友の存在から勇気を得る

とある街で開かれたマーケットに、姫と姫のお友達を連れて遊びに行ってきました

この人口の少ない国で、しかも、小〜さな町で開催されるマーケットだというにもかかわらず、毎年八万もの人々が訪れるというから、か〜んなり大きな催しだ
ずらりと何列にも並べられたテントのお店には、洋服、アクセサリー、キッチン小物、籠製品、靴、釣り道具、本や雑誌などなど・・・いろ〜んなジャンルのいろ〜んなものが売られていて、それらの商品を見て回るだけでも、けっこう楽しいもんなんだよねぇ〜

＆

マーケット特有の食べ物を買って、歩きながら食べるのも、またいと楽し

　



例えば、コレ　チュロス

スペイン、ポルトガル、南米とかで広く愛されている揚げ菓子なんだそうだけど、私がここスウェーデンで見かけるのは、唯一インターナショナルなマーケットでのみ



細長〜い星形の揚げたてチュロスに、た〜っぷりのシナモンシュガーをふりかけて

　「ふぅーふぅー　＆　パクッ」

ホカホカのカリカリチュロスの味は、もうサイコー
その他、甘〜く炒ったアーモンドなんかもマーケットでは欠かせない逸品です


　　　　　　　　　


出店を見て回るのも楽しいし、食べ歩きするのも嬉しいんだけどぉ〜

・・・姫たちの真の目的は、こ〜れ・・・

　



移動遊園地〜

こっちでは、マーケットの開催地には簡易遊園地がよく出現するもので、マーケットのサイズが大きければ大きいほど、遊園地のアトラクションレベルも上がる傾向がある。




今回のマーケットは割と大きいものだったので、アトラクションレベルも高く、お子ちゃま向けのジェットコースターも、移動遊園地にしては結構な長さのレーンで、急な坂下り有
しかも、５周も回してくれるというサービス付き（←回しすぎ）

　「あぁ〜楽しかった　次は、あれがいい」



バンパーカー

幼い頃、パパやお兄ちゃんの横に座って乗ったことはあるけど、自分一人で運転をして乗るのって、これが初めてなんじゃないかなぁ・・・

強い衝撃でぶつかり合う乗り物だから、鞭打ち症のママとしてはあまり乗って欲しくない乗り物なんだけど、姫が勇気を出して『私一人で運転する』っていうから、本人に任せるっきゃない

・・・スタートの合図と共に・・・

　



場内は、イモ洗い状態に

ドカ〜ン＆バコ〜ン・・・っと、ぶつかるわ、ぶつかるわ

前にも後ろにも進めない“にっちもさっちも”状態に、姫の表情も曇り始め、ママの冷や汗も増していったのだが、お友達の顔を見ると・・・



『ほっ』と笑顔がこぼれ、楽しさも増してきた

　「きゃはは、面白いねぇ〜」

＆

友達の存在に勇気づけられ、姫は、もう一つの難関にチャレンジしてみることを決心

・・・それが、こちらのアトラクション・・・

　



フライングカーペット

・・・グルングルンと勢いよく回る乗り物に、姫も怖がるかと思いきや・・・



意外や意外・・・、キャッキャと楽しそうな笑顔を浮かべ、乗っていた

　「お友達と一緒だと、なんでも楽しいやぁ〜」


　　　　　　　　　


最後は、はずれ無しのくじを引いて思い出作り



束の中から一本だけ紐を引くと、その先に付いたぬいぐるみが貰えるというくじ




姫が引き当てたのはライオンさん　＆　お友達はくまさんのぬいぐるみ

この日の事がよっぽど楽しかったのか、姫はこの日以来、毎晩このライオンさんのぬいぐるみを抱えて眠っています

お友達とまた一つ、素敵な思い出が作れてよかったね

もみの木ちえ

　
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パパが撮った夏休み写真第一号の被写体は・・・？！

みんなより一足遅れで夏休みに入ったもみの木パパ

第一日目は、家でゆ〜っくり趣味の時間を満喫していたようで、大好きなカメラを抱え、庭でパシャパシャとせわしなくシャッターを切って遊んでいたもよう

・・・『一体全体、何を映していたのか』っと言いますと・・・

　



