病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

地域密着型病院で活躍する家庭医を目指し、札幌市内で働いてるDr_kentaです。 病院外来でのプライマリケア、内科急性期病棟の老年・緩和ケア、リハビリテーション栄養を中心に、医学教育や院内システム改善などにも関心を持ちながらいろいろやっている日常を記録していきます。ちなみに「病院家庭医」という正式な呼称はありません(造語です)。 また医師による記載ですが、医学的な内容を自分や身の回りの方に適用していいかどうかは直接診察のうえでの判断が必要です。記載内容を試して発生したいかなる不利益も責任は負い兼ねますのでご了承ください。

子育て日記

幼稚園争奪戦、厳しいっすね

先日、札幌市の幼稚園の願書配布日がありました。

保育園確保について聞いていた苦労談に比べればマシなんでしょうけど、なかなか激しい戦いのようですね

アレルギーとかいろいろあるので、どこでもいいというわけでもないので選択肢も無限ではないですし



第一希望は近所で内容も好みだけど、定員を削っている+兄弟優先枠が多かったという条件が重なり狭き門に

あさ6時から並んで良いルールで、その時点で3倍くらいいて、7時の手続き時点で少しヘリ、キャンセル待ちの10番目に。


次に第二希望のところはギリギリ徒歩圏内で内容も悪くないところ。

こっちは8時から整理券配布で、9時から手続き。


第三希望は誰でも入れるマンモス園で、願書も郵送してくれるらしいのでキープ


んな感じで水曜朝は早くからバタバタしていて、少し遅れて出勤しました。


入園手続きは11月らしいので、それまでドキドキ続きますなー

ライフイベントのストレスですね、こういうのも。


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だらだらして子供からエネルギー吸収してました。

今日は久しぶりに一日中家にいました。


1ヶ月ぶりくらいの「ママお休みデー」にして、好きに出かけてもらっている間、子供二人の相手してました。

ドライブで時間つぶしたり少し散歩したり、昼ごはん食べさせたり、おむつ替えたり、トイレトレーニングがうまく行かず挫折感を味わったり、ママがいないと号泣されてけっこう傷ついたり、寝かせつけに失敗してメガネを破壊されたり、いろいろ諦めて全力で遊んでやろうと思ったら目を話した隙に爆睡されてモチベーションのやり場に困ったり、新しい遊びを開発して盛り上がったり、積み木積み上げ最高記録を更新したり、風呂や洗面所を洗ったり、部屋の本棚やクローゼットの片付けとかして過ごしてました。


振り子を2つ連結させた「二重振り子」はシンプルな構造からは想像できない無秩序な軌道を描きますが、子供だとたった一人でも想像を超える動きを発揮するので二人いると完全な無秩序・混沌でした。

すごいね、コドモって。

 

ご褒美にトンカツと刺し身とビールと、食後はフルーツケーキファクトリーのタルト3つ(もも、いちご、チョコ)を堪能しました。 

いっぱい遊んで美味いもの食ってさっさと寝るのって幸せですね。当たり前ですけども。


最近はストレスフルなことがいろいろあり、特にこの2週間ほどは抑うつの極期で何してもつまらずちょっとした言動で無駄に凹んだりする毎日でしたが、だいぶ回復したような気がします。

来週はそんなに大変でもないはずなので、ちょっとずつ持ち上げていって、8割程度のパワーで安定運航できるくらいを目指したいところです。

気を抜くとすぐ120%の出力になって燃え尽きるのが悪い癖なので、ほどほどをキーワードに頑張りたいです(すぐ頑張るっていうところも治したいです)


でわ!

 

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お宮参りにも行ってきました(^^)v

久しぶりに仕事が全く入っていないちゃんとした休みがとれたため、この連休に子供関連の行事を一気に詰め込んでいます。

昨日は「お食い初め」をしましたが、今日は「お宮参り」です。



一般的には男児は生後31日目、女児は32日目だそうですが、北海道では100日目だそうです。

生後1ヶ月のころは里帰り出産から帰ってくるタイミングでもありバタバタしていたり、またその頃はちょうど学会や専門医試験で死ぬほど忙しくて時間が取れなかったので「無理かなー」と思っていたんですが、北海道の風習が100日目でいいというのは都合が良くて助かりました♪
 

せっかく正装できる機会だということと、忙しすぎて親世代(子供のじいちゃんばあちゃんたち)にほとんど顔見せにいけていないので、お宮参り前に記念写真を撮って送ることにしました。

スタジオアリスというところで予約して、午前中2時間たっぷりかけて撮ってきましたきました。 


スタジオ到着してからはずっと寝ていで、でも着替え始めたら泣き始めてしまってでどうなることかと思いましたが、そこはさすがプロ。

上手く機嫌をとってくれていい笑顔で写真がとれました♪

「ああやると子供の機嫌がよくなるんだ!こんど小児の診察でつかってみようかな?」とチラッと思いましたが、あまりにテンション高すぎて診察室でいきなりやったらお母さんにドン引きされそうなので却下しました。


