2012年11月

つくばマラソン2012

秋葉原発6:05のつくばエクスプレスで研究学園駅で下車。
駅を降りた瞬間ヒヤッとした空気に包まれる。
予想最低気温0度の通り、都内の気温より5度くらい低いようだ。

筑波大学の会場までのシャトルバスには10分くらい待っただけで乗れた。
バスの中で駅伝チームのRさんとバッタリ。

会場に到着すると足湯コーナーの隣の空き地にKちゃん持参のテントを張った。

MさんとMさんの彼女、少し送れてAさんも合流。

足湯コーナーの隣がマッサージコーナーだったので走る前に学生さんにマッサージをしてもらった。

みんなスタート前はトイレに行きまくり。

そういう私も大小合わせて起きてから7回行った。

今回の目標はサブ3.40、最低でもPB更新においた。

ペースは5キロ25分から26分のほぼイーブンで走りきる。

9:30いよいよスタート。

スタート地点は2車線の道路のため、ランナーであふれて思うように走れない。

それでも走力が似たランナー達だったので湘南ほどストレスを感じずに走れた。

つくばはガチで記録狙いに来ている人が多いのが関係しているのかわからないが、自分の記録を吹かして前のブロックに割り込む人が少ないようだ。

最初の5キロは渋滞して予定より遅れるかと思ったら、ほぼ予定通りの26分5秒。

少し太ももあたりが重い気がするが、もう少し走れば軽くなるはず。

10キロ25分39秒、26分の予定だったので少し早いペースになったがいい感じで序盤を乗り切った。

15キロ25分44秒、25分の予定だったのに思うようにスピードが上がらなかった。

15キロあたりは折り返してくるランナーがいるため片道1車線しか使えない。

一時ばらけたランナーもここで団子状態になる。

前が詰まるとペースが乱されるためセンターライン沿いを走って詰まるとまだ折り返しランナーが来ない反対車線に入って追い抜く。

その時に少しスピードをあげるのでその繰り返しが後々響いてしまう。

20キロ25分23秒、ここも25分の予定だったが少し遅い。

それでも20キロまではキロ5分くらいをキープして足も快調。

20キロ地点でMさんの彼女とハイタッチ!

応援があると元気がでる。

折り返して中間地点が1時間48分。ほぼ予定通りきてる。

ところがこの辺りから足が重くなってきた。

25キロ25分59秒、25分予定が1分遅れてる。

ここから明らかにペースダウンして抜いてきたランナーに次々に抜かれていく。

足が重くなるにしても25キロあたりからとは少し早すぎる。

ここからの1キロが徐々に長く感じ始めた。

30キロ27分19秒、予定より2分以上の遅れ。

エネルギーを補給しては自分でムチを入れるが長続きしない。

前を走るランナーの中からターゲットを決めて必死に食らいついていく。

35キロ28分47秒、湘南でも28分台は無かった。

足は限界に来ていた。足を動かしているのは気力だけ。

最後の上り、歩いている人がいるがここは気合を入れて駆け上がる。

上りきったところで「ヨッシャー」と叫んで気持ちを高める。

しかし、もう足の感覚がない。

キロ5分でフルを走りきる走力は無かった。

ただここでズルズルと落ちたくなかった。

筑波大学のキャンパスに戻ってきた。

残り3キロでKちゃんが待っていてくれて並走しながら応援してくれる。

どこにそんな力が残っていたのか急に力が湧いてきた。

でも悲しいかな一瞬アドレナリンがでただけで、足は思うように動かない。

40キロ29分8秒、この時には時計を見る余裕はなかった。

そこへMさんも走れ終えた後、並走して応援してくれる。

「足は動いてる。まだまだいける」

心の中で「動いてないよ、もうムリ!」と叫びながら走る。

それでも並走してもらったおかげでペースは俄然速くなった。

最後ゴールが見えた時は嬉しいとか感動するというよりもやっとこの苦しみから解放されるという思いだった。

ゴール!