我が家の愛犬、おツキさぁ〜ん

ボールを追いかけ、あっちゃへこっちゃへと駆け回るツキの写真を撮っていたのだ




『ぴょよよ〜ん』と無邪気に庭を跳ねるツキの姿は、サイコーにカワイイ
（・・・って思うのは、飼い主だけなのかもね）


・・・思いっきり跳ね回った後は・・・



ぽかぽかと太陽が照る温か〜いウッドデッキにて、スリッパ噛み遊び〜

　「このひと時が、幸せだワ〜ン」




動いていてもパシャパシャパシャ　＆　じ〜っとしててもパシャパシャパシャ

これからしばらくの間は、このパパのパシャパシャ攻撃からは免れないかもよ
被写体モデルナンバーワンのおツキさん、覚悟しておいてぇ〜

もみの木ちえ

　
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林の中のお散歩道

ツキが我が家に来て以来、“毎日のお散歩”は家族み〜んなの日課となっていった

皆それぞれ、お決まりのお散歩コースというものを持っているのだが、今日は、私が最近嵌っている“お気に入りお散歩コース”をご紹介させていただきたいと思いま〜す




まずは、家から村の学校へと続く一本道をウォーキング


・・・見上げると、そこには・・・



青々と茂る美しい葉っぱと、その合間から垣間見れる木漏れ日の姿が

　「緑を眺めていると、なんだか幸せな気持ちになってくるから不思議だよねぇ〜」




そのままズンズン歩いていくと、子供たちが通い慣れていた通学路に出るんですが・・・


ちょ〜っとだけ道を脇にそれると

　



白樺が立ち並ぶ草原があってぇ〜

＆

・・・そこをさらに奥へと進んでいくと・・・



林の中に、突如、こ〜んな小路が出現

子供たちが村の小学校に通っていた頃には無かったんだけど、つい最近になって芝刈り舗装されるようになった新しいお散歩コースなのらしい

　「秘密探検ルートみたいで、なんだかワクワクしてきちゃう」




道脇には、季節の野花が咲いていて

＆



野生のラズベリーも、た〜くさん実っているんだよ


・・・でも、このラズベリーは・・・



主に、カタツムリさんのご飯になってるみたいなんだけどね


・・・林の中に出現したお散歩コース内には・・・

　



小川が流れる木の橋があったり

＆



木々の葉っぱでできたトンネルなんかもあったりして、ツキの探検ワクワク度もア〜ップ




飛んでいる蝶々を追いかけたり、跳ねるカエルを追いかけたり・・・っと、ツキも大興奮




　『ハッハッ　疲れたぁ　・・・　でも、アクション満載で超・面白〜い』


突如林に出現したお散歩コースのお蔭で、これからのお散歩タイムの楽しくなりそうだね
じゃぁ〜、今朝もこれから朝の冒険をしに行ってきま〜す

もみの木ちえ

　
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パパも今日から夏休み〜♪

夏休みの前半を、日本でゆ〜ったりと味わってきた私達から数歩（いや数十歩）遅れて、いよいよ今日から、もみの木パパの夏休みが始まりましたぁ〜

「第一日目は、お家でゆ〜っくりと骨休め」するつもりだったんですが・・・



街に出たついでに、ふとした思い付きでミニゴルフをすることに

付き添いサービスのお姉さんたちとはよく行くんだけど、ママ＆パパと一緒にプレイするのは、ほ〜んと久しぶり・・・なので、姫も大喜び〜




全部で１８コースあるミニゴルフ・コースの中には、簡単なものもあれば、こ〜んな風に細い道を通らなくっちゃ進めない難しいものもあるしぃ〜

＆



緩や〜かな上り坂に、急な凹凸がプラスされ、その上がゴールになった超難関コースも

・・・そ〜んな困難な状況下・・・

姫の順位は、なんと第一位
（合計打数は姫６４　＆　パパ６６　そして、ママが７１打）


　「さっすが〜、通い慣れてるだけあるわ」




自然あふれるミニゴルフ場

周りには木々がそよそよと揺れ・・・



我が家でも旬を迎えている、あの赤い木の実も美味しそうに実っていました


久々のパパとの憩いの時間を、ぽかぽかと暖かぁ〜いお天道様の下で自然に囲まれ、楽しく過ごすことができて、ほんとよかったね

　「これからは毎日、パパも一緒だよ」


さ〜て、残りの夏休み、どんな風に満喫していこうかなぁ〜　わくわく

もみの木ちえ

　
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お庭で味わう、庭の味

もみの木一家のお庭で今収穫シーズンを迎えているのは、ラズベリーや苺ちゃんなどといった赤〜いベリー類以外にも・・・



こ〜んな白い木の実が




これは、スグリという木に成る実で、この白いのは白すぐり

＆



赤いのは赤すぐり

その他、カシスとも呼ばれる黒い色のスグリもあって、今たくさんの実をつけているんだけど、この時期、収穫しておくべきなのは、この赤と白いすぐりちゃん達

・・・なので・・・



去年同様、今年も、姫の手を借りて摘み取ることに
（偶然ながら、去年の記事と同じ服）


・・・葉っぱの下に隠れているベリーを探し出し、一粒一粒摘んでいると・・・

　



どひゃ〜、突然なにやら出現

野イチゴと同じ赤さに魅せられ試食してはみたものの、お口には合わなかったみたい




お蔭でツキに奪われることなく、無事収穫作業を終えることができました

　「小さなブッシュながら、今年も結構とれたねぇ〜」


　　　　　　　　　