着物姿の他に裸や着ぐるみなどいろんなオプションがあり、その気になればいくらでも衣装を試せる(そして写真代はガンガン跳ね上がる・・・)んですが、あまりお金かけてもしょうがないということで1コだけ選びました。

カエルの着ぐるみを。

雰囲気はカエルというよりカッパでしたけど、でも涙出るくらい似合っていて、しかもこの時が一番いい笑顔でバッチリ移りました。

本人の許可が取れず公開できないのが悔しいくらい。


アルバムできたら実家に送ります



それにしても、回りの家族の様子をみていて思ったんですが、「少子化とはいえ、子供向けのサービス業は今後も景気いいんだろうなー」と強く感じました。 

特におばあちゃんたちのはしゃぎようがすごい。

金に糸目をつけずいろんな衣装着せて、オプションもつけまくりでガンガン注文してましたから。


 
病院で新しいサービス・展開を考えるときに『孫+おばあちゃん』のペアを意識した戦略展開は大事かもしれませんね。

病院に通ってきているおばあちゃん層の方はたくさんいるわけだし、我々としては小児やその親世代(一番病院にかからず、でもこの時期に予防的介入をしないと将来生活習慣病からの心血管疾患で医療費を最も使う人達)にアプローチしたいのにとっかかりがなくて困っているという状況もあり、このペア戦略は結構良い点を付いているんじゃないかと自画自賛するくらい写真撮影待ちはヒマでした。

他所の子は全然可愛く見えないですねぇ。親ばかってすごい。




そのあとは北海道神宮で神主さんにお祓いと祝詞を受け、玉串を捧げて、初穂料を納めて、御神酒やお守りをいただいて帰ってきました。

ちょちょっと済ませてさっさと帰るつもりでしたけど、北海道神宮って結構立派なところなんですね。

境内は立派だし、お祓いのときには神主さんの他にも3人くらい出てきて、巫女さんが舞を踊ってくれたりもしてました。


帰りに寄った参拝客用の休憩所には、六花亭が入っていて、そこで六花亭の「判官さま」をいただきました。

無料な上に、その場で簡単に炙ってくれるのでおいしいんです。

六花亭のおやつも買えるしね。



さらに駐車場の端っこには豆腐料理のお店「めめ」があって、そこで売ってたおとうふ揚げとドーナツが美味しかったです(ノ´∀`*)

おばちゃんが人懐っこくて、かばんに付けてたぬいぐるみを見て「これかわいーねー、ちょうだい」と言ってきたり、頼んでもないのにあれこれオススメしてきたりとちょっとうざいくらいでしたが、会計の時におからをサービスでくれたりもして感謝です。

あしたはおからでなんか料理つくってみようかな。



そんな感じで、朝からあちこちまわってぐったりでしたが、意外と観光的な要素もあり楽しめました~。

しばらくは子供行事無いはずだから、次の休みがあったら自分のためにゆっくりしようとおもいます。





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Swimavaうきわ首リング、かなーりいいですよ(ノ´∀`*)

1ヶ月前に買ったSwimavaのうきわ首リング、うちの子のお気に入りです。



こんなの。
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amazonのページ




自分と同じく水泳好きにするための英才教育! ではなく、風呂に入れているときラクだからというのと、amazonのレビューで好評だったので購入しました。


入浴中にずっと頭抱えてなくてもいいので便利というのもあるけど、なによりものすごく楽しそうに泳いでる姿が可愛らしくてしょうがないので気に入っています♪

まだ3ヶ月なのに犬かきみたいに泳いだり、浴槽の床を蹴って飛び跳ねるように歩いたりしていてスゴイなーと思うし、すごーく楽しそうに目を輝かせてドヤ顔でこっちを見てきたりしていて可愛いことこの上なしです!!


もうちょっと大きくなったら親子水泳コースとかで水泳デビューしてもいいかもしれんね。




しかしこれ、けっこう危ないですよね。

首がしまる可能性も無くはないし、逆にズルッと抜けて鼻と口を塞いで窒息したり、浴槽の中に沈んで溺死する可能性もある。

親が頭洗って目をつぶっている1分もあればすぐに死んじゃいますからね。


amazonの紹介ページでは「絶対に目を話さないでください」の1行しか注意が書いてないです。

説明用紙には色々書いてあるみたいだけど、コレをちゃんと読まない親もいるだろうに。

ついに警告文書もでましたから! →これ



家庭医としては、一般的な事故予防の話をするだけでなく、水まわりのことは具体的に話をしたり、最近始めたちょっと変わった育児・遊びとかも聴きだして安全性を判断したり、最近のはやりを知った上でアドバイスができるようになるべしだなーと思いました。

こんな浮き輪、小児科の教科書に書いてないですからねぇ。 


そういう意味では、育児雑誌やネット上の売れ筋商品のチェック、可能であれば公園デビューしてのママ友との情報交換なんかも大事なんでしょうね。

このへんは自分ではどうしようもないので、子育てしながら研修しているママさん研修医の出番ですね。



我が子を育てながら、自分も人として、また家庭医として成長させてもらっているなと思うような連休を過ごさせてもらっています♪



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お食い初めしました♪

昨日で息子が生後100日を迎えまして、今日「お食い初め」という儀式をしました。


つい最近まで全く知らなかったんですが、育児雑誌で特集されてたり、知り合いの若手家庭医はみなあたり前のようにやっているようで、遅ればせながら勉強しました。



Wikipediaでは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
個人差はあるが、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。

