2010年01月01日

シーズン終了

一発勝負は結果が全て。


内容についてとやかく言っても意味なし。


2009年シーズン、お疲れさまでした。
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2009年12月29日

楢崎は今日も神だった

何度もバイタルエリアをクロスボールが上がるも、

ただそれだけ。

まともにシュートに至らない攻撃は、

リーグ戦最終節のリプレイを見ているようだった。


それでも相手に勝利を渡さなかったのは、

楢崎の神懸かりセーブのおかげ。

怪我から復帰して、一段と頼もしさが増している。


試合内容には不満はあるが、

ノックアウト方式の大会におけるノルマはクリア。



頂点へ、あと一つ!
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2009年10月28日

ACL準決勝敗退

奇跡は起こせず、8ヶ月に渡るアジアの戦いは終了。

試合の内容についてを今書いても、ただむなしいだけだから、

録画を見て気が向いたら、ということで。



それにしても、こんな楽しい舞台はなかった。

このの楽しさを再び味わうために、

そして今日の悔しさを晴らすためにも、

この舞台に再び足を踏み入れたいよ。
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2009年10月18日

次に繋がらない敗戦

ACLを含む連戦のスタート。
その初っ端につまらない逆転負け。

問題に順序をつけるなら、2点を奪われた守備よりも、
自分たちが優位に立った時間に、
ロクにシュートを打たなかったことではないだろうか。

せっかく攻め込んでもペナルティエリアを前にして、
安全第一のパスや、ゴール前を横断するクロスばかり。
これでは追加点は奪えない。
これでは、勝ち点3も奪えない。
サウジ遠征を前に、何か前向きになれる材料を実践で見せてほしかった。

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2009年09月30日

さあ、次のステージへ!

内容の良し悪しは言いません。
言えたほど、冷静に見れた試合じゃありません。
とにかく、勝ってよかった。

それにしても、2‐1ととされ、
次の1点を取られたら…という崖っぷちを耐え、
その後に勝利を掴むゴール。
劇的すぎるぞ!



3-1!

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2009年09月26日

あの呪縛は何だったのかと

カシマスタジアムで4‐1の勝利。

まさかこんなスコアを、

カシマで見られるとは。



スコアにも驚いたが、

相手GKとDF陣の凡ミス連発もこれまた驚いた。

4点のうち3点は相手のミス絡み。

ちゃんと詰めたから点を取れたのだが、

おいどうしたよ、と相手にいらぬ心配すらしてしまうほど、

酷いミスのオンパレードだった。



水曜の川崎戦からメンバーを入れ替えたが、

センターハーフのアレックスの起用が成功。

吉村と共に相手の攻撃の芽を摘み、

さらにボールの供給源となり試合の組み立てをしてくれた。

慶がケガで離脱し人手不足であることを考えると、

これは試合結果に加え、大きな収穫だ。
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2009年09月23日

前半90分終了、1‐2

・2失点で済んだのは、広野サマサマ


・流れを変えるためはずの吉村→ブルゾ交代のはずだが

全く効果なし。

これが勝つための采配、なのか?


・全体の動きが目に見えて落ちているのに、

二人目以降の交代は87分。

これが、同点ではなく勝つための執念を見せた采配、なのか?
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2009年09月20日

リセット

秋の5連戦の初戦、アウェイ大宮戦。
良い流れを作るため、そして前節の悪いバランスを修整するため、
人を入れ替え、システムも4‐4‐2に戻した試合。
終わってみれば2‐0の勝利、結果については文句なし。
内容については満足とは…。

その原因は守備面にある。
時間とともにファウルで止める場面が目立ち、
しかもその位置はゴールに徐々に近づく。
さらに、センターバックが揃って
「空中戦は強いが足元のポカミスが目立つ」となると、
川崎を相手にしたときに、はたしてこの不安定な守備で耐えられるのか。