・・・ではでは、早速、調理開始〜・・・

　



姫さんお得意のすぐりケーキを作っていただきましょう
（レシピは、こちらをご参照ください）

タッパー・パーティーで仕入れたおニューのシャカシャカを使って、シャカシャカシャカ〜


・・・混ぜ合わさった生地を天板に流し入れ、その上から・・・



摘みたての紅白スグリを、パッラパラ〜とまんべんなく振りかける




あとはオーブンに入れて、じ〜っくり低温で焼き上げるだけ


・・・　す・る・と　・・・

　



こ〜んな感じに仕上がりました

　「中はふわっと、外はカリッとで、ほ〜んと美味しいんだよ」
（それでもツキは、全く興味ないみたいなんだけど）




お庭で摘んだ木の実を、調理して、またお庭で頂く

　「あぁ〜、幸せだなぁ〜」

もみの木ちえ

　
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お兄ちゃんも今日で１６歳♪

本日７月２５日は、もみの木お兄ちゃんの１６回目のお誕生日〜

・・・ってことで・・・



在庫の乏しかった食料庫や冷蔵庫の中を引っ掻き回し、あれやこれや（洋梨の缶詰、マスカポーネ、ヨーグルトなど）をテキトーに混ぜ合わせ、ケーキを作らさせていただきやした
（日本から帰ってきてから、まだ大きな買い物に行ってなかったんだよね）

姫＆姫のお友達と一緒に実験感覚で作った“ありあわせものケーキ”だったので、どんな風に仕上がるかドキドキ（ハラハラ）だったんだけど、意外にも味はいけてて大成功〜


「ではでは早速、恒例“朝の突撃隊”の出動」

 



今日は何の日だぁ〜　普通の日だよぉ〜
普通の日じゃないよ、今日はお兄ちゃんの誕生日、フラ〜、フラ〜、フラ〜

　「お兄ちゃん、１６歳のお誕生日おめでとう」

１６歳になったから、もう自動車免許の練習も始められるし、バイクの免許だってとれるのね
（でも、ママ的には危ないからバイクには興味を持ってほしくないんだけど）


また、ちょこ〜っと大人の仲間入りしたお兄ちゃんに贈ったプレゼントは・・・

　



英語の小説本

＆



お兄ちゃんがか〜んなりの念力を入れて欲しがっていたPCスクリーン

　「今までパパのお古を使っていたから、そろそろ自分用のをと思ってね」


・・・プラス・・・


おじいちゃん＆おばあちゃんからも、プレゼントを預かってきてるわよ〜

それが・・・こちら



これまたお兄ちゃんの“ご希望リスト”にあった、腕時計

　「秋から高校生になるんだもん　大人っぽい時計も必要となってくるよねぇ〜」


・・・早速、つけてみると・・・

　



　「うん似合ってる〜」

おじいちゃん＆おばあちゃん、素敵なプレゼントをありがとう

＆

お兄ちゃん、お誕生日おめでとう

もみの木ちえ

　
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再会後すぐの品評会

スウェーデンに戻るや否や、参加することになっていた国際わんこ品評会

ツキとは３週間半も離れていたので、お互いの立ち位置関係を見つけなおすのに、まだまだ時間の要する時期ではありますが、『物は試しに』で出場してみることにしました

・・・ってことで、審査前には一応、身だしなみを整えておかなくっちゃ・・・



ブラッシング・・・ならぬ、お馴染みコロコロ〜で最後の抜け毛取り

春先から抜け始めた冬の毛が、４か月経った今でも、まだゴッソリと抜け続けているので、今のおツキさんは、はっきり言って裸ん坊状態。周りの柴ワンコちゃん達には、ふさふさの毛が残っているのに、なして我が子だけ、こんなにスッキリ真夏対応化してしまったの〜


・・・そ〜んなこんなの状況下、ドキドキの品評会が開幕・・・

　



生後１５か月に達したツキは、今回初のヤングアダルトクラス（１５〜２４カ月）に挑戦




久々の晴れ舞台に、ツキのテンションも上がりまくっちゃったみたいで、思わずピョンピョン

　「嬉しいのは分かったから、今は、とにかく落ち着いておくれ〜」




しばらくすると、我を取り戻してくれたようで、お利口さん歩きを披露




苦手なテーブルの上では、ちょいと腰が引けちゃったものの、何とか無事クリアー

＆



続く、ウォーキング審査ででも上手に歩いてくれたので、私もほっと一安心


・・・っと、ツキのやるべきことは、ちゃんとやれてはいたんですが・・・

審査結果は、Excellent・・・に一歩届かず、Very Good止まり

評価文に目を通してみると、「あれも良しこれも素晴らしい」っと言うことなし・・・のはずだったんだけどぉ〜、大きく一つ「no coat today （今日は毛が無い）」の文面が