この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式である。
 
この儀式は、平安時代から行われてきたものである。


伝統的な形の「お食い初め」は、一汁三菜の「祝い膳(いわいぜん)」が用意される。

これには鯛など尾頭(おかしら)つきの魚および、赤飯・焚き物・香の物・紅白の餅のほか、吸う力が強くなるようにとの考えから吸い物(汁物)、歯が丈夫になるようにとの考えから歯固め石が供される。

「歯固め石」は古くからの習わしでは地元の神社の境内から授かるもので、儀式が終われば再び境内へ納める。

小石の代わりに固いクリの実を供する地域もある。

また大阪をはじめ、関西地方では小石の代わりにタコを供する風習が存在する。
 
食器は正式には漆器で高足の御膳にしつらえる。

器の漆の色も赤ちゃんの性別で異なり、男児は内外ともに赤色で女児は黒色で内側が赤色である。
 
もっとも、簡単にするならこのように正式な形ではなく、祝い膳として離乳食を用意しミルクや母乳から離乳食へ切り替えのきっかけとしても構わないとされる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

だそうです。


あんまり大げさにやるのも大変なので、器は普通の赤ちゃん用の食器セットを買ってきて使いました。
子供用のは絵柄が可愛いし、ぶつけても怪我しないように縁がなめらかになっていたりで、こだわりを感じられますね。


歯固め石も、そのへんで見つけた、なんだか有り難そうなオーラを自分が感じた小石を3つ拾ってきました。

せめて神社の玉砂利をパクってきたほうがありがたいのかとも思いましたが、そんなの面倒な上にばちが当たりそうなので、河原とかで見つけました。


赤飯や香の物、お吸い物とかは家で作って、鯛の尾頭付きはアリオの宅配サービスで頼みました。

あんなデカイの家で調理できないし、失敗したらもったいないですしね。

これが大当たりで、ものすごくうまかったです♪
あえて鯛をメインで食べるってあんまり経験なかったですが、さすがにうまいもんなんですねぇ・・・(ノ´∀`*)


残念ながら、日中の買い出しで疲れたのか本人は終始泣きっぱなしでしたが、それはそれで微笑ましいムービーがとれたので将来本人に見せるのが楽しみです。



こういう儀式を1つずつ丁寧にしていくのは、こどもの成長を実感するいい機会ですね。

家とか家族というモノについても改めていろいろと考えさせられます。


これからは乳児の診察するときに、こういうイベントのことも話題としてお母さんに振ることもできるので、家庭医としても幅が広がった気分です。 
 
自分の人間的成長や家族の成長がそのまま家庭医としての力になるというのは本当なんですねぇ♪ 

 

お赤飯と鯛を食べ過ぎてお腹が苦しいので、あとは風呂入れて、お祝いのケーキ食べて、ゆっくり寝ますわ~。

でわ\(^o^)/ 
 


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我が子の「初ワクチン接種」で思うこと

一昨日でうちの息子が「生後2ヶ月」を迎えたため、今日の日中に「初めてのワクチン」を接種してもらってきました。


最近は国内でも使えるワクチンが増えてきたのは喜ばしいですが、その分スケジュール組み立てが大変になってきましたね。
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うちの病院にも小児科があるのでそこで対応したかったんだけど、まだその小児科外来には自分は出入りしていなくて(将来的にはワクチンや健診に絡んでいきたいんだけど)、また扱っていないワクチンもあり(不活化ポリオとか)、クチコミや小児科医の情報をもとに別の小児科クリニックを受診することにしました。




今日打ったのは、 B型肝炎、ヒブ、プレベナーの3つでした。

もちろん同時接種。
医学的知識をどう集めてどう解釈しても、「同時接種しない理由」が見つからなかったため、親の視点で考えてもやっぱり同時接種を選択しました。


同じく生後2ヶ月から使えるワクチンには、ロタもあります。
ただ、これはまだ近医で手に入らず、また当面は保育園に入れる予定もなく、このワクチンはどちらかというと個人防御よりも全員接種することで流行を抑えるためのものなのかなという先入観(まだ勉強出来てないのでわからないのです・・・)もあり、保留としました。


来月からは、3種混合や不活化ポリオも入るのでもっと大変です。

しかも北海道は、生ワクチンのBCGと生ポリオは集団接種なので余計にスケジュール組が大変です(うちは生ポリオはやらないのでマシですけど)。


さらに、近くの小児科クリニックは4種同時接種はやってくれないらしいのです。

また、まだ日本に出てきたばかりの不活化ポリオと他の予防接種の同時接種もやってくれないらしいので、仕方なく2週間ごとに受診することになりそうです・・・。
ガンバレ、息子よ(T_T)

 