ネットタイム 3時間45分51秒。
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40分は切れなかったが、3週間前の湘南国際の記録を約5分30秒短縮し自己記録を更新。

今回のレースは肉体的にも精神的にも今までで一番きつかった。

でもまだまだ伸び盛り、次はサブ3.5を目指します。
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つくばマラソンまであと3日

湘南国際マラソンから3週間が過ぎた。

念願のサブ4を達成し、しばらくは余韻に酔いしれながらゆるランを楽しみたかった。

しかし、湘南から3週間後のつくばにエントリーしていた。

つくばのコースはフラットで記録が出やすいと聞いていたので

もし湘南でサブ4を達成できなかった時の保険としてエントリーしていたのだ。

東京マラソンの抽選が外れた今、もしかするとこのレースが今シーズン最後のフルになるかもしれない。

するとどうしても記録を狙いたくなる。

サブ3.5!

それはいくらなんでもムリ!

そこでターゲットにしたのが3時間40分切り。

3時間30分台を出せれば、来シーズンサブ3.5、3時間20分切りが夢でなくなる。

とは言っても湘南の記録は3時間51分。

10分以上縮めなければならない。

3週間でどこまで進化できるのか。

湘南から切らさずに追い込んで来たその成果を出す!

それにしてもどこまで行けば満足するのか?

エンドレスラン、ゴールはないのか!

たかがマラソン、されどマラソン!

大菩薩嶺トレイルラン

朝3時に起床。
まだ外は真っ暗。
4時にレンタカーで家を出る。早朝の高速は空いていて気持ちがいい。
中央高速に入ると早朝に関わらず、車の量は多い。
勝沼に近づきようやく外は明るくなってきた。

登山口への道は紅葉に彩られ、目を奪われる。
7時大菩薩峠の登山口上日川峠に車を置いて、ここから走り始めた。
登山口には家族連れ、団体など多くの登山者が準備をしていた。

最初から走るにはキツイ坂が続き歩いて登る。
10分ほどで福ちゃん荘に到着。

ここから稜線を大菩薩峠に向けて走る。
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冷たい風に吹かれ、体感温度はゼロ度位に感じる。
ほどなく大菩薩峠に到着。
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富士山が雲の上にくっきりと浮かび上がり、南アルプスの山並みが右側に続く。
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眼下には大菩薩湖が紅葉で赤茶に染まった森に囲まれている。
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そして反対側には奥多摩、秩父の山々が連なっている。
曇っているのは残念だが紅葉に覆われた山々に目を奪われた。

大菩薩峠から大菩薩嶺までは足元に岩が多く走りにくい。
途中標高2000メートルの標識があった。
スタート地点の標高が高かった為、2000メートルまで登った気がしない。

大菩薩嶺は樹木に覆われ眺望はない。
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午後から雨との天気予報を気にしながら丸川峠に向かう。ネットの情報ではここからが一番走りやすいと書かれていた。

でも走り始めると急坂と岩で走れるような道ではなかった。
それでもしばらく行くとなだらかで走りやすい場所に出た。
丸川峠の手前でトイレが我慢できなくなり、戻る事にした。

帰りは唐松尾根を下った。
上部は急坂だったが、途中からは走れるコースとなり気持ちよく駆けおりた。
福ちゃん荘からの下りは間違って車道にでてしまい、舗装路を下った。

全力で駆けおりると腰と膝に痛みが走り、安全を取ってジョグで降りた。

湘南のフルから1週間。
あれから休むことなく走り、昨日は午前中20キロをレースペースで走り、午後アップ
ダウンの激しい9キロを走った。
その影響で足はまだ疲労が残ったままで苦しいトレランになってしまった。

ただ紅葉に覆われた景色には心が洗われ、癒される。

帰りに天空の湯に寄って汗を流し、桔梗屋近くのイタリアンレストランで昼食を摂った


日帰りトレランでしたが眺望もよく楽しく走れた。

第7回湘南国際マラソン

今日は曇りで気温も朝は10度とマラソンには最適な天気となった。

会場への直行バスに横浜駅から乗った。

フィニッシュゲート。ここに戻って来た時には笑ってゴールしたい。
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7時過ぎには到着し、駅伝仲間の居る場所へ向かった。

みんな久しぶりのフルということで興奮している。

着替え終わると荷物を預けそれぞれのスタートブロックへ向かった。

私はCブロックからのスタート。

スタートからスタート地点までのロスタイムは約5分。

片道2車線の道路にランナーがあふれ、とてもマイペースで走れるスペースがない。

最初の1キロは無理に抜いたりしていたが、体力がムダに消耗するので流れに任せることにした。

おかげで予定より遅いペースとなってしまった。

5キロ28m32s(予定28m.00s)