　「キャ〜、めっかっちゃった」



　「なになに　わたしって、禿ちゃびんなの」

　「大丈夫だよ　今たまたま子犬の毛が抜けて、夏仕様になってるだけだから」


　　　　　　　　　


んだらば、気分を変えてショッピングでもしちゃいましょう〜



うXち袋を大人買いして、１０００袋購入〜

　「これで、一年間は買わずに済む・・・かな」

＆



おツキさんにも、ご褒美のおもちゃを買ってきちゃいましたぁ〜

ボトルの中にお菓子を入れて、紐を出し入れすることで取り出せる仕組みになってるの




いつものに比べると、か〜んなり高度な技を必要とするおもちゃだから、ツキも長時間集中して遊んでくれるようになるかも

お疲れさま、おツキさん　＆　お菓子掘り作業、頑張って〜

もみの木ちえ

　
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久々に目にする我が家のお庭

日本での滞在期間も、「あっ」という間に終わり、またスウェーデンへと戻ってまいりました

こちらは今、果実の実る夏真っ盛り〜

・・・庭の一部を、ちら〜りと見渡してみただけでも・・・

　



ラズベリーが熟れだし・・・

＆



さくらんぼが色づき始め・・・

＆



終わりかけだが、まだ苺ちゃんもしっかりと実り続けてくれている

・・・っということは、つ〜ま〜り〜・・・

一気に収穫し、それらを調理しなければならない季節が来てしまったということ


　「ひょえ〜　こりゃ忙しくなりそうだ」


　　　　　　　　　


あっそうそう（←ふぬっ、現実逃避）　・・・　苺と言えばぁ〜

　



こっちの小さくてかわいらし〜い苺ちゃん（野イチゴ）も、たくさん実ってるよ


・・・って、「あれ何やら接近中」　して、その正体は・・・




出ました　おツキさん

　「はっ、そうだった　野イチゴって、ツキの大好物だったんだぁ〜」




姫が手のひらい〜っぱいに摘んで、ツキに見せてみると・・・、食べるわ＆食べるわ

　「う〜ん、懐かしの味〜」

・・・んでもって、瞬く間に、ぺろりと完食




お腹を満たした後は、お気にのボールをガッシと掴んで遊ぶわよ〜
（姫がお土産として日本で買ってきた、おニューの玩具なの）




長〜い間、寂しい思いをさせちゃったけど、これでまた、群れのみんなが揃ったよ

これからは、また、み〜んな一緒に楽しい毎日を過ごしていこうねぇ〜

もみの木ちえ

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飽きさせやしない、おもてなし！

私たちが今滞在中の蒜山地方には、古〜くから、スイトンという名の怪物が住んでいたと言い伝えられているそうな。その怪物は人間の思ったことを全て知っており、悪いことを考えている人がいれば、どこからともなく、『スイ〜』っとその人の前に現れ、『トン』と一本足で立ち、食ってしまうそうな。だから、蒜山地方には、昔から悪い人などおらぬのじゃと

・・・っで、気になるその怪物が、こちら・・・

　



「ぎゃお〜　わしが、スイトン様じゃ〜」

その怖〜い伝説と風貌とは裏腹に、蒜山ではスイトンが地方キャラクター化しているようで、お土産商品にもスイトンゲームをするにもスイトンを用いて・・・っと、みなに愛され、親しまれているような印象を受けました

そ〜んなキュートな妖怪スイトンを作る機会に恵まれたので、やってみました



“作る”とはいっても、出来上がった土台部分に色付けするだけなんだけどね　でも、始めるとこれが面白くって、みなで集中〜して楽しませていただきました
（しかも、長期滞在客は、このアクティビティーも無料でさせてもらえたの〜）

・・・ちなみに、『どんな感じに仕上がったのか』と申しますと・・・

　



こ〜んな感じ

左からママの作品　＆　姫の作品　＆　おばあちゃんの作品

　「思い出に残る、楽しいスイトンができましたぁ〜」


　　　　　　　　　


休暇村では、毎夜、晩御飯の後に楽しいゲームタイムが設けられているんですが、ここ蒜山高原では、このスイトン・キャラクターがゲームイベントでも大活躍〜



一夜目のゲームは、≪スイトン福笑い≫

普通の福笑いみたいに顔のパーツを並べていくもので、スイトンの場合パーツに特徴があるので簡単〜かと思いきや、このバランスが意外と難しい




では、早速姫も挑戦〜


目隠しをして、手探りでパーツを置いていく　・・・　すると




　「てへへ　こんなのできちゃった」




おばあちゃん

＆



おじいちゃん
＆
そしてママも、み〜んなでワイワイ楽しく笑いながら遊ばせていただきましたぁ〜





隠されたminiスイトンを探し出す≪スイトンかくれんぼゲーム≫や、コルクでできたスイトンをゴム銃でねらい撃ちする≪スイトン射的ゲーム≫もありました

＆

ゲーム内容は、スイトン系以外にもた〜くさん

　