「日本のワクチン事情はものすごい劣悪だ!!」という意見や、「それでもこの数年でだいぶ良くなった」という意見も聞きますが、今まさにその渦中に放り込まれて人事でなくなると、いろいろ考えちゃいますね。


どんな発展途上国でも必須と言われているワクチンですら任意接種であることはやっぱり残念です。

また、幸い助成制度がだいぶ整ってきていると思うけど、ワクチンの原価を知ると「自費だったら絶対普及しない」と思いました。
医者の家庭でもこんな出費、余程の覚悟がないとできませんよ。

また、医療施設によって扱っているワクチンメニューや接種ルールにばらつきが多く、その違いも余程の情報通じゃないとわかりにくいため、「適切な医療サービスへのアクセス」が悪い状況だなとも思いました。


これではちゃんとしたプライマリヘルスケアなんてまだまだ遠いです。

ワクチンの認可や費用助成はあくまで第一歩であり、地域に住むお母さん達を中心に、誰でもが正しいワクチンの知識を得て、各自の価値観も踏まえつつ、公衆衛生の観点も抑えて、適切なワクチン普及活動が行われるように、家庭医療の視点から関わっていきたいなーと強く思いました。


まずは各ワクチンの性質について、また一から勉強し直さなきゃですねー
 

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アリオからアクセシビリティを学ぶ

日曜日に息子を連れて「アリオ札幌」に行ってきました。

今後「赤ちゃんを連れての外出」をしていく上で、物や心の準備としてどんなものが必要なのかを実践から見出すための、試験的な取り組みです( ̄ー ̄)b

チャイルドシートや抱っこヒモ、ベビーカーなどはゲットしましたが、どういう状況でどれをどのように組み合わせるべきか、またオムツやタオルなどはどれをどれくらい持参すれば何時間外で過ごせるかなどを評価していきます。

また、今回の経験から、病院の施設改修やシステム改善の際に行かせるアイデアを盗めればもうけものだなとも考えています。
マネジメントのための材料は世の中にごろごろありますね。

とりあえず自宅から近く、車でのアクセスがよく、ベビー用品の買い物と自分たちの衣類や食料品をまとめて買えて、ついでに食事をして帰ってこれる場所として、アリオに白羽の矢を立てました。



いってみた感想ですが、「アリオ、すごいです」

今までも何度も行っていますが「子連れの家族」をターゲットにして多彩なサービスを行っているんだなということが初めてわかりました。



まず、授乳室をはじめとしたサービス・設備がとっても豊富です。
http://www.ario-sapporo.jp/web/service/

ここだと、授乳は厄介な仕事ではなく、リラックスしながら赤ちゃんと過ごせる時間として捕らえられますね。

もちろん、授乳中にお父さんが暇をつぶせる場所も多彩にあるので、授乳街の間にやることが無くていらいらする必要もありません。


さらに、生後2ヶ月くらいから使えるベビーカーもおいてあり、これが意外と使い心地もよかったです。

やってみてわかったんですが、ベビーカーを車に積んで持っていくのって、大きな車でないとメンドイんですよね。
ただでさえチャイルドシートで車内狭くなってるし、帰りには買った荷物でさらに狭くなるのでこれはありがたかったです。

「あそこに行くならベビーカーはいらないね」というのは、気軽に特定の施設に足を運ぶためには結構重要な条件な気がしました。


あと、細かいことですが・・・
これまで段差がないなどのバリアフリーはお年寄りや障害者のためと思っていましたが、小さな赤ちゃんを連れて歩くお母さんのためにも大事な視点だということもわかりました。


それから食料品売り場などでカートを押しながら買い物するときにはベビーカーは邪魔でした。
子供が乗れるスペースのあるカートもありますが、あれは乳児が乗るのはちょっと厳しいです。

このときは抱っこヒモのほうがいいですね。
貸し出しは難しいかもしれないけど、買い物の間限定の託児所があったらかなり楽ですね。

とはいえベビーカーのように抱っこヒモをレンタルはちょっと現実的ではないのかな・・・

代替案として「安全安心仲良し広場」というところでお父さんと子供で遊んでてもらってるうちに買い物を済ませるという技もありますが、やはり小さなうちは頻繁に授乳が必要なので母親と話すのは現実的ではないかも。


同じ発想で、お母さんが病院受診するときも、病気でつらい患者が待っている狭いスペースでベビーカーに子供乗せて待っているのは結構大変だと思います。

小児科外来や病児保育のスペースを活用して一時的に子供を預かるとか、内科・婦人科外来脇にも子連れのための授乳・休憩スペースを確保するなどの工夫ができれば、受診者数確保やサービスの質向上にも活かせるかもしれません。



大変な思いをして買い物に出かけたついでに、子供の用事意外も済ませられる(親の分の買い物も済ませられる)というのも大きな魅力でした。

これを参考にして、小児科受診者や子連れで受診した若い親に対して「ついでにまとめて相談できる医療サービス」のパックやその案内パンフとかを作ってもいいかもしれませんね。

電話かネットで事前予約して、待ち時間なしでぽんぽん用事済ませて、お母さん自身が診察などで忙しい間は子供を短時間預かったり、移動時必要ならベビーカーなども貸し出して(高齢者・障害者向けの車椅子はたくさん置いてありますからね)、さらっと帰れるなら人気出るんじゃないでしょうか?

