2005年11月02日
海南鶏飯食堂2でチキンライス
外食産業について、私はその職種に従事しているわけではないので、偉そうな事を述べる気はありません。ただし、そういう場所を楽しむユーザーとしての意見は自由に言わせて下さいね。
美味しいものを食べる事が出来るだけの場所を提供するのが良いレストランでしょうか?私はその場の雰囲気も料理のレベルと同様に大切だと思います。マックスウェルFCの天天のチキンライスは美味しくて安い。でもそれだけの空間です。ホッカーで落ちついて恋人と語り合ったり、重要な商談をする人は少ないでしょう。(ちょっと誇張した例えですが) TPOに合わせて客は店のタイプを選ぶ訳ですから、ホッカーにはホッカーの良さがあるのは言うまでもありません、念のため。
接客業に限らず、商売で大切なのは顧客との出会いをいかにして継続的関係に発展させるか、という要素だと思います。生産と営業。この二者はそれぞれ重要な役割を担っています。美味しいものを作る生産方が居れば、接客担当なんて誰でも良いと思いますか? 違いますよね。そして逆の場合も。お互いの仕事を信頼し合い、でも場合に応じて互いの議論によって方向性を探し合える関係。これが最も重要なコオペレーションです。
長くなりましたが、海南鶏飯食堂さんには、そんな環境による居心地の良さがあって、料理云々抜きにしても「また来よう」って思わせる雰囲気が漂っています。 って、あんまり紹介になってませんが、中西さん、大南さん、フロア担当に益々期待してますよ。もちろん、作り手担当の教授達にも!
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この記事へのコメント
1. Posted by CHIBA
2005年11月04日 09:34
写真を見るとかなりの大盛ですね。大サービスされました?六本木の海南食堂に1回だけ行きました。御飯の油が多過ぎ量が少なかった、鶏(むね)の味がかなり薄くて俺には合わなかった。まぁ、好みの問題でしょう!西荻にある夢飯のほうが合うかもしれません。ちなみに恵比寿の新しい店―新東記の評判もなかなかよかったみたいです?遠いですけど、一度行ってみたいですね。
2. Posted by grappelli
2005年11月04日 10:40
CHIBAさん、はじめまして。
おっしゃるように人それぞれ嗜好は異なります。そしてチキンライスにもそれぞれの店によって調理方法や素材の違いはあり、それが私たちの選択肢の幅を広げてくれますね。
私が子供の頃に食べていた30数年前のシンガポールにはチキンライスを食べさせるお店は今のように多くなくて、まだローカル家庭料理の域を出ていなかったのでしょう。当時のチキンライスは今のようにジンジャーソースやダークソイソースを付けて食べる事はあまり無かったと記憶しています。つまり味付けも塩味が今より効いていた為にチリソースでHOTな刺激を与える程度で十分だったのかも知れません。さらに鶏肉の素材が「カンポン・チキン」と呼ばれるものだったので、カンポンを走り回っていた鶏だったので味がしっかりしていたのでしょう。
でも時代によって味の傾向は変化するものだし、それは自然な流れなのでしょうね。
おっしゃるように人それぞれ嗜好は異なります。そしてチキンライスにもそれぞれの店によって調理方法や素材の違いはあり、それが私たちの選択肢の幅を広げてくれますね。
私が子供の頃に食べていた30数年前のシンガポールにはチキンライスを食べさせるお店は今のように多くなくて、まだローカル家庭料理の域を出ていなかったのでしょう。当時のチキンライスは今のようにジンジャーソースやダークソイソースを付けて食べる事はあまり無かったと記憶しています。つまり味付けも塩味が今より効いていた為にチリソースでHOTな刺激を与える程度で十分だったのかも知れません。さらに鶏肉の素材が「カンポン・チキン」と呼ばれるものだったので、カンポンを走り回っていた鶏だったので味がしっかりしていたのでしょう。
でも時代によって味の傾向は変化するものだし、それは自然な流れなのでしょうね。
