりあえず1週間を無事に終えて一息ついたので、日々やったこと書き出すのは一段落として、2週目は新たに始めたことなどをかきだしてみて強制的に新年度のフレッシュな気分に切り替えていきたいと思います。



まずは朝型に戻すことにしました。


冬場は7時ギリギリに起きてましたが、昨日から6時おきにしました。

日の出も早くなってきて、窓から入る朝日の明るさだけでも目覚めやすいし、そもそも早朝覚醒気味だし(病的だと思っていたけど朝日のせいかも)、スリープアプリ(体動を感知して睡眠サイクルを推定してくれたり、睡眠時間を自動記録してくれ、簡単に起床時気分と夢記録もできるやつ)で睡眠浅いタイミングで起こしてもらえるようにもなったので、割と苦もなくおきれますね。

あまり意識を高めすぎて5時とか4時に起きる目標立てると3日持たないので、当面は6時に起きます。



早く起きてできた時間の活用方法「朝活」としては、こちらも無理しすぎない範囲で設定してみました

1.起きたらしばらくぼーっとする(何もしない贅沢)

2.筋トレとかストレッチを十分する(目が覚めるし体も軽くなるし)

3.ゆっくり顔を洗ったりしながら、今日やることを考える(朝一でToDoを考えたほうが、リアクティブでなくプロアクティブに一日過ごせていい感じなので)

4.その間にお湯沸かして、その日の気分でコーヒーなり紅茶なりを飲む(カフェイン依存症すぎて病的なんですが、朝一に美味しいものをゆっくり飲むのはなんとなく優雅な趣味っぽいので、セルフイメージが多少は健康に感じられていいかも)

5.余裕があればブログ記事更新する(夕方にかく気力も時間もなくなってきたし、夕方の疲れた頭だと記事もどんよりじっとりしてくるので、朝がいいかなと。パソコン起動して、医局のPCとデータ同期している間の時間つぶしも兼ねてます)

6.その時期で一番優先度の高い、緊急度がそこまでなくても重要度の高い、頭と集中力を使う作業をする。
いまだと書籍執筆企画の企画書づくりで、それを終えたら4月末の学習会や学会の発表の資料作りですかね。
一応制限を作っていて、30分以内にしています。満足行くまで!にすると満足行かずに終わるか、やりすぎて遅刻仕掛けたりして返って不健康なので。
また、自宅のノートPCには入れてあるアプリや同期するデータなども制限しているので(単純に容量や処理速度の問題もあって)、ついつい余計な作業するリスクも無くて良いですね。



という感じにしてみました

とりあえず二日間は続いているので、もう少しはつづく、かな?



睡眠環境をいい感じに変えるために、寝室の模様替え頑張ったり、久しぶりにベッドやマットレス買い替えたりの投資をしたのも良かった気がします。

あとは、もう少しいい感じのコーヒーとか買っておこうかな。


時間や自由がたりなくても、少しでもQOLを高めて楽しく生きていきたいと思います。切実

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新年度5日目・6日目、臨床は落ち着いて来たかな

昨日はブログ書く時間とれず、2日分まとめて書きます。

なんとなく、ここまで来たら1週間分くらいは毎日の振り返りを書き出してみたくなったので。



昨日の5日目金曜日

前日の夜は、当直明けで早く帰れたんだけど、なかなか寝付けずダラダラと夜更かししてしまいました。何か生産的なことをした記憶はないですが、そういう時間もまあ必要でしょう。
「せいさんてき」といれたら「制酸的」と変換される、自分のパソコンに対してため息がでました。


朝は普通に起床


午前中は年休取らせてもらい、こどもの入学式に参加。
「北海道では入学式に桜の開花が間に合わない」ことは諦めてましたが、まさか雪が降るとは思いませんでした。

あと、体育館に暖房がついていて寒くないのがほんと衝撃的でした。ちゃんと、バスケのボールがぶつかっても大丈夫なように頑丈なガードがついていたりして。
学校の「○○式」といえば、寒い体育館で意識を失わないようにツラく長い話に耐えるというイメージしかなかったので。


午後から病院に戻ってきて、訪問診療に。
以前は訪問診療なし(院内指導・管理目的で離れにくい+往診担当医複数いた)→昨年から経営的目的と医師配置の問題もあって火曜午後隔週で再開→更に医師体制変化があり木曜午前隔週でしたが、今年度からは金曜午後です。

金曜は、自分が出張で不在となる確率が最も高い曜日のため、外来当てちゃうとそのカバーする他の人が大変なので往診当てたのと(訪問診療は、事前にわかっていれば行く曜日ずらしたり、他の医師に1回だけ対応してもらったりの調整が比較的しやすい)、内容的にも金曜午後往診は「訪問時に急変していた場合、その場で判断して動かないと週末に突入してやばい」ため、現場での正確で迅速な判断力が求められることもあって若手よりは中堅以上が入った方が良いこともあっての移動でした。