うちの外来は午後の受診者数が落ち込んでるみたいですけど、子連れの若い人たち向けに、午後の空いてる時間に予約で誘導したら喜ばれるんじゃないかな?

朝は炊事・掃除・選択とか忙しいので、午後の少しゆったりした時間を使って「夕方のタイムセール前に寄って行きませんか?」とか。



とにかく、子連れ目線で世の中を見直すといろんな視点が得られてとっても新鮮です。

家庭医療の実践・研修をしていく上で、まだまだ小児・女性のケア領域は弱いので、こういうところからヒントを得ながら(もちろんテキストや論文も読みながら)新たな視点を導入していきたいなと思いました。


アリオ、ほんとすごいですよ。
 


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日々のスケジュールを、家事・育児やリラックス重視に切り替えました

この1ヶ月半くらい独身生活が続いていましたが、土曜日から息子と嫁が帰ってきました。

試験前に5時起きをしていた流れや、ここ2週間くらいの間に朝型生活をオススメする本も何冊が読んだ勢いもあり、これを機に生活スタイルを変えてみようと思います。


基本は早起きして、家事・子育てをちゃんとこなしつつも、仕事の密度や睡眠時間を削らないように意識してプログラムを計画しました。



5時半:起床
筋トレ、身支度して目を覚ます。

パソコンを立ち上げておいてから(起動の待ち時間のあいだぼーっとPC前で過ごす時間のカット)、ゴミ捨て・ポストの中身回収・トイレ掃除を済ませて、一日のスタートをキレイな自宅でスタート。
外に一旦でることでその日着る服も適切に決められるかもしれません。


6時:自習
生涯学習として今後に役立つ本の読書。

仕事の締切りが迫っていればこの時間で手をつける。
→企画立案や原稿の見直し程度にして、かつ不十分な状態でも時間がくれば終了させる。このおかげで頭に引っかかった状態で1日を過ごすことができ、ふとしたきっかけに発想が広がるチャンスが増える。

この時間帯の家事(授乳や朝食の準備)は嫁に依頼して、承諾を得られました。


7時前後:朝食
7時15分までに出勤。
職場までは早足で徒歩10分くらい。

早く出られた日は少し遠回りして、散策や写メとったり、裏道や公園見つけたりしたい。


7時半:職場到着
着替えや仕事の準備を済ませる。
パソコンを立ち上げておく。


8時前:病棟早出
前日のカルテ記載やバイタル記録のチェック。
当日予定されている面談の説明用紙作成や、前日出た検査結果のカルテ・サマリーへの記載。
今日一日の予定や、以前に立てた予定の変更があればカルテ記載+看護師へ伝言

→この時間は確実にカルテが揃っており(紙カルテなので日勤看護師が出勤し始めるとカルテが使えなくなる)、また夜勤看護師に声をかけやすい時間帯でもあるので、効率よくカルテチェックと指示出しができる。
細切れの仕事がなくなるので外来・往診などに集中できる効果もある。

8時:回診


9時-12時半:業務

12時半-13時半:休憩
食事とりつつ、メールやSNSの処理する。
仕事関連のやりとりを優先し、時間が足りない場合は個人的なメール・SNSは夜に自宅で処理する。

13時半-17時:業務

午前午後の業務のうち、病棟単位で特に仕事が入っていないときは、溜まっているタスクの処理を行う。
途中で呼ばれたりしやすいので企画の立案や書類作成など、まとまった集中力を要する仕事はしない。
業務時間内ということも考慮し、臨床(担当患者の疾患の勉強や書類作成など)+EBM(外来・病棟で遭遇した疑問をその日のうちに解決)+教育(研修医が来ればフィードバック)に当てるようにする。


17-18時:自分の仕事
まとまった時間を必要とする仕事を行う。朝に手をつけた企画書などをまとめるのもこの時間。
一応時間外扱いなので、上記の臨床・EBM・教育以外の、特に院外での活動に必要な仕事をこなす。
ブログもこの時間内に書ける範囲に留める(普段は書きたいものがあれば書きたいだけ時間を使ってしまっている)
夕方はダラダラ残業しがちなので、時間を区切って集中してやる!


18時:帰宅
途中で食材などの買出し。
夕飯はお互いの余裕やメニューなどと相談するが、できるだけ自分が作る。
週に1回は水泳に通う(この日は夕食作りと買出しは免除)。


19時:夕食、休憩
この時間でコーヒー入れたり、ちょっとしたスイーツ食べたり、漫画読んだりでリラックスし、仕事モードを完全に解除する。
メール・SNSのチェックもプライベートなもののみとし、パソコンは開かずiPadだけで行う。

基本的に19時以降は仕事しない。
会議など必須なものがあってもSkype会議は1時間以内で終わるように運営に協力しながらてきぱき終わらせる。
締切直前の仕事があっても、夜中まで頑張って3-4時間ぶっ通しでやるより、夜1時間だけやって寝たあとに翌朝もう1時間やるほうが、発想や仕事の正確さが確実に上なので(ポートフォリオ作成で実証済み)絶対に長時間夜中に仕事しない!