並べられた空き缶を、クリップをつけた釣糸で釣るというゲームも




そ〜っと＆そ〜っと糸を垂らして、慎重に缶を吊り上げてぇ〜

他にも輪投げゲーム、フロアーゴルフなど、おもしろゲームが盛りだくさん　毎夜、楽しい時間を過ごさせていただきました　しかも、ゲーム勝者には嬉しい商品も出るんです

　



おじいちゃん＆おばあちゃんがそれぞれ商品を勝ち取ってくれたおかげで、姫も、こ〜んなカワイイキーホルダーが頂けました


　　　　　　　　　　


ゲームや無料アクティビティー、バスツアーだけでも十分すぎるぐらいなのにもかかわらず、ここの休暇村ではさらにもう一工夫加え、長期連泊ゲストをもてなしてくれるんです

・・・それが、これ・・・

　



豪華スペシャル追加ディナーのサービス

バイキング料理だけでも超豪勢なんだけど、それに加え、滞在二日目になると、こ〜んな特別料理が　＆　滞在五日目、六日目にも、それぞれ違った豪華料理が登場



しかも、どれもこれもが、美味し〜い


スタッフさんたちのこまやかな心遣いと、嬉しいおもてなしのお蔭で、蒜山高原での一週間旅行は、と〜っても充実した楽しいものとなりました　ありがとうございました

＆

こんな素敵な場所に連れてきてくれたおじいちゃん＆おばあちゃんにも感謝

もみの木ちえ

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無料でアクティビティーし放題！

ただ今、蒜山高原の休暇村に宿泊中なんだけど、ここの施設の至れり尽くせりさと、良心的なサービスには、毎日「えぇ〜ほんとにいいの」っと、ビックリさせられることばかり

お料理の豪華さ＆お出かけツアーコースについては、すでにお話させていただきましたが、それ以外にも、長期連泊ゲストへの特典待遇サービスがわ〜んさかとあるんです

・・・例えば、これ・・・

　

アクティビティー無料利用待遇

施設内に設けられている卓球、テニスなどといったアクティビティー設備が、なっ、なっ、なんと無料で何度でも利用できちゃうんです


　「タダと聞けば、なんでもやってみなくっちゃ」

・・・ってことで・・・



私達も早速、グラウンドゴルフなるスポーツに挑戦してみることに

おじいちゃん＆おばあちゃんは、それぞれＭｙクラブを持っているぐらいのベテランさん（）なんだけど、私も姫も、名前を聞くのさえ初めて・・・っと言うぐらい未知の世界



とにかく見よう見まねで、ボールを置いて、カキ〜ンと打つ




最後は、旗の根元にあるリング内に、球を収め入れることができたらゴ〜ルなんだって

　「でも、入れることはできても、じっと留めさせておくことが難しいのよぉ〜」




・・・っとまあ、こんな風に屋外施設も十分に満喫させていただいております

＆

ひと汗かいた後は、ロビーで休憩〜



すると、ここでもまた、ビックリ仰天の嬉しいサービスが待ってるんです

なっ、なっ、なんと喫茶コーナーで出されるほとんどの飲み物が無料なの〜
コーヒー、カフェオレ、ミルクに、紅茶　しかも、ジュース系や、この地ご自慢のヨーグルト製品まで、無料で一日に何度でも頂けちゃうんです

　「ほんと　ほんとに、いいの〜」

暑さの厳しいこの季節、このサービスは、ほんと助かります


　　　　　　　　　


エネルギーチャージも出来たところで、再び、おんもへLet's go 〜




今度は、レンタルサイクルを利用させていただきましょう（もちろん、これも無料で）




ブレーキ・システムが違う日本の自転車に乗るのは初めてだったので、姫も最初は戸惑っていたようだけど、ゆ〜っくりと漕いでいるうちに、だ〜んだんコツが掴めてきたみたい
（スウェーデンの自転車は、ペダルを後ろに漕ぐことによってブレーキがかかるタイプなの）




それにねぇ〜、ホテル周辺には自転車専用のサイクリングロードが設けられているので、乗り慣れていない姫でも、ら〜くらく悠々自転車がこげちゃうんです




周りに広がるお山と高原を眺めながら、楽しくサイクリング




あっちには大山（だいせん）

＆



こっちには蒜山（ひるぜん）三座の姿が

　「う〜む美しやぁ〜」


　　　　　　　　　


・・・そして、一日の締めのアクティビティーは、なんといっても、こ〜れ・・・

　