3日で個人の技術を上げろ、というのは無理な話。
ならばせめて組織の守備については動きの確認をして、
不安要素を少しでも減らしてもらいたい。



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2009年08月19日

安堵の勝利と新たな懸念

前節川崎戦の、バランスの悪さは解消。

アレックスと小川のスーパーハードワークによりサイド攻撃も復活。

2―0の勝利で、まずは悪い流れを止めることには成功。


ただ、色々と懸念材料も。


サイドからの展開で縦を切られ、ダイレクトにサイドチェンジもできない場面。

センターハーフにパスを出すと、カットに入られることが何度も。

結果的にカウンターの餌食になることはなかったが、
明らかに狙われていただけに、かなりヒヤヒヤさせられる。



アレックスのケガによる交代も気掛かり。

自分で歩いていたので重症には見えないが、

次戦まで間隔がないので心配なところ。

しかもこの場面、自分から交代をアピールしていたのに、
ベンチはすぐに気づかず余計にプレーをさせていた。

これについては、スタッフ全員に猛省してもらいたい。



そして最大の不安材料はマギヌン。

試合終了後、ゴール裏への挨拶に参加せず、

一人先に控室に撤収。

サポーターからの呼びかけに手を挙げて応えていたが、

モチベーションの低下は明らか。

せっかくの戦力上乗せも、早くも負の材料を生んでいる

わかりやすい場面を目の前で見てしまうと、

せっかくの勝利も手放しで喜べない。
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2009年07月29日

むなしい勝利

『2―1で勝ちました!』

などとスタジアムDJに言われたところで、シラケるばかり。

結局、戦う組織になっていないまま1stレグを迎えてしまったことが、

決勝ラウンド初戦敗退の最大の原因だ。


今日の試合で今後に向けてのプラス要因を探すとしたら、

バキが問題なく起用できることがわかったこと。

そして京都戦、浦和戦と出番がなかった、あるいは短かった選手が、

ケネディと実践でプレーする機会を得られたことか。
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2009年07月25日

原点回帰

全くサッカーになっていなかった、

味スタ2連戦からわずか10日。

圧倒的アウェイの埼スタのピッチで、

全員のハードワークにより攻守共に連携を見せる、

本来の美しいサッカーを取り戻していた。



守りは前線・中盤からのチェックをサボらず、

誰かが相手を遅らせていれば、その間に素早く守備ブロックを形成。

最終ラインの前にスペースを作らないことにも成功した。

攻撃でも、ドリブルする選手を全力疾走で追い抜く、

パスを出したらスペースに走り込み縦への連動を生む。

何の恐さもない無駄な横パスで、イライラさせられることもなかった。



この3―0の勝利で、楢崎は100完封という偉大な記録に到達。

チームメイトあっての記録、ということを見事に体言してくれた。

今シーズン、これまででベストゲームと言える試合だろう。
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2009年07月15日

欠陥サッカー〜ナビスコカップ編

サイド崩される→折り返される→

最終ライン前のスペースでドフリーでシュートを打たれる。

3日前同じ形、しかも3日前と同じ開始3分で失点。


するとチームはパニックに陥り、

周りを見る余裕を失い、腰は引け、足は止まる。

どうやってサッカーをすればよいか、

それすらわからなくなり次々と失点。


1年以上放置したままの欠陥は、

中2日で改善されるどころか輪をかけて酷い事態になっていた。


相手がペースを落としたことと、ハーフタイムを挟んだことで、

後半は幾分まともに見えたが、

それはあくまでも前半を比較対象にしただけ。

特別に良かったわけではない。


いくら2ndレグを残しているとはいえ、

1―5というスコアはあまりに厳しい。

そしてナビスコカップどうこう以上に、

いかにチーム状況を立て直せるか、

それとも埋没していくか。

監督の真の力量が試される、正念場だ。

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2009年07月12日

欠陥サッカー



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試合の流れを決定付けた前半の2失点は、
最終ラインの前のスペースを使われてのもの。
別に急に出た問題なんかでなく、
昨年から再三見てきた光景を繰り返しただけ。

さらにネルシーニョ、セフが率いたころに見られた、
突っ立ったままパスを受ける「病気」も、
今シーズン再発したままの改善の兆しなし。


組織の問題点を一向に修復できないのか、
はたまたしようとしないのか。
いずれにせよ、相手や判定がどうこうというのでなく、
自分たちが欠陥を放置し続けていることが、
いまの惨状を招いていることは明白だ。



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2009年06月28日

メモリアル試合ぶち壊し

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左サイドのハイボール対策の無さと、マギヌンの一人相撲。
前半のこの二つの問題が、結果にも繋がったような試合。
楢崎の400試合出場の記念となる試合は、
思いだしたくないものになってしまった。


左サイドが阿部と矢野のマッチアップとなること、
この二人にはかなりの身長差があることは、最初からわかっていたこと。
にも関わらず何か対策を練って試合に入った様子もなければ、
ピッチ上で選手同士で話し合って対応しようともしない。
散々自由に左サイドを突かれペースを握られてから、
ようやく指示を出す指揮官。
見てて呆れるばかりの惨状だった。

マギヌンの最初の警告は明らかに何かに苛立っている、荒っぽいもの。
警告を受けた、というより退場にならずに済んだ、という印象だった。
そしてそれから10分もたたずに2枚目の警告。
試合前、あるいは試合開始直後に何かあったのだろう。
そうだとしても、余りに身勝手な愚行だった。

前半早々の失点はお粗末なものだったが、
それを補うチャンスまでみすみす逃し追加点を奪われる始末。
最後まで諦めない姿勢は買うが、
自分たちでハードルを上げるとは滑稽というか何というか…


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2009年06月24日

勝った…んだよね?

