昨日修行走に行ってきました。

昇竜ロングコース36キロ
累積標高差2700メートル
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一昨年の美ヶ原以来2年ぶりのトレランレース。ほとんど練習できていなかったので完走ができるかあまり自信がないままにレースを迎えた。

《スタート〜奥の院 5.4辧”弦盧耕鵤坑娃m上り 1:05》

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スタートはラン友で第1回から参加しているYさんと一緒。
気温はたぶん1〜2度、待っている間は寒かったが走り出せばすぐに体は温まった。
山門を過ぎればすぐに急坂の登り。
皆歩きで登る。
山頂まではYさんになんとか付いて行く。
山頂ですでに大腿部がパンパン。

《奥の院〜羽衣 8.5辧”弦盧耕鵤僑娃m下り 1:00》

ここからは林道の下り。
思ったとおり下りに関わらず足が全く動かない。
Yさんには置いて行かれ、他の人にもどんどん抜かれる。
緩い坂になってようやく抜かれずに走ることができた。

《羽衣〜七面山 4.6辧”弦盧耕鵤隠横娃m上り 1:50》
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いよいよここからがこのコースの一番きつい区間。お寺のパンフレットによると歩いて4〜5時間のコースとのこと。
距離の目印に石灯籠が1丁から50丁まで続き、階段状のコースをひたすら登る。
登り始めはペースをつかむまでゆっくりと自分に言い聞かせる。
半分の25丁で一気に見晴らしがよくなり、スタッフが「槍ヶ岳が見えます」と教えてくれた。
ここから調子が上がってどんどん抜いていく。
追い抜いていくと気持ちはいいが大腿部、ハムスト、ふくらはぎそしてお尻と下半身すべてが攣りそう。
頂上から見る富士山は絶景。
境内ではお坊さんが「エイドはアッチでーす」とポーズを取りながら案内してくれる。
おしるこをいただいて温まる。
アミノバイタルと痙攣防止に芍薬甘草湯を服用。

《七面山〜角瀬 6.0辧”弦盧耕鵤隠苅娃m下り 1:15》

ここからは下りでトレイルのコース。
最初は喜んで勢いよく下ったが5分もするといきなり大腿部が攣って屈伸。
少し慎重に下ることにした。
しばらく行くと大腿部に痛みが出始める。
急坂が続いて練習不足の足には過酷だった。
1歩1歩下りで踏ん張るたびに苦痛で顔がゆがむ。
数えきれないくらい抜かれる。
急な箇所では仕方なく歩く。
泣きたいくらいみじめになる。
ようやく集落が見えてきてエイドに到着。
第2関門は無事通過しホッとする。

《角瀬〜感井院 6.7辧”弦盧耕鵤僑娃娃躱紊蝓。院В横機

ここからは最後の登り。
上りは相変わらず調子がいい。
時間的には余裕で完走できる為心理的に余裕もでた。
途中の赤沢の石畳みの急坂はきつかった。
急坂の途中で子供にもらったレモネードが体に染み渡った。
後半は平坦になったがずっと登ってきたので足が動かない。

《感井院〜ゴール 4.8km 標高差約700m下り 0:43》
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最終エイドを過ぎると残りは下りだけ。
いつもなら喜んで下っていくところが今日は下りが地獄。
またもや苦痛に悩まされながら1歩づつ下る。
膝にもかすかな痛みを感じた。
来週は湘南国際があるので、無理はせず急坂は歩くことにした。
抜かれるたびに「もう少し頑張って」と声を掛けられる。
山門を過ぎてゴールまでは緩やかな舗装路。
ようやく気持ちよく走ってゴール。

タイム 7時間18分5秒 (制限時間8時間)

コースは36キロとさほど長くないが、修行走との名に恥じない厳しいコース。
今回は5月の野辺山ウルトラマラソンからほとんど練習せず、30キロ以上走るのも野辺山以来で半年ぶりという状態で臨んだレース。
完走できただけで大満足。