カ・ラ・オ・ケ

思いのほか、姫がど〜っぷりKARAOKEの魅力に嵌っちゃったみたいで、毎日一時間半みっちり歌い続けております　今夜もまた、温泉上がりに歌いまくりに行くぞ〜


こ〜んなお得な対応があるだなんて、ほ〜んと嬉しいなっ

もみの木ちえ

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大河ドラマ≪武蔵≫のロケ地

宿泊先の休暇村では、連泊ゲスト向けに毎日いろんなお出かけコースを考え、バスも出動させてくれる・・・っという嬉し〜いサービスがあるんです　昨日の散策予定は、夜、せせらぎ公園にてホタル観賞

・・・だったんですが、この暑さのため、肝心の蛍がいなくなってしまい、急遽変更・・・



代わりに、≪不動滝≫っという所に連れて行ってもらいましたぁ〜

・・・なんでも、この滝は・・・



２００３年放送の大河ドラマ≪武蔵≫を撮影する際、そのロケ地になっていた場所だとか

　「・・・とはいっても、私は見てないから、ピンとこないんだけど」




それでは早速、武蔵の時代へとタイムワ〜プ





上を見上げれば、岩の絶壁から生る木あり

＆

・・・前を見れば・・・

　



さらさらと流れ落ちる、山水の姿あり


・・・道を進めば進むほど・・・



水の勢いも強くなり

＆



“滝っぽさ”も増してきた





・・・っと同時に、周りの神秘さも増してきたみたい




断崖絶壁に生る木は、凛々しいと同時に穏やかさも醸し出していて素敵〜


・・・そ〜んなこんなの素晴らしい雰囲気の中、ついに辿り着きました・・・



不動滝のもとへ

すがすがしい空気の中、こ〜んな美しい滝を拝めることができるだなんて、ラッキー


・・・蛍の光も魅力的だったけど・・・

　



鮮やかな緑の合間から差し込む木漏れ日は、これまた素晴らしいものでした

もみの木ちえ

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夏の高原ハーブガーデン

高原バケーション二日目は、宿泊先近くにある蒜山ハーブガーデン≪ハービル≫に遊びに行ってきました

・・・高台にあるこちらの施設からも・・・



蒜山三座が見渡せ、とってもビューティフ〜


そして、ガーデン内には、それに勝るとも劣らぬ美しい景色が広がっているんです

　



色とりどりな美しい花々に・・・




さまざまな種類のハーブが植えられたハーブガーデン

&



おっ洒落〜な日時計もあれば・・・




メルヘンチックなラブラブベンチも、あちらこちらに置かれていました





ハーブ庭園から、さらに上へと続く道を辿っていくと・・・




周り一面には見渡す限りのラベンダー畑が
（あいにく、まだ満開ではなかったけれど、今でも十分きれいな紫の花が咲いてたよ）


　　　　　　　　　


・・・この時期、特に“見どころ”だったのは・・・

　



姫の花　・・・　アジサイ




施設内には、広大なアジサイ園が設けられて、こちらも見渡す限り紫陽花だらけ〜




色は、高原独特の青〜いものが主流





アジサイの小道に

＆



アジサイまみれの滝




だ〜い好きな紫陽花に再び囲まれ、姫もおばあちゃんも Happy & Happy〜





アジサイ越しに眺める蒜山三座も、これまた素敵なものでしたよ


幸せいっぱいの気分に包まれた、高原ハーブガーデンでのひと時でした

もみの木ちえ

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上げ膳据え膳の幸せさ

今、私達は、こ~んなところに来ています



ここは・・・

　「そうご想像の通り、お宿の一室」


昨日、２~３時間ほど車に揺られ、蒜山高原という所にある休暇村に着いたのです




国立公園内のリゾートホテルというだけあって、窓からの景色も雄大〜




蒜山三座を眺めながら、まったり絵葉書を書いたり・・・っと、のほほ~んと過ごしております


　　　　　　　　　


この休暇村のチャームポイントは、この素晴らしい景色以外にも、まだまだた~くさん

・・・た・と・え・ば・・・

　



お食事のゴージャスさ


・・・ずら〜りと並ぶバイキング料理のメニューは・・・



あゆの串焼き

＆



揚げたて天ぷらに、アツアツしゃぶしゃぶ、温か〜い湯豆腐

＆



それ以外にも、目移りするぐらいた〜くさんの美味しそうなお料理がズラリと並んでいて、「あれもこれも」と、ついつい取りすぎちゃう〜




　「こ〜んな素晴らしいお料理が味わえるだなんて、ほ〜んと幸せ」


・・・食堂からの景色も・・・



お山が見渡せて、と〜っても素敵


・・・　し・か・も　・・・

　