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1発勝負は内容より結果。
とはいえ、ここまで内容が伴わない勝利というのはいかがなもんか。

良かったのは2度の得点の場面くらい。
あとは終始、相手のほうが内容は上。
また1対1の場面でのボールの扱いや体の入れ方などは、
もう単純に、個の技術力の差があるだけじゃないか?
とすら感じた。

これだけ実感のない勝利というのも珍しい。


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2009年05月31日

今日は国立

ただただ楢神が無事であらんことを。

玉田は…無理すんな!
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2009年05月07日

グループ1位でラウンド16進出決定


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流れの中から2点、セットプレーから2点。
いずれも美しいゴールだった。
蔚山は3−5−2のシステムだったがサイドハーフの前へのプレッシャーは甘く、
かといってDFの脇のスペースをうめられるわけでもない状態。
これをうまくつき、結果両サイドを制圧することに成功。
結果試合をモノにすることにつながった。

あえて粗探しをするとしたら、2点目を取ってから後半5分くらいの
相手ペースにになった時間帯が受け身になったことか。
90分間常にペースを握ることはまずない。
「危険な点差」といわれる2点差で、
相手にペースを奪われているにも関わらず、
そこで守備でやや後手を踏み、
失点のきっかけとなるフリーキックを与えた。
そして気を引き締めなおすことが必要な後半開始直後も、
それが直っていなかったことは、
同点に追いつかれなかったからよかったものの、
試合の行方を左右しかねない危険なものだった。

それにしても、5戦目でグループ1位での、
ラウンド16進出決められたことは大きい。
まずラウンド16をホームで迎えられること。
国内リーグ戦の間に余計な遠征をせずに済んだこと助かった。
そしてグループリーグの残る北京とのアウェイゲームでは、
ターンオーバーを組めること。
出番の多い選手を休ませ、ここまで出番の少ない選手に
チャンスを与え経験を積ませることは、
結果としてチームの底上げにもつながる。
理想的な形でアジア5試合目を終えることができた。

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2009年04月18日

これぞ、ネバギバ

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どうやって2点目が入ったのか、
実はよく覚えてません(爆)
気づいたらネットの中にボールがあって、
劇的な展開に、あとはただ歓喜。

連戦の初戦、しかも次はACLのアウェイ。
悪い流れを引きずることは避けたかっただけに、この勝ちは大きい。
玉田不在でシステム変更を余儀なくされたが、
リーグ初スタメンでアップから気合いの入っていた慶の献身的な動きが、
1トップのダヴィを孤立させないことにつながった。

しかし前半だけで退いた直志の足の具合は心配。
そして交代で入った杉本の攻守ともに目立った
中途半端さには、大いに不満が残った。

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2009年04月07日

かろうじてドロー

中盤で攻撃を組み立てようと、一人奮闘するマギヌン。
玉田の美しいフリーキック。
楢崎のいつも通りの神セーブ。
今日のハイライトはこれだけ。
それでも1―1で終えたのは、
試合内容から考えると、まだ運がよかった。

それにしても、川崎戦の行き過ぎるほどのイケイケドンドンっぷりは、
この2日どこ行っちゃったのさ(´・ω・`)

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2009年04月05日

なかなか勝てない川崎戦



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攻撃力のある川崎相手に、
守備的になることなく自分たちの攻撃的なスタイルで挑んだことは、
負けはしたが評価できる試合。

ただ、『攻撃的』を超えて、
緩急なく常に前へ前へと急ぎすぎていないか?
ということも、昨日の試合の印象でもあった。
時には落ち着いてボールを運ぶことがなく、
結果として同じペースになってしまったのはもったいない。

最後に審判について。
審判の判定で負けた、とは全く思わない。
ただ、コーナーキックでボックスの中で接触してしまうような、
というあの位置取りはいかがなものか。
ぜひとも経験者の声を聞いてみたいもんだ。


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