案の定、肝硬変悪化・不明熱・認知症複雑化・悪性腫瘍悪液質進行など盛りだくさんで、自分が行っていて良かったと思いました(うぬぼれもあるでしょうが)。


あと、新任の専攻医が見学でついてきてくれたので、いろいろとポイントを説明しながら回れたので、自分の振り返りにもなって良かったです。

看護師と医師が時間効率最大化しながら診察する段取り(医師が問診している間に看護師がバイタルとって、医師が診察している間に看護師が家族と情報交換して、医師が説明しているあいだに看護師が書類等チェックして、医師がカルテ書いている間に看護師が事務手続きや次回の相談などしてとか)や、Care the caregiverの仕方や生活環境評価と患者心身機能のさりげない評価の仕方とかアレヤコレヤです。

言語化して伝えてみると、「そんなにもたくさんの複雑なことを、診察したり会話したりするのと同時並行で超高速処理してたんだな」と思ってびっくりしました。
訪問診療でのやり取りについて、疾患経験やデバイスマネジメントのレベルではなく、こういう非言語的な観察・評価・交流などの技術をキチンと教え育て習得させる仕組みをちゃんと作りたいなという意欲が今発生しました。なんかやろうかな。


夕方は研修医レクチャーで「不眠・不隠・せん妄の薬物療法」について。
一般的に研修医が学ぶ「教科書的正解」や、現在本院の指導医やと当直医がやっている「現実」と、精神科医がリエゾンコンサルテーションで使う「アドバンストな世界」とを踏まえつつ、病態生理や薬物動態・受容体とかをベースにしつつ総合診療医が全体のバランスや詳細な病態判断を踏まえつつ実際に行っている「イレギュラーだが効果的で重要で現実的にはけっこう行われている薬物療法」についてを教えました。

初期・後期研修医におしえるにはアドバンストすぎるし、これを世界に向けて発信したら批判されうる内容かもとも思いますが、正解・王道だけではなんとかできない状況に対して、許容可能なリスク(リスクは予測と対応が可能なもののことですね)をきちんと理解し予測し制御する努力を払い早期に対応する準備をしながら一歩先に踏み出すことは重要だとおもうのですよね。
もちろん、的確な心身の病状評価、第一選択でいけないかの検討などの基本は押さえつつ。

また、そうは言ってもそこまでの配慮せずに多くの医師が結構適当に色んな薬を使っている現状を見て困惑している研修医が今目の前にいるので、とりあえず「教科書的にはダメと言われている治療がなぜ行われているのかが理解でき、それによっておこる問題を予測できる」位を目標にしてみました。

研修医たちの経験値や問題意識が予測しきれなかったので完全アドリブになり、おもったより広がったので30分の予定のところ1時間半かかってしまいましたが、なかなか有意義だったと思います。
2回目の聴講となった専攻医達も「前回聞いて、半信半疑ながら経験して実感持った上でもう一回聞けたので、2回目の方が更に面白かった」という感想があり嬉しかったです。


その後は急いで帰宅して、ベタですが入学祝いで寿司を取ってビール飲んで楽しく過ごし、家族サービスもずいぶん頑張って(自画自賛はよくないですが)、力尽きて深夜に寝ました。



今日の土曜日は朝早くは起きれず。
8時の朝回診ない曜日なので、8時45分の医局朝会にギリギリで到着。

ベッド調整会議に参加して満床具合と、超複雑事例や老年症候群極期やリハ栄養困難事例などの転院依頼が相次いでいて「地域のいろんな病院のみなさんが適切に当院の機能を理解されていて光栄だなぁ」と思いながら、ベッド調整に苦悩する師長には「頑張ろう、順次受けよう」としか言えず無力感を感じたり、退院調整のための会議の時間帯や参加者の調整で出口側をもう少し改善できるような提案をして罪滅ぼしをしてみたり

午前は救急当番で、当院在宅管理患者の対応で電話対応や手紙作成などバタバタしたり(うちで受けるか行くかしたかったんですが、施設管理者の考えなどもからんでうまくいかず反省→一人で反省していても世界は変わらないので改善のための提案をいろいろうごいてみたり)、暇を見て病棟・外来を見回りしてみたり。

あと、隙間で初期研修医の定期振り返り(といいながらこの3ヶ月は全くできてなかったですが)を久しぶりにやって、成人学習とは、振り返りの位置づけ、振り返りの意義や方法論などを伝えつつ、実際に過去の経験を振り返りながら課題や方向性を調整したり。
ほっといても勉強できるタイプの研修医は、ともすると放置されやすいですが(教えなくても勉強してるから)、そういう人達に必要性が低いのはレクチャーであり、振り返りは超必要なのでそのへんを伝えて「もっと指導医を有効活用してほしい」ことを伝えてみたつもりです。来週から彼らの言動がどう変わるか。