食事を終えて部屋へ戻ると、ちゃ〜んと寝床が整えられていて、な〜んにもする必要なし

　「上げ膳据え膳＆至れり尽くせり　なんだか、夢みたい」

おじいちゃん＆おばあちゃん、素敵な場所に連れてきてくれて、ほ〜んとありがとう


　　　　　　　　　


そういえば、昨日は七夕の日でしたね



このホテルに来ているおかげで、私達も久しぶりに七夕イベントに参加することができました

短冊に願い事を書いて、笹の枝に結び付ける

　「こんなの、ほんと、何年振りだろう」


・・・ちなみに、姫の願い事は・・・

　



　『iPad が欲しいです』

え〜っとね、姫さん・・・
もしかして、サンタさんに書くリクエスト紙と勘違いしている

織姫様と彦星様、姫の願いを叶えてくれるかなぁ〜
さぁ〜、どうでしょう

もみの木ちえ

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届きたてほやほや、ツキ画像

スウェーデンに残り、ツキと寂しくお留守番中のもみの木パパから、ツキの最新画像が届いたので、ちょっとご紹介させてくださいねぇ〜
（親バカなのに加え、飼い主バカでもある私達に、今しばし、お付き合いくださいまし）




　「やっほ〜　お久しぶりだワン」

　「きゃ〜　ツキと久々に目が合ったぁ〜（）」

久々にツキに見つめられ、姫も私も、ＰＣ前で、もうメッロメロ





聞き耳を立てながら、凛々しく番犬任務に就いている最中のツキ

＆



鼻をぴくぴくと動かしながら、何かをお探し中のツキ

たったの二週間しか離れていない・・・というにもかかわらず、どれもこれもが、とても懐かしく、恋い焦がれてしまう姿だわ　ああ、愛しきツキよ
（もちろん、もみの木Ｂｏｙｓのことも恋しいわよ）


私達がスウェーデンを離れた直後は、ツキの食欲も落ち、水さえをも飲まなくなった時期もあったみたいなんだけど、徐々に元気を取り戻し、今はまた普通のリズムに戻ったみたい。
（しかも、お兄ちゃんは先週&今週と二週間、泊まり込みでアルバイト中だし）

群れのメンバーが欠けるって、犬社会においては大事件だもんね



パパと一緒に、み〜っちりと過ごす時間も増え、ツキも安心感を得られているみたい

　「パパ、ご苦労様＆ありがとう」




ツキ（&パパ）　私たちのいない残り１０日間も、強くたくましく生きていておくれ〜

でも・・・、お願いだから、私達のことは決して忘れないでいておくれよぉ〜

もみの木ちえ

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間違い転じて、Happy ピクニック

先日、母のお勧めで、とある森林公園に遊びに行ってきました

聞くところによると、なんでもこの公園は今、あじさいの花が超・見頃なんだとか


・・・お目当ての“紫陽花”に行きつくまでには・・・



ドでかぁ〜い花咲く、タイサンボクの木があったり・・・

＆



固〜い“こぶしの木”があったり・・・

＆



ふわふわピンクの花が咲く、ねむの木があったり・・・っと自然がい〜っぱい




　「わぁ〜　なんだか、羽みたぁ〜い」





睡蓮の花を眺めていれば・・・




その上を横切る鳥の姿あり


＆




モミジの葉っぱを眺めていれば・・・




その下に、オタマジャクシの姿あり


・・・それもそのはず　よ〜く目を凝らしてみてみると・・・

　



紅葉の枝の所々には、このような白〜い“袋”がぶら下がっていた

　「これって、カエルの　た・ま・ご」

初めて目にする不気味な物体に、ママも姫も、び〜っくり仰天


　　　　　　　　　


そ〜んなこんなを眺めながら散策し、ついに、お目当ての紫陽花のもとへ到着


・・・でもねぇ・・・



肝心のメイン花の数は、たった、これだけだったの

ポスターには、アジサイ祭り〜って、大々的に広告されていたのに
これって、過大アピールし過ぎでなぁ〜い


・・・っとブイブイ文句を言いながら、広告の紙をよ〜く見直してみると・・・


　「あれれ、ちょっと待ってこれって、全く違う市の森林植物園のポスターだった」


てへへ・・・　勘違いの大失敗〜



でも、まっ、いいかぁ〜

お蔭で、貴重な自然体験もい〜ぱい味わえて、ほんと楽しい一日になったわ

ありがとう、（早とちり）おばあちゃん

もみの木ちえ

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mini ツキ発見！

先日、初めて“日本のペットショップ”内を訪れる機会に恵まれました

壁一面にずら〜りと並べられたガラスケースひとつひとつの中には、種類分けされた小さな子犬や子猫が一匹ずつ入れられ、ちょこんと座っている　スウェーデンでは、全く見かけない光景なので、なんだか不思議な気分

・・・でも、そ~んな中、見つけちゃったんだぁ・・・

　