5キロ過ぎで少しスペースができたがそれも束の間すぐに前と詰まり、ペースが掴めない。

この頃からいつものトイレに行きたくなる病が出た。

折り返すまでは我慢しようとがんばった。

10キロを通過。27m43s(予定28m00s)

少しばらけてきたがまだ混みあっている。

15キロ手前、トイレが並んでいなかったので飛び込んだ。

約2分のロス。

15キロ28m40s トイレ除く26m40s(予定27m00s)

ロスを取り戻したいという気持ちを抑えながら走る。

18キロ過ぎで江ノ島の折り返し。

ここまでは抑えた走りで足もまだ疲れはない。

20キロ。26m39s(予定27m00s)

20キロを過ぎたあたりからハムとふくらはぎに痛みが出始めた。

ペース表に沿って走るロボットになろうと、とにかくペースだけを守って走った。

25キロ。27m02s(予定27m00s)

このあたりがいつも精神的に一番辛い。

ゴールまでまだ遠い。足はそろそろ疲れや痛みがでてくる。

湘南大橋を渡って30キロへ。

30キロ26m45s(予定27m00s)

ここから抑えていた力を出し切る。

今までのレースは30キロ以降歩いたり、エネルギーを切らしたりしていつもブレーキになっていた。

今回は足の筋肉は悲鳴をあげているが、まだまだ余力はある。

ペースをあげた。

しかし、33キロで足の運びが重くなった。

30キロ過ぎてからは1キロ毎のラップは見ない。

自分を信じて行けるところまで行こうと決めた。

35キロ。27m16s(予定27m00s)

残り7キロ、ハムとふくらはぎの痛みはさらにひどくなった、でもまだいける。

動かない足を強引に動かす。

20キロ以降、ずっと周囲のランナーを抜いてきたのが、抜くペースが落ちた。

周囲のランナーはみんなサブ4を狙って必死に走っている。

大磯プリンスホテルが右手に見ながら通り過ぎる。

40キロ通過。27m34s(予定27m00s)

ここまで3時間40分、サブ4を確信した。

ラスト2キロどこにこんな力が残っていたのか。

最後の力を振り絞って走る。

また周囲のランナーを抜いていく。

左にそれて大磯プリンスに入っていく。

最後に急坂が待っている。

もう駆け上がる力は残っていない。

鉛のようになった足に最後のムチを入れた。

ついにフィニッシュゲートが目の前に現れた。

ゴール!

3時間51分!
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ついに念願のサブ4達成。

スポドリと完走メダルをもらって前へ進むと駅伝仲間のNさんとSさんがいた。

Nさんもサブ4達成。

Nさんは1ヵ月半前まで骨折して走れなかった。そんな苦しい時期を乗り越えてサブ4達成。

二人で握手した時、思わず涙腺が緩んだ。二人でサブ4達成できたことで突然泣けてきた。

そして、仲間が待つ芝生へ。
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サブ4達成したことを報告し、全員と握手。他のメンバーも多くが自己新を更新している。

みんな力を出し切った清清しい笑顔。

今年の湘南国際マラソンは最高の結果で終えることができた。


レース結果
5 28.32
10 27.43
15 28.4 (トイレ2分)
20 26.39
25 27.02
30 26.45
35 27.16
40 27.34
42 11.31


湘南国際マラソンに向けて

湘南国際マラソンを明日に控えて思いを綴りたい。

この大会はフルマラソンを初めて完走した大会であり、そしてラン仲間も大勢参加する


自分自身の中では1年間練習してきた結果を測る特別な大会だと思っている。

今回は9月、10月にもっと距離を走る予定だったが、思ったほど走り込みが出来ず、
自分にとっては不満足な練習量だった。

とは言っても1年前に比べればかなり力が付いてきたのを実感できる。

目標だったサブ4もなんとか達成したい。

この1年間でウルトラ100キロ、上野原トレイルと完走率が60%台、50%台のレースを
完走してきた。

自分は早くはないけど後半の粘りは人に負けない自信がついた。

明日は後半30キロ以降にその力を発揮したい。

レース前の緊張感がようやく前日になってでてきた。

この心地よい緊張感と走り終えた後の達成感と爽快感がマラソンの虜になっている理由
だ。

明日の13時には結果がでる。

楽しみでもあり、不安でもある。

最後まで走り抜きます!
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