20時:子供の風呂入れ→半身浴しながら読書
今までシャワーのみの生活でしたが、学生時代は半身浴しながら本読んでたのでこの習慣を復活させます。
確実なリラックスと読書時間の確保を、育児と組み合わせることで無理なく成立させます。


21時:フリー
遅くとも22時までには布団に入って、できるだけ仕事と関係の無い好きな本を読んだりして、23時には寝る。

幸いうちの子は生活リズムが良くて、少しぐずったあと、一度寝てしまえば23-5時の間はおとなしく寝てくれているので助かります♪





とりあえずこんな感じで想定していますが、今日のところは無理なく順調に来ています。

私の恐ろしいところ・最大の長所は「ややムリ目の計画を細かく立て、しかも実行することに執念を燃やす」ところです。
大学受験もこれで乗り切りましたからね。

なので、まず1ヶ月きっちりこなしてみます! 


とにかく朝早起きと、家に帰ったら家事・育児とリラックスに集中するメリハリを意識したいと思います。 
 


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息子を迎えに行ってきますv( ̄Д ̄)v イエイ

当直明けたら、片道5時間かけて水戸の息子を迎えに行ってきます。


実は今までリアルに会えたのは生後2日目に30分だけでした。

その時には「親になったんだなー」という実感は持てても、やっぱり毎日顔を見ないと「親である」という感覚は少しずつ薄らいでしまいますね・・・。

動画共有やSkypeなど、仕事で身につけたITを駆使して成長の断片を追ってはきましたが、これからは毎日会えると思うと嬉しいやらそわそわするやらです。


生まれたときは早産だったこともあり2500gしかなく泣き方もおとなしかったんですが、先週の1ヶ月検診ではすでに4000g越えらしく、泣き声・食欲・ゲップやおならも力強くなっとるようです。


そろそろ怒涛のワクチン接種スケジュールも組んで予約入れないとイカンですね。

ちょっと勉強しなおしてみたら、自分が小児科研修してた頃よりもワクチンが増えて、同時接種もメジャーになってきてるので結構大変そうです。

あ、このサイトが分かりやすいですよ。



部屋は片付けたし、あちこちから出産祝いでもらったおもちゃやらなんやらもあるし、チャイルドシートも装着後いろいろなものを載せた状態で運転しても大丈夫なことを確認したし、受け入れ準備万全です。

とりあえずこっちに来たら反射とかひと通り診察してみようかな。

まずは風呂の入れ方覚えねば!


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育児に備えての大掃除終了!

1ヵ月半ぶりに部屋の掃除をしました。


6月末に嫁が里帰り出産で実家に帰って以来、本当にたったの一度も掃除はしていなかったので大仕事になりました。


1週間ぶりの洗濯をしている間に、

少しずつたまった各部屋のゴミ箱から分別しながらごみをまとめて、

ポストに大量にたまった郵便物を仕分けして急ぎで対応が必要なものは連絡などをして、

台所にちょっとずつたまっていったちまちました洗い物も全部片付けて、

家中の掃除機かけをして、

たまった雑誌を全て束ねてやっとひと段落です。




それから、息子がついに生後1ヶ月を過ぎ飛行機にも乗れるようになったので、今週末に帰ってきます!


出生時2500gと小さかったのに、先日の1ヶ月検診では4000gオーバーとかなりでっぷり成長しているようなので、久しぶりに会えるのが楽しみです。

まだ生まれてから30分くらいしか顔見てないですからね~ 


これから同期の小児科医に見せてもらった、お風呂の入れ方の資料で勉強します。


あと、チャイルドシートを車の後部座席に装着しました。

結婚後に残された男の最後の砦に生活臭漂う父親としての象徴が装着されるのはちょっと悲しくもありますが、幸いデザインが気に入ったものを見つけられたので付けてみると意外とかっこよくて安心です。 


それからベビーベッドのねじのゆるみがないか確認して、少し積もっていたほこりも落としました。 

夫婦ともにアトピー体質なので、少しでもほこりは減らして喘息とかアトピー症状で無いように配慮したいものです。


最後に、親戚からもらった出産祝いのおもちゃも組み立てたりして、やっとひと段落。



この1ヶ月ちょっと、学会やらなんやらで忙しくてできなかった雑用を一気に片付けられて、かなりすっきりしました! 

ほんと、子育てしながら仕事もバリバリしているシングルマザーと呼ばれる人たちってすごいなと思います。

俺にはムリだ・・・。もう限界です。



この間、早く帰宅して家でもできる仕事は夕食後に、翌日でもできる仕事は早朝にやるような習慣も身につけました。

今後は家事・育児と仕事を両立させる「イクメン」としてがんばりつつ、子育てで大変な世代の研修医を受け入れられるような「自分の体験に基づいて築いた研修医と家庭にやさしい家庭医療研修」を実現させていきたいと思います。 

よし、とりあえず風呂はいってきます!
 