黒〜い柴犬の女の子を

　「生後二か月ツキが我が家にやってきたのと同じ時期だわ」


周りのワンころやニャンころちゃん達が、みな必死にお愛想を振りまき、「わたしを選んでぇ〜」っと自己アピールしている中、この黒柴ちゃんは・・・



我が道をゆくマイペース・スタイルを保守し、ゆ〜ったりおネンネを

　「なんだか、こうゆう態度もツキに似ているわ」


・・・ところが、ペットショップのお姉さんが餌のお皿を取り替えに来たかと思いきや・・・

　



『シャキーン』っと、元気にお座りを

お姉さんがいる間、吠えるわけでもなく、お利口さんにお座りポーズを決める黒柴子犬

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・・・ペットショップのお姉さんの姿が見えなくなるや、否や・・・

　



また再び、やる気のな〜い態度でダラリんこ〜

　「どこまでもツキにそっくりまるで、ツキのミニチュア版を見てるみたい」


mini ツキちゃんにも、素敵なお家が見つかるといいね

もみの木ちえ

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故郷の花・・・それは、あじさい

先日、幼い頃通い慣れた近所の神社に行ってきました

この神社では、若かりし頃、巫女さんのバイトをさせていただいたという思い出に加え



鳥居向こうに見える、真ん前の海へ頻繁に泳ぎに来ていたという思い出があるの

　「いやぁ〜、あの頃はここでよく遊んだな」


・・・その時からの名残なのか、いまだに、鳥居を見ると・・・

　



どうしても、その上に小石を放り投げたくなっちゃう

暑〜い炎天下、何度もチャレンジを繰り返し、姫もついに石を載せることに成功
やったねぇ〜


海側から、山側から、いろ〜んな方向から入っていける“みんなの神社”なんですが、その門構えとなる鳥居の一つが、ここ数年の間に大きな変化を遂げたようなんです

・・・それが、こちら・・・

　



鳥居から神社へ真っ直ぐ伸びる階段両脇には、あじさい、あじさい、あじさいの大行列

・・・おまけに鳥居横には、くねりと続く脇道もあり、そこは・・・



≪あじさい神苑≫と命名される、あじさい通りへと大変貌を遂げていたの〜




中を通ると、あっちもこっちも色とりどりな紫陽花だらけ〜

　「キャ〜、美しや」




あじさいは母の大好きな花ということもあり、幼い頃から、夏には紫陽花の花に囲まれて育ってきました　そ〜んな私にとって、あじさいは故郷の花


姫につけた日本名は、“故郷の花に恵まれる”という意味の名前なんだけどぉ〜

・・・ってことは、当然・・・



私達にとって、あじさいは姫の花

姫が生まれた際には、涼し〜い北欧の夏でも育ちやすい白いあじさい≪アナベル≫も数本庭に植えました

　「姫、よく見て　これがあなたの花よ」



・・・あじさい神苑には、青やピンク色した“普通の”紫陽花がわんさかあったのに加え・・・

　



いろんな色したガクアジサイや・・・

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細長い形のカシワバアジサイ

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名は分からぬが、このような変わった色合いをした紫陽花もあれば・・・

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大きい花弁と小さな花弁がＷで咲き誇る八重あじさいの姿もありました

　「あじさいって、ほ〜んとキレイだよね」




わたしも好きになっちゃいそう　ママの故郷の花≪あじさい≫を


また来年、あじさいの花を見に来れると嬉しいなぁ〜
もちろん、今度はパパとお兄ちゃんも一緒にねっ

もみの木ちえ

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夏らし〜く、すっきりヘアーカット

日本に来るたび、わたしと姫が心待ちにしているのは・・・、美容院に行くこと

日本の美容師さん達は、親切丁寧、そしてなにより上手〜い。量の多く、質が丈夫な日本人の髪を、シャシャシャ〜っとすっきりカットできるのは、やっぱ日本人だよね

・・・ってことで・・・



おばあちゃんが行きつけの美容院に、行ってきましたぁ〜

長〜くて、重た〜い髪を、夏らしく、すっきり切っていただきやしょう

　「せ〜の、バッサリ」

　



長さも思い切って、そして、シッカリとすいてもらったので、ふわふわ軽〜くなったよ




姫本人も、新しくイメチェンできた自分の姿の、大満足のご様子

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私も、思いっきりバッサリ切ってもらってきました

　



ロ〜ングから、いきなりショートへ

美容院のお姉さんに、「下を向いても落ちてこないヘアースタイルにあとはお任せ〜」て、お願いしておくと、気が付けば、ショートになっていました

　「でも、かえってすっきりして、気持ちい〜い」


太陽がさんさんと照る、暑〜い日本の夏を過ごすには、やっぱこれぐらいの方がいいかもね
太陽さんよ、遠慮せずに出てこいや〜

もみの木ちえ

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