午後は、内科オンコール当番なので帰宅してダラダラしていてもいいんですが、やることがいろいろあるので病棟チラチラみつつデスクワークを片付けることに。

木曜夜から土曜午前までに溜まったメール・カタリスト・メッセージなどを片付けて、数日で山積みになった書類を裁断→スキャン→整理と処分をして、あとは企画書つくってとかの予定としていました。
が、書類片付いた時点で脳がフリーズしてしまったので、カフェイン+六君子湯投与した後に30分ほど仮眠してリセット。
その後は、とりあえず溜まっていた電子カルテメール(業務依頼・報告など)の処理と、病棟カルテの整理、溜まっていたサマリー(昨年度末に短期間で患者担当した分が今おくれて何通も。基本退院前に処理してるので、処理しそびれると退院後数日わすれてしまいます)の整理や、外来で担当した昨年度まで他の医者が見ていた患者のカルテの謎を整理(過去検査データ全部みたり、手紙や紙カルテ引っ張り出したりで時間がかかる)をやっていたら夜になってしまいました。

企画書や原稿などクリエイティブ(というほどではないんですけど)な作業はまた後日やります。
そろそろ朝型生活に戻すかな・・・


今日の夕方からは、総合診療グループ(GPMEC)の歓迎会ですが、夜間もオンコールなので飲めないので不参加にしておとなしくしてます。

自分が「指導医いねーと始まらねーだろ」とでしゃばって歓迎会行ってパワハラさらすよりは、新しく入った若手と、その先輩にあたる人達が飲み会で交流して「実際後期研修始めてみての愚痴」とかを吐き出しやすい環境作るほうが重要かなぁともおもうので、敢えて自分が待機になる方を選びました。

管理的視点でも、幸い病棟安定していますが、先月の時点で「新年度第1週目の土日が安定しているかどうか」は予見できないので、最悪複数名の病態があれていても一人で対応しきれる確率が最も高い人として自分を人身御供として差し出しておくのがベターかなという判断でした。
ちなみに、人身御供と人柱の違いとか使い分けが急にわからなくなり、調べてみた結果、今回は人身御供にしてみました。


明日は幸い丸々おやすみもらえたので、模様替え・衣替えしたり、買い物したり、プールいったり自転車こいだり、New スーパーマリオブラザーズDSの攻略を進めたりと、ふだん家にいない分課題が山積みなのでがんばります。

丸一日、誰とも喋らず何もしない休日を作りたいというのが、今の最も強い願望です。


来週は当直1回、オンコール3回、夜間会議2個ありますけど、第1週よりはみんな多少は仕事に慣れてくると期待しているので、年度初めで受診できなかった患者が外来を埋め尽くすような悲劇がなければもう少しゆったりと気持ちに余裕を持った仕事ができるんじゃないかと期待しています。

まあ、あんまりのんびり出来るほど患者が少ないのも、経営者視点ではまずいのですけども。なんでもバランスですねぇ。




時間がとれてしまったがために、記事がダラダラと長くなってしまいました。反省。
記載にかけていい時間や文量をきめようかな。





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新年度2日目、淡々とではないけど少しずつ

2日目ですでに疲労困憊ですが、元気にがんばります。矛盾してるか


4月は極力大きなイベント入れないようにしてるので、イベント報告とかの記事はありませぬ

日々、淡々と現場の仕事をこなしてゆくのみです


臨床の実症例の話とか、医学教育の話はなかなか書きにくいので、要するにあんまりブログに書くことがありません

少したまってきたら、EBM系や読書記録とか書ければと思いますが、しばらくは日々の振り返り兼ねてその日のことを簡単に振り返ってみます。すぐ飽きそうですけど




昨日は残業しすぎて、寝るのが遅くなり、案の定あさ起きるの辛いとこからスタート

朝回診は大きなトラブルなし

医局の朝会はやや遅刻

ベッド調整会議は、ややこしい症例の調整は無さそうなので途中で堆石

午前は混雑外来対応しつつ、2名の研修医の外来指導しつつ、後期研修医の外来相談当番しつつ、カンリトウバントシテ急ぎの転院相談や退院医師からの問い合わせ電話対応しつつでなんとか20名対応して入院も発生して手続きなどしてがんばったなぁ…
いらいら気味で余裕がなかったのが反省点ですけど、研修外来のフィードバック作成までしたので偉いかと