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我が子の初診察(*´∀`*)

せっかく小児科研修もしてたので、自分の子どもの新生児診察をしてみました。


ひと通り体表の奇形や皮膚所見の観察と、モロー反射とかの反射のチェック、胸部聴診や腹部腫瘤・鼠径や陰嚢の触診とかです。

ざっと見た感じでは問題なさそうで、その後の小児科の先生の診察でも異常なしでした。


学生の時は小児科が第一志望で、6年生の時の1ヶ月間の選択研修では小児科を選びました。
普通の小児科研修をしたかったのに、ジャンケンで負けてなぜかNICU配属になってしまいましたが、未熟児達相手に1ヶ月間毎日一生懸命実習していた経験が生きてますね。

2000g以下の子に毎日心エコー当てて動脈管閉鎖するのを待っていたり、肺炎起こした子の喀痰グラム染色したり、毎日いろんな週数・体重の子の診察をして「だいたいこの週数で生まれた子はコレくらい」という感覚が分かるし、様々な在胎週数で生まれた子のその後の新生児・乳児検診もたくさん見せてもらって長期的な成長のイメージも持てていたので、実際に自分の子の「今」を診察しながら今後をイメージすることが出来てよかったです。

「アレだけ勉強したのに小児科医にならないのはもったいないなぁ・・・」と思ってたんですが、家庭医療をやるようになってあの時の経験が生きてきて嬉しかったりしますね~。


うちの子は在胎週数34週と5日でしたが、実際の体重を見ても、反射や呼吸状態を見ても週数よりはだいぶ成長しているようで、昨日の夕方にはやっと保育器から出てきました♪

やっぱり保育器にいるよりもベビーベッドの方が人間味があっていいですね。


医学知識があると不安も大きいけど、何もわからずオロオロしか出来ないお父さんよりは何かしら役に立てるのかもしれないなーとも思いました。

まあ、診察したって成長が早くなるわけでもないので、まずは自分の仕事をちゃんとこなすことと家事の手伝いのほうが重要で、今はあんまり小児科のスキルは役に立たないですけどね。

もうちょい大きくなって風邪ひいたりワクチンスケジュール考えるときに本領を発揮したいと思います。




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長男が生まれました(*´∀`*)

突然ですが、ちょっと前に子どもが生まれました!


里帰り出産のため2週間ほど前から嫁は実家に帰っていたのですが、一昨日くらいから陣痛様症状があり、昨日から入院して点滴していたけど、今朝から頭がだいぶ降りてきてしまったみたいでそのまま産むことになったそうです。

16時くらいに電話があってその状況についてやっと詳しく知って、慌てて明日の休みをもらう手配をして、翌朝の飛行機を予約して、救急の振り返りをして、よくわからないままに家に帰ってきて、何も手につかずに取りあえずその辺にあるものを食べてて、電話してみたら妹さんがでて明日向こうについたときの段取りの相談をしていたら、お父さんが「生まれたー」って叫んでるのが聞こえました。


まだ35週位だったんだけど、2500gと立派な体格で、手足もちゃんと動いて、授乳もしっかりできたようで一安心です。

なまじ産婦人科の知識もあるだけに「普通に健康に生まれてくること自体がかなり奇跡だ」って言う感覚があったので、やっっっっと安心できました。
ε-(´∀`*)ホッ


さっき写メと動画が届きましたけど、まさかこの自分がこんなことを思うとは思わなかったけど、我が子だからかもしれんけど、ほんっとにかわいいっすよ!まぢで!!

すごいね。


子供の写真をプレゼンスライドに入れたり、携帯の待ち受けにしたり、ツイッターやフェイスブックの写真にしてるヒトを見てて、「まあ気持ちはわからんでもないけど、いい大人が小っ恥ずかしいなぁ・・・(ーー;)」と思ってたけど、ほんとに気持ちがわかりますね!!

気を付けないとブログとかツイッターで写メ公開しちゃいそうです。




あと、生まれることになったって連絡を受けてから、実際に生まれたことがわかるまでの間の、あのなんとも言えない不安というか落ち着かない感じもすごいですね。 

「男なんてそばにいてもやること無いよ」とも言うけど、実際すごい遠くの出来事だから根性ですぐに顔出しに行ける距離でもなく、ほんとに何も出来ないんだけど、もうなにしていいやらよくわからんくなるね。

何も手につかないってこう言うことなんですね。

帰りの車の運転中も、よくわからんけど頭の中でずっと「うおー」って唸ってただけな気がする・・・



早産になった場合の健康上のリスクとかいろいろ思い出して、知識があいまいなところを変に調べ直したりしたもんだから余計に不安になって、「でも、たいていは概ね大丈夫だから」という安心材料はたくさんあるんだけど、「でも、100%じゃないよね?生まれてみるまではたった数%の方にならない保証はないよね?うちの子に取っては起きてしまったら100%だよね?」という不安でいっぱいになりました。

いやいや、「親の子供の病気に対する不安はものすごいから丁寧に対応して安心させましょう」というのは教科書的な知識や小児科指導医からの教えで頭には入ってるし、実際にそういう対応をして安心してもらえていたとは思っていたけど・・・

