2010年01月01日
シーズン終了
2009年12月29日
2009年10月28日
2009年10月18日
2009年09月30日
2009年09月26日
2009年09月23日
2009年09月20日
リセット
秋の5連戦の初戦、アウェイ大宮戦。
良い流れを作るため、そして前節の悪いバランスを修整するため、
人を入れ替え、システムも4‐4‐2に戻した試合。
終わってみれば2‐0の勝利、結果については文句なし。
内容については満足とは…。
その原因は守備面にある。
時間とともにファウルで止める場面が目立ち、
しかもその位置はゴールに徐々に近づく。
さらに、センターバックが揃って
「空中戦は強いが足元のポカミスが目立つ」となると、
川崎を相手にしたときに、はたしてこの不安定な守備で耐えられるのか。
3日で個人の技術を上げろ、というのは無理な話。
ならばせめて組織の守備については動きの確認をして、
不安要素を少しでも減らしてもらいたい。
良い流れを作るため、そして前節の悪いバランスを修整するため、
人を入れ替え、システムも4‐4‐2に戻した試合。
終わってみれば2‐0の勝利、結果については文句なし。
内容については満足とは…。
その原因は守備面にある。
時間とともにファウルで止める場面が目立ち、
しかもその位置はゴールに徐々に近づく。
さらに、センターバックが揃って
「空中戦は強いが足元のポカミスが目立つ」となると、
川崎を相手にしたときに、はたしてこの不安定な守備で耐えられるのか。
3日で個人の技術を上げろ、というのは無理な話。
ならばせめて組織の守備については動きの確認をして、
不安要素を少しでも減らしてもらいたい。
2009年08月19日
安堵の勝利と新たな懸念
前節川崎戦の、バランスの悪さは解消。
アレックスと小川のスーパーハードワークによりサイド攻撃も復活。
2―0の勝利で、まずは悪い流れを止めることには成功。
ただ、色々と懸念材料も。
サイドからの展開で縦を切られ、ダイレクトにサイドチェンジもできない場面。
センターハーフにパスを出すと、カットに入られることが何度も。
結果的にカウンターの餌食になることはなかったが、
明らかに狙われていただけに、かなりヒヤヒヤさせられる。
アレックスのケガによる交代も気掛かり。
自分で歩いていたので重症には見えないが、
次戦まで間隔がないので心配なところ。
しかもこの場面、自分から交代をアピールしていたのに、
ベンチはすぐに気づかず余計にプレーをさせていた。
これについては、スタッフ全員に猛省してもらいたい。
そして最大の不安材料はマギヌン。
試合終了後、ゴール裏への挨拶に参加せず、
一人先に控室に撤収。
サポーターからの呼びかけに手を挙げて応えていたが、
モチベーションの低下は明らか。
せっかくの戦力上乗せも、早くも負の材料を生んでいる
わかりやすい場面を目の前で見てしまうと、
せっかくの勝利も手放しで喜べない。
アレックスと小川のスーパーハードワークによりサイド攻撃も復活。
2―0の勝利で、まずは悪い流れを止めることには成功。
ただ、色々と懸念材料も。
サイドからの展開で縦を切られ、ダイレクトにサイドチェンジもできない場面。
センターハーフにパスを出すと、カットに入られることが何度も。
結果的にカウンターの餌食になることはなかったが、
明らかに狙われていただけに、かなりヒヤヒヤさせられる。
アレックスのケガによる交代も気掛かり。
自分で歩いていたので重症には見えないが、
次戦まで間隔がないので心配なところ。
しかもこの場面、自分から交代をアピールしていたのに、
ベンチはすぐに気づかず余計にプレーをさせていた。
これについては、スタッフ全員に猛省してもらいたい。
そして最大の不安材料はマギヌン。
試合終了後、ゴール裏への挨拶に参加せず、
一人先に控室に撤収。
サポーターからの呼びかけに手を挙げて応えていたが、
モチベーションの低下は明らか。
せっかくの戦力上乗せも、早くも負の材料を生んでいる
わかりやすい場面を目の前で見てしまうと、
せっかくの勝利も手放しで喜べない。
2009年07月29日
2009年07月25日
原点回帰
全くサッカーになっていなかった、
味スタ2連戦からわずか10日。
圧倒的アウェイの埼スタのピッチで、
全員のハードワークにより攻守共に連携を見せる、
本来の美しいサッカーを取り戻していた。
守りは前線・中盤からのチェックをサボらず、
誰かが相手を遅らせていれば、その間に素早く守備ブロックを形成。
最終ラインの前にスペースを作らないことにも成功した。
攻撃でも、ドリブルする選手を全力疾走で追い抜く、
パスを出したらスペースに走り込み縦への連動を生む。
何の恐さもない無駄な横パスで、イライラさせられることもなかった。
この3―0の勝利で、楢崎は100完封という偉大な記録に到達。
チームメイトあっての記録、ということを見事に体言してくれた。
今シーズン、これまででベストゲームと言える試合だろう。
味スタ2連戦からわずか10日。
圧倒的アウェイの埼スタのピッチで、
全員のハードワークにより攻守共に連携を見せる、
本来の美しいサッカーを取り戻していた。
守りは前線・中盤からのチェックをサボらず、
誰かが相手を遅らせていれば、その間に素早く守備ブロックを形成。
最終ラインの前にスペースを作らないことにも成功した。
攻撃でも、ドリブルする選手を全力疾走で追い抜く、
パスを出したらスペースに走り込み縦への連動を生む。
何の恐さもない無駄な横パスで、イライラさせられることもなかった。
この3―0の勝利で、楢崎は100完封という偉大な記録に到達。
チームメイトあっての記録、ということを見事に体言してくれた。