昼休みは3分だけとれて、昼御飯流し込み

午後外来が混雑してて回らなそうと相談があり、動ける人の調整してなんとか対応

病棟に久しぶりに顔だして看護師からの相談うけたり、時間とって面談や診察必要な患者のラウンドして、退院面談や家族カンファレンス三件(うち、難易度高めのが2件)を立て続けに処理しつつ、新任後期研修&初期研修医の状況把握したり外来状況確認や人員配置・患者案内の微調整

夕方は新任後期研修医の初回振り返りで、研修における振り返りや目標設定についてのガイダンスして、そのあと外来の振り返りもして

そのあと入院調整会議

医局で雑談しながらの情報収集と個々の気になる案件の相談やモニタリング

夕食にカップヤキソバのみこんで

本院に移動して、総合診療グループのコアメンバー会議参加

の合間に、新卒初期研修医向けに当科の研修説明プレゼン(オリエンテーション時期に全科から説明受けてローテきめるのです)

会議後にオープンにしにくい話題共有あり

ようやく帰ってきて、一息ついていまです

が、意外とすきまでメールチェックやブログ・論文チェックもすこしできてて、いつやったのか記憶にないのがなんか怖いです


明日は外来・管理部会議メインにしつつ、新年度のトラブル吸収に目を光らせつつ、たしか合間で採用面接とか急ぎの文書いじって、ゆうがたは当直オリエンテーションを新任後期研修医にしたあと当直にはいって、夜が暇なら企画書とか原稿校正とかするんだとおもいます



書き出してみると「いろいろ頑張ったな感」と「主観的な大変だった感ほどには忙しくはなかったな感」とで半々でした。

言うほど限界超えではなかったかな



●できたこと
現場で患者に実害でたり、研修医が取り残されるようなトラブルは興さずおさえこめた。か

■改善の必要があること
休憩があんまりなかった。ご飯はちゃんと噛んで味わいたいな

笑顔と余裕が足りなかった。意識しだいで、同じ業務量でも余裕っぷりをかもしだせる余地はあったとおもうので、現実以上に自分に悪い先入観もたせすぎが

あとで振り返れば予測しうるトラブルを、予見できなかったわけではないのに手を打ち切れてなかった

★明日に向けて
気持ちに余裕を持つ。そのために、あと10分早く通勤してみる

打てる先手は十分に細かく打っておく。コントロール率100%を目指してみる

すでに息切れしてるので、休めるときに休む


以上!

まだ工夫の余地あり


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眠れず、漢方でごまかしてみた

漢方、ありがたや

眠れないので感情に頼ってみました


症状は、
最近の肉体的精神的消耗、疲れすぎて眠れない+中途覚醒・早朝覚醒+熟眠感障害と追われる・迫られる系の悪夢

さらに軽いのぼせ症状で、急な気温上昇では説明できないアツさと発汗以上

イライラソワソワしやすい、眠る前に目を閉じると光がちらちらしたり体がソワソワ

三大欲の減退

大動脈拍動目立ち、腹直筋緊張亢進


個別に見ればうつ病、むずむず脚、更年期、片頭痛前兆などありますが、トータルでは桂枝加竜骨牡蛎湯証そのもの




というわけでここ数日は、これを服用して落ち着く→困らなくなって飲み忘れる→またぶり返して飲むの繰り返し

今日は朝飲んで午前外来穏やかに、昼のみ忘れて午後から夕方余裕なく、夜は過覚醒のせいで仕事がはかどってしまい、左記ほど当直で呼び出されて興奮過度になり動悸とのぼせがめだち、服用して聞いてくるまで落ち着かず漢方の勉強してしまいました。

振り返ってみれば見事に漢方のタイミングとがっちする変動(か、日内変動)



とりあえずは解決してめでたし、か?

四月になったら改善するのか、悪化するのか…?


燃え尽きて使い物にならなくなったらごめんなさい(;つД`)


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プロフィール

けんた

家庭医療をベースに病院で働く「病院家庭医」なるものを目指して爆進中です。
病名や年齢にかかわらずどんな人の悩みにも対応できる診療能力を身につけることを目指して、北海道各地の病院で初期・後期研修を受けました。

総合内科を中心に研修を開始し、途中から家庭医療学や医学教育学、臨床研究などに興味を持ちながら学習し、2011年に家庭医療専門医を取得しました。
現在は札幌市内の小規模病院で、家庭医療学をベースにした病院総合診療を行ったり研修医・学生・多職種の教育に関わったりしながら、プライマリケア医のためのリハビリテーションフェローシップに参加し学び続けています。

将来は病院をベースにしながらも病院内だけにとどまらず、各医療機関の連携、さらには教育、政治・行政、娯楽などを含めた広い意味での地域共同体を作っていく橋渡しをして、健康に楽しく暮らせる街づくりに貢献できたら面白いなと思っています。

日々の研修での気付きをつづりながら、何か大きな発見が得られないか、blogを通して模索中。

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