すんませんが甘かったです。

全然共感も出来てなかったです。 

これはやばいですね。チョー不安です。理屈で説明されても、理屈の隙間が気になってかえって不安が増大されます。やばい。


多少自分の腕がもげてでも子どもが助かればいいやとか、仕事で問題が起こってでもとにかく駆けつけなきゃとか思ってしまいます、これは。

でも実際に自分の体に障害が出たり、仕事が順調にできなくなれば、将来に渡って責任持ってちゃんと育てていくのが難しくなるからちゃんとしなきゃ。とかいろいろ頭がぐるぐるしますね。

あぁ、ぐるぐる・・・(@_@)

 

家族志向のプライマリケアを勉強していて、「自分がライフサイクルを移行しながら成長していけば自然に分かるけど、まだ若くていろんなライフサイクルを経験してないうちはこの本や理論を学ぶことで少しは推測や共感できるようになるかも」 と書いてあって、「確かに」と納得してましたけど、アレもまだまだ甘かった。

教科書を理解して「だいぶ出産や子育ての不安やトラブルを抱える家庭にも想いを馳せることができるようになってきたかな、おれ」とか思ってたけど、ぜんぜんぜんぜん甘かった。

やっぱり経験しなきゃわからないですね。


内田樹のブログで、「自分の才能を見つけてしっかり伸ばしてそれに合う仕事をさがすんじゃなく、与えられた仕事や環境が自分の才能や能力をのばしていくんだよ。親になる才能だって、実際に親になって子どもの顔を見たときに初めて芽生えるんだよ」みたいなことが書いてあって、「ふーん、そんなもんか」と思っていたけど、ほんとにそうですね。

正直今日の16時までは、親になるという自覚はほぼゼロでした。

もちろん頭の中では分かってはいるし、準備もしっかりしてきたつもりだけど、「生まれたー」って言われたときや、写メを見たときに「ぐわっ」て何かが変わった気がします。

ちょっと前に、「自分はそれほど他人のために一生懸命になれない気がする」みたいな内容のことを書いた気がするけど、生まれるかもって知ってからは「この子のためなら何でも悔い改めるし何でもするよ」って気持ちに普通になってました。

救急外来でそわそわしてたときは「ヤベー、明日にはオレもパパになっちゃうのかも!?」みたいにドキドキはしながらもまだ非現実的な感じでしたが、今はすでに「親として俺は・・・」みたいに考えています。

明日実際に顔見たり触ったりしちゃったりしたらどうなるかわからんですね。


 

あと、職場のこういう自体に対する理解の深さには感謝です!

以前から子どもが熱出したとか、子供の学校行事とか、子どもが生まれるとかの家族行事に対して、医者が急遽休みを取ることに対してすごく寛大な職場でした。

特に子育てしながら働いている女性医師にとってはありがたい環境なんじゃないかなーと思ってました。

一方で、特に初期研修中でかなりバリバリ(自分の中では)頑張っていたつもりの時には「何もそこまで甘やかさなくても」という気持ちもありました。

でも、実際に親になってみるとこういう自体の大変さや大切さは身にしみてわかるので、他の人が同じ状況になったら「うん、いいから行って来い。あとは何とかしとくから」って気持ちになるし、そう言うのが昔から積み重ねられて今の文化になったんでしょうね。


「職員とその家族に優しい職場でなくて、どうやって患者やその家族に親身になって力になれるのだろうか」と、今なら素直に思えます。




あー、長文になってきましたけど、要は「そわそわしすぎて仕事が手につかない」からこんなことしてるんですよね。

さっさと明日出かける用意して早く寝るほうが大事ですね。


研究とかポートフォリオはなんとかなるんだと思います。何とかしなきゃならんしね。弱音を吐く気持ちは無くなったのでなんとかなるのでしょう!

今週だけは仕事関係でみなさんにご迷惑をおかけするかとは思いますが、すぐに復帰しますのでこの間だけご勘弁下さい<(_ _)>



でわ(^O^)/
 


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プロフィール

けんた

家庭医療をベースに病院で働く「病院家庭医」なるものを目指して爆進中です。
病名や年齢にかかわらずどんな人の悩みにも対応できる診療能力を身につけることを目指して、北海道各地の病院で初期・後期研修を受けました。

総合内科を中心に研修を開始し、途中から家庭医療学や医学教育学、臨床研究などに興味を持ちながら学習し、2011年に家庭医療専門医を取得しました。
現在は札幌市内の小規模病院で、家庭医療学をベースにした病院総合診療を行ったり研修医・学生・多職種の教育に関わったりしながら、プライマリケア医のためのリハビリテーションフェローシップに参加し学び続けています。

将来は病院をベースにしながらも病院内だけにとどまらず、各医療機関の連携、さらには教育、政治・行政、娯楽などを含めた広い意味での地域共同体を作っていく橋渡しをして、健康に楽しく暮らせる街づくりに貢献できたら面白いなと思っています。

日々の研修での気付きをつづりながら、何か大きな発見が得られないか、blogを通して模索中。

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