今シーズン、これまででベストゲームと言える試合だろう。
2009年07月15日
欠陥サッカー〜ナビスコカップ編
サイド崩される→折り返される→
最終ライン前のスペースでドフリーでシュートを打たれる。
3日前同じ形、しかも3日前と同じ開始3分で失点。
するとチームはパニックに陥り、
周りを見る余裕を失い、腰は引け、足は止まる。
どうやってサッカーをすればよいか、
それすらわからなくなり次々と失点。
1年以上放置したままの欠陥は、
中2日で改善されるどころか輪をかけて酷い事態になっていた。
相手がペースを落としたことと、ハーフタイムを挟んだことで、
後半は幾分まともに見えたが、
それはあくまでも前半を比較対象にしただけ。
特別に良かったわけではない。
いくら2ndレグを残しているとはいえ、
1―5というスコアはあまりに厳しい。
そしてナビスコカップどうこう以上に、
いかにチーム状況を立て直せるか、
それとも埋没していくか。
監督の真の力量が試される、正念場だ。
最終ライン前のスペースでドフリーでシュートを打たれる。
3日前同じ形、しかも3日前と同じ開始3分で失点。
するとチームはパニックに陥り、
周りを見る余裕を失い、腰は引け、足は止まる。
どうやってサッカーをすればよいか、
それすらわからなくなり次々と失点。
1年以上放置したままの欠陥は、
中2日で改善されるどころか輪をかけて酷い事態になっていた。
相手がペースを落としたことと、ハーフタイムを挟んだことで、
後半は幾分まともに見えたが、
それはあくまでも前半を比較対象にしただけ。
特別に良かったわけではない。
いくら2ndレグを残しているとはいえ、
1―5というスコアはあまりに厳しい。
そしてナビスコカップどうこう以上に、
いかにチーム状況を立て直せるか、
それとも埋没していくか。
監督の真の力量が試される、正念場だ。
2009年07月12日
2009年06月28日
メモリアル試合ぶち壊し
左サイドのハイボール対策の無さと、マギヌンの一人相撲。
前半のこの二つの問題が、結果にも繋がったような試合。
楢崎の400試合出場の記念となる試合は、
思いだしたくないものになってしまった。
左サイドが阿部と矢野のマッチアップとなること、
この二人にはかなりの身長差があることは、最初からわかっていたこと。
にも関わらず何か対策を練って試合に入った様子もなければ、
ピッチ上で選手同士で話し合って対応しようともしない。
散々自由に左サイドを突かれペースを握られてから、
ようやく指示を出す指揮官。
見てて呆れるばかりの惨状だった。
マギヌンの最初の警告は明らかに何かに苛立っている、荒っぽいもの。
警告を受けた、というより退場にならずに済んだ、という印象だった。
そしてそれから10分もたたずに2枚目の警告。
試合前、あるいは試合開始直後に何かあったのだろう。
そうだとしても、余りに身勝手な愚行だった。
前半早々の失点はお粗末なものだったが、
それを補うチャンスまでみすみす逃し追加点を奪われる始末。
最後まで諦めない姿勢は買うが、
自分たちでハードルを上げるとは滑稽というか何というか…
2009年06月24日
2009年05月31日
今日は国立
2009年05月07日
グループ1位でラウンド16進出決定
流れの中から2点、セットプレーから2点。
いずれも美しいゴールだった。
蔚山は3−5−2のシステムだったがサイドハーフの前へのプレッシャーは甘く、
かといってDFの脇のスペースをうめられるわけでもない状態。
これをうまくつき、結果両サイドを制圧することに成功。
結果試合をモノにすることにつながった。
あえて粗探しをするとしたら、2点目を取ってから後半5分くらいの
相手ペースにになった時間帯が受け身になったことか。
90分間常にペースを握ることはまずない。
「危険な点差」といわれる2点差で、
相手にペースを奪われているにも関わらず、
そこで守備でやや後手を踏み、
失点のきっかけとなるフリーキックを与えた。
そして気を引き締めなおすことが必要な後半開始直後も、
それが直っていなかったことは、
同点に追いつかれなかったからよかったものの、
試合の行方を左右しかねない危険なものだった。
それにしても、5戦目でグループ1位での、
ラウンド16進出決められたことは大きい。
まずラウンド16をホームで迎えられること。
国内リーグ戦の間に余計な遠征をせずに済んだこと助かった。
そしてグループリーグの残る北京とのアウェイゲームでは、
ターンオーバーを組めること。
出番の多い選手を休ませ、ここまで出番の少ない選手に
チャンスを与え経験を積ませることは、
結果としてチームの底上げにもつながる。
理想的な形でアジア5試合目を終えることができた。
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2009年04月18日
これぞ、ネバギバ
どうやって2点目が入ったのか、
実はよく覚えてません(爆)
気づいたらネットの中にボールがあって、
劇的な展開に、あとはただ歓喜。
連戦の初戦、しかも次はACLのアウェイ。
悪い流れを引きずることは避けたかっただけに、この勝ちは大きい。
玉田不在でシステム変更を余儀なくされたが、
リーグ初スタメンでアップから気合いの入っていた慶の献身的な動きが、
1トップのダヴィを孤立させないことにつながった。
しかし前半だけで退いた直志の足の具合は心配。
そして交代で入った杉本の攻守ともに目立った
中途半端さには、大いに不満が残った。
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