しつこいのは重々承知ですが、これで最後ですから。
今回もめっちゃ長いけど、これで最後なの。
バリ最終日を語らなくては、この旅行記終われません。

最終日は色んなことがありました。
実はこの前日に、違う部屋の友達がホテルのアシスタントマネージャーにつきまとわれて大変だったと言っていたのです。
やれスイートルームを見せてやるだの、僕の日本語教師になってくれだの、このバスローブ気に入ったならもう一つ部屋に届けてやるだの、それはそれはしつこかったそうなのです。

その話を他人事のように聞いていたオイラたち。
しかし、この最終日にうちらも大変な目に合いました。
同室の友達がちょっと一人でホテルの廊下を歩いていたとき、ホテルのアシスタントマネージャー(!)だと名乗る人物に声をかけられたんだって。
その場は何とかやり過ごし、部屋に戻って、これからプールで泳ごうと二人で水着に着替えていたとき、部屋のピンポンが鳴ったのです。
すると、そこにはさっきのマネージャー。手には、ホテルのマスコットキャラクターであるサルのぬいぐるみ(手土産持参)。

彼は、マネージャーの権限をフル活用して、「この部屋はOKか」とか言いながら部屋に入ってきました。
なにやら日常会話を交わしていると、日本人はよく泊まりに来るし、話してくれるから、僕は日本語を勉強したい。僕のティーチャーになってくれ、と言っています。

この手口か!!!!!

そうこうするうちに、「スイートルームは見たか?」と聞いてきます。見てないと答えると、見せてあげるから何時にする?と早速時計を見ていました。

こ、断れねぇ…!!!

今から泳ぐから、一時で。とやむなく待ち合わせの時間を決めてやっと帰ってもらいました。

NOと言えない日本人です。

基本そんなに悪い人ではなさそうだし、ぬいぐるみやポストカードももらっちゃったし…、ホテルの中だし大丈夫だろ、と思ってたけど、普通部屋に入れないよな…。

怖いので、まだスイートを見てない友達を二人誘って(うちらは計6人なのです)、四人でいざ!スイートルーム見学ツアーへ!

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これスイートルームだって〜。
プライベートプール完備ですよ。
ベッドの横のお風呂がガラス張り。

これより上のプレシデントスイートも見せてもらったんですけど、もっとすごかったです。
でも私がベッドの上でポーズとってる写真しかないため、ここでは割愛。

ついでにチャペルも見せてもらいました。
これすごいよね…水に浮いてるみたいなの。

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結婚ドリーム炸裂するでしょ。




 

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どうせなので、友達と挙式してきました。

 






スイート見終わって、これで帰れる〜と一安心して部屋に戻ったところ、部屋の電話が鳴りました。
相手はマネージャー…。
私が出たら、同室の友達に代われと言うのです。彼はみすこを相当気に入った模様。
電話越しに口説かれる友達の傍らで、私は荷物パッキング中。
すると、友達が「アイドライクトゥシーユーって言ってんだけど、どういう意味?」って言ってます。

  アイドライクトゥシーユー。
=I'd like to see you.
=すっごく君に逢いたいんだ。
(would like to〜は丁寧な願望を表すイディオムです)  

どうやらかなり本気で口説かれてます。
その証拠に一人で部屋に来いといわれているようです。
しかもその部屋はさっき見学したプレシデントスイート!

絶対危ない、ということで、彼には気の毒ですが、私も同行させてもらいました。
俺の目の黒いうちは、絶対ヤバイことはさせねぇぜ!!!

でもこれ、行ってよかった。
外国人男性の口説き方を間近で、しかと見せてもらいましたから。
だって、来月バリに来て俺の家に住めばいいとか言ってるんだよね。
友達がお金ないから来れないって言ったら、じゃあ俺がお金をあげるから来月戻ってきてって言ってるし。
いやいやいや…人には都合ってものがあるやん…。
後で知ったのですが、私が部屋のフォトブックを見てる間(彼に無理やり見させられた)、彼は友達にウインクしまくり、手を握ったりしてたそうです…。

なんとか強引なバリ男性を振り切って、荷物パッキング。
ホテルをチェックアウト。
帰りたくないよ〜…!!!みすこは早く帰りたがってたけど…。

チェックアウトしてから、空港への送迎時間まで三時間くらいあったので、ホテル近くのショッピングセンターに行くことにしました。
フロントで送迎バスを待ってると、ニノが今日もいました
「今日日本に帰るの?何時?」と聞いてくれました。
さみしいよー…何がさみしいってもうニノに会えないことだよね。
電柱にしがみつきたい気持ちを抑えて、ショッピングセンターへ行きました。

ラブレターラブラブラブレターラブラブでもここで奇跡が起きたのであります!!!ラブレターラブラブラブレターラブラブ
もうこれは日頃の行いが良いからとしか思えません。

買い物を済ませて、スタバでお茶してたときのこと。
みすこが突然外に向かって手を振り出しました。
バリに知り合いなんているの?!
と驚いて、窓の外を見ると、そこには…ニノ…ラブラブ
やっぱり運命だったんだ…。(気持ち悪いと思ったらすぐに退出してください)

仕事が終わったから、ここのスーパーに買い物に来たんだって!
という訳で、ひょんなことからニノとのティータイムが始まってしまいました。
こっちは片言の英語、あちらは完璧な英語で、レッツ英会話でした。

聞けば、なんとニノは大学生で、インターンシップでバリに来ているというのです。
これは盛り上がるじゃないですか!
半年間のインターンだから、7月には韓国に戻るそうです。
という訳でバリに行ってもニノには会えないので、次の旅行は韓国に決定!
聞きたいことは大体聞いて、(ものすごくぶしつけに質問をぶつけてたと思う)
約30分くらいの夢のひとときが終わりました。
残念ながら、送迎バスの時間になっちゃったんですよ。

最後に記念撮影(まだ撮るか)&記念握手。
「握手してくださいっ」と頼むと、「アクシュ?韓国ではアクスって言うんだよ!」ってびっくりしてました。やっぱ言葉は近いものがあるんですね〜。

泣く泣くスタバを後にし、バスに乗って帰路につきました。
でもバスの中は、バリの神様がくれた奇跡に大盛り上がりでした。
それぞれ妄想を膨らませ、胸をキュンキュンさせていたことは言うまでもありません。

帰りの飛行機の中ではほとんど寝てたので記憶があまりないけど、とりあえずジャカルタ経由だったので一時間くらい飛行機がジャカルタに止まってました。
一旦出ると、一時間経つまで飛行機に戻れないので外に出ないほうがいいです。痛い目に合います。
今回は本当にいい旅行ができました。
至る所でボラれたけど、仕方ないんでしょう。こんなちんちくりんの日本人では。
楽しかったです。卒業旅行が終わってさみしいけど、また旅する日を夢見て頑張ります。
これでようやくバリ日記終わり!
通常日記に戻ります。あ、書くことねーや。